JP2000034979A - ピックアップチュ―ブガ―ド - Google Patents
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- JP2000034979A JP2000034979A JP11160862A JP16086299A JP2000034979A JP 2000034979 A JP2000034979 A JP 2000034979A JP 11160862 A JP11160862 A JP 11160862A JP 16086299 A JP16086299 A JP 16086299A JP 2000034979 A JP2000034979 A JP 2000034979A
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- compressor
- oil
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/02—Lubrication
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/02—Lubrication
- F04B39/0223—Lubrication characterised by the compressor type
- F04B39/023—Hermetic compressors
- F04B39/0261—Hermetic compressors with an auxiliary oil pump
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
- F04C29/028—Means for improving or restricting lubricant flow
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N7/00—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated
- F16N7/36—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated with feed by pumping action of the member to be lubricated or of a shaft of the machine; Centrifugal lubrication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Compressor (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 コンプレッサアセンブリの回転式オイルピッ
クアップチューブまたはシャフトの端付近に配置され、
オイル経路開口部が設けられたオイル入口のガードを提
供する。 【解決手段】 コンプレッサアセンブリのハウジング内
には、コンプレッサ機構が配置され、その垂直の回転シ
ャフト30は、下部油だめの液体潤滑剤又はオイルが、
中心空間を通ってコンプレッサ機構へ運ばれるべく下向
きの開放端68をもつコンジット62を備え、その開放
端はオイルの表面レベル56の下に伸長し、オイルが開
放端の中に引き込まれるべく、開口72を有するガード
70が、上記コンジットの開放端を包囲し、かつ開放端
の下に隣接して配置され、当ガードは、ハウジングに関
連する部分に固定され、油だめ中のオイルが開口72を
介してコンジットに出入り自由に構成した。
クアップチューブまたはシャフトの端付近に配置され、
オイル経路開口部が設けられたオイル入口のガードを提
供する。 【解決手段】 コンプレッサアセンブリのハウジング内
には、コンプレッサ機構が配置され、その垂直の回転シ
ャフト30は、下部油だめの液体潤滑剤又はオイルが、
中心空間を通ってコンプレッサ機構へ運ばれるべく下向
きの開放端68をもつコンジット62を備え、その開放
端はオイルの表面レベル56の下に伸長し、オイルが開
放端の中に引き込まれるべく、開口72を有するガード
70が、上記コンジットの開放端を包囲し、かつ開放端
の下に隣接して配置され、当ガードは、ハウジングに関
連する部分に固定され、油だめ中のオイルが開口72を
介してコンジットに出入り自由に構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は密閉型コンプレッ
サ、特に油だめに含まれるオイルの中に伸張するピック
アップチューブまたはシャフトエンドを有する垂直に方
向づけられた密閉型コンプレッサのための潤滑システム
に関する。
サ、特に油だめに含まれるオイルの中に伸張するピック
アップチューブまたはシャフトエンドを有する垂直に方
向づけられた密閉型コンプレッサのための潤滑システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】油だめに含まれるオイルの中に伸張する
中空のシャフトまたはピックアップチューブを有する密
閉型コンプレッサは、潤滑油を油だめから吸い出し、そ
れをコンプレッサアッセンブリの可動部品に供給するた
めに使用される。こうしたチューブまたはシャフトに
は、シャフトまたはチューブを介してオイルをポンピン
グするためのパドルが設置されていることが多い。ピッ
クアップチューブまたはシャフトに関して経験されてい
る問題点は、それらの回転に伴って、オイルの中に伸張
するシャフトまたはチューブの端の周辺に渦を生成する
傾向があることである。こうした渦は、チューブまたは
シャフトへのその給油性能を阻害する。こうした渦の形
成を防止する方法が望まれる。
中空のシャフトまたはピックアップチューブを有する密
閉型コンプレッサは、潤滑油を油だめから吸い出し、そ
れをコンプレッサアッセンブリの可動部品に供給するた
めに使用される。こうしたチューブまたはシャフトに
は、シャフトまたはチューブを介してオイルをポンピン
グするためのパドルが設置されていることが多い。ピッ
クアップチューブまたはシャフトに関して経験されてい
る問題点は、それらの回転に伴って、オイルの中に伸張
するシャフトまたはチューブの端の周辺に渦を生成する
傾向があることである。こうした渦は、チューブまたは
シャフトへのその給油性能を阻害する。こうした渦の形
成を防止する方法が望まれる。
【0003】
【発明の開示】本発明は、回転式オイルピックアップチ
ューブまたはシャフトの端付近に配置され、オイル経路
開口部が設けられたオイル入口のガードを提供する。本
ガードは回転しないように固定され、オイルを油だめか
ら回転するシャフトまたはピックアップチューブへと流
す中央オイル開口部が設けられている。本ガードはピッ
クアップチューブまたはシャフトに流れ込むオイルを円
滑にして流れを乱す渦を除去するため、シャフトまたは
チューブのオイルピックアップ能力が増大する。
ューブまたはシャフトの端付近に配置され、オイル経路
開口部が設けられたオイル入口のガードを提供する。本
ガードは回転しないように固定され、オイルを油だめか
ら回転するシャフトまたはピックアップチューブへと流
す中央オイル開口部が設けられている。本ガードはピッ
クアップチューブまたはシャフトに流れ込むオイルを円
滑にして流れを乱す渦を除去するため、シャフトまたは
チューブのオイルピックアップ能力が増大する。
【0004】本発明は、潤滑液が包含された油だめを有
するハウジングと、ハウジング内に配置されたコンプレ
ッサ機構と、コンプレッサ機構に関係づけられた、油だ
めの中の潤滑油の表面レベルの下に伸長し、オイルをコ
ンプレッサ機構に運ぶ下向きの開放端を有するコンジッ
トが設けられた垂直の回転可能なシャフトと、コンジッ
トの開放端と四囲の関係にあり、その下または近隣に配
置された開口を有するガードと、を含み、ガードがハウ
ジングに関して固定され、油だめがガード開口を介して
コンジットと流体で繋がっているようなコンプレッサア
ッセンブリを提供している。
するハウジングと、ハウジング内に配置されたコンプレ
ッサ機構と、コンプレッサ機構に関係づけられた、油だ
めの中の潤滑油の表面レベルの下に伸長し、オイルをコ
ンプレッサ機構に運ぶ下向きの開放端を有するコンジッ
トが設けられた垂直の回転可能なシャフトと、コンジッ
トの開放端と四囲の関係にあり、その下または近隣に配
置された開口を有するガードと、を含み、ガードがハウ
ジングに関して固定され、油だめがガード開口を介して
コンジットと流体で繋がっているようなコンプレッサア
ッセンブリを提供している。
【0005】添付の図面に関連して行われている以下の
本発明の実施形態についての説明を参照すれば、本発明
の上記特徴及び優位点、及びその他の特徴及び優位点、
さらにそれらを達成するための方法がさらに明白とな
り、また本発明自体がさらに良く理解されるであろう。
本発明の実施形態についての説明を参照すれば、本発明
の上記特徴及び優位点、及びその他の特徴及び優位点、
さらにそれらを達成するための方法がさらに明白とな
り、また本発明自体がさらに良く理解されるであろう。
【0006】複数の図面を通じて、対応する参照記号は
対応する部品を指示している。図面は本発明の複数の実
施形態を表しているが、縮尺は必ずしも一定ではなく、
本発明をより良く示して説明するために任意の特徴が強
調されている場合がある。本書に記述された例示は、本
発明の1つの実施形態を示すものであって、こうした例
示は如何なる意味に於いても本発明の範囲を限定するも
のとして解釈されるべきではない。
対応する部品を指示している。図面は本発明の複数の実
施形態を表しているが、縮尺は必ずしも一定ではなく、
本発明をより良く示して説明するために任意の特徴が強
調されている場合がある。本書に記述された例示は、本
発明の1つの実施形態を示すものであって、こうした例
示は如何なる意味に於いても本発明の範囲を限定するも
のとして解釈されるべきではない。
【0007】以下に開示された実施形態は、網羅的であ
ること、或いは本発明を以下の詳細な説明において開示
された詳細な形式に限定することを意図したものではな
い。
ること、或いは本発明を以下の詳細な説明において開示
された詳細な形式に限定することを意図したものではな
い。
【0008】図1を参照すると、本発明に一致するコン
プレッサの第1の実施形態が示されている。垂直に方向
づけられたコンプレッサアッセンブリ20はロータリタ
イプであるが、本発明は、この他にも例えばスクロール
コンプレッサ、ロータリベーンコンプレッサ、往復ピス
トン式コンプレッサといったタイプの垂直型コンプレッ
サに適合する。コンプレッサアッセンブリ20は外部シ
ェル22を装備しており、そのシェル22内に配置され
たステータ26及びロータ28を有するモータアッセン
ブリ24を有している。ロータ28にはシャフト30が
装備されており、当該シャフトは貫通して伸長する垂直
穿孔32を有している。シャフト30は主軸受34に通
され、主軸受け34は一部分にコンプレッサ機構36を
備えている。
プレッサの第1の実施形態が示されている。垂直に方向
づけられたコンプレッサアッセンブリ20はロータリタ
イプであるが、本発明は、この他にも例えばスクロール
コンプレッサ、ロータリベーンコンプレッサ、往復ピス
トン式コンプレッサといったタイプの垂直型コンプレッ
サに適合する。コンプレッサアッセンブリ20は外部シ
ェル22を装備しており、そのシェル22内に配置され
たステータ26及びロータ28を有するモータアッセン
ブリ24を有している。ロータ28にはシャフト30が
装備されており、当該シャフトは貫通して伸長する垂直
穿孔32を有している。シャフト30は主軸受34に通
され、主軸受け34は一部分にコンプレッサ機構36を
備えている。
【0009】コンプレッサ機構36は、軸受34の軸表
面40と反駆動側軸受44の軸表面42との間に配置さ
れた円筒ブロック38を有するロータリタイプである。
円筒ブロック38には円筒形の空洞46が設置されてお
り、その中にシャフト30に付着された、もしくはシャ
フト30と一体化された偏心輪48が配置されている。
偏心輪48の周りには偏心輪48に関連して回転する円
筒形ピストン50が配置されており、空洞46でエピサ
イクリック的に動作する。羽根(図示されていない)は
ピストン50の外面に対してスプリング(図示されてい
ない)によって偏向されており、シリンダブロック38
に設けられた専用スロット(図示されていない)内を往
復する。吐出ポートと吸込ポート(図示されていない)
は、羽根の反対側に配置されており、周知の方法で冷却
材をコンプレッサ機構36の圧縮チャンバへ出入りさせ
る。冷却剤は吸込管(図示されていない)を介してコン
プレッサ機構36に入り、吐出管52を介してコンプレ
ッサアッセンブリ20を出る。コンプレッサアッセンブ
リ20は、シェル22の内部全体が吐出圧であるような
タイプのものである。
面40と反駆動側軸受44の軸表面42との間に配置さ
れた円筒ブロック38を有するロータリタイプである。
円筒ブロック38には円筒形の空洞46が設置されてお
り、その中にシャフト30に付着された、もしくはシャ
フト30と一体化された偏心輪48が配置されている。
偏心輪48の周りには偏心輪48に関連して回転する円
筒形ピストン50が配置されており、空洞46でエピサ
イクリック的に動作する。羽根(図示されていない)は
ピストン50の外面に対してスプリング(図示されてい
ない)によって偏向されており、シリンダブロック38
に設けられた専用スロット(図示されていない)内を往
復する。吐出ポートと吸込ポート(図示されていない)
は、羽根の反対側に配置されており、周知の方法で冷却
材をコンプレッサ機構36の圧縮チャンバへ出入りさせ
る。冷却剤は吸込管(図示されていない)を介してコン
プレッサ機構36に入り、吐出管52を介してコンプレ
ッサアッセンブリ20を出る。コンプレッサアッセンブ
リ20は、シェル22の内部全体が吐出圧であるような
タイプのものである。
【0010】シェル22の最も低い部分には、表面レベ
ル56を有する一定量のオイルを含む潤滑用油だめ54
が配置されている。図2に於いて最もよく分かるよう
に、シャフト30は、反駆動側軸受44のジャーナル6
0内に放射状に支持され、またシャフト穴32のポンプ
受入部分64の中へと締まり嵌めされたピックアップチ
ューブ62が設けられた部分58を有している。穿孔部
分64内には、潤滑油を油だめ54からシャフト穿孔3
2を介して送るためのポンプとして機能する螺旋状パド
ル66が配置されている。パドル66は、クリップ65
によって穿孔部分64内に保持することができる。ピッ
クアップチューブ62は油だめ54内の潤滑油の表面レ
ベル56の下側に伸長し、その先端68にはそこを介し
てオイルがシャフト穿孔32へと受容される軸方向の開
口部69(図2)が設けられている。
ル56を有する一定量のオイルを含む潤滑用油だめ54
が配置されている。図2に於いて最もよく分かるよう
に、シャフト30は、反駆動側軸受44のジャーナル6
0内に放射状に支持され、またシャフト穴32のポンプ
受入部分64の中へと締まり嵌めされたピックアップチ
ューブ62が設けられた部分58を有している。穿孔部
分64内には、潤滑油を油だめ54からシャフト穿孔3
2を介して送るためのポンプとして機能する螺旋状パド
ル66が配置されている。パドル66は、クリップ65
によって穿孔部分64内に保持することができる。ピッ
クアップチューブ62は油だめ54内の潤滑油の表面レ
ベル56の下側に伸長し、その先端68にはそこを介し
てオイルがシャフト穿孔32へと受容される軸方向の開
口部69(図2)が設けられている。
【0011】代替として、図3の第2の実施形態に示さ
れているように、シャフト部分58’自体がオイルの表
面レベル56の下側に伸長し、シャフト30’にはピッ
クアップチューブ62等のピックアップチューブが装備
されていない。図3からも分かるように、パドル66は
シャフト穿孔部分64’の中に設置され、クリップ65
または図示されているようなスナップリング67によっ
てその中に保持されることが可能である。その他、シャ
フト30または30’にはパドル66が全く設置されて
いない場合もあり、替わりに代替ポンプ手段(図示され
ていない)を使用して油だめ54からシャフト穿孔32
を介した潤滑油の運搬が補助される。
れているように、シャフト部分58’自体がオイルの表
面レベル56の下側に伸長し、シャフト30’にはピッ
クアップチューブ62等のピックアップチューブが装備
されていない。図3からも分かるように、パドル66は
シャフト穿孔部分64’の中に設置され、クリップ65
または図示されているようなスナップリング67によっ
てその中に保持されることが可能である。その他、シャ
フト30または30’にはパドル66が全く設置されて
いない場合もあり、替わりに代替ポンプ手段(図示され
ていない)を使用して油だめ54からシャフト穿孔32
を介した潤滑油の運搬が補助される。
【0012】反駆動側軸受44の最低端にはガード70
が装着されており、ガード70は、オイルピックアップ
チューブのチップ68を包囲し、図示されているよう
に、半球状或いはドーム形状であることができる。ガー
ド70には開口72が設けられ、開口72は下向きであ
ってピックアップチューブ62のチップ68に近接して
いる。ガード70のその開口72に近い内面は、チップ
68の開放端を囲むような輪郭となっている。図2にお
いて距離Aとして指示されている、内部にオイル入口開
口69が設けられているチップ68の最も低い部分と、
その下のガード70の内面との間の垂直の間隙は、約
0.020乃至0.030インチであることが望まし
い。ガード70には円筒形部分74が設置されており、
これは、反駆動側軸受44内に設置されているカウンタ
ボア76に締まり嵌めされている。ガード70内の円筒
形部分74の近く、及びカウンタボア76の下には、少
なくとも1つのベント78が設置されており、これは、
給油中に空気をガード70の内側から逃がす。ベント7
8は、図2に示されているように、ガード70の表面に
穴80を設けることによって形成することが可能であ
り、もしくはベント78は、図4に示されるように、ガ
ード70の円筒形部分74に軸方向に細長いノッチ82
を設けることによって形成することができる。
が装着されており、ガード70は、オイルピックアップ
チューブのチップ68を包囲し、図示されているよう
に、半球状或いはドーム形状であることができる。ガー
ド70には開口72が設けられ、開口72は下向きであ
ってピックアップチューブ62のチップ68に近接して
いる。ガード70のその開口72に近い内面は、チップ
68の開放端を囲むような輪郭となっている。図2にお
いて距離Aとして指示されている、内部にオイル入口開
口69が設けられているチップ68の最も低い部分と、
その下のガード70の内面との間の垂直の間隙は、約
0.020乃至0.030インチであることが望まし
い。ガード70には円筒形部分74が設置されており、
これは、反駆動側軸受44内に設置されているカウンタ
ボア76に締まり嵌めされている。ガード70内の円筒
形部分74の近く、及びカウンタボア76の下には、少
なくとも1つのベント78が設置されており、これは、
給油中に空気をガード70の内側から逃がす。ベント7
8は、図2に示されているように、ガード70の表面に
穴80を設けることによって形成することが可能であ
り、もしくはベント78は、図4に示されるように、ガ
ード70の円筒形部分74に軸方向に細長いノッチ82
を設けることによって形成することができる。
【0013】同様に、図3に示されるように、本発明の
第2の実施形態は反駆動側軸受44’の最低端に付着さ
れたガード70’を有しており、これは、シャフト3
0’のチップ73を包囲し、半球状またはドーム形状で
あり、また下向きの開口72’が設けられている。ガー
ド70’の開口部72’に近い内面は、シャフトチップ
73を囲むような輪郭となっている。図3において距離
A’として指示されているチップ73とその下のガード
70’の内面との間の垂直の間隙は、約0.020乃至
0.030インチであることが望ましい。開口72’は
シャフト30のチップ73に近接しており、チップ73
はガード70’の内面形状に近似した輪郭となってい
る。シャフトチップ73と、隣接するガード70’の内
面との間の間隙は、同じく約0.020乃至0.030
インチであることが望ましい。ガード70’には円筒形
部分74’が設置されており、これは、反駆動側軸受4
4’内に設置されている環状のショルダ75に締まり嵌
めされている。給油中にガード70’の内部から空気を
逃がすために、ガード70’には円筒形部分74’の近
く、及びショルダ75の下に少なくとも1つのベント7
8’が設けられている。ベント78’は、図3に示され
ているように、ガード70’の表面に穴80’を設ける
ことによって形成することが可能であり、もしくはベン
ト78’は、図5に示されるように、ガード70’の円
筒形部分74’に軸方向に細長いノッチ82’を設ける
ことによって形成することができる。
第2の実施形態は反駆動側軸受44’の最低端に付着さ
れたガード70’を有しており、これは、シャフト3
0’のチップ73を包囲し、半球状またはドーム形状で
あり、また下向きの開口72’が設けられている。ガー
ド70’の開口部72’に近い内面は、シャフトチップ
73を囲むような輪郭となっている。図3において距離
A’として指示されているチップ73とその下のガード
70’の内面との間の垂直の間隙は、約0.020乃至
0.030インチであることが望ましい。開口72’は
シャフト30のチップ73に近接しており、チップ73
はガード70’の内面形状に近似した輪郭となってい
る。シャフトチップ73と、隣接するガード70’の内
面との間の間隙は、同じく約0.020乃至0.030
インチであることが望ましい。ガード70’には円筒形
部分74’が設置されており、これは、反駆動側軸受4
4’内に設置されている環状のショルダ75に締まり嵌
めされている。給油中にガード70’の内部から空気を
逃がすために、ガード70’には円筒形部分74’の近
く、及びショルダ75の下に少なくとも1つのベント7
8’が設けられている。ベント78’は、図3に示され
ているように、ガード70’の表面に穴80’を設ける
ことによって形成することが可能であり、もしくはベン
ト78’は、図5に示されるように、ガード70’の円
筒形部分74’に軸方向に細長いノッチ82’を設ける
ことによって形成することができる。
【0014】ガード70、70’は、プラスチックまた
はプレス加工された板金で製造することができる。先に
指摘したように、示された実施形態では、ガード70、
70’は、軸受44、44’に締まり嵌めされている
が、その代りに接着、溶接またはロウ付けも可能であ
る。開口72、72’(図2、3)、軸ピックアップチ
ューブ開口部69(図2)及び/またはシャフトボア部
分の直径64’(図3)は、コンプレッサの寸法及び形
式、及び適切な潤滑に必要な油量を収容できるように適
切な寸法取りが行われている。
はプレス加工された板金で製造することができる。先に
指摘したように、示された実施形態では、ガード70、
70’は、軸受44、44’に締まり嵌めされている
が、その代りに接着、溶接またはロウ付けも可能であ
る。開口72、72’(図2、3)、軸ピックアップチ
ューブ開口部69(図2)及び/またはシャフトボア部
分の直径64’(図3)は、コンプレッサの寸法及び形
式、及び適切な潤滑に必要な油量を収容できるように適
切な寸法取りが行われている。
【0015】図1、2及び図4の実施形態を参照する
と、運転中、シャフト30及びピックアップチューブ6
2が固定された反駆動側軸受44及びこれに装着されて
いるガード70の中で回転すると、油だめ54からのオ
イルはガード開口72に入り、直ちにピックアップチュ
ーブガード開口部69の中に流れ込む。ガード70の外
側のオイルは通常静止しており、ガード開口部72を介
してピックアップチューブ開口部69に入る潤滑油の流
れを中断する可能性のある渦は発生しない。ガード70
の内側ではピックアップチューブ62の外面に隣接して
渦が生成される可能性があるが、こうした渦は、油だめ
54から開口部72、69を経てシャフトボア32に入
る油の流れに目立った影響を与えることはない。図3及
び5を参照すれば容易に見て取れるように、本発明の第
2の実施形態も同様に作動し、シャフトボアへの潤滑油
の流れを中断させる油だめにおける渦の形成を防止して
いる。
と、運転中、シャフト30及びピックアップチューブ6
2が固定された反駆動側軸受44及びこれに装着されて
いるガード70の中で回転すると、油だめ54からのオ
イルはガード開口72に入り、直ちにピックアップチュ
ーブガード開口部69の中に流れ込む。ガード70の外
側のオイルは通常静止しており、ガード開口部72を介
してピックアップチューブ開口部69に入る潤滑油の流
れを中断する可能性のある渦は発生しない。ガード70
の内側ではピックアップチューブ62の外面に隣接して
渦が生成される可能性があるが、こうした渦は、油だめ
54から開口部72、69を経てシャフトボア32に入
る油の流れに目立った影響を与えることはない。図3及
び5を参照すれば容易に見て取れるように、本発明の第
2の実施形態も同様に作動し、シャフトボアへの潤滑油
の流れを中断させる油だめにおける渦の形成を防止して
いる。
【0016】本発明について例示的設計を保有するもの
として説明してきたが、本発明は、本開示内容の精神及
び範囲内でさらに改良することができる。従って、本申
請は、本発明の一般的原理を使用した本発明のあらゆる
変形例、使用または適応を包含することを意図してい
る。例えば、本発明の態様はロータリーコンプレッサ以
外のコンプレッサにも適用可能であり、もしくはコンプ
レッサシェルの上部に配置されたコンプレッサ機構、油
だめに浸漬されたシャフトの下垂端、上述の発明的ガー
ド内のそのコンジット開口部を有するコンプレッサにも
適応可能である。さらに、本申請は、本発明が関連する
技術上の周知の、または慣習的な実践の範疇にあるよう
な本開示内容からの逸脱をも包含することを意図してい
る。
として説明してきたが、本発明は、本開示内容の精神及
び範囲内でさらに改良することができる。従って、本申
請は、本発明の一般的原理を使用した本発明のあらゆる
変形例、使用または適応を包含することを意図してい
る。例えば、本発明の態様はロータリーコンプレッサ以
外のコンプレッサにも適用可能であり、もしくはコンプ
レッサシェルの上部に配置されたコンプレッサ機構、油
だめに浸漬されたシャフトの下垂端、上述の発明的ガー
ド内のそのコンジット開口部を有するコンプレッサにも
適応可能である。さらに、本申請は、本発明が関連する
技術上の周知の、または慣習的な実践の範疇にあるよう
な本開示内容からの逸脱をも包含することを意図してい
る。
【図1】本発明の第1の実施形態に一致する密閉型コン
プレッサの側断面図である。
プレッサの側断面図である。
【図2】図1に示されたコンプレッサの一部分を拡大し
た部分側断面図であり、ピックアップチューブ及びガー
ドをより詳細に示している。
た部分側断面図であり、ピックアップチューブ及びガー
ドをより詳細に示している。
【図3】本発明の第2の実施形態に一致するコンプレッ
サの一部分の部分側断面図であり、ピックアップチュー
ブ及びガードを示している。
サの一部分の部分側断面図であり、ピックアップチュー
ブ及びガードを示している。
【図4】図2に示されたコンプレッサ部分の部分断面斜
視図であり、同じく代替的なベントの構成を示してい
る。
視図であり、同じく代替的なベントの構成を示してい
る。
【図5】図3に示されたコンプレッサ部分の断片的な斜
視断面図で、代替的なベントの構成を示している。
視断面図で、代替的なベントの構成を示している。
Claims (11)
- 【請求項1】 油だめ(54)を有し、前記油だめが液
体潤滑剤を含むハウジング(22)と、前記ハウジング
内に配置されたコンプレッサ機構(36)と、前記コン
プレッサ機構に関係づけられ、オイルがそれを通って前
記コンプレッサ機構に運ばれる開放端(68、73)を
有するコンジット(58’、62)が設けられた垂直の
回転可能なシャフト(30、30’)と、を備えたコン
プレッサアッセンブリ(20)であって、前記コンジッ
トの開放端は下向きであり、前記コンジットの開放端は
前記液体潤滑剤の表面レベル(56)の下に伸長し、そ
れによって前記潤滑油が前記コンジット開放端の中に引
き込まれ、前記コンジット開放端を包囲する関係にあ
り、前記コンジット開放端の下に隣接して配置された開
口(72、72’)を有するガード(70、70’)を
特徴とし、前記ガードが前記ハウジングに関連して固定
され、前記油だめが前記開口を介して前記コンジットと
液体で繋がっているコンプレッサアッセンブリ(2
0)。 - 【請求項2】 前記ガード開口に隣接する前記ガードの
内面の一部分は、前記コンジット開放端の最も低い表面
から約0.020乃至0.030インチの距離を置いて
垂直に配置されていることを特徴とする請求項1に記載
のコンプレッサ。 - 【請求項3】 前記ガードは通常ドーム形状を有するこ
とを特徴とする請求項1に記載のコンプレッサ。 - 【請求項4】 前記ガードにベント(78、78’)が
設置されており、前記ベントは前記ガードの内部と前記
油だめとを液体で繋いでいることを特徴とする請求項1
に記載のコンプレッサ。 - 【請求項5】 前記ベントは前記ガード内の穴(80、
80’)によって限定されることを特徴とする請求項4
に記載のコンプレッサ。 - 【請求項6】 前記ベントは前記ガードのノッチ(8
2、82’)によって限定されることを特徴とする請求
項4に記載のコンプレッサ。 - 【請求項7】 前記シャフトに回転式に固定されたピッ
クアップチューブ(62)を特徴とし、前記ピックアッ
プチューブは前記コンジット開放端を備えたオイルイン
レット(69)を有する請求項1に記載のコンプレッ
サ。 - 【請求項8】 前記コンプレッサは前記シャフトを支持
する軸受(44、44’)を備え、前記ガードは前記軸
受に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記
載のコンプレッサ。 - 【請求項9】 前記軸受は通常は円筒形の内部表面を有
し、前記ガードは通常は円筒形の外面を備え、前記内面
及び前記外面とが互いに締まり嵌めされていることを特
徴とする請求項8に記載のコンプレッサ。 - 【請求項10】 前記軸受は通常は円筒形の外面を有
し、前記ガードは通常は円筒形の内面を備え、前記内面
と前記外面とが互いに締まり嵌めされていることを特徴
とする請求項8に記載のコンプレッサ。 - 【請求項11】 油だめ(54)を有し、前記油だめが
液体潤滑剤を含むハウジング(22)と、前記ハウジン
グ内に配置されたコンプレッサ機構(36)と、前記コ
ンプレッサ機構に関係づけられ、オイルがそれを通って
前記コンプレッサ機構に運ばれる開放端(68、73)
を有するコンジット(58’、62)が設けられた垂直
の回転可能なシャフト(30、30’)と、を備えたコ
ンプレッサアッセンブリ(20)であって、前記コンジ
ットの開放端は下向きであり、前記コンジットの開放端
は前記液体潤滑剤の表面レベル(56)の下に伸長し、
それによって前記潤滑油が前記コンジット開放端の中に
引き込まれ、前記油だめから前記コンジット開放端への
潤滑油の流れを滑らかにするためのガード手段(70、
70’)を特徴とするコンプレッサアッセンブリ(2
0)。
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-
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