JP2000052993A - 積載物滑落防止装置付き台車 - Google Patents
積載物滑落防止装置付き台車Info
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- JP2000052993A JP2000052993A JP10250273A JP25027398A JP2000052993A JP 2000052993 A JP2000052993 A JP 2000052993A JP 10250273 A JP10250273 A JP 10250273A JP 25027398 A JP25027398 A JP 25027398A JP 2000052993 A JP2000052993 A JP 2000052993A
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- rope
- pedestal
- winding device
- control
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Abstract
(57)【要約】
【課題】今までの台車は荷物を荷台に載せるだけの物で
あった。そのことで道が凸凹だったり、段差があったり
すると荷崩れを起こし積載物が滑落してしまうことがあ
った。本発明は積載物が滑落するのを防止する装置を装
着した台車を提供する。 【解決手段】台座底面のケース内に巻き取り装置が内蔵
してあり、ケース前方から持ち手の付いたロープの中央
部がケースの外に出してある。不使用時ロープは巻き取
られているが、使用時には台座に荷物を積載後、持ち手
を持ってロープを引っ張り、荷物の前方を通って台車の
ハンドルに付いている止め具に持ち手を引っかける。そ
の後、台座後方にあるレバーを操作することによってロ
ープは積載物を押さえた状態で固定される。この状態で
台車を動かせば、積載物が滑落するのを防止することが
出来る。
あった。そのことで道が凸凹だったり、段差があったり
すると荷崩れを起こし積載物が滑落してしまうことがあ
った。本発明は積載物が滑落するのを防止する装置を装
着した台車を提供する。 【解決手段】台座底面のケース内に巻き取り装置が内蔵
してあり、ケース前方から持ち手の付いたロープの中央
部がケースの外に出してある。不使用時ロープは巻き取
られているが、使用時には台座に荷物を積載後、持ち手
を持ってロープを引っ張り、荷物の前方を通って台車の
ハンドルに付いている止め具に持ち手を引っかける。そ
の後、台座後方にあるレバーを操作することによってロ
ープは積載物を押さえた状態で固定される。この状態で
台車を動かせば、積載物が滑落するのを防止することが
出来る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロープ制御装置、
ロープ、ストッパー及び止め具等を組み合わせることに
よって、道が凸凹だったり、段差があっても積載物が滑
落するのを防止する装置を装着した台車である。
ロープ、ストッパー及び止め具等を組み合わせることに
よって、道が凸凹だったり、段差があっても積載物が滑
落するのを防止する装置を装着した台車である。
【０００２】
【従来の技術】従来の台車は台座の底面に車輪を付け、
台の後方にハンドルを付け、台座の上に荷物を積み運搬
する物であった。
台の後方にハンドルを付け、台座の上に荷物を積み運搬
する物であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】道の凸凹や段差等によ
る衝撃が原因で起こる積載物の滑落を防止するために発
明したのが、本発明の台車である。
る衝撃が原因で起こる積載物の滑落を防止するために発
明したのが、本発明の台車である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】台座（１）と車輪（２）
とハンドル（３）よりなる台車の前方両車輪間の台座
（１）底面に前方にロープ出入り口（５ａ）を持つケー
ス（６ａ）があり、ケース（６ａ）には歯車（７，８、
９、１０）とゼンマイ（１１、１２）よりなる巻き取り
装置と両端が各々巻き取り装置の左右の歯車（７，１
０）と固定され、中央部に設けた持ち手（１３ａ）がケ
ース（６ａ）のロープ出入り口（５ａ）よりケース（６
ａ）の外側に出ているロープ（４ａ）と歯車（８，９）
の動きを止め、ロープ（４ａ）を固定する巻き取り装置
制御部（１４ａ）が内蔵されている。巻き取り装置制御
部（１４ａ）はシャフト（１５ａ）を経由して台座
（１）後方のレバー（１６）に繋がりストッパーの役割
をなしている。台車のハンドル（３）には止め具（１
７，１８、１９）が三カ所取り付けてある。本発明は、
歯車とゼンマイよりなるロープ巻き取り装置とロープと
止め具とストッパーにより積載物の滑落を防止する物で
ある。
とハンドル（３）よりなる台車の前方両車輪間の台座
（１）底面に前方にロープ出入り口（５ａ）を持つケー
ス（６ａ）があり、ケース（６ａ）には歯車（７，８、
９、１０）とゼンマイ（１１、１２）よりなる巻き取り
装置と両端が各々巻き取り装置の左右の歯車（７，１
０）と固定され、中央部に設けた持ち手（１３ａ）がケ
ース（６ａ）のロープ出入り口（５ａ）よりケース（６
ａ）の外側に出ているロープ（４ａ）と歯車（８，９）
の動きを止め、ロープ（４ａ）を固定する巻き取り装置
制御部（１４ａ）が内蔵されている。巻き取り装置制御
部（１４ａ）はシャフト（１５ａ）を経由して台座
（１）後方のレバー（１６）に繋がりストッパーの役割
をなしている。台車のハンドル（３）には止め具（１
７，１８、１９）が三カ所取り付けてある。本発明は、
歯車とゼンマイよりなるロープ巻き取り装置とロープと
止め具とストッパーにより積載物の滑落を防止する物で
ある。
【０００５】
【発明の実施の形態】第一の実施の形態について図１〜
図６を参照して説明する。本発明は、台車とロープと巻
き取り装置とストッパーと止め具によって構成されてい
る。構成の明細は台車の台座（１）前方底面の両車輪
（２）間に取り付けたケース（６ａ）内に歯車（７，
８，９、１０）の組み合わせとゼンマイ（１１，１２）
よりなる巻き取り装置と両端が各々左右の歯車（６，
９）に固定され、中央部に取り付けた持ち手（１３ａ）
がケース（６ａ）のロープ出入り口（５ａ）から外に出
ているロープ（４ａ）と巻き取り装置制御部（１４ａ）
が内蔵されている。巻き取り装置制御部（１４ａ）は制
御伝達用のシャフト（１５ａ）によって台座（１）後方
のレバー（１６）と繋がりストッパーの役割をなしてい
る。台車のハンドル（３）には三カ所に止め具（１７，
１８、１９）が取り付けてある。止め具（１７，１８、
１９）は積載物の量によって位置を調節出来るように上
段（１７）中段（１８）下段（１９）に分かれている。
ロープ（４ａ）は歯車（７，８，９、１０）の組み合わ
せの作用で左右のロープ出入り口（５ａ）から同じ長さ
が出るようになっている。不使用時ロープ（４ａ）はゼ
ンマイ（１１、１２）の力により巻き取られた状態で持
ち手（１３ａ）がケース（６ａ）の外側で止まってい
る。使用時には台座（１）に荷物を積載後、持ち手（１
３ａ）を持ってロープ（４ａ）を引っ張り、積載物の前
方を通って台車のハンドル（３）に取り付けてある止め
具（１７，１８、１９）のいずれかに持ち手（１３ａ）
を引っかけてロープ（４ａ）を止める。そのとき、積載
物の量によって止め具を上段（１７）中段（１８）下段
（１９）から選択する。その後、台座（１）後方にある
ストッパーのレバー（１６）を引くことにより巻き取り
装置制御部（１４ａ）が巻き取り装置の歯車（８、９）
と噛み合うことによって歯車（７，８，９、１０）の動
きが止められ、ロープ（４ａ）は任意の長さで固定され
る。ロープ（４ａ）が前方から積載物を押さえた状態で
固定されることにより、積載物が台座（１）から滑落す
るのを防止することが出来る。第二のの実施形態を図
７、図８、図９を参照にして説明する。基本的には第一
の実施形態と同様であるが、第一の形態に加えて、台座
（１）底面の前方車輪と同じ側の後方車輪の間に設けた
ケース（６ｂ）に、第一の形態と同様の巻き取り装置を
設置し、ロープ（４ｂ）が台座側面のロープ出入り口
（５ｂ）からも出るようにする。このとき、ケース（６
ｂ）から出るロープ（４ｂ）を止めるためにケース（６
ｂ）と反対側の台座（１）底面に持ち手（１３ｂ）を掛
ける止め具（２１）を設ける。また、ストッパーのシャ
フト（１５ｂ）を枝分かれさせ、巻き取り装置制御部
（１４ｂ）をケース（６ｂ）内に設置すれば１つのレバ
ー（１６）で２体の巻き取り装置を制御することが出来
る。２体の積載物滑落防止装置を設置することにより横
側への滑落も補強出来るのでより確実に滑落を防止出来
る。この時図８のように一つのケースに２対の巻き取り
装置などを内蔵することも可能である。この場合、収納
時の持ち手の止め具（２１、２２）を台座前方と台座横
側の底面に別に設けると良い。次に第三の実施形態を図
１０を参照にして説明する。第一の実施形態では巻き取
り装置などをケース（６ａ）内に入れ、台座（１）底面
に取り付けたが、台座（１）の中を空洞にして空洞部分
に直接巻き取り装置とストッパー等を内蔵することもで
きる。巻き取り装置部分には歯車（７，８，９，１０）
の他に図１１に示すようにローラー（２３，２４、２
５，２６）を利用する事も出来る。また、図１２に示す
ように歯車（８、９）やローラー（２４，２５）の代わ
りにベルト（２７）を利用することによってロープ（４
ａ）を左右同じ長さだけ出るよう出来る。
図６を参照して説明する。本発明は、台車とロープと巻
き取り装置とストッパーと止め具によって構成されてい
る。構成の明細は台車の台座（１）前方底面の両車輪
（２）間に取り付けたケース（６ａ）内に歯車（７，
８，９、１０）の組み合わせとゼンマイ（１１，１２）
よりなる巻き取り装置と両端が各々左右の歯車（６，
９）に固定され、中央部に取り付けた持ち手（１３ａ）
がケース（６ａ）のロープ出入り口（５ａ）から外に出
ているロープ（４ａ）と巻き取り装置制御部（１４ａ）
が内蔵されている。巻き取り装置制御部（１４ａ）は制
御伝達用のシャフト（１５ａ）によって台座（１）後方
のレバー（１６）と繋がりストッパーの役割をなしてい
る。台車のハンドル（３）には三カ所に止め具（１７，
１８、１９）が取り付けてある。止め具（１７，１８、
１９）は積載物の量によって位置を調節出来るように上
段（１７）中段（１８）下段（１９）に分かれている。
ロープ（４ａ）は歯車（７，８，９、１０）の組み合わ
せの作用で左右のロープ出入り口（５ａ）から同じ長さ
が出るようになっている。不使用時ロープ（４ａ）はゼ
ンマイ（１１、１２）の力により巻き取られた状態で持
ち手（１３ａ）がケース（６ａ）の外側で止まってい
る。使用時には台座（１）に荷物を積載後、持ち手（１
３ａ）を持ってロープ（４ａ）を引っ張り、積載物の前
方を通って台車のハンドル（３）に取り付けてある止め
具（１７，１８、１９）のいずれかに持ち手（１３ａ）
を引っかけてロープ（４ａ）を止める。そのとき、積載
物の量によって止め具を上段（１７）中段（１８）下段
（１９）から選択する。その後、台座（１）後方にある
ストッパーのレバー（１６）を引くことにより巻き取り
装置制御部（１４ａ）が巻き取り装置の歯車（８、９）
と噛み合うことによって歯車（７，８，９、１０）の動
きが止められ、ロープ（４ａ）は任意の長さで固定され
る。ロープ（４ａ）が前方から積載物を押さえた状態で
固定されることにより、積載物が台座（１）から滑落す
るのを防止することが出来る。第二のの実施形態を図
７、図８、図９を参照にして説明する。基本的には第一
の実施形態と同様であるが、第一の形態に加えて、台座
（１）底面の前方車輪と同じ側の後方車輪の間に設けた
ケース（６ｂ）に、第一の形態と同様の巻き取り装置を
設置し、ロープ（４ｂ）が台座側面のロープ出入り口
（５ｂ）からも出るようにする。このとき、ケース（６
ｂ）から出るロープ（４ｂ）を止めるためにケース（６
ｂ）と反対側の台座（１）底面に持ち手（１３ｂ）を掛
ける止め具（２１）を設ける。また、ストッパーのシャ
フト（１５ｂ）を枝分かれさせ、巻き取り装置制御部
（１４ｂ）をケース（６ｂ）内に設置すれば１つのレバ
ー（１６）で２体の巻き取り装置を制御することが出来
る。２体の積載物滑落防止装置を設置することにより横
側への滑落も補強出来るのでより確実に滑落を防止出来
る。この時図８のように一つのケースに２対の巻き取り
装置などを内蔵することも可能である。この場合、収納
時の持ち手の止め具（２１、２２）を台座前方と台座横
側の底面に別に設けると良い。次に第三の実施形態を図
１０を参照にして説明する。第一の実施形態では巻き取
り装置などをケース（６ａ）内に入れ、台座（１）底面
に取り付けたが、台座（１）の中を空洞にして空洞部分
に直接巻き取り装置とストッパー等を内蔵することもで
きる。巻き取り装置部分には歯車（７，８，９，１０）
の他に図１１に示すようにローラー（２３，２４、２
５，２６）を利用する事も出来る。また、図１２に示す
ように歯車（８、９）やローラー（２４，２５）の代わ
りにベルト（２７）を利用することによってロープ（４
ａ）を左右同じ長さだけ出るよう出来る。
【０００６】
【発明の効果】本発明は、次に記載する効果を奏する。
従来台車で荷物を運搬する場合、積載物の滑落を防止す
る手だてをほとんどしなかった。まれに滑落を防止しよ
うとすれば、別にロープを用意し、ロープをどこかに引
っかけて結ぶなど手間がかかって効率的でなかった。本
発明では、持ち手を持ってロープを伸ばし止め具に持ち
手を引っ掛け、ストッパーで固定するという簡単な一連
の作業でロープが前方から積載物を押さえることによっ
て、道路の段差や凸凹などで衝撃を受けても積載物が滑
落するのを防止することが出来る。従って、積載物を損
傷することなく大切に運搬することが出来る。
従来台車で荷物を運搬する場合、積載物の滑落を防止す
る手だてをほとんどしなかった。まれに滑落を防止しよ
うとすれば、別にロープを用意し、ロープをどこかに引
っかけて結ぶなど手間がかかって効率的でなかった。本
発明では、持ち手を持ってロープを伸ばし止め具に持ち
手を引っ掛け、ストッパーで固定するという簡単な一連
の作業でロープが前方から積載物を押さえることによっ
て、道路の段差や凸凹などで衝撃を受けても積載物が滑
落するのを防止することが出来る。従って、積載物を損
傷することなく大切に運搬することが出来る。
【図１】本発明の要部断面図
【図２】本発明の底面図
【図３】本発明の背面図
【図４】本発明の前面図
【図５】本発明の側面図
【図６】本発明の第一実施例の使用状態を示す斜視図
【図７】本発明の他の実施例を示す底面図（１）
【図８】本発明の他の実施例を示す底面図（２）
【図９】本発明の第二実施例の使用状態を示す斜視図
【図１０】本発明の他の実施例を示す側面図
【図１１】本発明の他の実施例のローラー使用の巻き取
り状態を示す断面図
り状態を示す断面図
【図１２】本発明の他の実施例のベルト使用の巻き取り
状態を示す断面図
状態を示す断面図
１ 台座 ２ 車輪 ３ ハンドル ４ａ、４ｂ ロープ ５ａ、５ｂ ロープ出入り口 ６ａ、６ｂ ケース ７ 歯車 ８ 歯車 ９ 歯車 １０ 歯車 １１ ゼンマイ １２ ゼンマイ １３ａ，１３ｂ 持ち手 １４ａ、１４ｂ 巻き取り装置制御部 １５ａ、１５ｂ シャフト １６ レバー １７ 上段止め具 １８ 中断止め具 １９ 下段止め具 ２０ 側面止め具 ２１ 側面止め具 ２２ 前面止め具 ２３ ローラー ２４ ローラー ２５ ローラー ２６ ローラー ２７ ベルト
Claims (3)
- 【請求項１】台座と車輪とハンドルよりなる台車の前方
両車輪間の台座底面に、ロープ出入り口と巻き取り装置
収納部よりなるケースと両端が各々巻き取り装置に固定
され、中央部に設けた持ち手部分がケースの前方のロー
プ出入り口よりケースの外側に出ていて前方への出入り
可能に取り付けられたロープと、ロープの両端を固定
し、ロープを巻き取って収納する巻き取り装置と巻き取
り装置の動きを止めるための巻き取り装置制御部と制御
を伝達する制御伝達部と制御及び制御を解除するレバー
よりなるストッパーと台車のハンドルに取り付けた止め
具よりなる積載物滑落防止装置付き台車。 - 【請求項２】台座と車輪とハンドルよりなる台車の前方
両車輪間の台座底面と台車の前方車輪と同じ側にある後
方車輪の間に、ロープ出入り口と巻き取り装置収納部よ
りなるケースと両端が各々巻き取り装置に固定され、中
央部に設けた持ち手部分がケース前方のロープ出入り口
よりケースの外側に出ていて前方への出入り可能に取り
付けられたロープと、ケース前方のロープ出入り口より
ケースの外側に出ていて台座側方への出入り可能に取り
付けられたロープと、ロープの両端を固定し、ロープを
巻き取って収納する巻き取り装置と巻き取り装置の動き
を止めるための巻き取り装置制御部と制御を伝達する制
御伝達部と制御及び制御を解除するレバーよりなるスト
ッパーと台車のハンドルと前方車輪と同じ側にある後方
車輪の間のケースと反対側に取り付けた止め具よりなる
請求項１記載の積載物滑落防止装置付き台車。 - 【請求項３】台座と車輪とハンドルよりなる台車の台座
の中を空洞にし、空洞部分に、両端が各々巻き取り装置
に固定され、中央部に設けた持ち手部分が台座前方のロ
ープ出入り口より台座空洞部の外側に出ているロープ
と、ロープの両端を固定し、ロープを巻き取って収納す
る巻き取り装置と巻き取り装置の動きを止めるための巻
き取り装置制御部と制御を伝達する制御伝達部と制御及
び制御を解除するレバーよりなるストッパーと台車のハ
ンドルに取り付けた止め具よりなる請求項１又は請求項
２記載の積載物滑落防止装置付き台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10250273A JP2000052993A (ja) | 1998-08-03 | 1998-08-03 | 積載物滑落防止装置付き台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10250273A JP2000052993A (ja) | 1998-08-03 | 1998-08-03 | 積載物滑落防止装置付き台車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000052993A true JP2000052993A (ja) | 2000-02-22 |
Family
ID=17205451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10250273A Pending JP2000052993A (ja) | 1998-08-03 | 1998-08-03 | 積載物滑落防止装置付き台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000052993A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002255039A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-11 | Katsumasa Kawaguchi | 台 車 |
| CN106741059A (zh) * | 2016-12-26 | 2017-05-31 | 黄冈师范学院 | 多功能塑料筐 |
| CN107878593A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-04-06 | 唐天才 | 汽车后桥总成转运车 |
| CN107901963A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-04-13 | 唐天才 | 汽车后桥总成周转压紧装置 |
| CN107914747A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-04-17 | 唐天才 | 汽车后桥总成周转定位装置 |
| CN107985370A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-05-04 | 唐天才 | 一种汽车后桥总成转运防晃装置 |
| CN108032930A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-05-15 | 唐天才 | 一种后桥总成转运压紧防晃装置 |
| CN112389530A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-02-23 | 南昌百济制药有限公司 | 一种鼻喷雾剂生产用转运装置 |
-
1998
- 1998-08-03 JP JP10250273A patent/JP2000052993A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002255039A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-11 | Katsumasa Kawaguchi | 台 車 |
| CN106741059A (zh) * | 2016-12-26 | 2017-05-31 | 黄冈师范学院 | 多功能塑料筐 |
| CN106741059B (zh) * | 2016-12-26 | 2023-03-14 | 黄冈师范学院 | 多功能塑料筐 |
| CN107878593A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-04-06 | 唐天才 | 汽车后桥总成转运车 |
| CN107901963A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-04-13 | 唐天才 | 汽车后桥总成周转压紧装置 |
| CN107914747A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-04-17 | 唐天才 | 汽车后桥总成周转定位装置 |
| CN107985370A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-05-04 | 唐天才 | 一种汽车后桥总成转运防晃装置 |
| CN108032930A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-05-15 | 唐天才 | 一种后桥总成转运压紧防晃装置 |
| CN112389530A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-02-23 | 南昌百济制药有限公司 | 一种鼻喷雾剂生产用转运装置 |
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