JP2000034014A - 振動式物品供給装置 - Google Patents

振動式物品供給装置

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JP2000034014A
JP2000034014A JP10205009A JP20500998A JP2000034014A JP 2000034014 A JP2000034014 A JP 2000034014A JP 10205009 A JP10205009 A JP 10205009A JP 20500998 A JP20500998 A JP 20500998A JP 2000034014 A JP2000034014 A JP 2000034014A
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bowl
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Hiroshi Okano
浩 岡野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分離装置で分離される絡み合いや重なり合い
した物品の疵付きや変形を防止できる振動式物品供給装
置を提供することである。 【解決手段】 パーツフィーダ本体に取り付けられたボ
ウル6の外周側に、分離容器9の底部に回転円板20が
設けられ、この回転円板20にブレード21が取り付け
られた分離装置を配置し、このブレード21を高密度ポ
リエチレン製とすることにより、ボウル6から分離容器
9に排出される絡みコイルばね8を、回転するブレード
21で跳ね飛ばして分離する際の衝撃を緩和し、コイル
ばね8の疵付きや変形を防止したのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コイルばね等の
絡み合いや重なり合いしやすい物品を単体に分離した状
態で整列供給する振動式物品供給装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】機械
の組立ライン等において、小形のコイルばねを振動式パ
ーツフィーダで供給する際には、図6に示すように、複
数のコイルばね41が互いに絡み合う場合がある。この
ように絡み合いや重なり合いしやすい物品を単体に分離
した状態で整列供給する装置の例として、実公昭58−
23774号公報や実公平7−32490号公報に開示
されたコイルばね整列装置がある。
【0003】前者は、図7に示すように、振動発生装置
42の上面に、筒状の分離容器43と円筒状の整列用ボ
ウル44を同心上に取り付け、これらを一体でその軸心
回りにねじり振動させるようになっている。
【0004】前記ボウル44の内周面には、その底面に
始端を有する螺旋状のトラック45が設けられ、ボウル
44の底に投入されたコイルばね41がこのトラック4
5に沿って整列搬送される。図示はしないが、このトラ
ック45の途中にはゲート板が取り付けられ、外形寸法
の大きい絡みコイルばね41はこのゲート板で外周側の
受けホッパ46に排出されるようになっている。
【0005】前記分離容器43の底部には、その上面に
ブレード47を有する回転円板48が設けられ、前記ホ
ッパ46に連なる通路49から投入される絡みコイルば
ね41を、この回転するブレード47で分離して跳ね上
げ、分離容器43の外周に張り出す天板50の下側に設
けられた隙間51から前記ボウル44の底に戻すように
なっている。
【0006】また、後者は、図8に示すように、ベース
52のボス部53に円筒状の分離容器54を取り付け、
このボス部53の外周に防振ゴム55を介して環状の下
部振動体56と上部振動体57を取り付け、この上部振
動体57の上面に円筒状の整列用ボウル58を同心上に
取り付けた構成になっている。このボウル58の内周面
には、前者と同様の螺旋状のトラック59が設けられ、
その途中には絡みコイルばね41を排出する通路60が
設けられている。
【0007】前記分離容器54の底部には、前者と同様
のブレードを有する回転円板61が設けられ、前記通路
60に連なる投入口62から投入される絡みコイルばね
41を分離して、天板63の下側に設けられた隙間64
から前記ボウル58の底に戻すようになっている。
【0008】上述した各コイルばね整列装置では、分離
容器で分離されるコイルばねが、底部の回転円板に設け
られたブレードで跳ね飛ばされる際に、疵付けられた
り、変形したりする問題がある。
【0009】そこで、この発明の課題は、分離装置で分
離される絡み合いや重なり合いした物品の疵付きや変形
を防止できる振動式物品供給装置を提供することであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明の振動式物品供給装置は、上下に対向配
置された上部振動体と下部振動体とが板ばねで連結さ
れ、上部振動体が振動発生手段によりねじり振動するパ
ーツフィーダ本体と、前記上部振動体に取り付けられ、
螺旋状のトラックが内周面に設けられたボウルと、前記
トラックの途中で絡み合いまたは重なり合いした複合物
品を単体物品に分離する分離装置より成る振動式物品供
給装置において、前記分離装置が筒状の分離容器と、そ
の底部に設けた回転円板と、この回転円板の上面に設け
たブレードより成り、前記ブレードを樹脂材料で形成し
た構成を採用したのである。
【0011】すなわち、絡み合いや重なり合いした複合
物品を分離するために、分離容器底部にブレードを有す
る回転円板が設けられ、この回転するブレードで物品を
跳ね飛ばして分離する分離装置を採用し、前記ブレード
を樹脂材料で形成することにより、物品を跳ね飛ばす際
の衝撃を緩和し、物品の疵付きや変形を防止したのであ
る。
【0012】また、前記回転円板の上面を凹面状に形成
することにより、回転円板上に落下した物品が回転円板
外周の隙間に噛み込むのを防止することができる。
【0013】さらに、前記分離容器の前記回転円板の下
側にエア供給口を設け、前記回転円板の周囲からエアを
上方に吹き出させることにより、小形軽量で弾力性のな
い物品を前記分離容器の上部に設けられた排出口から容
易に排出することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図5に基づき、こ
の発明の実施形態を説明する。この振動式物品供給装置
は、図1および図2に示すように、板ばね1で上下に結
合された上部振動体2と下部振動体3より成るパーツフ
ィーダ本体が、防振ゴム4を介してベース5に取り付け
られ、この上部振動体2の上面中央に円筒状の整列用ボ
ウル6がボルト7で取り付けられている。この物品供給
装置はコイルばね8を整列供給するものであり、整列用
ボウル6の外周側には、円筒状の分離容器9を有する分
離装置が、ベース5に固定された支柱11に取り付けら
れている。
【0015】前記上部振動体2と下部振動体3には、図
示はしないが、それぞれ可動鉄心と電磁石が組み込ま
れ、この電磁石に交流電源を接続することにより、前記
ボウル6が上部振動体2とともにねじり振動する。この
ねじり振動により、ボウル6の底に投入されたコイルば
ね8が、ボウル6の内周面に設けられた螺旋状のトラッ
ク12に沿って搬送される。
【0016】前記トラック12の途中には、3箇所に幅
狭部13、14、15が設けられ、前記ねじり振動でト
ラック12上を搬送されるコイルばね8は、第1の幅狭
部13で絡みコイルばね8も含めてほぼ1列に整列さ
れ、第2の幅狭部14へ搬送される。
【0017】前記第2の幅狭部14の内周側にはエアノ
ズル16が配置され、その外周側には前記分離容器9へ
の投入通路10が対向して配置されている。図3に示す
ように、この幅狭部14の外壁17は、コイルばね8の
直径のほぼ半分の高さに低く形成され、エアノズル16
はコイルばね8のほぼ直径の高さ位置で、その先端を外
壁17に向けて水平に配置されている。この幅狭部14
を通過する絡みコイルばね8は、ボウル6のねじり振動
による遠心力で上下重なり状になっているため、その重
心は外壁17の上端よりも高い位置にある。したがっ
て、絡みコイルばね8のみがエアノズル16で外壁17
を越えて外側へ吹き出され、投入通路10に排出され
る。
【0018】前記投入通路10に排出された絡みコイル
ばね8は、図4(a)に矢印で示すように、その先端が
前記分離容器9の内壁に突出する円筒状の投入パイプ1
8を通って分離容器9の底に落下する。この分離容器9
の底には、モータ19で駆動される回転円板20が設け
られている。この回転円板20の上面は凹面状に形成さ
れ、この上面には高密度ポリエチレン製のブレード21
が取り付けられている。また、分離容器9の内壁下部に
は突起板22が取り付けられている。
【0019】前記分離容器9に落下した絡みコイルばね
8は、前記回転する高密度ポリエチレン製のブレード2
1で跳ね飛ばされ、伸縮したり曲がったりして、その絡
み合いが外される。
【0020】前記回転円板20は、図4(b)に矢印で
示すように、時計回りに回転している。前記投入パイプ
18先端の分離容器9内壁からの突出量は、この回転円
板20の回転と向かい合う側で大きく形成され、前記ブ
レード21で跳ね飛ばされる絡みコイルばね8が投入パ
イプ18の中に戻るのを防止している。また、前記突起
板22は、投入パイプ18の先端位置から反時計回りに
90度離れた位置に、投入パイプ18側へ上向きに傾斜
して取り付けられ、跳ね飛ばされる絡みコイルばね8が
投入パイプ18の先端に衝突するのを防止している。
【0021】前記絡み合いを外された各コイルばね8は
軽くなるとともに、絡み合いで拘束されていたばね弾性
が回復するため、図1に矢印で示すように高く跳ね上が
り、後述する排出口23から前記ボウル6のトラック1
2に戻される。
【0022】図1および図2に示したように、前記分離
容器9の上端には、下向きの鍔24を有し、前記幅狭部
14の下流側のトラック12上方に張り出す天板25が
取り付けられている。この天板25の張り出し部26と
分離容器9の上端との間には隙間が設けられ、コイルば
ね8が張り出し部26の下面側に飛び出せるようになっ
ている。この隙間から飛び出したコイルばね8は、張り
出し部26と鍔24で囲まれた下向きの排出口23から
トラック12上に戻され、前記第2の幅狭部14を通過
してきた単体のコイルばね8とともに、前記第3の幅狭
部15へと搬送される。なお、張り出し部26下方の分
離容器9とボウル6の間の隙間には、コイルばね8が外
部に落下しないように、遮蔽板27が取り付けられてい
る。
【0023】また、前記分離容器9の回転円板20の下
側には、エア供給口28が設けられている。素線径が細
くばね定数が小さいコイルばねを分離する際に、このエ
ア供給口28からエアが供給され、供給されたエアは回
転円板20外周の隙間から分離容器9内に吹き出し、分
離したこれらのコイルばねを前記排出口23から排出す
るようになっている。
【0024】前記第3の幅狭部15には、万が一絡みコ
イルばね8が搬送されてきた際に、これらを選別してボ
ウル6の底に戻すためのエアノズル29が配置されてい
る。図5に示すように、幅狭部15には接続トラック部
材30が取り付けられ、エアノズル29はこの接続トラ
ック部材30の外壁上面に設けられた溝31に配置さ
れ、コイルばね8の直径よりもわずかに高い位置で内周
側に向けられている。したがって、前述したように遠心
力で上下重なり状となり、丈の高い絡みコイルばね8の
みがエアノズル29でボウル6の底に吹き落とされる。
【0025】前記第3の幅狭部15を通過したコイルば
ね8は、トラック12の出口32から次工程の装置に整
列供給される。
【0026】上述した実施形態では、前記回転円板20
のブレード21を高密度ポリエチレンで形成したが、こ
の他にも6,6−ナイロンやポリアセタール等、各種の
樹脂材料を採用することができる。また、回転円板とブ
レードを一体の樹脂材料で形成してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明の振動式物品供
給装置は、絡み合いや重なり合いした複合物品を分離す
る、分離装置の回転円板に設けられたブレードを樹脂材
料で形成したので、このブレードで跳ね飛ばされる物品
の衝撃を緩和し、物品の疵付きや変形を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】振動式物品供給装置の実施形態を示す縦断面図
【図2】図1の平面図
【図3】図2のIII −III 線に沿った断面図
【図4】aは図2のIVa−IVa線に沿った断面図、bは
aのIVb−IVb線に沿った断面図
【図5】図2のV−V線に沿った断面図
【図6】絡みコイルばねの外観斜視図
【図7】従来のコイルばね整列装置を示す縦断面図
【図8】他の従来のコイルばね整列装置を示す縦断面図
【符号の説明】
1 板ばね 2 上部振動体 3 下部振動体 4 防振ゴム 5 ベース 6 ボウル 7 ボルト 8 コイルばね 9 分離容器 10 投入通路 11 支柱 12 トラック 13、14、15 幅狭部 16 エアノズル 17 外壁 18 投入パイプ 19 モータ 20 回転円板 21 ブレード 22 突起板 23 排出口 24 鍔 25 天板 26 張り出し部 27 遮蔽板 28 エア供給口 29 エアノズル 30 接続トラック部材 31 溝 32 出口 41 コイルばね 42 振動発生装置 43 分離容器 44 ボウル 45 トラック 46 ホッパ 47 ブレード 48 回転円板 49 通路 50 天板 51 隙間 52 ベース 53 ボス部 54 分離容器 55 防振ゴム 56 下部振動体 57 上部振動体 58 ボウル 59 トラック 60 通路 61 回転円板 62 投入口 63 天板 64 隙間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に対向配置された上部振動体と下部
    振動体とが板ばねで連結され、上部振動体が振動発生手
    段によりねじり振動するパーツフィーダ本体と、前記上
    部振動体に取り付けられ、螺旋状のトラックが内周面に
    設けられたボウルと、前記トラックの途中で絡み合いま
    たは重なり合いした複合物品を単体物品に分離する分離
    装置より成る振動式物品供給装置において、前記分離装
    置が筒状の分離容器と、その底部に設けられた回転円板
    と、この回転円板の上面に設けられたブレードより成
    り、前記ブレードが樹脂材料で形成されたことを特徴と
    する振動式物品供給装置。
  2. 【請求項2】 前記回転円板の上面が、凹面状に形成さ
    れた請求項1に記載の振動式物品供給装置。
  3. 【請求項3】 前記分離容器の前記回転円板の下側にエ
    ア供給口が設けられ、前記回転円板の周囲からエアが上
    方に吹き出すように形成された請求項1または2に記載
    の振動式物品供給装置。
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