JP2000058671A - 半導体集積回路およびその製造方法 - Google Patents

半導体集積回路およびその製造方法

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JP2000058671A
JP2000058671A JP10227864A JP22786498A JP2000058671A JP 2000058671 A JP2000058671 A JP 2000058671A JP 10227864 A JP10227864 A JP 10227864A JP 22786498 A JP22786498 A JP 22786498A JP 2000058671 A JP2000058671 A JP 2000058671A
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diode
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Keishiro Kumada
恵志郎 熊田
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  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小型化で、消費電力が小さい、レベルシフト回
路と出力段回路を有する半導体集積回路とその製造方法
を提供すること。 【解決手段】PMOS11のソースは低電圧電源の高電
位端子VDDに接続し、ドレインは抵抗R11を介して
NMOS11およびNMOS12のドレインに接続し、
NMOS11およびNMOS12のソースはGNDに接
続している。NMOS12とNMOS1は電流ミラー回
路を構成し、NMOS1、PMOS1およびR1でレベ
ルシフト回路31を構成する。ハイサイドのNMOS3
とローサイドのNMOS2で出力段回路32を構成し、
NMOS3のゲート51とソース52の間には抵抗R2
とダイオードDが並列に接続され、NMOS3のゲート
51とダイオードDのカソード53、NMOS3のソー
ス52とダイオードDのアノード54が接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、MOS型電界効
果トランジスタ(以下、MOSFETと称す)で構成さ
れたレベルシフト回路と出力段回路を有する半導体集積
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、MOSFETは、低消費電力で集
積化が容易なことから、多くの半導体集積回路に用いら
れている。プラズマディスプレイパネル(PDP)やエ
レクトロルミネッセンス装置(EL)を駆動するために
は、駆動電圧として60V程度から200V程度まで必
要である。これらを駆動する半導体集積回路(以下、I
Cと称す)には、この高電圧を出力する出力段回路を構
成する高耐圧素子と、この高耐圧素子を駆動するため
に、低電圧部からの低電圧レベルの信号を高電圧レベル
に変換するレベルシフト回路が不可欠となる。
【0003】従来から使われてきたレベルシフト回路お
よび出力段回路の動作をつぎに説明する。図4は、従来
のレベルシフト回路と出力段回路を含む回路である。こ
のレベルシフト回路81はNMOS6、R6およびダイ
オードDで構成され、出力段回路82はPMOS6およ
びNMOS7で構成される。この回路で使用されるすべ
てのMOSFETのゲート絶縁膜の厚みは低電圧で動作
できるように、低電圧回路83を構成するMOSFET
のゲート絶縁膜と同じ厚さになっている。尚、前記のN
MOSはnチャネルMOSFET、PMOSはpチャネ
ルMOSFETおよびRは抵抗である。
【0004】この回路の動作を説明する。S11は信号
端子で、このS11からの信号がLレベル(低電位レベ
ル)のとき、PMOS61、NMOS62がオンし、N
MOS62と電流ミラー回路を構成するNMOS6がオ
ンする。そうすると、高電圧電源の高電圧端子(以下、
HVCCと称す)から接地端子(以下、GNDと称す)
に電流が流れて、R6に電圧降下を生じる。このときの
電圧降下で、PMOS6がオンするようにR6の値を設
定すると、PMOS6がオンする。 このとき、NMO
S7には、S11からLレベルの信号(NMOS6と逆
相の信号となる)が入力されているために、NMOS7
はオフしており、出力端子(以下、OUTと称す)には
HVCCの電位が出力される。逆にNOMS6がオフ
し、NMOS7がオンすると、R6には電流が流れない
ため、PMOS6はオフし、NMOS7がオンしている
ので、OUTにはGNDの電位が出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の回路において、
出力段回路のハイサイド素子がPMOS6である。PM
OSはNMOSと比べてオン抵抗が高く、そのため、こ
のPMOSを製作する領域(専有面積)が大きくなり、
出力段回路が大型化する。また、ゲート・ソース間、ゲ
ート・ドレイン間の電気的な容量(キャパシタンス)が
大きくなり、出力が高圧電位から接地電位になる瞬間
に、PMOS6のオフ移行時間が遅れて、PMOS6と
NMOS7が同時にオン状態となる期間が発生し、HV
CCからGNDに向かって貫通電流が流れる。そのため
に、消費電流が大きくなり、その結果、消費電力が大き
くなる。
【0006】この発明の目的は、前記の課題を解決し
て、小型化で、消費電力が小さい、レベルシフト回路と
出力段回路を有する半導体集積回路とその製造方法を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、レベルシフト回路と出力段回路を有する半導体集
積回路において、レベルシフト回路がnチャネルMOS
FETおよびpチャネルMOSFETで構成し、出力段
回路のハイサイドとローサイドにnチャネルMOSFE
Tを用い、前記ハイサイドの前記nチャネルMOSFE
Tのゲート・ソース間に抵抗とダイオードとを並設し、
該ダイオードのカソードが前記ゲートと接続し、前記ダ
イオードのアノードが前記ソースと接続する構成とす
る。 前記ハイサイドのnチャネルMOSFETのゲー
ト絶縁膜の厚さが、レベルシフト回路に信号を送る低電
圧回路を構成するMOSFETのゲート絶縁膜の厚さと
同じにする。
【0008】前記ハイサイドのnチャネルMOSFET
をp形半導体基板にCMOSプロセスで形成するとよ
い。前記のように、ハイサイド素子にnチャネルMOS
FETを適用することで、pチャネルMOSFETを適
用する場合に比べ、素子の専有面積を小さくできる。そ
のため、容量(キャパシタンス)が小さくなり、素子の
応答速度が速くなることで、貫通電流を小さく抑制する
ことができる。また、ゲート絶縁膜の厚さを低電圧回路
のMOSFETのゲート絶縁膜の厚さと同一にできるこ
とで、p形半導体基板を用い、CMOSプロセスで素子
を安価に製作できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の第1実施例の
レベルシフト回路と出力段回路を含む回路である。これ
らの回路は半導体集積回路に集積される。信号端子S1
からオン・オフ信号が低電圧回路33と出力段回路32
に送信される。信号端子S1はPMOS11、NMOS
11のゲートと出力段回路32のNMOS2のゲートに
接続し、PMOS11のソースは低電圧電源の高電位端
子(以下、VDDと称す)に接続し、ドレインは抵抗R
11を介してNMOS11およびNMOS12のドレイ
ンに接続し、NMOS11およびNMOS12のソース
はGNDに接続している。NMOS12とNMOS1は
電流ミラー回路を構成し、NMOS1、PMOS1およ
びR1でレベルシフト回路31を構成する。また、ハイ
サイドのNMOS3とローサイドのNMOS2で出力段
回路32を構成する。ハイサイドのNMOS3のドレイ
ンはHVCCに接続し、ローサイドのNMOS2のソー
スはGNDに接続する。また、NMOS3のゲート51
とソース52の間には抵抗R2とダイオードD(ツェナ
ーダイオード)が並列に接続される。NMOS3のゲー
ト51とダイオードDのカソード53、NMOS3のソ
ース52とダイオードDのアノード54が接続する。
【0010】つぎに、この回路の動作を説明する。S1
の信号がLレベルのとき、PMOS11がオンし、PM
OS11がオンすると、NMOS12もオンし、VDD
からPMOS11、R11、およびNMOS12を通し
てGNDに電流が流れる。NMOS12とNMOS1は
電流ミラー回路を構成するために、HVCCから、R1
とNMOS1を通して、R11に流れる電流と等しい電
流がGNDに流れる。
【0011】この電流によるR1の電位降下で、PMO
S1がオンするようにR1の値を設定しておけば、PM
OS1がオンする。このとき、NMOS2のゲートに
は、S1からLレベルの信号が入力されており、NMO
S2はオフしている。このS1からの信号はNMOS1
に与えられるゲート信号とは逆相の信号となる。つぎ
に、PMOS1がオンすることによって、HVCCから
OUTに電流が流れて、R2間に電圧降下を生じる。N
MOS3がオンするようにR2の値を設定しておけば、
NMOS3がオンし、OUTから、HVCCの電位が出
力される。このR2に並設されているダイオードD(ツ
ェナーダイオード)の働きは、NMOS3のゲートとソ
ース間に過大な電圧が印加されるのを防止することであ
る。そのため、NMOS3のゲート電圧は低電圧回路3
3のNMOS11、NMOS12およびPMOS11な
どのMOSFETに印加されるゲート電圧と同一にでき
る。
【0012】これとは逆に、S1の信号をHレベルにし
て、NMOS1をオフさせたとき、NMOS2はオン
し、結果的にOUTからGNDの電位が出力される。こ
のように、本発明による回路構成によれば、出力段回路
のハイサイドをnチャネルMOSFETであるNMOS
3で構成することで、専有面積を小さくできる。また、
NMOS3のゲートに信号を送るレベルシフト回路を構
成するPMOS1の専有面積も小さくできる。NMOS
3とPMOS1の専有面積を小さくすることで、容量が
小さくなり、出力がHVCCの電位からGNDの電位に
なる瞬間の貫通電流を減少させることができる。そのこ
とで、低消費電力の出力段回路が実現される。
【0013】図2は、この発明の第2実施例で、図1の
回路のハイサイドのNMOS3の要部断面図である。同
図(a)に続く右側の図は同図(b)に描かれている。
図示しない平面パターンについて説明すると、nウエル
領域2は円形をしており、この円形のnウエル領域2内
にリング状のnソース領域5a、5b、ゲート電極10
およびnドレイン領域7a、7bが形成され、図中の同
一符号で示される領域はリング状に繋がっている。
【0014】p基板1の表面層にnウエル領域2を形成
し、このnウエル領域2の表面層にpウエル領域4a、
4bを形成する。このpウエル領域4a、4bの表面層
にnソース領域5a、5bを形成し、このnソース領域
5a、5bとnウエル領域2に挟まれたpウエル領域4
a、4b上にゲート酸化膜9を介してゲート電極9が形
成される。図1で説明したようにNMOS3のゲートに
は高電圧が印加されないために、このゲート酸化膜9
は、p基板1に形成される、図示しない前記の低電圧回
路を構成するMOSFETのゲート酸化膜と同一の厚さ
としてよい。露出したpウエル領域4a、4bの表面層
にp+ 領域6a、6bを形成し、nソース領域5a、5
b上とp+ 領域6a、6b上にソース電極11a、11
bを形成する。pウエル領域4a、4bの外周部に接し
てpオフセット領域3b、3cを形成する。また素子分
離領域にもpオフセット領域3aを形成する。これらの
pオフセット領域3a、3b、3c上にフィールド酸化
膜13a、13b、13cが形成される。このpオフセ
ット領域13a、13b、13cに接して、nウエル領
域2の表面層にnドレイン領域7a、7bが形成され、
このnドレイン領域7a、7b上にドレイン電極12a
が形成される。nウエル領域2の外側にp基板1のコン
タクト領域にp+ 領域8を形成し、このp+ 領域8が接
地端子GNDと接続する。このnウエル領域2の外側の
領域に図示しない、NMOS2、PMOS1やNMOS
1などが形成される。
【0015】図3は、この発明の第3実施例で、図2の
NMOS3の製造方法を、工程順に同図(a)〜同図
(c)に示す。図3は図2(a)に相当する部分を抜き
書きしている。同図(a)において、比抵抗10Ω・c
mから15Ω・cmのp基板1に、リンを100keV
から200keVの加速エネルギーで5×1012cm-2
から1×1013cm-2程度のドーズ量でイオン注入した
後、アニールしてnウエル領域2を形成する。つぎに、
フォトレジストをマスクに所定のパターンでボロンを、
pオフセット領域3a、3b、3cの場合はドーズ量が
5×1012cm-2から1.5×1013cm-2程度、pウ
エル領域4a、4bの場合は5×1013cm-2から1.
5×1014cm-2程度のドーズ量で、50keVから1
00keVの加速エネルギーでイオン注入する。このイ
オン注入の後で、アニールする。
【0016】同図(b)において、続いて、LOCOS
法によって、素子分離用のフィールド酸化膜13a、1
3b、13cを形成し、ゲート酸化膜9を形成した上に
ポリシリコンでゲート電極10を形成する。このゲート
酸化膜9の厚さは、図1の回路で分かるように、NMO
S3のゲート・ソース間には高電圧が印加されないの
で、低電圧回路を構成するNMOS11、NMOS12
などのゲート酸化膜と同一にできる。
【0017】同図(c)において、nソース領域5a、
5b、nドレイン領域7a、7bおよびp基板1のコン
タクト用のp+ 領域8をイオン注入とアニールで形成
し、ソース電極11a、11bやドレイン電極12a、
12bを形成し、図示しない層間絶縁膜、コンタクト孔
開口、金属配線および保護膜などを形成して、ハイサイ
ドのNMOS3が形成される。図示されないレベルシフ
ト回路や出力段回路を構成する他のMOSFETも同様
のプロセスで製造できる。これらの製造工程は、IC製
造で多用されるCMOSプロセスを活用できるために、
製造コストが安い。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、低電位から高電位へ
レベル変換するレベルシフト回路からの信号で動作する
出力段回路のハイサイド素子にNMOSを使用すること
で、専有面積を小さくして、ゲート・ソース間やゲート
・ドレイン間の容量を小さくする。容量を小さくするこ
とで、ハイサイド素子の応答速度を速め、ハイサイド素
子とローサイド素子が同時にオン状態となる期間を短縮
して、HVCCからGNDに流れる貫通電流の低減を図
る。貫通電流を抑制することで、消費電力を低減するこ
とができる。また、このハイサイドのNMOSのゲート
絶縁膜の厚さを低電圧回路のMOSFETのゲート絶縁
膜と同じにできるために、IC製造で多用される安価な
CMOSプロセスで製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例のレベルシフト回路およ
び出力段回路を含む回路図
【図2】この発明の第2実施例で、図1の回路のハイサ
イドのNMOS3の要部断面図
【図3】この発明の第3実施例で、図2のNMOS3の
製造方法を、工程順に同図(a)〜同図(c)に示した
製造工程断面図
【図4】従来のレベルシフト回路と出力段回路を含む回
路図
【符号の説明】
1 p基板 2 nウエル領域 3a、3b、3c pオフセット領域 4a、4b pウエル領域 5a、5b nソース領域 6a、6b p+ 領域 7a、7b nドレイン領域 8 p+ 領域 9 ゲート酸化膜 10 ゲート電極 11a、11b ソース電極 12a、12b ドレイン電極 13a、13b、13c フィールド酸化膜 NMOS1、NMOS2、NMOS3 nチャネルM
OSFET NMOS11、NMOS12 nチャネルMOSFE
T PMOS1、PMOS11 pチャネルMOSFET R1、R2、R11 抵抗 S1 信号端子 HVCC 高電圧電源の高電位端子 VDD 低電圧電源の高電位端子 GND 接地端子 OUT 出力端子 D ダイオード
フロントページの続き Fターム(参考) 5F040 DA25 DB03 DC01 EC01 EC07 EF06 EF07 EF18 EK01 5F048 AA07 AB07 AC03 AC10 BB05 BB16 BC03 BC05 BC07 BE02 BE03 BG12 CC01 CC06 CC13 5J056 AA04 AA32 BB17 BB19 BB51 BB59 CC21 DD13 DD28 DD56 HH00 KK02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レベルシフト回路と出力段回路を有する半
    導体集積回路において、レベルシフト回路がnチャネル
    MOSFETおよびpチャネルMOSFETで構成さ
    れ、出力段回路のハイサイドとローサイドにnチャネル
    MOSFETを用い、前記ハイサイドの前記nチャネル
    MOSFETのゲート・ソース間に抵抗とダイオードと
    を並設し、該ダイオードのカソードが前記ゲートと接続
    し、前記ダイオードのアノードが前記ソースと接続する
    ことを特徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】前記ハイサイドのnチャネルMOSFET
    のゲート絶縁膜の厚さが、レベルシフト回路に信号を送
    る低電圧回路を構成するMOSFETのゲート絶縁膜の
    厚さと同じであることを特徴とする請求項1に記載の半
    導体集積回路。
  3. 【請求項3】前記ハイサイドのnチャネルMOSFET
    をp形半導体基板にCMOSプロセスで形成することを
    特徴とする半導体集積回路の製造方法。
JP10227864A 1998-08-12 1998-08-12 半導体集積回路およびその製造方法 Withdrawn JP2000058671A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6661260B2 (en) 2001-03-27 2003-12-09 Nec Electronics Corporation Output circuit of semiconductor circuit with power consumption reduced
US7498841B2 (en) 2004-12-13 2009-03-03 Samsung Electronics Co., Ltd. Level shifter and display device including the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6661260B2 (en) 2001-03-27 2003-12-09 Nec Electronics Corporation Output circuit of semiconductor circuit with power consumption reduced
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