JP2000054984A - 軸流ファン - Google Patents
軸流ファンInfo
- Publication number
- JP2000054984A JP2000054984A JP10227276A JP22727698A JP2000054984A JP 2000054984 A JP2000054984 A JP 2000054984A JP 10227276 A JP10227276 A JP 10227276A JP 22727698 A JP22727698 A JP 22727698A JP 2000054984 A JP2000054984 A JP 2000054984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back yoke
- claw
- peripheral surface
- inner peripheral
- rotor hub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 27
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
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- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、軸流ファンの製作に際しての化学
物質である接着剤の取扱いに関し、作業環境上の問題
や、資源再利用に関する分解の困難さ等の面での改善の
実現を目的とする。 【構成】本発明に成る軸流ファンは、回転部を形成する
回転子ハブの円筒部内周面にバックヨークと共に永久磁
石が固着され、前記回転子ハブの底部内面には、軸方向
に伸張しその先端が放射方向に向かって形成され、近接
形成される溝により可撓性が付与された爪状突起が設け
られ、該爪状突起とバックヨークの底部に設けられた前
記爪状突起に対応する孔の内周縁との嵌合が、バックヨ
ーク従って回転子永久磁石の軸方向保持手段で、前記バ
ックヨークが嵌着される回転子ハブの円筒部内周面に非
円形部が形成されると共に、前記バックヨーク外周面に
該非円形部に対応する非円形部が形成され、両者の圧入
嵌合が前記バックヨーク従って永久磁石の回転方向保持
手段を構成している。
物質である接着剤の取扱いに関し、作業環境上の問題
や、資源再利用に関する分解の困難さ等の面での改善の
実現を目的とする。 【構成】本発明に成る軸流ファンは、回転部を形成する
回転子ハブの円筒部内周面にバックヨークと共に永久磁
石が固着され、前記回転子ハブの底部内面には、軸方向
に伸張しその先端が放射方向に向かって形成され、近接
形成される溝により可撓性が付与された爪状突起が設け
られ、該爪状突起とバックヨークの底部に設けられた前
記爪状突起に対応する孔の内周縁との嵌合が、バックヨ
ーク従って回転子永久磁石の軸方向保持手段で、前記バ
ックヨークが嵌着される回転子ハブの円筒部内周面に非
円形部が形成されると共に、前記バックヨーク外周面に
該非円形部に対応する非円形部が形成され、両者の圧入
嵌合が前記バックヨーク従って永久磁石の回転方向保持
手段を構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軸流ファン、特に小型軸
流ファンの回転子の改良に関する。
流ファンの回転子の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来技術に成るブラシレスDCフ
ァンの例の断面図で、ベンチュリケース1の内部で羽根
車と一体を成す回転部は、その円筒部3−1の外周面に
ブレード2が植設されるカップ状回転子ハブ3と、該回
転子ハブ3の円筒部内周面にバックヨーク4と共に固着
され回転子主体を成す永久磁石5と、前記回転子ハブ3
の底面中央部で連結保持された回転子軸8とを備え、こ
れらはベンチュリーケース1と一体を成す小径円筒部の
軸受箱1−2に装着された軸受部材9により回転自在に
軸支されている。
ァンの例の断面図で、ベンチュリケース1の内部で羽根
車と一体を成す回転部は、その円筒部3−1の外周面に
ブレード2が植設されるカップ状回転子ハブ3と、該回
転子ハブ3の円筒部内周面にバックヨーク4と共に固着
され回転子主体を成す永久磁石5と、前記回転子ハブ3
の底面中央部で連結保持された回転子軸8とを備え、こ
れらはベンチュリーケース1と一体を成す小径円筒部の
軸受箱1−2に装着された軸受部材9により回転自在に
軸支されている。
【0003】該例では、軸受箱1−2は電動機6の固定
子6−1を保持する小径円筒部の内周面として形成さ
れ、回転駆動時の安定性確保のため、前記軸受部材9は
両端近傍に設けられた段差部に嵌着され、両軸受部材9
を貫通するようにして回転子軸8が配置される。そし
て、前記固定子6−1の外周面には小空隙を介して前記
回転子ハブ3の内周面にバックヨーク4を介して固着さ
れた永久磁石5が対向し回転自在に配置されている。
子6−1を保持する小径円筒部の内周面として形成さ
れ、回転駆動時の安定性確保のため、前記軸受部材9は
両端近傍に設けられた段差部に嵌着され、両軸受部材9
を貫通するようにして回転子軸8が配置される。そし
て、前記固定子6−1の外周面には小空隙を介して前記
回転子ハブ3の内周面にバックヨーク4を介して固着さ
れた永久磁石5が対向し回転自在に配置されている。
【0004】回転子ハブ3への永久磁石5の固定手段
は、従来接着剤による固定が一般的で、永久磁石5とバ
ックヨーク4とを接着固定した後、この中間組立部を回
転子ハブ3の円筒部内周面に接着固定するという別工程
を採っていた。
は、従来接着剤による固定が一般的で、永久磁石5とバ
ックヨーク4とを接着固定した後、この中間組立部を回
転子ハブ3の円筒部内周面に接着固定するという別工程
を採っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来の構成
は、化学物質である接着剤の取扱いに関し、作業環境上
の問題や、資源再利用に関する分解の困難さ等の面での
改善が期待されていた。
は、化学物質である接着剤の取扱いに関し、作業環境上
の問題や、資源再利用に関する分解の困難さ等の面での
改善が期待されていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に成る軸流ファン
は、その回転子を形成する回転子ハブの円筒部内周面に
バックヨークと共に永久磁石が固着され、前記回転子ハ
ブの底部内面には、軸方向に伸張しその先端が放射方向
に向かって形成され、両側の溝により可撓性が付与され
た爪が設けられ、該爪とバックヨークの底部に設けられ
た前記爪に対応する孔の内周縁との嵌合が、バックヨー
ク従って回転子永久磁石の軸方向保持手段で、前記バッ
クヨークが嵌着される回転子ハブの円筒部内周面に非円
形部が形成されると共に、該非円形部に対応する非円形
部が形成され、両者の軽度の圧入嵌合が前記バックヨー
ク従って永久磁石の回転方向保持手段を構成している。
は、その回転子を形成する回転子ハブの円筒部内周面に
バックヨークと共に永久磁石が固着され、前記回転子ハ
ブの底部内面には、軸方向に伸張しその先端が放射方向
に向かって形成され、両側の溝により可撓性が付与され
た爪が設けられ、該爪とバックヨークの底部に設けられ
た前記爪に対応する孔の内周縁との嵌合が、バックヨー
ク従って回転子永久磁石の軸方向保持手段で、前記バッ
クヨークが嵌着される回転子ハブの円筒部内周面に非円
形部が形成されると共に、該非円形部に対応する非円形
部が形成され、両者の軽度の圧入嵌合が前記バックヨー
ク従って永久磁石の回転方向保持手段を構成している。
【0007】
【実施例】図1は本発明に成る軸流ファンの例の断面図
で、上述図6に示す従来技術に成る例との違いは、A部
回転子ハブ3と永久磁石と一体を成すバックヨークとの
結合固着手段である。
で、上述図6に示す従来技術に成る例との違いは、A部
回転子ハブ3と永久磁石と一体を成すバックヨークとの
結合固着手段である。
【0008】図1のA部は、図2に拡大図、図3に爪側
から見た正面図、図4に回転子ハブ側から見た背面図と
して夫々示している。図に見るように、回転子ハブ3の
底部から内側に向かって軸方向に伸長する伸長部3−2
1が一体形成され、該伸長部3−21の先端には放射方
向に向かう爪3-2が形成される。該爪3−2は、バッ
クヨーク4の底部孔内周縁4−2と嵌合し、爪3−2の
内側が前記バックヨーク内周縁に引っ掛かることで両者
の軸方向での固定保持を実現するものである。
から見た正面図、図4に回転子ハブ側から見た背面図と
して夫々示している。図に見るように、回転子ハブ3の
底部から内側に向かって軸方向に伸長する伸長部3−2
1が一体形成され、該伸長部3−21の先端には放射方
向に向かう爪3-2が形成される。該爪3−2は、バッ
クヨーク4の底部孔内周縁4−2と嵌合し、爪3−2の
内側が前記バックヨーク内周縁に引っ掛かることで両者
の軸方向での固定保持を実現するものである。
【0009】前記爪3−2は、回転子ハブ3とバックヨ
ーク4との嵌合工程においては、バックヨークの孔の内
周縁4−2を潜り抜け易いように外側に勾配面が、嵌着
後の固定保持のために内側はほぼ直角に形成される。
ーク4との嵌合工程においては、バックヨークの孔の内
周縁4−2を潜り抜け易いように外側に勾配面が、嵌着
後の固定保持のために内側はほぼ直角に形成される。
【0010】又、嵌合工程での潜り込みを容易とするた
め、回転子ハブ3に一体形成される爪3−2に可動性を
付与する目的で、当該爪3−2の周辺に溝3−4を形成
することが好ましい。
め、回転子ハブ3に一体形成される爪3−2に可動性を
付与する目的で、当該爪3−2の周辺に溝3−4を形成
することが好ましい。
【0011】又、図5は本発明に成る別の例で、上記爪
3−2による軸方向での固定保持手段と共に、バックヨ
ーク4と永久磁石5とが一体を成す回転部主体の円周方
向での固定保持手段として、回転子ハブ3の円筒部内周
面とバックヨーク外周面とに夫々非円形部3−3,4−
3を設けている。両者の経度の圧入固着で円周方向の固
定保持は確保される。
3−2による軸方向での固定保持手段と共に、バックヨ
ーク4と永久磁石5とが一体を成す回転部主体の円周方
向での固定保持手段として、回転子ハブ3の円筒部内周
面とバックヨーク外周面とに夫々非円形部3−3,4−
3を設けている。両者の経度の圧入固着で円周方向の固
定保持は確保される。
【0012】爪の形状及びその数、回転子ハブ内周面と
バックヨーク外周面に形成される非円形部の形状及びそ
の数等は図示した例に限られないことは言うまでもな
い。又、当該技術を遠心ファンに適用することも何ら支
障は無い。
バックヨーク外周面に形成される非円形部の形状及びそ
の数等は図示した例に限られないことは言うまでもな
い。又、当該技術を遠心ファンに適用することも何ら支
障は無い。
【0013】
【発明の効果】本発明に成る軸流ファンは、その製作に
際して化学物質である接着剤を不要とすることで作業環
境上の改善を、又、分解容易化により資源再利用に関す
る改善を実現している。
際して化学物質である接着剤を不要とすることで作業環
境上の改善を、又、分解容易化により資源再利用に関す
る改善を実現している。
【図1】本発明に成る軸流ファンの例の断面図である。
【図2】図1の例のA部拡大図である。
【図3】図2の例の爪側を見る正面部分図である。
【図4】図2の例の回転子ハブ側を見る背面部分図であ
る。
る。
【図5】回転子ハブ内周面とバックヨーク外周面とに非
円形部を形成する本発明に成る別の例の部分正面図であ
る。
円形部を形成する本発明に成る別の例の部分正面図であ
る。
【図6】従来技術に成る軸流ファンの例の断面図であ
る。
る。
1 ベンチュリケース 1−2 小径円筒部(軸受箱) 2 ブレード 3 回転子ハブ 3−1 円筒部 3−2 爪 3−21 軸方向伸長部 3−3 内周面の非円形部 3−4 底部に形成された爪周辺の溝 4 バックヨーク 4−1 円筒部 4−2 底部孔(内周縁) 4−3 外周面の非円形部 5 永久磁石 6 電動機 6−1 固定子 7 制御回路 8 回転子軸 9 軸受部材
Claims (4)
- 【請求項1】 円筒状風洞部と軸受箱を形成する小径円
筒部を有するベンチュリーケースと、前記風洞部内周面
に小空隙を介して対向する複数のブレードと該ブレード
を植設保持する回転子ハブとを有し回転自在に軸支され
た羽根車と、該羽根車を軸支する前記軸受箱に嵌着保持
された軸受部材と、前記羽根車を駆動する電動機とを備
える軸流ファンにおいて、前記電動機の回転子は、回転
子ハブの円筒部内周面にバックヨークと共に永久磁石が
固着され、前記回転子ハブの底部内面には、軸方向に伸
張しその先端が放射方向に向かって形成され可撓性を有
する爪が設けられ、該爪とバックヨークの底部に設けら
れた前記爪に対応する孔の内周縁との嵌合が、バックヨ
ーク従って回転子永久磁石の軸方向保持手段であるこ
と、を特徴とする軸流ファン。 - 【請求項2】 バックヨークが嵌着される回転子ハブの
円筒部内周面に非円形部が形成されると共に、該回転子
ハブ円筒部内周面の非円形部に対応する非円形部を備
え、両者の嵌合が前記バックヨーク及びこれと一体を成
す永久磁石の回転方向保持手段であること、を特徴とす
る請求項1に記載の軸流ファン。 - 【請求項3】 回転子ハブの円筒部内周面とバックヨー
ク外周面との嵌合が、軽度の圧入状態であること、を特
徴とする請求項1または2に記載の軸流ファン。 - 【請求項4】 回転子ハブ底部内面に設けられる爪の両
側に溝が形成され、該溝により可撓性が付与されている
こと、を特徴とする請求項1〜3に記載の軸流ファン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10227276A JP2000054984A (ja) | 1998-08-11 | 1998-08-11 | 軸流ファン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10227276A JP2000054984A (ja) | 1998-08-11 | 1998-08-11 | 軸流ファン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000054984A true JP2000054984A (ja) | 2000-02-22 |
Family
ID=16858289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10227276A Pending JP2000054984A (ja) | 1998-08-11 | 1998-08-11 | 軸流ファン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000054984A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103185013A (zh) * | 2011-12-28 | 2013-07-03 | 日本电产株式会社 | 轴流风扇 |
CN104265661A (zh) * | 2014-09-16 | 2015-01-07 | 昆山腾朗电子有限公司 | 一种转子式风扇 |
-
1998
- 1998-08-11 JP JP10227276A patent/JP2000054984A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103185013A (zh) * | 2011-12-28 | 2013-07-03 | 日本电产株式会社 | 轴流风扇 |
CN104265661A (zh) * | 2014-09-16 | 2015-01-07 | 昆山腾朗电子有限公司 | 一种转子式风扇 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050720 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081009 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081020 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090303 |