JP2000037746A - トランスファー成形装置 - Google Patents
トランスファー成形装置Info
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- JP2000037746A JP2000037746A JP20622998A JP20622998A JP2000037746A JP 2000037746 A JP2000037746 A JP 2000037746A JP 20622998 A JP20622998 A JP 20622998A JP 20622998 A JP20622998 A JP 20622998A JP 2000037746 A JP2000037746 A JP 2000037746A
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
ると共に、製品形状に応じて離型速度を調整でき、小さ
なアクチュエータで成形品の取り出しができるようにす
ること。 【解決手段】 エジェクタープレート23にエジェクタ
ピンプレート27を押動する上部連係部材24と、トラ
ンスファープレート18により押動される下部連係部材
25とを設け、前記トランスファープレート18に前記
下部連係部材25を収容し得る収容部を設けると共に、
当該収容部を開放する開放位置と前記貫通孔28を閉鎖
する閉鎖位置とに変位可能なストッパプレート31と、
トランスファー成型時に前記収容部を開放し、製品取り
出し時に前記エジェクタープレート23の下部連係部材
25を押動するように前記トランスファープレート18
の収容部を閉鎖するように前記ストッパプレート31を
回転駆動する回転式アクチュエータ29を設ける。
Description
装置、特に、半導体装置を樹脂で封止した後、その成形
品を金型から取り出すエジェクタ機構に関するものであ
る。
駆動式トランスファー成形装置が採用されているが、こ
の種のトランスファー成形装置では、通常、固定上型と
可動下型とからなる上下一対の金型を型締めして半導体
リードフレームをクランプし、金型のキャビティ内に樹
脂を圧入して半導体装置を封止した後、型開きして、下
型が降下する際にボトムプラテンに設けた突部でエジェ
クタープレートを押動させ、当該エジェクタープレート
に設けた複数のエジェクタピンで成形品を金型からエジ
ェクトさせて成形品を取り出すことが行われている。
り、エジェクタピンとプランジャーによる成形品の離型
操作を正確に同期させて行うようにしたトランスファー
成形装置が提案されている。この装置は、プランジャー
を押動するトランスファーピストンロッドとエジェクタ
ピンを立設したエジェクタピンプレートとの間に、成形
品を金型から離型する際にトランスファーピストンロッ
ドを押動してプランジャーにより成形品カル部分を突き
出しする操作に同期してトランスファーピストンロッド
の押動動作によってエジェクタピンプレートを押動する
アクチュエータを設置したものである。
スファー成形装置では、下型の降下に合わせて成形品を
エジェクトさせるため成形品を取り出すタイミングは一
義的に定まるため取り出しのタイミングを自由に設定す
ることができず、しかも、型開きによって製品の取り出
しを行っているため、型締め及び型開きがシリンダ駆動
式である場合には、成形品を取り出すスピードを正確に
調整できないという問題があった。
は、アクチュエータはエジェクタピンプレートを押動す
るにはエジェクタ力に打ち勝つだけのパワーを持つこと
が要求され、必然的に大きなアクチュエータが必要とな
ることが明らかとなった。
ングを自由に変更することができ、タクトタイムを短縮
でき、製品形状に応じて離型速度を調整でき、かつ、小
さなアクチュエータで成形品の取り出しができるように
することを課題とするものである。
決するための手段として、トランスファー成形装置にお
いて、エジェクタープレートに、エジェクタピンプレー
トを押動する上部連係部材と、トランスファープレート
により押動される下部連係部材とを設け、前記トランス
ファープレートに、前記下部連係部材を収容し得る収容
部を設ける一方、当該収容部を開放する開放位置と前記
収容部を閉鎖し前記下部連係部材に係合する閉鎖位置と
に変位可能なストッパプレートと、トランスファー成形
時に前記ストッパプレートを前記開放位置へ変位させ、
製品取り出し時に前記ストッパプレートを前記閉鎖位置
へ変位させるアクチュエータとを配設するようにしたも
のである。
は、駆動源としてサーボモータを用い、当該サーボモー
タの回転運動を直線運動に変換する運動変換器とで構成
するのが好ましい。
部は、下部連係部材の軸心と同軸にトランスファープレ
ートに設けた貫通孔でも、また、トランスファープレー
トに設けた凹所であっても良く、要は、トランスファー
成形時にストッパプレートの下部連係部材がトランスフ
ァープレートに当接しないように、下部連係部材を収容
し得るものであれば良く、任意の形態のものを採用でき
る。
クチュエータとしては、回転式アクチュエータ、往復動
式アクチュエータなど任意のものを使用でき、要は、ス
トッパプレートをトランスファープレート上で回動又は
往復動させてトランスファープレートの収容部を開放す
る開放位置と、その収容部を閉鎖し下部連係部材に係合
し得る閉鎖位置とに変位させることができるものであれ
ば任意の型式のものを採用できる。
ー成形装置の実施形態を示す添付の図面を参照して説明
する。図1に示す本発明に係るトランスファー成形装置
は、トッププラテン1、可動プラテン2、ボトムプラテ
ン3を含み、可動プラテン2にはエジェクタ機構が装着
されている。金型は、上型4と下型5とからなり、上型
4は上型キャビティプレート6と上型スペースブロック
7とを含み、上型ベースブロック8を介してトッププラ
テン1に固定されている。下型5は、下型キャビティプ
レート9と下型スペースブロック10とを含み、下型ベ
ースブロック11を介して可動プラテン2に固定されて
いる。
構は、トグル機構12、運動変換機構13及び型開閉用
サーボモータ14により構成され、前記トグル機構12
は上下両端で可動プラテン2及びボトムプラテン3に連
結されると共に、水平部材15に設けた雌ネジ部で前記
運動変換機構13を構成するボールネジ16に螺合し、
タイミングベルト17を介して型開閉用サーボモータ1
4に連結されている。従って、型開閉用サーボモータ1
4を作動させると、その回転運動がタイミングベルト1
7によりボールネジ16に伝達され、その回転運動がボ
ールネジ16に螺合する水平部材15の上下方向の直線
運動に変換される結果、トグル機構12が伸縮して可動
プラテン2が上下動し、これにより型開き及び型締めが
行われる。
ート18が配設され、その上にプランジャー等圧装置1
9が配設されている。前記プランジャー等圧装置19
は、ポットの数に対応した複数のシリンダ20と、各シ
リンダ20内を摺動するピストンと、外ピストンに連結
されポット内を摺動するプランジャー21とを含み、各
シリンダ20の下端側を流体路により相互に連通させ、
当該流体路内のオイルその他の圧力伝達媒体によって各
プランジャー21に等しい圧力を加えてポット内の樹脂
を等圧でキャビティ22内に圧送するものであって公知
の構造のものを使用すれば良い。例えば、前掲公報に記
載のものであっても良い。
立接された複数の上部連係部材24と、下向きに固接さ
れた複数の下部連係部材25を備えている。前記上部連
係部材24は、その上端が下型ベースブロック11の上
面に設けた貫通孔26を通してエジェクタピンプレート
27に当接し、成形品取り出し時にエジェクタピンプレ
ート27を押動させるようにしてある。
ジェクタープレート23に配設された下部連係部材25
の収容部として、前記下部連係部材25と同軸にそれよ
り若干大きな寸法の貫通孔28が穿設されると共に、当
該貫通孔28に隣接して回転式アクチュエータ29が配
設され、図5に示すように、当該回転式アクチュエータ
29の回転軸30には前記貫通孔28を開閉するストッ
パプレート31が固定されている。前記回転式アクチュ
エータ29は、トランスファー成型時には、図5に実線
で示すように、ストッパプレート31を前記貫通孔28
から所定角度(図では90度)だけずれた貫通孔28を
開放する開放位置に位置させて、トランスファープレー
ト18が上昇した際に下部連係部材25がトランスファ
ープレート18の貫通孔28に収容されトランスファー
プレート18に当たらないようにし、成形品取り出し時
には、ストッパプレート31を回動させてトランスファ
ープレート18の貫通孔28を閉鎖する閉鎖位置に位置
させて、トランスファープレート18が上昇した際に、
下部連係部材25がストッパプレート31に当接して押
動され、上部連係部材24がエジェクタープレート23
を押し上げるように制御される。
ャッキ33を備えた第二サーボモータ32が複数配設さ
れ、各第二サーボモータ32の回転運動は前記アクショ
ンジャッキ33によりそのシャフト34の直線運動に変
換され、トランスファープレート18を押動させるよう
にしてある。
に配設され、下型キャビティプレート9に形成された下
型キャビティ内に進退可能な複数のエジェクタピン35
が立設されると共に、エジェクタピンプレート27の上
下動をガイドするため、複数のリターンピン36が設け
てある。また、図6に示すように、エジェクタピンプレ
ート27に複数のストッパボルト37を設けて下降端の
位置決めを行うと共に、前記ストッパボルト37を囲繞
するスプリング38により、常時、下側へ付勢するよう
にしても良い。同様に、エジェクタープレート23に複
数のボルト39を設けて下降端の位置決めを行うと共
に、スプリング40により、常時、下側へ付勢するよう
にしても良い。
ブレットとリードフレーム(図示せず)を下型キャビティ
プレート9にセットし、型開閉用サーボモータ14を稼
働させると、ボールネジ16が回転して水平部材15が
上昇し、これによりトグル機構12が立上がって可動プ
ラテン2が押し上げられ、型締めが行われる。
32を稼働させると、そのシャフト34の回転運動がア
クションジャッキ33により直線運動に変換され、その
シャフト34によりトランスファープレート18が上昇
させられる。トランスファープレート18の上昇に伴
い、トランスファープレート18上のプランジャー等圧
装置19により各プランジャー21は等圧で押し上げら
れ、各ポット内のタブレットが加圧溶融されて上型キャ
ビティプレート6と下型キャビティプレート9とで形成
されるキャビティ22内に注入され、キャビティ22内
に配置されたリードフレーム上の半導体装置が樹脂で封
止される。この時、図2の型締め状態では、ストッパプ
レート31は、図5に示すように、貫通孔28の軸とス
トッパプレート31の回転軸30とを結ぶ線上から所定
角度(この例では90度)だけずれた開放位置にあっ
て、トランスファープレート18の貫通孔28は開放さ
れているため、トランスファープレート18が上昇して
も、エジェクタープレート23の下部連係部材25はト
ランスファープレート18の貫通孔28に収容されるた
め、エジェクタープレート23が押動されることはな
い。
ーボモータ32を逆回転させ、トランスファープレート
18を降下させて型開きを行い、プランジャー等圧装置
19及びプランジャー21を、図3に示すように、原位
置に復帰させる。この状態で、回転式アクチュエータ2
9を稼働させてトランスファープレート18上のストッ
パプレート31を図5の点線で示す位置まで90度回転
させ、トランスファープレート18の貫通孔28をスト
ッパプレート31で閉鎖させる。
させると、アクションジャッキ33のシャフト34によ
りトランスファープレート18が押し上げられる。この
時、トランスファープレート18の貫通孔28は、図4
に示されるように、ストッパプレート31で塞がれてい
るため、エジェクタープレート23の下部連係部材25
の底部がストッパプレート31に当接するため、トラン
スファープレート18の上昇に伴ってエジェクタープレ
ート23が押し上げられる。このため、エジェクタープ
レート23に立設された上部連係部材24を介して下型
5に組み込まれたエジェクタピンプレート27が押し上
げられ、図4に示されるように、成形品がエジェクタピ
ン35で下型キャビティプレート9より押し出される。
キャビティ22から押し出された成形品は、従来と同様
にローダー(図示せず。)により金型外へ搬出させる。
なお、ポット、エジェクターピン貫通孔等のクリーニン
グの為に、金型から成形品を取り出した後、前記エジェ
クタピン35、プランジャー21の上昇及び下降させる
動作を繰り返し行っても良い。
ァー駆動用第二サーボモータ32を逆転させてアクショ
ンジャッキ33のシャフト34を降下させ、エジェクタ
ピンプレート27、エジェクタープレート23及びエジ
ェクターピンを降下させて図3の位置に戻す。次いで、
回転式アクチュエータ29を稼働させ、ストッパプレー
ト31を90度回転させて図5の実線で示す原位置に戻
し、トランスファープレート18の貫通孔28を開放さ
せて一サイクルを終える。以後、図1から図4に示す各
工程が繰り返され、トランスファー封入成形が反復して
行われる。
によれば、型開きした後、回転式アクチュエータを作動
させて前記トランスファープレートに設けた下部連係部
材収容部をストッパプレートで閉鎖し、このストッパプ
レートでエジェクタープレートの下部連係部材を押動し
てエジェクタピンプレートを押し上げ、成形品を排出さ
せるようにしたので、下型の降下に合わせて成形品を排
出させる必要がなく、その排出のタイミングを自由に変
更することができ、従って、ローダーに合わせて取り出
し時期を設定できる。また、エジェクタスピードを正確
に変更できるため、製品形状にあった離型速度に調整で
きる。更に、アクチュエータはストッパプレートを回転
させるだけでよいので小型のもので良く、製品コストを
低減することができる。
断面図。
図。
図。
部断面図。
図。
Claims (4)
- 【請求項1】 エジェクタープレートに、エジェクタピ
ンプレートを押動する上部連係部材と、トランスファー
プレートにより押動される下部連係部材とを設け、前記
トランスファープレートに、前記下部連係部材を収容し
得る収容部を設ける一方、当該収容部を開放する開放位
置と前記収容部を閉鎖し前記下部連係部材に係合する閉
鎖位置とに変位可能なストッパプレートと、トランスフ
ァー成形時に前記ストッパプレートを前記開放位置へ変
位させ、製品取り出し時に前記ストッパプレートを前記
閉鎖位置へ変位させるアクチュエータとを配設してなる
ことを特徴とするトランスファー成形装置。 - 【請求項2】 前記トランスファープレートを駆動する
駆動手段がサーボモータと、当該サーボモータの回転運
動を直線運動に変換する運動変換器とからなることを特
徴とする請求項1に記載のトランスファー成形装置。 - 【請求項3】 前記アクチュエータが回転式アクチュエ
ータである請求項1又は2に記載のトランスファー成形
装置。 - 【請求項4】 前記アクチュエータが往復動式アクチュ
エータである請求項1又は2に記載のトランスファー成
形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20622998A JP3629367B2 (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | トランスファー成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20622998A JP3629367B2 (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | トランスファー成形装置 |
Publications (2)
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JP2000037746A true JP2000037746A (ja) | 2000-02-08 |
JP3629367B2 JP3629367B2 (ja) | 2005-03-16 |
Family
ID=16519909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20622998A Expired - Fee Related JP3629367B2 (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | トランスファー成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3629367B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6592357B1 (en) * | 1999-09-09 | 2003-07-15 | Fort James Corporation | Rotating inertial pin blank stops for pressware die sets |
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KR100846848B1 (ko) | 2007-04-17 | 2008-07-17 | 한국단자공업 주식회사 | 금형조립체의 밀핀장치 |
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CN112864029A (zh) * | 2021-01-04 | 2021-05-28 | 深圳市仕力半导体科技有限公司 | 一种用于储存芯片的模压夹具加工设备 |
-
1998
- 1998-07-22 JP JP20622998A patent/JP3629367B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN112864029A (zh) * | 2021-01-04 | 2021-05-28 | 深圳市仕力半导体科技有限公司 | 一种用于储存芯片的模压夹具加工设备 |
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