JP2000055409A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

空気調和機の室外機

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JP2000055409A
JP2000055409A JP23048298A JP23048298A JP2000055409A JP 2000055409 A JP2000055409 A JP 2000055409A JP 23048298 A JP23048298 A JP 23048298A JP 23048298 A JP23048298 A JP 23048298A JP 2000055409 A JP2000055409 A JP 2000055409A
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JP
Japan
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outdoor unit
main body
unit main
air conditioner
blower
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JP23048298A
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English (en)
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Mitsunori Maezawa
光宣 前澤
Takuya Shimokawa
拓也 下川
Koichi Masuda
貢一 増田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、熱交換効率を向上するために複数の
屈曲部を有する熱交換器を備えることを前提として、熱
交換器と他の収容部品との距離のバラツキをなくして熱
交換空気の通る通路を確保し、かつ本体のコンパクト化
を図った空気調和機の室外機を提供する。 【解決手段】少なくとも対向する面に吸込み口7と吹出
し口8を備えた筐体1に、吹出し口と対向して支持部材
10によって支持される送風機4と、吹出し口と対応し
てカバー13で覆われる圧縮機2と、この圧縮機と送風
機との間に介在して平面視で複数の屈曲部3qを有する
熱交換器3が配置され、圧縮機カバーと送風機支持部材
に、熱交換器に当接して熱交換器との距離を保持する位
置決め用突起部12,14が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内機と室外機と
から構成される空気調和機において、特に室外機本体内
における各構成部品の配置構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】室内機と室外機とからなる空気調和機に
おいて、特に室外機は、平面視で横長の矩形状に形成さ
れる筐体内にL字状に形成される熱交換器が配置され
る。この熱交換器の短辺部は筐体の側面部に、かつ長辺
部は筐体の背面部に近接して、それぞれ平行である。
【0003】筐体内は仕切り板で仕切られていて、この
一方の空間部に上記熱交換器が配置され、他方に圧縮機
が配置される。また、熱交換器の長辺部と対向する位置
には送風機が配置される。
【0004】この送風機は、ファンモータの回転軸にプ
ロペラファンが嵌着されてなる。上記ファンモータは、
送風機支持部材に支持される。この送風機支持部材は、
筐体底面部上に固定具を介して取付け固定され、上面部
が熱交換器上面部に適宜な手段で支持される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような空気調和機
の室外機構成であるため、必然的に筐体の平面形状が大
になって、大きな据付けスペースが必要であり、かつ筐
体のコンパクト化が阻害されている。
【0006】また、筐体内に圧縮機や室外側熱交換器な
どの冷凍サイクル機器が収容されるところから、これら
冷凍サイクル機器に接続される配管を筐体外部へ延出さ
せなければならない。
【0007】そのため、筐体に配管が挿通する開口部を
設ける必要があるが、単純な開口部では屋外に配置され
る室外機としての美観が損なわれてしまう。さらに、配
管作業性の向上を図るため、挿通部は配管の引き回しが
容易となる構成としなければならない。
【0008】本発明は、上記事情にもとづいてなされた
ものであり、その第1の目的とするところは、熱交換効
率を向上するために複数の屈曲部を有する熱交換器を備
えることを前提として、熱交換器と他の収容部品との距
離のバラツキをなくして熱交換空気の通る通路を確保
し、かつ本体のコンパクト化を図った空気調和機の室外
機を提供しようとするものである。
【0009】第2の目的とするところは、配管挿通部を
見かけ上小さくすることができて、外観の向上を得ると
ともに、配管の引き回しの容易化を図った空気調和機の
室外機を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため、本発明の空気調和機の室外機は、請求項1とし
て、少なくとも対向する面に吸込み口と吹出し口を備え
た室外機本体と、この室外機本体内に上記吹出し口と対
向して配置され、室外機本体に取付けられる支持部材に
よって支持される送風機と、上記吸込み口と対応して配
置され、その周囲を室外機本体に取付けられるカバーで
覆われる圧縮機と、この圧縮機と送風機との間に介在し
て配置され、平面視で複数の屈曲部を有する熱交換器と
を具備し、上記圧縮機カバーと上記送風機支持部材に
は、上記熱交換器に当接して熱交換器との距離を保持す
る位置決め用突起部が設けられることを特徴とする。
【0011】請求項2として、請求項1記載の空気調和
機の室外機において上記送風機は、ファンモータと、こ
のファンモータの回転軸に嵌着されるファンとから構成
され、上記ファンモータの左右に掛止用フランジが突設
され、これら掛止用フランジの相互間に取付け用フラン
ジが突設され、上記送風機支持部材は、上記ファンモー
タの掛止用フランジを支持するための受け片部を有する
とともに、上記取付け用フランジを取付け具を介して取
付け固定するための固定片部を有することを特徴とす
る。
【0012】請求項3として、請求項1記載の空気調和
機の室外機において上記送風機支持部材は、上記吸込み
口から室外機本体内に導入され、吹出し口から吹出され
る熱交換空気の流れに対して断面R状に形成されること
を特徴とする。
【0013】請求項4として、請求項1記載の空気調和
機の室外機において上記室外機本体の底面部下面に取付
けられ、室外機本体を据付け面に取付け固定する場合は
室外機本体から突出させ、室外機本体を据付け面に載置
するだけの場合は室外機本体から突出させないように回
動変位自在な脚部を備えたことを特徴とする。
【0014】請求項5として、請求項1記載の空気調和
機の室外機において上記室外機本体の底面部下面に取付
けられ、室外機本体を据付け面に取付け固定する場合は
引き出して室外機本体から突出させ、室外機本体を据付
け面に載置するだけの場合は室外機本体から突出させな
いよう引き出し自在な脚部を備えたことを特徴とする。
【0015】請求項6として、請求項1記載の空気調和
機の室外機において上記送風機と熱交換器に亘る上方に
仕切り板が設けられ、この仕切り板の熱交換空気風上側
部位に放熱部品が取付けられることを特徴とする。
【0016】請求項7として、請求項6記載の空気調和
機の室外機において上記放熱部品は、仕切り板に設けら
れる電気部品箱内に収容され、この電気部品箱には、内
部に熱交換空気を導入案内する導入部と、内部から熱交
換空気を導出案内する導出部が設けられ、上記導出部
は、上記導入部よりも上方に位置設定されることを特徴
とする。
【0017】上記第2の目的を達成するため、本発明の
空気調和機の室外機は、請求項8として、上面が開口さ
れ、内部に冷凍サイクル機器を収容する室外機本体と、
この室外機本体の上面開口部を閉塞する天板と、この天
板に設けられ、上記圧縮機や熱交換器などの冷凍サイク
ル機器に接続される配管が挿通する配管挿通部とを具備
し、上記配管挿通部は、内外両端が開口され、内側端か
ら外側端に亘って拡開するテーパ状の筒体であることを
特徴とする。
【0018】請求項9として、請求項8記載の空気調和
機の室外機において上記配管挿通部は、その底面部に、
この配管挿通部を挿通する配管に接触して、配管に沿っ
て流下する水滴の室外機本体内への侵入を阻止する水切
り用リブが設けられることを特徴とする。
【0019】請求項10として、請求項8記載の空気調
和機の室外機において上記天板は、固定具を介して室外
機本体に取付け固定され、かつ室外機本体の取付け固定
部と対向する突起部が設けられることを特徴とする。
【0020】請求項11として、請求項10記載の空気
調和機の室外機において上記室外機本体の取付け固定部
端縁と、上記天板の突起部端縁との間に、所定のクリア
ランスが介在されることを特徴とする。
【0021】請求項1ないし請求項7の発明によれば、
熱交換効率を向上するために複数の屈曲部を有する熱交
換器を備えることを前提として、熱交換器と他の収容部
品との距離のバラツキをなくして熱交換空気の通る通路
を確保し、かつ本体のコンパクト化を得る。
【0022】請求項8ないし請求項11の発明によれ
ば、配管挿通部を見かけ上小さくすることができて、外
観の向上を得るとともに、この配管挿通部を挿通する配
管の引き回しの容易化を得る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にもとづいて説明する。図1および図2にもとづき、請
求項1に係わる実施の形態を説明する。図中1は室外機
本体である筺体であり、平面視で背面側中央部が突出し
ている以外は矩形状に形成される。この筺体1内に、圧
縮機2と、熱交換器3と、送風機4が収容される。
【0024】これら圧縮機2と、熱交換器3と、送風機
4は、互いに送風機4の回転軸と略同一の軸方向に向け
て配置される。すなわち、上記筺体1の中心線であり、
この中心線をもとに左右対称に形成される直線5上に沿
って、上記圧縮機2と、熱交換器3と、送風機4が順に
配置される。
【0025】そして、上記圧縮機2の中心部Oと、熱交
換器3の中心部と、送風機4の中心軸は全て上記直線5
上にあり、したがってこれらの構成部品は直線5を基準
として左右略対称に形成される。
【0026】上記筺体1は、図1の下部側(図2の左
側)が前面部1aであり、上部側(図2の右側)が背面
部1bとなっている。特に、背面部1bには筐体中心線
5に沿って突出部6が一体に設けられ、背面側に突出形
成される。
【0027】上記突出部6の突出端は、背面部1bと平
行に形成される平坦部1cであり、この平坦部1cから
両側部に亘って前面側に向かって傾斜する傾斜部1dと
なっている。
【0028】上記送風機4は、図に示す矢印方向に送風
作用をなす。この送風機4による送風方向にもとづい
て、上記平坦部1cと傾斜部1dと、背面部1bおよび
側面部1eに設けられる開口部が吸込み口7であり、前
面部1aに設けられる開口部が吹出し口8となる。
【0029】すなわち、少なくとも、筐体1の背面側に
吸込み口7が設けられ、これと対向する前面側に吹出し
口8が設けられ、筐体1内には送風機4の送風作用にと
もなう風上側から風下側に亘って順に、圧縮機2と、熱
交換器3と、送風機4が配置されることになる。
【0030】このような室外機であれば、筺体1背面の
突出部6の平坦部1fをたとえ家屋外壁に密接して配置
しても、この両側に形成される傾斜部1dは外壁とは離
間するので、傾斜部1dに設けられる吸込み口7の機能
が損なわれないですむ。
【0031】上記熱交換器3は、両側部3a,3aが筺
体両側面部1eに沿って直状に形成され、これら両側部
3a,3a間は平面視で複数の曲げ形成された屈曲部3
qを有する、平面視で略M字状に形成される。
【0032】上記送風機4は、ファンモータ4aと、こ
のファンモータ4aの回転軸に嵌着されるプロペラファ
ン(以下、単に、ファンと呼ぶ)4bとから構成され、
後述する支持部材10を介して筐体1に支持される。
【0033】この送風機4の支持部材10背面側には、
左右と上下に離間して位置決め用突起部12が設けられ
ていて、上記熱交換器3の中央屈曲部3q近傍の前面に
当接し、送風機4と熱交換器3との距離を所定値に規制
している。
【0034】また、上記圧縮機2は圧縮機カバー13内
に収容されていて、図示しない配管を介して上記熱交換
器3と冷凍サイクルを構成するよう連通されるととも
に、配管は筐体1外に延出して室内機に連通される。
【0035】上記圧縮機カバー13の前面側には位置決
め用突起部14が設けられていて、上記熱交換器3の中
央屈曲部3q背面に当接して、圧縮機2と熱交換器3と
の距離を所定値に規制するようになっている。
【0036】すなわち、平面視で複数の屈曲部3qを有
する熱交換器3が圧縮機2と送風機4との間に介在して
配置されていて、上記圧縮機2を収容する圧縮機カバー
13および上記送風機4を支持する送風機支持部材10
にそれぞれ設けられる位置決め用突起部12,14が上
記熱交換器3に当接する。
【0037】このことにより、複数の屈曲部3qを有す
る熱交換器3を用いながら、組立て配置の際の熱交換器
3に対する圧縮機2と送風機4との距離の設定にバラツ
キがなく、熱交換器3を導通する熱交換空気量を確保し
て、熱交換効率の向上を得られる。
【0038】つぎに、図3および図4にもとづいて、請
求項2に係わる実施の形態について説明する。上記送風
機支持部材10は、その下端部が筐体底面部1fに固定
具を介して取付け固定され、上端部は適宜な手段で筐体
1上面に取付け固定される支柱部15と、この支柱部1
5の上下方向略中央部に一体に設けられる、後述するフ
ァンモータ取付け部16とから構成される。
【0039】上記ファンモータ取付け部16は、支柱部
15の左右両側に一体に突設される一対の受け片部1
7、17と、これら受け片部17の相互間で支柱部15
中央部であり、受け片部17より上方部位に設けられる
固定片部18とからなる。
【0040】なお説明すると、受け片部17は、支柱部
15から前方に所定量突出し、かつ内側に折曲形成され
る上片部17aと、この上片部17aの下部側に、上片
部よりもさらに前方に所定量突出して内側に折曲形成さ
れる片部、および下端部に水平に設けられる下片部17
bとから構成される。上記固定片部18は、上片部17
aと同一量だけ前方に突出し、かつ下方に折曲形成され
る片部であって、この下方折曲部にねじ孔19が設けら
れている。
【0041】これに対して、上記送風機4を構成するフ
ァンモータ4bは、回転軸の突出側とは反対側の面であ
る背面側に、その周縁から突出する左右一対の掛止用フ
ランジ20が一体に設けられている。これら掛止用フラ
ンジ20の相互間で、かつほぼ中間部に取付け用フラン
ジ21が一体に設けられていて、ここには取付け用孔2
2が開口される。
【0042】上記送風機4の支持部材10に対する取付
けにあたって、はじめに筐体1の所定位置に支持部材1
0を取付け固定する。そして、この支持部材10に送風
機4を取付けるのだが、このときはファン4bをファン
モータ4aから取り外ししたほうが作業し易い。
【0043】実際の作業は、ファンモータ4aを送風機
支持部材10の前面に位置させる。このとき、ファンモ
ータ4aを受け片部17よりも上方部位とし、この背面
を固定片部16に当接させる。ファンモータ4aの掛止
用フランジ20が受け片部17に正しく対向しているこ
とを確認したうえで、ファンモータの位置をそのまま下
方にずらす。
【0044】ファンモータ掛止用フランジ20が受け片
部17を構成する上片部17aと下片部17bとの間に
滑り落ちて支持された状態で、ファンモータ取付け用フ
ランジ21が支持部材10の固定片部18に対向する。
【0045】そのうえで、取付けネジ23を固定片部2
1の取付け用孔22を介して取付け用フランジ18のね
じ孔19に螺挿することにより、ファンモータ4aは送
風機支持部材10に取付け固定されることになる。
【0046】このように送風機ファンモータ4aの位置
決めおよび取付け作業が、ファンモータ4aを上部から
下部側へスライドし、かつねじ止めするだけで可能であ
り、作業工数の軽減を得られるとともに、1本の取付け
ねじ19ですむので、コストの低減に寄与する。
【0047】つぎに、図5にもとづいて、請求項3に係
わる実施の形態について説明する。上記支持部材10
は、送風機4を駆動することにより吸込み口7から筐体
1内に導入され、吹出し口8から吹出される熱交換空気
の流れの中に位置している。特に、支持部材10を構成
する支柱部15には熱交換空気が衝突し、かつ通過する
ので、この断面形状の設定によっては、送風騒音の発生
要因の一つとなる。
【0048】はじめ図5(A)に示すような断面形状の
支柱部15Aが考えられた。すなわち、コ字状に折曲形
成することによって、単純に軽量化を図っただけのもの
である。この場合、熱交換空気の流れに対して抵抗が大
きく、渦流が生じて送風騒音の発生や送風性能悪化の影
響がみられた。
【0049】そこで、図5(B)に示すような断面形状
の支柱部15Bに変更された。ここでは、支柱部15B
は熱交換空気の流れに対して断面R状の湾曲状に形成さ
れる。このことから、支柱部15Bの湾曲面に衝突する
熱交換空気は、この湾曲面で円滑に分流されるととも
に、湾曲面に沿って円滑に流れ、渦流の発生がない。し
たがって、送風騒音の発生や送風性能への悪影響がなく
なった。
【0050】つぎに、図6にもとずいて、請求項4に係
わる実施の形態について説明する。先に図1および図2
に示すように、筐体1の底面部1fに、筐体1から突出
して脚部25が設けられていて、室外機の据付け面に固
定具を介して取付け固定される。
【0051】しかしながら、室外機は屋外に配置される
ところから、上記脚部25が必ずしも据付け面に固定具
を介して取付け固定されることはなく、単純に、据付け
面に載置されただけの状態での据付けもある。
【0052】この場合は、筐体1から脚部25が突出し
たままであると、室外機周辺を歩行する際の邪魔にな
り、あるいは室外機周辺に物を置く場合の邪魔になって
しまう。そこで、ここでは脚部25を必要とする場合
と、不要とする場合の双方に備えた形態を採用する。
【0053】具体的には、筐体底面部1fの所定部位に
エンボス26が設けられるとともに、このエンボス26
の中心部にねじ孔27が設けられる。さらに、エンボス
26周囲に所定間隔を存して複数のねじ孔28が設けら
れ、エンボス26近傍にストッパ29が設けられる。
【0054】一方、脚部25として、その一端部に上記
エンボス26中心のねじ孔27および周囲の複数のねじ
孔28と対向する位置に取付け用孔30が設けられる。
他端部25aは、ほぼU字状の凹陥部となっている。
【0055】たとえば製品出荷時は、脚部25に設けら
れる取付け用孔30を介して筐体底面部1fのねじ孔2
7,28に取付けねじが螺挿され、脚部端部25aが筐
体1から突出した状態で、脚部25が筐体1に取付け固
定される。ストッパ29は脚部25の端縁に掛合して、
この位置規制をなす。
【0056】したがって、据付け現場に搬入された室外
機を据付け面に取付け固定する場合は、脚部25に対し
てそのままの状態で、筐体1から突出する脚部端部25
aに図示しない固定ボルトを挿入して取付け固定する。
【0057】筐体1を据付け面に載置するだけで脚部2
5を不要とする場合は、エンボス26周囲に取付けられ
る取付けねじを外し、エンボス26中心部のねじをゆる
めて脚部25を回動自在の状態とする。
【0058】図6(B)に二点鎖線で示すように、脚部
25をエンボス26中心のねじ孔27を中心に回動変位
させ、脚部端部25aを筐体底面部1f内に位置させて
から取付けねじで固定する。
【0059】したがって、上記脚部25は筐体1から突
出することがなく、この状態で据付ければ室外機周辺を
歩行したり、室外機周辺に物を置く場合の邪魔とならず
にすむ。
【0060】なお、はじめの設定として、製品出荷時に
図6(B)に二点鎖線で示すように脚部25を筐体底面
部1f内に引き込んでおき、据付け時に必要に応じて脚
部25を回動して筐体1から引き出すようにしてもよ
い。
【0061】また、筐体エンボス26周囲のねじ孔28
に代わって小径のエンボスとし、脚部25の取付け用孔
30に代わって小径のエンボスを設けることにより、脚
部25を回動した状態での位置決めが、より確実になさ
れる。
【0062】つぎに、図7にもとづいて、請求項5に係
わる実施の形態について説明する。ここでも請求項4に
係わる実施の形態と同様、必要に応じて脚部25Aを筐
体1から出し入れ自在にするようにしたものである。
【0063】すなわち、筐体底面部1fには、筐体1側
面と対向する面が開口するガイド用凹部32が設けられ
るとともに、筐体1底部から底面部1fを貫通してガイ
ド用凹部32に開口するねじ用孔33が設けられる。
【0064】脚部25Aは、上記ガイド用凹部32に移
動自在に嵌め込まれる幅寸法と、最も引っ込んだ状態で
先端部が筐体1側面から内側に入り込む長さ寸法に形成
されている。そして、この中央部で、かつ長手方向に沿
って長孔34が設けられている。
【0065】上記長孔34は上記ねじ用孔33と対向し
ていて、ねじ孔に螺挿される取付けねじ35の端部が挿
入される。すなわち、脚部25Aは長孔34の範囲内で
前後に移動自在である。また、脚部25Aの先端部25
aはU字に形成され、据付け面に脚部25Aを取付け固
定するための固定ボルトが挿入されることは、ここでも
変わりがない。
【0066】しかして、据付け現場に搬入された室外機
を据付け面に取付け固定する場合は、図7(B)に実線
で示すように、脚部25Aを筐体1から引き出して、筐
体側面から突出する先端部25aに固定ボルトを挿入し
て取付け固定する。
【0067】筐体1を据付け面に載置するだけで脚部2
5Aを不要とする場合は、筐体底面部内側から取付けね
じ35をゆるめて脚部25Aを移動自在の状態とする。
そして、図7(B)に二点鎖線で示すように脚部25A
を筐体1から突出しないよう移動変位させ先端部を筐体
底面部1f内に移動する。
【0068】したがって、脚部25Aは筐体1から突出
することがなく、この状態で据付ければ室外機周辺を歩
行したり、室外機周辺に物を置く場合の邪魔とならずに
すむ。
【0069】なお、はじめの設定として、製品出荷時に
二点鎖線で示すように脚部25Aを筐体底面部1f内に
引き込んでおき、据付け時に必要に応じて脚部25Aを
回動して筐体1から引き出すようにしてもよい。
【0070】つぎに、図8ないし図10にもとづいて、
請求項6および請求項7に係わる実施の形態について説
明する。上記筐体1内において、送風機4と熱交換器3
に亘る上方には仕切り板35が設けられていて、この仕
切り板35に電気部品箱36が取付けられる。この電気
部品箱36内には、上記圧縮機2や送風機ファンモータ
4aを電気的に制御するための電気部品類37が収容さ
れている。
【0071】この電気部品類37は、たとえばプリント
配線がなされたPC板38と、このPC板38に実装さ
れる電子部品類39およびG・Tr(ジャイアント・ト
ランジスタ)などの電気部品40などから構成される。
【0072】特に、上記電気部品40は発熱が著しいと
ころから、以下、発熱部品と呼ぶ。そして、PC板38
の下面側には、複数の冷却フィンを備えたヒートシンク
と呼ばれる放熱部品41が取付けられている。
【0073】なお説明すると、仕切り板35の一端部か
らU字状の切欠き部35aが設けられていて、この切欠
き部35aを上記電気部品箱36が覆っているととも
に、適宜な手段で電気部品箱36に取付けられるPC板
38が切欠き部35aに嵌め込まれる。
【0074】したがって、放熱部品41自体は仕切り板
35から下方に突出しており、しかも送風機4の上方部
位に位置する。この放熱部品41の位置は、送風機4の
送風範囲内で、かつ送風方向風上側になる。
【0075】冷凍サイクル運転にともなう送風機4の駆
動によって熱交換空気は熱交換器3を導通するととも
に、放熱部品41に沿って導かれる。放熱部品41は、
電気部品類37のうちの、特に発熱部品40から放散す
る熱を収集して熱交換空気に放熱する。
【0076】なお、この放熱部品41の位置は送風機4
の送風方向風上側であるところから、放熱効率がよい。
そして、冷却フィンの向きを熱交換空気の流れに沿う方
向に向けることにより、さらに放熱効率が向上する。
【0077】上記電気部品箱36は、背面側が絞られ前
面側に向かって拡大される幅寸法を有する。この背面部
に内部から熱交換空気を導出案内する複数のルーバから
なる導出部42が設けられ、両側面に熱交換空気を内部
へ導入案内する複数のルーバからなる導入部43が設け
られる。上記導出部42は、全体的に上記導入部43よ
りも上方に位置設定される。
【0078】さらに、仕切り板35における上記導出部
42と導入部43との対向する部位には、絞り形状のス
リット45が設けられる。これらスリット45は、仕切
り板35の一部を凹陥状に形成するとともに、電気部品
箱36側の面とは反対側の面が開口される。
【0079】したがって、送風機4の送風作用にともな
って仕切り板35下部側に沿って案内される熱交換空気
の一部が電気部品箱36両側部に設けられるスリット4
5から導出される。
【0080】この熱交換空気はスリット45の開口形状
から図に矢印で示すように、電気部品箱36両側部に設
けられる導入部43を介して電気部品箱36内に導入さ
れる。そして、電気部品箱36内に収容される電子部品
類39および発熱部品40などを冷却したうえで、導出
部42から導出される。
【0081】この状態で、電気部品箱36の両側と背面
側にスリット45を設けたので、仕切り板35内の熱交
換空気を円滑に電気部品箱36内へ導き、かつ電気部品
箱36から仕切り板35内に円滑に案内される。
【0082】上記電気部品箱36は、熱交換空気の導入
部43から導出部42に向かって送風経路を狭めた形状
となるので、部品箱36内にこもった熱を円滑に排出す
る。さらに、導出部42を導入部43よりも高い位置に
設定したので、電気部品箱36内に放散される熱を熱交
換空気によって下方から押し上げて電気部品箱36から
排出し易くなる。
【0083】つぎに図11ないし図15にもとづいて、
請求項8ないし請求項11に係わる実施の形態について
説明する。筐体1の上面部は開口されていて、この開口
部は天板50によって閉塞される。この天板50の背面
側一部に、上記圧縮機2や熱交換器3など冷凍サイクル
機器に接続される配管が挿通する配管挿通部60が設け
られる。さらに、天板60の左右両側部には、室外機の
運搬時に利用される把手部70が設けられる。
【0084】はじめに、上記配管挿通部60について説
明すると、これは天板50内に形成され内側端から外側
端に亘って拡開するテーパ状の筒体からなり、内側端と
外側端は開口される。そして、上記配管挿通部60の底
面部には水切り用リブ61が突設される。
【0085】特に、図11ないし図13に示すように、
配管挿通部60をテーパ状の筒体から形成したので、見
かけ上、配管出口を小さく見せることができ、外観の向
上を得られる。
【0086】特に、図14(A)(B)に示すように、
配管を配管挿通部60から出た直後に曲げるようなこと
があっても、配管挿通部60の角に配管Pが当接するこ
とがなく、配管Pの引き回しが容易になって配管作業性
の向上を図れる。
【0087】また、配管挿通部60を挿通する配管は、
ここに設けられる水切り用リブ61の上端縁に当接す
る。このことから、たとえば雨天時など配管Pに沿って
水滴が流下するようなことがあっても、水滴は必ず水切
り用リブ61に接して筐体1外面に流れる。いわゆる水
切りが確実になされて、水滴の筐体1内への侵入が阻止
される。
【0088】図15に示すように、天板50に形成され
る把手部70は筐体1に突設される取付け固定部65に
固定具である固定ねじ66を介して取付け固定される。
なお説明すれば、取付け固定部65は鋭角状に折曲され
る部分と、逆L字状に折曲される部分とが連設されてい
て、鋭角状に形成される一面に把手部70面が重なって
いる。これら面にはねじ孔と取付け用孔が設けられてい
て、上記固定ねじ66が螺挿固定される。
【0089】また、天板50の下端縁には内側に突出す
る断面三角状の突起部51が一体に設けられていて、こ
の突起部51は少なくとも取付け固定部65をまたぐ位
置に設けられ、かつ所定のクリアランスsを介して取付
け固定部65端縁と対向している。
【0090】したがって、室外機の運搬時など天板把手
部70に手を掛けて持ち上げると、把手部70にかかっ
た力が取付け固定部65と天板突起部51にかかるよう
になり、それにより互いの部位の信頼性が確保される。
【0091】また、固定ねじ66が取付けられた状態で
は、天板50が外側に開くことがなく、把手部70を持
って持ち上げれば、把手部70は直上するA矢印方向に
動き、天板50と筐体1が強固に引っ掛かる。
【0092】固定ねじ66を外して天板把手部70を持
ち上げれば、天板50は外側に広がってB矢印方向に動
き、かつ所定のクリアランスsを設定したので、天板5
0は容易に外れる。すなわち、天板50の筐体1に対す
る着脱性の改善を図れる。
【0093】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、熱
交換効率を向上するために複数の屈曲部を有する熱交換
器を備えることを前提として、熱交換器と他の収容部品
との距離のバラツキをなくして熱交換空気の通る通路を
確保し、かつ本体のコンパクト化を得るという効果を奏
する。
【0094】さらに、本発明によれば、室外機本体から
配管が挿通するための配管挿通部を見かけ上小さくする
ことができて、外観の向上を得るとともに、配管の引き
回しの容易化を得るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す、空気調和機室外
機の概略の平面図。
【図2】同実施の形態を示す、空気調和機室外機の概略
の縦断面図。
【図3】同実施の形態を示す、ファンモータの支持構造
を説明する図。
【図4】同実施の形態を示す、ファンモータの支持構造
を説明する図。
【図5】同実施の形態を示す、送風機支持部材の互いに
異なる支柱部断面図。
【図6】同実施の形態を示す、脚部の取付け構造を説明
する図。
【図7】他の形態の、脚部の取付け構造を説明する図。
【図8】同実施の形態を示す、電気部品箱の取付け構造
を説明する図。
【図9】同実施の形態を示す、仕切り板上の電気部品箱
の斜視図。
【図10】同実施の形態を示す、仕切り板上の電気部品
箱の斜視図。
【図11】同実施の形態を示す、筐体背面側の外観図。
【図12】同実施の形態を示す、天板の一部斜視図。
【図13】同実施の形態を示す、配管挿通部を拡大した
斜視図。
【図14】同実施の形態を示す、配管挿通部と、配管の
挿通状態を説明する横断面図と縦断面図。
【図15】同実施の形態を示す、取付け固定部と天板と
の取付け構造を説明する図。
【符号の説明】
7…吸込み口、 8…吹出し口、 1…室外機本体(筺体)、 10…支持部材、 4a…ファンモータ、 4b…プロペラファン、 4…送風機、 2…圧縮機、 13…圧縮機カバー、 3q…屈曲部、 3…熱交換器、 12,14…位置決め用突起部、 20…掛止用フランジ、 21…取付け用フランジ、 17…受け片部、 23…取付け具(取付けねじ)、 18…固定片部、 25,25A…脚部、 35…仕切り板、 41…放熱部品、 43…導入部、 42…導出部、 50…天板、 60…配管挿通部、 61…水切り用リブ、 65…取付け固定部、 51…天板突起部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 貢一 静岡県富士市蓼原336番地 株式会社東芝 富士工場内 Fターム(参考) 3L054 BA02 BA05 BB01 BB03

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも対向する面に吸込み口と吹出し
    口を備えた室外機本体と、 この室外機本体内に上記吹出し口と対向して配置され、
    室外機本体に取付けられる支持部材によって支持される
    送風機と、 上記吸込み口と対応して配置され、その周囲を室外機本
    体に取付けられるカバーで覆われる圧縮機と、 この圧縮機と上記送風機との間に介在して配置され、平
    面視で複数の屈曲部を有する熱交換器とを具備し、 上記圧縮機カバーと、上記送風機支持部材には、上記熱
    交換器に当接して熱交換器との距離を保持する位置決め
    用突起部が設けられることを特徴とする空気調和機の室
    外機。
  2. 【請求項2】上記送風機は、ファンモータと、このファ
    ンモータの回転軸に嵌着されるファンとから構成され、 上記ファンモータの左右に掛止用フランジが突設され、
    これら掛止用フランジの相互間に取付け用フランジが突
    設され、 上記送風機支持部材は、上記ファンモータの掛止用フラ
    ンジを支持するための受け片部を有するとともに、上記
    取付け用フランジを取付け具を介して取付け固定するた
    めの固定片部を有することを特徴とする請求項1記載の
    空気調和機の室外機。
  3. 【請求項3】上記送風機支持部材は、上記吸込み口から
    室外機本体内に導入され、吹出し口から吹出される熱交
    換空気の流れに対して断面R状に形成されることを特徴
    とする請求項1記載の空気調和機の室外機。
  4. 【請求項4】上記室外機本体の底面部下面に取付けら
    れ、室外機本体を据付け面に取付け固定する場合は室外
    機本体から突出させ、室外機本体を据付け面に載置する
    だけの場合は室外機本体から突出させないように回動変
    位自在な脚部を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    空気調和機の室外機。
  5. 【請求項5】上記室外機本体の底面部下面に取付けら
    れ、室外機本体を据付け面に取付け固定する場合は引き
    出して室外機本体から突出させ、室外機本体を据付け面
    に載置するだけの場合は室外機本体から突出させないよ
    う引き出し自在な脚部を備えたことを特徴とする請求項
    1記載の空気調和機の室外機。
  6. 【請求項6】上記送風機と熱交換器に亘る上方に仕切り
    板が設けられ、 この仕切り板の熱交換空気風上側部位に放熱部品が取付
    けられることを特徴とする請求項1記載の空気調和機の
    室外機。
  7. 【請求項7】上記放熱部品は、仕切り板に設けられる電
    気部品箱内に収容され、 この電気部品箱には、内部に熱交換空気を導入案内する
    導入部と、内部から熱交換空気を導出案内する導出部が
    設けられ、上記導出部は、上記導入部よりも上方に位置
    設定されることを特徴とする請求項6記載の空気調和機
    の室外機。
  8. 【請求項8】上面が開口され、内部に冷凍サイクル機器
    を収容する室外機本体と、 この室外機本体の上面開口部を閉塞する天板と、 この天板に設けられ、上記圧縮機や熱交換器などの冷凍
    サイクル機器に接続される配管が挿通する配管挿通部と
    を具備し、 上記配管挿通部は、内外両端が開口され、内側端から外
    側端に亘って拡開するテーパ状の筒体であることを特徴
    とする空気調和機の室外機。
  9. 【請求項9】上記配管挿通部は、その底面部に、この配
    管挿通部を挿通する配管に接触して、配管に沿って流下
    する水滴の室外機本体内への侵入を阻止する水切り用リ
    ブが設けられることを特徴とする請求項8記載の空気調
    和機の室外機。
  10. 【請求項10】上記天板は、固定具を介して室外機本体
    に取付け固定され、かつ室外機本体の取付け固定部と対
    向する突起部が設けられることを特徴とする請求項8記
    載の空気調和機の室外機。
  11. 【請求項11】上記室外機本体の取付け固定部端縁と、
    上記天板の突起部端縁との間に、所定のクリアランスが
    介在されることを特徴とする請求項10記載の空気調和
    機の室外機。
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