JP2000035842A - 所定画像操作に基づく動作決定装置 - Google Patents

所定画像操作に基づく動作決定装置

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JP2000035842A
JP2000035842A JP20348098A JP20348098A JP2000035842A JP 2000035842 A JP2000035842 A JP 2000035842A JP 20348098 A JP20348098 A JP 20348098A JP 20348098 A JP20348098 A JP 20348098A JP 2000035842 A JP2000035842 A JP 2000035842A
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JP20348098A
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Haruhiko Tanaka
晴彦 田中
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Nikon Corp
Nikon Systems Inc
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Nikon Corp
Nikon Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、所定画像操作に基づく動作決定装
置に関し、アイコン、サムネイル等の所定画像が表示さ
れる画面上でその所定画像をドラッグ・アンド・ドロッ
プ操作するときの操作状態により次に行う動作を決定で
きるようにする。 【解決手段】 所定画像が表示される画面上において前
記所定画像について行われるドラッグ・アンド・ドロッ
プ操作を読み取る操作読取部(3)と、ドラッグ操作がな
された所定画像のドロップ操作が行われたとき、当該所
定画像の配置位置に当該所定画像と重なる他の所定画像
があるか否かを検出する所定画像検出部 (1)と、配置
位置に当該所定画像と重なる他の所定画像がないとき
は、当該所定画像を元の位置に戻す動作を行うと決定
し、他の所定画像がある場合に両所定画像の重なり状態
を判断し、その重なり状態に基づき次に行う動作を決定
する動作決定部(1)とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アイコン、サムネ
イルなどの所定画像が表示される画面上でその所定画像
をドラッグ・アンド・ドロップ操作する場合の操作状態
により次に行う動作を決定する所定画像操作に基づく動
作決定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ウィンドウズシステムを立ち上げた場合
の初期画面においては、ワープロソフト、描画ソフト、
表計算ソフト、FAXソフト等、各種のアプリケーショ
ンソフトがアイコン化されて一覧表示され、また、画像
ファイルシステムでは、画面に一連のシーンそれぞれの
画像データの内容をサムネイルの形式で一覧表示し、ユ
ーザの利便に供することができるようにしている。
【0003】上記初期画面においては、アイコンをマウ
スでクリックすることにより、該当するアプリケーショ
ンソフトを起動できるようになっている。また、画像デ
ータのサムネイル画面では、あるサムネイルをマウスで
クリックすることにより、そのサムネイルの画像を拡大
表示できるようになっている。そして、このようなアイ
コンやサムネイルなどの所定画像は、マウスなどのポイ
ンティングデバイスでドラッグ・アンド・ドロップ操作
することにより、その表示位置を変更等することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、アイコンや
サムネイルによる一覧表示は、ユーザーフレンドリーの
観点から行われるものであるが、従来では、アイコンや
サムネイルなどの所定画像をマウスなどで操作するとき
に一回の操作に対し1つの動作が規定されているのみで
ある。したがって、動作内容によっては一回のマウス操
作のみでは実現できず、キーボード操作等を併用しなけ
ればならない場合がある。
【0005】即ち、マウスなどのポインティングデバイ
スによる1回のドラッグ・アンド・ドロップ操作の過程
で例えば挿入、結合、改ページなどの動作を選択して行
わせることができれば、一層ユーザの利便性を向上させ
ることができる。本発明は、アイコン、サムネイル等の
所定画像が表示される画面上でその所定画像をドラッグ
・アンド・ドロップ操作するときの操作位置と操作状態
により次に行う動作を選択決定できる所定画像操作に基
づく動作決定装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係る所定画像操作に基づく動作決定装置は、異種ファイ
ルを示すアイコン、同種ファイルを示すサムネイル等の
所定画像が表示される画面上において前記所定画像につ
いて行われるドラッグ・アンド・ドロップ操作を読み取
る操作読取部と、ドラッグ操作がなされた所定画像のド
ロップ操作が行われたとき、当該所定画像の配置位置に
当該所定画像と重なる他の所定画像があるか否かを検出
する所定画像検出部と、配置位置に当該所定画像と重な
る他の所定画像がないときは、当該所定画像を元の位置
に戻す動作を行うと決定し、他の所定画像がある場合に
両所定画像の重なり状態を判断し、その重なり状態に基
づき次に行う動作を決定する動作決定部とを備えること
を特徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明に係る所定画像操作
に基づく動作決定装置は、請求項1に記載の所定画像操
作に基づく動作決定装置において、前記所定画像検出部
が、ドロップ操作された所定画像の配置位置に1つの所
定画像があることを検出したとき、前記動作決定部は、
両所定画像を並べて配置する動作と両所定画像が示すフ
ァイル同士を結合する動作との何れかを行うと決定する
ことを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の発明に係る所定画像操作
に基づく動作決定装置は、請求項1に記載の所定画像操
作に基づく動作決定装置において、前記所定画像検出部
が、ドロップ操作された第1所定画像の配置位置に2つ
の第2、第3の所定画像があることを検出したとき、前
記動作決定部は、第1所定画像を第2、第3の所定画像
の間に挿入する動作と第1所定画像が示すファイルと第
2、第3の所定画像の一方が示すファイルとを結合する
動作との何れかを行うと決定することを特徴とする。
【0009】請求項4に記載の発明に係る所定画像操作
に基づく動作決定装置は、異種ファイルを示すアイコ
ン、同種ファイルを示すサムネイル等の所定画像が表示
される画面上において前記所定画像について行われるド
ラッグ・アンド・ドロップ操作を読み取る操作読取部
と、ドラッグ操作がなされた所定画像が、表示画面の周
縁部に定めた指定領域と重なる状態に操作されたとき、
表示画面をスクロールする更新動作、または改ページす
る更新動作を行うと決定する画面更新動作決定部とを備
えることを特徴とする。
【0010】請求項5に記載の発明に係る所定画像操作
に基づく動作決定装置は、請求項4に記載の所定画像操
作に基づく動作決定装置において、前記表示画面の周縁
部に定めた指定領域は、表示画面の少なくとも1つの周
縁部に沿って定めた帯状の領域であることを特徴とす
る。請求項6に記載の発明に係る所定画像操作に基づく
動作決定装置は、請求項4または請求項5に記載の所定
画像操作に基づく動作決定装置において、前記画面更新
動作決定部は、ドラッグ操作がなされた所定画像と表示
画面の周縁部に定めた指定領域との重なり位置に応じて
更新表示の方向を決定することを特徴とする。
【0011】請求項7に記載の発明に係る所定画像操作
に基づく動作決定装置は、請求項6に記載の所定画像操
作に基づく動作決定装置において、前記画面更新動作決
定部は、前記重なり位置に応じて更に更新表示の速度を
決定することを特徴とする。
【0012】(作用)請求項1に記載の発明では、所定
画像とは、異種ファイルを示すアイコン、同種ファイル
を示すサムネイルである。これらは、画面にファイルの
一覧がグラフィカルに表示されている点で共通する。画
面上にそのような所定画像の少なくとも2つが表示され
ている場合において、ポィンティングデバイスによって
ある所定画像をドラッグ・アンド・ドロップ操作する
と、操作読取部が、そのドラッグ操作・ドロップ操作を
読み取る。所定画像のドロップ操作が行われたとき、所
定画像検出部が、当該所定画像の配置位置に当該所定画
像と重なる他の所定画像があるか否かを検出する。この
検出結果に基づき、動作決定部が、配置位置に当該所定
画像と重なる他の所定画像がないときは、操作ミス等と
判断して当該所定画像を元の位置に戻す動作を行うと決
定するが、他の所定画像がある場合に両所定画像の重な
り状態に基づき次に行う動作を決定する。
【0013】これにより、一連のドラッグ・アンド・ド
ロップ操作により、複数の動作から所望の動作を選択す
ることが可能となる。請求項2に記載の発明では、請求
項1に記載の所定画像操作に基づく動作決定装置におい
て、ドロップ操作された所定画像の配置位置に1つの所
定画像があるときには、両所定画像を並べて配置する
か、両所定画像が示すファイル同士を結合するか何れか
の動作が決定される。
【0014】請求項3に記載の発明では、請求項1に記
載の所定画像操作に基づく動作決定装置において、ドロ
ップ操作された第1所定画像の配置位置に2つの第2、
第3の所定画像があるときには、第1所定画像を第2、
第3の所定画像の間に挿入するか、第1所定画像が示す
ファイルと第2、第3の所定画像の一方が示すファイル
とを結合するか何れかの動作が決定される。
【0015】請求項4に記載の発明では、所定画像と
は、異種ファイルを示すアイコン、同種ファイルを示す
サムネイルである。これらは、画面にファイルの一覧が
グラフィカルに表示されている点で共通する。ポィンテ
ィングデバイスによって画面上に表示されている所定画
像をドラッグ・アンド・ドロップ操作すると、操作読取
部が、そのドラッグ操作・ドロップ操作を読み取る。所
定画像が表示画面の外へ向かってドラッグ操作され指定
領域と重なる状態となった場合に、画面更新動作決定部
が、表示画面をスクロールする更新動作、または改ペー
ジする更新動作を行うと決定する。
【0016】これにより、ドラッグ操作の過程で所定画
像の操作状態を指定領域と重なる状態とすることによ
り、画面の表示を更新する操作が行える。なお、ドラッ
グした所定画像は、更新された画面において請求項1に
記載の発明に基づく処理を受けることができる。請求項
5に記載の発明では、請求項4に記載の所定画像操作に
基づく動作決定装置において、前記表示画面の周縁部
は、上下左右の4箇所あるが、指定領域はそのうちの少
なくとも1つの周縁部に沿って定めた帯状の領域であ
る。この帯状領域は、周縁部一杯に設けても良く、一部
に設けても良く、また飛び飛びに設けても良い。
【0017】請求項6に記載の発明では、請求項4また
は請求項5に記載の所定画像操作に基づく動作決定装置
において、ドラッグ操作がなされた所定画像と表示画面
の周縁部に定めた指定領域との重なり位置に応じて更新
表示の方向、つまり前に戻るか次に進むかを決定でき
る。請求項7に記載の発明では、請求項6に記載の所定
画像操作に基づく動作決定装置において、決定した更新
表示の方向において、その更新表示の速度を決定でき
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、請求項1乃至請求項7に
対応する実施形態の所定画像操作に基づく動作決定装置
の構成ブロック図である。図1において、マイクロプセ
ッサ(MPU)1には、表示制御部2,入力制御部3,メ
モリ4,ファイル入出力制御部5がそれぞれバス接続さ
れる。表示制御部2には、表示装置6が接続される。入
力制御部3には、入力装置7が接続される。ファイル入
出力制御部5には、ファイル装置8が接続される。
【0019】メモリ4は、プログラムメモリ(ROM)
と主メモリ(RAM)とからなる。表示装置6は、CR
T表示装置または液晶表示装置である。入力装置7は、
マウス、タブレットやタッチパネルなどのポインティン
グデバイスである。以下の説明では、入力装置(ポイン
ティングデバイス)7は、単に「マウス」と称する。フ
ァイル装置8には、プログラムデータファイルの他、テ
キストファイルや動画像ファイル、音声データファイル
等のシーケンシャルなアプリケーションデータファイル
が格納される。
【0020】MPU1は、メモリ4のROMに格納され
る制御プログラムに従って表示制御部2、入力制御部3
やファイル入出力制御部5をそれぞれ制御し、表示装置
6の画面に表示されたアイコン表示画面上やサムネイル
表示画面上において、マウスによるドラッグ・アンド・
ドロップ操作がなされた場合に本実施形態の機能(図
2、図5)を実現する。なお、ドラッグ・アンド・ドロ
ップ操作は、マウスによる操作を指す場合が多いが、タ
ブレットやタッチパネルなどによっても同様に行える操
作である。
【0021】以上の構成と請求項1乃至請求項7との対
応関係は、次のようになっている。操作読取部には、入
力装置7,入力制御部3,MPU1の全体が対応する。
所定画像検出部と動作決定部と画面更新決定部には、M
PU1が対応する。以下、図1〜図8を参照して本実施
形態の所定画像操作に基づく動作決定装置の動作を説明
する。なお、図2〜図4は、請求項1〜3に対応する実
施形態(第1実施形態)の動作を示し、図5〜図9は、
請求項4〜7に対応する実施形態(第2実施形態)の動
作を示している。
【0022】まず、第1実施形態(挿入・結合等)の動
作を説明する。図2は、第1実施形態の動作フローチャ
ートである。図3は、サムネイル表示画面でのドラッグ
・アンド・ドロップ操作の説明図である。図4は、挿入
・結合の条件説明図である。図において、MPU1は、
電源投入時等において表示装置6の画面に、初期画面と
して、ファイル装置8に格納される各種のアプリケーシ
ョンデータファイルを対応するアイコンで一覧表示し、
ユーザのマウスによる選択指定入力を待機する。次い
で、ユーザが、このアイコン表示画面においてマウスに
よって例えば動画像ファイルのアイコンを選択指定する
と、MPU1は、ファイル入出力制御部5を介してファ
イル装置8から動画像ファイルを取り出し、メモり4の
RAMの所定領域に展開し、動画の各シーンの画像デー
タのサムネイル化処理を行い、表示制御部2を介して表
示装置6の画面に、動画の各シーンの一覧をサムネイル
表示させる。
【0023】本実施形態では、理解の容易化を図る観点
から、サムネイル表示画面上においてマウスによるドラ
ッグ・アンド・ドロップ操作がなされた場合について示
してある。図3(a)は、上述したようにして形成され
たサムネイルの表示例である。図3(a)では、#1〜
#6の6個のサムネイルが一覧表示されている。各サム
ネイルは、マウスでクリックすることにより、画面一杯
に、あるいは、画面の一部にその画像の内容を拡大表示
でき、また、元の大きさに、あるいは、元の大きさの前
後の大きさに戻すことができる。本実施形態では、理解
を容易にするため、各サムネイルは、同じ大きさであ
り、このようなサイズ変更はないものとする。
【0024】即ち、画面上のサムネイル位置は、ドット
位置(XY座標位置)で管理されるが、各サムネイルの
大きさが同じであれば、サムネイル位置は、当該サムネ
イルの一点のドット位置が画面上のどこにあるかを管理
すればよいので、管理・制御が容易となる。図3(a)
に示すサムネイル表示画面において、マウスポインタで
例えばサムネイル#2の表示範囲内の任意の位置を指定
してマウスボタンを押下すると、そのドラッグ操作が入
力制御部3からMPU1に通知される。これにより、M
PU1は、ドラッグ操作が開始されたことを検出し(図
2;S1)、また、マウスボタンの押下操作の位置から
ドラッグ操作されるサムネイル#2の位置を検出する
(図2;S2)。
【0025】次いで、マウスボタンを押したまま、サム
ネイル#2を図示例で言えば右下方向へドラッグ、つま
り移動すると、MPU1には、マウスの移動状態が入力
制御部3から逐一入力する。MPU1は、表示制御部2
を制御してマウスの移動に伴いサムネイル#2を同方向
へ移動表示させる。同時にMPU1は、入力制御部3か
ら入力するマウスの移動状態からサムネイル#2の移動
位置を逐一監視することを繰り返す(図2;S3→S2
→S3)。そして、マウスボタンの押下操作を止めた位
置からサムネイル#2をドロップした位置を検出し(図
2;S4)、サムネイル#2をドロップした位置に他の
サムネイルがあるか否かを判断する(図2;S5)。
【0026】サムネイル#2をドロップした位置に他の
サムネイルがない場合には、操作ミスないしは考え直し
と判断して、当該サムネイル#2を元の位置に戻す処理
を行うと決定する(図2;S6)。一方、ドロップした
位置に他のサムネイルがある場合には、下のサムネイル
との重なり状態を検出する(図2;S7)。この重なり
状態には、例えば図4(b)〜(f)に示す状態があ
る。図4(b)〜(e)は、ドロップしたサムネイルA
の下に1つのサムネイルBがある場合を示し、図4
(f)は、ドロップしたサムネイルAの下に2つのサム
ネイルB,Cがある場合を示す。
【0027】図4(a)に示すように、本実施形態で
は、理解を容易にするため各サムネイルは、高さがH、
幅がW(H>W)で、各サムネイルの配置間隔Bは、サ
ムネイルの幅Wよりも短い間隔であると仮定して説明す
るが、H≦W、B≧Wの場合も本発明の範囲に含まれ
る。そして、高さHをH1とH2(H1>H2)、幅W
をW1とW2(W1>W2)にそれぞれ2分してある。図
示例では、H1=2H/3、H2=1H/3、W1=2
W/3、W2=1W/3であるとしてあるが、一般に
は、H1、W1としてそれぞれH>H1>H/2、W>
W1>W/2と指定するのが好ましい。本第1実施形態
では、重なり程度が(H1)×(W1)の面積を超える
程度か否かを問題とする。
【0028】図4(b)(c)に示すように、縦がH1
以上、横がW1以上重なっている場合には、結合処理を
実行すると決定する(図2;S8,S9)。図4(b)
に示すように、ドロップされた上のサムネイルAが元か
らある下のサムネイルBの右側の大部分と重なった場合
には、上のサムネイルAのファイルを下のサムネイルB
のファイルに結合する。テキストファイルであれば、サ
ムネイルBの文章の後にサムネイルAの文章が続くよう
になる。動画像ファイルであれば、サムネイルBのシー
ンの後にサムネイルAのシーンが続くようになる。一
方、図4(c)示すように、上のサムネイルAが下のサ
ムネイルBの左側の大部分と重なった場合には、図4
(b)の場合とは逆に、上のサムネイルAのファイルに
下のサムネイルBのファイルを結合する。
【0029】また、図4(f)に示すように、ドロップ
したサムネイルAの下に2つのサムネイルB,Cがある
場合には、サムネイルAがサムネイルB,Cの間に挿入
表示されるが、同様に重なり状態が判断される。上のサ
ムネイルAは、左側の大部分が左下のサムネイルBの右
側の大部分と重なり、右側の一部が右下のサムネイルC
の左側の一部と重なっている。この場合には、上のサム
ネイルAと下のサムネイルBとの重なり状態が、上記結
合の条件を満たし図4(b)の場合に相当するので、上
のサムネイルAのファイルを下のサムネイルBのファイ
ルに結合すると決定する。なお、この結合処理において
は、ファイル毎にヘッダが付いている場合にはヘッダを
1つにする等、ファイルの種類に合った処理が必要とな
る。
【0030】次に、図4(d)(e)は、重なり状態が
「縦はH1以上重なっているが、横がW1以上重なって
いない場合」を示している。勿論、図4(d)(e)に
は、縦もH1以上重なっていない場合も含まれる。これ
らの場合には、上のサムネイルAが下のサムネイルBの
左側と右側のいずれで重なっているかを判断する(図
2;S10)。
【0031】そして、図4(d)に示すように、上のサ
ムネイルAが下のサムネイルBの左側で重なっている場
合には、上のサムネイルAを下のサムネイルBの左
(前)に挿入すると決定する(図2;S11)。一方、
図4(e)に示すように、上のサムネイルAが下のサム
ネイルBの右側で重なっている場合には、上のサムネイ
ルAを下のサムネイルBの右(後)に挿入すると決定す
る(図2;S12)。MPU1は、それらの決定に従っ
て表示制御部2を制御し挿入表示処理を行わせる。
【0032】したがって、図3(b)に示すように、サ
ムネイル#2が、2つのサムネイル#5,#6とほぼ同
じ程度に重なり、横の重なりがW1以下である場合に
は、サムネイル#2は、下の2つのサムネイル#5,#
6の間に挿入すると決定されるので、図3(c)に示す
ように、自動的に並び替えが実行されることになる。
【0033】なお、本第1実施形態では説明しなかった
B≧Wである極端な場合には、ドラッグしたサムネイル
が、左右に隣り合ったサムネイルの間に、どちらのサム
ネイルにも重ならないでドロップされる場合がある。こ
の場合には、隣り合った左右のサムネイルの上下方向の
座標とドロップしたサムネイルの上下方向の座標との間
に一定の重なり関係があれば、挿入と決定する。このこ
とは、上下方向に隣り合うサムネイルの間に、どちらに
も重ならないでドロップした場合にも、上下方向の座標
を左右方向の座標と読み替えることにより同様に扱え
る。
【0034】次に、第2実施形態(改ページ等)の動作
を説明する。図5は、第2実施形態の動作フローチャー
トである。図6は、画面と改ページ領域との関係図であ
る。図7は、改ページの条件説明図である。図8は、ド
ラッグ・アンド・ドロップ操作による改ページの状態図
である。図9は、改ページ処理の具体例を示す図であ
る。
【0035】MPU1は、第1実施形態と同様に、図3
(a)のサムネイル表示画面において、ドラッグ操作の
開始を検出する(図5;S21)。ドラッグされたサム
ネイルは、画面の左方向、右方向、上方向、下方向の何
れかの方向へ移動操作されるが、MPU1は、移動操作
されるサムネイルの位置を監視し(図5;S22)、当
該サムネイルが画面の周縁部(図6)に設けてある改ペ
ージ領域と重なる状態に操作されるのを検出する(図
5;S24)。
【0036】図6において、画面11には、サムネイル
表示領域12が画面11の上下左右の各周縁部との間に
所定の間隔を残して確保される。このような画面11の
上下左右の各周縁部には、改ページ領域13がサムネイ
ル表示領域12と重ならないように設けてある。改ペー
ジ領域13は、図示例では、各周縁部の一端から他端ま
で一杯に延びた所定幅の帯状領域である。
【0037】図7において、画面11の左側に示すよう
に、改ページ領域13の左端とサムネイル表示領域12
の左端との間は、長さがW3である。この長さW3は、
サムネイル14の幅W(図4(a))よりも短い関係と
なっているが、逆に長い関係としても良いことは言うま
でもない。なお、図7以降の各図では、改ページ領域1
3は、画面11の左右のみ示してある。
【0038】MPU1は、ドラッグされたサムネイル
が、このような改ページ領域13と重なる位置に操作さ
れたことを検出すると(図5;S23)、当該サムネイ
ルと改ページ領域13との重なり状態を検出する(図
5;S24)。ドラッグされているサムネイル14が、
画面11の左側に示すように、改ページ領域13の左端
とサムネイル表示領域12の左端とを跨いで操作保持さ
れている状態である場合には、改ページ処理を行うと決
定する(図5;S25,S26)。
【0039】MPU1は、この決定に従い表示制御部2
を制御して表示装置6の画面に、例えば図8に示すよう
に次のページを更新表示させる。そして、MPU1は、
ドラッグ操作継続中か否かを判断し(図5;S27)、
ドラッグ操作継続中であれば先のステップS22に戻
る。この場合には、更に次のページへ改ページされるこ
とになる。
【0040】一方、S25において、ドラッグされてい
るサムネイル14が、図7の画面11の左側に示す、改
ページ領域13の左端とサムネイル表示領域12の左端
とを跨いで操作保持されている状態に至っていない場合
には、MPU1は、ドラッグ操作継続中が否かを判断し
(図5;S27)、ドラッグ操作継続中であれば先のス
テップS22に戻る。この場合には、図7の画面11の
左側に示す状態となりサムネイルとW3以上重なってい
ることが検出されると(図5;S25)、同様に改ペー
ジ処理を行うと決定する(図5;S26)。
【0041】そして、MPU1は、図5;S27の判断
において、ドラッグ操作継続中でない、つまりドロップ
操作がなされたことを検出すると、図2;S4に戻り、
ドロップ操作位置を検出し、元の位置に戻す決定(図
2;S6)、または、当該改ページにおいて挿入・結合
の処理を行う決定(図2;S7〜S12)を行う。次
に、図9(a)に示すように、ドラッグされているサム
ネイル14が、画面11の左側の改ページ領域13に移
動操作された場合には、前のページ(または最初のペー
ジ)へ戻ると決定し、画面11の右側の改ページ領域1
3に移動操作された場合には、次のページ(または最後
のページ)へ進むと決定する。これらは、改ページ領域
13との重なり位置に応じて定められる。
【0042】また、図9(b)において、画面11の左
右の改ページ領域13を上下方向に3分割し、ドラッグ
されているサムネイル14が、一番上の領域に移動操作
されたときは、改ページと決定し、その下の2つの領域
へ移動操作された場合に、その位置に応じて改ページの
速度を決定する。図示例では、改ページ領域13の中間
領域部分は、速度を大きくする領域と設定し、一番下の
領域部分は、速度を小さくする領域と設定してある。本
第2実施形態では、左右方向の改ページの決定方法を説
明したが、左右方向を上下方向に変えても良く、また左
右と上下の双方での改ページを可能とするのも好ましい
例であることは言うまでもない。
【0043】以上のように第2実施形態では、ドラッグ
操作の過程で、改ページを自動的に行うことができる
が、これにスクロールも加味することができる。例えば
ドラッグしたサムネイルと改ページ領域との重なり位置
を、改ページとスクロールとで分けて規定するのであ
る。勿論、第2実施形態において、改ページをスクロー
ルと読み替えを行い、即ち、改ページのみ、スクロール
のみの構成でも良いが、双方備えた方が使い勝手のよい
ものとなる。また、改ページ領域は、画面の周縁部一杯
の帯状である必要は必ずしもなく、飛び飛びに設けても
良く、一部に設けても良い。
【0044】なお、第1、第2実施形態では、サムネイ
ルについて説明したが、異種ファイルを一覧表示するの
に用いるアイコンについも同様に適用できることは言う
までもない。この場合には、「結合」の決定では、ファ
イルの属性を考慮することになる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明では、ポィンティングデバイスによってある所定画
像をドラッグ・アンド・ドロップ操作したときに、所定
画像の重なりの程度に応じて次に行う動作を決定できる
ので、ドラッグ・アンド・ドロップにより、複数の動作
から所望の動作を選択することが可能となる。
【0046】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の所定画像操作に基づく動作決定装置において、2つ
の所定画像を重ねる操作をすることにより、両所定画像
を並べて配置するか、両所定画像が示すファイル同士を
結合するか何れかの動作を決定できる。請求項3に記載
の発明では、請求項1に記載の所定画像操作に基づく動
作決定装置において、2つの所定画像に1つの所定画像
を重ねる操作をすることにより、ドロップ操作された所
定画像の配置位置に2つの所定画像の間に挿入するか、
ドロップ操作された所定画像が示すファイルを他の2つ
の所定画像の一方が示すファイルとを結合するか何れか
の動作を決定できる。
【0047】請求項4に記載の発明では、表示画面の周
縁部に指定領域を設け、ドラッグ操作した所定画像を指
定領域と重ねるという簡便な操作によって、画面の表示
を更新する操作が行える。請求項6に記載の発明では、
請求項4または請求項5に記載の所定画像操作に基づく
動作決定装置において、ドラッグ操作がなされた所定画
像と表示画面の周縁部に定めた指定領域との重なり位置
に応じて更新表示の方向、つまり前に戻るか次に進むか
を決定できる。
【0048】請求項7に記載の発明では、請求項6に記
載の所定画像操作に基づく動作決定装置において、決定
した更新表示の方向において、その更新表示の速度を決
定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1乃至請求項7に対応する実施形態の所
定画像操作に基づく動作決定装置の構成図である。
【図2】第1実施形態(挿入・結合等)の動作フローチ
ャートである。
【図3】サムネイル表示画面でのドラッグ・アンド・ド
ロップ操作の説明図である。
【図4】挿入・結合の条件説明図である。
【図5】第2実施形態(改ページ等)の動作フローチャ
ートである。
【図6】画面と改ページ領域との関係図である。
【図7】改ページの条件説明図である。
【図8】改ページ処理の具体例である。
【図9】ドラッグ・アンド・ドロップ操作による改ペー
ジの状態図である。
【符号の説明】
1 マイクロプロセッサ(MPU) 2 表示制御部 3 入力制御部 4 メモリ 5 ファイル入出力制御部 6 表示装置 7 入力装置 8 ファイル装置 11 画面 12 サムネイル表示領域 13 改ページ領域 14 サムネイル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異種ファイルを示すアイコン、同種ファ
    イルを示すサムネイル等の所定画像が表示される画面上
    において前記所定画像について行われるドラッグ・アン
    ド・ドロップ操作を読み取る操作読取部と、 ドラッグ操作がなされた所定画像のドロップ操作が行わ
    れたとき、当該所定画像の配置位置に当該所定画像と重
    なる他の所定画像があるか否かを検出する所定画像検出
    部と、 配置位置に当該所定画像と重なる他の所定画像がないと
    きは、当該所定画像を元の位置に戻す動作を行うと決定
    し、他の所定画像がある場合に両所定画像の重なり状態
    を判断し、その重なり状態に基づき次に行う動作を決定
    する動作決定部とを備えることを特徴とする所定画像操
    作に基づく動作決定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の所定画像操作に基づく
    動作決定装置において、 前記所定画像検出部が、ドロップ操作された所定画像の
    配置位置に1つの所定画像があることを検出したとき、
    前記動作決定部は、両所定画像を並べて配置する動作と
    両所定画像が示すファイル同士を結合する動作との何れ
    かを行うと決定することを特徴とする所定画像操作に基
    づく動作決定装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の所定画像操作に基づく
    動作決定装置において、 前記所定画像検出部が、ドロップ操作された第1所定画
    像の配置位置に2つの第2、第3の所定画像があること
    を検出したとき、前記動作決定部は、第1所定画像を第
    2、第3の所定画像の間に挿入する動作と第1所定画像
    が示すファイルと第2、第3の所定画像の一方が示すフ
    ァイルとを結合する動作との何れかを行うと決定するこ
    とを特徴とする所定画像操作に基づく動作決定装置。
  4. 【請求項4】 異種ファイルを示すアイコン、同種ファ
    イルを示すサムネイル等の所定画像が表示される画面上
    において前記所定画像について行われるドラッグ・アン
    ド・ドロップ操作を読み取る操作読取部と、 ドラッグ操作がなされた所定画像が、表示画面の周縁部
    に定めた指定領域と重なる状態に操作されたとき、表示
    画面をスクロールする更新動作、または改ページする更
    新動作を行うと決定する画面更新動作決定部とを備える
    ことを特徴とする所定画像操作に基づく動作決定装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の所定画像操作に基づく
    動作決定装置において、 前記表示画面の周縁部に定めた指定領域は、表示画面の
    少なくとも1つの周縁部に沿って定めた帯状の領域であ
    ることを特徴とする所定画像操作に基づく動作決定装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項4または請求項5に記載の所定画
    像操作に基づく動作決定装置において、 前記画面更新動作決定部は、ドラッグ操作がなされた所
    定画像と表示画面の周縁部に定めた指定領域との重なり
    位置に応じて更新表示の方向を決定することを特徴とす
    る所定画像操作に基づく動作決定装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の所定画像操作に基づく
    動作決定装置において、 前記画面更新動作決定部は、前記重なり位置に応じて更
    に更新表示の速度を決定することを特徴とする所定画像
    操作に基づく動作決定装置。
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