JP2000046043A - 小型モータの軸受構造 - Google Patents

小型モータの軸受構造

Info

Publication number
JP2000046043A
JP2000046043A JP10212143A JP21214398A JP2000046043A JP 2000046043 A JP2000046043 A JP 2000046043A JP 10212143 A JP10212143 A JP 10212143A JP 21214398 A JP21214398 A JP 21214398A JP 2000046043 A JP2000046043 A JP 2000046043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
case
bracket
conical
rotating shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10212143A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohisa Koyanagi
尚久 小柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Parts Ind Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Parts Ind Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Parts Ind Co Ltd filed Critical Tokyo Parts Ind Co Ltd
Priority to JP10212143A priority Critical patent/JP2000046043A/ja
Publication of JP2000046043A publication Critical patent/JP2000046043A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で安定した機能を有する軸受構造
を提供するとともに、コスト的に安価な軸受構造を提供
しようとするものである。 【解決手段】 カバーおよびブラケットから成るハウジ
ングの上下中央部に円錐形の凹部(または突部)を備え
た軸受けを同一部材で設け、一方、ロータの両面に両端
部を円錐形(または円錐形凹部)にした回転軸を同一部
材で形成し、該、回転軸を前記軸受けに回転自在に当接
させるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、小型無線通信装置
(ページャ、携帯電話機)の無音報知源やマッサージャ
の振動源として好適な扁平コアレス振動モータやブラシ
レスモータの軸受け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より扁平コアレスモータの軸受け
は、たとえば、特開平9−56125号公報に開示され
たものがある。図6は、従来の扁平コアレス振動モータ
に実装された軸受の概略を示す断面図である。同図にお
いて、1は逆皿型のケース、2は該逆皿型のケース1の
開口部分に嵌挿されたブラケットである。3はケース1
の中央円筒孔に圧入された第一の軸受、4は前記ブラケ
ットの中央円筒孔に圧入された第二の軸受で、この第一
の軸受3と第二の軸受4とで、回転軸5を回転自由に軸
支している。6はこの回転軸5に固定され、一方に偏奇
して設けたコイルを有し該回転軸5と共に回転するロー
タである。7は前記ブラケット2の内面側に固着された
リング状マグネット、8は前記ロータ6に設けられた平
板状コンミテータを介してコイルに電力を供給するブラ
シである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
モータの軸受においては、前述のように回転軸および軸
受共、複数個の独立した構成部品で出来ており、このた
め、部品点数が、多くなり、かつ、構造が複雑となっ
て、組立に時間が掛かった。このため、製造コストが高
くなる等の欠点を有していた。
【0004】
【発明の目的】この発明の目的は、カバーおよびブラケ
ットから成るハウジングの上下中央部に円錐形の凹部
(または突部)を備えた軸受けを設けると共に、該、軸
受けに、両端部を円錐形(または円錐形凹部)に形成し
た回転軸を回転自在に当接させるようにし、簡単な構成
で安定した機能を有する扁平コアレス振動モータやブラ
シレスモータ等の小型モータ軸受構造を提供するもので
ある。
【0005】さらに、この発明の他の目的は 、両端部
を円錐形に突出(または凹部)形成した回転軸を、扁平
なロータの両面から突出させ、該、扁平なロータと一体
成形により構成することにより安価な軸受を提供するこ
とによりコスト的に有利な扁平コアレス振動モータを提
供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、請求項1に記載の軸受構造は、ケースとブラ
ケットを対向配置して構成されるハウジング内に扁平な
ロータを配し、このロータの両面回転中心から回転軸を
突出させてなる小型モータにおいて、ロータと一体に成
形された樹脂体からなる回転軸と、中心部に軸受部を配
し樹脂成形されたケースと、前記ケースの軸受部と対向
した位置に軸受部を配し樹脂成形されたブラケットとを
備え、前記ケースとブラケットの軸受部によって前記ロ
ータの回転軸を回転自在に挟持するようにしたので簡単
な構成で、部品点数の少ない小型モータの軸受構造を提
供するものである。請求項2に記載の軸受構造は、前記
ロータの回転軸は両端部を円錐形に突出させると共に、
前記ケースとブラケットの軸受部を円錐形凹部として形
成し組み合わせるようにしたので簡単な構成で、部品点
数の少ない小型モータの軸受構造を提供するものであ
る。請求項3に記載の軸受構造は、前記ロータの回転軸
は両端部を円錐形凹部として形成すると共に、前記ケー
スとブラケットの軸受部を円錐形に突出させて組み合わ
せるようにしたので簡単な構成で、部品点数の少ない小
型モータの軸受構造を提供するものである。請求項4に
記載の軸受構造は、前記ロータの回転軸かまたはケース
とブラケットの軸受部の少なくともいずれか一方を高摺
動樹脂で成形したので簡単な構成で、部品点数の少ない
小型モータの軸受構造を提供するものである。請求項5
に記載の軸受構造は、前記ケースとブラケットの軸受部
とロータの回転軸との間に、高摺動樹脂からなるワッシ
ャを介したので簡単な構成で、部品点数の少ない小型モ
ータの軸受構造を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明は、ケースとブラケット
からなるハウジング内に扁平なロータを配し、このロー
タの回転中心に回転軸を突出させて設けてなる小型モー
タにおいて、該、回転軸は、ロータと樹脂等で一体成形
して構成するとともに、前記ケースおよびブラケットの
回転中心部に、円錐形の凹部(または突部)を形成して
軸受けとなしたことにより簡単な構成で、部品点数の少
ない扁平コアレス振動モータやブラシレスモータ等の小
型モータの軸受を提供するものである。
【0008】図1は、本発明の第1の実施の形態を示す
ものである。同図において9は、逆皿方向に配置したケ
ースで、内側中央部に回転軸の軸受9aを有する。この
軸受9aは、円錐形の凹部が下向きに設けられている。
この、軸受9aは、ケース9の製造時に樹脂等で一体成
形しても良いが、次工程でプレス等で形成することも出
来る。10は、前記ケース9の下側に嵌挿されるブラケ
ットである。該、ブラケットの上面(内面)周囲には、
リング状のマグネット7が固定され、中央部には、軸受
10aが前記ケース9の軸受9aと対向する位置に設け
られている。この軸受10aは、円錐形の凹部が上向き
に設けられている。11は、中心部に設けられた回転軸
11a,11bを中心に回転する偏心ロータである。該
、回転軸11a,11bは、それぞれ、先端が円錐形
に突出し、一方の回転軸11aがケース9の軸受9aに
回転自在に支承され、他方の回転軸11bがブラケット
10の円錐形の軸受10aに回転自在に支承されてい
る。軸受9a,10aと回転軸11a,11bとは、少
なくともどちらか一方を、比重1.6以下の例えば、チ
タン酸カリウムウイスカ入りの低密度摺動性樹脂で構成
するのが好ましいが必須要件ではない。また、回転軸1
1a,11bの円錐形の頂点の角度は、軸受9a,10
aの円錐形の凹部の頂点の角度よりも鋭角にすると良
い。
【0009】12は、偏心ロータ11の一方の端部に偏
奇して固着された電機子コイルである。これらの電機子
コイル12は、有効導体長を稼ぎ、かつ重心の移動量を
大にするために偏心ロータ11の外周に載置されてい
る。13は、中心部に透孔を有し、偏心ロータ11の一
方の面に設けられたドーナツ状の平板コミュテータで、
このコミュテータ13にブラシ14を押接させて、前記
電機子コイル12に通電している。また、マグネット7
は、N,S交互に着磁された湿式製法のフエライト製の
リング状マグネットが望ましいが、これに限られるもの
ではない。
【0010】以上説明したように、この実施の形態で
は、内側中央部に回転軸の軸受9aを有するケース9
と、上面(内面)中央部に軸受10a有するブラケット
10との間に、回転軸11a,11bを有する偏心ロー
タ11を挟んで構成したので、部品点数が少なく、構造
が簡単な扁平コアレス振動モータを提供出来る。
【0011】次に、図2は、この発明の第二の実施の形
態の構成を示すものである。同図において、第一の実施
の形態と同一の部分には同一の番号を付している。15
は、逆皿方向に配置したケースで、中央部にしぼり加工
等で透孔を有する回転軸の軸受15aを備える。この軸
受15aの透孔は、円錐台形となっている。さらに、こ
の軸受15aは、円錐台形の凹部が第一の実施の形態の
軸受9aと同様に下向きに設けられている。この、軸受
15aは、ケース15の製造時に樹脂等で一体成形して
も良いが、次工程でしぼり加工等で形成することも出来
る。16は、前記ケース15の下側に嵌挿されるブラケ
ットである。該、ブラケット16の上面(内面)周囲に
は、リング状のマグネット7が固定され、中央部には、
透孔を有する回転軸の軸受16aを備える。軸受16aの
透孔は前記軸受15aと同様に円錐台形となっている。
この軸受16aは、円錐台形の凹部が第一の実施の形態
の軸受10aと同様に上向きに設けられている。また、
この軸受16aは、ブラケット16の製造時に樹脂等で
一体成形しても良いが、次工程で、しぼり加工等で形成
することも出来る。第二の実施の形態においても、第一
の実施の形態と同様に、軸受を高摺動樹脂で構成するの
が望ましい。また、高摺動樹脂のワッシャを挟んでも良
いことは、同様である。
【0012】さて、先の図1・図2に示す例では、ロー
タ11を高摺動樹脂で形成しているが、ロータ自体(ま
たはケースおよびブラケット)は、通常の樹脂で形成
し、中空円錐形状の高摺動樹脂からなるワッシャ22を
介在させても良いのでそれについて説明する。図3は、
図2に示す第二の実施の形態の要部を説明するための分
解断面図である。図3の(a)図は、ケース15に軸受
を形成する工程を示し、第一段階において平板から軸受
となる部分を円筒状にしぼり出す。次に、徐々にしぼっ
て行って、図3(b)の状態に軸受15aとして形成す
る。このように形成された軸受15aと回転軸11a,
11bの先端部分との間に、例えば、テフロン(商品
名)等の高摺動樹脂製のワッシャ22を挟んで組み立て
る。こうすることによってロータ(回転軸)と、ケース
およびブラケットの両方共(勿論、片方でも良いし、両
方とも高摺動樹脂で形成しても良いことは当然であ
る。)通常の樹脂で成形出来る。
【0013】図4は、この発明の第三の実施の形態の構
成を示すものである。同図において、18は、逆皿方向
にしたケースで、中央部にプレス加工等で突起を設け、
回転中心に円錐型軸受18aを備える。 この軸受18
aは、第一の実施の形態の軸受9aと逆に円錐形の突部が
下向きに設けられている。この、軸受18aは、ケース
18の製造時に樹脂等で一体成形しても良いが次工程で
プレス加工等で形成することも出来る。19は、前記ケ
ース18の下側に嵌挿されるブラケットである。該、ブ
ラケット19の上面(内面)周囲には、中空状のリング
形マグネット7が固定され、中央部には、プレス加工等
で突起を設け、回転中心のに円錐軸受19aを備える。
この軸受19aは、第一の実施の形態の軸受10aと逆に
円錐形の突部が上向きに設けられている。さらに、こ
の、軸受19aも同様に、ブラケット19の製造時に樹
脂等で一体成形しても良いが、次工程でプレス加工等で
形成することも出来る。20は、中心部に設けられた回
転軸21を中心に回転する偏心ロータである。この偏心
ロータ20も一方の端部にコイル12を偏奇して有して
いる。また、回転軸21は、それぞれ、先端21a,2
1bが円錐形凹部をなし、一方の回転軸先端21aがカ
バー18の軸受18aに回転自在に支承され、、他方の
回転軸先端21bがブラケット19の軸受19aに回転
自在に支承されている。第三の実施の形態におていも、
前例と同様に、高摺動樹脂で構成するのが望ましい。ま
た、高摺動樹脂のワッシャを挟んでも良いことは、同様
である。
【0014】図5は、この発明の第4の実施の形態の構
成を示すもので、ブラシレスモータに実施した例であ
る。同図において9は、逆皿方向に配置したケースで、
内側中央部に回転軸の軸受9aを有する。このケース9
は、第一の実施の形態のケースと同じもので良い。23
は、前記ケース9の下側に嵌挿されるブラケットであ
る。該、ブラケット23の上面(内面)には、コイル2
4が固定され、中央部には、軸受23aが前記ケース9
の軸受部9aと対向する位置に設けられている。この軸
受23aは、円錐形の凹部が上向きに設けられ、第一の
実施の形態に示すブラケット10の軸受10aと同じも
ので良い。25はロータで回転中心にはそれぞれ先端に
円錐形の突起を有する回転軸26,27が突出してい
る。この回転軸26の突起26aがカバー9の軸受9a
に回転自在に支承され、、他方の回転軸27の突起27
aがブラケット23の円錐形の軸受23aに回転自在に
支承されている。28は、ロータ25の周囲に前記コイ
ル24に対向して固着されたリング状のマグネットであ
る。29は、ロータ25に固着された偏心用の錘であ
る。本発明は、このようにブラシレスモータに実施した
場合も、コイルに通電することにより同様の効果が得ら
れる。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、ケースには
中央部内面に軸受を一体的に有し、前記ケースに対向す
るブラケットにも同様に、中央部内面に軸受を一体的に
備え、この2つの軸受で回転軸を一体に構成したロータ
を回転自在に挟持して構成したので、部品点数が少な
く、構造が簡単な扁平コアレス振動モータやブラシレス
モータ等の小型モータの軸受構造を提供出る。このた
め、コスト的に有利な扁平コアレス振動モータを提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を扁平コアレス振動
モータに適用した例を示す断面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を扁平コアレス振動
モータに適用した例を示す断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の要部を説明するた
めの分解断面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態を扁平コアレス振動
モータに適用した例を示す断面図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態をブラシレスモータ
に適用した例を示す断面図である。
【図6】従来の扁平コアレス振動モータに実装された軸
受の概略を示す断面図である。
【符号の説明】
1,9,15,18 ケース 2,10,16,19,23 ブラケット 3,4 軸受 5,21,22,26,27 回転軸 6,11,20,25 ロータ 12 電気子コイル 7,28 マグネット 8,14 ブラシ 13 コミュテータ 22 ワッシャ 24 コイル 29 偏心用錘

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースとブラケットを対向配置して構成
    されるハウジング内に扁平なロータを配し、このロータ
    の両面回転中心から回転軸を突出させてなる小型モータ
    において、ロータと一体に成形された樹脂体からなる回
    転軸と、中心部に軸受部を配し樹脂成形されたケース
    と、前記ケースの軸受部と対向した位置に軸受部を配し
    樹脂成形されたブラケットとを備え、前記ケースとブラ
    ケットの軸受部によって前記ロータの回転軸を回転自在
    に挟持することを特徴とする小型モータの軸受構造。
  2. 【請求項2】 前記ロータの回転軸は両端部を円錐形に
    突出させると共に、前記軸受部を円錐形凹部として形成
    し組み合わせたことを特徴とする請求項1に記載の小型
    モータの軸受構造。
  3. 【請求項3】 前記ロータの回転軸は両端部を円錐形凹
    部として形成すると共に、軸受部を円錐形に突出させて
    組み合わせたことを特徴とする請求項1に記載の小型モ
    ータの軸受構造。
  4. 【請求項4】 前記回転軸か軸受部の少なくともいずれ
    か一方を高摺動樹脂で成形したことを特徴とする請求項
    1ないし請求項3のいずれか1項に記載の小型モータの
    軸受構造。
  5. 【請求項5】 前記軸受部と回転軸との間に、高摺動樹
    脂からなるワッシャを介したことを特徴とする請求項1
    ないし請求項4のいずれか1項に記載の小型モータの軸
    受構造。
JP10212143A 1998-07-28 1998-07-28 小型モータの軸受構造 Pending JP2000046043A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10212143A JP2000046043A (ja) 1998-07-28 1998-07-28 小型モータの軸受構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10212143A JP2000046043A (ja) 1998-07-28 1998-07-28 小型モータの軸受構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000046043A true JP2000046043A (ja) 2000-02-15

Family

ID=16617611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10212143A Pending JP2000046043A (ja) 1998-07-28 1998-07-28 小型モータの軸受構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000046043A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030062119A (ko) * 2002-01-16 2003-07-23 엘지이노텍 주식회사 샤프트리스 편평형 진동모터
DE10394240B4 (de) * 2003-09-22 2014-07-31 Delta Electronics, Inc. Elektromotor
JP2016148358A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 透一 野渡 摺動性確保部材
DE102006052958B4 (de) 2005-11-11 2023-02-09 Johnson Electric International AG Elektromotor mit Rotorwelle

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030062119A (ko) * 2002-01-16 2003-07-23 엘지이노텍 주식회사 샤프트리스 편평형 진동모터
DE10394240B4 (de) * 2003-09-22 2014-07-31 Delta Electronics, Inc. Elektromotor
DE102006052958B4 (de) 2005-11-11 2023-02-09 Johnson Electric International AG Elektromotor mit Rotorwelle
JP2016148358A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 透一 野渡 摺動性確保部材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5780947A (en) Coreless motor
JP2000046043A (ja) 小型モータの軸受構造
JP3261329B2 (ja) 出力軸のない軸固定型モータ
JPH10174361A (ja) 偏平コアレス振動モータ
JP3406638B2 (ja) 偏平形振動発生装置
JP3383835B2 (ja) 偏平形振動発生装置
JP2535186B2 (ja) 軸方向空隙型電動機
JPH08111960A (ja) 振動発生用小型モータ及びその振動子の製造方法
JP2789447B2 (ja) 超小型モータ、携帯機器用超小型振動モータ、並びに情報伝達装置
JP4655595B2 (ja) 電動機
JPH10271744A (ja) 偏平形振動モータとその回転子及びハウジング
JP3986623B2 (ja) 回転電機
JP4384154B2 (ja) 薄型の整流子離脱防止体を備えた振動モーター
JPH099596A (ja) 2相コアレス偏平振動モータ
JP3973767B2 (ja) 超小型モータ、携帯機器用超小型振動モータ、並びに情報伝達装置
JP3634428B2 (ja) 円筒形マイクロ振動モ−タ
JPH11168854A (ja) 偏平形コアレス振動モータ
JPH11146622A (ja) 偏平形コアレス振動モータ
KR20010047771A (ko) 편평형 진동 모터의 로터 어셈블리
JPH06205565A (ja) 扁平コアレス振動モータ
JPH08149747A (ja) 偏平形振動発生装置
JPH1175342A (ja) 重心の移動を大にした扁平コアレス振動モータ
JPH0937510A (ja) 円筒形コアレス振動モ−タ
JP3634466B2 (ja) 円筒形コアレス振動モ−タ
KR100431054B1 (ko) 진동모터