JP2007048364A - チャッキングプレート、カートリッジケース、情報記録媒体、金型およびチャッキングプレート製造方法 - Google Patents

チャッキングプレート、カートリッジケース、情報記録媒体、金型およびチャッキングプレート製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ディスク状記録媒体を確実にチャッキングし得るチャッキングプレートを提供する。
【解決手段】内周壁72が開口部73側から底部74側に向かうに従って小径となるように傾斜する平面視円形状の凹部71が中央部に形成されると共に環状板体で構成された外周部75が開口部73を取り囲むように形成された本体部61を備え、本体部61は、外周部75における裏面75aの仮想延長面75bと内周壁72における裏面72aの仮想延長面72bとの仮想交差部77において両仮想延長面75b,72aに対して凹んだ溝部78が両仮想延長面75b,72aの仮想交線77aに沿って形成されて構成されている。
【選択図】図6

Description

本発明は、例えばディスク装置の駆動軸からの吸引によってディスク状記録媒体をチャッキング可能なチャッキングプレート、そのチャッキングプレートを備えたカートリッジケース、そのカートリッジケースとディスク状記録媒体とを備えた情報記録媒体、そのチャッキングプレートを製造可能な金型、およびそのチャッキングプレートを製造するチャッキングプレート製造方法に関するものである。
この種のチャッキングプレートとして、特開2003−91955号公報に開示されたディスクカートリッジに用いられているチャッキングプレートが知られている。このチャッキングプレートは、カートリッジ筐体を構成する上シェルの内面にチャッキングプレート押さえを介して垂直方向に移動自在に取り付けられている。また、このチャッキングプレートは、ディスクカートリッジが情報記録再生装置に装着された際に、情報記録再生装置のターンテーブル側に磁気によって吸引されて、カートリッジ筐体内に収容されたディスク状記録媒体をターンテーブルにチャッキングする。この場合、このチャッキングプレートは、ステンレススチール等の磁性金属板にプレス加工を施すことによって形成された円形状の底面部、底面部の外周部に設けられた円錐状の周壁部、および周壁部の大径部側に設けられた鍔部を備えて構成されている。また、底面部の中央部には、ターンテーブルの軸部の先端部が進入する円錐状の凹部が形成され、底面部の周縁部にはディスク状記録媒体の表面を押さえるリング状の凸部が形成されている。
特開2003−91955号公報(第3−6頁、図2−16)
ところが、上記のチャッキングプレートには、以下の問題点がある。すなわち、このチャッキングプレートは、ディスクカートリッジが情報記録再生装置に装填された際に、底面部の中央部に形成された凹部にターンテーブルの軸部の先端部が進入して、磁気によってターンテーブル側に吸引されることにより、ディスク状記録媒体をターンテーブルにチャッキングしている。この場合、チャッキングプレートの中心と軸部の中心とが一致するように軸部の先端部を底面部の凹部内に進入させるために、凹部は、円錐状に形成されている。一方、このチャッキングプレートは、ステンレススチール等の磁性金属板にプレス加工を施すことにより製造されている。ここで、金属の板材をプレス加工によって折り曲げたときには、一般的に、曲げ部分に丸みが生じる。したがって、曲げ部分をシャープな形状に形成したいときや、曲げ部分の丸みを小さく形成したいときであっても、意図した通りに曲げ部分を形成するのは困難である。このため、プレス加工によって上記のチャッキングプレートの底面部に凹部を形成する際には、例えば、図10に破線で示すように、チャッキングプレート501における凹部502の開口縁部を曲率半径が小さな形状に形成しようとしたとしても、実際には、同図に実線で示す半径が大きな形状に形成されて、凹部502の開口縁部が全体としてチャッキングプレート501の外周側に後退した状態のチャッキングプレート501が形成されることとなる。なお、同図では、カートリッジ筐体の図示を省略している。この場合、このようなチャッキングプレート501を用いたディスクカートリッジでは、例えば、ターンテーブルの軸部503がチャッキングプレート501に対して同図に示す矢印の方向に位置ずれした状態で両者が近接したときには、軸部503の先端部が凹部502内に完全に進入する以前に、先端部が位置ずれした状態のまま凹部502の開口縁部に当接することがある。したがって、このチャッキングプレートには、チャッキングプレートの中心と軸部の中心とが偏心した状態でディスク状記録媒体がチャッキングされることに起因してチャッキングが不完全となるおそれがあるという問題点が存在する。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、ディスク状記録媒体を確実にチャッキングし得るチャッキングプレート、カートリッジケースおよび情報記録媒体を提供することを主目的とする。また、このようなチャッキングプレートを製造し得る金型およびチャッキングプレート製造方法を提供することを他の主目的とする。
上記目的を達成すべく本発明に係るチャッキングプレートは、内周壁が開口部側から底部側に向かうに従って小径となるように傾斜する平面視円形状の凹部が中央部に形成されると共に環状板体で構成された外周部が当該開口部を取り囲むように形成された本体部を備え、前記本体部は、前記外周部における裏面の仮想延長面と前記内周壁における裏面の仮想延長面との仮想交差部位において当該両仮想延長面に対して凹んだ溝部が当該両仮想延長面の仮想交線に沿って形成されて構成されている。
この場合、底部側に向かうに従って溝幅が狭くなるように前記溝部を形成することができる。
また、その最大深さが前記本体部における当該溝部の形成部位を除く他の部位の厚みの10%以上50%以下の範囲内となるように前記溝部を形成することができる。
また、本発明に係るカートリッジケースは、上記のチャッキングプレートと、ディスク状記録媒体を回転可能に収容すると共に前記チャッキングプレートがその天面に回転可能に配設されるケース本体とを備えている。
また、本発明に係る情報記録媒体は、上記のカートリッジケースと、当該カートリッジケース内に収容された前記ディスク状記録媒体とを備えている。
また、本発明に係る金型は、内周壁が開口部側から底部側に向かうに従って小径となるように傾斜する平面視円形状の凹部が中央部に形成されると共に環状板体で構成された外周部が当該開口部を取り囲むように形成された本体部を備えたチャッキングプレートを板材に対してプレス加工することで製造可能に構成され、前記外周部の裏面を形成する第1形成面および前記内周壁の裏面を形成する第2形成面が形成されると共に、前記第1形成面の仮想延長面と前記第2形成面の仮想延長面との仮想交差部位において当該両仮想延長面から突出する凸部が当該両仮想延長面の仮想交線に沿って形成されている。
また、本発明に係るチャッキングプレート製造方法は、内周壁が開口部側から底部側に向かうに従って小径となるように傾斜する平面視円形状の凹部が中央部に形成されると共に環状板体で構成された外周部が当該開口部を取り囲むように形成された本体部を備えたチャッキングプレートを板材に対してプレス加工して製造する際に、前記外周部の裏面を形成する第1形成面および前記内周壁の裏面を形成する第2形成面が形成されると共に、前記第1形成面の仮想延長面と前記第2形成面の仮想延長面との仮想交差部位において当該両仮想延長面から突出する凸部が当該両仮想延長面の仮想交線に沿って形成された金型の当該凸部を前記板材に押し当てて前記チャッキングプレートを製造する。
本発明に係るチャッキングプレート、カートリッジケースおよび情報記録媒体によれば、本体部の外周部における裏面の仮想延長面と本体部の内周壁における裏面の仮想延長面との仮想交差部位において両仮想延長面に対して凹んだ溝部を両仮想延長面の仮想交線に沿って形成したことにより、板材における溝部の形成部位の厚みを溝部の深さ分だけ他の部位よりも薄くすることができるため、この部位を容易に変形させることができる。このため、例えば、金型を用いて板材をプレス加工することでチャッキングプレートを製造する際に、本体部における凹部の縁部を形成する金型の成形面の形状を板材に正確にトレースさせることができる結果、凹部の縁部の位置が本体部の外周側に後退することなく規定通りの位置となるように本体部を形成することができる。したがって、例えば、ドライブ装置における駆動軸の中心とチャッキングプレートの中心とが位置ずれした状態でチャッキングプレートの凹部に駆動軸の先端部が近接したとしても、両者の中心が一致するようにチャッキングプレートを移動させつつ駆動軸の先端部を凹部内に挿入させることができる結果、チャッキングプレートの中心と駆動軸の中心とが偏心した状態でディスク状記録媒体がチャッキングされたり、これに起因してチャッキングが不完全となったりする事態を確実に防止することができる。
また、本発明に係るチャッキングプレート、カートリッジケースおよび情報記録媒体によれば、底部側に向かうに従って溝幅が狭くなるように溝部を形成したことにより、例えば、溝幅が一定の矩形の断面形状に溝部を形成した構成と比較して、本体部における溝部の形成部位(開口部の縁部)の強度を向上させることができる。
さらに、本発明に係るチャッキングプレート、カートリッジケースおよび情報記録媒体によれば、最大深さが本体部における溝部の形成部位を除く他の部位の厚みの10%以上50%以下の範囲内となるように溝部を形成したことにより、例えば、板材をプレス加工することでチャッキングプレートを製造する際の板材の変形を容易とするのに十分で、かつ本体部における溝部の形成部位(開口部の縁部)の十分な強度を確保するのに必要な厚みで本体部を形成することができる。
また、本発明に係る金型およびチャッキングプレート製造方法によれば、第1形成面の仮想延長面と第2形成面の仮想延長面との仮想交差部位において両仮想延長面から突出する凸部を両仮想延長面の仮想交線に沿って形成し、その凸部を板材に押し当ててチャッキングプレートを製造することにより、チャッキングプレートの本体部における仮想交差部に溝部を形成することができるため、板材における溝部の形成部位の厚みを溝部の深さ分だけ他の部位よりも薄くすることができる結果、この部位を容易に変形させることができる。また、凸部が押し当てられた部位を本体部における凹部の縁部を形成する金型の成形面に向けて強い力で押し込むことができる。このため、凹部の縁部を形成する金型の成形面の形状を板材に正確にトレースさせることができる結果、凹部の縁部の位置が本体部の外周側に後退することなく規定通りの位置となるように本体部を形成することができる。したがって、例えば、ドライブ装置における駆動軸の中心とチャッキングプレートの中心とが位置ずれした状態でチャッキングプレートの凹部に駆動軸の先端部が近接したとしても、両者の中心が一致するようにチャッキングプレートを移動させつつ駆動軸の先端部を凹部内に挿入させることができる結果、チャッキングプレートの中心と駆動軸の中心とが偏心した状態でディスク状記録媒体がチャッキングされたり、これに起因してチャッキングが不完全となったりする事態を確実に防止することができる。
以下、本発明に係るチャッキングプレート、カートリッジケース、情報記録媒体、金型およびチャッキングプレート製造方法の最良の形態について、添付図面を参照して説明する。
最初に、ディスクカートリッジ1の構成について、図面を参照して説明する。
図1,2に示すディスクカートリッジ1は、各種記録データの記録および再生が可能に構成されたカートリッジ式の情報記録媒体であって、カートリッジケース2および光ディスク100を備えて構成されている。なお、図2では、本発明についての理解を容易とするために、その厚み方向のサイズを誇張して厚く図示している。この場合、光ディスク100は、本発明におけるディスク状記録媒体に相当し、一例として、片面仕様の書き換え型のディスク状記録媒体であって、カートリッジケース2の内部に回転可能に収容されている。また、光ディスク100は、後述するように、カートリッジケース2に取り付けられたチャッキングプレート6とドライブ装置における駆動軸401(図9参照)の先端部との間に挟み込まれることによって駆動軸401にチャッキングされる。
一方、カートリッジケース2は、本発明に係るカートリッジケースの一例であって、図1,2に示すように、ケース本体3、インナーロータ4、シャッタ5およびチャッキングプレート6を備えて構成されている。ケース本体3は、図1,2に示すように、互いに嵌合可能な下シェル11および上シェル12を備えて構成されている。なお、両図では、発明の理解を容易とするために、下シェル11を上向きにした状態で図示している。
下シェル11は、両図に示すように、一対の下シェル本体21a,21bを備えて構成されている。下シェル本体21a,21bは、ケース本体3の底面を構成する底板22と、底板22の外縁部に立設されてケース本体3の側面を構成する側壁23とをそれぞれ備えている。また、下シェル本体21a,21bは、上シェル12に嵌合させた状態(上シェル12と一体化させた状態)において、両下シェル本体21a,21bにおける底板22,22の間にディスクアクセス用の開口部3aが形成されるように構成されている。また、図1に示すように、下シェル本体21a,21bの各底板22には、シャッタ5のスリット53(図4参照)に挿入されて、インナーロータ4の回転に伴ってシャッタ5をスライドさせるための凸部24がそれぞれ立設されている。
上シェル12は、図2に示すように、ケース本体3の天面を構成する天板31と、天板31の外縁部に立設されて下シェル11の側壁23と相俟ってケース本体3の側面部分を構成する側壁32と、天板31の中央部に立設されて光ディスク100を回転可能に収容するための平面視円形の収容部をケース本体3内に構成する平面視円形状の隔壁33とを備えている。また、同図に示すように、上シェル12における天板31の中央部には、環状の取付け部材7によってチャッキングプレート6が取り付けられている。
インナーロータ4は、図3に示すように、開口部4aが形成された円板状の底板41と、底板41の外周縁部に立設された側壁42とを備えて光ディスク100を載置可能な浅皿状に構成されて、図2に示すように、ケース本体3内に回動可能に収容されている。この場合、開口部4aは、記録データの記録再生時において、ケース本体3内の光ディスク100に対するドライブ装置からのディスクアクセスが可能となるように、下シェル11の開口部3aとほぼ同じ形状に形成されている。また、底板41の下面(図4における紙面の奥側の面)には、シャッタ5を軸支するための凸部43,43が立設されている。
シャッタ5は、図4に示すように、一対のシャッタ部材51a,51bを備えて構成されている。この場合、シャッタ部材51a,51bは、その一端部側にインナーロータ4の凸部43が挿通可能な挿通孔52が形成されると共に、その他端部側に下シェル11の凸部24が挿通可能なスリット53が形成されている。この場合、シャッタ5は、図2に示すように、下シェル11の底板22とインナーロータ4の底板41との間に挟み込まれるようにしてケース本体3内に配設されている。また、シャッタ5は、ディスクカートリッジ1がドライブ装置に装填されてインナーロータ4が回動させられたときに、その回動に伴ってシャッタ部材51a,51bが挿通孔52を中心として回動させられる。
チャッキングプレート6は、図7に示す磁性金属板300(本発明における板材:一例として、厚みが0.3mm程度のステンレス板)をプレス加工することにより、図5,6に示すように、全体として鍔付き帽子状に形成されている。具体的には、チャッキングプレート6は、本体部61、外周壁62および鍔部63が一体形成されて構成されている。この場合、チャッキングプレート6は、図2に示すように、上シェル12の天板31に固定された取付け部材7によって鍔部63が保持されることにより、天板31に対して接離する方向に沿って僅かに移動可能で、かつ天板31に対して回転可能な状態で天板31に取り付けられている。また、チャッキングプレート6は、ドライブ装置における駆動軸401からの吸引によって光ディスク100を本体部61と駆動軸401の先端部との間に挟み込んでチャッキングする。
本体部61は、図5,6に示すように、平面視円形に構成されると共に、中央部にドライブ装置における駆動軸401の先端部が挿入される平面視円形の凹部71が形成されている。この場合、凹部71の内周壁72は、図6に示すように、開口部73側(縁部73a側)から底部74側(同図における下方向)に向かうに従って徐々に小径となるように傾斜する傾斜面で構成されている。また、本体部61は、環状板体で構成された外周部75が凹部71の開口部73を取り囲むように形成されて構成されている。また、本体部61は、光ディスク100を挟み込む際に光ディスク100の表面に当接する平面視環状の凸部76が外周部75の外周側に形成されて構成されている。
さらに、本体部61は、図6に示すように、外周部75における裏面75aの仮想延長面75bと凹部71の内周壁72における裏面72aの仮想延長面72bとの仮想交差部位77において、両仮想延長面75a,72bに対して厚み方向に凹んだ平面視環状の溝部78が、両仮想延長面75a,72bの仮想交線77aに沿って形成されて構成されている。この場合、溝部78は、その断面形状が底部側に向かうに従ってその溝幅が狭くなる例えば台形状に形成されている。また、溝部78は、その最大深さが本体部61における溝部78の形成部位を除く他の部位の厚み(磁性金属板300の厚み:例えば0.3mm程度)の30%程度(例えば0.09mm程度)となるように形成されている。ここで、溝部78の最大深さが他の部位の厚みの10%未満のときには、後述するチャッキングプレート6の製造時において磁性金属板300をプレス加工する際に、本体部61における縁部73aの形成部位を変形させるのが困難となる。また、溝部78の最大深さが他の部位の厚みの50%を超えるときには、本体部61における縁部73aの形成部位の十分な強度を確保するのが困難となる。したがって、溝部78の深さとしては、他の部位の厚みの10%以上50%以下の範囲内となるように規定するのが好ましい。
外周壁62は、円筒状に構成されて、本体部61の外縁部に沿って連設されている。また、外周壁62は、図6に示すように、本体部61から離間する(鍔部63に向かう)に従って徐々に大径となるように傾斜する傾斜面で構成されている。鍔部63は、環状に構成されて、外周壁62の端部(同図では下端部)を取り囲むようにして外周壁62に連設されている。
次に、図7に示す金型201の構成、および金型201を用いたチャッキングプレート6の製造方法について説明する。なお、発明の理解を容易とするため、後述する図7,8では、金型201の要部のみを図示している。
図7に示す金型201は、本発明に係る金型の一例であって、磁性金属板300をプレス加工することにより、チャッキングプレート6を製造可能に構成されている。具体的には、金型201は、同図に示すように、下金型202および上金型203を備えている。下金型202は、本体部61における外周部75の裏面75aを形成する形成面211(本発明における第1形成面に相当する)や、本体部61の凹部71における内周壁72の裏面72aを形成する形成面212(本発明における第2形成面に相当する)を有して、チャッキングプレート6の内面側(同図における下面側)を形成可能に構成されている。また、下金型202は、チャッキングプレート6における本体部61の溝部78を形成するための環状の凸部213を備えて構成されている。この場合、凸部213は、同図に示すように、形成面211の仮想延長面211aと、形成面212の仮想延長面212aとの仮想交差部位214において両仮想延長面211a,212aから斜め外側に突出するようにして両仮想延長面211a,212aの仮想交線214aに沿って形成されている。また、凸部213は、その断面形状が先端部側に向かうに従ってその溝幅が狭くなる例えば台形状に形成されている。さらに、凸部213は、チャッキングプレート6の製造に用いられる磁性金属板300の厚みの30%程度(例えば0.09mm程度)にその最大高さ(最大突出量)が規定されている。一方、上金型203は、本体部61における外周部75の表面75cを形成する形成面221や、本体部61の凹部71における内周壁72の表面72cを形成する形成面222を有して、チャッキングプレート6の外面側(図6における上面側)を形成可能に構成されている。この場合、形成面221,222によって構成されるコーナー部223の曲率半径は、例えば、0.5mm程度に規定されている。
この金型201を用いてチャッキングプレート6を製造する際には、例えば、下金型202をプレス機の固定側取付部に取り付けると共に、上金型203を移動側取付部に取り付ける。次いで、図7に示すように、下金型202と上金型203との間に磁性金属板300を配置して、プレス機を作動させる。続いて、移動側取付部に取り付けられた上金型203が、下金型202に向けて移動させられて、下金型202との間で磁性金属板300を挟み込む。この際に、図8に示すように、下金型202における形成面211,212、および上金型203における形成面221,222に沿って磁性金属板300が曲げられることにより、チャッキングプレート6における本体部61が形成される。この場合、下金型202の形成面211,212によって本体部61における外周部75の裏面75aおよび内周壁72の裏面72aがそれぞれ形成される。また、上金型203の形成面221,222によって本体部61における外周部75の表面75cおよび内周壁72の表面72cがそれぞれ形成される。また、下金型202の凸部213が押し当てられることにより、同図に示すように、断面が台形状で最大深さが凸部213の最大高さ(この場合、0.09mm程度)とほぼ等しい環状の溝部78が、裏面75aの仮想延長面75bと裏面72aの仮想延長面72bとの仮想交差部位77において、両仮想延長面75a,72bの仮想交線77aに沿って形成される。ここで、溝部78が形成されることで、磁性金属板300における溝部78の形成部位の厚みが溝部78の深さ分だけ他の部位よりも薄くなるため、この部位を変形させるプレス加工が容易となる。また、溝部78の断面形状が底部に向かうに従って溝幅が狭くなる台形状のため、例えば、断面が矩形の溝部78を形成する構成と比較して、本体部61における溝部78の形成部位(開口部73の縁部73a)の強度が向上されている。さらに、凸部213の押し当てによってこの部位が上金型203のコーナー部223に向けて強い力で押し込まれる。このため、上金型203のコーナー部223の形状が磁性金属板300に正確にトレースされる結果、凹部71における開口部73の縁部73aは、その曲率半径がコーナー部223の曲率半径とほぼ同じ値となるように、つまり縁部73aは、その位置が本体部61の外周側(凸部76側)に後退することなく規定通りの位置に形成される。
次に、ディスクカートリッジ1の使用方法について、図面を参照して説明する。
このディスクカートリッジ1では、図1に示すように、ドライブ装置から取り外されているとき、つまり非使用状態においては、ケース本体3の開口部3aおよびインナーロータ4の開口部4aが、シャッタ5のシャッタ部材51a,51bによって閉塞されている。一方、ディスクカートリッジ1をドライブ装置に装填した際には、ディスクカートリッジ1がドライブ装置によって矢印Iの向きで装置内部に引き込まれる。なお、同図では下シェル11を上向きにした状態を図示しているが、実際の使用に際しては、上シェル12を上向きにした状態でドライブ装置に装填する。この際には、ドライブ装置のシャッタ開閉手段によってインナーロータ4が回動させられて、図2に示すように、シャッタ5のシャッタ部材51a,51bがインナーロータ4に対して相対的に回動させられて開口部3a,4aが開口される。これにより、光ディスク100が露出して、ケース本体3の外部からの光ディスク100に対するディスクアクセスが可能な状態となる。
次いで、図9に示すように(同図では、ケース本体3の図示を省略している)、ドライブ装置の駆動軸401によってチャッキングプレート6が磁気的に引き寄せられて光ディスク100における中心孔の口縁部がチャッキングされる。具体的には、チャッキングプレート6の本体部61における凸部76が光ディスク100における中心孔の口縁部に当接して光ディスク100を駆動軸401に向けて押圧してチャッキングする。この場合、このディスクカートリッジ1におけるチャッキングプレート6では、同図に示すように、凹部71の縁部73aの位置(同図に破線で示す位置)が外周側に後退している従来のチャッキングプレートとは異なり、縁部73aの位置が規定通りの位置となるように本体部61が形成されている。このため、ドライブ装置における駆動軸401の中心とチャッキングプレート6の中心とが位置ずれした状態でチャッキングプレート6の凹部71に駆動軸401の先端部が近接したとしても、両者の中心が一致するようにチャッキングプレート6が移動させられつつ駆動軸401の先端部が凹部71内に確実に挿入される。したがって、チャッキングプレート6の中心と駆動軸401の中心とが偏心した状態で光ディスク100がチャッキングされたり、これに起因してチャッキングが不完全となったりする事態が確実に防止される。続いて、ドライブ装置が光ディスク100を所定の回転速度で回転させる。この後、開口部3a,4aを介してのレーザービームの照射(記録データの記録または再生)が実行される。
このように、このチャッキングプレート6、カートリッジケース2およびディスクカートリッジ1によれば、本体部61の外周部75における裏面75aの仮想延長面75bと本体部61の内周壁72における裏面72aの仮想延長面72bとの仮想交差部位77において両仮想延長面75b,72bに対して厚み方向に凹んだ環状の溝部78を両仮想延長面75b,72bの仮想交線77aに沿って形成したことにより、磁性金属板300における溝部78の形成部位の厚みを溝部78の深さ分だけ他の部位よりも薄くすることができるため、この部位を容易に変形させることができる。このため、上金型203のコーナー部223の形状を磁性金属板300に正確にトレースさせることができる結果、本体部61の凹部71における縁部73aの位置が本体部61の外周側(凸部76側)に後退することなく規定通りの位置となるように本体部61を形成することができる。したがって、例えば、ドライブ装置における駆動軸401の中心とチャッキングプレート6の中心とが位置ずれした状態でチャッキングプレート6の凹部71に駆動軸401の先端部が近接したとしても、両者の中心が一致するようにチャッキングプレート6を移動させつつ駆動軸401の先端部を凹部71内に挿入させることができる結果、チャッキングプレート6の中心と駆動軸401の中心とが偏心した状態で光ディスク100がチャッキングされたり、これに起因してチャッキングが不完全となったりする事態を確実に防止することができる。
また、このチャッキングプレート6、カートリッジケース2およびディスクカートリッジ1によれば、底部側に向かうに従って溝幅が狭くなるように溝部78を形成したことにより、例えば、溝幅が一定の矩形の断面形状に溝部78を形成した構成と比較して、本体部61における溝部78の形成部位(開口部73の縁部73a)の強度を向上させることができる。
また、このチャッキングプレート6、カートリッジケース2およびディスクカートリッジ1によれば、最大深さが本体部61における溝部78の形成部位を除く他の部位の厚みの10%以上50%以下の範囲内となるように溝部78を形成したことにより、プレス加工における磁性金属板300の変形を容易とするのに十分で、かつ本体部61における溝部78の形成部位(開口部73の縁部73a)の十分な強度を確保するのに必要な厚みで本体部61を形成することができる。
また、この金型201およびチャッキングプレート製造方法によれば、形成面211の仮想延長面211aと、形成面212の仮想延長面212aとの仮想交差部位214において両仮想延長面211a,212aから斜め外側に突出する凸部213を両仮想延長面211a,212aの仮想交線214aに沿って形成し、その凸部213を磁性金属板300に押し当ててチャッキングプレート6を製造することにより、チャッキングプレート6における本体部61の仮想交差部77に環状の溝部78を形成することができるため、磁性金属板300における溝部78の形成部位の厚みを溝部78の深さ分だけ他の部位よりも薄くすることができる結果、この部位を容易に変形させることができる。また、凸部213が押し当てられた部位を上金型203のコーナー部223に向けて強い力で押し込むことができる。このため、上金型203のコーナー部223の形状を磁性金属板300に正確にトレースさせることができる結果、チャッキングプレート6における開口部73の縁部73aの位置が本体部61の外周側(凸部76側)に後退することなく規定通りの位置となるように本体部61を形成することができる。したがって、例えば、ドライブ装置における駆動軸401の中心とチャッキングプレート6の中心とが位置ずれした状態でチャッキングプレート6の凹部71に駆動軸401の先端部が近接したとしても、両者の中心が一致するようにチャッキングプレート6を移動させつつ駆動軸401の先端部を凹部内に挿入させることができる結果、チャッキングプレート6の中心と駆動軸401の中心とが偏心した状態で光ディスク100がチャッキングされたり、これに起因してチャッキングが不完全となったりする事態を確実に防止することができる。
なお、本発明は、上記した構成に限定されない。例えば、断面形状が台形状の溝部78を例に挙げて説明したが、溝部78の断面形状はこれに限定されず、半円状や半楕円状等の任意の形状に形成することができる。また、矩形に形成することもできる。また、溝部78の形成部位の周囲における厚みを、溝部78に近接するに従って徐々に薄くする構成を採用することもできる。また、本発明におけるディスク状記録媒体としては、上記した書き換え型の光ディスク100に限定されず、再生専用タイプの光ディスクや、追記型の光ディスクなどの各種の光ディスクが含まれるばかりでなく、光磁気ディスクや磁気ディスクも含まれる。
ディスクカートリッジ1の外観斜視図である。 図1におけるC−C線断面図である。 インナーロータ4を内面側から見た平面図である。 シャッタ5を下シェル11側から見た平面図である。 チャッキングプレート6の平面図である。 図5におけるD−D線断面図である。 金型201および磁性金属板300の断面図である。 チャッキングプレート6の製造方法を説明するための説明図である。 チャッキングプレート6および駆動軸401による光ディスク100のチャッキングを説明するための説明図である。 従来のチャッキングプレートによってディスク状記録媒体がターンテーブルにチャッキングされている状態を説明するための説明図である。
符号の説明
1 ディスクカートリッジ
2 カートリッジケース
3 ケース本体
6 チャッキングプレート
61 本体部
71 凹部
72 内周壁
72a,75a 裏面
72b,75b,211a,212a 仮想延長面
73 開口部
74 底部
75 外周部
77,214 仮想交差部
77a,214a 仮想交線
78 溝部
100 光ディスク
201 金型
211,212 形成面
213 凸部
300 磁性金属板
401 駆動軸

Claims (7)

  1. 内周壁が開口部側から底部側に向かうに従って小径となるように傾斜する平面視円形状の凹部が中央部に形成されると共に環状板体で構成された外周部が当該開口部を取り囲むように形成された本体部を備え、
    前記本体部は、前記外周部における裏面の仮想延長面と前記内周壁における裏面の仮想延長面との仮想交差部位において当該両仮想延長面に対して凹んだ溝部が当該両仮想延長面の仮想交線に沿って形成されて構成されているチャッキングプレート。
  2. 前記溝部は、底部側に向かうに従って溝幅が狭くなるように形成されている請求項1記載のチャッキングプレート。
  3. 前記溝部は、その最大深さが前記本体部における当該溝部の形成部位を除く他の部位の厚みの10%以上50%以下の範囲内となるように形成されている請求項1または2記載のチャッキングプレート。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載のチャッキングプレートと、ディスク状記録媒体を回転可能に収容すると共に前記チャッキングプレートがその天面に回転可能に配設されるケース本体とを備えているカートリッジケース。
  5. 請求項4記載のカートリッジケースと、当該カートリッジケース内に収容された前記ディスク状記録媒体とを備えている情報記録媒体。
  6. 内周壁が開口部側から底部側に向かうに従って小径となるように傾斜する平面視円形状の凹部が中央部に形成されると共に環状板体で構成された外周部が当該開口部を取り囲むように形成された本体部を備えたチャッキングプレートを板材に対してプレス加工することで製造可能に構成され、
    前記外周部の裏面を形成する第1形成面および前記内周壁の裏面を形成する第2形成面が形成されると共に、前記第1形成面の仮想延長面と前記第2形成面の仮想延長面との仮想交差部位において当該両仮想延長面から突出する凸部が当該両仮想延長面の仮想交線に沿って形成されている金型。
  7. 内周壁が開口部側から底部側に向かうに従って小径となるように傾斜する平面視円形状の凹部が中央部に形成されると共に環状板体で構成された外周部が当該開口部を取り囲むように形成された本体部を備えたチャッキングプレートを板材に対してプレス加工して製造する際に、
    前記外周部の裏面を形成する第1形成面および前記内周壁の裏面を形成する第2形成面が形成されると共に、前記第1形成面の仮想延長面と前記第2形成面の仮想延長面との仮想交差部位において当該両仮想延長面から突出する凸部が当該両仮想延長面の仮想交線に沿って形成された金型の当該凸部を前記板材に押し当てて前記チャッキングプレートを製造するチャッキングプレート製造方法。
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