JP2000055088A - 摩擦係合装置のスプリングリテーナ取付構造 - Google Patents

摩擦係合装置のスプリングリテーナ取付構造

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JP2000055088A
JP2000055088A JP10221811A JP22181198A JP2000055088A JP 2000055088 A JP2000055088 A JP 2000055088A JP 10221811 A JP10221811 A JP 10221811A JP 22181198 A JP22181198 A JP 22181198A JP 2000055088 A JP2000055088 A JP 2000055088A
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spring retainer
friction plate
snap ring
drum
piston
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JP10221811A
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Masao Shimamoto
雅夫 嶋本
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スプリングリテーナの抜け止め用スナップリン
グを廃止して部品数を削減し、コスト低減を図るととも
に、組み付け性の向上を図る摩擦係合装置のスプリング
リテーナ取付構造を得る。 【解決手段】ドラム6の内周面に摩擦プレート14の外
スプライン歯14aと係合する内スプライン溝6aを形
成し、ピストン10を付勢するリターンスプリング12
を支えるスプリングリテーナ13を、ピストン10と摩
擦プレート14との間に配置する。摩擦プレート14の
外スプライン歯の一部を欠歯14bとし、スプリングリ
テーナ13の外周部に軸方向に延びる複数本の突起13
bを設ける。突起13bをドラム6の内スプライン溝6
aと摩擦プレート14の欠歯14bとの隙間に挿入し、
突起13bの先端をドラム6に取り付けられた摩擦プレ
ート抜け止め用スナップリング16で支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用自動変速機な
どに用いられる湿式多板式の摩擦係合装置、特にピスト
ンを付勢するためのリターンスプリングを支えるスプリ
ングリテーナの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、湿式多板クラッチやブレーキ
は、ドラムの内周面に内スプライン溝を形成し、内スプ
ライン溝に複数枚の摩擦プレートの外スプライン歯を係
合させ、ドラム内に摩擦プレートを押しつけるピストン
を軸方向に移動自在に配置するとともに、ピストンを付
勢するリターンスプリングを支えるスプリングリテーナ
を、ピストンと摩擦プレートとの間に配置した構造とな
っている。上記スプリングリテーナをハブやドラムに対
して抜け止めするため、一般にスナップリングが用いら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
クラッチやブレーキの場合には、スプリングリテーナを
抜け止めするためのスナップリングが必須であり、部品
数が増加するとともに、スナップリングを嵌着するため
の溝を加工しなければならず、コスト上昇を招くという
欠点があった。特に、大径なクラッチやブレーキの場
合、スナップリングも大径となり、コスト上昇も大きく
なる。
【0004】また、クラッチを組み付けるには、まずド
ラム内にピストン、リターンスプリング、スプリングリ
テーナを順次挿入した後、スナップリングで抜け止めす
る。そして、複数枚の摩擦プレートを挿入し、しかる後
にスナップリングなどで摩擦プレートを抜け止めして組
み付けを終了する。このように従来のクラッチの場合、
ピストン,リターンスプリング,スプリングリテーナを
組み付けて抜け止めした後、摩擦プレートを組み付けて
抜け止めするという2段階の抜け止め作業が必要であ
り、作業性が悪いという欠点があった。
【0005】特開昭59−126139号公報には、湿
式多板ブレーキのピストンを復帰付勢するリターンスプ
リングとスプリングリテーナとを、摩擦プレートを間に
してピストンと反対側に配置し、スプリングリテーナに
摩擦プレートの外径部をオーバーハングする腕片を設
け、この腕片によってピストンを押すように構成したも
のが開示されている。この場合には、リターンスプリン
グを余剰空間に配置できるので、変速機の軸方向寸法を
短縮できるという利点がある。しかしながら、リターン
スプリングの他端側を支えるためのリテーナを配置した
り、リテーナを支える突起部をケース内面に形成する必
要があり、部品数が増え、コスト上昇を招くという欠点
がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、スプリングリテ
ーナの抜け止め用スナップリングを廃止して部品数を削
減し、コスト低減を図るとともに、組み付け性の向上を
図る摩擦係合装置のスプリングリテーナ取付構造を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ドラムの内周面に摩擦プレートの外スプ
ライン歯と係合する内スプライン溝を形成し、ピストン
を付勢するリターンスプリングを支えるスプリングリテ
ーナを、ピストンと摩擦プレートとの間に配置した摩擦
係合装置において、上記摩擦プレートの外スプライン歯
の一部を欠歯とし、上記スプリングリテーナの外周部に
軸方向に延びる複数本の突起を設け、上記突起をドラム
の内スプライン溝と摩擦プレートの欠歯との隙間に挿入
するとともに、上記突起の先端をドラムに取り付けられ
た摩擦プレート抜け止め用スナップリングで支持したこ
とを特徴とする摩擦係合装置のスプリングリテーナ取付
構造を提供する。
【0008】ドラム内にピストン、リターンスプリング
を配置し、スプリングリテーナに形成された突起をドラ
ムの内スプライン溝に係合させて挿入する。次に、摩擦
プレートをその欠歯が突起と対応するように、ドラムの
内スプライン溝に係合させる。その後で、摩擦プレート
を抜け止めするスナップリングをドラムに装着すること
により、スプリングリテーナの突起を支持し、組み付け
を終了する。つまり、スプリングリテーナを抜け止めす
るスナップリングが不要となり、スプリングリテーナの
抜け止めと摩擦プレートの抜け止めという2段階の作業
をスナップリングを装着するという1回の作業で済ませ
ることができる。
【0009】リターンスプリングのばね力により、スプ
リングリテーナは反ピストン方向へ押される。この押圧
力を、スプリングリテーナの突起の先端をスナップリン
グに当接させることで受けることができる。なお、スプ
リングリテーナの突起をスナップリングに直接当接させ
る場合だけでなく、例えば摩擦プレートの終端側に配置
されるエンドプレートに当接させてもよい。つまり、ス
プリングリテーナをスナップリングで直接支持してもよ
いし、エンドプレートなどを介して間接的に支持しても
よい。いずれにしても、スナップリングとして新たな部
品を用いることなく、既存の部品で代用できるので、部
品数が増加することがない。
【0010】なお、本発明において摩擦係合装置とは、
ドラムが回転するクラッチであってもよいし、ドラムが
変速機ケースなどの固定部材で構成されるブレーキであ
ってもよい。本発明は、自動変速機のブレーキのように
外径寸法の大きな摩擦係合装置に用いるのが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明にかかる摩擦係合装
置を用いた自動変速機の概略構成を示す。この自動変速
機は、トルクコンバータ1、トルクコンバータ1を介し
てエンジン動力が伝達される入力軸2、3個のクラッチ
C1〜C3、2個のブレーキB1,B2、ワンウエイク
ラッチF、ラビニヨウ型遊星歯車装置4、出力ギヤ5、
出力軸7、差動装置8などを備えている。
【0012】遊星歯車装置4のフォワードサンギヤ4a
と入力軸2とはC1クラッチを介して連結されており、
リヤサンギヤ4bと入力軸2とはC2クラッチを介して
連結されている。キャリヤ4cは中間軸3と連結され、
中間軸3はC3クラッチを介して入力軸2と連結されて
いる。また、キャリヤ4cはB2ブレーキとキャリヤ4
cの正転(エンジン回転方向)のみを許容するワンウェ
イクラッチFとを介して変速機ケース6に連結されてい
る。キャリヤ4cは2種類のピニオンギヤ4d,4eを
支持しており、フォワードサンギヤ4aは軸長の長いロ
ングピニオン4dと噛み合い、リヤサンギヤ4bは軸長
の短いショートピニオン4eを介してロングピニオン4
dと噛み合っている。ロングピニオン4dのみと噛み合
うリングギヤ4fは出力ギヤ5に結合されている。出力
ギヤ5は出力軸7を介して差動装置8と接続されてい
る。上記自動変速機は、クラッチC1,C2,C3、ブ
レーキB1,B2およびワンウェイクラッチFの作動に
よって前進4段、後退1段の変速段を実現している。
【0013】図2は摩擦係合装置であるB2ブレーキの
具体的構造を示す。ドラムを構成する変速機ケース6の
内側にはピストン10が配置され、ピストン10と変速
機ケース6との間に油圧室11が形成されている。ピス
トン10の先端部(図2の右端部)の外周には、ピスト
ン10を図2の左方へ付勢するリターンスプリング12
が配置され、リターンスプリング12の右端面はスプリ
ングリテーナ13で支持されている。
【0014】スプリングリテーナ13は、図4に示すよ
うに、リング状に形成され、リターンスプリング12を
支持する支持面13aと、その外周部に軸方向へ延びる
3本の櫛歯状の突起13bとが形成されている。これら
突起13bは、後述するようにドラム6の内スプライン
溝6aと摩擦プレート14の欠歯14bとの隙間に挿入
される。
【0015】変速機ケース6の内周面には内スプライン
溝6aが形成され、図3に示すように、内スプライン溝
6aに複数枚の摩擦プレート14の外スプライン歯14
aがスプライン係合している。摩擦プレート14の終端
側には厚肉なエンドプレート15が配置され、このエン
ドプレート15も内スプライン溝6aとスプライン係合
するとともに、その終端面(図2の右側面)が変速機ケ
ース6の内周面に嵌着されたスナップリング16で抜け
止めされている。各摩擦プレート14の間には、摩擦デ
ィスク17が配置され、摩擦ディスク17の内径部はハ
ブ18とスプライン係合している。
【0016】上記摩擦プレート14の外スプライン歯1
4aは、図3に示すように一部(この実施例では円周3
箇所)が欠歯14bとなっている。なお、エンドプレー
ト15には欠歯が設けられていない。スプリングリテー
ナ13の突起13bはこれら欠歯14bとドラム6の内
スプライン溝6aとの隙間に挿入され、その先端面がエ
ンドプレート15に当たって支持されている。
【0017】なお、図2において、19はワンウエイク
ラッチFの外輪である。また、摩擦ディスク17の内径
部とスプライン係合するハブ18は、遊星歯車装置4の
キャリヤ4cに固定されるキャリヤカバー20と一体に
設けられ、ワンウエイクラッチFの内輪もこのキャリヤ
カバー20と一体に設けられている。
【0018】上記B2ブレーキを組み立てるには、まず
変速機ケース6の内側にピストン10、リターンスプリ
ング12、スプリングリテーナ13を順次挿入する。次
に、摩擦プレート14をその外スプライン歯14aを内
スプライン溝6aにスプライン係合させながら挿入する
とともに、摩擦ディスク17をその内径部をハブ18に
スプライン係合させながら挿入する。そして、エンドプ
レート15を内スプライン溝6aにスプライン係合させ
てスプリングリテーナ13の突起13bを図2の左方へ
押し込み、リターンスプリング12を圧縮した状態で、
スナップリング16を変速機ケース6に嵌合させること
により、B2ブレーキの組立を終了する。
【0019】上記のように、スプリングリテーナ13の
突起13bをエンドプレート15を介してスナップリン
グ16で支持しているので、スプリングリテーナ13の
抜け止め用スナップリングが不要となる。特に、B2ブ
レーキのように大径な摩擦係合装置の場合、スナップリ
ングも大径部品となり、コストもかかるが、スプリング
リテーナ専用のスナップリングを省略できることで、コ
スト低減を図ることができる。また、同時に、スナップ
リングの係合溝を加工する必要もなくなるので、加工コ
ストを低減できるとともに、スナップリングの取付スペ
ースも省略でき、軸方向寸法を短縮できる。また、スプ
リングリテーナ13の抜け止めと摩擦プレート14の抜
け止めという2段階の作業を、スナップリング16を装
着することで同時に達成できるので、組立作業性が向上
する。
【0020】上記実施例では、本発明のスプリングリテ
ーナをB2ブレーキに用いた例を示したが、B1ブレー
キにも同様に適用できる。さらに、ブレーキ以外にクラ
ッチにも適用できる。さらに、実施例ではスプリングリ
テーナ13の突起13bをエンドプレート15を介して
摩擦プレート抜け止め用スナップリング16で支持した
が、スナップリング16で直接支持してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、スプリングリテーナの外周部に軸方向に延びる
複数本の突起を設け、これら突起をドラムの内スプライ
ン溝と摩擦プレートの欠歯との隙間に挿入するととも
に、突起の先端をドラムに取り付けられた摩擦プレート
抜け止め用スナップリングで支持したので、従来必要で
あったスプリングリテーナの抜け止め用スナップリング
が不要となり、部品数を削減できるとともに、スナップ
リング係合溝も不要になるので、コストの低減と寸法短
縮とを実現できる。また、スナップリングが摩擦プレー
トの抜け止めを兼ねるので、スプリングリテーナの抜け
止めと摩擦プレートの抜け止めという2段階の作業を1
回で済ませることができるので、組み付け性を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる摩擦係合装置を用いた車両用自
動変速機の一例の概略機構図である。
【図2】図1の自動変速機の一部の詳細断面図である。
【図3】図2のIII − III線断面図である。
【図4】スプリングリテーナの斜視図である。
【符号の説明】
B2 摩擦係合装置 6 変速機ケース(ドラム) 6a 内スプライン溝 10 ピストン 12 リターンスプリング 13 スプリングリテーナ 13b 突起 14 摩擦プレート 14a 外スプライン歯 14b 欠歯 15 エンドプレート 16 スナップリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J058 AA44 AA59 AA77 AA87 BA62 BA63 BA64 CA65 CB15 CB17 CB20 CC03 CC76 FA01 FA11 FA21 3J063 AA01 AB12 AB53 AB62 AC04 AC09 BA01 CA01 CD14 CD17 CD24 CD34 XA01 XA11

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドラムの内周面に摩擦プレートの外スプラ
    イン歯と係合する内スプライン溝を形成し、ピストンを
    付勢するリターンスプリングを支えるスプリングリテー
    ナを、ピストンと摩擦プレートとの間に配置した摩擦係
    合装置において、上記摩擦プレートの外スプライン歯の
    一部を欠歯とし、上記スプリングリテーナの外周部に軸
    方向に延びる複数本の突起を設け、上記突起をドラムの
    内スプライン溝と摩擦プレートの欠歯との隙間に挿入す
    るとともに、上記突起の先端をドラムに取り付けられた
    摩擦プレート抜け止め用スナップリングで支持したこと
    を特徴とする摩擦係合装置のスプリングリテーナ取付構
    造。
JP10221811A 1998-08-05 1998-08-05 摩擦係合装置のスプリングリテーナ取付構造 Pending JP2000055088A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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