JP2000048513A - ディスク状記録媒体のセンターコア及びその製造方法 - Google Patents

ディスク状記録媒体のセンターコア及びその製造方法

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JP2000048513A
JP2000048513A JP10209559A JP20955998A JP2000048513A JP 2000048513 A JP2000048513 A JP 2000048513A JP 10209559 A JP10209559 A JP 10209559A JP 20955998 A JP20955998 A JP 20955998A JP 2000048513 A JP2000048513 A JP 2000048513A
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Kiyoyuki Miyata
清行 宮田
Hiroshi Meguro
浩 目黒
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクドライブ装置の回転テーブル上に載
置されるセンターコアの被支持面の面精度を出しやすい
ものにする。 【解決手段】 センターコア1は、ディスク状記録媒体
201を保持するフランジ部2と、上記フランジ部2の
内周に設けられた有底円筒部3とを備えている。上記有
底円筒部3は、底部3aにディスクドライブ装置の回転
テーブル上に載置される被支持面4を有する。上記被支
持面4は、上記有底円筒部3の底部3aに複数の被支持
基準部6…6を設けることによって構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク状記録媒
体の中央部に取付けられていて、上記ディスク状記録媒
体をディスクドライブ装置の回転テーブル上に所謂マグ
ネットチャッキング等するのに用いるセンターコア及び
その製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディスク状記録媒体のセンターコアとし
て、例えば図14に示したものが知られている。
【0003】上記センターコア101は、ディスク状記
録媒体201を保持するフランジ部102と、該フラン
ジ部102の内周に設けられた有底円筒部103とを備
えている。
【0004】上記有底円筒部103は、底面の中央部
に、図22以降に示すディスクドライブ装置の回転テー
ブル401上に載置される被支持面104を有し、該被
支持面104の外周に磁気吸引力調整用の凸部105を
有していて、上記被支持面104の中央部にはスピンド
ル軸挿入孔106が設けられ、該スピンドル軸挿入孔1
06の外側には、上記被支持面104と磁気吸引力調整
用の凸部105の間に跨がるように駆動ピン係合孔10
7が形成されている。
【0005】図15〜図20は、上記従来のセンターコ
ア101の製造方法を示す説明図である。
【0006】上記従来のセンターコア101の製造方法
は、図15に示したように、ステンレススチール等の磁
性金属板301にパイロットピアス302及び該パイロ
ットピアス302を中心にし、所定の幅の非切欠部30
3を介して円形状に連続する複数の円弧状の切欠部30
4…304を形成する工程と、図16に示したように、
上記円形状に連続する複数の円弧状の切欠部304…3
04の内周側に上記金属板301の上面側からプレス加
工を施すことによりフランジ部102及び該フランジ部
102の下面側に膨出する有底円筒部103を形成する
工程と、図17に示したように、上記パイロットピアス
302にバーリング加工を施すことにより、スピンドル
軸挿入孔106を形成する工程と、図18に示したよう
に、上記スピンドル軸挿入孔106と上記有底円筒部1
03の周面との間に駆動ピン係合孔107を形成する工
程と、図19に示したように、上記有底円筒部103の
底部に上記金属板301の下面側からプレス加工を施し
て上面側に膨出させることにより、上記有底円筒部10
3の底面の中央部に浅皿状の有蓋円筒部104を形成す
るのと同時に、上記有蓋円筒部104の外周に相対的に
突出する磁気吸引力調整用の凸部105を形成する工程
と、図20に示したように、上記複数の円弧状の切欠部
304の間に非切欠部303を切欠することにより、上
記センターコア101を上記金属板301から分離する
工程とを備えている。そして、上記有蓋円筒部104の
蓋部が、上記回転テーブル上に載置される被支持面10
4aになっている。
【0007】図21に示したように、上記センターコア
101は、上記有底円筒部103をディスク状記録媒体
201の上面側から、該ディスク状記録媒体201の中
央部に設けたコア取付孔201aに挿入して、上記フラ
ンジ部102を上記ディスク状記録媒体201の上面に
重ね合わせて、接着剤202で接着することにより、上
記ディスク状記録媒体201の中央部を保持する。換言
すればディスク状記録媒体201の中央部に取付けられ
るようになっている。
【0008】そして、図22〜23に示したように、上
記磁気吸引力調整用の凸部105がディスクドライブ装
置の回転テーブル401に取付けたマグネット402に
より吸引されて、上記被支持面104aが上記回転テー
ブル401のコア支持面403上に載置されて、上記コ
ア支持面403の中央部に設けたスピンドル軸404が
上記スピンドル軸挿入孔106に侵入するとともに、上
記コア支持面403の外周側に設けた駆動ピン405が
上記駆動ピン係合孔107に係合して回転テーブル40
1の回転をセンターコア101に伝達するようになって
いる。
【0009】なお、図22は、上記ディスクドライブ装
置の回転テーブル401のコア支持面403の直径が最
小に形成された場合を示し、図23は、上記コア支持面
403の直径が最大に形成された場合を示している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
センターコア101には、次に述べるような問題点があ
った。
【0011】(1)被支持面104aは、スピンドル軸
挿入孔106を中心にして、その外周に円形状に形成さ
れていて、その下面が直接、上記回転テーブルのコア支
持面304に載置される構造になっているために、上記
被支持面104aの下面の上記コア支持面304上に重
なり合う部分の全域の面精度を出さなければならず、部
分的に面精度を向上させる場合に較べて面精度を向上さ
せるのが難しい。
【0012】(2)上記被支持面104aは、フラット
な水平面に形成されることが理想的であるが、図24〜
25に示したように実際の被支持面104aは、外周部
から中央のスピンドル軸挿入孔106に向かって緩やか
な勾配で上昇する円錐台状の傾斜面になっている。これ
は一般に「しゃくみ」と称されていて、金属板にプレス
加工を施してセンターコア101を製造する際に上記金
属板のスプリングバッグ(曲げ戻り)現象等によって不
可避的に発生する。上記傾斜状の被支持面104aを図
24に示したように最小径のコア支持面304に載置す
ると、上記被支持面104aの外周に設けられた磁気吸
引力調整用の凸部105が上記回転テーブル401のマ
グネット402の上面に接触して、センターコア101
が回転テーブル401のコア支持面403から浮き上が
ってしまったり、或は図25に示したように最大径のコ
ア支持面304に載置すると、上記磁気吸引力調整用の
凸部105が上記マグネット402の上面に接触するの
を回避することができたとしても、上記磁気吸引力調整
用の凸部105とマグネット402の間の隙間δが小さ
くなり、上記マグネット402による磁気吸引力が変化
してしまう。
【0013】また、図26〜27に示したように上記セ
ンターコア101に取り付けられているディスク状記録
媒体201が2点鎖線で示す正規の位置よりも下がって
しまって、ディスクドライブ装置の上,下部の磁気ヘッ
ド411,412のディスク状記録媒体201への当り
が弱くなりすぎたり(上部の磁気ヘッド411の場合)
或は、強くなりすぎたり(下部の磁気ヘッド412の場
合)して安定した出力が得られない。なお、211は上
記ディスク状記録媒体201を回転可能に収容している
シェルである。
【0014】本発明は、上記従来の問題点を解決するこ
とを目的としてなされたものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディスク状記
録媒体を保持するフランジ部と、上記フランジ部の内周
に設けられた有底円筒部とを備えていて、上記有底円筒
部の底部に、ディスクドライブ装置の回転テーブル上に
載置される被支持面を設けたディスク状記録媒体のセン
ターコアにおいて、上記被支持面を、上記有底円筒部の
底部に複数の被支持基準部を設けることによって構成
し、上記複数の被支持基準部を上記回転テーブル上に接
触させて載置する構成とした。
【0016】また、本発明は、金属板を上面側からプレ
スして下面側に突出する有底円筒部を形成するととも
に、上記有底円筒部の底部を上記金属板の下面側からプ
レスして上記金属板の上面側に突出する有蓋円筒部を形
成し、上記有蓋円筒部の蓋部を上記金属板の上面側から
プレスして上記金属板の下面側に突出する複数の被支持
基準部を形成して、上記複数の被支持基準部で上記回転
テーブル上に載置する被支持面を形成した。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のディスク状記録
媒体のセンターコア1の斜視図である。上記センターコ
ア1は、ディスク状記録媒体201を保持するフランジ
部2と、該フランジ部2の内周に設けられた有底円筒部
3を備えていて、上記有底円筒部3の底部には、ディス
クドライブ装置の回転テーブル402上に載置される被
支持面4が設けられている。
【0018】上記被支持面4は、上記有底円筒部3の底
部に、上記フランジ部2側に向けて膨出する浅皿状の有
蓋円筒部5を設け、該有蓋円筒部5の蓋部5aに略12
0°の間隔をもって3個の放射状の被支持基準部6…6
を設けることにより形成されている。
【0019】上記3個の放射状の被支持基準部6…6の
中心位置にはスピンドル軸挿入孔7が形成され、上記3
個の放射状の被支持基準部6…6の外周側には、上記被
支持基準部6…6よりも下方に突出する環状の磁気吸引
力調整用の凸部8が形成されている。上記磁気吸引力調
整用の凸部8には、上記有蓋円筒部5の蓋部5aに跨が
るように駆動ピン係合孔9が形成されている。
【0020】上記センターコア1は、上記有底円筒部3
をディスク状記録媒体201の上面側から該ディスク状
記録媒体201の中央部に設けたコア取付孔201aに
挿入して、上記フランジ部2を上記ディスク状記録媒体
201の上面に重ね合わせて接着剤202で接着するこ
とにより上記ディスク状記録媒体201の中央部に取付
けられている。
【0021】そして、図3〜4に示したように、上記磁
気吸引力調整用の凸部8がディスクドライブ装置の回転
テーブル401に取付けられたマグネット402により
吸引されて、上記3個の被支持基準部6…6からなる被
支持面4が上記回転テーブル401のコア支持面403
上に載置され、上記コア支持面403の中央部に設けた
スピンドル軸404が上記スピンドル軸挿入孔7内に侵
入するとともに、上記コア支持面403の外周側に設け
た駆動ピン405が上記駆動ピン係合孔9に係合して、
上記回転テーブル401の回転をセンターコア1に伝達
するようになっている。
【0022】図5〜11は、本発明のセンターコアの製
造方法を示す。本発明のセンターコア101の製造方法
は、図5に示したように、ステンレススチール等の磁性
金属板301にパイロットピアス302及び該パイロッ
トピアス302を中心にし、所定の幅の非切欠部303
を介して円形状に連続する複数の円弧状の切欠部304
…304を形成する工程と、図6に示したように、上記
円形状に連続する複数の円弧状の切欠部304…304
の内周側に上記金属板301の上面側からプレス加工を
施すことによりフランジ部2及び該フランジ部2の下面
側に膨出する有底円筒部3を形成する工程と、図7に示
したように、上記パイロットピアス302にバーリング
加工を施すことにより、スピンドル軸挿入孔7を形成す
る工程と、図8に示したように、上記スピンドル軸挿入
孔7と上記有底円筒部3の周面との間に駆動ピン係合孔
9を形成する工程と、図9に示したように、上記有底円
筒部3の底面に上記金属板301の下面側からプレス加
工を施して上面側に膨出させることにより、上記有底円
筒部3の底面の中央部に浅皿状の有蓋円筒部5を形成す
るのと同時に、上記有蓋円筒部5の外周に、これを囲む
ように磁気吸引力調整用の凸部8を形成する工程と、図
10に示したように、上記有蓋円筒部5の蓋部5aに、
上記金属板301の上面側からプレス加工を施して下面
側に膨出させることにより、上記3個の放射状の被支持
基準部6…6を形成し、これら被支持基準部6…6によ
って上記被支持面4を形成する工程と、図11に示した
ように、上記複数の円弧状の切欠部304の間の非切欠
部303を切欠することにより、上記センターコア10
1を上記金属板301から分離する工程とを備えてい
る。
【0023】なお、上記被支持基準部6…6をプレス加
工により形成する工程においては上記被支持基準部6…
6により形成される被支持面4が水平になるように内周
側の突出量と外周側の突出量が調整されている。
【0024】実施の形態のセンターコア1及びその製造
方法は上述のような構成であり、センターコア1の「し
ゃくみ」による変形は、上記図10に示した有蓋円筒部
5の蓋部5aに、上記金属板301の上面側からプレス
加工を施して下面側に膨出する3個の放射状の被支持基
準部6…6を形成することによって補償され、上記3個
の放射状の被支持基準部6…6によって平面精度に優れ
たセンターコア1の被支持面4が形成されることにな
る。
【0025】従って、図12に示したように、上記セン
ターコア1を回転テーブル401の最小径のコア支持面
403に載置した場合でも、或は図13に示したよう
に、上記センターコア1を回転テーブル401の最大径
のコア支持面403に載置した場合でも上記センターコ
ア1が傾斜するのを防止し、図3〜4に示した理想形状
の近い形で上記センターコア1をコア支持面403に支
持することが可能になるのである。
【0026】なお、本発明のセンターコア1は、フロッ
ピーディスクは勿論のこと、MO光磁気)ディスクやそ
の他のディスク状記録媒体に広く使用される。
【0027】
【発明の効果】本発明のセンターコア及びその製造方法
には次に述べるような効果がある。
【0028】(1)請求項1のセンターコアは、該支持
面を複数の被支持基準部で構成したので、これら複数の
被支持基準部の面精度を出せばよいので、従来の被支持
面の全域の面精度を出さなければならないものに較べて
製造が容易になる。
【0029】(2)請求項2のセンターコアは、被支持
基準部を放射状に形成したのでセンターコアの内周側か
ら外周側に亘って水平な被支持基準部を効果的に形成す
ることができる。
【0030】(3)請求項3のセンターコアは、プレス
加工により被支持基準部を形成するので、被支持基準部
の形成が容易である。
【0031】(4)請求項4のセンターコアは、被支持
基準部の外周に磁気吸引力調整用の凸部を設けたので、
該凸部の突出度によりマグネットによる磁気吸引力を調
整することが可能になる。
【0032】(5)請求項5のセンターコアの製造方法
は、従来のセンターコアの製造方法に、プレス加工によ
り有蓋円筒部の蓋部に下面側に膨出する複数の被支持基
準部を形成するという工程を加えることにより、本発明
のセンターコアを容易に製造できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセンターコアの斜視図。
【図2】本発明のセンターコアの使用状態を示す断面
図。
【図3】本発明のセンターコアを回転テーブルにチャッ
キングした状態を示す断面図。
【図4】本発明のセンターコアを回転テーブルにチャッ
キングした状態を示す断面図。
【図5】(A),(B)は、本発明のセンターコアの製
造方法を示す工程図。
【図6】(A),(B)は、本発明のセンターコアの製
造方法を示す工程図。
【図7】(A),(B)は、本発明のセンターコアの製
造方法を示す工程図。
【図8】(A),(B)は、本発明のセンターコアの製
造方法を示す工程図。
【図9】(A),(B)は、本発明のセンターコアの製
造方法を示す工程図。
【図10】(A),(B)は、本発明のセンターコアの
製造方法を示す工程図。
【図11】(A),(B)は、本発明のセンターコアの
製造方法を示す工程図。
【図12】本発明のセンターコアを回転テーブルにチャ
ッキングした状態を示す断面図。
【図13】本発明のセンターコアを回転テーブルにチャ
ッキングした状態を示す断面図。
【図14】従来のセンターコアの斜視図。
【図15】(A),(B)は、従来のセンターコアの製
造方法を示す工程図。
【図16】(A),(B)は、従来のセンターコアの製
造方法を示す工程図。
【図17】(A),(B)は、従来のセンターコアの製
造方法を示す工程図。
【図18】(A),(B)は、従来のセンターコアの製
造方法を示す工程図。
【図19】(A),(B)は、従来のセンターコアの製
造方法を示す工程図。
【図20】(A),(B)は、従来のセンターコアの製
造方法を示す工程図。
【図21】(A),(B)は、従来のセンターコアの製
造方法を示す工程図。
【図22】従来のセンターコアの回転テーブルへのチャ
ッキング状態を示す断面図。
【図23】従来のセンターコアの回転テーブルへのチャ
ッキング状態を示す断面図。
【図24】従来のセンターコアの問題点を示す断面図。
【図25】従来のセンターコアの問題点を示す断面図。
【図26】従来のセンターコアの問題点を示す断面図。
【図27】従来のセンターコアの問題点を示す断面図。
【符号の説明】
1…センターコア、2…フランジ部、3…有底円筒部、
4…被支持面、5…有蓋円筒部、6…被支持基準部、8
…磁気吸引力調整用の凸部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク状記録媒体を保持するフランジ
    部と、 上記フランジ部の内周に設けられた有底円筒部とを備え
    ていて、 上記有底円筒部は、底部に、ディスクドライブ装置の回
    転テーブル上に載置される被支持面を有するディスク状
    記録媒体のセンターコアにおいて、 上記被支持面は、上記有底円筒部の底部に設けられた複
    数の被支持基準部によって構成されていることを特徴と
    するディスク状記録媒体のセンターコア。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記複数の被支持基準部は、上記有底円筒部の底部を下
    面側に膨出させることによって放射状に形成されている
    ことを特徴とするディスク状記録媒体のセンターコア。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 上記複数の被支持基準部は、上記有底円筒部の底部にプ
    レス加工を施すことにより形成されていることを特徴と
    するディスク状記録媒体のセンターコア。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 上記有底円筒部は、底部の中央部に上記被支持面を構成
    する複数の被支持基準部を有し、 上記被支持面の外周側に磁気吸引力調整用の凸部を有し
    ていることを特徴とするディスク状記録媒体のセンター
    コア。
  5. 【請求項5】 金属板にパイロットピアス及び該パイロ
    ットピアスを中心にして円形状に、非切欠部を介して連
    続する複数の円弧状の切欠部を形成する工程と、 上記金属板の上記円形状に連続する複数の円弧状の切欠
    部の内周側にプレス加工を施すことにより、フランジ部
    及び該フランジ部の下面側に膨出する有底円筒部を形成
    する工程と、 上記パイロットピアスにバーリング加工を施すことによ
    り、スピンドル軸挿入孔を形成する工程と、 上記スピンドル軸挿入孔と上記有底円筒部の周面との間
    に駆動ピン係合孔を形成する工程と、 上記有底円筒部の底部にプレス加工を施すことにより、
    上記金属板の上面側に膨出する浅皿状の有蓋円筒部を形
    成する工程と、 上記有蓋円筒部の蓋部にプレス加工を施すことにより、
    上記金属板の下面側に膨出する複数の被支持基準部を形
    成し、これら複数の被支持基準部によって被支持面を形
    成する工程と、 上記複数の円弧状の切欠部の間の非切欠部を切欠する工
    程と、 を備えたディスク状記録媒体のセンターコアの製造方
    法。
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Cited By (1)

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