JP2000059977A - 電力ケーブル接続部用シリコーンゴム一体成型絶縁筒 - Google Patents

電力ケーブル接続部用シリコーンゴム一体成型絶縁筒

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JP2000059977A
JP2000059977A JP10227876A JP22787698A JP2000059977A JP 2000059977 A JP2000059977 A JP 2000059977A JP 10227876 A JP10227876 A JP 10227876A JP 22787698 A JP22787698 A JP 22787698A JP 2000059977 A JP2000059977 A JP 2000059977A
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JP
Japan
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silicone rubber
insulating
power cable
insulating cylinder
axial direction
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JP10227876A
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English (en)
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Hitoshi Noujiyou
仁志 能條
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力ケーブル同士の接続作業における絶縁筒
の敷設作業性に優れ、シリコーンゴムの劣化を防止した
電力ケーブル接続部用シリコーンゴム一体成型絶縁筒を
提供する。 【解決手段】 電力ケーブル接続部用シリコーンゴム一
体成型絶縁筒20の最外層である外部遮蔽部23の導電
性ゴムに、硬度60以上のシリコーンゴムを用いること
により、軸方向の剛性が増加し、電力ケーブルを絶縁筒
に挿入する際に軸方向に生じる応力に耐え得るので、絶
縁筒20の変形が防止される。その結果、電力ケーブル
同士の接続作業における絶縁筒の敷設作業性が向上し、
シリコーンゴムの劣化が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力ケーブル接続
部用シリコーンゴム一体成型絶縁筒に関する。
【0002】
【従来の技術】電力ケーブル同士の接続には電力ケーブ
ル接続部用シリコーンゴム一体成型絶縁筒(以下「絶縁
筒」という)が用いられる。この絶縁筒は、導電性シリ
コーンゴムからなり電力ケーブル同士が接続される接続
部を覆う筒状の高圧遮蔽部と、絶縁性シリコーンゴムか
らなり高圧遮蔽部を覆うと共に軸方向に延長された略筒
状の絶縁部と、導電性シリコーンゴムからなり絶縁部を
覆うと共に軸方向に延長された略筒状の外部遮蔽部とが
一体化されたものである。
【0003】導電性シリコーンゴム及び絶縁性シリコー
ンゴムはショア硬度が30程度であり、両者に硬度差は
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シリコ
ーンゴムを用いた絶縁筒3は、シリコーンゴム自体の硬
度が低いため、図4に示すように電力ケーブル1、2が
挿入された絶縁筒3を接続部4に移動(矢印C方向)し
ようとすると、絶縁筒3と電力ケーブル1の絶縁体5と
の間の摩擦力により、軸方向に変形が生じるので、接続
作業性が悪い。尚、図4は従来の電力ケーブル接続部用
シリコーンゴム一体成型絶縁筒を用いて電力ケーブル同
士を接続するときの状態を示す図である。
【0005】そこで、シリコーンゴムで形成された絶縁
筒の接続作業性を向上させるため、電力ケーブルの絶縁
体の外径よりわずかに大きな内径の径保持部材を有する
絶縁筒が提案された。
【0006】図5は電力ケーブル接続部用シリコーンゴ
ム一体成型絶縁筒の他の従来例を示す横断面図である。
【0007】この絶縁筒6は、予め適用する電力ケーブ
ルのケーブル絶縁体の外径以上に絶縁筒の内径を拡大
し、その状態におけるゴム収縮力に耐える、ケーブル絶
縁体外径以上の内径を有する円筒状の径保持部材7を有
し、絶縁性ゴムからなり径保持部材7の外周に引き抜き
自在に形成された高圧遮蔽部8と、絶縁性ゴムからなり
高圧遮蔽部8を覆うと共に軸方向に延長された略筒状の
絶縁部9と、導電性ゴムからなり絶縁部9を覆うと共に
軸方向に延長された略筒状の外部遮蔽部10とを一体化
したものである。
【0008】この絶縁筒は、電力ケーブルの接続部が挿
入された後、径保持部材7を引き抜くことになってい
る。
【0009】しかし、この絶縁筒6は、径保持部材7が
ゴミとなるおそれがあり、また、絶縁筒6の内径を物理
的、時間的に必要以上に拡大しておくこととなり、シリ
コーンゴムの特性の低下をまねくおそれがあるという問
題があった。
【0010】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、電力ケーブル同士の接続作業における絶縁筒の敷設
作業性に優れ、シリコーンゴムの劣化を防止した電力ケ
ーブル接続部用シリコーンゴム一体成型絶縁筒を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電力ケーブル接続部用シリコーンゴム一体成
型絶縁筒は、導電性ゴムからなり電力ケーブル同士を接
続する接続部が挿入される筒状の高圧遮蔽部と、絶縁性
ゴムからなり高圧遮蔽部を覆うと共に軸方向に延長され
た略筒状の絶縁部と、導電性ゴムからなり絶縁部を覆う
と共に軸方向に延長された略筒状の外部遮蔽部とを一体
化した電力ケーブル接続部用シリコーンゴム一体成型絶
縁筒において、外部遮蔽部の導電性ゴムに硬度60以上
のシリコーンゴムを用いたものである。
【0012】本発明の電力ケーブル接続部用シリコーン
ゴム一体成型絶縁筒は、導電性ゴムからなり電力ケーブ
ル同士を接続する接続部が挿入される筒状の高圧遮蔽部
と、絶縁性ゴムからなり高圧遮蔽部を覆うと共に軸方向
に延長された略筒状の絶縁部と、導電性ゴムからなり絶
縁部を覆うと共に軸方向に延長された略筒状の外部遮蔽
部とを一体化した電力ケーブル接続部用シリコーンゴム
一体成型絶縁筒において、外部遮蔽部の導電性ゴムの中
に金属或いはプラスチックからなる多数の線材を絶縁部
を覆うように軸方向に配置したものである。
【0013】本発明の電力ケーブル接続部用シリコーン
ゴム一体成型絶縁筒は、導電性ゴムからなり電力ケーブ
ル同士を接続する接続部が挿入される筒状の高圧遮蔽部
と、絶縁性ゴムからなり高圧遮蔽部を覆うと共に軸方向
に延長された略筒状の絶縁部と、導電性ゴムからなり絶
縁部を覆うと共に軸方向に延長された略筒状の外部遮蔽
部とを一体化した電力ケーブル接続部用シリコーンゴム
一体成型絶縁筒において、外部遮蔽部の導電性ゴムの中
に金属或いはプラスチックからなる多数の板材を絶縁部
を覆うように軸方向に配置したものである。
【0014】本発明によれば、電力ケーブル接続部用シ
リコーンゴム一体成型絶縁筒の最外層である外部遮蔽部
の導電性ゴムに、硬度60以上のシリコーンゴムを用い
ることにより、軸方向の剛性が増加し、電力ケーブルを
電力ケーブル接続部用シリコーンゴム一体成型絶縁筒に
挿入する際に軸方向に生じる応力に耐え得るので、電力
ケーブル接続部用シリコーンゴム一体成型絶縁筒の変形
が防止される。その結果、電力ケーブル同士の接続作業
性に優れ、シリコーンゴムの劣化を防止した電力ケーブ
ル接続部用シリコーンゴム一体成型絶縁筒の提供を実現
することができる。
【0015】外部遮蔽部の導電性ゴムの中に金属或いは
プラスチックからなる多数の線材を絶縁部を覆うように
軸方向に配置し一体化するか、外部遮蔽部の導電性ゴム
の中に金属或いはプラスチックからなる多数の板材を絶
縁部を覆うように軸方向に配置し一体化することによ
り、軸方向の剛性が増加し、電力ケーブルを電力ケーブ
ル接続部用シリコーンゴム一体成型絶縁筒に挿入する際
に軸方向に生じる応力に耐え得るので、電力ケーブル接
続部用シリコーンゴム一体成型絶縁筒の変形が防止され
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。
【0017】図1は本発明の電力ケーブル接続部用シリ
コーンゴム一体成型絶縁筒の一実施の形態を示す横断面
図である。
【0018】この電力ケーブル接続部用シリコーンゴム
一体成型絶縁筒(以下「絶縁筒」という)20は、導電
性ゴムからなり電力ケーブル同士を接続する接続部が挿
入される筒状の高圧遮蔽部21と、絶縁性ゴムからなり
高圧遮蔽部21を覆うと共に軸方向に延長された略筒状
の絶縁部22と、導電性ゴムからなり絶縁部22を覆う
と共に軸方向に延長された略筒状の外部遮蔽部23とを
一体化したものであり、最外層である外部遮蔽部23の
導電性ゴムには硬度60以上のシリコーンゴムが用いら
れている。
【0019】絶縁筒20の内壁は、電力ケーブルを挿入
しやすくするため均一かつ滑らかに形成されている。ま
た、絶縁筒20を電力ケーブルに装着した後にずれるの
を防止するため、絶縁筒20の内径rは、電力ケーブル
の絶縁体の外径よりわずかに小さいのが好ましい。さら
に高圧遮蔽部21の長さは電力ケーブルの接続部より長
いのが好ましい。
【0020】本絶縁筒によれば、絶縁筒20の最外層で
ある外部遮蔽部23の導電性ゴムに、硬度60以上のシ
リコーンゴムを用いたことにより、軸方向の剛性が増加
し電力ケーブルを絶縁筒20に挿入する際に軸方向に生
じる応力に耐え得るので、絶縁筒20の変形が防止され
る。その結果、電力ケーブル同士の接続作業性の改善が
できる。また、内径を予め絶縁体の外径以上に拡大して
おく必要がないためシリコーンゴムの劣化が防止され
る。
【0021】図2(a)は本発明の電力ケーブル接続部
用シリコーンゴム一体成型絶縁筒の他の実施の形態を示
す横断面図であり、図2(b)は図2(a)のA−A線
断面図である。
【0022】図1に示した実施の形態との相違点は、外
部遮蔽部23の導電性ゴムの中に金属或いはプラスチッ
クからなる多数の線材24を絶縁部22を覆うように軸
方向に配置した点である。
【0023】この絶縁筒20aは、外部遮蔽部の導電性
ゴム(低硬度のシリコーンゴム)の中に金属(或いはプ
ラスチック)からなる多数の線材24を配置したので、
軸方向の剛性が向上する。したがって絶縁筒20aに電
力ケーブルを挿入する際に軸方向に生じる応力に耐え得
るので、絶縁筒の変形が防止される。その結果、電力ケ
ーブル同士の接続作業性が向上し、シリコーンゴムの劣
化が防止される。
【0024】図3(a)は本発明の電力ケーブル接続部
用シリコーンゴム一体成型絶縁筒の他の実施の形態を示
す横断面図であり、図3(b)は図3(a)のB−B線
断面図である。
【0025】図1に示した実施の形態との相違点は、外
部遮蔽部23の導電性ゴムの中に金属或いはプラスチッ
クからなる多数の板材25を絶縁部を覆うように軸方向
に配置した点である。
【0026】この絶縁筒20bは、外部遮蔽部23の導
電性ゴム(低硬度のシリコーンゴム)の中に金属(或い
はプラスチック)からなる多数の板材25を配置したの
で、軸方向の剛性が向上する。したがって絶縁筒20b
に電力ケーブルを挿入する際に軸方向に生じる応力に耐
え得るので、絶縁筒20bの変形が防止される。その結
果、電力ケーブル同士の接続作業性が向上し、シリコー
ンゴムの劣化が防止される。
【0027】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0028】電力ケーブル同士の接続作業における絶縁
筒の敷設作業性に優れ、シリコーンゴムの劣化を防止し
た電力ケーブル接続部用シリコーンゴム一体成型絶縁筒
の提供を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電力ケーブル接続部用シリコーンゴム
一体成型絶縁筒の一実施の形態を示す横断面図である。
【図2】(a)は本発明の電力ケーブル接続部用シリコ
ーンゴム一体成型絶縁筒の他の実施の形態を示す横断面
図であり、(b)は(a)のA−A線断面図である。
【図3】(a)は本発明の電力ケーブル接続部用シリコ
ーンゴム一体成型絶縁筒の他の実施の形態を示す横断面
図であり、(b)は(a)のB−B線断面図である。
【図4】従来の電力ケーブル接続部用シリコーンゴム一
体成型絶縁筒を用いて電力ケーブル同士を接続するとき
の状態を示す図である。
【図5】電力ケーブル接続部用シリコーンゴム一体成型
絶縁筒の他の従来例を示す横断面図である。
【符号の説明】
20 電力ケーブル接続部用シリコーンゴム一体成型絶
縁筒(絶縁筒) 21 高圧遮蔽部 22 絶縁部 23 外部遮蔽部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性ゴムからなり電力ケーブル同士を
    接続する接続部が挿入される筒状の高圧遮蔽部と、絶縁
    性ゴムからなり該高圧遮蔽部を覆うと共に軸方向に延長
    された略筒状の絶縁部と、導電性ゴムからなり該絶縁部
    を覆うと共に軸方向に延長された略筒状の外部遮蔽部と
    を一体化した電力ケーブル接続部用シリコーンゴム一体
    成型絶縁筒において、上記外部遮蔽部の導電性ゴムに硬
    度60以上のシリコーンゴムを用いたことを特徴とする
    電力ケーブル接続部用シリコーンゴム一体成型絶縁筒。
  2. 【請求項2】 導電性ゴムからなり電力ケーブル同士を
    接続する接続部が挿入される筒状の高圧遮蔽部と、絶縁
    性ゴムからなり該高圧遮蔽部を覆うと共に軸方向に延長
    された略筒状の絶縁部と、導電性ゴムからなり該絶縁部
    を覆うと共に軸方向に延長された略筒状の外部遮蔽部と
    を一体化した電力ケーブル接続部用シリコーンゴム一体
    成型絶縁筒において、上記外部遮蔽部の導電性ゴムの中
    に金属或いはプラスチックからなる多数の線材を絶縁部
    を覆うように軸方向に配置したことを特徴とする電力ケ
    ーブル接続部用シリコーンゴム一体成型絶縁筒。
  3. 【請求項3】 導電性ゴムからなり電力ケーブル同士を
    接続する接続部が挿入される筒状の高圧遮蔽部と、絶縁
    性ゴムからなり該高圧遮蔽部を覆うと共に軸方向に延長
    された略筒状の絶縁部と、導電性ゴムからなり該絶縁部
    を覆うと共に軸方向に延長された略筒状の外部遮蔽部と
    を一体化した電力ケーブル接続部用シリコーンゴム一体
    成型絶縁筒において、上記外部遮蔽部の導電性ゴムの中
    に金属或いはプラスチックからなる多数の板材を絶縁部
    を覆うように軸方向に配置したことを特徴とする電力ケ
    ーブル接続部用シリコーンゴム一体成型絶縁筒。
JP10227876A 1998-08-12 1998-08-12 電力ケーブル接続部用シリコーンゴム一体成型絶縁筒 Pending JP2000059977A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040046857A (ko) * 2002-11-28 2004-06-05 엘지전선 주식회사 Cv케이블용 가스중 종단 접속함
JP2006150970A (ja) * 2004-11-26 2006-06-15 Huhtamaki Forchheim Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co Kg シリコーン薄膜の製造方法、シリコーン薄膜及びその使用

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040046857A (ko) * 2002-11-28 2004-06-05 엘지전선 주식회사 Cv케이블용 가스중 종단 접속함
JP2006150970A (ja) * 2004-11-26 2006-06-15 Huhtamaki Forchheim Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co Kg シリコーン薄膜の製造方法、シリコーン薄膜及びその使用
US8603378B2 (en) 2004-11-26 2013-12-10 Huhtamaki Forchheim Zweigniederlassung der Huhtamaki Deutschlang GmbH & Co. KG Process for the production of thin layers of silicone, thin silicone and use

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