JP2000055270A - 管継手具 - Google Patents
管継手具Info
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- JP2000055270A JP2000055270A JP11210616A JP21061699A JP2000055270A JP 2000055270 A JP2000055270 A JP 2000055270A JP 11210616 A JP11210616 A JP 11210616A JP 21061699 A JP21061699 A JP 21061699A JP 2000055270 A JP2000055270 A JP 2000055270A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- annular groove
- grip ring
- inner edge
- holding ring
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/092—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector
- F16L37/0925—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector with rings which bite into the wall of the pipe
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/091—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of a ring provided with teeth or fingers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/092—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector
- F16L37/0927—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector the wedge element being axially displaceable for releasing the coupling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
- Joints With Pressure Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 貫通路を有する円筒状カートリッジを含み、
大きな負荷を掛けずに操作が簡単な管継手具を提供する
こと。 【解決手段】 上記カートリッジの一端部に、上記貫通
路に挿入されたチューブを固定する、チューブ止め具が
収容される。上記カートリッジの一端部でその外周面部
に環状溝が設けられ、該環状溝に、断面形状をV字形と
したつかみリングを、そのV字形部が上記カートリッジ
の一端部に向って拡がるように装着される。上記つかみ
リングにおけるV字形部の外縁部が上記カートリッジの
外周面部に緩和した状態で外方に突出してもう1つの構
成要素における穴内に上記カートリッジを掴んで固定す
るようにされる。
大きな負荷を掛けずに操作が簡単な管継手具を提供する
こと。 【解決手段】 上記カートリッジの一端部に、上記貫通
路に挿入されたチューブを固定する、チューブ止め具が
収容される。上記カートリッジの一端部でその外周面部
に環状溝が設けられ、該環状溝に、断面形状をV字形と
したつかみリングを、そのV字形部が上記カートリッジ
の一端部に向って拡がるように装着される。上記つかみ
リングにおけるV字形部の外縁部が上記カートリッジの
外周面部に緩和した状態で外方に突出してもう1つの構
成要素における穴内に上記カートリッジを掴んで固定す
るようにされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は管継手具に関する。
【0002】
【従来の技術】イギリス出願公開公報第1520742
号に、一端部を開口した内部貫通路を有する接合体であ
って、該内部貫通路の開口部に止め具と一緒にチューブ
を収容して該チューブを固定するようにした管継手本体
が開示されている。イギリス出願公開公報第21729
48号には、上記管継手を改良したものが開示され、挿
入スリーブが貫通路の開口端部に装着され、該貫通路内
にチューブ止め具が係合される。上記スリーブは、当該
スリーブに埋め込まれるとともに傾斜した外周端面を有
するばねリングを介して貫通路内に保持され、該ばねリ
ングの傾斜外周端面部に上記貫通路の表面部を押し付け
て把持される。上記ばねリングはインサートスリーブに
ほぼ完全に埋め込まれているため該貫通路口径の撓み自
在性、したがって、有意な許容差が限定されたものであ
る。
号に、一端部を開口した内部貫通路を有する接合体であ
って、該内部貫通路の開口部に止め具と一緒にチューブ
を収容して該チューブを固定するようにした管継手本体
が開示されている。イギリス出願公開公報第21729
48号には、上記管継手を改良したものが開示され、挿
入スリーブが貫通路の開口端部に装着され、該貫通路内
にチューブ止め具が係合される。上記スリーブは、当該
スリーブに埋め込まれるとともに傾斜した外周端面を有
するばねリングを介して貫通路内に保持され、該ばねリ
ングの傾斜外周端面部に上記貫通路の表面部を押し付け
て把持される。上記ばねリングはインサートスリーブに
ほぼ完全に埋め込まれているため該貫通路口径の撓み自
在性、したがって、有意な許容差が限定されたものであ
る。
【0003】これらの問題は、ヨーロッパ出願公開公報
第0373272号において取り扱われており、管継手
本体が自立型素子としてではなく、ハウジングの穴部に
装着されるように設計されてきた。管継手本体は環状接
ぎ溝を有し、傾斜外周面を有する回り止めリングが上記
環状溝を横切って延び、従って当該ソケットの口径変化
に自在性を持たせるように、当該リングの傾斜外周面部
と一緒に、該環状溝の一端部に形成される。この配置に
より、ハウジング内に管継手本体にしっかりと固定でき
るが、ばねリングの外周面部に角度が付いているため、
環状溝を成形する工具の抜き出しが困難で、当該継手本
体の成形が困難である。ヨーロッパ出願公開公報第07
51334号の主題である、更に改良された継手本体
は、2つの部分から形成され、一方の部分は他方の部分
が装着される穴部を有し、該他方の部分は上記溝の片側
に装着されている外方突出指部付き金属ばねリングを有
し、その結果、内本体部が外本体部に挿入され、外本体
部に内本体部を係合して保持するにつれて各指部が湾曲
させられる。内本体部が外本体部に挿入されて挿入され
るつれて上記リングの各指部の外端部を湾曲可能とする
ため、金属リングは適当な可撓性を有するものとし、各
構成要素の負荷を軽減化するのに適した配置とする必要
がある。
第0373272号において取り扱われており、管継手
本体が自立型素子としてではなく、ハウジングの穴部に
装着されるように設計されてきた。管継手本体は環状接
ぎ溝を有し、傾斜外周面を有する回り止めリングが上記
環状溝を横切って延び、従って当該ソケットの口径変化
に自在性を持たせるように、当該リングの傾斜外周面部
と一緒に、該環状溝の一端部に形成される。この配置に
より、ハウジング内に管継手本体にしっかりと固定でき
るが、ばねリングの外周面部に角度が付いているため、
環状溝を成形する工具の抜き出しが困難で、当該継手本
体の成形が困難である。ヨーロッパ出願公開公報第07
51334号の主題である、更に改良された継手本体
は、2つの部分から形成され、一方の部分は他方の部分
が装着される穴部を有し、該他方の部分は上記溝の片側
に装着されている外方突出指部付き金属ばねリングを有
し、その結果、内本体部が外本体部に挿入され、外本体
部に内本体部を係合して保持するにつれて各指部が湾曲
させられる。内本体部が外本体部に挿入されて挿入され
るつれて上記リングの各指部の外端部を湾曲可能とする
ため、金属リングは適当な可撓性を有するものとし、各
構成要素の負荷を軽減化するのに適した配置とする必要
がある。
【0004】ヨーロッパ出願公開公報第0819880
号に、一端部を開口した内部貫通路を有する、外断面形
状が円形とした管継手本体であって、上記貫通路の開口
端部に止め具と一緒にチューブを受け入れて当該管継手
本体に該チューブを固定するようにした管継手が開示さ
れている。上記管継手本体の外方端部に、その一端部か
ら間隔をあけて環状溝を有し、断面形状をV字形とした
該環状溝につかみリングが装着され、このつかみリング
は当該継手本体の一端部に向かって当該つかみリングの
軸方向に面しており、該断面V字形の内縁部が環状溝内
に装着され、もう1つの外縁部がその自由端で該環状溝
から突出して当該継手本体が挿入された穴部に掴んで固
定されている。
号に、一端部を開口した内部貫通路を有する、外断面形
状が円形とした管継手本体であって、上記貫通路の開口
端部に止め具と一緒にチューブを受け入れて当該管継手
本体に該チューブを固定するようにした管継手が開示さ
れている。上記管継手本体の外方端部に、その一端部か
ら間隔をあけて環状溝を有し、断面形状をV字形とした
該環状溝につかみリングが装着され、このつかみリング
は当該継手本体の一端部に向かって当該つかみリングの
軸方向に面しており、該断面V字形の内縁部が環状溝内
に装着され、もう1つの外縁部がその自由端で該環状溝
から突出して当該継手本体が挿入された穴部に掴んで固
定されている。
【0005】上記つかみリングは、継手本体部を、もう
1つの部分の穴部又はソケット内に固定するつかみ具を
提供する。このような配置自体は、特に、ヨーロッパ出
願公開公報第0764808号に記載されかつ図示され
たような、強力コレットと組み合わせて使用するのに適
したものである。一方、上記配置は広範囲の様々な継手
部材の装着に使用するのに適している。
1つの部分の穴部又はソケット内に固定するつかみ具を
提供する。このような配置自体は、特に、ヨーロッパ出
願公開公報第0764808号に記載されかつ図示され
たような、強力コレットと組み合わせて使用するのに適
したものである。一方、上記配置は広範囲の様々な継手
部材の装着に使用するのに適している。
【0006】本発明は、貫通路を有する円筒状カートリ
ッジにより構成した管継手具を提供するものであって、
上記カートリッジの一端部に、上記貫通路に挿入された
チューブを固定する、チューブ止め具を収容し、上記カ
ートリッジの一端部でその外周面部に環状溝を有し、該
環状溝に、断面形状をV字形としたつかみリングを、そ
のV字形部が上記カートリッジの一端部に向って拡がる
ように装着し、上記つかみリングにおけるV字形部の外
縁部が上記カートリッジの外周面部に緩和した状態で外
方に突出してもう1つの構成要素における穴内に上記カ
ートリッジを掴んで固定するようにしたものである。
ッジにより構成した管継手具を提供するものであって、
上記カートリッジの一端部に、上記貫通路に挿入された
チューブを固定する、チューブ止め具を収容し、上記カ
ートリッジの一端部でその外周面部に環状溝を有し、該
環状溝に、断面形状をV字形としたつかみリングを、そ
のV字形部が上記カートリッジの一端部に向って拡がる
ように装着し、上記つかみリングにおけるV字形部の外
縁部が上記カートリッジの外周面部に緩和した状態で外
方に突出してもう1つの構成要素における穴内に上記カ
ートリッジを掴んで固定するようにしたものである。
【0007】好ましくは、円筒状カートリッジの環状溝
における隅部に凹部を形成し、該凹部につかみリングの
内縁部が着座させられる。
における隅部に凹部を形成し、該凹部につかみリングの
内縁部が着座させられる。
【0008】更には、断面形状がV字形のつかみリング
の内縁部が該つかみリングの外縁部と比べて短小とさ
れ、カートリッジの環状溝の隅部に設けた凹部もまた上
記つかみリングの内縁部を収容しかつ捕獲するようにV
字形に形成して上記カートリッジに上記つかみリングを
保持するようにされる。
の内縁部が該つかみリングの外縁部と比べて短小とさ
れ、カートリッジの環状溝の隅部に設けた凹部もまた上
記つかみリングの内縁部を収容しかつ捕獲するようにV
字形に形成して上記カートリッジに上記つかみリングを
保持するようにされる。
【0009】上記構成の管継手具において、つかみリン
グの内縁部の外周に間隔をあけて複数の歯部を形成し、
該つかみリングの内縁部をカートリッジの環状溝に係合
させる際に撓み可能とされる。
グの内縁部の外周に間隔をあけて複数の歯部を形成し、
該つかみリングの内縁部をカートリッジの環状溝に係合
させる際に撓み可能とされる。
【0010】
【発明の実施の形態】添付図面を参照して本発明の好ま
しい一実施例を説明する。
しい一実施例を説明する。
【0011】図面を参照すると、一端部を開口している
貫通路11を有する構成要素10が示される。貫通路1
1は、第1拡大口径穴部12にまで進み、該穴部12に
一対のOリングシール13がスペーサ14を介して装着
されている。スリーブ15は穴部12の一端部に取り付
けられて両シール13を所定位置に保持する。構成要素
10の一端部において、貫通路11は、第2拡大口径穴
部16まで進み、該穴部16に概括的に符号17で示さ
れる管継手カートリッジアッセンブリが装着される。
貫通路11を有する構成要素10が示される。貫通路1
1は、第1拡大口径穴部12にまで進み、該穴部12に
一対のOリングシール13がスペーサ14を介して装着
されている。スリーブ15は穴部12の一端部に取り付
けられて両シール13を所定位置に保持する。構成要素
10の一端部において、貫通路11は、第2拡大口径穴
部16まで進み、該穴部16に概括的に符号17で示さ
れる管継手カートリッジアッセンブリが装着される。
【0012】管継手カートリッジアッセンブリ17は穴
部16と係合される円筒状カートリッジ18により構成
され、該カートリッジ18はテーパ状内カム面19及び
該カム面19と係合するチューブ固定コレット20を具
備する。コレット20の構成及びその作用は、ヨーロッ
パ出願公開公報第0764808号の記載が参照され
る。
部16と係合される円筒状カートリッジ18により構成
され、該カートリッジ18はテーパ状内カム面19及び
該カム面19と係合するチューブ固定コレット20を具
備する。コレット20の構成及びその作用は、ヨーロッ
パ出願公開公報第0764808号の記載が参照され
る。
【0013】カートリッジ18は外周端面部22に深い
環状溝21を有し、該環状溝21の内隅部にV字形凹部
23を有する。断面形状がV字形のつかみリング26
は、環状溝又は環状接ぎ溝21内に装着される。つかみ
リング26はカートリッジ18に固定される。つかみリ
ング26は1つの短小の内縁部24を有し、該内縁部2
4が環状溝21の内隅部におけるU字形凹部23内に嵌
め込まれ、つかみリング26はカートリッジ18に固定
される。つかみリング26は、緩和した状態で環状溝2
1から外方に突出する長い外縁部25を有し、該外縁部
26は、カートリッジ18が配置された穴部16に圧縮
して取り付けられ、該カートリッジ18が穴部16に固
定される。
環状溝21を有し、該環状溝21の内隅部にV字形凹部
23を有する。断面形状がV字形のつかみリング26
は、環状溝又は環状接ぎ溝21内に装着される。つかみ
リング26はカートリッジ18に固定される。つかみリ
ング26は1つの短小の内縁部24を有し、該内縁部2
4が環状溝21の内隅部におけるU字形凹部23内に嵌
め込まれ、つかみリング26はカートリッジ18に固定
される。つかみリング26は、緩和した状態で環状溝2
1から外方に突出する長い外縁部25を有し、該外縁部
26は、カートリッジ18が配置された穴部16に圧縮
して取り付けられ、該カートリッジ18が穴部16に固
定される。
【0014】つかみリング26の内縁部26の外周に複
数の歯部を設けることにより該つかみリング26の可撓
性を高め、凹部23内にスナップ止め可能とすることが
できる。また、外縁部25に間隔をあけて複数のスロッ
ト又はノッチを設けることにより撓み性を所望に高める
ことができる。
数の歯部を設けることにより該つかみリング26の可撓
性を高め、凹部23内にスナップ止め可能とすることが
できる。また、外縁部25に間隔をあけて複数のスロッ
ト又はノッチを設けることにより撓み性を所望に高める
ことができる。
【図1】 図1は、管継手具のカートリッジ及び構成要
素アッセンブリの縦断面図である。
素アッセンブリの縦断面図である。
【図2】 図2は、管継手具のつかみリングの詳細な平
面図である。
面図である。
10 管継手構成要素(管継手本体部) 11 貫通路 12 大口径穴部 13 Oリングシール 14 スペーサ 15 スリーブ 16 穴部 17 管継手カートリッジアッセンブリ 18 円筒状カートリッジ 19 テーパ状内カム面 20 コレット 21 環状溝(環状接ぎ溝) 22 外周端面部 23 V字形凹部 24 内縁部 25 外縁部 26 つかみリング
Claims (4)
- 【請求項1】 貫通路を有する円筒状カートリッジによ
り構成した管継手具であって、 上記カートリッジの一端部に、上記貫通路に挿入された
チューブを固定する、チューブ止め具を収容し、 上記カートリッジの一端部でその外周面部に環状溝を有
し、該環状溝に、断面形状をV字形としたつかみリング
を、そのV字形部が上記カートリッジの一端部に向って
拡がるように装着し、 上記つかみリングにおけるV字形部の外縁部が上記カー
トリッジの外周面部に緩和した状態で外方に突出しても
う1つの構成要素における穴部に上記カートリッジを掴
んで固定するようにした、管継手具。 - 【請求項2】 円筒状カートリッジの環状溝における隅
部に凹部を形成し、該凹部につかみリングの内縁部を着
座させた、請求項1に記載の管継手具。 - 【請求項3】 断面形状がV字形のつかみリングの内縁
部が該つかみリングの外縁部と比べて短小とされ、 カートリッジの環状溝の隅部に設けた凹部もまた上記つ
かみリングの内縁部を収容しかつ捕獲するようにV字形
に形成して上記カートリッジに上記つかみリングを保持
するようにした、請求項2に記載の管継手具。 - 【請求項4】 つかみリングの内縁部の外周に間隔をあ
けて複数の歯部を形成し、該つかみリングの内縁部をカ
ートリッジの環状溝に係合させる際に撓み可能とした、
請求項1〜請求項3のいずれかに記載の管継手具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9816537 | 1998-07-29 | ||
GBGB9816537.6A GB9816537D0 (en) | 1998-07-29 | 1998-07-29 | Tube coupling devices |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000055270A true JP2000055270A (ja) | 2000-02-22 |
Family
ID=10836385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11210616A Pending JP2000055270A (ja) | 1998-07-29 | 1999-07-26 | 管継手具 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6173999B1 (ja) |
EP (1) | EP0976961B1 (ja) |
JP (1) | JP2000055270A (ja) |
AU (1) | AU761659B2 (ja) |
BR (1) | BR9903010A (ja) |
CA (1) | CA2274995C (ja) |
DE (1) | DE69903104T2 (ja) |
ES (1) | ES2184388T3 (ja) |
GB (1) | GB9816537D0 (ja) |
NZ (1) | NZ336040A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR101440575B1 (ko) | 2014-02-14 | 2014-09-17 | 현대코퍼레이션 주식회사 | 터보차저용 소음기 |
Families Citing this family (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP3121244U (ja) * | 2001-09-28 | 2006-05-18 | 耀 ▲趙▼ | ねじ締結装置 |
FR2831642B1 (fr) * | 2001-10-30 | 2003-12-19 | Legris Sa | Coupleur |
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JP4403559B2 (ja) | 2006-12-07 | 2010-01-27 | Smc株式会社 | 圧力スイッチ |
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