JP2000042087A - 医療容器用コネクター式口栓体及び該口栓体を有する医療容器 - Google Patents
医療容器用コネクター式口栓体及び該口栓体を有する医療容器Info
- Publication number
- JP2000042087A JP2000042087A JP10214060A JP21406098A JP2000042087A JP 2000042087 A JP2000042087 A JP 2000042087A JP 10214060 A JP10214060 A JP 10214060A JP 21406098 A JP21406098 A JP 21406098A JP 2000042087 A JP2000042087 A JP 2000042087A
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- JP
- Japan
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- medical container
- plug
- container
- connector
- medical
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、折損容易なコネクター式口栓体及
びかかるコネクター式口栓体を有する医療容器を提供す
ることにある。 【解決手段】 易折損性アンプル状先端部と、中央部の
チューブ接続部と、末端部の医療容器本体との融着部か
らなるコネクター式口栓体であって、該融着部は容器本
体と熱融着可能な樹脂からなる外層を有することを特徴
とする医療容器用コネクター式口栓体であり、かかるコ
ネクター式口栓体を有し、かつ、アンプル状先端部が医
療容器の外部に位置することを特徴とする医療容器であ
る。
びかかるコネクター式口栓体を有する医療容器を提供す
ることにある。 【解決手段】 易折損性アンプル状先端部と、中央部の
チューブ接続部と、末端部の医療容器本体との融着部か
らなるコネクター式口栓体であって、該融着部は容器本
体と熱融着可能な樹脂からなる外層を有することを特徴
とする医療容器用コネクター式口栓体であり、かかるコ
ネクター式口栓体を有し、かつ、アンプル状先端部が医
療容器の外部に位置することを特徴とする医療容器であ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、輸液バッグ等の医
療容器に用いるコネクター式口栓体及びかかる口栓体を
有する医療容器に関する。
療容器に用いるコネクター式口栓体及びかかる口栓体を
有する医療容器に関する。
【０００２】
【従来の技術】通常、医療用バッグなどの医療容器の口
部は容器本体と熱融着性の良好な材料で構成される。し
かし、輸液バッグなどでアンプル状先端部を有するコネ
クター式口栓体を使用する場合は、輸液操作に先立ちそ
の場でアンプル状先端部を折って使用するため、易折損
性を有するポリカーボネート等が使用されている。
部は容器本体と熱融着性の良好な材料で構成される。し
かし、輸液バッグなどでアンプル状先端部を有するコネ
クター式口栓体を使用する場合は、輸液操作に先立ちそ
の場でアンプル状先端部を折って使用するため、易折損
性を有するポリカーボネート等が使用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ポリカーボネ
ートは従来の医療容器と相溶性がなく熱融着できないた
め、別途接着剤等を用いて接合する必要があった。本発
明は、かかる状況に鑑みてなされたものであり、輸液用
バッグなどの医療容器本体と熱融着が可能なコネクター
式口栓体及びかかる口栓体を有する医療容器を提供する
ことを目的とする。
ートは従来の医療容器と相溶性がなく熱融着できないた
め、別途接着剤等を用いて接合する必要があった。本発
明は、かかる状況に鑑みてなされたものであり、輸液用
バッグなどの医療容器本体と熱融着が可能なコネクター
式口栓体及びかかる口栓体を有する医療容器を提供する
ことを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
達成すべく種々検討した結果、本発明を完成するに至っ
た。すなわち本発明は、易折損性アンプル状先端部と、
中央部のチューブ接続部と、末端部の医療容器本体との
融着部からなるコネクター式口栓体であって、該融着部
は容器本体と熱融着可能な樹脂からなる外層を有するこ
とを特徴とする医療容器用コネクター式口栓体である。
また、本発明はかかるコネクター式口栓体を有し、か
つ、アンプル状先端部が医療容器の外部に位置すること
を特徴とする医療容器を提供するものである。
達成すべく種々検討した結果、本発明を完成するに至っ
た。すなわち本発明は、易折損性アンプル状先端部と、
中央部のチューブ接続部と、末端部の医療容器本体との
融着部からなるコネクター式口栓体であって、該融着部
は容器本体と熱融着可能な樹脂からなる外層を有するこ
とを特徴とする医療容器用コネクター式口栓体である。
また、本発明はかかるコネクター式口栓体を有し、か
つ、アンプル状先端部が医療容器の外部に位置すること
を特徴とする医療容器を提供するものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の医療容器用コネクター式
口栓体は、アンプル状先端部、中央部のチューブ接続部
及び末端部の医療容器との融着部で構成される。該口栓
体のアンプル状先端部は使用時に容易に折損し得る形状
を有する。また、中央部のチューブ接続部は容器内容液
を移送するためのチューブを取り付けるためのものであ
り、融着部は口栓体を医療容器本体に融着するものであ
る。該口栓体の形状としては内容液の移送性などから円
筒状が好ましいが、特に限定されるものではない。該口
栓体の大きさは、それを用いる医療容器の大きさにより
異なる場合があるので一概に規定できないが、例えば内
容量２５０ｃｃ以上の医療容器に用いる場合、例えば口
栓体が円筒状である場合には、筒状内径は５〜２０ｍｍ
φが好ましく、１０〜１５ｍｍφがより好ましい。
口栓体は、アンプル状先端部、中央部のチューブ接続部
及び末端部の医療容器との融着部で構成される。該口栓
体のアンプル状先端部は使用時に容易に折損し得る形状
を有する。また、中央部のチューブ接続部は容器内容液
を移送するためのチューブを取り付けるためのものであ
り、融着部は口栓体を医療容器本体に融着するものであ
る。該口栓体の形状としては内容液の移送性などから円
筒状が好ましいが、特に限定されるものではない。該口
栓体の大きさは、それを用いる医療容器の大きさにより
異なる場合があるので一概に規定できないが、例えば内
容量２５０ｃｃ以上の医療容器に用いる場合、例えば口
栓体が円筒状である場合には、筒状内径は５〜２０ｍｍ
φが好ましく、１０〜１５ｍｍφがより好ましい。
【０００６】該口栓体のアンプル状先端部には、使用時
の折損を容易に行うために、アンプル周縁部に折損用の
切り込みを設ける。これは、アンプル折損時のクラック
開始点として作用するものであり、取り扱い時に誤って
折損することがない程度の強度を有し、さらに使用時の
折損容易性も兼ね備えるよう、材料物性に応じて切り込
みの深さ、幅及び角度などを調整する。
の折損を容易に行うために、アンプル周縁部に折損用の
切り込みを設ける。これは、アンプル折損時のクラック
開始点として作用するものであり、取り扱い時に誤って
折損することがない程度の強度を有し、さらに使用時の
折損容易性も兼ね備えるよう、材料物性に応じて切り込
みの深さ、幅及び角度などを調整する。
【０００７】さらに、該口栓体の中央部に設けられたチ
ューブ接続部の取り付け部の内径は３〜１５ｍｍが好ま
しく、５〜１０ｍｍφがより好ましい。取り付け部のく
ぼみ幅は、通常医療現場などで利用されているチューブ
の厚みと上記内径にあわせて調整される。一般に使用さ
れているチューブ厚は概ね０．５〜１．５ｍｍが主流で
ある。
ューブ接続部の取り付け部の内径は３〜１５ｍｍが好ま
しく、５〜１０ｍｍφがより好ましい。取り付け部のく
ぼみ幅は、通常医療現場などで利用されているチューブ
の厚みと上記内径にあわせて調整される。一般に使用さ
れているチューブ厚は概ね０．５〜１．５ｍｍが主流で
ある。
【０００８】該コネクター式口栓体の医療容器本体との
融着部は、容器本体と熱融着可能な樹脂からなる外層を
有する。外層を形成する方法としては、口栓体成形時に
融着部外側表面に凹凸を形成し、次いでインサート成形
により融着部外側表面に外層を成形する方法が挙げられ
る。融着部外層材としては、容器本体と融着可能な材料
であれば特に制限はなく、具体的には低密度ポリエチレ
ン（ＬＤＰＥ）、直鎖状低密度ポリエチレン（ＬＬＤＰ
Ｅ）及び高密度ポリエチレン（ＨＤＰＥ）などの比較的
軟質材料が挙げられる。これらは単独で用いてもよく、
また２種以上を併用してもよい。外層材の厚さは、凹部
で一般に１〜４ｍｍ、より好ましくは１．５〜３ｍｍで
ある。また、凸部の厚さは、一般に凹部より０．５〜２
ｍｍ厚くするのがよい。さらに上記外層材は必要に応じ
て口栓体の融着部以外の部分に積層されていてもよい。
融着部は、容器本体と熱融着可能な樹脂からなる外層を
有する。外層を形成する方法としては、口栓体成形時に
融着部外側表面に凹凸を形成し、次いでインサート成形
により融着部外側表面に外層を成形する方法が挙げられ
る。融着部外層材としては、容器本体と融着可能な材料
であれば特に制限はなく、具体的には低密度ポリエチレ
ン（ＬＤＰＥ）、直鎖状低密度ポリエチレン（ＬＬＤＰ
Ｅ）及び高密度ポリエチレン（ＨＤＰＥ）などの比較的
軟質材料が挙げられる。これらは単独で用いてもよく、
また２種以上を併用してもよい。外層材の厚さは、凹部
で一般に１〜４ｍｍ、より好ましくは１．５〜３ｍｍで
ある。また、凸部の厚さは、一般に凹部より０．５〜２
ｍｍ厚くするのがよい。さらに上記外層材は必要に応じ
て口栓体の融着部以外の部分に積層されていてもよい。
【０００９】該口栓体に用いる材料としては、日本薬局
方第十三改正プラスチック製医療容器試験法に合格し、
かつ、折損しやすいものであればよく、特に制限される
ものではない。本発明の口栓体の好ましい材料として
は、ポリカーボネート（ＰＣ）、アクリロニトリルブタ
ジエンスチレンコポリマー（ＡＢＳ）、ポリスチレン
（ＰＳ）、ポリプロピレン（ＰＰ）などが挙げられる
が、ポリカーボネートが特に好ましい。
方第十三改正プラスチック製医療容器試験法に合格し、
かつ、折損しやすいものであればよく、特に制限される
ものではない。本発明の口栓体の好ましい材料として
は、ポリカーボネート（ＰＣ）、アクリロニトリルブタ
ジエンスチレンコポリマー（ＡＢＳ）、ポリスチレン
（ＰＳ）、ポリプロピレン（ＰＰ）などが挙げられる
が、ポリカーボネートが特に好ましい。
【００１０】本発明の医療容器は容器本体と上記口栓体
をヒートシール等の方法で融着してなる。容器本体は、
例えば厚さ１５０〜３５０μｍ、より好ましくは２００
〜３００μｍのＬＤＰＥインフレーションフィルムを口
栓体装着予定部を残してヒートシールなどの方法で融着
して得られる。さらに、容器本体の口栓装着予定部に予
め成形しておいたコネクター式口栓体をヒートシールに
より接合し本発明の医療容器を得ることができる。口栓
体装着部のヒートシール幅は、落袋時に破袋を生じない
強度を保持できれば特に限定はないが、具体的には５ｍ
ｍ以上が好ましく、とりわけ１０ｍｍ以上が更に好まし
い。該医療容器本体に用いる材料としては、日本薬局方
第十三改正プラスチック製医療容器試験法に合格するも
のであればよく、特に制限されるものではない。具体的
には、ＬＤＰＥ、ＬＬＤＰＥ、ＨＤＰＥ、ＰＰ、ポリア
ミド（ＰＡ）、エチレン−酢酸ビニル共重合体（ＥＶ
Ａ）などの単層またはこれらの多層フィルムが挙げられ
る。本発明における医療容器としては、容器内部の薬液
などを容器外に移送するものに限定されるものではな
く、例えば疾病患者の尿や膿などの排泄物捕集用容器も
含まれる。
をヒートシール等の方法で融着してなる。容器本体は、
例えば厚さ１５０〜３５０μｍ、より好ましくは２００
〜３００μｍのＬＤＰＥインフレーションフィルムを口
栓体装着予定部を残してヒートシールなどの方法で融着
して得られる。さらに、容器本体の口栓装着予定部に予
め成形しておいたコネクター式口栓体をヒートシールに
より接合し本発明の医療容器を得ることができる。口栓
体装着部のヒートシール幅は、落袋時に破袋を生じない
強度を保持できれば特に限定はないが、具体的には５ｍ
ｍ以上が好ましく、とりわけ１０ｍｍ以上が更に好まし
い。該医療容器本体に用いる材料としては、日本薬局方
第十三改正プラスチック製医療容器試験法に合格するも
のであればよく、特に制限されるものではない。具体的
には、ＬＤＰＥ、ＬＬＤＰＥ、ＨＤＰＥ、ＰＰ、ポリア
ミド（ＰＡ）、エチレン−酢酸ビニル共重合体（ＥＶ
Ａ）などの単層またはこれらの多層フィルムが挙げられ
る。本発明における医療容器としては、容器内部の薬液
などを容器外に移送するものに限定されるものではな
く、例えば疾病患者の尿や膿などの排泄物捕集用容器も
含まれる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに詳しく説
明する。図１は、本発明の医療容器用コネクター式口栓
体の一例を示す一部断面図である。図１において、該口
栓体１は、融着部外層２を有する融着部５、チューブ接
続部３及びアンプル状先端部４からなる。
明する。図１は、本発明の医療容器用コネクター式口栓
体の一例を示す一部断面図である。図１において、該口
栓体１は、融着部外層２を有する融着部５、チューブ接
続部３及びアンプル状先端部４からなる。
【００１２】口栓体として、ポリカーボネートを用い、
先端部４と接続部３からなる部分（口栓体上部）と、融
着部５を有する部分（口栓体下部）を射出成形で別々に
成形する。次いで、口栓体下部の融着部５の周囲に外層
としてＨＤＰＥをインサート成形により被覆する。最後
に、ヒートシール部６にて口栓体の上部と下部を融着す
ることにより本発明のコネクター式口栓体が得られる。
先端部４と接続部３からなる部分（口栓体上部）と、融
着部５を有する部分（口栓体下部）を射出成形で別々に
成形する。次いで、口栓体下部の融着部５の周囲に外層
としてＨＤＰＥをインサート成形により被覆する。最後
に、ヒートシール部６にて口栓体の上部と下部を融着す
ることにより本発明のコネクター式口栓体が得られる。
【００１３】図２は本発明の医療容器本体の一例を示す
一部断面図である。該医療容器は、厚さ約２５０μｍの
ＬＤＰＥインフレーションフィルムを用い、口栓体装着
予定部を残して本体をヒートシールして作成する。さら
に先に成形したコネクター式口栓体を、アンプル状先端
部が医療容器外部に位置するように口栓体装着予定部に
挿設し、次いでヒートシールにより容器本体と口栓部を
融着することにより本発明の医療容器が得られる。
一部断面図である。該医療容器は、厚さ約２５０μｍの
ＬＤＰＥインフレーションフィルムを用い、口栓体装着
予定部を残して本体をヒートシールして作成する。さら
に先に成形したコネクター式口栓体を、アンプル状先端
部が医療容器外部に位置するように口栓体装着予定部に
挿設し、次いでヒートシールにより容器本体と口栓部を
融着することにより本発明の医療容器が得られる。
【００１４】
【発明の効果】本発明の医療容器用コネクター式口栓体
及びかかる口栓体を有する医療容器は、従来医療容器材
料と相溶性の低い材料からなる口栓体を、容器本体に熱
融着させることができるため、コスト面においても有利
であり、特に医療容器分野に有用である。
及びかかる口栓体を有する医療容器は、従来医療容器材
料と相溶性の低い材料からなる口栓体を、容器本体に熱
融着させることができるため、コスト面においても有利
であり、特に医療容器分野に有用である。
【００１５】
【図１】本発明の医療容器用コネクター式口栓体の一例
を示す一部断面図である。
を示す一部断面図である。
【図２】本発明の医療容器の一例を示す一部断面図であ
る。
る。
１：口栓体 ２：融着部外層 ３：チューブ接続部 ４：アンプル状先端部 ５：融着部 ６：ヒートシール部
Claims (3)
- 【請求項１】 易折損性アンプル状先端部と、中央部の
チューブ接続部と、末端部の医療容器本体との融着部か
らなるコネクター式口栓体であって、該融着部は容器本
体と熱融着可能な樹脂からなる外層を有することを特徴
とする医療容器用コネクター式口栓体。 - 【請求項２】 口栓体がポリカーボネートからなること
を特徴とする請求項１に記載の医療容器用コネクター式
口栓体。 - 【請求項３】 請求項１または請求項２に記載の医療容
器用コネクター式口栓体を有し、かつ、アンプル状先端
部が医療容器の外部に位置することを特徴とする医療容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10214060A JP2000042087A (ja) | 1998-07-29 | 1998-07-29 | 医療容器用コネクター式口栓体及び該口栓体を有する医療容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10214060A JP2000042087A (ja) | 1998-07-29 | 1998-07-29 | 医療容器用コネクター式口栓体及び該口栓体を有する医療容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000042087A true JP2000042087A (ja) | 2000-02-15 |
Family
ID=16649605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10214060A Pending JP2000042087A (ja) | 1998-07-29 | 1998-07-29 | 医療容器用コネクター式口栓体及び該口栓体を有する医療容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000042087A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020059550A (ja) * | 2018-10-12 | 2020-04-16 | ロート製薬株式会社 | 樹脂製容器 |
-
1998
- 1998-07-29 JP JP10214060A patent/JP2000042087A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020059550A (ja) * | 2018-10-12 | 2020-04-16 | ロート製薬株式会社 | 樹脂製容器 |
| JP7249123B2 (ja) | 2018-10-12 | 2023-03-30 | ロート製薬株式会社 | 樹脂製容器 |
| JP2023063583A (ja) * | 2018-10-12 | 2023-05-09 | ロート製薬株式会社 | 樹脂製容器 |
| JP7425910B2 (ja) | 2018-10-12 | 2024-01-31 | ロート製薬株式会社 | 樹脂製容器及び樹脂製容器の製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040420 |