JP2000041189A - 撮像装置 - Google Patents
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- JP2000041189A JP2000041189A JP10206329A JP20632998A JP2000041189A JP 2000041189 A JP2000041189 A JP 2000041189A JP 10206329 A JP10206329 A JP 10206329A JP 20632998 A JP20632998 A JP 20632998A JP 2000041189 A JP2000041189 A JP 2000041189A
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- 238000009738 saturating Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/50—Control of the SSIS exposure
- H04N25/57—Control of the dynamic range
- H04N25/58—Control of the dynamic range involving two or more exposures
- H04N25/581—Control of the dynamic range involving two or more exposures acquired simultaneously
- H04N25/585—Control of the dynamic range involving two or more exposures acquired simultaneously with pixels having different sensitivities within the sensor, e.g. fast or slow pixels or pixels having different sizes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 撮像画像のちらつきや撮像信号の波形鈍りが
なく、低製造コストで簡単にダイナミックレンジを拡大
可能な撮像装置を提供する。 【解決手段】 CCD1に、NDフィルタ12の被覆が
ない第1光電変換素子と、NDフィルタ12が被覆され
た第2光電変換素子とが交互に配列され、分離回路2、
相関二重サンプリング回路3a、3b、プリアンプ5
a、5bにより、第1光電変換素子の出力信号と、第2
光電変換素子の出力信号とが、それぞれ分離され信号処
理され、制御回路10により、第1光電変換素子の出力
信号が飽和する絞り値までは、第1光電変換素子の撮像
信号が、該絞り値を越えると第2光電変換素子の撮像信
号が、選択回路6から出力され、NDフィルタ12によ
るコンパクト構造で、被写体を広いダイナミックレンジ
で撮像し、被写体に対して、広輝度範囲で輝度差が明確
で、撮像画像のちらつきや撮像信号の波形鈍りのない高
品質の撮像画像を得ることが可能になる。
なく、低製造コストで簡単にダイナミックレンジを拡大
可能な撮像装置を提供する。 【解決手段】 CCD1に、NDフィルタ12の被覆が
ない第1光電変換素子と、NDフィルタ12が被覆され
た第2光電変換素子とが交互に配列され、分離回路2、
相関二重サンプリング回路3a、3b、プリアンプ5
a、5bにより、第1光電変換素子の出力信号と、第2
光電変換素子の出力信号とが、それぞれ分離され信号処
理され、制御回路10により、第1光電変換素子の出力
信号が飽和する絞り値までは、第1光電変換素子の撮像
信号が、該絞り値を越えると第2光電変換素子の撮像信
号が、選択回路6から出力され、NDフィルタ12によ
るコンパクト構造で、被写体を広いダイナミックレンジ
で撮像し、被写体に対して、広輝度範囲で輝度差が明確
で、撮像画像のちらつきや撮像信号の波形鈍りのない高
品質の撮像画像を得ることが可能になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビデオカメラなどの
撮像装置に関するものである。
撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラなどの撮像装置では、被写
体の広い輝度範囲にわたって、輝度差を明確に表示して
撮像が行なわれ、被写体のコントラストのよい高品質の
撮像画像を得ることが望まれる。しかし、従来の撮像デ
バイスにCCDを使用した撮像装置でのダイナミックレ
ンジは通常600%程度であり、このダイナミックレン
ジを越える輝度範囲を有する被写体の撮像では、高輝度
部分での輝度を弁別して、コントラストのよい高品質の
撮像画像を得ることはできなかった。
体の広い輝度範囲にわたって、輝度差を明確に表示して
撮像が行なわれ、被写体のコントラストのよい高品質の
撮像画像を得ることが望まれる。しかし、従来の撮像デ
バイスにCCDを使用した撮像装置でのダイナミックレ
ンジは通常600%程度であり、このダイナミックレン
ジを越える輝度範囲を有する被写体の撮像では、高輝度
部分での輝度を弁別して、コントラストのよい高品質の
撮像画像を得ることはできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この問題を解決するた
めに、CCDの光電変換素子の一部にシャッタを付加
し、シャッタのON−OFFでダイナミックレンジを拡
大する撮像装置が提案されている。しかし、提案に係る
撮像装置では、シャツタ動作により撮像画像にちらつき
が生じ、また、高輝度部分の上下に波形鈍り(スミア)
が確認されやすくなると共に、CCDの駆動をシャッタ
のON−OFFに対応して行なうために、CCDの高速
駆動系を新に設けることが必要で、構成が複雑になり製
造コスト上でも問題が生じる。
めに、CCDの光電変換素子の一部にシャッタを付加
し、シャッタのON−OFFでダイナミックレンジを拡
大する撮像装置が提案されている。しかし、提案に係る
撮像装置では、シャツタ動作により撮像画像にちらつき
が生じ、また、高輝度部分の上下に波形鈍り(スミア)
が確認されやすくなると共に、CCDの駆動をシャッタ
のON−OFFに対応して行なうために、CCDの高速
駆動系を新に設けることが必要で、構成が複雑になり製
造コスト上でも問題が生じる。
【0004】本発明は、前述したような撮像装置のダイ
ナミックレンジ拡大の現状に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、撮像画像のちらつきや撮像信号の波形
鈍りを生じることなく、低製造コストで簡単にダイナミ
ックレンジを拡大することが可能な撮像装置を提供する
ことにある。
ナミックレンジ拡大の現状に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、撮像画像のちらつきや撮像信号の波形
鈍りを生じることなく、低製造コストで簡単にダイナミ
ックレンジを拡大することが可能な撮像装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、光電変換面に、高出力レベルの光電変換
素子と、低出力レベルの光電変換素子とが、交互に配列
された撮像デバイスと、前記高出力レベルの光電変換素
子の出力信号をサンプリングし、信号処理して出力する
第1の信号出力手段と、前記低出力レベルの光電変換素
子の出力信号をサンプリングし、信号処理して出力する
第2の信号出力手段と、前記第1の信号出力手段の出力
信号が飽和する第1の絞り値までは、前記第1の信号出
力手段から撮像信号を出力し、前記第1の絞り値を越え
る絞り値では、前記第2の信号出力手段から撮像信号を
出力する出力制御手段とを有することを特徴とするもの
である。
に、本発明は、光電変換面に、高出力レベルの光電変換
素子と、低出力レベルの光電変換素子とが、交互に配列
された撮像デバイスと、前記高出力レベルの光電変換素
子の出力信号をサンプリングし、信号処理して出力する
第1の信号出力手段と、前記低出力レベルの光電変換素
子の出力信号をサンプリングし、信号処理して出力する
第2の信号出力手段と、前記第1の信号出力手段の出力
信号が飽和する第1の絞り値までは、前記第1の信号出
力手段から撮像信号を出力し、前記第1の絞り値を越え
る絞り値では、前記第2の信号出力手段から撮像信号を
出力する出力制御手段とを有することを特徴とするもの
である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1ない
し図6を参照して説明する。図1は本実施の形態の構成
を示すブロック図、図2は本実施の形態の固体撮像デバ
イスの構成を示す説明図、図3は本実施の形態の固体撮
像デバイスの出力撮像信号の信号波形図、図4は本実施
の形態のNDフィルタの不使用時の絞り値と、撮像信号
のダイナミックレンジとの間の関係を示す特性図、図5
は本実施の形態のNDフィルタの使用時の絞り値と、撮
像信号のダイナミックレンジとの間の関係を示す特性
図、図6は本実施の形態のNDフィルタの切換使用時の
絞り値と、撮像信号のダイナミックレンジとの間の関係
を示す特性図である。
し図6を参照して説明する。図1は本実施の形態の構成
を示すブロック図、図2は本実施の形態の固体撮像デバ
イスの構成を示す説明図、図3は本実施の形態の固体撮
像デバイスの出力撮像信号の信号波形図、図4は本実施
の形態のNDフィルタの不使用時の絞り値と、撮像信号
のダイナミックレンジとの間の関係を示す特性図、図5
は本実施の形態のNDフィルタの使用時の絞り値と、撮
像信号のダイナミックレンジとの間の関係を示す特性
図、図6は本実施の形態のNDフィルタの切換使用時の
絞り値と、撮像信号のダイナミックレンジとの間の関係
を示す特性図である。
【0007】本実施の形態では、図2に示すように、被
写体を撮像して被写体の光像に対応する撮像信号を出力
するCCD1の光電変換面には、複数の光電変換素子1
1(1、i)、11(2、i)、11(3、i)・・1
1(1、j)、11(2、j)、11(3、j)・・1
1(1、k)、11(2、k)、11(3、k)・・が
マトリスク上に配列されており、このマトリクス配列の
偶数列の光電変換素子には、入射光の分光組成を変えな
いで減光を行う分光選択吸収を示さない無彩色のNDフ
ィルタ12が被覆されている。
写体を撮像して被写体の光像に対応する撮像信号を出力
するCCD1の光電変換面には、複数の光電変換素子1
1(1、i)、11(2、i)、11(3、i)・・1
1(1、j)、11(2、j)、11(3、j)・・1
1(1、k)、11(2、k)、11(3、k)・・が
マトリスク上に配列されており、このマトリクス配列の
偶数列の光電変換素子には、入射光の分光組成を変えな
いで減光を行う分光選択吸収を示さない無彩色のNDフ
ィルタ12が被覆されている。
【0008】本実施の形態では、図1に示すように、被
写体の光像を出力する絞り7が設けられ、この絞り7か
らの光像を受光するCCD1が、絞り7に対向して配置
され、CCD1からは、被写体の光像に対応する撮像信
号が光電変換されて出力されるように構成されている。
そして、CCD1には、この撮像信号が入力され、入力
される撮像信号を、NDフィルタ12が被覆されない光
電変換素子からの撮像信号Foと、NDフィルタ12が
被覆された光電変換素子からの撮像信号Fnとに分離し
て出力する分離回路2が接続されている。
写体の光像を出力する絞り7が設けられ、この絞り7か
らの光像を受光するCCD1が、絞り7に対向して配置
され、CCD1からは、被写体の光像に対応する撮像信
号が光電変換されて出力されるように構成されている。
そして、CCD1には、この撮像信号が入力され、入力
される撮像信号を、NDフィルタ12が被覆されない光
電変換素子からの撮像信号Foと、NDフィルタ12が
被覆された光電変換素子からの撮像信号Fnとに分離し
て出力する分離回路2が接続されている。
【0009】この分離回路2の撮像信号Foの出力端子
には、信号に反転やノイズ除去などの信号処理を施して
サンプリングする相関二重サンプリング回路3aが接続
され、相関二重サンプリング回路3aの出力端子には、
プリアンプ5aが接続され、プリアンプ5aの出力端子
が、信号の選択を行なう選択回路6の一方の入力端子に
接続されている。同様にして、分離回路2の撮像信号F
nの出力端子には、信号に反転やノイズ除去などの信号
処理を施してサンプリングする相関二重サンプリング回
路3bが接続され、相関に樹サンプリング回路3bの出
力端子には、プリアンプ5bが接続され、プリアンプ5
bの出力端子が、信号の選択を行なう選択回路6の他方
の入力端子に接続されている。
には、信号に反転やノイズ除去などの信号処理を施して
サンプリングする相関二重サンプリング回路3aが接続
され、相関二重サンプリング回路3aの出力端子には、
プリアンプ5aが接続され、プリアンプ5aの出力端子
が、信号の選択を行なう選択回路6の一方の入力端子に
接続されている。同様にして、分離回路2の撮像信号F
nの出力端子には、信号に反転やノイズ除去などの信号
処理を施してサンプリングする相関二重サンプリング回
路3bが接続され、相関に樹サンプリング回路3bの出
力端子には、プリアンプ5bが接続され、プリアンプ5
bの出力端子が、信号の選択を行なう選択回路6の他方
の入力端子に接続されている。
【0010】また、本実施の形態には、全体の動作を制
御する制御回路10が設けられ、この制御回路10に
は、選択回路6、絞り7及び駆動パルスを供給する駆動
パルス発生器8が接続され、駆動パルス発生器8には、
CCD1、分離回路2、相関二重サンプリング回路3a
及び相関二重サンプリング回路3bが接続されている。
御する制御回路10が設けられ、この制御回路10に
は、選択回路6、絞り7及び駆動パルスを供給する駆動
パルス発生器8が接続され、駆動パルス発生器8には、
CCD1、分離回路2、相関二重サンプリング回路3a
及び相関二重サンプリング回路3bが接続されている。
【0011】ところで、本実施の形態においては、ND
フィルタ12を通過しない撮像信号Foについては、図
4に示すように、絞り7の絞り値が11で、100%の
定格出力が得られるように調整設定されており、この条
件下では、絞り値が8.0では、ダィナミックレンジが
200%に、絞り値が5.6では、ダイナミックレンジ
が400%に、絞り値が4.9では、ダイナミックレン
ジが600%になる。本実施の形態では、CCD1のダ
イナミックレンジは600%に設定されていて、絞り値
が4.9を越えると、撮像信号Foは飽和状態となり、
ダイナミックレンジがそれ以上拡大することはない。
フィルタ12を通過しない撮像信号Foについては、図
4に示すように、絞り7の絞り値が11で、100%の
定格出力が得られるように調整設定されており、この条
件下では、絞り値が8.0では、ダィナミックレンジが
200%に、絞り値が5.6では、ダイナミックレンジ
が400%に、絞り値が4.9では、ダイナミックレン
ジが600%になる。本実施の形態では、CCD1のダ
イナミックレンジは600%に設定されていて、絞り値
が4.9を越えると、撮像信号Foは飽和状態となり、
ダイナミックレンジがそれ以上拡大することはない。
【0012】一方、本実施の形態においては、NDフィ
ルタ12を通過する撮像信号Fnについては、図5に示
すように、絞り7の絞り値が4.9で、100%の定格
出力が得られるように、NDフィルタ12が、CCD1
の光電変換素子に対して、調整被覆されており、この条
件下では、絞り値が3.4では、ダイナミックレンジが
200%に、絞り値が2.4ではダイナミックレンジが
400%に、絞り値が1.9ではダイナミックレンジが
600%になる。
ルタ12を通過する撮像信号Fnについては、図5に示
すように、絞り7の絞り値が4.9で、100%の定格
出力が得られるように、NDフィルタ12が、CCD1
の光電変換素子に対して、調整被覆されており、この条
件下では、絞り値が3.4では、ダイナミックレンジが
200%に、絞り値が2.4ではダイナミックレンジが
400%に、絞り値が1.9ではダイナミックレンジが
600%になる。
【0013】そして、本実施の形態では、絞り7の絞り
値が11から4.9までの絞り条件での撮像時には、制
御回路10によって、選択回路6からはNDフィルタ1
2を通過しない撮像信号Foが選択出力され、絞り値が
4.9を越えると、制御回路10によつて、選択回路6
からはNDフィルタ12を通過した撮像信号Fnが選択
出力されるように構成されている。
値が11から4.9までの絞り条件での撮像時には、制
御回路10によって、選択回路6からはNDフィルタ1
2を通過しない撮像信号Foが選択出力され、絞り値が
4.9を越えると、制御回路10によつて、選択回路6
からはNDフィルタ12を通過した撮像信号Fnが選択
出力されるように構成されている。
【0014】このような構成の本実施の形態の動作を説
明する。本実施の形態においては、絞り7を絞り値11
に設定して、被写体の撮像を行なうと、CCD1のND
フィルタ12が被覆されていない光電変換素子11
(1、i)、11(3、i)、11(5、i)・・・、
11(1、j)、11(3、j)、11(5、j)・・
・、11(1、k)、11(3、k)、11(5、k)
・・・からの図3に示すような波形の撮像信号Foが、
100%の定格出力として分離回路2によって分離出力
される。この撮像信号Foには、相関二重サンプリング
回路3aで、反転やノイズ除去などの信号処理が施さ
れ、プリアンプ5aで増幅されて選択回路6の一方の入
力端子に入力される。この時、制御回路10では、絞り
7からの絞り信号Faによって、絞り値が11であるこ
とを検出し、制御回路10からの選択信号Fcによっ
て、選択回路6からは、100%の定格出力の撮像信号
Foが出力される。
明する。本実施の形態においては、絞り7を絞り値11
に設定して、被写体の撮像を行なうと、CCD1のND
フィルタ12が被覆されていない光電変換素子11
(1、i)、11(3、i)、11(5、i)・・・、
11(1、j)、11(3、j)、11(5、j)・・
・、11(1、k)、11(3、k)、11(5、k)
・・・からの図3に示すような波形の撮像信号Foが、
100%の定格出力として分離回路2によって分離出力
される。この撮像信号Foには、相関二重サンプリング
回路3aで、反転やノイズ除去などの信号処理が施さ
れ、プリアンプ5aで増幅されて選択回路6の一方の入
力端子に入力される。この時、制御回路10では、絞り
7からの絞り信号Faによって、絞り値が11であるこ
とを検出し、制御回路10からの選択信号Fcによっ
て、選択回路6からは、100%の定格出力の撮像信号
Foが出力される。
【0015】そして、絞り7で設定される絞り値が11
から4.9の間で、被写体の撮像を行なうと、同様にし
て、CCD1のNDフィルタ12が被覆されていない光
電変換素子から、図3に示すような波形の撮像信号Fo
が、図4に示すように、絞り値8、5.6、4.9に対
して、それぞれダイナミックレンジ200%、400
%、600%で出力され、絞り値が4.9を越えると、
CCD1からの出力は飽和して、それ以上に出力のダイ
ナミックレンジは拡大しない。
から4.9の間で、被写体の撮像を行なうと、同様にし
て、CCD1のNDフィルタ12が被覆されていない光
電変換素子から、図3に示すような波形の撮像信号Fo
が、図4に示すように、絞り値8、5.6、4.9に対
して、それぞれダイナミックレンジ200%、400
%、600%で出力され、絞り値が4.9を越えると、
CCD1からの出力は飽和して、それ以上に出力のダイ
ナミックレンジは拡大しない。
【0016】この場合、制御回路10が、絞り7からの
絞り信号Faによって、絞り7に設定される絞り値が1
1ないし4.9の範囲にあることを検出すると、制御回
路10からの選択信号Fcによって、選択回路6から
は、NDフィルタ12が被覆されていない光電変換素子
からの撮像信号Foが、絞り7の絞り値に対応したダイ
ナミックレンジで選択出力される。この際、図4に示す
ように、絞り値が8.0、5.6、4.9では、それぞ
れ絞り値が11の時の100%定格出力に対して、2
倍、4倍、6倍の輝度レベル範囲の撮像信号Foが出力
される。このために、絞り値を8.0、5.6、4.9
に設定することにより、絞り値が11の場合に比して、
それぞれ200%、400%、600%の輝度範囲での
被写体の撮像が行なわれる。
絞り信号Faによって、絞り7に設定される絞り値が1
1ないし4.9の範囲にあることを検出すると、制御回
路10からの選択信号Fcによって、選択回路6から
は、NDフィルタ12が被覆されていない光電変換素子
からの撮像信号Foが、絞り7の絞り値に対応したダイ
ナミックレンジで選択出力される。この際、図4に示す
ように、絞り値が8.0、5.6、4.9では、それぞ
れ絞り値が11の時の100%定格出力に対して、2
倍、4倍、6倍の輝度レベル範囲の撮像信号Foが出力
される。このために、絞り値を8.0、5.6、4.9
に設定することにより、絞り値が11の場合に比して、
それぞれ200%、400%、600%の輝度範囲での
被写体の撮像が行なわれる。
【0017】一方、絞り7の絞り値が4.9では、CC
D1のNDフィルタ12が被覆された光電変換素子11
(2、i)、11(4、i)、11(6、i)・・・1
1(2、j)、11(4、j)、11(6、j)・・・
11(2、k)、11(4、k)、11(6、k)・・
・から、図3に示すような波形の撮像信号Fnが、10
0%の定格出力として分離回路2によって分離される。
そして、この撮像信号Fnは、相関二重サンプリング回
路3bで、反転やノイズ除去などの信号処理が施され、
プリアンプ5bで増幅されて、選択回路6の他方の入力
端子に入力される。
D1のNDフィルタ12が被覆された光電変換素子11
(2、i)、11(4、i)、11(6、i)・・・1
1(2、j)、11(4、j)、11(6、j)・・・
11(2、k)、11(4、k)、11(6、k)・・
・から、図3に示すような波形の撮像信号Fnが、10
0%の定格出力として分離回路2によって分離される。
そして、この撮像信号Fnは、相関二重サンプリング回
路3bで、反転やノイズ除去などの信号処理が施され、
プリアンプ5bで増幅されて、選択回路6の他方の入力
端子に入力される。
【0018】本実施の形態では、絞り7で設定される絞
り値が、4.9を越える範囲で、被写体の撮像を行なう
と、制御回路10が絞り7からの絞り信号Faによって
絞り値を検出し、CCD1のNDフィルタ12が被覆さ
れている光電変換素子から、図3に示すような波形の撮
像信号Fnが、図5に示すように、絞り値3.4、2.
4、1.9に対して、それぞれダイナミックレンジ20
0%、400%、600%で出力され、絞り値が1.9
を越えると、CCD1からの出力は飽和して、それ以上
に出力のダイナミックレンジは拡大しない。
り値が、4.9を越える範囲で、被写体の撮像を行なう
と、制御回路10が絞り7からの絞り信号Faによって
絞り値を検出し、CCD1のNDフィルタ12が被覆さ
れている光電変換素子から、図3に示すような波形の撮
像信号Fnが、図5に示すように、絞り値3.4、2.
4、1.9に対して、それぞれダイナミックレンジ20
0%、400%、600%で出力され、絞り値が1.9
を越えると、CCD1からの出力は飽和して、それ以上
に出力のダイナミックレンジは拡大しない。
【0019】この場合、制御回路10が、絞り7からの
絞り信号Faによって、絞り7による設定絞り値が4.
9を越える範囲にあることを検出すると、制御回路10
からの選択信号Fcによって、選択回路6からは、ND
フィルタ12が被覆されている光電変換素子からの撮像
信号Fnが、絞り7の絞り値に対応したダイナミックレ
ンジで選択出力される。この際、図5に示すように、絞
り値が4.0、3.4、2.8、2.4、2.0、1.
9では、それぞれ絞り値4.9の時の100%定格出力
に対して、1.33倍、2倍、2.66倍、4倍、5.
33倍、6倍の輝度レベル範囲の撮像信号Fnが出力さ
れ、例えば、絞り値を8.0、5.6、4.9に設定す
ることにより、絞り値が11の場合に比して、それぞれ
200%、400%、600%の輝度範囲での被写体の
撮像が行なわれる。
絞り信号Faによって、絞り7による設定絞り値が4.
9を越える範囲にあることを検出すると、制御回路10
からの選択信号Fcによって、選択回路6からは、ND
フィルタ12が被覆されている光電変換素子からの撮像
信号Fnが、絞り7の絞り値に対応したダイナミックレ
ンジで選択出力される。この際、図5に示すように、絞
り値が4.0、3.4、2.8、2.4、2.0、1.
9では、それぞれ絞り値4.9の時の100%定格出力
に対して、1.33倍、2倍、2.66倍、4倍、5.
33倍、6倍の輝度レベル範囲の撮像信号Fnが出力さ
れ、例えば、絞り値を8.0、5.6、4.9に設定す
ることにより、絞り値が11の場合に比して、それぞれ
200%、400%、600%の輝度範囲での被写体の
撮像が行なわれる。
【0020】以上に説明したように、本実施の形態で
は、被写体の撮像動作時には、制御回路10が、絞り7
からの絞り信号Faによって、絞り7に設定される絞り
値が11から4.9の範囲にあると判定すると、制御回
路10からの選択信号Fcによつて、選択回路6は、C
CD1のNDフィルタが被覆されていない光電変換素子
からの撮像信号Foを、絞り値11の時を100%定格
出力として、絞り値が8.0、5.6、4.9では、そ
れぞれ200%、400%、600%のダイナミックレ
ンジで出力する。また、制御回路10が、絞り7からの
絞り信号Faによって、絞り値が4.9を越えたと判定
すると、制御回路10からの選択信号Fcによって、選
択回路6は、CCD1のNDフィルタが被覆されている
光電素子からの撮像信号Fnを、絞り値4.9の時を1
00%定格出力として、絞り値が8.0、5.6、4.
9では、それぞれ200%、400%、600%のダイ
ナミックレンジで出力する。
は、被写体の撮像動作時には、制御回路10が、絞り7
からの絞り信号Faによって、絞り7に設定される絞り
値が11から4.9の範囲にあると判定すると、制御回
路10からの選択信号Fcによつて、選択回路6は、C
CD1のNDフィルタが被覆されていない光電変換素子
からの撮像信号Foを、絞り値11の時を100%定格
出力として、絞り値が8.0、5.6、4.9では、そ
れぞれ200%、400%、600%のダイナミックレ
ンジで出力する。また、制御回路10が、絞り7からの
絞り信号Faによって、絞り値が4.9を越えたと判定
すると、制御回路10からの選択信号Fcによって、選
択回路6は、CCD1のNDフィルタが被覆されている
光電素子からの撮像信号Fnを、絞り値4.9の時を1
00%定格出力として、絞り値が8.0、5.6、4.
9では、それぞれ200%、400%、600%のダイ
ナミックレンジで出力する。
【0021】このように、本実施の形態によると、被写
体の撮像時には、絞り値が4.9に達するまでは、制御
回路10の制御によって、選択回路6からは、CCD1
のNDフィルタ12が被覆されない光電変換素子からの
撮像信号Foが、絞り値が11の時を100%定格出力
とし、絞り値4.9でCCD1のダイナミックレンジの
600%に達するまで出力され、絞り値が4.9を越え
ると、制御回路10の制御によって、選択回路6から
は、CCD1のNDフィルタ12が被覆された光電変換
素子からの撮像信号Fnが、絞り値が4.9の時を10
0%定格出力とし、絞り値が1.9でCDD1のダイナ
ミックレンジの600%に達するまで出力されるので、
図6に示すように、撮像信号は、全体として3600%
のダイナミックレンジで出力され、広輝度範囲にわたる
被写体に対してコントラストの明確な高品質の撮像画像
を得ることが可能になる。
体の撮像時には、絞り値が4.9に達するまでは、制御
回路10の制御によって、選択回路6からは、CCD1
のNDフィルタ12が被覆されない光電変換素子からの
撮像信号Foが、絞り値が11の時を100%定格出力
とし、絞り値4.9でCCD1のダイナミックレンジの
600%に達するまで出力され、絞り値が4.9を越え
ると、制御回路10の制御によって、選択回路6から
は、CCD1のNDフィルタ12が被覆された光電変換
素子からの撮像信号Fnが、絞り値が4.9の時を10
0%定格出力とし、絞り値が1.9でCDD1のダイナ
ミックレンジの600%に達するまで出力されるので、
図6に示すように、撮像信号は、全体として3600%
のダイナミックレンジで出力され、広輝度範囲にわたる
被写体に対してコントラストの明確な高品質の撮像画像
を得ることが可能になる。
【0022】以上の実施の形態では、CCDの光電変換
素子の一部ににNDフィルタを被覆する構成を説明した
が、本発明はこの実施の形態に限定されるものではな
く、光電変換素子の出力ゲインを変化する構成にするこ
とも可能であり、NDフィルタを使用する場合でも、複
数種類のNDフィルタを使用し、ダイナミックレンジを
調整したり、NDフィルタの比率を変化させ、解像度を
変化させることも可能である。また、本発明は、CCD
のフィールド蓄積モード及びフレーム蓄積モードの何れ
にも適用することが可能であり、さらにCCD以外の撮
像デバイスにも適用することが可能である。
素子の一部ににNDフィルタを被覆する構成を説明した
が、本発明はこの実施の形態に限定されるものではな
く、光電変換素子の出力ゲインを変化する構成にするこ
とも可能であり、NDフィルタを使用する場合でも、複
数種類のNDフィルタを使用し、ダイナミックレンジを
調整したり、NDフィルタの比率を変化させ、解像度を
変化させることも可能である。また、本発明は、CCD
のフィールド蓄積モード及びフレーム蓄積モードの何れ
にも適用することが可能であり、さらにCCD以外の撮
像デバイスにも適用することが可能である。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、撮像デバ
イスの光電変換面に、高出力レベルの光電変換素子と、
低出力レベルの光電変換素子とが、交互に配列されてお
り、第1の信号出力手段によって、高出力レベルの光電
変換素子の出力信号がサンプリングされ、信号処理され
て出力され、第2の信号出力手段によって、低出力レベ
ルの光電変換素子の出力信号がサンプリングされ、信号
処理されて出力され、出力制御手段によって、第1の信
号出力手段の出力信号が飽和する第1の絞り値までは、
第1の信号出力手段からの撮像信号が出力され、第1の
絞り値を越える絞りレベルでは、第2の信号出力手段か
らの撮像信号が出力されるので、広輝度範囲の被写体に
対して、広輝度領域にわたり輝度差の明確な撮像が行な
われ、撮像画像のちらつきや撮像信号の波形鈍りを生じ
ない高品質のコントラストのよい撮像画像を得ることが
可能になる。
イスの光電変換面に、高出力レベルの光電変換素子と、
低出力レベルの光電変換素子とが、交互に配列されてお
り、第1の信号出力手段によって、高出力レベルの光電
変換素子の出力信号がサンプリングされ、信号処理され
て出力され、第2の信号出力手段によって、低出力レベ
ルの光電変換素子の出力信号がサンプリングされ、信号
処理されて出力され、出力制御手段によって、第1の信
号出力手段の出力信号が飽和する第1の絞り値までは、
第1の信号出力手段からの撮像信号が出力され、第1の
絞り値を越える絞りレベルでは、第2の信号出力手段か
らの撮像信号が出力されるので、広輝度範囲の被写体に
対して、広輝度領域にわたり輝度差の明確な撮像が行な
われ、撮像画像のちらつきや撮像信号の波形鈍りを生じ
ない高品質のコントラストのよい撮像画像を得ることが
可能になる。
【0024】請求項2記載の発明によると、撮像デバイ
スの光電変換面に、NDフィルタが被覆されない高出力
レベルの光電変換素子と、NDフィルタが被覆された低
出力レベルの光電変換素子とが、交互に配列されてお
り、第1の信号出力手段によって、高出力レベルの光電
変換素子の出力信号がサンプリングされ、信号処理され
て出力され、第2の信号出力手段によって、低出力レベ
ルの光電変換素子の出力信号がサンプリングされ、信号
処理されて出力され、出力制御手段によって、第1の信
号出力手段の出力信号が飽和する第1の絞り値までは、
第1の信号出力手段からの撮像信号が出力され、第1の
絞り値を越える絞り値では、第2の信号出力手段からの
撮像信号が出力されるので、NDフィルタを使用するコ
ンパクトな構造によって、広輝度範囲の被写体に対し
て、広輝度領域にわたり輝度差の明確な撮像が行なわ
れ、撮像画像のちらつきや撮像信号の波形鈍りを生じな
い高品質のコントラストのよい撮像画像を得ることが可
能になる。
スの光電変換面に、NDフィルタが被覆されない高出力
レベルの光電変換素子と、NDフィルタが被覆された低
出力レベルの光電変換素子とが、交互に配列されてお
り、第1の信号出力手段によって、高出力レベルの光電
変換素子の出力信号がサンプリングされ、信号処理され
て出力され、第2の信号出力手段によって、低出力レベ
ルの光電変換素子の出力信号がサンプリングされ、信号
処理されて出力され、出力制御手段によって、第1の信
号出力手段の出力信号が飽和する第1の絞り値までは、
第1の信号出力手段からの撮像信号が出力され、第1の
絞り値を越える絞り値では、第2の信号出力手段からの
撮像信号が出力されるので、NDフィルタを使用するコ
ンパクトな構造によって、広輝度範囲の被写体に対し
て、広輝度領域にわたり輝度差の明確な撮像が行なわ
れ、撮像画像のちらつきや撮像信号の波形鈍りを生じな
い高品質のコントラストのよい撮像画像を得ることが可
能になる。
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】同実施の形態の固体撮像デバイスの構成を示す
説明図である。
説明図である。
【図3】同実施の形態の固体撮像デバイスの出力撮像信
号の信号波形図である。
号の信号波形図である。
【図4】同実施の形態のNDフィルタの不使用時の絞り
値と、撮像信号のダイナミックレンジとの間の関係を示
す特性図である。
値と、撮像信号のダイナミックレンジとの間の関係を示
す特性図である。
【図5】同実施の形態のNDフィルタの使用時の絞り値
と、撮像信号のダイナミックレンジとの間の関係を示す
特性図である。
と、撮像信号のダイナミックレンジとの間の関係を示す
特性図である。
【図6】同実施の形態のNDフィルタの切換使用時の絞
り値と、撮像信号のダイナミックレンジとの間の関係を
示す特性図である。
り値と、撮像信号のダイナミックレンジとの間の関係を
示す特性図である。
1…CCD、2…分離回路、3a、3b…相関二重サン
プリング回路、5a、5b…プリアンプ、6…選択回
路、7…絞り、8…駆動パルス発生器、10…制御回
路、11…光電変換素子、12…NDフィルタ。
プリング回路、5a、5b…プリアンプ、6…選択回
路、7…絞り、8…駆動パルス発生器、10…制御回
路、11…光電変換素子、12…NDフィルタ。
Claims (2)
- 【請求項1】 光電変換面に、高出力レベルの光電変換
素子と、低出力レベルの光電変換素子とが、交互に配列
された撮像デバイスと、 前記高出力レベルの光電変換素子の出力信号をサンプリ
ングし、信号処理して出力する第1の信号出力手段と、 前記低出力レベルの光電変換素子の出力信号をサンプリ
ングし、信号処理して出力する第2の信号出力手段と、 前記第1の信号出力手段の出力信号が飽和する第1の絞
り値までは、前記第1の信号出力手段から撮像信号を出
力し、前記第1の絞り値を越える絞り値では、前記第2
の信号出力手段から撮像信号を出力する出力制御手段と
を有することを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の撮像装置において、前記
高出力レベルの光電変換素子と前記低出力レベルの光電
変換素子との設定に、NDフィルタが使用され、前記低
出力レベルの光電変換素子は、対応する光電変換素子に
NDフィルタが被覆配設されていることを特徴とする撮
像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10206329A JP2000041189A (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10206329A JP2000041189A (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000041189A true JP2000041189A (ja) | 2000-02-08 |
Family
ID=16521505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10206329A Pending JP2000041189A (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000041189A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001267543A (ja) * | 2000-03-21 | 2001-09-28 | Sony Corp | 固体撮像素子およびこれを用いたカメラシステム |
JP2002064754A (ja) * | 2000-07-13 | 2002-02-28 | Eastman Kodak Co | 撮像装置の有効ダイナミックレンジを拡張する方法及び装置 |
WO2021217640A1 (zh) * | 2020-04-30 | 2021-11-04 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 一种成像装置、成像方法以及相机 |
-
1998
- 1998-07-22 JP JP10206329A patent/JP2000041189A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001267543A (ja) * | 2000-03-21 | 2001-09-28 | Sony Corp | 固体撮像素子およびこれを用いたカメラシステム |
JP2002064754A (ja) * | 2000-07-13 | 2002-02-28 | Eastman Kodak Co | 撮像装置の有効ダイナミックレンジを拡張する方法及び装置 |
WO2021217640A1 (zh) * | 2020-04-30 | 2021-11-04 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 一种成像装置、成像方法以及相机 |
CN114097218A (zh) * | 2020-04-30 | 2022-02-25 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 一种成像装置、成像方法以及相机 |
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