JP2000046407A - 確認音発生装置 - Google Patents

確認音発生装置

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JP2000046407A
JP2000046407A JP10213649A JP21364998A JP2000046407A JP 2000046407 A JP2000046407 A JP 2000046407A JP 10213649 A JP10213649 A JP 10213649A JP 21364998 A JP21364998 A JP 21364998A JP 2000046407 A JP2000046407 A JP 2000046407A
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JP
Japan
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buzzer
sound
signal
switch
driven
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JP10213649A
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English (en)
Inventor
Mitsutaka Yokomura
充隆 横村
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Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で、特定の操作がなされたことを
容易に判断することができる確認音発生装置を提供する
ものである。 【解決手段】 確認音発生装置を備えた空気調和機1
は、室内機2に遠隔操作装置3からの信号を受信する受
信部4と、室内機2を運転制御するマイコン等の制御部
5と、このマイコン5の出力ポートP01,P02,P
03に接続される3つのブザー61,62,63とを備
えている。ブザー61は高い音調、ブザー62は中程度
の音調、ブザー63は低い音調の音を出力するものであ
る。そして、温度を上昇させるスイッチを操作すると、
低音のブザー63を駆動し、次いで、中音のブザー62
を駆動し、そして、高音のブザー61を駆動する。ま
た、温度を下降させるスイッチを操作すると、高音のブ
ザー61を駆動し、次いで、中音のブザー62を駆動
し、そして、低音のブザー63を駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は確認音発生装置に関
し、特に確認音の変化により、操作部でどのような操作
を行ったのかを確認することができる確認音発生装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、確認音発生装置は空気調和機など
に用いられている。この空気調和機はその室内機にブザ
ーなどの音発生器を備え、遠隔操作装置からの信号をそ
の制御部で受ける毎に音を発生することで、空気調和機
で信号を受けたこと、すなわち遠隔操作装置で操作が確
実に行われたことの確認を行っていた。しかし、ブザー
の音は1種類であり、遠隔操作装置の操作部に設けたさ
まざまなスイッチを操作しても、同一の音を発生してい
た。このため、操作部のどのスイッチを操作したのか
は、確認音を聞いただけではわからないという問題点が
あった。
【0003】そこで、押されたスイッチの有する機能を
可聴音声として出力することにより、操作されたスイッ
チの機能を音のみで確認できるリモコン送信機などが実
開平1−86792号に示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術では、
音声メッセージを記憶する手段と音声メッセージを合成
する手段とを備える必要があり高価で、製造コストの削
減を計ることが難しい。そこで、本発明は前記従来の問
題点を解決するためになされたもので、その目的は、簡
単な構成で、特定の操作がなされたことを容易に判断す
ることができる確認音発生装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、確認音を発生する音発生器を備え、操作部か
らの信号を制御部で受けて確認音を発生する確認音発生
装置において、前記制御部が前記確認音を変化させるも
のである。
【0006】また、確認音を発生する音発生器を備え、
操作部からの信号を制御部で受けて確認音を発生する確
認音発生装置において、所定の信号を受けた場合に前記
制御部が確認音を変化させるものである。
【0007】また、前記所定信号が温度の制御に関係す
る信号であるものである。
【0008】また、前記確認音の変化が音調の変化であ
るものである。
【0009】また、前記確認音の変化が音量の変化であ
るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の確認音発生装置を空気調
和機1に用いた場合を例にとって説明すると、空気調和
機1は、室内機2に遠隔操作装置3からの信号を受信す
る受信部4と、室内機2を運転制御するマイコン等の制
御部5と、このマイコン5の出力ポートP01,P0
2,P03に接続される3つのブザー61,62,63
とを備えている。ブザー61は高い音調、ブザー62は
中程度の音調、ブザー63は低い音調の音を出力するも
のである。そして、温度を上昇させるスイッチを操作す
ると、出力ポートP03から信号を出力し低音のブザー
63を駆動し、次いで、出力ポートP02から信号を出
力し中音のブザー62を駆動し、そして、出力ポートP
01から信号を出力し高音のブザー61を駆動する。ま
た、温度を下降させるスイッチを操作すると、出力ポー
トP01から信号を出力し高音のブザー61を駆動し、
次いで、出力ポートP02から信号を出力し中音のブザ
ー62を駆動し、そして、出力ポートP03から信号を
出力し低音のブザー63を駆動するものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1,図2を用
いて説明する。
【0012】本実施例の確認音発生装置を空気調和機1
に用いた場合を例にとって説明すると、空気調和機1
は、室内機2に遠隔操作装置3からの信号を受信する受
信部4と、受信した信号により空気調和機1を運転制御
するマイコン等の制御部5が設けられ、マイコン5の出
力ポートP01,P02,P03には3つのブザー6
1,62,63が接続されている。この3つのブザー6
1,62,63は、互いに異なる音調の音を発生するも
のであり、ブザー61は高い音調、ブザー62は中程度
の音調、ブザー63は低い音調の音を出力するものであ
る。
【0013】遠隔操作装置3には、複数のスイッチから
構成される操作部7を備えており、操作部7のスイッチ
を操作することにより、空気調和機1に信号を赤外線な
どを用いて出力するものである。
【0014】次に本実施例の動作をフローチャートを用
いて説明する。受信部4で遠隔操作装置3からの信号を
受信し、その信号をマイコン5で入力信号として受け取
る(100)と、マイコン5は内蔵する判断手段により
入力された信号が温度を上昇させるスイッチであるかを
判断(101)し、温度を上昇させるスイッチであれ
ば、出力ポートP03から信号を出力(102)し、低
音のブザー63を駆動する(103)。次いで、出力ポ
ートP02から信号を出力(104)し、中音のブザー
62を駆動する(105)。そして、出力ポートP01
から信号を出力(106)し、高音のブザー61を駆動
する(107)。また、温度を上昇させるスイッチでな
ければ、温度を下降させるスイッチであるかを判断(1
08)し、温度を下降させるスイッチであれば、出力ポ
ートP01から信号を出力(109)し、高音のブザー
61を駆動する(110)。次いで、出力ポートP02
から信号を出力(111)し、中音のブザー62を駆動
する(112)。そして、出力ポートP03から信号を
出力(113)し、低音のブザー63を駆動する(11
4)。また、温度を下降させるスイッチでなければ、出
力ポートP01から信号を出力(115)し、高音のブ
ザー61を駆動する(116)。
【0015】なお、本実施例では、前記ブザー61,6
2,63は同時に駆動されるものではないが、例えば、
温度上昇スイッチが操作された場合、ブザー63が駆動
されている時にブザー62が駆動され、さらに、低音の
ブザー63と中音のブザー62が駆動されている時にブ
ザー61が駆動されるように、複数のブザー61,6
2,63が同時に駆動されるようにしてもよい。
【0016】前記実施例により、温度調整のスイッチを
操作した場合、操作することにより、操作確認音が、温
度を上げる操作の場合低音から高音に、温度を下げる操
作の場合高音から低音に、音が変化することで、操作し
たスイッチが何であるかを音により判断することができ
るとともに、温度を上げる操作なのか下げる操作なのか
を音で判断することができる。これは、風量などのよう
に操作直後にすぐに体で変化を感じ取れる操作と違い、
操作直後にすぐに体で変化を感じ取りにくい温度に関し
ては特に有効である。また、本実施例は、温度の操作ス
イッチがシーソースイッチのように1つのもので温度の
上昇の操作も下降の操作も行うような場合にはとても適
している。
【0017】また、異なる音調のブザーを複数備えるだ
けで、操作を確認することができる確認音発生装置を安
価に提供することができる。
【0018】次に、本発明の第2実施例を図3,図4を
用いて説明する。なお、前記実施例と同一および相当箇
所には同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0019】マイコン5の出力ポートP01,P02,
P03にはそれぞれ所定の抵抗81,82,83が接続
されてブザー64が接続されている。3つの抵抗81,
82,83は、ブザー64の音量を調整するものであ
り、抵抗81は大きい音量、抵抗82は中程度の音量、
抵抗83は小さい音量をブザー64から出力するように
作用するものである。
【0020】次に本実施例の動作をフローチャートを用
いて説明する。受信部4で遠隔操作装置3からの信号を
受信し、その信号をマイコン5で入力信号として受け取
る(200)と、マイコン5は内蔵する判断手段により
入力された信号が温度を上昇させるスイッチであるかを
判断(201)し、温度を上昇させるスイッチであれ
ば、出力ポートP03から信号を出力(202)し、ブ
ザー64を小さい音量で駆動する(203)。次いで、
出力ポートP02から信号を出力(204)し、中程度
の音量でブザー64を駆動する(205)。そして、出
力ポートP01から信号を出力(206)し、大きい音
量でブザー64を駆動する(207)。また、温度を上
昇させるスイッチでなければ、温度を下降させるスイッ
チであるかを判断(208)し、温度を下降させるスイ
ッチであれば、出力ポートP01から信号を出力(20
9)し、大きい音量でブザー64を駆動する(21
0)。次いで、出力ポートP02から信号を出力(21
1)し、中程度の音量でブザー64を駆動する(21
2)。そして、出力ポートP03から信号を出力(21
3)し、小さい音量でブザー64を駆動する(21
4)。また、温度を下降させるスイッチでなければ、出
力ポートP02から信号を出力(215)し、中程度の
音量でプザー64を駆動する(216)。
【0021】前記実施例により、温度調整のスイッチを
操作した場合、操作することにより、操作確認音が、温
度を上げる操作の場合小さい音量から大きい音量に、温
度を下げる操作の場合大きい音量から小さい音量に、音
が変化することで、操作したスイッチが何であるかを音
により判断することができるとともに、温度を上げる操
作なのか下げる操作なのかを音で判断することができ
る。また、本実施例は前記実施例と同様の作用効果を備
えている。
【0022】また、単一のブザーを備えるだけで、操作
を確認することができる確認音発生装置を安価に提供す
ることができる。
【0023】次に、本発明の第3実施例を図5,図6を
用いて説明する。なお、前記実施例と同一および相当箇
所には同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0024】マイコン5の出力ポートP01にはスピー
カ9が接続されている。出力ポートP01とスピーカ9
と間にはスピーカを駆動する駆動IC10を備えてい
る。この駆動IC10は、マイコン5からの信号によっ
てスピーカ9の音程や音量を調整するものである。
【0025】次に本実施例の動作をフローチャートを用
いて説明する。なお、本実施例では音程を変化する場合
を例にとって説明する。受信部4で遠隔操作装置3から
の信号を受信し、その信号をマイコン5で入力信号とし
て受け取る(300)と、マイコン5は内蔵する判断手
段により入力された信号が温度を上昇させるスイッチで
あるかを判断(301)し、温度を上昇させるスイッチ
であれば、出力ポートP01から音程が徐々に上がる信
号を出力(302)し、スピーカ9を低い音程から高い
音程に変化するように駆動する(303)。また、温度
を上昇させるスイッチでなければ、温度を下降させるス
イッチであるかを判断(304)し、温度を下降させる
スイッチであれば、出力ポートP01から音程が徐々に
下がる信号を出力(305)し、スピーカ9を高い音程
から低い音程に変化するように駆動する(306)。ま
た、温度を下降させるスイッチでなければ、出力ポート
P01から一定の高音の信号を出力(307)し、高音
でスピーカ9を駆動する(308)。
【0026】前記実施例により、温度調整のスイッチを
操作した場合、操作することにより、操作確認音が、温
度を上げる操作の場合低音から高音に、温度を下げる操
作の場合高音から低音に、音が変化することで、操作し
たスイッチが何であるかを音により判断することができ
るとともに、温度を上げる操作なのか下げる操作なのか
を音で判断することができる。また、本実施例は前記各
実施例と同様の作用効果を備えている。
【0027】なお、本実施例では、音の変化は音程であ
る必要はなく、音量によるものでもよい。
【0028】前記各実施例によれば、無線の遠隔操作装
置3を備えた空気調和機1であったが、前記各実施例に
限定されるものではなく、有線の遠隔操作装置3を備え
た空気調和機1でもよい。また、遠隔操作装置3がな
く、室内機2に操作部7を備えたものに適用してもよ
い。
【0029】また、音発生器であるブザー61、62,
63,64やスピーカ9を室内機2に設ける必要はな
く、遠隔操作装置3に設けてもよい。この場合、制御部
は図示していない遠隔操作装置3に設けられているもの
を用いればよい。
【0030】また、前記各実施例では、空気調和機1を
例にとって説明したが、前記実施例に限定されるもので
はなく、他に風呂用のリモコンや音響機器など操作した
ことの確認音を発生するもの全般に用いることができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上、本発明により、初期の目的を達成
することができ、簡単な構成で、特定のスイッチが操作
されたことを容易に判断することができる確認音発生装
置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のブロック図である。
【図2】同実施例のフローチャートである。
【図3】本発明の第2実施例のブロック図である。
【図4】同実施例のフローチャートである。
【図5】本発明の第3実施例のブロック図である。
【図6】同実施例のフローチャートである。
【符号の説明】
1 空気調和機 2 室内機 3 遠隔操作装置 4 受信部 5 制御部(マイコン) 61,62,63,64 ブザー 7 操作部 81,82,83 抵抗 9 スピーカ 10 駆動IC P01,P02,P03 出力ポート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 確認音を発生する音発生器を備え、操作
    部からの信号を制御部で受けて確認音を発生する確認音
    発生装置において、前記制御部が前記確認音を変化させ
    ることを特徴とする確認音発生装置。
  2. 【請求項2】 確認音を発生する音発生器を備え、操作
    部からの信号を制御部で受けて確認音を発生する確認音
    発生装置において、所定の信号を受けた場合に前記制御
    部が確認音を変化させることを特徴とする確認音発生装
    置。
  3. 【請求項3】 前記所定信号が温度の制御に関係する信
    号であることを特徴とする請求項2記載の確認音発生装
    置。
  4. 【請求項4】 前記確認音の変化が音調の変化であるこ
    とを特徴とする請求項1、2及び3記載の確認音発生装
    置。
  5. 【請求項5】 前記確認音の変化が音量の変化であるこ
    とを特徴とする請求項1、2及び3記載の確認音発生装
    置。
JP10213649A 1998-07-29 1998-07-29 確認音発生装置 Pending JP2000046407A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020217489A1 (ja) * 2019-04-26 2020-10-29 ローランド株式会社 チューニング装置

Cited By (4)

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WO2020217489A1 (ja) * 2019-04-26 2020-10-29 ローランド株式会社 チューニング装置
JPWO2020217489A1 (ja) * 2019-04-26 2021-12-09 ローランド株式会社 チューニング装置
JP7202454B2 (ja) 2019-04-26 2023-01-11 ローランド株式会社 チューニング装置
US11804201B2 (en) 2019-04-26 2023-10-31 Roland Corporation Tuning device and tuning method

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