JP2004056479A - 音量制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの意志を反映した音量調整を行う。
【解決手段】マイクロコンピュータ5は、現在の音量レベルが含まれる音量レベル範囲とユーザによるリモコン1の音量アップキー又は音量ダウンキーの操作継続時間との少なくとも一方に基づいて、音量レベルの変化量を決定し、決定した変化量に基づいて電子ボリューム4の音量レベルを変化させる。各音量レベル範囲には変化量の上限値が予め設定されている。マイクロコンピュータ5は、現在の音量レベルが含まれる音量レベル範囲に対して設定された上限値を超えない範囲で、操作継続時間の増加に応じて大きくなるように音量レベルの変化量を決定する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、音響機器等の各種電子機器に搭載される音量制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年の音響機器では、モータ駆動式のボリュームや電子ボリュームを使用することにより、音響機器本体の操作ボタンやリモコン等での音量調整を可能にした音量制御装置が備えられている。このような音量制御装置では、ユーザの操作に応じてボリュームが一定の速度で変化するので、ボリュームのアップ/ダウンに時間がかかるという問題がある。
そこで、ユーザの操作継続時間に応じてボリューム駆動用モータへの印加電圧を変化させることにより、ボリュームのアップ/ダウンを素早く行う音量制御装置が提案されている(例えば、実開平5−62197号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の音量制御装置では、例えば操作継続時間が長くなったときにボリュームの変化速度が早くなり過ぎて音量の微調整ができないといったように、ユーザの意志を反映した音量調整ができないという問題点があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、ユーザの意志を反映した音量調整ができる音量制御装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の音量制御装置は、出力音声信号の音量レベルを調整する音量調整手段と、ユーザが前記音量レベルを調整するための音量調整操作手段と、ユーザによる前記音量調整操作手段の操作継続時間を検出する操作継続時間検出手段と、前記音量レベルを検出する音量レベル検出手段と、予め設定された複数の音量レベル範囲のうち前記音量レベル検出手段で検出された音量レベルが含まれる音量レベル範囲と、前記操作継続時間検出手段で検出された操作継続時間との少なくとも一方に基づいて、前記音量レベルの変化量を決定する変化量決定手段と、決定された変化量に基づいて前記音量レベルを変化させる制御手段とを有するものである。
また、本発明の音量制御装置の1構成例は、各音量レベル範囲毎に前記変化量の上限値が予め設定され、前記変化量決定手段は、前記音量レベルが含まれる音量レベル範囲に対して設定された上限値を超えない範囲で、前記操作継続時間の増加に応じて大きくなるように前記変化量を決定するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態となる音量制御装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態の音量制御装置は、ユーザが操作するリモコン1と、リモコン1からの赤外線を受光する受光部2と、複数の音源(不図示)の中から所望の音声入力を選択するセレクタ3と、出力音声信号の音量レベルを調整する音量調整手段となる電子ボリューム4と、電子ボリューム4を制御するマイクロコンピュータ5とを有している。
【0006】
リモコン1と受光部2は、ユーザが音量レベルを調整するための音量調整操作手段となる。マイクロコンピュータ5は、現在の音量レベルを検出する音量レベル検出手段、単位時間あたりの音量レベルの変化量(ステップ幅)を決定する変化量決定手段、及び決定した変化量に基づいて音量レベルを変化させる制御手段となる。
ユーザがリモコン1の音量アップキー又は音量ダウンキーを押下すると、リモコン1からの赤外線を受光した受光部2がボリューム操作信号(音量アップ信号又は音量ダウン信号)を出力する。ボリューム操作信号を受信している間、マイクロコンピュータ5は、単位時間毎にボリューム操作信号と現在の音量レベルに基づいて電子ボリューム4を制御し、音量レベルを増減させる。
セレクタ3から入力された音声信号を後段の音声回路(不図示)等に出力するとき、本実施の形態の電子ボリューム4は、その出力音声信号の音量レベルを最大音量レベル0dBに対して、−0.5dB、−1.0dB、−1.5dB・・・・というように0.5dBを1ステップとして調整することが可能である。
【0007】
以下、音量制御装置の動作をより詳細に説明する。図2は音量制御装置の動作を示すフローチャートである。マイクロコンピュータ5は、リモコン1が操作されたかどうかを常時判定し(ステップS1)、リモコン1が操作されて受光部2から信号が出力された場合、この信号がボリューム操作信号かどうか判定する(ステップS2)。
【0008】
マイクロコンピュータ5は、リモコン1からボリューム操作信号が出力された場合、このボリューム操作信号が音量アップ信号か音量ダウン信号かを判定する(ステップS3)。ボリューム操作信号が音量ダウン信号の場合、マイクロコンピュータ5は、音量ダウンキーの操作継続時間の判定を行う(ステップS4)。ユーザがリモコン1の音量ダウンキーを押下し続けると、この押下に応じて受光部2から音量ダウン信号の出力が継続される。したがって、音量ダウン信号の出力継続時間を計測することにより、音量ダウンキーの操作継続時間を検出することができる。
【0009】
マイクロコンピュータ5は、音量ダウンキーの操作継続時間が1.5秒未満の場合、単位時間あたりの音量レベルの変化量を1ステップ(0.5dB)と決定し(ステップS5)、決定した変化量だけ電子ボリューム4の音量レベルを減少させる(ステップS6)。ユーザがリモコン1の音量ダウンキーを押下し続けると、ステップS1〜S6の処理が単位時間毎に繰り返され、単位時間毎に上記変化量ずつ音量レベルが減少する。
そして、音量ダウンキーの操作継続時間が1.5秒以上3秒未満になると、マイクロコンピュータ5は、単位時間あたりの音量レベルの変化量を3ステップ(1.5dB)と決定し(ステップS7)、決定した変化量だけ電子ボリューム4の音量レベルを減少させる(ステップS6)。
さらに、音量ダウンキーの操作継続時間が3秒以上になると、マイクロコンピュータ5は、単位時間あたりの音量レベルの変化量を5ステップ(2.5dB)と決定し(ステップS8)、決定した変化量だけ電子ボリューム4の音量レベルを減少させる(ステップS6)。
【0010】
一方、ステップS3においてリモコン1から出力されたボリューム操作信号が音量アップ信号の場合、マイクロコンピュータ5は、電子ボリューム4の現在の音量レベルを判定する(ステップS9)。マイクロコンピュータ5は、現在の音量レベルが−60dB以下の場合、音量アップキーの操作継続時間の判定を行う(ステップS10)。
音量ダウンキーと同様に、ユーザがリモコン1の音量アップキーを押下し続けると、この押下に応じて受光部2から音量アップ信号の出力が継続される。この音量アップ信号の出力継続時間を計測することにより、音量アップキーの操作継続時間を検出することができる。
【0011】
マイクロコンピュータ5は、音量アップキーの操作継続時間が1.5秒未満の場合、単位時間あたりの音量レベルの変化量を1ステップ(0.5dB)と決定し(ステップS11)、決定した変化量だけ電子ボリューム4の音量レベルを上げる(ステップS6)。ユーザがリモコン1の音量アップキーを押下し続けると、音量アップキーの操作継続時間が1.5秒以上になるか、あるいは電子ボリューム4の音量レベルが−60dBより大きくなるまで、ステップS1〜S3,S9〜S11,S6の処理が単位時間毎に繰り返され、単位時間毎に上記変化量ずつ音量レベルが増大する。
現在の音量レベルが−60dB以下で、かつ音量アップキーの操作継続時間が1.5秒以上3秒未満の場合、マイクロコンピュータ5は、単位時間あたりの音量レベルの変化量を3ステップ(1.5dB)と決定し(ステップS12)、決定した変化量だけ電子ボリューム4の音量レベルを上げる(ステップS6)。ユーザがリモコン1の音量アップキーを押下し続けると、音量アップキーの操作継続時間が3秒以上になるか、あるいは電子ボリューム4の音量レベルが−60dBより大きくなるまで、ステップS1〜S3,S9,S10,S12,S6の処理が単位時間毎に繰り返され、単位時間毎に上記変化量ずつ音量レベルが増大する。
現在の音量レベルが−60dB以下で、かつ音量アップキーの操作継続時間が3秒以上の場合、マイクロコンピュータ5は、単位時間あたりの音量レベルの変化量を5ステップ(2.5dB)と決定し(ステップS13)、決定した変化量だけ電子ボリューム4の音量レベルを上げる(ステップS6)。
【0012】
次に、ステップS9において現在の音量レベルが−60dBを超えて−40dB以下の場合、マイクロコンピュータ5は、音量アップキーの操作継続時間の判定を行う(ステップS14)。マイクロコンピュータ5は、音量アップキーの操作継続時間が1.5秒未満の場合、単位時間あたりの音量レベルの変化量を1ステップと決定し(ステップS11)、決定した変化量だけ電子ボリューム4の音量レベルを上げる(ステップS6)。
ユーザがリモコン1の音量アップキーを押下し続けると、音量アップキーの操作継続時間が1.5秒以上になるか、あるいは電子ボリューム4の音量レベルが−40dBより大きくなるまで、ステップS1〜S3,S9,S14,S11,S6の処理が単位時間毎に繰り返され、単位時間毎に上記変化量ずつ音量レベルが増大する。
現在の音量レベルが−60dBを超えて−40dB以下で、かつ音量アップキーの操作継続時間が1.5秒以上の場合、マイクロコンピュータ5は、単位時間あたりの音量レベルの変化量を3ステップと決定し(ステップS12)、決定した変化量だけ電子ボリューム4の音量レベルを上げる(ステップS6)。ユーザがリモコン1の音量アップキーを押下し続けると、電子ボリューム4の音量レベルが−40dBより大きくなるまで、ステップS1〜S3,S9,S14,S12,S6の処理が単位時間毎に繰り返され、単位時間毎に上記変化量ずつ音量レベルが増大する。
【0013】
次に、ステップS9において現在の音量レベルが−40dBを超えた場合、マイクロコンピュータ5は、単位時間あたりの音量レベルの変化量を1ステップと決定し(ステップS11)、決定した変化量だけ電子ボリューム4の音量レベルを上げる(ステップS6)。
【0014】
以上のように、本実施の形態では、音量アップキー又は音量ダウンキーの操作継続時間の増加に応じて音量レベルの変化量が大きくなるようにしている。操作継続時間と音量レベルの変化量の関係を図3に示す。これにより、ユーザが音量を即座に下げたいときには音量ダウンキーを押し続けることで、音量レベルの変化量が最大で5ステップまで大きくなるので、すぐに小さい音量にすることができ、即座に消音したいというユーザの意志を反映した音量調整が可能になる。
【0015】
一方、音量を上げる方向については、電子ボリューム4が調整し得るボリュームレンジに対して、−60dB以下の音量レベル範囲、−60dBより大きく−40dB以下の音量レベル範囲、−40dBより大きく0dB以下の音量レベル範囲の3つを予め設定し、各音量レベル範囲に対して変化量の上限値をそれぞれ5ステップ、3ステップ、1ステップと設定する。この音量レベル範囲と変化量の上限値の関係を図4に示す。
【0016】
そして、マイクロコンピュータ5は、図4の関係を満たす範囲で、図3の関係が満たされるように音量レベルの変化量を決定する。これにより、ユーザが音量アップキーを押し続けることで、音量レベルの変化量が最大で5ステップまで大きくなるので、ユーザが通常使用する最適な音量レベル範囲(本実施の形態では−60dB〜−40dB)に速やかに到達することができ、かつ最適な音量レベル範囲に達した後では、音量レベルの変化量を最大で3ステップに制限するので、最適な音量レベルに容易に調整することができる。また、−40dB〜0dBの音量レベル範囲では、音量レベルの変化量を1ステップに制限することで、音量が急激に大きくなることを防ぐことができる。その結果、最適な音量に速やかに変更したいというユーザの意志を反映した音量調整が可能になる。
【0017】
なお、音量レベル範囲の数とその位置、及び音量レベル範囲毎の変化量の上限値はユーザが任意に設定することができる。また、ユーザが通常使用する音量レベル範囲をユーザの使用履歴に基づいてマイクロコンピュータ5が自動的に設定したり、前回電源オフしたときの音量レベルを中心とする所定幅の範囲を通常使用する音量レベル範囲としてマイクロコンピュータ5が自動的に設定したりしてもよい。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、ユーザによる音量調整操作手段の操作継続時間を検出する操作継続時間検出手段と、音量レベルを検出する音量レベル検出手段と、予め設定された複数の音量レベル範囲のうち音量レベル検出手段で検出された音量レベルが含まれる音量レベル範囲と操作継続時間検出手段で検出された操作継続時間との少なくとも一方に基づいて、音量レベルの変化量を決定する変化量決定手段と、決定された変化量に基づいて音量レベルを変化させる制御手段とを設けることにより、操作継続時間の増加に応じて音量レベルの変化量を増大させることができ、音量レベルをすぐに小さくしたり、ユーザが通常使用する音量レベル範囲に速やかに到達したりすることができる。さらに、通常使用する音量レベル範囲に達した後では、音量レベルの変化量を制限することができるので、最適な音量レベルに容易に調整することができる。その結果、即座に消音したい、あるいは最適な音量に速やかに変更したいといったユーザの意志を反映した音量調整が可能になり、快適な操作が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態となる音量制御装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の音量制御装置の動作を示すフローチャートである。
【図3】操作継続時間と音量レベルの変化量の関係を示す図である。
【図4】音量レベル範囲と変化量の上限値の関係を示す図である。
【符号の説明】
1…リモコン、2…受光部、3…セレクタ、4…電子ボリューム、5…マイクロコンピュータ。

Claims (2)

  1. 出力音声信号の音量レベルを調整する音量調整手段と、
    ユーザが前記音量レベルを調整するための音量調整操作手段と、
    ユーザによる前記音量調整操作手段の操作継続時間を検出する操作継続時間検出手段と、
    前記音量レベルを検出する音量レベル検出手段と、
    予め設定された複数の音量レベル範囲のうち前記音量レベル検出手段で検出された音量レベルが含まれる音量レベル範囲と、前記操作継続時間検出手段で検出された操作継続時間との少なくとも一方に基づいて、前記音量レベルの変化量を決定する変化量決定手段と、
    決定された変化量に基づいて前記音量レベルを変化させる制御手段とを有することを特徴とする音量制御装置。
  2. 請求項1記載の音量制御装置において、
    各音量レベル範囲毎に前記変化量の上限値が予め設定され、
    前記変化量決定手段は、前記音量レベルが含まれる音量レベル範囲に対して設定された上限値を超えない範囲で、前記操作継続時間の増加に応じて大きくなるように前記変化量を決定することを特徴とする音量制御装置。
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