JP2000046240A - 高真空・高圧バルブ及び高圧熱分析装置 - Google Patents

高真空・高圧バルブ及び高圧熱分析装置

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JP2000046240A
JP2000046240A JP10214046A JP21404698A JP2000046240A JP 2000046240 A JP2000046240 A JP 2000046240A JP 10214046 A JP10214046 A JP 10214046A JP 21404698 A JP21404698 A JP 21404698A JP 2000046240 A JP2000046240 A JP 2000046240A
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vacuum
pressure
chamber
high pressure
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Takeshi Sugiyama
毅 杉山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高真空と高加圧を繰り返す圧力容器と真空ポ
ンプとの間に介装できる高真空・高圧バルブを提供す
る。 【解決手段】 真空ポンプ2と、真空排気された上で高
圧ガスが導入される圧力容器1との間に介装され、真空
排気時に開かれ、高圧ガス導入時に閉じられる高真空・
高圧バルブ3Aであり、隔壁14によって互いに仕切ら
れた圧力容器1側に接続される第1室12と真空ポンプ
2側に接続される第2室13とを有するケーシング11
と、隔壁14に形成されて第1室12と第2室13を連
絡する開口15と、開口15の周囲に確保された弁座1
6と、第1室12側に配されると共に弁座16に対して
接触離脱可能とされた弁体17と、一端が弁体17に連
結され他端が第2室13の壁を気密に貫通して外部に導
出された弁体開閉用のシャフト20とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高真空・高圧バル
ブ、及びそのバルブを装備した高圧熱分析装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、高圧熱分析装置のように、材料
を高圧容器内にセットする装置において、加圧する前の
大気が被加圧物に対して不純物として影響する場合、加
圧する前に高圧容器を真空排気する必要がある。このよ
うな場合、高圧容器と真空ポンプとの間にバルブを設
け、真空排気するときにはバルブを開いて内部ガスを排
気し、その後、バルブを閉じて高圧ガスを導入して、容
器内を加圧するようにしている。
【0003】ところで、高圧容器内の不純ガスをより完
全に取り除くためには、真空排気時の真空度を上げる必
要があり、そのためにはバルブの口径を大きくして排気
速度を上げる必要がある。しかし、バルブの口径を大き
くすると、バルブを閉じて加圧した場合に、そのバルブ
の口径に対応してバルブに大きな荷重が作用する。例え
ば、口径10cm2 のバルブの場合、そのバルブの面積
は5×5×πcm2 となり、仮に容器内圧を10kg/
cm2 とした場合、バルブ全体に作用する力は785k
gとなり、一般の高圧バルブでは荷重に耐えられなくて
破損する可能性がある。
【0004】例えば、従来一般に市販されている高真空
バルブとして、アングルバルブ、バタフライバルブ、ゲ
ートバルブなどがあるが、これらを上記の用途に使用す
るにはそれぞれに問題がある。以下、各バルブの構成と
その問題点について簡単に述べる。
【0005】図3はアングルバルブの一例を示してい
る。このバルブ101Aは、3つのフランジ102、1
03、104を有するT字形の本体105に、弁体10
7を組み込み、カバー112を取り付けたものであり、
直交する関係にある第1、第2のフランジ102、10
3に、それぞれ管路を接続するようになっている。弁体
107は、第1のフランジ102の内面側に設けた弁座
106に、Oリング108を介して気密に密着できるよ
うに設けられている。カバー112は、第1のフランジ
102と対向する第3のフランジ104にOリング11
8を介して固定されており、このカバー112に形成さ
れたボス部に、弁体107を開閉操作するためのシャフ
ト110が、Oリング113を介して気密に貫通配備さ
れている。このシャフト110は、先端が弁体107に
連結されており、外部のハンドル115を回すことで、
ネジ部14の作用により、弁体107を、弁座106に
対して密着させたり、弁座106から離間させたりする
ことができるようになっている。
【0006】このバルブ101Aを高圧容器と真空ポン
プ間に取り付けて使用する場合、第1のフランジ102
側に高圧容器を接続すると、加圧した際に弁体107に
大きな力が作用することになり、シャフト110あるい
はネジ部14が破損することが考えられる。一方、第2
のフランジ102側に高圧容器を接続すると、弁体10
7よりも高圧容器側にシャフト110の貫通部分が位置
することになるので、真空排気した状態において、当該
シャフト110の貫通部分を通しての外部からのガスリ
ークが問題となる。
【0007】また、図4に示すアングルバルブ101B
は、特に外部からのガスリークが問題となる場合に利用
されるものである。このバルブ101Bでは、弁体10
7の開閉機構であるシャフト110の貫通部分からのガ
スリークを防止するように、弁体107とカバー112
の間に、シャフト110を覆うベローズ117を溶接し
て取り付けている。
【0008】このバルブ101Bの場合は、第2のフラ
ンジ102側に高圧容器を接続した際の真空排気状態に
おける外部からのガスリークの問題は解消可能である
が、高圧に加圧した際にベローズ117に外部から大き
な力が作用することになり、ベローズ117が破損する
おそれがある。
【0009】従って、上記従来のアングルバルブ101
A、101Bは、高真空・高圧バルブとして使用するに
は問題があった。
【0010】図5(a)、(b)はバタフライバルブの
一例を示している。このバルブ121は、リング状の本
体ケーシング123に、円盤状の弁体125をシャフト
124で回動可能に取り付けたものである。弁体125
は、その直径方向に配したシャフト124にネジ126
で取り付けられており、弁体125の外周にはOリング
127が嵌められている。そして、開閉レバーハンドル
128を操作することにより、シャフト124を介して
弁体125を回転させ、バルブの開閉を行うようになっ
ている。
【0011】このバルブ121を上記の用途に使用する
場合、本体ケーシング123の一方のフランジ面を真空
ポンプ側に接続し、他方のフランジ面を高圧容器側に取
り付けて使用することになるが、弁を閉じて高圧に加圧
した際に、弁体125に作用する力が一本のシャフト1
24に曲げ荷重として作用することになるため、高真空
・高圧バルブとして使用することはできない。
【0012】図6(a)、(b)はゲートバルブの一例
を示している。このゲートバルブ141は、第1、第2
のフランジ142a、142bを有する本体ケーシング
142の内部にスライド空間143を形成し、そのスラ
イド空間143に弁体145をスライド自在に配したも
のである。弁座144は第1のフランジ142aの内面
側に形成されており、その弁座144に弁体145がO
リング146を介して密着するようになっている。ま
た、弁体145の背後には、弁体145を弁座144に
密着させるための弁体押さえ機構148が設けられ、弁
体145の側方には、弁体145をスライドさせるスラ
イド操作機構147が設けられている。
【0013】このバルブ141を高圧容器に取り付けて
使用する場合、図の下側の第1のフランジ142a側に
高圧容器を接続すると、加圧した際に弁体145に大き
な力が作用し、弁体押さえ機構148が破損することが
考えられる。一方、図の上側の第2のフランジ142b
側に高圧容器を接続すると、弁体145よりも高圧容器
側にスライド操作機構147が位置することになるの
で、真空排気した状態において、当該スライド機構14
7部分を通しての外部からのガスリークが問題となる。
【0014】そこで、図4に示すものと同様に、スライ
ド操作機構147にベローズを設けたものを使用するこ
とも考えられるが、そうすると、高圧容器を高圧に加圧
した際にベローズに外部から大きな力が作用することに
なり、ベローズが破損するおそれがある。
【0015】従って、上記従来のゲートバルブ141
は、高真空・高圧バルブとして使用するには問題があっ
た。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来公
知のバルブはいずれも、高真空・高圧バルブとして使用
するには問題があり、高圧熱分析装置のように高真空と
高加圧を維持する必要のある用途には使用できなかっ
た。
【0017】本発明は、上記事情を考慮し、高真空と高
加圧を維持する必要のある用途に使用できる高真空・高
圧バルブ、及びそのバルブを使用した高圧熱分析装置を
提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の高真空
・高圧バルブは、真空ポンプと、該真空ポンプにより真
空排気された上で高圧ガスが導入される圧力容器との間
の真空排気路の途中に介装され、真空排気時に開かれる
と共に、高圧ガス導入時に閉じられる高真空・高圧バル
ブにおいて、隔壁によって互いに仕切られた、前記圧力
容器側に接続される第1室と真空ポンプ側に接続される
第2室とを有するケーシングと、前記隔壁に形成されて
前記第1室と第2室を連絡する開口と、該開口の周囲に
確保された弁座と、前記第1室側に配されると共に、前
記弁座に対して接触離脱可能とされた弁体と、一端が前
記弁体に連結され、他端が前記第2室の壁を気密に貫通
して外部に導出された弁体開閉用の操作部材とを備えて
なることを特徴とする。
【0019】請求項2の発明の高圧熱分析装置は、真空
排気された上で高圧ガスが導入される圧力容器の内部に
熱分析用電気炉を装備し、前記圧力容器と該圧力容器内
を真空排気する真空ポンプとの間の真空排気路の途中に
請求項1記載の高真空・高圧バルブを介装したことを特
徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は第1実施形態の高圧熱分析装
置50Aの概略構成を示す断面図である。この高圧熱分
析装置50Aでは、圧力容器1の内部に熱分析用電気炉
30を装備し、圧力容器1と、この圧力容器2内を真空
排気する真空ポンプ2との間の真空排気経路途中に、本
発明の高真空・高圧バルブ3Aを介装している。
【0021】まず、このバルブ3Aから説明する。バル
ブ3Aのケーシング11には、流路方向に隔壁14で仕
切られた第1室12と第2室13とが設けられている。
第1室12は圧力容器1に直結され、第2室13は管路
25を介して真空ポンプ2に接続されている。隔壁14
には、第1室12と第2室13を連絡する開口15が設
けられ、この開口15の第1室側の周囲には弁座16が
設けられている。そして、第1室12側に、弁座16に
対して接触離脱可能とされた弁体17が配されている。
弁体17の背面の弁座16に対する密着面には、Oリン
グ19が設けられている。
【0022】弁体17の背面中央には、第2室13側か
らシャフト(弁体開閉用の操作部材)20が連結されて
いる。シャフト20の先端は、開口15を挿通して、回
転ジョイント18により弁体17の背面中央に結合され
ている。また、シャフト20の基端は、前記隔壁14と
平行な第2室13側のケーシング11の外壁を貫通して
外部に導出されている。その導出端には回転操作用のハ
ンドル21が設けられている。シャフト20にはネジ部
22が設けられ、ケーシング11の貫通孔にはそのネジ
部22の螺合するネジ孔23が設けられている。そし
て、ハンドル21でシャフト20を回すことにより、ネ
ジの作用で、弁体17を開位置に操作したり閉位置に操
作したりできるようになっている。なお、第2室13の
シャフト20の貫通部分にはボス部26が設けられ、そ
のボス部26に、シャフト20の貫通部分をシールする
Oリング24が配されている。
【0023】高真空・高圧バルブ3Aは、以上のように
構成されて、圧力容器1と真空ポンプ2の間に介装され
ている。そして、高真空・高圧バルブ3Aの第1室12
に、バルブ5付きの高圧ガス導入管4が接続され、第2
室13に真空計29が接続され、圧力容器1に、ガス放
出バルブ7付きのガス放出管6が接続されている。更
に、必要に応じて、第1室12と第2室13とを連絡す
るスロー排気バルブ28付きのスロー排気管路27が設
けられている。
【0024】また、圧力容器1内に装備された熱分析用
電気炉30は周知のものであり、ヒータ32を配した炉
体31と、感熱センサ33と、感熱板34と、基準試料
載置部37と、試料載置部38とから構成されている。
なお、圧力容器1には、熱分析用電気炉30に対して試
料等をセットするための図示略の蓋付きの開口部が形成
されている。
【0025】次に運転方法及び作用を説明する。まず、
圧力容器1内を真空排気する場合は、ハンドル21の操
作によって弁体17を上方の開位置まで移動させて真空
ポンプ2を駆動する。真空排気した後で圧力容器1内を
高圧に加圧する場合は、弁体17を最下方に移動させ
て、弁体17に取り付けられたOリング19を弁座16
に押し付けるようにする。
【0026】この状態で、高圧ガス導入管4より高圧ガ
スを圧力容器1内及び第1室12内に導入すると、弁体
17に大きな力が作用して、Oリング19を弁座16に
押し付けるため、ガス漏れを確実に防止することができ
る。この場合、加圧時の力は弁体17及び弁座16のみ
に作用し、シャフト20にはほとんど作用しない。従っ
て、弁体17と弁座16部分の強度のみを考慮して構造
設計を行えば、高真空や高圧に十分に耐えることがで
き、シャフト20やその操作機構には、弁体17を単に
支えられるだけの強度を持たせるだけでよい。また、弁
体17よりも真空ポンプ2側にシャフト20類が位置す
るので、シャフト20の貫通部分からのガスリークの心
配もない。
【0027】なお、圧力容器1内を加圧した後で真空排
気する場合には、ガス放出バルブ7を開いて圧力容器1
の内部を常圧にしてから、高真空・高圧バルブ3Aの弁
体17を開けばよいのであるが、圧力容器1内に僅かで
もガスが残っている場合は、高真空・高圧バルブ3Aの
弁体17に大きな力が作用して開閉が困難となることが
ある。そのような場合には、スロー排気バルブ28を開
いて、弁体17の前後の第1室12と第2室13の圧力
を同じにしてから、メインのバルブ3Aの開閉を行う
と、容易に開閉可能となる。
【0028】図2は別の実施形態の高圧熱分析装置50
Bを示す。この実施形態では、高真空・高圧バルブ3B
の弁体47のシール構造に若干の変更を加えている。即
ち、弁体47の主たる部分をなす円板部47aの下面中
央に、隔壁14の円形の開口15に嵌合する円柱凸部4
7bを形成し、その円柱凸部47bの外周に、開口15
の内周面と円柱凸部47bの外周面との隙間を気密に封
止するOリング49を装着している。
【0029】この構造では、弁体47の円板部47aの
下面が弁座16に直接当接することで、弁体47に作用
する下向きの圧力を弁座16で直接受けている。つま
り、前の実施形態では、Oリング19を介して弁体17
が弁座16に当たっていたが、この実施形態では、Oリ
ングを介さずに弁体47の力を弁座16が受けている。
そして、円柱凸部47bのOリング49のみでシールを
行っており、このOリング49に対し、上下方向の力が
及ばないようになっている。
【0030】従って、一層のシール性能の向上が図れ
る。また、円柱凸部47bが開口15の内周によってガ
イドされるので、弁体47の開閉操作性もよくなる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の高真空・
高圧バルブによれば、弁体を圧力容器に接続される第1
室側に配置し、弁体の開閉操作部材を、真空ポンプに接
続される第2室側に配置したので、弁体開閉操作部材
に、圧力容器内を加圧した際の高い圧力が作用しないよ
うにすることができる。しかも、弁体開閉操作部材は、
弁体よりも真空ポンプ側に位置するので、弁体開閉操作
部材の外部への貫通部分を通してのガスリークの問題も
解消することができる。従って、高圧熱分析装置のよう
に、高真空と高加圧を交互に繰り返すような用途にも適
用することができ、高い信頼性をもって高圧熱分析装置
の運転を行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の高真空・高圧バルブを適用
した高圧熱分析装置の概略構成を示す断面図である。
【図2】本発明の別の実施形態の高真空・高圧バルブを
適用した高圧熱分析装置の概略構成を示す断面図であ
る。
【図3】従来のアングルバルブの断面図である。
【図4】従来の別のアングルバルブの断面図である。
【図5】従来のバタフライバルブの構成を示し、(a)
は正面図、(b)は側断面図である。
【図6】従来のスライドバルブの構成図であり、(a)
はバルブを閉じた状態を示す断面図、(b)はバルブを
開いた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
50A,50B 高圧熱分析装置 1 圧力容器 2 真空ポンプ 3A,3B 高真空・高圧バルブ 11 ケーシング 12 第1室 13 第2室 14 隔壁 15 開口 16 弁座 17,47 弁体 20 シャフト(弁体開閉用の操作部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空ポンプと、該真空ポンプにより真空
    排気された上で高圧ガスが導入される圧力容器との間の
    真空排気路の途中に介装され、真空排気時に開かれると
    共に、高圧ガス導入時に閉じられる高真空・高圧バルブ
    において、 隔壁によって互いに仕切られた、前記圧力容器側に接続
    される第1室と真空ポンプ側に接続される第2室とを有
    するケーシングと、 前記隔壁に形成されて前記第1室と第2室を連絡する開
    口と、 該開口の周囲に確保された弁座と、 前記第1室側に配されると共に、前記弁座に対して接触
    離脱可能とされた弁体と、 一端が前記弁体に連結され、他端が前記第2室の壁を気
    密に貫通して外部に導出された弁体開閉用の操作部材と
    を備えてなることを特徴とする高真空・高圧バルブ。
  2. 【請求項2】 真空排気された上で高圧ガスが導入され
    る圧力容器の内部に熱分析用電気炉を装備し、前記圧力
    容器と該圧力容器内を真空排気する真空ポンプとの間の
    真空排気路の途中に請求項1記載の高真空・高圧バルブ
    を介装したことを特徴とする高圧熱分析装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005016729A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Vat Holding Ag 制御スライドバルブ
CN107498970A (zh) * 2017-09-22 2017-12-22 深圳市优米佳自动化设备有限公司 一种真空脱泡一体机

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