JP2000039247A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

冷却貯蔵庫

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JP2000039247A
JP2000039247A JP10207948A JP20794898A JP2000039247A JP 2000039247 A JP2000039247 A JP 2000039247A JP 10207948 A JP10207948 A JP 10207948A JP 20794898 A JP20794898 A JP 20794898A JP 2000039247 A JP2000039247 A JP 2000039247A
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Taeko Hashimoto
多恵子 橋本
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械室の扉の開閉を片手で行うことができる
冷却貯蔵庫を提供する。 【解決手段】 冷却貯蔵庫は、本体上面に機械室が構成
されたものであって、機械室の両側に位置する側壁と、
機械室の前面開口を開閉自在に閉塞する扉9と、この扉
9の両側上部に設けられた係合具17と、側壁前部に設
けられた支柱13と、この支柱13上部に形成され、係
合具17が回動且つ移動自在に係合する係合溝14と、
この係合溝14の後端に形成された係止部20とを備
え、係合具17が係合溝14の前端部に位置した状態
で、扉9は支柱13の前側に位置して機械室の前面開口
を閉じると共に、その状態から上後方に持ち上げられ、
係合具17が係合溝14の係止部20に移動した状態で
は、係合具17が係止部20に係止され、且つ、扉9は
支柱13の前上隅部に載置されて機械室の前面開口を開
放する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、業務用冷蔵庫の如
く機械室が本体上面に構成された冷却貯蔵庫に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来よりホテルやレストランなどの厨房
に設置される業務用の縦型冷蔵庫は、例えば特開平5−
141861号公報(F25D25/02)に示される
如く、前面が開口した本体(断熱箱体)内に貯蔵室を構
成しており、冷却装置の一部を構成する冷却器によって
この貯蔵室内を所定の冷蔵若しくは冷凍温度に冷却して
いる。
【0003】また、本体上面には、左右両側壁と前面に
位置する扉によって機械室が画成されており、この機械
室内に前記冷却装置の一部を構成する圧縮機、凝縮器、
送風機から成る凝縮ユニットを設置し、前記扉と本体間
などに形成された通路から空気を取り入れて当該凝縮ユ
ニットの放熱を促進するようにしている。
【0004】以下、図13から図16を用いて係る従来
の縦型業務用冷蔵庫の機械室の扉部分の構造を説明す
る。図13は従来の冷蔵庫の機械室の扉を開放した状態
の斜視図、図14は機械室の扉を閉じた状態の斜視図、
図15は図14の機械室の扉枢支部分の拡大斜視図、図
16は機械室周囲の部品の分解斜視図を示している。
【0005】101は、冷蔵庫の本体(図示せず)上前
面に配置された機械室の扉、102、102は本体の上
面左右両側に立設された側壁であり、この側壁102は
前端及び後端に取り付けられた支柱103・・・によっ
て本体に固定されている。また、左右の側壁102の後
端には梁104が差し渡されて取り付けられている。
【0006】前記支柱103は、断面略L字状を呈し、
前記側壁102の高さと略同一の高さを有しているもの
である。この支柱103の上端及び下端には、内側に向
けてフランジ103Aが形成されており、このフランジ
103Aには、後述するヒンジ部材107を取り付ける
ための開口103Bが形成されている。
【0007】一方、前記扉101は、前面に凹部を形成
し、上端にフランジ101A及び下端にフランジ101
Bを形成した板状部材であり、この扉101の両側面に
は、扉101の断面と略同一形状の側板105、105
が取り付けられている。また、扉101の前面には、機
械室内に収納されたコントロールパネル109が扉10
1の閉鎖状態において外部から見えるように開口110
が形成されている。
【0008】また、扉101の下部中央には、係る扉1
01を開放した際に、扉101を支持するための支持棒
106の一端が取り付けられている。係る支持棒106
は、上端が前記フランジ101Bに回動自在に取り付け
られると共に、下端は所定曲率に曲折された係合部10
6Aとされている。そして、支持棒106を使用しない
ときに該支持棒106を保持するための保持具111が
例えば扉101のフランジ101Bの内側に取り付けら
れている。尚、扉開放時において支持棒106の下端が
対応する本体天面には、支持棒106の下端を保持する
ための保持具108が取り付けられている。
【0009】更に、扉101の上端に形成されたフラン
ジ101Aには、扉101を本体に取り付けた際に前記
支柱103のフランジ103A前方に対応する位置に、
図14に示す如くヒンジ部材107が取り付けられてい
る。そして、このヒンジ部材107を図15に示す如く
支柱103の開口103Bに挿入係合し、扉101が上
方に向けて回動できるように枢支する。これにより、扉
101は、上方に向けて開放することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の機械室の扉構造
は以上の如き構造であったため、機械室内をメンテナン
スする場合には、先ず、作業者は扉101のフランジ1
01Bを持ち上げるかたちで上方に向けて回動させ、機
械室の前面を開放し、片手で扉101を保持しながら、
もう片方の手で扉101に取り付けられた支持棒106
を保持具111から外す。次いで、この支持棒106の
係合部106Aを前記本体の天面に形成された保持部1
08に挿入係合させる。そして、扉101を閉じる際に
は、一方の手で扉101を支持しながら、他方の手で支
持棒106の係合部106Aを保持部108から外し、
扉101に取り付けられた保持具111に保持させる。
その後、扉101のフランジ101Bを降下するかたち
で扉101を回動させ、機械室の前面を閉鎖していた。
【0011】このように、従来の業務用冷蔵庫では扉1
01を開閉する際に、両手で扉101の開閉作業を行わ
なければならなかったため、メンテナンス作業が煩雑化
し、操作性が悪いという問題が生じていた。また、係る
構造では部品点数が多く、コストの高騰を招くという問
題も生じていた。
【0012】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、機械室の扉の開閉を片手
で行うことができる冷却貯蔵庫を提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の冷却貯蔵庫は、
本体上面に機械室が構成されたものであって、機械室の
両側に位置する側壁と、機械室の前面開口を開閉自在に
閉塞する扉と、この扉の両側上部に設けられた係合部
と、側壁前部に設けられた支柱と、この支柱上部に形成
され、係合部が回動且つ移動自在に係合する係合溝と、
この係合溝の後端に形成された係止部とを備え、係合部
が前記係合溝の前端部に位置した状態で、扉は前記支柱
の前側に位置して機械室の前面開口を閉じると共に、そ
の状態から上後方に持ち上げられ、係合部が係合溝の係
止部に移動した状態では、係合部が係止部に係止され、
且つ、扉は支柱の前上隅部に載置されて機械室の前面開
口を開放するものである。
【0014】本発明によれば、本体上面に機械室が構成
された冷却貯蔵庫において、機械室の両側に位置する側
壁と、機械室の前面開口を開閉自在に閉塞する扉と、こ
の扉の両側上部に設けられた係合部と、側壁前部に設け
られた支柱と、この支柱上部に形成され、係合部が回動
且つ移動自在に係合する係合溝と、この係合溝の後端に
形成された係止部とを設け、係合部が係合溝の前端部に
位置した状態で、扉は前記支柱の前側に位置して機械室
の前面開口を閉じると共に、その状態から上後方に持ち
上げられ、係合部が係合溝の係止部に移動した状態で
は、係合部が係止部に係止され、且つ、扉は支柱の前上
隅部に載置されて機械室の前面開口を開放するよう構成
したので、機械室の前面開口を閉じた状態の扉を持ち上
げ、上後方に移動させて係合部を係合溝の係止部に係止
させると共に、扉を支柱の前上隅部に載置するだけで、
機械室の前面開口を開放することができるようになる。
【0015】これにより、片手で扉の開閉を行うことが
できるようになり、操作性が著しく改善されると共に、
部品点数も少なくコストの低減も図れる。また、扉が上
後方に持ち上げられた状態で、係合部は係合溝の係止部
に係止されるので、安定して開放状態に保持でき、メン
テナンス中などに不用意に扉が落下する不都合も未然に
回避できるようになるものである。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づき本発明の実施
形態を記述する。図1は本発明の冷却貯蔵庫1の斜視図
である。実施例の冷却貯蔵庫1は、ホテルやレストラン
の厨房に設置される縦型の業務用冷蔵庫であり、図1に
示されるように、前面に開口した断熱箱体から成る本体
2内に貯蔵室3が構成され、この本体2の前面には貯蔵
室3の開口を開閉自在に閉塞する断熱扉4が設けられて
いる。この断熱扉4は上下に二枚ずつ設けられており、
各断熱扉4・・・の側部にはそれぞれ開閉用の取手5が
設けられている。
【0017】また、本体2の上面には機械室6が形成さ
れており、この機械室6は本体2の上面左右両側に立設
された側壁7、7と、この側壁7、7の後端を相互に接
続するための梁8と、機械室6の前面に配置され、後述
する凝縮ユニットに空気を導く図示しない通路を本体2
との間に構成する扉(機械室扉)9により区画形成され
ている。
【0018】そして、機械室6内には冷却装置の一部を
構成する圧縮機10、凝縮器11と、電装箱12などに
より構成される凝縮ユニット13が図示しない取付架台
上に載置して取り付けられている。また、この取付架台
の下面には貯蔵室3内を冷却するための冷却装置の一部
を構成する図示しない冷却器及び送風機が取り付けられ
ている。
【0019】一方、前記機械室6の前面を形成している
扉9を図2乃至5を参照して説明する。係る扉9は前面
に凹部が形成され、上端にフランジ9A及び下端に図示
しないフランジを形成した板状部材であり、この扉9の
両側面には、扉9の断面と略同一形状の側板15、15
が取り付けられている。
【0020】また、扉9のフランジ9Aの側端から前記
側壁7の厚みの分だけ内側の位置には、図4に示す如く
取付具16、16が取り付けられている。この取付具1
6は前端から所定幅を有すると共に、所定の高さを有す
る板状の本体16Aと、係る本体16Aの側面下部から
連続後方に突出した取付部16Bにより構成されてい
る。尚、係る取付部16Bの長さは、取付具16を取り
付けた扉9を後述する支柱13に取り付けた際に、扉9
と支柱13の間に所定幅の隙間が形成するために必要と
なる。
【0021】そして、係る本体16A上端には内側に折
曲されたフランジ16Cが形成されていると共に、取付
部16Bの上端にも内側に折曲されたフランジ16Dが
形成されている。また、本体16A及び取付部16Bの
下端には両者に渡って連続して形成されると共に、内側
に折曲されたフランジ16Eが形成されている。更に、
取付部16Bには係合部を構成する係合具17を取り付
けるための円形の取付孔18が形成されている。
【0022】この係合具17は、先端が凸状を呈した円
筒状の凸部材17Aと、先端が凹状を呈した円筒状の凹
部材17Bにより構成されている(図5参照)。そし
て、図3に示す如く取付具16に形成された取付孔18
に内側から例えば凸部17Aを挿入し、取付孔18の外
側から凹部17Bを挿入することにより、凸部17A及
び凹部17Bが嵌合すると共に、取付具16に取り付け
られる。
【0023】他方、前記機械室6を形成している側壁
7、7の前端部内側には、図6に示す如く支柱13、1
3が取り付けられている。この支柱13は、上端が内側
に直角に折曲された後、更に端部が下側に屈曲されたフ
ランジ13Aと、下端が内側に直角に折曲されたフラン
ジ13Bが形成されている。係るフランジ13Aの内側
側面には、前記扉9に取り付けられた係合具17が回動
且つ移動自在に係合される所定幅を有した係合溝14が
形成されている。
【0024】この係合溝14は、フランジ13Aに水平
方向に延在して形成されており、係る係合溝14の前端
には、前端から少許下方向に凹部を形成した支持部19
が係合溝14と連続して形成されている。また、この係
合溝14の後端には係止部20が形成されており、係る
係止部20は、係合溝14の後端から前上方に向かって
鋭角で折れ曲がり、係合溝14と連続して形成されてい
るものである。
【0025】一方、支柱13の下端に形成されたフラン
ジ13Bの中央には、冷却貯蔵庫1本体2の天面に固定
するためのネジ穴21が形成されている。
【0026】以上の構成により、係る機械室6の組立方
法を説明する。先ず、前記支柱13・・・を本体2の上
面に立設し、それに側壁7を取り付ける。尚、側壁7の
後端には、従来の実施例に示す如き図示しない支柱が取
り付けられるものとする。
【0027】次いで、前述の如く取付具16のフランジ
16Cを扉9のフランジ9Aの側端から側壁7の厚みだ
け内側に取り付け、支柱13に形成された係合溝14の
支持部19に係合具17を挿入することにより係合さ
せ、支持させる。この状態で、扉9の側板15と側壁7
は略面一になると共に、扉9は側壁7及び支柱13の前
側にあり、扉9の後面と側壁7の前面間には所定の隙間
が形成される。
【0028】次に、以上の構成において、図7乃至図1
2を参照して扉9の開閉動作を説明する。図7乃至図1
2は扉9の開閉動作説明図である。先ずはじめに扉9の
開放動作を説明する。扉9に取り付けられた取付具16
の係合具17は、支柱13の係合溝14前端に形成され
た支持部19にて係合されると共に支持され、扉9は閉
鎖状態となる(図7)。係る扉9を開放するには、扉9
全体を上方に持ち上げ、前記係合具17を支持部17か
ら離脱させる(図8)。次いで、扉9を後上方に持ち上
げ(図9)、係合具17を支点として扉9を回動させ、
略水平状態にまで持ち上げる(図10)。
【0029】次いで、扉9の水平状態を保持したまま係
合具17を係合溝14に沿って後方に移動させる(図1
1)。そして、係る係合具17が係合溝14の後端にま
で到達したら、扉9の下部(前側となっている)を下げ
て支柱13の前上隅部上に載置する(図12)。
【0030】この状態で、機械室6の前面は開放され
る。また、扉6は自重で図12中時計回りの方向に支柱
13の前上隅部を中心として回ろうとするので、係合具
17は係止部20内に進入して係合する。これによっ
て、扉6は前方への移動が阻止されるかたちとなり、安
定的に機械室6を開放状態に維持する。
【0031】次に、扉9の閉鎖動作を説明する。前述の
如く扉9に取り付けられた取付具16の係合具17は、
支柱13の係合溝14後端に形成された係止部20にて
係合されると共に、扉9は支柱13の前上隅部に載置さ
れることにより支持されている(図12)。係る扉9を
閉鎖するには、扉9の下端(前側にある)を持ち上げ、
係合具17を係止部20から落下させて離脱させる。扉
9はこれで略水平状態となる。
【0032】次いで、扉9の水平状態を保持したまま係
合具17を係合溝14に沿って前方に移動させる(図1
1)。そして、係る係合具17が係合溝14の前端にま
で到達した後(図10)、扉9の下端を前下方向に降下
させ(図9)、扉9を垂直状態にすると共に、係合具1
7を係合溝14の前端に形成した支持部19に挿入す
る。これにより、機械室6の前面開口を閉鎖することが
できる。
【0033】このような構造のため、扉9の開閉作業を
片手で行うことができ、操作性が著しく改善されると共
に、部品点数も少なくコストの低減も図れる。また、扉
9が上後方に持ち上げられた状態で、係合具17は係合
溝14の係止部20に係止されるので、安定して開放状
態に保持でき、メンテナンス中などに不用意に扉9が落
下する不都合も未然に回避できる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、本体
上面に機械室が構成された冷却貯蔵庫において、機械室
の両側に位置する側壁と、機械室の前面開口を開閉自在
に閉塞する扉と、この扉の両側上部に設けられた係合部
と、側壁前部に設けられた支柱と、この支柱上部に形成
され、係合部が回動且つ移動自在に係合する係合溝と、
この係合溝の後端に形成された係止部とを設け、係合部
が係合溝の前端部に位置した状態で、扉は前記支柱の前
側に位置して機械室の前面開口を閉じると共に、その状
態から上後方に持ち上げられ、係合部が係合溝の係止部
に移動した状態では、係合部が係止部に係止され、且
つ、扉は支柱の前上隅部に載置されて機械室の前面開口
を開放するよう構成したので、機械室の前面開口を閉じ
た状態の扉を持ち上げ、上後方に移動させて係合部を係
合溝の係止部に係止させると共に、扉を支柱の前上隅部
に載置するだけで、機械室の前面開口を開放することが
できるようになる。
【0035】これにより、片手で扉の開閉を行うことが
できるようになり、操作性が著しく改善されると共に、
部品点数も少なくコストの低減も図れる。また、扉が上
後方に持ち上げられた状態で、係合部は係合溝の係止部
に係止されるので、安定して開放状態に保持でき、メン
テナンス中などに不用意に扉が落下する不都合も未然に
回避できるようになるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の冷却貯蔵庫の斜視図である。
【図2】機械室の扉側部の拡大斜視図である。
【図3】取付具に係合具を取り付けた斜視図である。
【図4】取付具の斜視図である。
【図5】係合具の分解斜視図である。
【図6】支柱の斜視図である。
【図7】扉の開閉動作を説明する図である。
【図8】同じく扉の開閉動作を説明する図である。
【図9】同じく扉の開閉動作を説明する図である。
【図10】同じく扉の開閉動作を説明する図である。
【図11】同じく扉の開閉動作を説明する図である。
【図12】同じく扉の開閉動作を説明する図である。
【図13】従来の業務用冷蔵庫の機械室の扉を開放した
状態の斜視図である。
【図14】図13の機械室の扉を閉じた状態の斜視図で
ある。
【図15】図14の機械室の扉枢支部分の拡大斜視図で
ある。
【図16】図13は機械室周囲の部品の分解斜視図を示
している。
【符号の説明】
1 冷却貯蔵庫 6 機械室 7 側壁 8 梁 9 扉 9A、13A、13B、16C、16D、16E フラ
ンジ 13 支柱 14 係合溝 15 側板 16 取付具 16A 本体 16B 取付部 17 係合具 18 取付孔 19 支持部 20 係止部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体上面に機械室が構成された冷却貯蔵
    庫において、 前記機械室の両側に位置する側壁と、前記機械室の前面
    開口を開閉自在に閉塞する扉と、この扉の両側上部に設
    けられた係合部と、前記側壁前部に設けられた支柱と、
    この支柱上部に形成され、前記係合部が回動且つ移動自
    在に係合する係合溝と、この係合溝の後端に形成された
    係止部とを備え、前記係合部が前記係合溝の前端部に位
    置した状態で、前記扉は前記支柱の前側に位置して前記
    機械室の前面開口を閉じると共に、その状態から上後方
    に持ち上げられ、前記係合部が係合溝の前記係止部に移
    動した状態では、係合部が係止部に係止され、且つ、扉
    は前記支柱の前上隅部に載置されて前記機械室の前面開
    口を開放することを特徴とする冷却貯蔵庫。
JP10207948A 1998-07-23 1998-07-23 冷却貯蔵庫 Pending JP2000039247A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100366995C (zh) * 2004-08-19 2008-02-06 三菱电机株式会社 冰箱
CN103604266A (zh) * 2013-12-06 2014-02-26 合肥华凌股份有限公司 冰箱

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