JP2000043120A - 管状体の製造方法 - Google Patents

管状体の製造方法

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JP2000043120A
JP2000043120A JP10210885A JP21088598A JP2000043120A JP 2000043120 A JP2000043120 A JP 2000043120A JP 10210885 A JP10210885 A JP 10210885A JP 21088598 A JP21088598 A JP 21088598A JP 2000043120 A JP2000043120 A JP 2000043120A
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Japan
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extruder
synthetic resin
reinforcing material
flow path
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JP10210885A
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Mitsuhide Nogami
光秀 野上
Shunji Hyozu
俊司 俵頭
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形される管状体の内外層において強化材が
管状体の周方向にほぼ均一に配向される管状体を製造で
きる管状体の製造方法を提供する。 【解決手段】 合成樹脂を第1の押出機から、内型42
と外型41とからなり内型42と外型41との間に環状
流路44が設けられた金型4の環状流路44内に押出
し、内型42を回転すると共に環状流路44の中心軸と
は直交する方向から第2の押出機2により合成樹脂82
及び強化材81を含む混合物8を環状流路44内の円周
方向に押し出して、環状流路44内において第1の押出
機からの合成樹脂と第2の押出機2からの混合物8とを
合流させ、合成樹脂82及び強化材81を含む混合物8
を金型4から押し出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は繊維等の強化材によ
り補強された合成樹脂管状体の成形に使用して好適な管
状体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、合成樹脂管状体の強度を大きくす
るために、合成樹脂に繊維等の強化材を混入することが
行われている。しかしながら、繊維状の強化材は押出方
向に配向されるので、押出方向、即ち管状体の長手方向
には補強されるが、管状体の周方向には補強されない問
題点がある。
【0003】このような問題点を解決するものとして、
例えば、実開昭61−71421号明細書に記載されて
いるように、ニップルと、このニップルと同軸に設けら
れたダイスとを備え、ニップル及びダイスのいずれか一
方が回転駆動される管状体成形用金型を使用して管状体
を製造する方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな管状体の製造方法においては、ニップル及びダイス
のいずれか一方の回転により与えられる剪断力の影響に
より強化材が剪断力の働く方向に配向するものの、剪断
力の影響が及ばない範囲においては、その効果が発現で
きず、強化材が周方向には配向されない。
【0005】即ち、ニップル及びダイスのうちの例え
ば、ニップルが回転する場合には、成形される管状体の
ニップルと接触する内層付近は強化材が管状体の周方向
に配向されるが、ニップルから離れた外層付近において
は、強化材は管状体の周方向に配向せず単に長手方向に
配向されているだけである。
【0006】又、ダイスが回転する場合には、ダイスの
回転により熱可塑性樹脂特有のワイゼンベルグ効果によ
る流路内の熱可塑性樹脂の縮径現象が発生し、ダイスの
回転による強化材の配向効果は大して期待できない。
【0007】本発明は、従来の管状体の製造方法におけ
るこのような問題点に着目してなされたものであり、そ
の目的とするところは、上記の問題を解決し、成形され
る管状体の内外層において強化材が管状体の周方向にほ
ぼ均一に配向される管状体を製造できる管状体の製造方
法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の本発明の管状体の製造方法は、合成
樹脂を第1の押出機から、内型と外型とからなり内型と
外型との間に環状流路が設けられた金型の環状流路内に
押出し、内型を回転すると共に環状流路の中心軸とは直
交する方向から第2の押出機により合成樹脂及び強化材
を含む混合物を環状流路内の円周方向に押し出して、環
状流路内において第1の押出機からの合成樹脂と第2の
押出機からの混合物とを合流させ、合成樹脂及び強化材
を含む混合物を金型から押し出すことを特徴とするもの
である。
【0009】又、請求項2記載の本発明の管状体の製造
方法は、請求項1記載の管状体の製造方法において、第
2の押出機により合成樹脂及び強化材を含む混合物を細
孔を経由して環状流路内に押し出すことを特徴とするも
のである。
【0010】本発明においては、第1の押出機及び第2
の押出機としては、従来から使用されている押出機がそ
のまま使用できるものであって、特に限定されないもの
であり、単軸押出機でもよく、2軸押出機でもよい。
【0011】本発明において、成形材料である合成樹脂
としては、押出機により管状体に成形できるものであれ
ばよいものであって、特に限定されるものではないが、
例えば、ABS樹脂、フッ素樹脂、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネート、ポリ
スチレン、ポリウレタン、ポリアミド等、及びこれらの
変成樹脂、或いはブレンド樹脂やアロイ樹脂等の熱可塑
性樹脂が使用できる。又、これらの合成樹脂を主成分と
する共重合体やグラフト樹脂、例えば塩素化塩化ビニル
樹脂、エチレン−塩化ビニル共重合体、酢酸ビニル−塩
化ビニル共重合体、ウレタン−塩化ビニル共重合体、A
BS共重合体、AS共重合体、或いは、ゴムやエラスト
マー、架橋性樹脂も使用できる。
【0012】合成樹脂に混入する強化材としては、合成
樹脂を強化できるものであればよいものであって、特に
限定されるものではないが、例えば、強化繊維や溶融流
動状態で剪断力を付与することで繊維形状になる液晶ポ
リマー等が使用できる。
【0013】強化繊維としては、加熱により溶融軟化及
び炭化しないものであればよいものであって、特に限定
されないが、ガラス繊維、炭素繊維、金属繊維、セラミ
ック繊維等の無機繊維や超高分子量ポリエチレン繊維、
アラミド繊維、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維等の
有機繊維及び絹、綿、麻等の天然繊維等が使用できる。
【0014】強化繊維を使用する場合、強化繊維はモノ
フィラメントや複数のモノフィラメントが集束されたス
トランドでもよく、押出機への供給形態はモノフィラメ
ントやチョップドストランドもしくはロービングの形態
であってもよい。
【0015】強化繊維の寸法としては、アスペクト比
(繊維長/繊維径)は5.0以上が好ましい。即ち、ア
スペクト比が5.0未満では補強効果が発揮されない恐
れがあり、強化繊維の長さが長いほど周方向の強度は大
きくなるので、連続繊維を使用してもよい。
【0016】分子配向し易い強化材として液晶ポリマー
である全芳香族液晶ポリエステルや半芳香族液晶ポリエ
ステルが挙げられるが、これらは、成形加工で加わる剪
断力や伸長力により簡単にその流れ方向に配向するため
使用可能である。
【0017】強化材及び合成樹脂の混合部に対する強化
材の割合は1〜80体積%程度が好ましく、2〜50体
積%程度とするのが特に好ましい。強化材及び合成樹脂
の混合部に対する強化材の割合が1体積%未満の場合に
は補強効果が少なく、80体積%を越えると強化材同士
を結合する合成樹脂が少ないため、製造される管状体の
強度は小さいものとなる恐れがある。
【0018】強化材による合成樹脂の強化を妨げない範
囲で、タルク、マイカ、炭酸カルシウム、木粉、合成樹
脂粉砕粉、繊維強化合成樹脂粉砕粉等の充填材が適宜配
合されてもよい。
【0019】強化材と合成樹脂との混合は、タンブラー
等のミキサーでドライ混合された後に押出機中で行うよ
うにするか、強化材を押出機のバレルの途中から供給
し、押出機中で行うようにしてもよい。又、ストランド
ダイ等を使用して事前に混合、製造されたペレットを使
用するようにしてもよい。
【0020】請求項2記載の本発明において、細孔の口
径は使用する強化材の形状により変化するが、概ね50
mm以下であって2〜20mm程度が好ましい。又、細
孔のランド長さは、過小であると強化材が細孔の長手方
向に配向せずに押し出されるため、50mm以上であっ
て好ましくは200〜300mm程度である。但し、強
化材として分子配向し易い液晶ポリマーを使用した場合
には、成形加工で加わる剪断力や伸長力によりその流れ
方向に配向するため高剪断力が発生すると繊維化後、破
断し有効な繊維長が得られない場合があるので、適切な
細孔の口径及びランド長さを選択する必要がある。
【0021】〔作用〕請求項1記載の本発明の管状体の
製造方法においては、合成樹脂を第1の押出機から、内
型と外型とからなり内型と外型との間に環状流路が設け
られた金型の環状流路内に押出し、内型を回転すると共
に環状流路の中心軸とは直交する方向から第2の押出機
により合成樹脂及び強化材を含む混合物を環状流路内の
円周方向に押し出して、環状流路内において第1の押出
機からの合成樹脂と第2の押出機からの混合物とを合流
させ、合成樹脂及び強化材を含む混合物を金型から押し
出すものであるから、金型の内型と外型との間の環状流
路内においては、第2の押出機から押し出された強化材
は環状流路内の円周方向に押し出されると共に内型の回
転により環状流路の周方向に配向され、金型から押し出
される結果、強化材は製造された管状体の長手方向のみ
ならず周方向に配向されている。
【0022】又、請求項2記載の本発明の管状体の製造
方法においては、第2の押出機により合成樹脂及び強化
材を含む混合物を細孔を経由して環状流路内に押し出す
ものであるから、強化材は細孔を通過することにより細
孔の長手方向に配向し、環状流路の周方向に配向され
る。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本発明の管状体の製造
方法の一実施態様を示す説明図、図2、3は図1に示す
態様の要部拡大説明図である。図1〜3において、1は
第1の押出機、2は第2の押出機、3はモーター、4は
金型であり、金型4は図2、3に拡大して示すように外
型41内に内型42が設けられ、外型41と内型42と
の間に環状流路44が形成されている。内型42の大径
部を含む後半部421はモーター3により駆動回転され
るようになっている。5は冷却水槽6の入口に設けられ
た賦形金型、7は引取機、8は強化材81と合成樹脂8
2との混合物である。
【0024】図2に示すように、第1の押出機1により
押し出された合成樹脂82はクロスヘッド金型11を経
由して金型4の環状流路44内に押し出されるようにな
っている。
【0025】図2、3に示すように、環状流路44の中
心軸とは直交する方向から第2の押出機2により強化材
81と合成樹脂82との混合物8が複数個の細孔43、
43・・を経由して金型4の環状流路44内の円周方向
に押し出されるようになっている。
【0026】次に、このような装置を使用して本発明方
法により管状体を製造する態様を説明する。第1の押出
機1により押し出された合成樹脂82はクロスヘッド金
型11を経由して金型4の環状流路44内に押し出さ
れ、環状流路44の中心軸とは直交する方向から第2の
押出機2により強化材81と合成樹脂82との混合物8
が複数個の細孔43、43・・を経由して金型4の環状
流路44内の円周方向に押し出され、第1の押出機1に
より押し出された合成樹脂82と第2の押出機2により
押し出された混合物8とが合流される。
【0027】強化材81は細孔43を通過することによ
り細孔43の長手方向に配向され、金型4の環状流路4
4内の円周方向に押し出される結果、環状流路44内の
円周方向に配向される。
【0028】更に、内型42がモーター3により回転さ
れているので、合成樹脂82はワイゼンベルグ効果によ
り外型41から離れる傾向を生じ、強化材81は内型4
2の回転による影響を受けて環状流路44内の円周方向
に一層強く配向される。
【0029】その後、金型4から管状に押し出され、賦
形金型5を経由して所望形状に賦形され、水槽6を通過
して冷却固化され、引取機7により引き取られて管状体
80となる。
【0030】図4は金型4の他の例を示す説明図であ
る。図4に示す金型4においては、環状流路44の外側
に第2の環状流路45が設けられ、第2の環状流路45
から環状流路44に到る複数個の細孔43、43・・が
設けられ、第2の押出機2から強化材81と合成樹脂8
2との混合物8が第2の環状流路45及び細孔43、4
3・・を経由して環状流路44に押し出されるようにな
っている。
【0031】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。 〔実施例1〕図1〜3に示す装置を使用し、合成樹脂8
2として、密度が0.935g/cm3 、溶融温度18
0℃、JIS−K7210にて測定したMFRが0.5
0g/10分である中密度ポリエチレンを使用した。強
化材81としては、直径が11μm、長さが3mmであ
るガラス繊維のチョップドストランド4体積%をミキサ
ーにてドライ混合した。第1の押出機1及び第2の押出
機2としては、直径50mmの単軸押出機を使用した。
【0032】金型4の外型41の内径は50mm、内型
42の外径は42mm、内型42の後半部421の長さ
は50mm、細孔43の口径は5mm、ランド長さは2
00mmであり、このような細孔43が25個設けられ
ている。外型41の温度は200℃であり、押出量は毎
時20kgとして、外径50.0mm、厚さ4.0mm
の管状体80を製造した。
【0033】〔実施例2〕第2の押出機2から押し出す
混合物8に含まれる強化材81としては、JIS−K7
121で測定した液晶転移点温度が285℃の前芳香族
ポリエステルを使用し、実施例1で使用した中密度ポリ
エチレンと真比重で10体積%になるようにタンブラー
でドライ配合した混合物8を使用した。金型4の温度は
290℃とした。その他の点は実施例1と同様にした。
【0034】〔比較例〕実施例1と同様の混合物を使用
し、通常の押出機から管状体を製造した。
【0035】〔評価〕実施例1、2により製造された管
状体及び比較例により製造された管状体について、幅4
0mmのリング状サンプルを切り出し、リングを切り開
き、200℃でプレスした後、管状体の引張強度AST
M−D638(管状体の周方向 N数=10)にて測定
し、その結果を表1に示す。表1から明らかなように比
較例による管状体に比較して実施例1の管状体は引張強
度が増大し、実施例2による管状体は2倍に近い引張強
度を得た。
【0036】
【表1】
【0037】以上、本発明の実施の形態を図により説明
したが、本発明の具体的な構成は図示の実施の形態に限
定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲
の設計変更は本発明に含まれる。
【0038】例えば、図示の実施の形態のように、第1
の押出機1から合成樹脂のみを押し出す代わりに合成樹
脂と強化材を含む混合物を押し出してもよい。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の管状体の製造方
法においては、金型の内型と外型との間の環状流路内に
おいては、第2の押出機から押し出された強化材は環状
流路内の円周方向に押し出されると共に内型の回転によ
り環状流路の周方向に配向され、金型から押し出される
結果、強化材は製造された管状体の長手方向のみならず
周方向に配向されているので、円周方向の強度、剛性に
優れた管状体を製造することができる。
【0040】又、請求項2記載の本発明の管状体の製造
方法においては、強化材は細孔を通過することにより細
孔の長手方向に配向し、環状流路の周方向に配向される
ので、円周方向の強度、剛性に一層優れた管状体を製造
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管状体の製造方法の一実施態様を示す
平面説明図。
【図2】図1に示す態様の要部拡大平面説明図。
【図3】図1に示す態様の要部拡大側面説明図。
【図4】本発明の管状体の製造方法の他の一実施態様を
示す平面説明図。
【符号の説明】
1 第1の押出機 11 継手 2 第2の押出機 3 モーター 4 金型 41 外型 42 内型 43 細孔 44 環状流路 5 賦形金型 6 冷却水槽 7 引取機 8 混合物 80 管状体 81 強化材 82 合成樹脂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂を第1の押出機から、内型と外
    型とからなり内型と外型との間に環状流路が設けられた
    金型の環状流路内に押出し、内型を回転すると共に環状
    流路の中心軸とは直交する方向から第2の押出機により
    合成樹脂及び強化材を含む混合物を環状流路内の円周方
    向に押し出して、環状流路内において第1の押出機から
    の合成樹脂と第2の押出機からの混合物とを合流させ、
    合成樹脂及び強化材を含む混合物を金型から押し出すこ
    とを特徴とする管状体の製造方法。
  2. 【請求項2】 第2の押出機により合成樹脂及び強化材
    を含む混合物を細孔を経由して環状流路内に押し出すこ
    とを特徴とする請求項1記載の管状体の製造方法。
JP10210885A 1998-07-27 1998-07-27 管状体の製造方法 Withdrawn JP2000043120A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016196122A (ja) * 2015-04-03 2016-11-24 積水化学工業株式会社 多層配管
JP2016196914A (ja) * 2015-04-03 2016-11-24 積水化学工業株式会社 多層配管

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016196122A (ja) * 2015-04-03 2016-11-24 積水化学工業株式会社 多層配管
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