JP2000039176A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2000039176A
JP2000039176A JP10210565A JP21056598A JP2000039176A JP 2000039176 A JP2000039176 A JP 2000039176A JP 10210565 A JP10210565 A JP 10210565A JP 21056598 A JP21056598 A JP 21056598A JP 2000039176 A JP2000039176 A JP 2000039176A
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JP
Japan
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lid
air conditioner
cable
terminal board
sub
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JP10210565A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sakurada
博史 桜田
Yoshimi Kawai
▲吉▼美 河合
Masamitsu Sawara
正光 佐原
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルを電装箱に容易に導入できるように
し端子盤に接続しやすくするとともに、該導入部でケー
ブルが損傷しないように保護できるようにした天井吊下
げ型の空気調和機を提供する。 【解決手段】 電装箱7のケーシング7aのファンケーシ
ング側に開口部を形成し、同開口部に2分割された主蓋
7bおよび副蓋7cを装着し、これら主蓋および副蓋の合わ
せ部に、前記ケーブル13を沿わせて前記電装箱に導入す
る段差Cを、同電装箱の内部に連なる開放口を形成する
ように設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井吊下げ型の空
気調和機の吸込口の開口から収納される電装箱に係わ
り、より詳細には、ケーブルを電装箱に容易に導入でき
るようにし端子盤に接続しやすくするとともに、該導入
部でケーブルが損傷しないように保護できるようにした
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の天井吊下げ型の空気調和機は、例
えば図1と、図7(A)および図7(B)とで示すよう
に、本体ケーシング2内を仕切板3により熱交換器室と
送風機室とに区画し、前記熱交換器室に熱交換器を設
け、前記送風機室の前記仕切板寄りに複数のファンケー
シング12に収容された送風機11を設ける一方、前記本体
ケーシング2の前面に前記送風機室および熱交換器室に
対応する吸込口8と吹出口9を各々備えた前面カバー4
を装着するとともに、前記吸込口8に吸込グリル5を付
設してその内面側の前記本体ケーシング2と前記ファン
ケーシング12の間の下面に開口を設け、この開口からコ
ードホルダ列15a により支持されたケーブル13を導入し
内部にこれをクランプするクランパ15b と接続する端子
盤14とを備えた電装箱7を前記本体ケーシング2内へ収
容するようにした構成であった。
【0003】しかしながら、前記ケーブル13は、前記ク
ランパ15b を臨ませて前記電装箱7のケーシング7aの下
部に設けた透孔7a' と、同透孔7a' に対応して、前記ケ
ーシング7aの開口部を覆った主蓋7bと対をなす副蓋7cに
設けた切欠部7c' とを挿通させて前記電装箱7に導入さ
れる構成であることから、図7(B)で示すように、同
電装箱7に導入される前の前記ケーブル13を保持したコ
ードホルダ列15a と、前記透孔7a' および前記切欠部7
c' から導入されてクランプされる前記クランパ15b と
の間で、同ケーブル13を大きく折り曲げる必要が生じて
作業性が悪くなったり、同ケーブル13の一部を損傷させ
てしまうという問題を有していた。
【0004】また、前記副蓋7cを取り外すことによっ
て、前記ケーブル13の先端を前記端子盤14に接続した
り、同端子盤14から取り外したりする際、同端子盤14お
よび前記クランパ15b が前記電装箱7のケーシング7aに
設けられていることから、メンテナンス時の作業性を向
上させるために、これら端子盤14およびクランパ15b を
前記副蓋7cの裏面に設けるようにした構成にすることが
望まれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、前
記問題点に鑑み、ケーブルを電装箱に容易に導入できる
ようにし端子盤に接続しやすくするとともに、該導入部
でケーブルが損傷しないように保護できるようにした天
井吊下げ型の空気調和機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、本体ケーシング内を仕切板により熱交換
器室と送風機室とに区画し、前記熱交換器室に熱交換器
を設け、前記送風機室の前記仕切板寄りにファンケーシ
ングに収容された送風機を設ける一方、前記本体ケーシ
ングの前面に前記送風機室および熱交換器室に対応する
吸込口と吹出口を各々備えた前面カバーを装着するとと
もに、前記吸込口に吸込グリルを付設してその内面側の
前記本体ケーシングと前記ファンケーシングの間の下面
に開口を設け、この開口からコードホルダ列により支持
されたケーブルを導入し内部にこれを接続する端子盤を
備えた電装箱を前記本体ケーシング内へ収容する天井吊
下げ型の空気調和機において、前記電装箱のケーシング
の前記ファンケーシング側に開口部を形成し、同開口部
に2分割された主蓋および副蓋を装着し、これら主蓋お
よび副蓋の合わせ部に、前記ケーブルを沿わせて前記電
装箱に導入する段差を、同電装箱の内部に連なる開放口
を形成するように設けた構成となっている。
【0007】また、前記主蓋および前記副蓋に、前記複
数のファンケーシングとの間に配置される凸部を設けた
構成となっている。
【0008】また、前記段差を、前記コードホルダ列の
ほぼ延長上に設けた構成となっている。
【0009】また、前記段差を、前記副蓋の凸部を延長
させて形成した構成となっている。
【0010】また、前記開放口の周縁部および、または
該箇所に対応する前記ケーブルの一部に、同ケーブルの
被覆を保護する保護手段を設けた構成となっている。
【0011】また、前記保護手段が、前記ケーブルに被
着した保護チューブからなる構成となっている。
【0012】また、前記保護手段が、前記開放口の周縁
部を連続的に折り返した折返片からなる構成となってい
る。
【0013】また、前記保護手段が、前記開放口の周縁
部を連続的に折曲形成した折曲片からなる構成となって
いる。
【0014】また、前記電装箱に導入された前記ケーブ
ルをクランプするクランパと、前記端子盤とを、前記副
蓋の裏面に取り付けるようにした構成となっている。
【0015】また、前記端子盤を、ねじ締めにより前記
副蓋の裏面に取り付ける際、同副蓋に、前記端子盤の取
付部に設けられた挿通孔に対応するねじ孔を設け、同挿
通孔を挿通したねじを同ねじ孔に螺着するようにした構
成となっている。
【0016】また、前記端子盤を、ねじ締めにより前記
副蓋の裏面に取り付ける際、同副蓋の裏面に、前記端子
盤の取付部に設けられた挿通孔に対応するナットを添設
し、同挿通孔を挿通したねじを同ナットに螺着するよう
にした構成となっている。
【0017】更に、前記端子盤の取付部に、前記ナット
の高さに対応する段部を設け、前記端子盤を前記副蓋の
裏面に取り付けた際、該端子盤の底部を前記副蓋の裏面
に近接または当接させるようにした構成となっている。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図1乃至図3
と、図4(A)および図4(B)と、図5(A)乃至図
5(C)と、図6(A)乃至図6(C)とにおいて、1
は壁面Bに沿わせて天井面Aに吊下げ設置された天井吊
下げ型の空気調和機本体、2は同本体1を構成する本体
ケーシング、3は同本体ケーシング2内を熱交換器室と
送風機室とに区画する仕切板、4は前記本体ケーシング
2の前面に装着された前面カバー、5は前記本体ケーシ
ング2に設けられた後述する吸込口を構成する吸込グリ
ル、6は開口、7は前記吸込グリル5の内面側に収納さ
れる電装箱、7aは同電装箱7のケーシング、8は吸込
口、9は前記本体ケーシング2に設けられ前記吸込口8
に連なる空気通路を構成した吹出口、10は前記送風機室
に設けられたファンモータ、11は同ファンモータ10によ
り駆動されファンケーシング12内に収容された送風ファ
ン、13は前記電装箱7のケーシング7aに導入されるコー
ドホルダ列15a により支持されたケーブルである。な
お、従来例と同じ部分の符号は同一とする。
【0019】前記電装箱7のケーシング7aの前記ファン
ケーシング12側に開口部を形成し、同開口部に2分割さ
れた主蓋7bおよび副蓋7cを装着し、これら主蓋7bおよび
副蓋7cの合わせ部に、前記ケーブル13を沿わせて前記電
装箱7に導入するための段差Cを、同電装箱7の内部に
連なる開放口を形成するように設けた構成となってお
り、これによって、上記に説明した従来技術のように、
前記ケーブル13を大きく折り曲げる必要が生じて作業性
が悪くなったり、同ケーブル13の一部を損傷させてしま
うという問題が生じないように、図3および図4(B)
で示すように、前記ケーブル13を、前記段差Cに沿わせ
るとともに、同段差Cにより形成される前記開放口から
前記電装箱7に容易に、且つ正確に導入できるようにし
た構造となる。
【0020】また、前記主蓋7bおよび前記副蓋7cに、図
4(A)および図4(B)で示すように、前記複数のフ
ァンケーシング12との間に配置される凸部7dおよび7eを
設けたことにより、この凸部7dおよび7eの内側に、例え
ばコンデンサなどの背の高い電気部品を収容できるよう
にした構成となっている。なお、前記副蓋7cは、例えば
前記電装箱7のケーシング7a内部に収容された電気部品
のメンテナンスを行う際、前記主蓋7bと分割させて前記
ケーシング7aの開口部の一部を簡便に開閉できるように
なって、作業性を向上できるようにした構成となってい
る。
【0021】また、前記段差Cおよび前記開放口を、図
3および図4(B)で示すように、前記コードホルダ列
15a のほぼ延長上に設けたことにより、上記に説明した
のと同様に、前記ケーブル13を大きく折り曲げることな
く、前記電装箱7に容易に、且つ正確に導入できるよう
にした構成となっている。
【0022】また、前記段差Cおよび前記開放口を、前
記副蓋7cの凸部7eを延長させて形成したことにより、上
記に説明した従来技術のように、前記ケーブル13を導入
するための前記透孔7a' や前記切欠部7c' 等を設けるこ
となく、前記電装箱7に容易に、且つ正確に導入できる
ようにした構成となっている。
【0023】また、前記開放口の周縁部および、または
該箇所に対応する前記ケーブル13の一部に、同ケーブル
13の被覆を保護するための保護手段を設けたことによ
り、前記電装箱7への導入部において、前記ケーブル13
の一部が損傷しないように保護できるようにした構成と
なっている。
【0024】また、前記ケーブル13の被覆を保護するた
めの保護手段が、図5(A)で示すように、前記ケーブ
ル13に被着した保護チューブ13a からなる構成としたこ
とにより、前記ケーブル13の一部が損傷しないように効
果的に保護できるようにした構成となっている。
【0025】また、前記ケーブル13の被覆を保護するた
めの保護手段が、図5(B)で示すように、前記開放口
の周縁部を連続的に折り返した折返片aからなる構成と
したことにより、前記開放口の周縁部にシャープエッジ
が生じないようにして、前記説明と同様に、前記ケーブ
ル13の一部が損傷しないように効果的に保護できるよう
にした構成となっている。
【0026】また、前記ケーブル13の被覆を保護するた
めの保護手段が、図5(C)で示すように、前記開放口
の周縁部を連続的に折曲形成した折曲片bからなる構成
としたことにより、前記説明と同様に、前記開放口の周
縁部にシャープエッジが生じないようにして、前記ケー
ブル13の一部が損傷しないように効果的に保護できるよ
うにした構成となっている。
【0027】また、前記電装箱7に導入された前記ケー
ブル13をクランプするクランパ15bと、前記端子盤14と
を、図4(A)で示すように、前記副蓋7cの裏面に取り
付けるようにしたことにより、前記ケーブル13の先端を
前記端子盤14に接続したり、同端子盤14から取り外した
りする際、前記副蓋7cを取り外すことによって容易に行
えるようになって、メンテナンス時の作業性を向上させ
ることができるようにした構成となっている。
【0028】また、前記端子盤14を、ねじ締めにより前
記副蓋7cの裏面に取り付ける際、第一の例として図6
(A)で示すように、同副蓋7cに、前記端子盤14の取付
部14aに設けられた挿通孔14b に対応するねじ孔cを設
け、同挿通孔14b を挿通したねじを同ねじ孔cに螺着す
るようにしたことにより、前記端子盤14を、簡便な構成
で容易に取り付けることができるようにした構成となっ
ている。
【0029】また、前記端子盤14を、ねじ締めにより前
記副蓋7cの裏面に取り付ける際、第二の例として図6
(B)で示すように、同副蓋7cの裏面に、前記端子盤14
の取付部14a に設けられた挿通孔14b に対応するナット
16を添設し、同挿通孔14b を挿通したねじを同ナット16
に螺着するようにしたことにより、前記副蓋7cの表面に
前記ナット16に螺着したねじの先端が突出しないので、
メンテナンス時に作業者が思わぬ怪我をしないように、
安全性を重視した構成となっている。
【0030】更に、前記端子盤14の取付部14a に、前記
ナット16の高さに対応する段部14cを設け、前記端子盤1
4を前記副蓋7cの裏面に取り付けた際、該端子盤14の底
部を前記副蓋7cの裏面に近接または当接させるようにし
たことにより、前記端子盤14を、より強度をもたせて、
更に強固に取り付けることができるようにした構成とな
っている。
【0031】以上の構成により、図1乃至図3と、図4
(A)および図4(B)と、図5(A)乃至図5(C)
と、図6(A)乃至図6(C)とで示すように、前記電
装箱7のケーシング7aの前記ファンケーシング12側に開
口部を形成し、同開口部に2分割された主蓋7bおよび副
蓋7cを装着し、これら主蓋7bおよび副蓋7cの合わせ部
に、前記ケーブル13を沿わせて前記電装箱7に導入する
ための段差Cを、同電装箱7内に連なる開放口を形成す
るように設けたので、上記に説明した従来技術のよう
に、前記ケーブル13を大きく折り曲げる必要が生じて作
業性が悪くなったり、同ケーブル13の一部を損傷させて
しまうという問題が生じないように、前記ケーブル13
を、前記段差Cに沿わせるとともに、同段差Cにより形
成される前記開放口から前記電装箱7に容易に、且つ正
確に導入できるようにした天井吊下げ型の空気調和機と
なる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ケーブル
を電装箱に容易に導入できるようにし端子盤に接続しや
すくするとともに、該導入部でケーブルが損傷しないよ
うに保護できるようにした天井吊下げ型の空気調和機と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明および従来例による天井吊下げ型の空気
調和機の断面図である。
【図2】本発明による天井吊下げ型の空気調和機の要部
断面図である。
【図3】本発明による天井吊下げ型の空気調和機の吸込
口を開いた状態を示す斜視図である。
【図4】本発明による天井吊下げ型の空気調和機の要部
説明図で、(A)は分解斜視図であり、(B)は組立状
態を示す斜視図である。
【図5】本発明による天井吊下げ型の空気調和機のケー
ブル導入部を示す要部説明図で、(A)は第一の例を示
し、(B)は第二の例を示し、(C)は第三の例を示
す。
【図6】本発明による天井吊下げ型の空気調和機の接続
端子の取付状態を示す要部説明図で、(A)は第一の例
を示し、(B)は第二の例を示し、(C)は第三の例を
示す。
【図7】従来例による天井吊下げ型の空気調和機の要部
説明図で、(A)は分解斜視図であり、(B)は組立状
態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 天井吊下げ型の空気調和機本体 2 本体ケーシング 3 仕切板 4 前面カバー 5 吸込グリル 6 開口 7 電装箱 7a 電装箱のケーシング 7b 主蓋 7c 副蓋 7d,7e 凸部 8 吸込口 9 吹出口 10 駆動モータ 11 送風ファン 12 ファンケーシング 13 ケーブル 14 取付部 14a 取付部 14b 挿通孔 15a コードホルダ列 15b クランパ 16 ナット A 天井面 B 壁面 C 段差 a 折返片 b 折曲片 c ねじ孔

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケーシング内を仕切板により熱交換
    器室と送風機室とに区画し、前記熱交換器室に熱交換器
    を設け、前記送風機室の前記仕切板寄りにファンケーシ
    ングに収容された送風機を設ける一方、前記本体ケーシ
    ングの前面に前記送風機室および熱交換器室に対応する
    吸込口と吹出口を各々備えた前面カバーを装着するとと
    もに、前記吸込口に吸込グリルを付設してその内面側の
    前記本体ケーシングと前記ファンケーシングの間の下面
    に開口を設け、この開口からコードホルダ列により支持
    されたケーブルを導入し内部にこれを接続する端子盤を
    備えた電装箱を前記本体ケーシング内へ収容する空気調
    和機において、 前記電装箱のケーシングの前記ファンケーシング側に開
    口部を形成し、同開口部に2分割された主蓋および副蓋
    を装着し、これら主蓋および副蓋の合わせ部に、前記ケ
    ーブルを沿わせて前記電装箱に導入する段差を、同電装
    箱の内部に連なる開放口を形成するように設けたことを
    特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記主蓋および前記副蓋に、前記複数の
    ファンケーシングとの間に配置される凸部を設けてなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記段差を、前記コードホルダ列のほぼ
    延長上に設けたことを特徴とする請求項1または請求項
    2に記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 前記段差を、前記副蓋の凸部を延長させ
    て形成したことを特徴とする請求項1または請求項3に
    記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】 前記開放口の周縁部および、または該箇
    所に対応する前記ケーブルの一部に、同ケーブルの被覆
    を保護する保護手段を設けたことを特徴とする請求項1
    に記載の空気調和機。
  6. 【請求項6】 前記保護手段が、前記ケーブルに被着し
    た保護チューブからなることを特徴とする請求項5に記
    載の空気調和機。
  7. 【請求項7】 前記保護手段が、前記開放口の周縁部を
    連続的に折り返した折返片からなることを特徴とする請
    求項5に記載の空気調和機。
  8. 【請求項8】 前記保護手段が、前記開放口の周縁部を
    連続的に折曲形成した折曲片からなることを特徴とする
    請求項5に記載の空気調和機。
  9. 【請求項9】 前記電装箱に導入された前記ケーブルを
    クランプするクランパと、前記端子盤とを、前記副蓋の
    裏面に取り付けるようにしたことを特徴とする請求項1
    に記載の空気調和機。
  10. 【請求項10】 前記端子盤を、ねじ締めにより前記副
    蓋の裏面に取り付ける際、同副蓋に、前記端子盤の取付
    部に設けられた挿通孔に対応するねじ孔を設け、同挿通
    孔を挿通したねじを同ねじ孔に螺着するようにしたこと
    を特徴とする請求項9に記載の空気調和機。
  11. 【請求項11】 前記端子盤を、ねじ締めにより前記副
    蓋の裏面に取り付ける際、同副蓋の裏面に、前記端子盤
    の取付部に設けられた挿通孔に対応するナットを添設
    し、同挿通孔を挿通したねじを同ナットに螺着するよう
    にしたことを特徴とする請求項9に記載の空気調和機。
  12. 【請求項12】 前記端子盤の取付部に、前記ナットの
    高さに対応する段部を設け、前記端子盤を前記副蓋の裏
    面に取り付けた際、該端子盤の底部を前記副蓋の裏面に
    近接または当接させるようにしたことを特徴とする請求
    項11に記載の空気調和機。
JP10210565A 1998-07-27 1998-07-27 空気調和機 Pending JP2000039176A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102721113A (zh) * 2012-06-08 2012-10-10 海尔集团公司 暗藏式空调室内机
EP3236172A4 (en) * 2014-12-17 2018-08-08 Daikin Industries, Ltd. Indoor unit for air conditioning device
CN109959072A (zh) * 2019-04-26 2019-07-02 珠海格力电器股份有限公司 室内机及具有其的空调器

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