JP2000049502A - マイクロストリップ線路の接続方法 - Google Patents

マイクロストリップ線路の接続方法

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JP2000049502A
JP2000049502A JP10215662A JP21566298A JP2000049502A JP 2000049502 A JP2000049502 A JP 2000049502A JP 10215662 A JP10215662 A JP 10215662A JP 21566298 A JP21566298 A JP 21566298A JP 2000049502 A JP2000049502 A JP 2000049502A
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Japan
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conductor
connection
microstrip
pad
conductors
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Shuichi Koreeda
修一 是枝
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Abstract

(57)【要約】 【課題】マイクロストリップ線路の接続部でインピーダ
ンスが不連続にならない接続方法を提供する。 【解決手段】表面にマイクロストリップ導体を備え裏面
に接地導体を備えた誘電体基板と導電性ベースプレート
とで構成され、対向するマイクロストリップ導体間を接
続導体で接続するマイクロストリップ線路において、マ
イクロストリップ導体の両側に沿ってパッドを形成し、
誘電体基板を貫通するビアを用いて接地導体とパッドと
を接続し、対向するパッド間を接続導体で接続し、接続
導体の上面に接続フィルムを着接することを特徴とする
マイクロストリップ線路の接続方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマイクロストリップ
線路を形成した誘電体基板間の接続方法に関し、特に複
数の誘電体基板が互いに間隙をもって配設されたマイク
ロストリップ線路の接続方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マイクロストリップ線路は各種機能の回
路素子を接続する伝送線路であり、誘電体基板の表面に
マイクロストリップ導体を備え、裏面に接地導体を備え
て構成される。マイクロストリップ線路は、小型化、軽
量化および量産化に適しており、現在この種の伝送線路
の中で最も多く用いられている。
【0003】ここではマイクロストリップ導体、誘電体
基板、接地導体および導電性ベースプレートで構成され
るマイクロストリップ線路を対象としている。
【0004】マイクロストリップ線路のインピーダンス
は誘電体基板の誘電率、誘電体基板の厚さ、マイクロス
トリップ導体の幅などによって左右される。すなわち、
誘電体基板の誘電率が減少すると、インピーダンスは増
加し、誘電体基板の厚さが減少すると、インピーダンス
も減少し、マイクロストリップ導体の幅が減少すると、
インピーダンスも減少する。
【0005】従来は、誘電体基板の表面に形成されたマ
イクロストリップ導体を金属片であるリボンやボンディ
ングワイヤーなどで接続していた。
【0006】図6に従来例の斜視図を示す。第1誘電体
基板1aは表面に第1マイクロストリップ導体2a、裏
面に第1接地導体3aを備えている。第2誘電体基板1
bは表面に第2マイクロストリップ導体2b、裏面に第
2接地導体3bを備えている。第1接地導体3aと第2
接地導体3bは導電性ベースプレート10上に配置され
ている。第1マイクロストリップ導体2aと第2マイク
ロストリップ導体2bはリボン11によって間隙9を挟
んで接続されている。
【0007】図7は図5のC−C線で切断したときの断
面図を示す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した、従来のマイ
クロストリップ線路の接続方法では、間隙9が空間とな
るため、誘電率は第1誘電体基板1a、第2誘電体基板
1bの誘電率よりも減少し、間隙9の部分でマイクロス
トリップ線路のインピーダンスは不連続となる。そのた
め、マイクロ波信号の伝搬モードであるマイクロストリ
ップモードが乱れ、マイクロ波信号の反射が増大する結
果となる。
【0009】また、リボン11として用いる金属片のイ
ンダクタンス成分によってマイクロ波信号の反射が増大
する。これらのマイクロ波信号の反射の増大は、周波数
特性を劣化させマイクロ波信号の品質が低下するという
問題を引き起こしていた。
【0010】従って、マイクロストリップ線路の接続部
でインピーダンスが不連続にならない接続方法の出現が
課題となっていた。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、表面にマイクロストリップ導
体を備え裏面に接地導体を備えた誘電体基板と導電性ベ
ースプレートとで構成され、対向する前記マイクロスト
リップ導体間を接続導体で接続するマイクロストリップ
線路において、前記マイクロストリップ導体の両側に沿
ってパッドを形成し、前記誘電体基板を貫通するビアを
用いて前記接地導体と前記パッドとを接続し、対向する
前記パッド間を前記接続導体で接続し、前記接続導体の
上面に接続フィルムを着接することを特徴とするマイク
ロストリップ線路の接続方法である。
【0012】また、請求項2の発明は、前記接続導体の
幅および前記接続導体間の間隔を調整している。
【0013】さらに、請求項3の発明は、前記パッドに
挟まれた前記マイクロストリップ導体の幅を調整してい
る。
【0014】さらに、請求項4の発明は、前記接続フィ
ルムを着接していない。
【0015】さらに、請求項5の発明は、前記接続導体
の両端に突起状のバンプを備えている。
【0016】さらに、請求項6の発明は、前記バンプが
前記パッドの上面に圧着されている。
【0017】さらに、請求項7の発明は、前記接続導体
がリボンである。
【0018】さらに、請求項8の発明は、前記接続導体
がボンディングワイヤーである。
【0019】さらに、請求項9の発明は、前記ビアを複
数個用いて前記パッドと前記接地導体とを接続してい
る。
【0020】さらに、請求項10の発明は、前記マイク
ロストリップ導体の任意の片側に沿って前記パッドを形
成している。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図を
参照しながら説明する。
【0022】図1は本発明の実施の形態を示す斜視図で
ある。第1誘電体基板1aは表面に備えた第1マイクロ
ストリップ導体2aの両側に沿って第1パッド4aと第
3パッド4c、裏面に第1接地導体3aを備えている。
第1パッド4aと第1接地導体3aとは第1誘電体基板
1aを貫通する第1ビア8aで接続されている。第3パ
ッド4cと第1接地導体3aとは第1誘電体基板1aを
貫通する第3ビア8cで接続されている。従って、第1
パッド4aと第3パッド4cが接地導体で、第1マイク
ロストリップ導体2aを中心導体とする伝送線路を形成
している。第1パッド4aと第3パッド4cに挟まれた
第1マイクロストリップ導体2aの幅はインピーダンス
整合のため、調整している。
【0023】第2誘電体基板1bは表面に備えた第2マ
イクロストリップ導体2bの両側に沿って第2パッド4
bと第4パッド4d、裏面に第2接地導体3bを備えて
いる。第2パッド4bと第2接地導体3bとは第2誘電
体基板1bを貫通する第2ビア8bで接続されている。
第4パッド4dと第2接地導体3bとは第2誘電体基板
1bを貫通する第4ビア8dで接続されている。従っ
て、第2パッド4bと第4パッド4dが接地導体で、第
2マイクロストリップ導体2bを中心導体とする伝送線
路を形成している。第2パッド4bと第4パッド4dに
挟まれた第2マイクロストリップ導体2bの幅はインピ
ーダンス整合のため、調整している。
【0024】第1接地導体3aと第2接地導体3bは導
電性ベースプレート10上に密着して配置されている。
【0025】第1マイクロストリップ導体2aと第2マ
イクロストリップ導体2b、第1パッド4aと第2パッ
ド4b、第3パッド4cと第4パッド4dはそれぞれ第
2接続導体5b、第1接続導体5a、第3接続導体5c
によって間隙9を挟んで接続される。
【0026】第1接続導体5aと第2接続導体5bと第
3接続導体5cの上面に誘電体材質の接続フィルム7を
着接している。接続フィルム7は第1接続導体5aと第
2接続導体5bと第3接続導体5cを物理的に押さえる
と同時に比誘電率の調整機能を備えている。
【0027】図2は図1の一部を拡大した斜視図であ
り、第1接続導体5a、第2接続導体5b、第3接続導
体5cを用いた接続について説明する。第1接続導体5
aは一端に備えた突起状の第1バンプ6aによって第1
パッド4aに圧着され、他端に備えた突起状の第2バン
プ6bによって第2パッド4bに圧着される。第2接続
導体5bは一端に備えた突起状の第3バンプ6cによっ
て第1マイクロストリップ導体2aに圧着され、他端に
備えた突起状の第4バンプ6dによって第2マイクロス
トリップ導体2bに圧着される。第3接続導体5cは一
端に備えた突起状の第5バンプ6eによって第3パッド
4cに圧着され、他端に備えた突起状の第6バンプ6f
によって第4パッド4bに圧着される。
【0028】従って、第1マイクロストリップ導体2a
と第2接続導体5bと第2マイクロストリップ導体2b
は連続した導体となって、マイクロストリップ線路の中
心導体としての機能を有する。また、第1パッド4aと
第1接続導体5aと第2パッド4bは接地導体としての
機能を有し、第3パッド4cと第3接続導体5cと第4
パッド4dも接地導体としての機能を有する。以上の説
明から明らかなように本発明はマイクロストリップ線路
の接続部すなわち間隙9の部分で、一旦接地導体と中心
導体が同一平面に存在する伝送線路を構成することが特
徴である。
【0029】図3は図1のA−A線で切断したときの断
面図、図4は図1のB−B線で切断したときの断面図を
示す。
【0030】図5は本発明の他の実施の形態を示す斜視
図である。第1接続導体5a、第2接続導体5b、第3
接続導体5cに代えて第1リボン11a、第2リボン1
1b、第3リボン11cを用いた接続構造になってい
る。なお、第1リボン11a、第2リボン11b、第3
リボン11cに代えてボンディングワイヤーを用いるこ
とも可能である。
【0031】以上のように構成された接続構造で接続フ
ィルム7を着接しない場合の周波数22GHzにおける
リターンロスについて説明する。
【0032】ここで、第1パッド4a、第2パッド4
b、第3パッド4c、第4パッド4dをパッドと総称す
る。パッドなしで第1接続導体5a、第2接続導体5
b、第3接続導体5cを用いた場合−9.1dB、パッ
ドなしで第1リボン11a、第2リボン11b、第3リ
ボン11cを用いた場合−10.1dB、パッドありで
第1接続導体5a、第2接続導体5b、第3接続導体5
cを用いた場合−24.3dB、パッドありで第1リボ
ン11a、第2リボン11b、第3リボン11cを用い
た場合−27.8dbである。以上のようにパッドによ
るリターンロスの改善は顕著である。
【0033】図2を参照して第1接続導体5a、第2接
続導体5b、第3接続導体5cを用いた場合の幅W1と
間隔L1によるリターンロスについて説明する。間隔L
1は変えずに、幅W1を狭くすると−22.1dB、広
くすると−24.3dBとなって、幅W1を調整するこ
とにより、リターンロスの改善が可能である。
【0034】次に図5を参照して第1リボン11a、第
2リボン11b、第3リボン11cを用いた場合の幅W
2と間隔L2によるリターンロスについて説明する。幅
W2を変えずに、L2=0.275mmにすると−1
9.6dB、L2=0.125mmにすると−27.8
dBとなって、間隔L2を調整することにより、リター
ンロスの改善が可能である。
【0035】なお、接続フィルム7を着接するとさらに
リターンロスの改善が可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の誘電体基板に形成したマイクロストリップ線路の
接続部において、マイクロストリップ導体の両側に沿っ
て接地導体を備えて、対向する前記接地導体を接続する
ことにより、電磁波のスムースな伝搬を実現することが
可能で、22GHz以上の高周波においてもインピーダ
ンスの不連続によるマイクロ波信号の反射を抑えること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】図1の一部を拡大した斜視図である。
【図3】図1のA−A線で切断したときの断面図であ
る。
【図4】図1のB−B線で切断したときの断面図であ
る。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図6】従来例の斜視図である。
【図7】図6のC−C線で切断したときの断面図であ
る。
【符号の説明】
1a 第1誘電体基板 1b 第2誘電体基板 2a 第1マイクロストリップ導体 2b 第2マイクロストリップ導体 3a 第1接地導体 3b 第2接地導体 4a 第1パッド 4b 第2パッド 4c 第3パッド 4d 第4パッド 5a 第1接続導体 5b 第2接続導体 5c 第3接続導体 6a 第1バンプ 6b 第2バンプ 6c 第3バンプ 6d 第4バンプ 6e 第5バンプ 6f 第6バンプ 7 接続フィルム 8a 第1ビア 8b 第2ビア 8c 第3ビア 8d 第4ビア 9 間隙 10 導電性ベースプレート 11 リボン 11a 第1リボン 11b 第2リボン 11c 第3リボン

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面にマイクロストリップ導体を備え裏
    面に接地導体を備えた誘電体基板と導電性ベースプレー
    トとで構成され、対向する前記マイクロストリップ導体
    間を接続導体で接続するマイクロストリップ線路におい
    て、前記マイクロストリップ導体の両側に沿ってパッド
    を形成し、前記誘電体基板を貫通するビアを用いて前記
    接地導体と前記パッドとを接続し、対向する前記パッド
    間を前記接続導体で接続し、前記接続導体の上面に接続
    フィルムを着接することを特徴とするマイクロストリッ
    プ線路の接続方法。
  2. 【請求項2】 前記接続導体の幅および前記接続導体間
    の間隔を調整することを特徴とする請求項1記載のマイ
    クロストリップ線路の接続方法。
  3. 【請求項3】 前記パッドに挟まれた前記マイクロスト
    リップ導体の幅を調整することを特徴とする請求項1記
    載のマイクロストリップ線路の接続方法。
  4. 【請求項4】 前記接続フィルムを着接しないことを特
    徴とする請求項1記載のマイクロストリップ線路の接続
    方法。
  5. 【請求項5】 前記接続導体の両端に突起状のバンプを
    備えることを特徴とする請求項1記載のマイクロストリ
    ップ線路の接続方法。
  6. 【請求項6】 前記バンプは前記パッドの上面に圧着さ
    れることを特徴とする請求項1記載のマイクロストリッ
    プ線路の接続方法。
  7. 【請求項7】 前記接続導体はリボンであることを特徴
    とする請求項1記載のマイクロストリップ線路の接続方
    法。
  8. 【請求項8】 前記接続導体はボンディングワイヤーで
    あることを特徴とする請求項1記載のマイクロストリッ
    プ線路の接続方法。
  9. 【請求項9】 前記ビアを複数個用いて前記パッドと前
    記接地導体とを接続することを特徴とする請求項1記載
    のマイクロストリップ線路の接続方法。
  10. 【請求項10】 前記マイクロストリップ導体の任意の
    片側に沿って前記パッドを形成したことを特徴とする請
    求項1記載のマイクロストリップ線路の接続方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001067538A1 (fr) * 2000-03-06 2001-09-13 Fujitsu Limited Module a ondes millimetriques comportant une structure de point de test et systeme a ondes millimetriques comprenant des modules a ondes millimetriques
KR20010111358A (ko) * 2000-06-10 2001-12-17 구자홍 고주파용 전송선 및 그 제조방법
JP2016158112A (ja) * 2015-02-24 2016-09-01 古河電気工業株式会社 無線装置

Cited By (4)

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