JP2000037176A - 海苔撹拌機用海水濾過装置 - Google Patents
海苔撹拌機用海水濾過装置Info
- Publication number
- JP2000037176A JP2000037176A JP10206702A JP20670298A JP2000037176A JP 2000037176 A JP2000037176 A JP 2000037176A JP 10206702 A JP10206702 A JP 10206702A JP 20670298 A JP20670298 A JP 20670298A JP 2000037176 A JP2000037176 A JP 2000037176A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 海苔洗浄用の撹拌機によって出る海苔の洗浄
汚水を完全に濾過して、クリーンな海苔の洗浄水として
再利用するための濾過装置を提供する。 【解決手段】 海苔撹拌機3に使用する海水を貯留した
貯水タンク1と、海苔撹拌機3から排出され、荒ごしし
た洗浄汚水を空気と接触させて貯水タンク1に供給する
汚水分離塔7と、貯水タンク1内の海水を濾過して汚水
分離塔7に供給する濾過機2とを備え、海苔撹拌機3使
用中は常にポンプ10により、海水を、貯水タンク1と
濾過機2と汚水分離塔7に循環させる構成とした海苔撹
拌機用海水濾過装置。
汚水を完全に濾過して、クリーンな海苔の洗浄水として
再利用するための濾過装置を提供する。 【解決手段】 海苔撹拌機3に使用する海水を貯留した
貯水タンク1と、海苔撹拌機3から排出され、荒ごしし
た洗浄汚水を空気と接触させて貯水タンク1に供給する
汚水分離塔7と、貯水タンク1内の海水を濾過して汚水
分離塔7に供給する濾過機2とを備え、海苔撹拌機3使
用中は常にポンプ10により、海水を、貯水タンク1と
濾過機2と汚水分離塔7に循環させる構成とした海苔撹
拌機用海水濾過装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海苔の洗浄に使用
する撹拌機によって出る海苔の洗浄汚水(海水)を完全
に濾過して、クリーンな海苔の洗浄水として再利用する
ための濾過装置に関するものである。
する撹拌機によって出る海苔の洗浄汚水(海水)を完全
に濾過して、クリーンな海苔の洗浄水として再利用する
ための濾過装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、海苔の撹拌機における洗浄方法
は、洗浄水(海水)を循環して使用し、汚れたら、使用
後、そのままクリーク等に放流するという方法であっ
た。
は、洗浄水(海水)を循環して使用し、汚れたら、使用
後、そのままクリーク等に放流するという方法であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、洗浄汚
水を使用後、そのままクリーク等に放流すると、農作物
への影響(塩害)があった。
水を使用後、そのままクリーク等に放流すると、農作物
への影響(塩害)があった。
【0004】また、濾過機を通して再利用する方法もあ
ったが、一般的な濾過機では完全には濾過できなかった
ため、海苔の洗浄効果の向上には至らなかった。
ったが、一般的な濾過機では完全には濾過できなかった
ため、海苔の洗浄効果の向上には至らなかった。
【0005】また、濾過が不十分なままで海苔の洗浄が
行なわれていたので高品質な海苔製造に限度があった。
行なわれていたので高品質な海苔製造に限度があった。
【0006】そこで本発明が解決しようとする課題は、
海苔洗浄用の撹拌機によって出る海苔の洗浄汚水を完全
に濾過して、クリーンな海苔の洗浄水として再利用する
ための濾過装置を提供することにある。
海苔洗浄用の撹拌機によって出る海苔の洗浄汚水を完全
に濾過して、クリーンな海苔の洗浄水として再利用する
ための濾過装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の海苔撹拌機用海水濾過装置は、海苔撹拌機
に使用する海水を貯留した貯水タンクと、前記海苔撹拌
機から排出され、荒ごしした洗浄汚水を空気と接触させ
て前記貯水タンクに供給する汚水分離塔と、前記貯水タ
ンク内の海水を濾過して前記汚水分離塔に供給する濾過
機とを備え、前記海苔撹拌機使用中は常にポンプによ
り、海水を、前記貯水タンクと前記濾過機と前記汚水分
離塔に循環させる構成としたことを特徴とする。また、
前記汚水分離塔は内部に目皿を数段階に設置し、汚水分
離塔上部には排臭ファンを設置した構成とすることがで
きる。
め、本発明の海苔撹拌機用海水濾過装置は、海苔撹拌機
に使用する海水を貯留した貯水タンクと、前記海苔撹拌
機から排出され、荒ごしした洗浄汚水を空気と接触させ
て前記貯水タンクに供給する汚水分離塔と、前記貯水タ
ンク内の海水を濾過して前記汚水分離塔に供給する濾過
機とを備え、前記海苔撹拌機使用中は常にポンプによ
り、海水を、前記貯水タンクと前記濾過機と前記汚水分
離塔に循環させる構成としたことを特徴とする。また、
前記汚水分離塔は内部に目皿を数段階に設置し、汚水分
離塔上部には排臭ファンを設置した構成とすることがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明の実施の形態においては、図1に示
すように、 (イ)海苔撹拌機3より出る海苔洗浄汚水を荒ごしする
ための網8、また、その荒ごしした洗浄汚水を溜める桶
9を有する。 (ロ)桶9に溜まった洗浄汚水を吸い上げる水中ポンプ
4、吸い上げた洗浄汚水を分離する汚水分離塔7、汚水
分離塔上部には排臭ファン5が設けられる。 (ハ)汚水分離塔内には目皿6が数段階に設置される。
汚水分離塔を通過した海水は、貯水タンク1へ貯めら
れ、さらにポンプ10により、濾過機2へ循環させる。
これらはすべて塩化ビニールパイプにより接続され貯水
タンク1にはコックA、Bが設けられる。
て説明する。本発明の実施の形態においては、図1に示
すように、 (イ)海苔撹拌機3より出る海苔洗浄汚水を荒ごしする
ための網8、また、その荒ごしした洗浄汚水を溜める桶
9を有する。 (ロ)桶9に溜まった洗浄汚水を吸い上げる水中ポンプ
4、吸い上げた洗浄汚水を分離する汚水分離塔7、汚水
分離塔上部には排臭ファン5が設けられる。 (ハ)汚水分離塔内には目皿6が数段階に設置される。
汚水分離塔を通過した海水は、貯水タンク1へ貯めら
れ、さらにポンプ10により、濾過機2へ循環させる。
これらはすべて塩化ビニールパイプにより接続され貯水
タンク1にはコックA、Bが設けられる。
【0009】図1の構成の作用は次のとおりである。 (イ)海苔の撹拌機より出る海苔の洗浄汚水を、荒ごし
網8を通し、吸い上げ用桶9に溜める。 (ロ)吸い上げ用桶9に溜まった海苔の洗浄汚水を水中
ポンプ4で吸い上げ、汚水分離塔上部より流し、貯水タ
ンク1に落とす。 (ハ)さらに貯水タンク1からポンプ10により、濾過
機2を通し、汚水分離塔7の上部より再び流し、貯水タ
ンク1へ戻す。 (ニ)海苔の撹拌機使用中は、貯水タンク1のコックA
は閉じ状態である。 (ホ)これにより海苔の撹拌機使用中は貯水タンク1内
の海水は常に濾過をくり返しており、きわめて元の状態
に近い海水とすることが出来る。
網8を通し、吸い上げ用桶9に溜める。 (ロ)吸い上げ用桶9に溜まった海苔の洗浄汚水を水中
ポンプ4で吸い上げ、汚水分離塔上部より流し、貯水タ
ンク1に落とす。 (ハ)さらに貯水タンク1からポンプ10により、濾過
機2を通し、汚水分離塔7の上部より再び流し、貯水タ
ンク1へ戻す。 (ニ)海苔の撹拌機使用中は、貯水タンク1のコックA
は閉じ状態である。 (ホ)これにより海苔の撹拌機使用中は貯水タンク1内
の海水は常に濾過をくり返しており、きわめて元の状態
に近い海水とすることが出来る。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例について説明する。 (イ)本実施例では、図1に示すように、海苔撹拌機3
で出る海苔の洗浄汚水(海水)を荒ごしするための網8
(約#80)を設置し、またその荒ごしした洗浄汚水を
溜める桶9を設ける。 (ロ)桶9に溜まった洗浄汚水を吸い上げる水中ポンプ
4、吸い上げた洗浄汚水を分離する汚水分離塔7、汚水
分離塔上部には、汚水分離塔内に空気を強制的に循環さ
せるための市販の排臭ファン5を2つ設ける。 (ハ)汚水分離塔は、φ100の塩化ビニールパイプで
内部には数段階に目皿6を100mm間隔で設ける。目
皿6とは皿状の板体で図3に示すように、スリット状の
開口部が複数あいているものである。 (ニ)汚水分離塔内部は目皿で数段階に区切られ、これ
により、上部より流れてくる汚水は分散され空気に触
れ、酸素を吸収することができる。さらに汚水分離塔上
部には排臭ファン5が設けられているので、汚水分離塔
内には大量の空気が循環しており、前途の効果をさらに
高め、汚水の浄化を促すものである。 (ホ)汚水分離塔7は貯水タンク1上に設置される。 (へ)貯水タンク1内容量は約8tとする。 (ト)汚水分離塔7通過後の海水は貯水タンク1へ貯め
られ、さらにポンプ10より、濾過機2へ循環させる。
これらはすべてφ30mmの塩化ビニールパイプにより
接続され、貯水タンク1にはコックA、Bが設けられ
る。 (チ)濾過機内部は図2に示すように下部から玉ジャリ
30kg、その上へ濾過砂40kg、さらにその上にヤ
シゴールろ材(活性炭)40kg、これらをろ材として
詰める。薬品は使用しない。
で出る海苔の洗浄汚水(海水)を荒ごしするための網8
(約#80)を設置し、またその荒ごしした洗浄汚水を
溜める桶9を設ける。 (ロ)桶9に溜まった洗浄汚水を吸い上げる水中ポンプ
4、吸い上げた洗浄汚水を分離する汚水分離塔7、汚水
分離塔上部には、汚水分離塔内に空気を強制的に循環さ
せるための市販の排臭ファン5を2つ設ける。 (ハ)汚水分離塔は、φ100の塩化ビニールパイプで
内部には数段階に目皿6を100mm間隔で設ける。目
皿6とは皿状の板体で図3に示すように、スリット状の
開口部が複数あいているものである。 (ニ)汚水分離塔内部は目皿で数段階に区切られ、これ
により、上部より流れてくる汚水は分散され空気に触
れ、酸素を吸収することができる。さらに汚水分離塔上
部には排臭ファン5が設けられているので、汚水分離塔
内には大量の空気が循環しており、前途の効果をさらに
高め、汚水の浄化を促すものである。 (ホ)汚水分離塔7は貯水タンク1上に設置される。 (へ)貯水タンク1内容量は約8tとする。 (ト)汚水分離塔7通過後の海水は貯水タンク1へ貯め
られ、さらにポンプ10より、濾過機2へ循環させる。
これらはすべてφ30mmの塩化ビニールパイプにより
接続され、貯水タンク1にはコックA、Bが設けられ
る。 (チ)濾過機内部は図2に示すように下部から玉ジャリ
30kg、その上へ濾過砂40kg、さらにその上にヤ
シゴールろ材(活性炭)40kg、これらをろ材として
詰める。薬品は使用しない。
【0011】本実施例は以上のような構造で、これを使
用するときは、 (イ)海苔撹拌機3使用により出る海苔の洗浄汚水(海
水)を、荒ごし網8(約#80)を通過させ、海苔のく
ずを除去し吸い上げ用桶9に貯水する。 (ロ)吸い上げ用桶9に貯水した洗浄汚水を、水中ポン
プ4で吸い上げ、貯水タンク1上部に設けられた汚水分
離塔7の上部より流し、貯水タンク1へ落とす。 (ハ)汚水は汚水分離塔7を通過することにより、こま
かく分散され、さらに汚水分離塔内部は、排臭ファン5
により大量の空気が流れており、その大量の空気に触れ
させることにより、汚水は大量の酸素を吸収することが
でき、浄化を促すことができる。 (ニ)貯水タンク1に貯水された海水は貯水タンク1の
下部からポンプ10により、濾過機2を通過させ、再び
汚水分離塔7へ導かれる。 (ホ)海苔撹拌機3使用中は貯水タンク1のコックAは
閉じ状態である。これにより貯水タンク内の海水は、濾
過機2及び汚水分離塔7を常に循環しており、つまり貯
水タンク1内の海水は常に、濾過を繰り返しており、よ
ってきわめてもとの状態に近い海水とすることができ
る。
用するときは、 (イ)海苔撹拌機3使用により出る海苔の洗浄汚水(海
水)を、荒ごし網8(約#80)を通過させ、海苔のく
ずを除去し吸い上げ用桶9に貯水する。 (ロ)吸い上げ用桶9に貯水した洗浄汚水を、水中ポン
プ4で吸い上げ、貯水タンク1上部に設けられた汚水分
離塔7の上部より流し、貯水タンク1へ落とす。 (ハ)汚水は汚水分離塔7を通過することにより、こま
かく分散され、さらに汚水分離塔内部は、排臭ファン5
により大量の空気が流れており、その大量の空気に触れ
させることにより、汚水は大量の酸素を吸収することが
でき、浄化を促すことができる。 (ニ)貯水タンク1に貯水された海水は貯水タンク1の
下部からポンプ10により、濾過機2を通過させ、再び
汚水分離塔7へ導かれる。 (ホ)海苔撹拌機3使用中は貯水タンク1のコックAは
閉じ状態である。これにより貯水タンク内の海水は、濾
過機2及び汚水分離塔7を常に循環しており、つまり貯
水タンク1内の海水は常に、濾過を繰り返しており、よ
ってきわめてもとの状態に近い海水とすることができ
る。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、海
苔撹拌機から出る海苔の洗浄汚水を限りなく元の状態に
近い海水とし、再び海苔の洗浄水として再利用すること
ができる。
苔撹拌機から出る海苔の洗浄汚水を限りなく元の状態に
近い海水とし、再び海苔の洗浄水として再利用すること
ができる。
【0013】また、洗浄汚水(海水)を再利用するた
め、捨てずにすみ、心配されていた農作物への影響(塩
害)もない。
め、捨てずにすみ、心配されていた農作物への影響(塩
害)もない。
【0014】常にクリーンな海水で海苔の洗浄ができる
ので、海苔製品の品質の向上につながる。
ので、海苔製品の品質の向上につながる。
【0015】薬品を使用しない濾過機であるから、安全
かつ高品質の海苔製品を提供できる。
かつ高品質の海苔製品を提供できる。
【図1】 本発明の全体断面図である。
【図2】 本発明に使用する濾過機の断面図である。
【図3】 本発明に使用する目皿の平面図及び側面図の
一例である。
一例である。
1 貯水タンク、2 濾過機、3 海苔撹拌機、4 水
中ポンプ、5 排臭ファン、6 目皿、7 汚水分離
塔、8 荒ごし網、9 桶、10 ポンプ、A コッ
ク、B コック、イ ヤシゴールろ材、ロ 濾過砂、ハ
玉砂利
中ポンプ、5 排臭ファン、6 目皿、7 汚水分離
塔、8 荒ごし網、9 桶、10 ポンプ、A コッ
ク、B コック、イ ヤシゴールろ材、ロ 濾過砂、ハ
玉砂利
Claims (2)
- 【請求項1】 海苔撹拌機に使用する海水を貯留した貯
水タンクと、前記海苔撹拌機から排出され、荒ごしした
洗浄汚水を空気と接触させて前記貯水タンクに供給する
汚水分離塔と、前記貯水タンク内の海水を濾過して前記
汚水分離塔に供給する濾過機とを備え、前記海苔撹拌機
使用中は常にポンプにより、海水を、前記貯水タンクと
前記濾過機と前記汚水分離塔に循環させる構成としたこ
とを特徴とする海苔撹拌機用海水濾過装置。 - 【請求項2】 汚水分離塔は内部に目皿を数段階に設置
し、汚水分離塔上部には排臭ファンを設置したことを特
徴とする、請求項1記載の海苔撹拌機用海水濾過装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10206702A JP2000037176A (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | 海苔撹拌機用海水濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10206702A JP2000037176A (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | 海苔撹拌機用海水濾過装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000037176A true JP2000037176A (ja) | 2000-02-08 |
Family
ID=16527712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10206702A Pending JP2000037176A (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | 海苔撹拌機用海水濾過装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000037176A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100881274B1 (ko) * | 2007-07-27 | 2009-02-05 | 신성구 | 해수 지장수 추출장치 |
JP2009039697A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Fulta Electric Machinery Co Ltd | 排水再利用における微細異物の脱水濾過装置 |
-
1998
- 1998-07-22 JP JP10206702A patent/JP2000037176A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100881274B1 (ko) * | 2007-07-27 | 2009-02-05 | 신성구 | 해수 지장수 추출장치 |
JP2009039697A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Fulta Electric Machinery Co Ltd | 排水再利用における微細異物の脱水濾過装置 |
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