JP2000039134A - 煙突内清掃装置 - Google Patents

煙突内清掃装置

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JP2000039134A
JP2000039134A JP10207869A JP20786998A JP2000039134A JP 2000039134 A JP2000039134 A JP 2000039134A JP 10207869 A JP10207869 A JP 10207869A JP 20786998 A JP20786998 A JP 20786998A JP 2000039134 A JP2000039134 A JP 2000039134A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄く硬い皮膜状の錆を小さなパワーで効果的
に落とすことのできる煙突内清掃装置を提供する。 【解決手段】 煙突頂部から煙突内に垂らされたワイヤ
と、ワイヤに沿って昇降する本体と、本体に開閉脚自在
に設けられた一対のアームと、アームの先端に設けられ
煙突内周面に沿って走行するための駆動車輪と、アーム
の先端に設けられ煙突内周面を清掃するための回転ブラ
シ8とを備えた煙突内清掃装置において、回転ブラシ8
を、回転中心に位置される芯部23と、芯部23に放射
状に植え付けられ、ワイヤ線などの剛性のある線条体を
複数本束ねてひねったノット型の毛材25とで構成した
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、煙突内を清掃する
ための煙突内清掃装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】煙突内清掃装置としては、特開平9−1
59138号(特願平7−320366号)公報に記載
のものがある。
【0003】図9に示すように、この煙突内清掃装置5
0は、煙突2頂部から煙突2内に垂らされたワイヤ3
と、このワイヤ3に沿って昇降する本体4と、その本体
4に開閉脚自在に設けられた一対のアーム5と、これら
アーム5の先端に設けられ煙突内周面6に沿って走行す
るための駆動車輪7と、上記アーム5の先端に設けられ
煙突内周面6を清掃するための回転ブラシ(図示せず)
とからなる。
【0004】ワイヤ3は、煙突頂部開口部40に設定さ
れた飛粉を防止するための蓋部材41に撚戻機構42を
介して吊り下げられており、蓋部材41に対して捻れな
いようになっている。
【0005】この煙突内清掃装置50は、特にワイヤ3
に沿って昇降する本体4と、開閉脚するアーム5に特徴
があり、アーム5を閉脚することで煙突基端部43に形
成されたマンホール44から煙突2内に搬入することが
でき、煙突2内に作業員が入ることなく煙突内周面6を
周方向及び高さ方向に自在に移動して清掃できる優れた
装置であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この煙
突内清掃装置50は、煙突内周面6に堆積したダストや
表面の赤錆の清掃用に開発されたものであるため、特に
近代的に整備された煙突の内周面に発生し易い薄く硬い
皮膜状の錆を落とすには回転ブラシを回転させるパワー
(動力)が小さく、かつ、重量/搭載スペースの問題か
ら回転ブラシを回転させるパワーを大きくしにくいとい
う制約があるため、単位時間に処理できる面積が小さく
清掃能力に問題があった。
【0007】このため、けれん棒(図示せず)を使って
人手で清掃するか、若しくは、ショットブラスト(水そ
の他の打ち付け)により清掃していた。
【0008】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、薄く硬い皮膜状の錆を小さなパワーで効果的に落と
すことのできる煙突内清掃装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、煙突頂部から煙突内に垂らされたワイヤ
と、該ワイヤに沿って昇降する本体と、その本体に開閉
脚自在に設けられた一対のアームと、これらアームの先
端に設けられ煙突内周面に沿って走行するための駆動車
輪と、上記アームの先端に設けられ煙突内周面を清掃す
るための回転ブラシとを備えた煙突内清掃装置におい
て、上記回転ブラシを、回転中心に位置される芯部と、
この芯部に放射状に植え付けられ、ワイヤ線などの剛性
のある線条体を複数本束ねてひねったノット型の毛材と
で構成したものである。
【0010】また、上記煙突内周面に上記毛材を不連続
に衝突させて衝撃的に荷重を作用させるように上記芯部
に上記毛材を円周方向に分散して植え付けるとよい。
【0011】そして、上記毛材の片当たりを防ぐべく上
記芯部に毛材をスパイラル状に配置するとよい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の好適実施の形態を添付図
面に基づいて詳述する。
【0013】図5及び図6に示すように、煙突内清掃装
置1は、煙突2頂部から煙突2内に垂らされたワイヤ3
と、このワイヤ3に沿って昇降する本体4と、その本体
4に開閉脚自在に設けられた一対のアーム5と、これら
アーム5の先端に設けられ煙突内周面6に沿って走行す
るための駆動車輪7と、それぞれのアーム5の先端に設
けられ煙突内周面6を清掃するための回転ブラシ8とか
らなる。
【0014】ワイヤ3は、煙突2内のほぼ中央位置に垂
れ下がるようになっている。
【0015】本体4は、ワイヤ3を把持しワイヤ3に沿
って昇降移動する上下移動部9と、その上下移動部9に
接続索10を介して吊下された清掃旋回部11とからな
っている。
【0016】上下移動部9にはエンドレスウィンチ12
が収容されており、そのドラム12aにはワイヤ3が何
回か巻回されている。また、ドラム12aには図示しな
いモータが連結されており、そのモータを正逆転させる
ことにより上下移動部9をワイヤ3に沿って昇降移動さ
せるようになっている。
【0017】清掃旋回部11には一対のアーム5,5が
向かい合わせに、互いに開閉脚自在に設けられている。
アーム5,5は図示しないモータに開閉脚機構(図示せ
ず)を介して連結されており、モータを正逆転させるこ
とで自在の角度に開閉するようになっている。
【0018】また、各アーム5,5間にはアーム5,5
を開方向に弾性付勢するためのコイルバネ(図示せず)
が設けられており、駆動車輪7及び回転ブラシ8を煙突
内周面6に弾性的に押しつけるようになっている。
【0019】駆動車輪7は、各アーム5,5の先端に伏
仰自在に設けられた第1支持枠13に回転自在に設けら
れている。駆動車輪7は、上下方向に延びて上下両端を
第1支持枠13に回転自在に支持される第1回転軸14
と、第1回転軸14に上下2段に固定された全方向車輪
15とからなる。
【0020】第1回転軸14は、図示しないモータにプ
ーリ16及ベルト17を介して連結されており、モータ
を駆動させることにより回転するようになっている。
【0021】図5、図7及び図8に示すように、全方向
車輪15は、第1回転軸14に固定されるベース部18
と、ベース部18に120度間隔で回転自在に取り付け
られたローラ部19とからなるユニット20を、軸方向
に2ユニット並べて構成されている。各ユニット20,
20のベース部18は、120度ずらされており、常に
いずれかのユニット20のローラ部19が煙突内周面6
に接地するようになっている。
【0022】また、各駆動車輪7を支持する第1支持枠
13には、回転ブラシ8を回転自在に軸支するための第
2支持枠21が連結ブラケット22を介して取り付けら
れている。このとき、回転ブラシ8は、駆動車輪7の走
行方向前方となるように配置されており、駆動車輪7が
走行する面を予め清掃するようになっている。
【0023】回転ブラシ8は、図1、図2及び図7に示
すように、軸方向に長いほぼ円筒形状に形成されてお
り、その芯部23を上下方向に延びて上下両端を第2支
持枠21に回転自在に支持される第2回転軸24に固定
されている。第2回転軸24は、図5に示すブラシ用モ
ータ24aで回転駆動されるようになっている。
【0024】回転ブラシ8は、第2回転軸24に設けら
れて回転中心に位置され第2回転軸24と一体に回転す
る芯部23と、芯部23に放射状に植え付けられ、ワイ
ヤ線などの剛性のある線条体を複数本束ねてひねったノ
ット型の毛材25とで構成されている。
【0025】図1、図2、図3及び図4に示すように、
芯部23は、第2回転軸24の外周を囲むパイプ部26
と、パイプ部26の両端に設けられるフランジ部27
と、毛材25を放射状に延ばして支持すべくパイプ部2
6に同心状に設けられるリング板状の植毛板28と、パ
イプ部26長手方向の植毛板28間の間隙を埋めるべく
植毛板28と交互にパイプ部26に同心状に設けられる
リング板状のスペーサ29と、パイプ部26の両端に同
心状に設けられパイプ部26の両端を第2回転軸24に
係合させて回転ブラシ8の回転を安定させるためのアダ
プタ30とからなる。
【0026】パイプ部26は、両端側の内部に回転軸に
係合するキー溝31が形成されており、両端に径方向外
側に突出してフランジ部27を軸方向外側から支持する
ための凸部32を有する。また、パイプ部26の両端に
はアダプタ30を挿入するための座ぐり33が形成され
ている。
【0027】フランジ部27は、植毛板28の径方向外
側まで延出するように形成されており、植毛板28に植
え付けられる毛材25をパイプ部26の軸方向内側に押
さえるようになっている。
【0028】植毛板28は、板面を貫通する複数の丸い
係合穴34を有し、その係合穴34に毛材25を植え付
けるようになっている。係合穴34は、それぞれ周方向
に等間隔に形成されている。また、植毛板28は、毛材
25をスパイラル状に分散させて配置するために、隣り
合う植毛板28同士その係合穴34の位置を10度づつ
ずらしてパイプ部26に設けられている。
【0029】植毛板28は、毛材25をしっかりと支持
するために冷間圧延鋼板などの強度の大きな金属で形成
されている。
【0030】スペーサ29は、植毛板28とほぼ同径に
形成されており、植毛板28同士の間隔を適度な間隔に
調節すると共に係合穴34に植え付けられた毛材25を
軸方向両側から挟み込んで固定するようになっている。
スペーサ29は毛材25を傷つけないようにアルミニウ
ムなどの柔らかな金属で形成されている。
【0031】アダプタ30は、ほぼリング板状に形成さ
れており、パイプ部26の座ぐり33に挿入される小径
の埋込部35と、パイプ部26の軸方向外側に突出され
てフランジ部27に重ね合わされる大径の突出部36と
からなる。
【0032】アダプタ30の内部には第2回転軸24に
係合されるキー溝37が形成されている。また、アダプ
タ30は、第2回転軸24にパイプ部26よりきつめに
嵌め込まれており、回転ブラシ8を軸方向両端で第2回
転軸24に固定することにより回転ブラシ8の回転を安
定させるようになっている。
【0033】毛材25は、具体的には複数本の硬鋼線か
らなる線条束を複数本植毛板28の係合穴34に通し、
その両端を合わせるようにしてひねって形成したもので
あり、高い剛性に形成されている。毛材25は、外径
(太さ)を8.5mm〜10mm程度に形成され、煙突
内周面6に打撃されたときに適度にしなる程度の長さに
形成されている。
【0034】また、それぞれの毛材25は、パイプ部2
6の円周方向に分散してスパイラル状に配置されてお
り、清掃時、煙突内周面6に不連続に衝突されて衝撃的
な荷重を作用させるように、かつ、片当たりを防いで接
触面積の低下を防ぐようになっている。すなわち、常に
大きく離間した複数本の毛材25が煙突内周面6に当た
りつつも、当たってしなった毛材25が他の毛材25を
倒さないうように互いに離間しており、それぞれの毛材
25が独立して煙突内周面6を打撃するようになってい
る。
【0035】次に作用を述べる。なお、煙突など従来と
同じものについては図9も用いて説明する。
【0036】煙突内周面6の清掃を行う場合、図9に示
すように、煙突2の頂部開口部40を覆う蓋部材41に
撚戻機構42を介してワイヤ3を取り付け、ワイヤ3の
先端を下方に垂らして煙突基端部43に開口されたマン
ホール44から煙突2の外に取り出す。
【0037】そして、ワイヤ3を図5及び図6に示す煙
突内清掃装置1のエンドレスウィンチ12に巻き付け、
ワイヤ3先端に錘45を取り付けてマンホールフロア4
6に設置・固定する。
【0038】煙突内清掃装置1のアーム5,5を閉脚さ
せた状態でマンホール44から煙突2内に搬入し、アー
ム5,5を開脚させてその先端に設けられた駆動車輪7
及び回転ブラシ8を煙突内周面6に弾性的に押し付け
る。
【0039】そして、マンホールフロア46上のスイッ
チパネル47から操作して駆動車輪7を駆動させると共
に回転ブラシ8を回転させる。このことにより、煙突内
清掃装置1は、煙突2の軸芯を中心に回転し、回転ブラ
シ8が周方向に移動されることにより煙突内周面6を清
掃する。
【0040】回転ブラシ8が煙突内周面6に当たる際、
回転ブラシ8の毛材25は、煙突内周面6に不連続に接
触、衝突して衝撃的な荷重を作用させる。また、毛材2
5は、同時に複数煙突内周面6に接触、衝突するが、同
時に接触する毛材25同士はスパイラル1周分離間して
おり、片当たりにせずに広い面積で接触させることがで
きる。
【0041】そして、毛材25は、煙突内周面6に衝突
したときに適度にしなるため、煙突内周面6を傷つける
ことはなく、煙突内周面6に付着した錆のみを叩き落と
すことができる。
【0042】煙突内清掃装置1の上昇及び下降は、エン
ドレスウィンチ12を正逆転させることにより行う。こ
のことにより、煙突内清掃装置1を昇降移動させながら
煙突内周面6の全てを清掃することができる。
【0043】このように、回転ブラシ8を、回転中心に
位置される芯部23と、芯部23に放射状に植え付けら
れ、ワイヤ線などの剛性のある線条体を複数本束ねてひ
ねったノット型の毛材25とで構成したため、毛材25
の剛性を高めることができ、大きな負荷をかけなければ
落ちない薄く硬い皮膜状の錆を小さなパワーで効果的に
落とすことができ、人手による過酷な作業をなくすこと
ができる。
【0044】また、芯部23に毛材25を円周方向に分
散して植え付けたため、煙突内周面6に毛材25を不連
続に衝突させて衝撃的に荷重を作用させることができ、
錆落とし効果をさらに高めることができる。
【0045】そして、芯部23に毛材25をスパイラル
状に配置したため、毛材25の片当たりを防ぐことがで
き、煙突内周面6への接触面積低下を防ぐことができ
る。
【0046】また、回転ブラシ8は、キー溝31,37
にて第2回転軸24に取り付けるものとしたため、清掃
対象とする煙突2に合わせて容易に交換することがで
き、煙突内清掃装置1の適用範囲を広げることができ
る。
【0047】なお、同時に煙突内周面6に接触する毛材
25の数や、隣合う毛材25同士のずれ角は、清掃する
煙突2内周部の材質等により適宜変更を加えるとよい。
【0048】また、煙突内清掃装置1の用途は、薄く硬
い皮膜状の錆を落とすことのみに限るものではなく、塗
装前の下地処理など比較的負荷の大きい清掃・けれん作
業に用いてもよい。この場合、従来よりも小さなパワー
で作業を行うことができる。
【0049】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、薄く硬い
皮膜状の錆を小さなパワーで効果的に落とすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を示す回転ブラシの側
面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】アダプタの説明図である。
【図4】植毛板の平面図である。
【図5】煙突内清掃装置の側面図である。
【図6】図5のVI−VI線矢視断面図である。
【図7】図6の要部拡大図である。
【図8】全方向車輪の斜視図である。
【図9】従来の煙突内清掃装置の側面図である。
【符号の説明】
1 煙突内清掃装置 2 煙突 3 ワイヤ 4 本体 5 アーム 6 煙突内周面 7 駆動車輪 8 回転ブラシ 23 芯部 25 毛材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 煙突頂部から煙突内に垂らされたワイヤ
    と、該ワイヤに沿って昇降する本体と、その本体に開閉
    脚自在に設けられた一対のアームと、これらアームの先
    端に設けられ煙突内周面に沿って走行するための駆動車
    輪と、上記アームの先端に設けられ煙突内周面を清掃す
    るための回転ブラシとを備えた煙突内清掃装置におい
    て、上記回転ブラシを、回転中心に位置される芯部と、
    該芯部に放射状に植え付けられ、ワイヤ線などの剛性の
    ある線条体を複数本束ねてひねったノット型の毛材とで
    構成したことを特徴とする煙突内清掃装置。
  2. 【請求項2】 上記煙突内周面に上記毛材を不連続に衝
    突させて衝撃的に荷重を作用させるように上記芯部に上
    記毛材を円周方向に分散して植え付けた請求項1に記載
    の煙突内清掃装置。
  3. 【請求項3】 上記毛材の片当たりを防ぐべく上記芯部
    に毛材をスパイラル状に配置した請求項1又は2に記載
    の煙突内清掃装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50115250U (ja) * 1974-03-01 1975-09-19
JPH0441935U (ja) * 1990-08-03 1992-04-09
JPH09159138A (ja) * 1995-12-08 1997-06-20 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 煙突内清掃装置

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