JP2000035361A - センサの取付方法および装置 - Google Patents
センサの取付方法および装置Info
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- adaptor
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- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K11/00—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/004—Mounting transducers, e.g. provided with mechanical moving or orienting device
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D11/00—Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D11/30—Supports specially adapted for an instrument; Supports specially adapted for a set of instruments
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H1/00—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector
- G01H1/12—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector of longitudinal or not specified vibrations
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M1/00—Testing static or dynamic balance of machines or structures
- G01M1/02—Details of balancing machines or devices
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Abstract
(57)【要約】
【課題】不釣合い振動を検出する加速度センサの取付方
法において、検査対象物に取り付けのための加工等をす
ることなく、簡単にしかも確実に加速度センサを取り付
ける方法が望まれていた。 【解決手段】加速度センサ1を対象物3の取付面2に取
り付けるのに、アダプタ4を用いる。アダプタ4は、加
速度センサ1が取り付けられた端面5を有する。また、
アダプタ4には窪み7が備えられていて、窪み7内の空
気を真空吸引することにより、アダプタ4は取付面2に
真空吸着されて、確実に対象物3に固定される。
法において、検査対象物に取り付けのための加工等をす
ることなく、簡単にしかも確実に加速度センサを取り付
ける方法が望まれていた。 【解決手段】加速度センサ1を対象物3の取付面2に取
り付けるのに、アダプタ4を用いる。アダプタ4は、加
速度センサ1が取り付けられた端面5を有する。また、
アダプタ4には窪み7が備えられていて、窪み7内の空
気を真空吸引することにより、アダプタ4は取付面2に
真空吸着されて、確実に対象物3に固定される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はセンサ、好ましく
は加速度センサを振動、特に不釣合い振動を検査すべき
対象物に取り付けるための方法および装置ならびに取付
用のアダプタに関するものである。
は加速度センサを振動、特に不釣合い振動を検査すべき
対象物に取り付けるための方法および装置ならびに取付
用のアダプタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ドイツ公開特許公報第2902305号
から、振動を把握するためのセンサは周知である。この
公報のセンサは、センサがねじ用の座板を備えており、
この座板を用いてセンサを検査すべき対象物に固定す
る。その際、2枚の圧リング間に圧電基板を配置して圧
リングとともに外周に鋳込む。このセンサを固定する構
造は、検査すべき対象物にねじ孔をあける等の、対象物
自体に特定の処置が必要になる。
から、振動を把握するためのセンサは周知である。この
公報のセンサは、センサがねじ用の座板を備えており、
この座板を用いてセンサを検査すべき対象物に固定す
る。その際、2枚の圧リング間に圧電基板を配置して圧
リングとともに外周に鋳込む。このセンサを固定する構
造は、検査すべき対象物にねじ孔をあける等の、対象物
自体に特定の処置が必要になる。
【0003】センサを対象物に接着することも周知であ
る。センサを常時対象物に取り付けておかないときに
は、検査終了後に、接着されたセンサを取り外さなれば
ならない。また、磁力を用いて、センサを検査すべき対
象物に固定することも周知である。ただし、対象物が磁
化できない物体では、この方法は採用できない。磁力を
用いる固定方法は、検査中に対象物に高い振動加速度が
発生する場合にも不適切である。測定中に測定装置の一
部が互いに移動するとか、センサと対象物間の接触が失
われるようなことになると、再現性のない高い測定誤差
や共振現象が発生するからである。
る。センサを常時対象物に取り付けておかないときに
は、検査終了後に、接着されたセンサを取り外さなれば
ならない。また、磁力を用いて、センサを検査すべき対
象物に固定することも周知である。ただし、対象物が磁
化できない物体では、この方法は採用できない。磁力を
用いる固定方法は、検査中に対象物に高い振動加速度が
発生する場合にも不適切である。測定中に測定装置の一
部が互いに移動するとか、センサと対象物間の接触が失
われるようなことになると、再現性のない高い測定誤差
や共振現象が発生するからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、広範囲の
多数回の検査にも適用でき、対象物に検査前後の準備お
よび取り外しの必要がない、センサの取付方法および装
置を実現することが課題である。またこの発明の課題
は、高い測定精度で、信頼すべき測定結果が得られ、し
かも取り付けが容易に行えるセンサの取付方法および装
置を得るという課題を基礎にしている。
多数回の検査にも適用でき、対象物に検査前後の準備お
よび取り外しの必要がない、センサの取付方法および装
置を実現することが課題である。またこの発明の課題
は、高い測定精度で、信頼すべき測定結果が得られ、し
かも取り付けが容易に行えるセンサの取付方法および装
置を得るという課題を基礎にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、振動を検出
すべき対象物にセンサを取り付ける方法であって、セン
サを、環状で弾力性のある取付部を有するアダプタに固
定し、そのアダプタを対象物の取付面に配置し、取付面
およびアダプタの環状取付部で囲まれる閉空間を真空吸
引手段に接続することを特徴とするセンサの取付方法で
ある。
すべき対象物にセンサを取り付ける方法であって、セン
サを、環状で弾力性のある取付部を有するアダプタに固
定し、そのアダプタを対象物の取付面に配置し、取付面
およびアダプタの環状取付部で囲まれる閉空間を真空吸
引手段に接続することを特徴とするセンサの取付方法で
ある。
【0006】またこの発明は、振動を検出すべき対象物
にセンサを取り付けるための装置であって、アダプタ
と、アダプタに接続可能な真空吸引手段と、アダプタに
備えられた取付孔等のセンサを保持する構造と、アダプ
タの取付部を密閉するための弾性シールを含む密閉手段
と、を含むことを特徴とするセンサの取付装置である。
さらにまたこの発明は、検査すべき対象物にセンサを取
り付けるためのアダプタであって、真空吸引手段を接続
するエレメントを保持するための保持部材と、アダプタ
の一方側に設けられたセンサ取付用の孔と、アダプタの
他方側に設けられた検査すべき対象物の取付表面を取り
囲むための環状の弾性取付部とを含むことを特徴とする
センサ取付用のアダプタである。
にセンサを取り付けるための装置であって、アダプタ
と、アダプタに接続可能な真空吸引手段と、アダプタに
備えられた取付孔等のセンサを保持する構造と、アダプ
タの取付部を密閉するための弾性シールを含む密閉手段
と、を含むことを特徴とするセンサの取付装置である。
さらにまたこの発明は、検査すべき対象物にセンサを取
り付けるためのアダプタであって、真空吸引手段を接続
するエレメントを保持するための保持部材と、アダプタ
の一方側に設けられたセンサ取付用の孔と、アダプタの
他方側に設けられた検査すべき対象物の取付表面を取り
囲むための環状の弾性取付部とを含むことを特徴とする
センサ取付用のアダプタである。
【0007】この発明によれば、対象物にコストのかか
る検査前後の処置を施すことなく、多数回の検査が迅速
かつ正確に実施できることが確認できた。この発明は、
たとえば粉塵吸引用モータ(たとえば電気掃除機用モー
タ等)のような非金属製ケーシング中に配置されたモー
タ等の大量生産部品についての振動検査に適用する場合
に特に有利である。
る検査前後の処置を施すことなく、多数回の検査が迅速
かつ正確に実施できることが確認できた。この発明は、
たとえば粉塵吸引用モータ(たとえば電気掃除機用モー
タ等)のような非金属製ケーシング中に配置されたモー
タ等の大量生産部品についての振動検査に適用する場合
に特に有利である。
【0008】この発明によれば、センサは任意の取付面
に取り付けることができるので、ドイツ特許出願第19
754321.9号に記載されているように、取付面の
自由度が高いことは、不釣合い測定に際して極めて有利
である。この発明において、取付面の平坦性に対する要
求はわずかである。この発明では、振動または加速度が
現れても、センサが確実に取り付けられていて、不都合
がないことが確認された。
に取り付けることができるので、ドイツ特許出願第19
754321.9号に記載されているように、取付面の
自由度が高いことは、不釣合い測定に際して極めて有利
である。この発明において、取付面の平坦性に対する要
求はわずかである。この発明では、振動または加速度が
現れても、センサが確実に取り付けられていて、不都合
がないことが確認された。
【0009】センサの取り付けに必要な真空吸引手段
は、振動測定装置中に備えることにより自由に利用でき
るし、手頃なコストで入手することもできる。対象物自
体が真空吸引の発生を行うことができるとき、たとえば
対象物であるモータを回転させることによって真空吸引
を行えるようなときは、その対象物とは別に真空吸引手
段を設けることは不要である。
は、振動測定装置中に備えることにより自由に利用でき
るし、手頃なコストで入手することもできる。対象物自
体が真空吸引の発生を行うことができるとき、たとえば
対象物であるモータを回転させることによって真空吸引
を行えるようなときは、その対象物とは別に真空吸引手
段を設けることは不要である。
【0010】この発明では、センサの取り付けに用いる
負圧(真空吸引力)または対象物の取付面における弾性
変形を測定することにより、取り付け力を簡単に監視す
ることが可能である。よって、センサをねじ固定または
磁力固定する場合に比べて、不釣合い等の測定中に、セ
ンサの取り付け位置が滑って位置が変わったり、センサ
の取り付けが外れたりすることを確実に排除することが
できる。
負圧(真空吸引力)または対象物の取付面における弾性
変形を測定することにより、取り付け力を簡単に監視す
ることが可能である。よって、センサをねじ固定または
磁力固定する場合に比べて、不釣合い等の測定中に、セ
ンサの取り付け位置が滑って位置が変わったり、センサ
の取り付けが外れたりすることを確実に排除することが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下には、図面を参照して、この
発明の一実施形態について詳細に説明をする。図1は、
その一部だけが示されている対象物3の取付面2に、加
速度センサ1を取り付けるための装置を示す。たとえば
粉塵吸引用モータ(電気掃除機用モータ)の不釣合いま
たは振動検査が問題のときは、モータの回転部分が内蔵
されたケーシングの壁が対象物3となる。
発明の一実施形態について詳細に説明をする。図1は、
その一部だけが示されている対象物3の取付面2に、加
速度センサ1を取り付けるための装置を示す。たとえば
粉塵吸引用モータ(電気掃除機用モータ)の不釣合いま
たは振動検査が問題のときは、モータの回転部分が内蔵
されたケーシングの壁が対象物3となる。
【0012】加速度センサ1は、軽量のアダプタ4を介
して検査すべき対象物3に取り付けられている。アダプ
タ4には端面5が付属している。端面5には、加速度セ
ンサ1を取り付けるためのねじ孔、および、負圧源また
は真空ポンプに通じる接続部6を取り付けるためのねじ
孔が形成されている。これら2つの貫通したねじ孔は、
たとえばアダプタ4の環状の取付部8で取り囲まれた反
対側表面の窪み7まで通じている。窪み7は、たとえば
旋盤加工で簡単に製作が可能である。
して検査すべき対象物3に取り付けられている。アダプ
タ4には端面5が付属している。端面5には、加速度セ
ンサ1を取り付けるためのねじ孔、および、負圧源また
は真空ポンプに通じる接続部6を取り付けるためのねじ
孔が形成されている。これら2つの貫通したねじ孔は、
たとえばアダプタ4の環状の取付部8で取り囲まれた反
対側表面の窪み7まで通じている。窪み7は、たとえば
旋盤加工で簡単に製作が可能である。
【0013】図1に示す実施形態では、環状の取付部8
の端面(対象物3に対向する側)には、対象物3の取付
面2への支持面9を構成している。この端面は、一般
に、対象物の取付領域の表面形状に最適形態で適合す
る。つまり、環状の取付部8の端面9は、対象物3の取
付面2に当接されたときに、取付面2にほぼ密接し得る
ようになっている。
の端面(対象物3に対向する側)には、対象物3の取付
面2への支持面9を構成している。この端面は、一般
に、対象物の取付領域の表面形状に最適形態で適合す
る。つまり、環状の取付部8の端面9は、対象物3の取
付面2に当接されたときに、取付面2にほぼ密接し得る
ようになっている。
【0014】さらに、環状取付部8の外周にはゴム等の
弾力性のあるパッキンが固定されている。パッキン10
には、検査対象物3の表面に延びる封止用リップ10が
備えられている。対象物3の取付面2へアダプタ4を取
り付けて、窪み7内を真空にすると、アダプタ4は対象
物3の取付面2に加圧されて、この位置で取付面2に確
実に固定される。このとき、封止用リップ11が、対象
物3の表面とアダプタ4の隙間から空気が進入するのを
防止する。
弾力性のあるパッキンが固定されている。パッキン10
には、検査対象物3の表面に延びる封止用リップ10が
備えられている。対象物3の取付面2へアダプタ4を取
り付けて、窪み7内を真空にすると、アダプタ4は対象
物3の取付面2に加圧されて、この位置で取付面2に確
実に固定される。このとき、封止用リップ11が、対象
物3の表面とアダプタ4の隙間から空気が進入するのを
防止する。
【0015】点線で示した小孔12経由で、必要に応じ
て制御される負圧がかけられ、対象物3にかかるアダプ
タ4の加圧力が調整可能にされている。図示しない真空
ポンプへの接続配管を、負圧の調節と関連づけることも
可能である。アダプタ4に加える加圧力(すなわち、窪
み7内の真空度)の調整を行うことにより、アダプタ4
に取り付けた加速度センサ1の対象物3への取り付けの
信頼性を保証することができる。
て制御される負圧がかけられ、対象物3にかかるアダプ
タ4の加圧力が調整可能にされている。図示しない真空
ポンプへの接続配管を、負圧の調節と関連づけることも
可能である。アダプタ4に加える加圧力(すなわち、窪
み7内の真空度)の調整を行うことにより、アダプタ4
に取り付けた加速度センサ1の対象物3への取り付けの
信頼性を保証することができる。
【0016】アダプタ4に加える加圧力を調整する目的
で、環状取付部8の適当な位置に歪み計を配置するよう
にしてもよい。この発明は、以上説明した実施形態に限
定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種
々の変更が可能である。
で、環状取付部8の適当な位置に歪み計を配置するよう
にしてもよい。この発明は、以上説明した実施形態に限
定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種
々の変更が可能である。
【図1】この発明の一実施形態にかかる加速度センサの
取付装置の図解的な断面構成図である。
取付装置の図解的な断面構成図である。
1 加速度センサ 2 対象物の取付面 3 対象物 4 アダプタ 5 センサ取付用の端面 6 真空ポンプに通じる接続具 7 窪み 8 環状取付部 9 支持面 10 パッキン 11 封止用リップ 12 小孔
Claims (3)
- 【請求項1】振動を検出すべき対象物にセンサを取り付
ける方法であって、 センサを、環状で弾力性のある取付部を有するアダプタ
に固定し、 そのアダプタを対象物の取付面に配置し、 取付面およびアダプタの環状取付部で囲まれる閉空間を
真空吸引手段に接続することを特徴とするセンサの取付
方法。 - 【請求項2】振動を検出すべき対象物にセンサを取り付
けるための装置であって、 アダプタと、 アダプタに接続可能な真空吸引手段と、 アダプタに備えられた取付孔等のセンサを保持する構造
と、 アダプタの取付部を密閉するための弾性シールを含む密
閉手段と、 を含むことを特徴とするセンサの取付装置。 - 【請求項3】検査すべき対象物にセンサを取り付けるた
めのアダプタであって、 真空吸引手段を接続するエレメントを保持するための保
持部材と、 アダプタの一方側に設けられたセンサ取付用の孔と、 アダプタの他方側に設けられた検査すべき対象物の取付
表面を取り囲むための環状の弾性取付部とを含むことを
特徴とするセンサ取付用のアダプタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE1998129687 DE19829687A1 (de) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | Verfahren und Vorrichtung zur Ankopplung eines Sensors |
DE19829687.8 | 1998-07-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000035361A true JP2000035361A (ja) | 2000-02-02 |
Family
ID=7872827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11165900A Pending JP2000035361A (ja) | 1998-07-03 | 1999-06-11 | センサの取付方法および装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000035361A (ja) |
DE (1) | DE19829687A1 (ja) |
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DE10147326A1 (de) * | 2001-09-26 | 2003-04-10 | Buerkert Gmbh & Co Dienstleist | Diagnosesystem für Schaltventile |
DE102004042217A1 (de) * | 2004-09-01 | 2006-03-02 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Befestigungsvorrichtung für einen Sensor an einer mit Toleranzen behafteten, insbesondere gewölbten Oberfläche |
DE102019108161A1 (de) * | 2019-03-29 | 2020-03-26 | Ifm Electronic Gmbh | Adapter zur Befestigung eines Schwingungssensors an einer Maschine |
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DE121876C (ja) * | ||||
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DE1473691A1 (de) * | 1965-06-08 | 1969-08-07 | Beissbarth Dr Hermann H | Vorrichtung zur Anbringung von Messgebern fuer Unwuchten der Raeder an Kraftwagen |
US3726145A (en) * | 1970-06-18 | 1973-04-10 | Atco Inc | Apparatus for indicating magnitude of vibrations |
DE2522260C2 (de) * | 1975-05-20 | 1983-03-03 | Gebr. Hofmann Gmbh & Co Kg Maschinenfabrik, 6100 Darmstadt | Vorrichtung zum Spannen und Zentrieren achsenloser Rotationskörper |
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US5065630A (en) * | 1990-06-12 | 1991-11-19 | Grumman Aerospace Corporation | Integrated system for aircraft crack detection |
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-
1998
- 1998-07-03 DE DE1998129687 patent/DE19829687A1/de not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-06-11 JP JP11165900A patent/JP2000035361A/ja active Pending
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Publication number | Publication date |
---|---|
DE19829687A1 (de) | 2000-01-05 |
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