JP2000045407A - 目地用ガスケット及び縦目地のシール構造 - Google Patents
目地用ガスケット及び縦目地のシール構造Info
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- JP2000045407A JP2000045407A JP21664598A JP21664598A JP2000045407A JP 2000045407 A JP2000045407 A JP 2000045407A JP 21664598 A JP21664598 A JP 21664598A JP 21664598 A JP21664598 A JP 21664598A JP 2000045407 A JP2000045407 A JP 2000045407A
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Abstract
際、ガスケットが押し圧方向と垂直な目地の幅方向に広
がるため、目地内への挿入が困難になる。 【解決手段】 壁パネル間に形成された目地内に挿入さ
れる目地用ガスケット1であって、チューブ状本体21
と、軸部25と、フィン27とを備えている。軸部25
は、チューブ状本体21の中空部23を長手方向に仕切
る状態で、チューブ状本体21の中空部23内に架設さ
れている。フィン27は、軸部25と略平行なチューブ
状本体21の両側周壁に突設されたもので、チューブ状
本体21の長手方向にわたって延設されている。また、
チューブ状本体21の側周壁に軸部25を延設させた突
設軸部31を設け、その両側壁にフィン33を突設させ
た。フィン27の先端間の幅W1 よりも、フィン33の
先端間の幅W2 が狭くなっている。
Description
に形成された目地の封止に用いられる目地用ガスケット
及びこのガスケットを用いた縦目地のシール構造に関す
る。
となる壁パネルを止め金具で固定した場合、隣接して配
置された壁パネル間には目地が形成される。この目地内
には、室内側(すなわち建築物躯体側)への雨水の侵入
を防止するための目地用ガスケット(以下ガスケットと
記す)が挿入されている。このガスケットは、チューブ
状本体の側周壁に、長手方向にわたるフィンを複数突設
させたものであり、EPDM(ethylene-propylene-die
nomethylene rubber) のような弾性材料にて一体成形さ
れている。
な側端面で構成された縦目地のシーリングに用いられ
る。この場合、フィンの先端までを含めた径が目地幅よ
りも一回り大きなガスケットを用意する。そして、上記
フィンを目地の両側壁に向けるように、当該目地の室外
側にガスケットを配置し、その側周壁を押し圧すること
で目地内における最も室内側にこのガスケットを挿入す
る。目地内に挿入されたガスケットは、目地に挟まれた
ことによって中空部が変形しかつフィンが撓む。これに
よって、中空部とフィンの復元力によって目地の側壁に
フィンが密着した状態になり、このガスケットによって
目地が封止されることになるのである。また、この目地
内には、上記ガスケットの室外側に不燃パッキング、バ
ックアップ材を順次挿入した後、シーリング剤が充填さ
れ、上記ガスケットと共にこのシーリング剤によって目
地が二重に封止されるのである。
ガスケットは、その中央部に中空部が設けられているた
め、上記のように目地内にガスケットを挿入するために
その側周壁を押し圧すると、押し圧方向と垂直な方向
(すなわち縦目地の側壁方向)に中空部が広がろうとす
る。このため、目地内において側周壁の押し圧によるガ
スケットの移動が困難になり、目地内の最深部(すなわ
ち室内側)にガスケットを挿入し難いといった問題があ
る。これは、目地封止の施工性を低下させる要因になっ
ている。
構造において、目地を構成する壁パネルが2枚の板材の
間に横桟を設けてなる中空壁パネルである場合、上記シ
ーリング剤による封止が決壊すると、壁パネル(中空壁
パネル)の中空部に水分が侵入する。しかし、上記ガス
ケットが挿入された目地内には、壁パネルの中空部に侵
入した水分を排出するための水路はなく、この水分は壁
パネル内にそのまま保持されることになる。
の本発明は、壁パネル間に形成された目地内に挿入され
る目地用ガスケットであり、チューブ状本体、軸部及び
フィンを備えている。特に、この軸部は、上記チューブ
状本体の中空部を長手方向に仕切る状態で架設されたも
のである。また、フィンは、上記軸部と略平行なチュー
ブ状本体の両側周壁に突設されたもので、当該チューブ
状本体の長手方向にわたって延設されている。
軸部を延設した突設軸部を当該チューブ状本体の長手方
向にわたって設けても良い。この突設軸部の両側壁に
は、当該突設軸部の長手方向にわたるフィンが複数突設
される。そして、突設軸部における両側壁のフィンの先
端間の幅は、上記チューブ状本体における両側周壁のフ
ィンの先端間の幅よりも狭いこととする。
ブ状本体の中空部を長手方向に仕切る軸部が架設されて
いるため、このチューブ状本体の側周壁を軸部の架設端
側からその架設方向に押し圧することで、この押し圧方
向と垂直な方向に中空部を変形させることなく目地用ガ
スケットの側周壁が押し圧される。このため、軸部を目
地の側壁と平行に保った状態で上記のようにチューブ状
本体を押し圧することで、目地の幅方向にチューブ状本
体を押し広げることなく、目地内にこの目地用ガスケッ
トが挿入される。また、軸部と略平行なチューブ状本体
の両側周壁には、長手方向にわたるフィンが延設されて
いることから、上記のように目地部に目地用ガスケット
を挿入することで、上記フィンは目地の両側壁に向けら
れた状態になる。
軸部を延設した突設軸部を設けた場合には、この突設軸
部を軸部方向に押し圧することで、上記と同様に目地の
幅方向にチューブ状本体を押し広げることなく、目地内
にこの目地用ガスケットが挿入される。さらに、この突
設軸部においては、両側壁のフィンの先端間の幅が、上
記チューブ状本体における両側周壁のフィンの先端間の
幅よりも狭いため、チューブ状本体に設けられたフィン
と比較して、目地内に側壁による撓み度合いが小さくな
りフィン間の空間が大きくなる。
手方向にわたるフィンが側周壁に複数突設された長尺状
の目地用ガスケットを、壁パネル間に形成された縦目地
内に挿入してなる縦目地のシール構造である。上記壁パ
ネルは、板材間に横桟を設けてなる中空壁パネルであ
る。一方、上記目地用ガスケットは、長尺状の止水部
と、当該止水部の側周壁に沿って設けられた長尺状のも
ので上記フィンの先端まで含めた幅が当該止水部よりも
狭い樋部とからなる。そして、上記壁パネルの板材で構
成された縦目地間には、当該板材の側壁で当該フィンを
撓ませた状態で上記止水部が挿入されている。また、上
記壁パネルの横桟と中空部とで構成された縦目地間に
は、当該中空部と上記フィン間の空間とを連通させる状
態で上記樋部が挿入されている。
板材間に挿入された目地用ガスケットの止水部のフィン
は板材の両側壁で撓んだ状態になっているため、フィン
が板材に密着して目地が封止される。また、壁パネルの
中空部と連通している上記樋部におけるフィン間の空間
は、目地用ガスケットの長手方向に沿って設けられる。
このため、壁パネルの中空部に侵入した水分がこの空間
に流れ込むことが可能になり、流れ込んだ水分はこの空
間から壁パネルの下方に排出される。
に基づいて説明する。図1は、本発明の目地用ガスケッ
トの一例を示す断面図である。この図に示す目地用ガス
ケット(以下、ガスケットと記す)1は、例えば板材間
に横桟を設けてなる壁パネル(すなわち中空壁パネル)
間に形成された縦目地内に挿入される長尺状のものであ
る。この図1は、ガスケット1の長手方向に垂直な断面
図になっている。
この止水部2に沿って設けられた長尺状の樋部3とで構
成されている。
このチューブ状本体21の中空部23を長手方向に2つ
に仕切る状態で当該中空部23内に架設された軸部2
5、軸部25と略平行なチューブ状本体21の両側周壁
に突設されたフィン27で構成されている。チューブ状
本体21は、樋部3が配置された側と反対側の挿入先端
周壁29を突出させた断面形状に成形されている。上記
軸部25は、チューブ状本体21における挿入先端周壁
29側から、樋部3側にかけてチューブ状本体21の中
空部23を二分する状態で架設されており、チューブ状
本体21の長手方向にわたって延設されている。
いて、軸部25と略平行な両側周壁には、チューブ状本
体21の長手方向にわたる複数のフィン27(図面にお
いては上記両側周壁に3本ずつ)が突設されている。各
フィン27は、これらの先端が樋部3側に向かうように
設けられている。
ューブ状本体21の外側に延設させてなる突設軸部31
と、この突設軸部31の両側壁に突設されたフィン33
で構成されている。上記突設軸部31は、チューブ状本
体21の長手方向にわたって延設されており、上記軸部
25と一体化されている。そして、この突設軸部31の
両側壁には、突設軸部31の長手方向にわたる複数のフ
ィン33(図面においては両側壁に3本ずつ)が突設さ
れている。各フィン33は、突設軸部31の両側壁に対
して略垂直に立設されている。ただし、樋部3における
フィン33の先端間の幅W2 は、上記止水部2における
フィン27の先端間の幅W1 よりも狭いこととする。
スケット1は、EPDMのような弾性材料にて一体成形
されている。
地のシール構造を説明する水平断面図であり、図3は縦
目地及び横目地のシール構造を説明する鳥瞰図である。
これらの図に示すシール構造においては、2枚の板材5
1間に横桟53を設けてなる壁パネル(すなわち中空壁
パネル)5間に形成された縦目地A及び横目地Bが封止
されている。以下に、上記図2及び図3に示した縦目地
A及び横目地Bのシール構造を、施工手順に従って説明
する。
建築物躯体4に、壁パネル5を止め付ける。この際、Z
クリップ41のような留め付け用の金物を用いて、建築
物躯体4に壁パネル5をボルト留めする。この壁パネル
5は、2枚の板材51の間に横桟53を設けてなる中空
壁パネルであり、壁パネル5における平行な両側周面に
貫通する複数の中空部55を有している。また、壁パネ
ル5において、横桟53と略平行な一方の側周面には凸
条57が形成されており、他方の側周面には溝59が形
成されている。このような構成の壁パネル5は、例えば
押し出し成形によって形成されたものである。
室外側に配置され、かつ凸条57が形成された側周面が
上になるようにして建築物躯体4に留め付けられる。し
たがって、上下で隣接する壁パネル5同士は、凸条57
と溝59とを嵌合させた状態になり、これらの壁パネル
5間に横目地Bが形成されることになる。この横目地B
には、予め壁パネル5の側周面にセットされた横目地塞
ぎゴム61と横目地ガスケット63(図3参照)が挟み
込まれる。
壁パネル5同士は、中空部55の開口端を対向させた状
態になり、これらの壁パネル5間に縦目地Aが形成され
ることになる。したがって、縦目地Aの側壁は、壁パネ
ル5の平坦な側周面と中空部55で構成されることにな
る。また、この縦目地Aは、例えば幅w=15mm程度
になるように設定されており、また壁パネル5における
板材51は14mm程度の厚さであることとする。
は、先ず、上記図1を用いて説明した構成のガスケット
1を用意する。但し、このガスケット1は、止水部2に
おけるフィン27の先端間が幅W1 =21mm程度のも
のである。また、この幅W1 方向と垂直な方向の幅がd
=25mm程度であり、そのうち止水部2の幅は壁パネ
ル5の板材51の厚さと同程度の14mm程度のもので
あることとする。
を縦目地A方向に向け、さらに突設軸部31及び軸部2
5を縦目地Aの両側壁と平行にした状態(すなわち、縦
目地Aの延設方向に長手方向を合わせた状態)で、縦目
地Aの室外側にガスケット1を配置する。この状態で、
突設軸部31の突出先端側から軸部25側にガスケット
1を押し圧することで、縦目地A内にガスケット1を押
し込む。そして、押し圧位置を縦目地A内においてガス
ケット1の側周上(すなわち突設軸部31の突出先端
上)で移動させることで、縦目地A内にガスケット1を
順次押し込んでいく。
ガスケット1を押し圧するようにしても良い。このガス
ケット挿入用治具7は、縦目地A内に挿入される押し圧
部71と、縦目地Aの幅よりも広く壁パネル5の板材5
1面に当接するストッパ部73とを備えたものである。
このガスケット挿入用治具7を用いることで、押し圧部
71とストッパ部73との間隔に相当する所定深さにガ
スケット1が挿入されるようになるのである。
1を挿入した後には、上記図2及び図3に示したよう
に、縦目地A内に室外側から不燃パッキング65を充填
する。次いで、縦目地Aにおける不燃パッキング65の
前面(室外側)及び、横目地Bにおける凸条57の室外
側下部にバックアップ材67を挿入し、このバックアッ
プ材67の前面にシーリング剤69を充填する。これに
よって、縦目地A及び横目地Bを二重に封止する。
1では、チューブ状本体21の中空部を長手方向に仕切
る軸部25が設けられ、この軸部25を延設した突設軸
部31が設けられているため、この突設軸部31の突出
先端側を軸部25側に押し圧することで、チューブ状本
体21の中空部23を変形させることなくガスケット2
の側周壁を押し圧できる。このため、目地の幅方向にチ
ューブ状本体21を押し広げることなく、目地内にガス
ケット1を挿入することが可能になり、目地内へのガス
ケットの挿入が容易になる。
ケット1を挿入してなる縦目地のシール構造では、ガス
ケット1のフィン27,33が縦目地Aの両側壁に向け
られた状態になる。この状態において、止水部2におけ
る(すなわちチューブ状本体21の側周壁に設けられ
た)フィン27は、板材51の両側壁で撓んで板材51
に密着しているため、これによって縦目地Aが封止され
る。一方、樋部3における(すなわち突設軸部31の側
壁に設けられた)フィン33の先端間の幅W2 は、止水
部2におけるその幅W1 よりも狭く、縦目地A内におけ
るフィン33の撓み度合いはフィン27の撓み度合いよ
りも小さくなり、フィン33間の空間が大きくなる。こ
の空間は、縦目地Aに沿って設けられ、壁パネル5の中
空部55と連通しているため、壁パネル5の中空部55
に侵入した水分は、この空間に流れ込むことが可能にな
り、流れ込んだ水分はこの空間から壁パネル5の下方に
排出されることになる。すなわち、この空間が樋になっ
て、壁パネル5の中空部55に侵入した水分が排出され
るのである。この際、壁パネル5の中空部55に侵入し
た水分が樋部3のフィン33間に誘導されるように、壁
パネル6の横桟53を樋部3に向かって低くなるように
傾斜させた構成にしても良い。
ケットによれば、側周壁にフィンを突設させてなるチュ
ーブ状本体の中空部を長手方向に仕切る軸部を架設した
構成にすることで、目地の幅方向にチューブ状本体を押
し広げることなく上記フィンを目地の側壁で撓ませかつ
中空部を変形させた状態で、目地内にこの目地用ガスケ
ットを挿入することが可能になる。したがって、目地内
へのガスケットの挿入作業が容易になり、目地封止の施
工性を向上させることが可能になる。
ば、壁パネルの板材間に挿入された目地用ガスケットの
止水部のフィンを、板材の両側壁で撓んで密着させた状
態にして縦目地を封止する一方、目地用ガスケットの樋
部のフィン間を壁パネルの中空部と連通させることで、
壁パネルの中空部に侵入した水分をこの空間から壁パネ
ルの下方に排出させることが可能になる。
である。
面図である。
する鳥瞰図である。
図である。
断面図である。
…樋部、5…壁パネル(中空壁パネル)、21…チュー
ブ状本体、23…中空部(チューブ状本体の)、25…
軸部、27,33…フィン、31…突設軸部、51…板
材、53…横桟、55…中空部(中空壁パネルの)、A
…縦目地
Claims (3)
- 【請求項1】 壁パネル間に形成された目地内に挿入さ
れる目地用ガスケットであって、 チューブ状本体と、 前記チューブ状本体の中空部を長手方向に仕切る状態で
架設された軸部と、 前記軸部と略平行な前記チューブ状本体の両側周壁に突
設されたもので、当該チューブ状本体の長手方向にわた
って延設されたフィンと、 を備えたことを特徴とする目地用ガスケット。 - 【請求項2】 請求項1記載の目地用ガスケットにおい
て、 前記チューブ状本体の周壁には、前記軸部を延設した突
設軸部が当該チューブ状本体の長手方向にわたって設け
られ、 前記突設軸部の両側壁には、当該突設軸部の長手方向に
わたるフィンが複数突設され、 前記突設軸部における両側壁のフィンの先端間の幅は、
前記チューブ状本体における両側周壁のフィンの先端間
の幅よりも狭いことを特徴とする目地用ガスケット。 - 【請求項3】 長手方向にわたるフィンが側周壁に複数
突設された長尺状の目地用ガスケットを、壁パネル間に
形成された縦目地内に挿入してなる縦目地のシール構造
において、 前記壁パネルは、2枚の板材間に横桟を設けてなる中空
壁パネルであり、 前記目地用ガスケットは、長尺状の止水部と、当該止水
部の側周壁に沿って設けられた長尺状のもので前記フィ
ンの先端まで含めた幅が当該止水部よりも狭い樋部とか
らなり、 前記壁パネルの板材で構成された縦目地間には、当該板
材の側壁で前記フィンを撓ませた状態で前記止水部が挿
入され、 前記壁パネルの横桟と中空部とで構成された縦目地間に
は、当該中空部と前記フィン間の空間とを連通させる状
態で前記樋部が挿入されたことを特徴とする縦目地のシ
ール構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21664598A JP2000045407A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 目地用ガスケット及び縦目地のシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21664598A JP2000045407A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 目地用ガスケット及び縦目地のシール構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000045407A true JP2000045407A (ja) | 2000-02-15 |
Family
ID=16691694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21664598A Pending JP2000045407A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 目地用ガスケット及び縦目地のシール構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000045407A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007154595A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Toyota Motor Corp | 目地止水構造及び建物 |
CN112900775A (zh) * | 2019-12-03 | 2021-06-04 | 怀化市永固节能墙材有限公司 | 一种建筑保温节能墙 |
-
1998
- 1998-07-31 JP JP21664598A patent/JP2000045407A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007154595A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Toyota Motor Corp | 目地止水構造及び建物 |
CN112900775A (zh) * | 2019-12-03 | 2021-06-04 | 怀化市永固节能墙材有限公司 | 一种建筑保温节能墙 |
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A521 | Written amendment |
Effective date: 20070511 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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