JP2000055766A - タイヤユニフォミティ修正装置 - Google Patents

タイヤユニフォミティ修正装置

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JP2000055766A
JP2000055766A JP10227812A JP22781298A JP2000055766A JP 2000055766 A JP2000055766 A JP 2000055766A JP 10227812 A JP10227812 A JP 10227812A JP 22781298 A JP22781298 A JP 22781298A JP 2000055766 A JP2000055766 A JP 2000055766A
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JP
Japan
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grinder
tire
mechanisms
grindstone
whetstone
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JP10227812A
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English (en)
Inventor
Takahiro Goto
孝広 後藤
Kazuhide Kinoshita
和英 木下
Tsutomu Anno
強 案納
Masaharu Oku
雅春 奥
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 修正時間の短縮を図ることができるタイヤユ
ニフォミティ修正装置を供する。 【解決手段】 回転自在に軸支されたタイヤTの外周面
に沿って互いに独立した複数のグラインダ機構11,51が
配設され、複数のグラインダ機構11,51の各グラインダ
砥石21,26が互いにタイヤTの周方向にオフセットした
位置で、それぞれ前記タイヤの軸方向に移動可能でかつ
前記タイヤに接離自在に設けられ、制御手段が複数のグ
ラインダ機構11,51を互いに独立に制御してタイヤTの
所要部分を研削するタイヤユニフォミティ修正装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラインダ機構に
よりタイヤのユニフォミティ修正を行う装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にタイヤユニフォミティ修正装置
は、鉛直方向に指向した回転軸に被修正タイヤが水平姿
勢で支持され、予め測定されたユニフォミティに基づき
タイヤの外周に沿って設けられたグラインダ機構により
回転するグラインダ砥石をタイヤの所要箇所に当てがい
研削を行う。
【0003】タイヤのユニフォミティ測定では、回転軸
に取り付けられた被測定タイヤに表面が平坦な代用路面
としての回転ドラムを押しつけ、タイヤが回転するとき
に発生する半径方向の力の変動の大きさRFV(Radial
Force Variation)、タイヤの横方向(軸方向)の力の
変動の大きさLFV(lateral Force Variation )、横
方向の力の偏位CON(CONicity) 等を測定する。
【0004】従来のタイヤユニフォミティ修正装置は、
水平姿勢のタイヤの外周に沿って上下(軸方向)に一対
のグラインダ砥石を備えた上下1式のグラインダ機構を
有し、上下グラインダ砥石がタイヤの上半部と下半部を
受け持って前記測定された主なタイヤユニフォミティ成
分であるRFV,LFV,CONの測定値に基づき研削
を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】1式のグラインダ機構
では、RFV,LFV,CONの各修正は順次行わなけ
ればならず、修正時間が長時間にわたり作業効率を低下
させていた。またタイヤの所要箇所の研削を1グライン
ダ機構で行う場合、時間短縮のため研削の切り込み量を
大きくすると、ゴム肌を荒くして外観を悪くする。
【0006】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的とする処は、修正時間の短縮を図ることができ
るタイヤユニフォミティ修正装置を供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用効果】上記目的
を達成するために、本発明は、回転自在に軸支されたタ
イヤの外周面に沿って互いに独立した複数のグラインダ
機構が配設され、前記複数のグラインダ機構の各グライ
ンダ砥石が互いに前記タイヤの周方向にオフセットした
位置で、それぞれ前記タイヤの軸方向に移動可能でかつ
前記タイヤに接離自在に設けられ、制御手段が前記複数
のグラインダ機構を互いに独立に制御して前記タイヤの
所要部分を研削するタイヤユニフォミティ修正装置とし
た。
【0008】複数のグラインダ機構の各グラインダ砥石
が互いにタイヤの周方向にオフセットした位置で、軸方
向に移動可能に配置され、独立に制御されるので、修正
作業を効率良く実行することができ、修正時間を短縮す
ることができる。
【0009】修正時間の大幅な短縮を図る制御と外観を
良好に保って適当に修正時間の短縮を図る制御とを、タ
イヤの種類によって使い分けることが可能である。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のタ
イヤユニフォミティ修正装置において、タイヤユニフォ
ミティ成分のうち少なくとも2種類の成分の修正を各グ
ラインダ機構が同時に実行するように前記制御手段が制
御することを特徴とする。
【0011】複数のグラインダ機構の各グラインダ砥石
が互いにタイヤの周方向にオフセットした位置で、軸方
向に移動可能に配置され、独立に制御されるので、各種
ユニフォミティ測定結果に基づくRFV等の各修正の少
なくとも2種類の修正を同時に実行することができ、修
正時間を大幅に短縮することができる。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1記載のタ
イヤユニフォミティ修正装置において、前記グラインダ
機構が周方向にオフセットした前後の第1グラインダ機
構と第2グラインダ機構からなり、前記第1グラインダ
機構のグラインダ砥石と前記第2グラインダ機構のグラ
インダ砥石の互いの粗さを変え、前記制御手段が、第1
グラインダ機構のグラインダ砥石が粗削りしたタイヤ部
分を第2グラインダ機構のグラインダ砥石が細かく仕上
げ削りするように制御することを特徴とする。
【0013】同種類のタイヤユニフォミティ成分の修正
を行うものであり、第1グラインダ機構のグラインダ砥
石が粗削りしたタイヤ部分を第2グラインダ機構のグラ
インダ砥石が細かく仕上げ削りするように制御すること
で、ゴム肌を細かくして外観を良好に保つと同時に修正
時間を短縮できる。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項3記載のタ
イヤユニフォミティ修正装置において、前記制御手段
が、タイヤユニフォミティ成分のうちタイヤの半径方向
の力の変動の大きさについての修正を行うよう制御する
ことを特徴とする。
【0015】タイヤユニフォミティ成分のうちタイヤ半
径方向の力の変動の大きさRFV(Radial Force Varia
tion)についての修正を、第1グラインダ機構のグライ
ンダ砥石が粗削りし、第2グラインダ機構のグラインダ
砥石が細かく仕上げ削りするように制御するので、ゴム
肌を細かくして外観を良好に保つと同時に修正時間を短
縮できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る一実施の形態に
ついて図1および図2に図示し説明する。図1は本タイ
ヤユニフォミティ修正装置1の要部平面図であり、図2
は同側面図である。被修正タイヤTは、鉛直方向に指向
した上下のリム軸2,3により挟まれて水平姿勢で支持
され、リム軸2,3の回転により水平姿勢を維持して回
転する。
【0017】同タイヤTの外周に沿って支柱5,6が立
設されており、各支柱5,6にそれぞれ第1グラインダ
機構11と第2グラインダ機構51が設けられており、よっ
て第1グラインダ機構11と第2グラインダ機構51は、タ
イヤの周方向に互いにオフセットした位置に配置されて
いる。
【0018】支柱5に設けられる第1グラインダ機構11
は、上下対称に一対昇降自在に取り付けられている。上
側の第1グラインダ機構11について説明すると、タイヤ
Tを支持するリム軸2,3から半径方向に指向した摺動
レール12がスライダ13を介して支柱5に昇降自在に支持
されており、図示されないモータにより上下に移動でき
る。
【0019】同摺動レール12にグラインダ支持筐体15が
スライダ14を介して支持され、摺動レール12の端部に固
定されたサーボシリンダ17のシリンダロッド17aがグラ
インダ支持筐体15に固着され、サーボシリンダ17の駆動
でグラインダ支持筐体15が摺動レール12に沿って半径方
向に摺動する。
【0020】グラインダ支持筐体15は、前後にスプロケ
ット18,19を軸支しており、両プーリ18,19間にチェー
ン20が架渡され、タイヤ側のスプロケット19と同軸一体
にグラインダ砥石21が設けられており、他方のスプロケ
ット18の回転軸を上方に突設されたモータ22が回転する
ようになっている。したがってモータ22の駆動によりチ
ェーン20を介してグラインダ砥石21が回転する。
【0021】上側の第1グラインダ機構11は、以上のよ
うな構造をしており、図示されないモータの制御により
機構全体を昇降してグラインダ砥石21の上下位置を調整
することができ、サーボシリンダ17の駆動でグラインダ
砥石21をタイヤTの外周面に接離でき、モータ22の駆動
で回転するグラインダ砥石21をタイヤTの所要箇所に近
づけて研削することができる。
【0022】下側の第1グラインダ機構11は、上記上側
第1グラインダ機構11と上下対称に設けられている。他
方支柱6に設けられる第2グラインダ機構51も、上下対
称に一対昇降自在に取り付けられており、前記第1グラ
インダ機構11と対称で同じ構造をしている。
【0023】すなわち第2グラインダ機構51は、摺動レ
ール52、スライダ53,54、グラインダ支持筐体55、摺動
レール56、サーボシリンダ57、スプロケット58,59、チ
ェーン60、グラインダ砥石61、モータ62を備えている。
以上の上下の第1グラインダ機構11,11と上下の第2グ
ラインダ機構51,51は、それぞれ独立に制御されて独立
に駆動する。
【0024】なおリム軸2,3に支持されたタイヤTの
上記グラインダ機構11,12と反対側にユニフォミティ測
定用の回転ドラム(図示せず)がタイヤTに接離自在に
配設されており、同回転ドラムを代用路面としてタイヤ
Tに押しつけてタイヤTが回転するときに発生するRF
V,LFV,CON等を測定できるようになっている。
【0025】RFVの修正はタイヤTの外周面の所要箇
所を部分的に研削することになり、CONの修正はタイ
ヤTの外周面の軸方向に偏位した箇所を全周に亘って定
量研削する。
【0026】したがってRFVの修正箇所とCONの修
正箇所が軸方向にずれている場合には、上下の第1グラ
インダ機構11,11がRFVの修正を行い、同時に上下い
ずれかの第2グラインダ機構51がCONの修正を行うよ
うに制御することができ、従来のように順次修正するの
に比べ大幅に修正時間を短縮することができる。
【0027】また第1グラインダ機構11と第2グライン
ダ機構51が、同じ修正箇所のRFVまたはCONの修正
を行うように制御することもできる。タイヤTの一回転
でグラインダ砥石21が切削した後同じ箇所をグラインダ
砥石61が切削するので、双方とも深く切削することなく
修正時間を短縮することができる。
【0028】1回の切り込み量が小さいので、ゴム肌を
細かく仕上げ外観を良好に保つことができる。タイヤに
よって前記2つの制御方法を使い分けることができる。
【0029】さらに同じ修正箇所のRFVまたはCON
の修正を行う場合に、グラインダ砥石21に比較的目の粗
いものを用い、グラインダ砥石61にグラインダ砥石21よ
り目の細かいものを用いて修正を行うようにしてもよ
い。
【0030】すなわちタイヤTの一回転のうちに、グラ
インダ砥石21で粗削りした同じ所要箇所をグラインダ砥
石61が仕上げ削りする。ゴム肌を細かくして外観を良好
に保つと同時に修正時間を短縮できる。グレードの高い
タイヤはこのようなユニフォミティ修正が望ましい。
【0031】なお第1グラインダ機構11と第2グライン
ダ機構51のほかにさらに第3以降のグラインダ機構をタ
イヤ外周方向にオフセットした位置に配設してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るタイヤユニフォミ
ティ修正装置の要部平面図である。
【図2】同側面図である。
【符号の説明】
T…タイヤ、1…タイヤユニフォミティ修正装置、2,
3…リム軸、5,6…支柱、11…第1グラインダ機構、
12…摺動レール、13,14…スライダ、15…グラインダ支
持筺体、16…摺動レール、17…サーボシリンダ、18,19
…スプロケット、20…チェーン、21…グラインダ砥石、
22…モータ、51…第1グラインダ機構、52…摺動レー
ル、53,54…スライダ、55…グラインダ支持筺体、56…
摺動レール、57…サーボシリンダ、58,59…スプロケッ
ト、60…チェーン、61…グラインダ砥石、62…モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥 雅春 埼玉県所沢市松が丘2−41−8 Fターム(参考) 2G021 AB01 AC19 AM07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在に軸支されたタイヤの外周面に
    沿って互いに独立した複数のグラインダ機構が配設さ
    れ、 前記複数のグラインダ機構の各グラインダ砥石が互いに
    前記タイヤの周方向にオフセットした位置で、それぞれ
    前記タイヤの軸方向に移動可能でかつ前記タイヤに接離
    自在に設けられ、 制御手段が前記複数のグラインダ機構を互いに独立に制
    御して前記タイヤの所要部分を研削することを特徴とす
    るタイヤユニフォミティ修正装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、タイヤユニフォミティ
    成分のうち少なくとも2種類の成分の修正を各グライン
    ダ機構が同時に実行するように制御することを特徴とす
    る請求項1記載のタイヤユニフォミティ修正装置。
  3. 【請求項3】 前記グラインダ機構が周方向にオフセッ
    トした前後の第1グラインダ機構と第2グラインダ機構
    からなり、 前記第1グラインダ機構のグラインダ砥石と前記第2グ
    ラインダ機構のグラインダ砥石の互いの粗さを変え、 前記制御手段は、第1グラインダ機構のグラインダ砥石
    が粗削りしたタイヤ部分を第2グラインダ機構のグライ
    ンダ砥石が細かく仕上げ削りするように制御することを
    特徴とする請求項1記載のタイヤユニフォミティ修正装
    置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、タイヤユニフォミティ
    成分のうちタイヤの半径方向の力の変動の大きさについ
    ての修正を行うように制御することを特徴とする請求項
    3記載のタイヤユニフォミティ修正装置。
JP10227812A 1998-08-12 1998-08-12 タイヤユニフォミティ修正装置 Pending JP2000055766A (ja)

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