JP2000038734A - 地下構造物の蓋受け枠装置 - Google Patents

地下構造物の蓋受け枠装置

Info

Publication number
JP2000038734A
JP2000038734A JP10221070A JP22107098A JP2000038734A JP 2000038734 A JP2000038734 A JP 2000038734A JP 10221070 A JP10221070 A JP 10221070A JP 22107098 A JP22107098 A JP 22107098A JP 2000038734 A JP2000038734 A JP 2000038734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
lid receiving
supporting
receiving frame
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10221070A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Inoue
崇 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nagashima Foundry Co Ltd
Original Assignee
Nagashima Foundry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nagashima Foundry Co Ltd filed Critical Nagashima Foundry Co Ltd
Priority to JP10221070A priority Critical patent/JP2000038734A/ja
Publication of JP2000038734A publication Critical patent/JP2000038734A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 地下構造物の蓋受け枠装置における上枠の沈
下、上下両枠の重なり代不足のような問題点の発生を防
止し、強固な結合状態を恒久的に維持する。 【構成】 上記蓋受け枠装置について、蓋受け枠体11
と支持枠体12との間にスペーサ手段20を介在させ、
そのスペーサ手段20を構成する複数個のスペーサ部材
21a…の間、若しくはスペーサ手段20と蓋受け枠体
11または支持枠体12との間に、スペーサ部材21a
…及び枠体の構成材料に対して柔軟な素材より成る薄片
状の緩衝材26を挾在させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓋体を受け支える
蓋受け枠体と、その枠体を所要の高さに支持する支持枠
体とを具備し、両枠体間に介在させたスぺーサ手段によ
って蓋受け枠体と支持枠体との上下方向の位置関係等を
規定し、両枠体間に設けられる連結手段によって蓋受け
枠体と支持枠体とを一体に結合するようにした地下構造
物の蓋受け枠装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マンホール等の地下構造物における開口
部を構成するものとして、内、外2重の枠体を上下に摺
動可能に組み合わせ、例えば鉄蓋を上枠で受け支える一
方、設置は下枠で行ない、両枠体を必要な重なりで結合
するものがある。従って高さ調整が容易であり、いわゆ
る嵩上げや嵩下げに向いており、特開平9−32443
8号、特許第2552252号公報等に示されるように
種々の改良技術も提案されている。
【0003】上記特許発明等幾つかのものでは上、下枠
体間にスぺーサ部材を重ねて高さ調整を行なっている。
勿論、枠体全体はボルト等を用いて一体に結合され、コ
ンクリートやアスファルト等により周囲を固められる訳
であるが、車両通行による振動等によって、重なってい
る部材同士がずれ動き、接触面に摩耗を生ずるおそれが
ある。その結果、スぺーサ部材のがたつきや連結ボルト
のゆるみが発生し、場合によってはスぺーサ部材の脱落
であるとか、それに支えられている内枠の沈下というよ
うな問題が生ずる。
【0004】上記発明のものは、また嵩調整にも用いら
れる。しかしながら従来のものは嵩上げ限界が明確でな
かったため、上枠を上げ過ぎて下枠との重なり代が不足
したり、最悪のときには上枠下面が下枠上面より高くな
るということも考えられた。上記のような場合には上、
下両枠の結合力不足を来たし、例えば除雪車等のブレー
ドの上枠への衝突によって連結ボルトが切断されたり、
上枠がマンホールから外されてしまうというおそれがあ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものであり、その課題は地下構造物の蓋
受け枠装置における前記上枠の沈下、重なり代の不足の
ような問題点を解決することにある。
【0006】特に本発明は、蓋受け枠装置を構成してい
る蓋受け枠体と支持枠体との結合手段の強固な結合状態
を恒久的に維持し、蓋受け枠装置の信頼性を高めること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題等を解決する
ため本発明は、地下構造物の蓋受け枠装置について、ス
ぺーサ手段を構成する複数個のスぺーサ部材同士の間、
若しくは、スぺーサ手段と蓋受け枠体または支持枠体と
の間に、スぺーサ部材及び枠体の構成材料に対して柔軟
な素材より成る薄片状の緩衝材を挾在させるという手段
を講じたものである。
【0008】また本発明に係る地下構造物の蓋受け装置
では、蓋受け枠体が支持枠体から抜け出るのを防止する
ために、ボルト類を用いて構成可能な抜け止め部を蓋受
け枠体若しくは支持枠体の内の一方に設け、上記抜け止
め部が引っ掛かり蓋受け枠体の抜け出しを防止する掛止
部を蓋受け枠体若しくは支持枠体の内の他の一方に設け
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、地下構造物の蓋体10
を受け支える蓋受け枠体11と、その枠体11を所要の
高さに支持する支持枠体12とを具備し、両枠体間に介
在させたスぺーサ手段20によって、蓋受け枠体11と
支持枠体12との主として上下方向の位置関係を規定
し、両枠体間に設けられる連結手段30によって蓋受け
枠体11と支持枠体12とを一体に結合するという基本
的構成を有する。
【0010】蓋受け枠体11は例えば支持枠体12の内
側に配置するが、これを内外の関係でとらえた場合、蓋
受け枠体11が内枠、支持枠体12が外枠となる。また
蓋受け枠体11が蓋体10を受け支えるため上位に来る
のに対して支持枠体12は設置のため下位になるので、
上下の関係でとらえれば蓋受け枠体11が上枠、支持枠
体12が下枠となる。
【0011】蓋受け枠体11を直かに、或いはスぺーサ
手段20を介して支持するための支持部13が支持枠体
12に設けられる。蓋受け枠体11と支持枠体12と
は、それらの高さを合計した寸法から、必要な重なり1
4の寸法を差し引いた高さの範囲で調整可能である。図
7参照。
【0012】上記重なり14以外の部分には、内側と外
側の枠体11、12間に傾きがある場合に相互の接触を
避けるために、逃げ部15が外側となる枠体12の内面
に設けられる。重なり14の一部分は相対的に内方へ突
出し、この一部分は必要に応じてシール部材16を設け
るために利用される。
【0013】スぺーサ手段20は、前記支持部13に配
置され、上位の枠体11を下端部にて支持する。支持部
13は複数箇所必要であり、図示の実施例では円形マン
ホールに対して3箇所等間隔に設けられるが、その数は
適宜増減可能である。図1参照。
【0014】スぺーサ手段20は1個または複数個のス
ペーサ部材から成り、そのスぺーサ部材には厚いスぺー
サ部材21aや薄いスぺーサ部材21bのほか、凹弧状
の重なり面22や凸弧状の重なり面23を持つもの21
c、21d及び図示以外の形状、寸法を持つスぺーサ部
材が含まれる。これらのスペーサ部材21a…は合計高
さが前記の調整可能な高さを越えない範囲で重ねて使用
される。
【0015】故に重なった状態で各スぺーサ部材21a
…がずれるのを防止するために、互いに嵌まり合う凹部
24または凸部25若しくは凹部24と凸部25とが、
各スぺーサ部材21a…の重なり面に1箇所または複数
箇所ずつ設けられる。球面スぺーサの機能を果たすスペ
ーサ部材21c、21dの重なり面22、23には、細
長くした凹部24′とそれに嵌まり合う凸部25′とを
設けることができる。この凸部25′は凹部24′の幅
よりも小さくし、半径方向への動きを許容可能とする。
図7等参照。
【0016】スぺーサ手段20を構成する複数個のスぺ
ーサ部材21a…同士の間、若しくは、スぺーサ手段2
0と蓋受け枠体11または支持枠体12との間には、緩
衝材26を挾在させる。緩衝材26は、スペーサ部材2
1a…及び各枠体11、12の構成材料に対して柔軟な
素材により薄片状に形成されたものが適する。
【0017】上記構成材料に対して柔軟な素材、とは相
対的に硬い構成材料により圧縮されて変形する、という
ほどの意味である。スペーサ部材21a…及び各枠体1
1、12の構成材料にはダクタイルの鋳鉄が良く用いら
れる。実施例ではナイロンによって緩衝材26を形成し
た。しかし、ナイロンや合成樹脂に限られる訳ではな
く、ダクタイル鋳鉄に対して柔軟といえる金属、強靭な
紙等も緩衝材26の材料として十分に使用できるもので
ある。緩衝材26は、前記の凸部25、25′を通すた
めの通孔27、27′を有していることが望ましい。
【0018】前記のスペーサ手段20により高さ調整済
みの蓋受け枠体11と支持枠体12との結合のために、
連結手段30が用いられる。連結手段30は、ボルト等
の締結具31と、それを取り付けるために蓋受け枠体1
1と支持枠体12に夫々設けた取り付け部32、33、
及び傾斜時の必要に応じて介装される、球面ワッシャの
ような介装材34a、34b等を含んで構成される。締
結具31がボルトの場合、ナットまたはそれに代わる部
材35も当然必要となる。
【0019】さらに本発明では、蓋受け枠体11が支持
枠体12から抜け出すのを防止し、安全かつ高品質の高
さ調整を行ない、従来明確でなかった嵩上げ眼界の明確
化を図る。このためボルト類によって構成可能な抜け止
め部36を蓋受け枠体11または支持枠体12の内の一
方に設け、かつまた、上記抜け止め部36が引っ掛か
り、蓋受け枠体11の抜け出しを防止するための掛止部
37を蓋受け枠体11若しくは支持枠体12の内の他の
一方に設ける。
【0020】図示実施例におけるものは、重なり14の
部分の蓋受け枠体11に外方に向けて小ボルトを取り付
けることにより抜け止め部36とし、内方へ相対的に突
出した部分の下側を掛止部37としている。このような
抜け止め部36と掛止部37から成る抜け出し防止手段
は複数箇所設けられる。図中、38はボルト等の締結具
31を通す通し部を示す。
【0021】このように構成された本発明の蓋受け枠装
置によれば、図4に示すように、蓋受け枠体11を支持
枠体12の支持部13に重ねてスペーサ手段20を使用
しない無調整段階から、図8に示すようにスペーサ手段
20を使用し、掛け止め部36が掛止部37に引っ掛か
ってそれ以上の高さ調整が行なえない段階に到る範囲で
高さ調整が可能である。その際各スペーサ部材21a…
は凹部24、24′と凸部25、25′との嵌合により
位置決めされるので、作業もし易い。
【0022】各スペーサ部材21a…の間等に挾在して
いる緩衝材26は、蓋受け枠装置が車両の通行の振動
等、外力を受けたときにスペーサ部材21a…同士や蓋
受け枠体11、支持枠体12の表面の微小な凸部に加圧
されると柔軟なためにつぶれることとなる。その結果、
微小な凸部に対しては薄くなり、凹部に対してはそこを
埋めて上記の微小な凹凸がなくなり全面で均一な当たり
となるのでスペーサ部材21a…の摩耗やつぶれが防止
される。
【0023】また蓋受け枠体11が支持枠体12に対し
て傾斜する場合には、図8に示すように球面スペーサの
機能を果たすスペーサ部材21dが外方へ出る調整も可
能である。これは凸部25′を凹部24′の幅より小さ
くしたこと及び支持枠体12に逃げ部15を設けたこと
による。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成され、かつ作用
するものであるから設置されたマンホールに車両通行に
よる振動が加えられても、スペーサ手段に挾在させた緩
衝材が金属製スペーサ手段の微視的な凸部に接してつぶ
され、スペーサ手段の摩耗を防ぎ、連結ボルトのゆるみ
を防止するので恒久的に強固な蓋受け枠となり、また蓋
受け枠体と支持枠体とは必要十分な重なり代を以って結
合されるので、除雪車等のブレードが衝突するような場
合でも連結ボルトが切れたり、枠の一部がマンホールか
ら外されるというような事故も防止され、蓋受け枠装置
の信頼性を著しく高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る地下構造物の蓋受け枠装置を構成
する蓋受け枠体と支持枠体との実施例を示す平面図。
【図2】図1の要部を拡大した平面図。
【図3】図1の装置の全体を示す縦断面図。
【図4】図3の一部の拡大断面図。
【図5】緩衝材を含むスペーサ手段の1例を示す分解斜
視図。
【図6】スペーサ手段の組み合わせ例を示す部分断面正
面図。
【図7】図6のVII−VII線断面図。
【図8】本発明による高さ調整の例を示す断面図。
【図9】同じく傾斜を含む高さ調整の例を示す断面図。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年7月26日(1999.7.2
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題等を解決する
ため本発明は、地下構造物の蓋受け枠装置について、ス
ぺーサ手段を構成する複数個のスぺーサ部材同士の間、
若しくは、スぺーサ手段と蓋受け枠体または支持枠体と
の間に、スぺーサ部材及び枠体の構成材料に対して柔軟
な素材より成り、スペーサ部材同士や蓋受け枠体、支持
枠体の表面に加圧され、その結果、微小な凸部に対して
は薄くなり、凹部に対してはそこを埋めて上記の微小な
凹凸がなくなり全面で均一な当たりとする薄片状の緩衝
材を挾在させるという手段を講じたものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】蓋受け枠体11を直かに、或いはスぺーサ
手段20を介して支持するための支持部13が支持枠体
12に設けられる。蓋受け枠体11と支持枠体12と
は、それらの高さを合計した寸法から、必要な重なり1
4の寸法を差し引いた高さの範囲で調整可能である。図
参照。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】また蓋受け枠体11が支持枠体12に対し
て傾斜する場合には、図に示すように球面スペーサの
機能を果たすスペーサ部材21dが外方へ出る調整も可
能である。これは凸部25′を凹部24′の幅より小さ
くしたこと及び支持枠体12に逃げ部15を設けたこと
による。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋体を受け支える蓋受け枠体と、その枠
    体を所要の高さに支持する支持枠体とを具備し、両枠体
    間に介在させたスぺーサ手段によって蓋受け枠体と支持
    枠体との上下方向の位置関係等を規定し、両枠体間に設
    けられる連結手段によって蓋受け枠体と支持枠体とを一
    体に結合するようにした蓋受け枠装置であって、スぺー
    サ手段を構成する複数個のスぺーサ部材同士の間、若し
    くは、スぺーサ手段と蓋受け枠体または支持枠体との間
    に、スぺーサ部材及び枠体の構成材料に対して柔軟な素
    材より成る薄片状の緩衝材を挾在させたことを特徴とす
    る地下構造物の蓋受け枠装置。
  2. 【請求項2】 スぺーサ手段を構成する複数個のスぺー
    サ部材は互いに嵌まり合う凹部または凸部若しくは凹部
    と凸部を重なり面に有しており、緩衝材は凸部を通す通
    孔を有している請求項1記載の地下構造物の蓋受け枠装
    置。
  3. 【請求項3】 薄片状の緩衝材は合成樹脂材より成る請
    求項1記載の地下構造物の蓋受け枠装置。
  4. 【請求項4】 蓋体を受け支える蓋受け枠体と、その枠
    体を所要の高さに支持する支持枠体とを具備し、両枠体
    間に介在させたスぺーサ手段によって蓋受け枠体と支持
    枠体との上下方向の位置関係等を規定し、両枠体間に設
    けられる連結手段によって蓋受け枠体と支持枠体とを一
    体に結合するようにした蓋受け枠装置であって、蓋受け
    枠体が支持枠体から抜け出るのを防止するために、ボル
    ト類を用いて構成可能な抜け止め部を蓋受け枠体若しく
    は支持枠体の内の一方に設け、上記抜け止め部が引っ掛
    かり蓋受け枠体の抜け出しを防止する掛止部を蓋受け枠
    体若しくは支持枠体の内の他の一方に設けたことを特徴
    とする地下構造物の蓋受け枠装置。
JP10221070A 1998-07-21 1998-07-21 地下構造物の蓋受け枠装置 Pending JP2000038734A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10221070A JP2000038734A (ja) 1998-07-21 1998-07-21 地下構造物の蓋受け枠装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10221070A JP2000038734A (ja) 1998-07-21 1998-07-21 地下構造物の蓋受け枠装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000038734A true JP2000038734A (ja) 2000-02-08

Family

ID=16761028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10221070A Pending JP2000038734A (ja) 1998-07-21 1998-07-21 地下構造物の蓋受け枠装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000038734A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019103282A (ja) * 2017-12-04 2019-06-24 株式会社デンソー 電力変換装置及びその製造方法
KR102522800B1 (ko) * 2022-07-11 2023-04-19 배성규 가변 설치 멘홀
KR102557783B1 (ko) * 2023-01-02 2023-07-19 배성규 탈부착 가능한 차단판을 구비한 맨홀

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019103282A (ja) * 2017-12-04 2019-06-24 株式会社デンソー 電力変換装置及びその製造方法
KR102522800B1 (ko) * 2022-07-11 2023-04-19 배성규 가변 설치 멘홀
KR102557783B1 (ko) * 2023-01-02 2023-07-19 배성규 탈부착 가능한 차단판을 구비한 맨홀

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1217668A (en) Expansion joint
US7108452B2 (en) Fill and compaction roller using replaceable cleat assemblies with extended service life
US20020048489A1 (en) Fill and compaction roller using replaceable cleat assemblies with extended service life
US4969634A (en) Attachment of components to composite members
US4185877A (en) Shoe for crawler belt
JP2000038734A (ja) 地下構造物の蓋受け枠装置
EP1000201B1 (en) A frame for a manhole cover
CA1305345C (en) Maintainable expansion joint for highways, bridges, and the like
CA2422661A1 (en) Fifth wheel coupling
JP3348192B2 (ja) グレーチング
US4915298A (en) Rail mount for railway-type rails
JP3866343B2 (ja) 防舷材の取付け構造
US4842345A (en) Track link adhesion pad assembly
JPH09296466A (ja) マンホール蓋の据え付け高さ調節装置
JP3027129B2 (ja) 弾性パッド
JPH0634824Y2 (ja) 破砕機の歯板
JP2863737B2 (ja) 法面保護用ブロック
JP3269804B2 (ja) 旋回式クローラキャリア
JP3413320B2 (ja) 履帯ゴムシュ−
JP3136514B2 (ja) レベル調整装置
US4353310A (en) Cushioned railway car center plate assembly
RU62885U1 (ru) Трак асфальтоходной гусеницы
JP3007795U (ja) マンホール鉄ぶたの高さ調整リング
JP2000008397A (ja) マンホール蓋
KR200222404Y1 (ko) 높이조절용 맨홀