JPH02237761A - 振動転摩装置 - Google Patents

振動転摩装置

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JPH02237761A
JPH02237761A JP2004669A JP466990A JPH02237761A JP H02237761 A JPH02237761 A JP H02237761A JP 2004669 A JP2004669 A JP 2004669A JP 466990 A JP466990 A JP 466990A JP H02237761 A JPH02237761 A JP H02237761A
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JP
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container
center
longitudinal axis
gravity
vibratory
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JP2004669A
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English (en)
Inventor
Albert Musschoot
アルバート・マシュート
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General Kinematics Corp
Original Assignee
General Kinematics Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F31/00Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms
    • B01F31/60Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms with a vibrating receptacle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D29/00Removing castings from moulds, not restricted to casting processes covered by a single main group; Removing cores; Handling ingots
    • B22D29/02Vibratory apparatus specially designed for shaking out flasks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D31/00Cutting-off surplus material, e.g. gates; Cleaning and working on castings
    • B22D31/002Cleaning, working on castings
    • B22D31/007Tumbling mills
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B31/00Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor
    • B24B31/06Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving oscillating or vibrating containers
    • B24B31/067Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving oscillating or vibrating containers involving a bowl formed as a straight through

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  • Jigging Conveyors (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は一般に振動装置に関し、詳しくは種々の材料及
び用途のための振動転摩装置に関する.[従来技術の説
明] 斯界に知られるように、材料混合が為さわるべき多くの
種々の用途が存在する.同様に、作用媒体を使用しての
或はそれら無しでの注型材料、成形材料或は塊状材刺の
如き部品の清浄或はシェイクアウトを必要とする多《の
製造プロセスが存在する。両形式用途のためには転摩装
置を使用するのが有益である。
最近、転摩装置に振動運動を追加することによって注型
部品或は成形部品の仕上りが改良されることが見出され
た。例えば、米国特許第3, 157。004号には、
トラニオンに取付けたU字形のタブを使用する改良バニ
シ仕上げ装置が記載され、該改良バニシ仕上げKIに於
ては振動力が、それがタブの重心を貫いて通るようU字
形のタブに差し向けられる状態で加えられる.振動力は
U字形のタブがトラニオンに関して傾倒された場合に、
タブから媒体及び部品を放出するために使用される。
転摩装置の重心を通しての振動運動のこうした使用によ
って部品のバニシ仕上げの改良が為されるが、装置のバ
ランスの問題が依然残る。これには支承体の摩耗及び所
望の仕上りを得るに要する時間が含まれる.そうした問
題を克服するために米国特許第4, 709, 507
号に完全に記載されるような振動転摩装置が考案され開
発された。
該装置に従えば、容器は容器中心から偏倚した位置で弓
形或は円形の通路の小部分に沿って振動される.容器内
の材料は円形の通路が部分的なものであることから容器
表面どの材料の摩擦係数だけでなく、任意の特定位置で
の材料及び容器表面間の衝突角度にも依存して移動或は
搬送される。
この改良配列構成によって極めて満足度の高い転摩作働
が生じる一方、また別の注意を要する特定の問題が見出
された. 詳しくは、米国特許第4, 709, 507号は容器
内面がコーティングされ或はライニングされ得ることを
教示するい更に詳しくは、こうしたコーティング或はラ
イナは、搬送作動助成及び部品転摩改良のためのゴム或
は皮革の如き特定の摩擦係数を有する材料を代表的に含
むものとして教示される。
加つるにライナは、それが摩耗した場合に交換される摩
耗面を含むものとして認識された。
残念ながら、その摩擦係数によって使用される代表的材
料は通常所望さわる物理特性を下回る。
例えば、そうでなければ意図する目的番こ良く適合する
ゴム或は皮革は高温に耐え得ず、従ってライナに実質的
な損害を引き起こさずしてはそうした振動転摩装置に於
て迅速に処理し得ない。更に、振動転摩装置にて処理さ
れる材料に依存して、ライナの有効寿命は通常望ましい
と考えられるよりも短い. 加えて、混合、バニシ仕上げ等を最良のものとするため
には、振動転摩装置内の材料が、可能な最良の転摩作用
を受けることが所望される。従って、振動転摩装置が一
般に水平方向に配列された筒状容器を使用する場合には
、材料が重力によって容器の下方位置へと落下する以前
に可能な最大限に於て容器内面に沿って上方へと振動す
ることが所望される。しかしながら、注意深く選択され
たライナ、例えばゴム或は皮革を使用して搬送作用を助
成しつつ材料をより高い位置に搬送し得ることが尚望ま
しい. [発明の目的] 本発明の目的は、特に前述の問題を新規且つ簡単な態様
で達成することにある。
〔発明の概要〕
従って本発明は、湾曲された或は弓形の材料支持面が、
一般に水平な長手力向軸の上方に配設された容器を含む
振動装置を意図するものである。
容器は長手方向軸から(lliI倚された重心を有し、
湾曲された材料支持面は、一般に円周上に配置され長手
方向軸に沿った複数の平行なトラフを有する。そして振
動装置は容器を、該容器に取付けた振動発生手段と共に
取付け面に弾性的に取付けるための弾性取付け手段を具
備する。
この配列構成に於ては振動発生手段は、長手力向軸だけ
からではなく容器の重心からもまた偏倚された直線通路
に沿って差し向けられた振動力を創出する.振動力の直
線通路が容器重心の、長手方向軸から遠い側を通ること
が、湾曲された材料支持面の各位置をして円形の一部分
上の通路に沿っての回転を生じせしめる.好ましくは、
円形の一部分の各々は,長手方向軸から偏倚され且つ該
長手力向軸の容器重心から遠い側に位置付けられた回転
中心を有する。
回転中心のこうした位置によって、円形の一部分は湾曲
された材料支持面とけ一致しない。従って容器内の材料
は、円形通路が部分的なものであることから、容器表面
との材料の摩擦係数だけではなく任意の特定位置での材
料及び容器表面間の衝突角度にも依存して、移動、搬送
或は転摩される。この目的のために、回転中心は振動力
の直線通路と直交方向に伸延する直線上で容器の重心を
通ることが好ましい。
好ましい具体例では容器は、材料出口端部に関して軸方
向に離間された材料入口端部を有する。
そして各1・ラフは、材料出口端部に向う方向での正の
ピッチを有益的に具備する。この態様に於ては好ましく
は、一般に円周上に配置された平行なトラフによって容
器を貫いて徐々に移動される材料は一般に■字形である
代表的には振動装置は(媒体を具備する或はそれを有さ
ない注型品であり得る)一回分の材料を具備する。振動
装置が異なる特性の材料を極めて効率的な態様で混合す
るために使用し得ることもまた認識されたい.こうした
種々の目的のために材料及び容器間の衝突角度を変化さ
せ、特徴的作動を変化させることが出来る。
衝突角度を変化させること及びトラフを使用することに
よって転摩通路を確立することが可能である。この転摩
通路内では、洗浄速度、転摩量、材料及び容器の湾曲さ
れた材料支持面間の搬送及び転摩作働その他を変化させ
るために混合の速度或は特性を変化可能である.更には
、トラフの正のピッチが、材料を容器の一端から他端へ
と差し向けるために応答自在である。
〔実施例の説明〕
先ず第1図から第3図を参照するに、混合、部品の洗浄
及び或はシエイクアウトのための振動転摩装置が参照番
号110で示され、例示形態に於ては筒型ドラムである
容器112及び振動発生磯114を具備している.容器
112は、それが一般に水平な長手力向軸を有する限り
に於て、頂部開放部材、楕円部材或は任意の所望形状の
部材とし得ろ.容器112は枠118の各端部に於て端
部プレート116に付設される。端部プレート116に
加え、枠118は角部補強ガセット122でもって端部
プレートに結合された底部プレート120を有する.該
角部補強ガセット122は、容器112を支持するため
に容器112及び端部プレート116間並びに、容器1
12及び底部プレート120間を伸延する。ガセット1
24が、装置の角部に接近状態でフランジ126及び端
部プレート116間を伸延し、角部での補強されたパッ
ドを提供する。本装置は基礎或は台座128上で、フラ
ンジ126のパッド及び基礎に付設されたばね130に
よって弾性的に支持される。ばね130は図示されたよ
うなコイルばねとし得、或は空気ばねその他とし得る. 容器112は一方の端部、即ち材料入口端位置における
容器の上端付近に入口ボート132を有する。該入口ボ
ート132は漏斗状ホッパ136を具備するフランジ付
開口134から成立つ.入口ボート132は、例示配列
構成の別態様として端部プレート116の上端部分を貫
き得る.容器下端上方のその反対側の端部、即ち入口ボ
ート132とは反対側の端部に、容器112の側壁を貫
く出口ボート138が形成される。出口ボート138は
開閉し得るが、開放状態に於て取出される部品及び或は
作用媒体がその上で移動されるプラットホーム140を
具備する.コンベヤ142が取出される部品及び或は作
用媒体を装置から引き離して搬送するために出口ボート
138と連通される。出口ボート138は特定用途のた
めに、容器112のシリンダの下端を貫き得る.ブラケ
ット144は離間された一対の取付け支持体146を具
備する.これら一対の取付け支持体は容器の縦方向軸の
一方側に固定される.取付け支持体146の、容器11
2から離間された端部は、各取付け支持体の端部を互い
に水平整列状態で貫く孔150を具備する状態で実質的
に水平な端部148を具備する.2つの孔150の中心
どうしを結合する水平軸152は、容器112の水平或
は長手力向軸139と平行である.第1図に示される如
く,容器112の(中心軸としてもまた参照される水平
或は長手方向軸139の位置での)中心及びブラケット
144の孔150の中心(水平軸152)を通して引い
たライン154が、装置の縦方向軸156との角度Aを
構成する。図示されるように、ライン154及び容器の
縦方向軸156間の角度Aは概略45度である。
ブラケット144はまた、各取付け支持体146間に取
付けデッキ158を有し、そして図示されるように該取
付けデッキは、取付けデッキ158の垂下フランジ16
4の孔162及び取付け支持体146の孔150を貫い
て伸延するビボットビン160によって取付け支持体1
46に廻動自在に取付けられる。取付けデッキ158は
、取付け支持体146の弧状の長孔168を貫く一対の
ボルト166によって取付け支持体146に関して然る
べき位置に錠止される。ボルト166が締付けられると
、取付けデッキ158は容器112の取付け支持体14
6上の然るべき位置に錠止される。第1図の目的のため
に、取付けデッキ158の表面は縦方向軸156と直交
し且つビボットビン160の水平軸152と平行な平面
に存在する. 振動発生機114は、複数のばね170によってブラケ
ット144の取付けデッキ158に弾性取付けされた支
持プレート169を含む。モータ172が、両頭駆動軸
174を容器112の長手方向軸139と実質的に平行
とする状態で支持プレート169に取付けられる。偏心
重り176が両頭区同軸の各端部に取付けられカバー1
78内に収納される。米国特許第4, 495,826
号及び同第動3.358.815号に示される形式の如
き可変力振動発生機を,両頭駆動軸174の各端部にお
ける偏心重り176と代替し得る。第1図から第3図に
例示される如く、直線振動力が2つの質量体システム、
モータ172、支持プレー1− 1 6 9、そして一
方の質量体である偏心重り17G、容器112、ブラケ
ット144、そして第2の質量体であるところの枠11
8によって発生される。第1図に示されるように、振動
発生機114は縦方向の且つビボットビン160の水平
軸152及びライン154と交差し、基礎128の支持
面に対して直交する軸180を具備する. 振動発生機114の運転は、直線通路180に沿っての
(両方向矢印によって一般に例示される)振動力182
を創出する。図示されるように直線通路180及び振動
力182は容器112の外側を通る。直線通路180は
容器112と交差し得るが、容器の重心を通ることはな
い。
第1図及び2図に示される装置が作働されそれにより振
動発生1114が直線通路180に沿って振動力182
を創出すると、容器112は容器112の中心から偏倚
された回転中心にして、点Rの位雪に位置付けられる回
転中心を具備する、基本的に円の一部である弧状通路を
移動する。容器112内の湾曲された材料支持面、即ち
容器112の内側面183と接触し或は接近する材料は
容器112の内側面183に関する角度に沿って移動す
る。衝突の角度は弧状であり、基本的番こは中心なRと
する円の一部である. 回転の中心Rは、点か或は全ての実用目的のために点と
考え得る小円或は楕円の如き閉鎖図形である。点Rは容
器112の重心CGを通る直線に沿って存在し、直線通
路180に沿って角度90度の位置で振動力182と交
差する.交差は重心CGの一方側に於て為され、従って
中心Rは重心の他方側に存在する。
回転の中心Rは、筒状の容器112の中心から偏倚され
るべきである。もし容器112が筒状ではなく、番号1
83によって示される如き凹型の材料支持面を有する場
合は、回転の中心Rは凹型の材料支持面と接する円の中
心から偏倚されるベきである。
これに関連しウェブスターの1975年のNewcol
legiate Dictfonaryは接触円を、”
その中心が曲線の特定の点に対する法線上における曲線
の凹型側に存在し且つその半径がその点での曲線の曲率
半径と等しい円”として規定する。
概念を例示するために(第4図参照)、装置作動中の材
料の移動の通路のチャートが示される。
チャートは、一枚の紙を容器112の一端に固定しそし
て後振動発生機114を起動し月っ協振状態に謂和され
、それにより直線通路180に沿って振動力182が創
出されることによって作成された.基礎或は静止面12
8に不可動状態に固定された支持体によって担持された
自動記録針が、容器112の表面と整列状態で端部ブl
/−ト116における種々の点位置で前記紙と係合され
た。
番号184で示される容器112の移動の軌跡が自動記
録針によって紙に記載された。自動記録針は点Rが、容
器112がそこを中心として回転する位置に位置付りら
ねるまで回転の中心付近に於て何度も紙及び容器112
に押し当てらオ1た。点Rから軌跡へと半径186を引
くことにより、円の軌跡一部は点Rを中心とするもので
あることが見出された。
容器112の底(或は下端)に沿った軌跡184は、作
用媒体及び部品の搬送作動を生じるための衝突角度でも
って質量体の内部に差し向けられる。容器112内の作
用媒体188及び或は部品190に作用する軌跡184
が、容器内の媒体及び部品の活発且つ有効な反時計方向
の移動通路を提供する。部品及び作用媒体は、容器11
2内へと再度落下する以前に、振動発生機114に隣合
う容器内側の、即ち湾曲された或は弧状の材料支持面1
83を上昇する。活発な循環運動が、容器112内の混
合の速度及び効率そして部品のバニシ仕上げ並びに艶出
しを増長するための、媒体内での部品の改良された転摩
を提供する。
第1図に示されるように、出口ボート138は開閉し得
る。出口ボート138が開放されている場合は、作用媒
体及び部品は循環通路上方部分位置で容器112からプ
ラットホーム或はランプ140に出る。プラットホーム
或はランプ140ぱ作用媒体をして、容器112に戻る
以前に収集容器内へと落下可能ならしめるよう穴開きの
ものとし得或は図示されるように、部品及び作用媒体を
コンベヤ142上に送達し、次のプロセス処理ステーシ
ョンへと搬送し得る。容器112の運動の特徴及び容器
内での材料の取扱いは、回転中心Rの位置を移動するこ
とによって変更或は改変し得る。Rの位置は、もし振動
力182の方向が変化すれば変化される。同様にRは、
重心CGが、例えば容器112に重りを加えることによ
る如きによって変化された場合に変化される。これに関
し、容器112の重心がここに参照される場合は、容器
112だけではなくばね130及びばね170間で容器
に付設された部品をも含むものである。
振動力182の方向を変化させることの効果に関しては
前記米国特許第4, 709, 507号の技術の説明
がここに参照される。
第1図、第1a図及び第2図を参照するに、従来技術を
実質的に上回る改良を表す本発明の独特の特徴が理解さ
れ且つ認識されよう.湾曲された或は弧状の材料支持面
183が、容器112の一般に水平な長手力向軸を中心
として配設され且つそこに沿って伸延する、一般に円周
方向の、複数の平行なトラフ200を有することを認識
されたい。好ましくは各トラフは容器112の材料出口
端(第2図参照)に向って正のピッチ、例えば約5度の
オーダーの正のピッチを有している.第1a図に示され
るように、一般に円周方向の平行なトラフ200は、そ
の正確なピッチだけでなく正確な寸法及び角度が、装置
の取扱う材料に依存するその都度の基準で決定される状
態で、般に■字形であるよう適宜形成される。ともかく
トラフ200に正のピッチを設けることにより、各トラ
フは作用媒体188及び或は部品190を上方及び前方
へとV向し、出口ボート138に向かう方向における転
摩通路、即ち容器112の材料入口端部から材料出口端
部に向けての転摩通路を確立する. 言い換えると、トラフ200の正のピッチは縦方向軸1
56に関して傾斜した複数の1・ラフ面を提供する。こ
れが異なる2つの目的を達成する。
即ち、それにより作用媒体188及び或は部品190の
如き材料を容器112内の、そうでない場合に達成され
るよりも高い位置へと上昇可能ならしめて転摩作働を助
成ずると同時に、出口ボート138を通しての最終放出
のために作用媒体及び或は部品190を移動する。認識
されるように、材料は1つの1−ラフ内を」二昇した後
、軸方向下流のトラフ内に落下し、次いで再び上昇する
ある場合には、トラフ200を一般に水平な長手方向軸
139と直交する平面に配置することが所望され得る。
もしそうであるなら、容器112の長手方向軸139は
、容器112の出口端部が入口端部よりも下方となるよ
う、水平位置から僅かに下方に角度付けし得る。こうし
た態様に於て、材料流れは転廖、混合、飴出し及び或は
シエイクアウトが行なわれるに際し容器112を介して
再度受容され得る, 第1a図を参照するに、トラフ200は容器112の内
部の湾曲された或は弧状の材料支持面183を画定する
、完全に別個のライナの一部であり得る。別様には、ト
ラフ200は容器112自身の内側面の関連部分に直接
形成され得る.しかしながら、湾曲された或は弧状の材
料支持面183がライナの一部である場合には、該ライ
ナは耐熱材料から適宜形成され得る. このようにして、高温砂の如き作用媒体188及び或は
注型品の如き部品190を、容器1】2に直接送給可能
である.従って、注型プロセスに引き続いての中断時間
の必要はな《むしろ、周囲媒体のみならず注型製品の全
ては、遅滞な《容器112内で冷却のためのそれ以降の
処理を為され得る。更には、ライナを使用することによ
り該ライナが摩耗面として作用し、それにより損耗時に
はその交換が可能である。
部品及び作用媒体を容器内部に配置した装置の振動転摩
装置として使用した場合の本装置の作動における驚《べ
き特徴は、部品それ自体が作用媒体内に没入したままで
あることである。これは洗浄及び作動上のバニシ仕上げ
効果を助成するためだけではなく、取扱う部品が容器内
面に当てて直接振動され、また相互に衝突する場合に生
じ得る損傷を防止する上で重要である。
以上本発明を具体例を参照して説明したが,本発明の内
で多くの変更を成し得ることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、幾つかの部品が断面及び仮想線で示される振
動転摩装置の好ましい形態の正面図である。 第1a図は第1図を線1 a − 1 aで切断した断
面図である。 第2図は第1図の振動転摩装置を第1図で右側から見た
側面図である。 第3図は振動力の適用ラインにおける相違を例示する詳
細図である。 第4図は第1図の振動転摩装置の作動中の材料の移動通
路のヂャートの写しである。 尚、図中主な部分の名称は以下の通りである。 110:振動転摩装置 112:容器 114:振動発生機 116:端部プレート 118二枠 120:底部プレート 122:角部補強ガセット 124:ガセッl・ 126:フランジ 128二台座 l30:ばね 132:入口ボート エ34:フランジイ号開口 136:漏斗状ホッパ 138:出口ボート 139:長手方向軸 140:ブラットボーム 1.427コンベヤ l44:ブラケット 146:取付け支持体 152:水平軸 154:ライン 156:縦方向軸 158:取付けデッキ 160:ビボットビン 164:垂下フランジ 166:ボルト 168:弧状の長孔 169:支持プレート 172:モータ 174:両頭駆動軸 176:偏心重り l78:カバ− 180=直線通路 182:振動力 183:内側面 l88:作用媒体 190:部品 200:トラフ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、振動装置であって、 湾曲された材料支持面が一般に水平な長手方向軸に沿っ
    て配設され、該湾曲された材料支持面が前記長手方向軸
    に沿って配設された一般に円周方向の平行な複数のトラ
    フを具備し、その重心が前記長手方向軸から偏倚された
    容器と、 該容器を取付け面に関して弾性的に取付けるための弾性
    取付け手段と、 直線通路に沿って配向された振動力を創出するために前
    記容器に取付けされた振動発生手段にして、前記直線通
    路が前記長手方向からだけではなく前記容器の重心から
    も偏倚された前記振動発生手段と を包含する前記振動装置。 2、振動力の直線通路は容器重心の、容器の長手方向軸
    から遠い側を通りそれにより湾曲された材料支持面の各
    位置をして、円の一部に配置される通路に沿って回転せ
    しめる特許請求の範囲第1項記載の振動装置。 3、円の一部の各々は、容器の長手方向軸から偏倚され
    且つ容器の重心から遠い側に位置付けられた回転の中心
    を有し、従って前記円の一部は湾曲された材料支持面と
    は一致しない特許請求の範囲第2項記載の振動装置。 4、円の一部の各々は、容器の長手方向軸の、容器の重
    心とは反対側にあって振動力の直線通路と直交方向に伸
    延し且つ前記容器の重心を通る回転の中心を有する特許
    請求の範囲第2項記載の振動装置。 5、弾性取付け手段は、拘束されない振動運動のために
    容器を取付ける特許請求の範囲第1項記載の振動装置。 6、容器は材料入口端部及び材料出口端部を有し、前記
    材料入口端部は前記容器の前記材料出口端部から軸方向
    に離間され、トラフの各々は前記材料出口端部に向かう
    方向に於て正のピッチを有している特許請求の範囲第1
    項記載の振動装置。 7、トラフの正のピッチは約5度のオーダーのものであ
    る特許請求の範囲第6項記載の振動装置。 8、一般に円周方向の平行なトラフは、一般にV字形で
    ある特許請求の範囲第1項記載の振動装置。 9、湾曲された材料支持面は耐熱材料から形成されたラ
    イナを含んでいる特許請求の範囲第1項記載の振動装置
    。 10、振動装置であって、 長手方向軸に沿って配設され弧状の材料支持面を具備す
    る容器にして、前記長手方向軸から偏倚された重心を有
    し、前記弧状の材料支持面が、一般に円周方向の平行な
    、前記長手方向軸に沿って配設された複数のトラフと、
    材料入口端部及び材料出口端部とを具備し、該材料入口
    端部が前記容器の前記材料出口端部から軸方向に離間さ
    れ、前記トラフの各々が、前記材料出口端部に向って正
    のピッチを有する前記容器と、 該容器を取付け面に関して弾性的に取付けするための弾
    性取付け手段と、 直線通路に沿って配向された振動力を創出するために前
    記容器に取付けられた振動発生手段にして、前記直線通
    路が、前記長手方向軸からだけではなく前記容器の重心
    からもまた偏倚され且つ前記容器の前記重心から遠い側
    を通り、それにより前記弧状の材料支持面上の各位置を
    して円の一部に配置された通路に沿っての回転を生じせ
    しめ、該円の一部の各々は前記長手方向軸から偏倚され
    た位置に於て且つその重心から遠い側にその中心を有し
    、従って前記円の一部の各々は前記弧状の材料支持面と
    は一致しない前記振動発生手段とより成立つ前記振動装
    置。 11、弾性取付け手段は拘束されない振動運動のために
    容器を取付ける特許請求の範囲第10項記載の振動装置
    。 12、トラフの正のピッチは約5度のオーダーのもので
    ある特許請求の範囲第10項記載の振動装置。 13、一般に円周方向の平行なトラフは一般にV字形で
    ある特許請求の範囲第10項記載の振動装置。 14、湾曲された材料支持面は耐熱材料から形成された
    ライナを含んでいる特許請求の範囲第10項記載の振動
    装置。 15、振動装置であつて、 枠及び該枠を取付け面に取付ける弾性手段と、前記枠に
    よって支持され、前記枠と共に前記容器の長手方向軸か
    ら偏倚された重心を有する容器と、 容器の前記長手方向軸からだけではなく前記重心からも
    また偏倚された振動力を創出するための振動発生手段と
    、 前記容器内部の湾曲された材料支持内側面を画定するラ
    イナにして、容器の内側に向けられ且つ前記容器の前記
    長手方向軸に沿って配設された、一般に円周方向の平行
    な複数のトラフを具備する前記ライナと を包含し、 前記容器は材料入口端部及び材料出口端部を有し、前記
    材料入口端部は前記容器の前記材料出口端部から軸方向
    に離間され、前記トラフの各々は前記材料出口端部に向
    って配向された正のピッチを有し、 前記振動力は前記容器の前記重心の前記長手方向軸から
    遠い側に偏倚され、前記容器の前記長手方向の前記重心
    に関する反対側に回転の中心を創出し、該回転の中心か
    ら前記容器の前記湾曲した材料支持内側面位置に引いた
    半径と実質的に直交方向に作用する回転力を創出し、前
    記容器内部での媒体及び部品をして前記容器内部で転摩
    を生じせしめて前記ライナの前記トラフを上昇させ、そ
    れにより前記トラフが、前記媒体及び部品を上昇させ且
    つ前進させて前記容器の前記材料入口端部から前記材料
    出口端部に向う方向での前記媒体及び部品のための転摩
    運動の通路を確立する前記振動装置。 16、振動発生装置は、振動力をして直線通路に沿って
    配向可能ならしめるために容器に取付けられ、前記直線
    通路は長手方向軸からだけでなく前記容器の重心からも
    また偏倚されている特許請求の範囲第15項記載の振動
    装置。 17、振動力の直線通路は、容器の重心の、該容器の長
    手方向軸から遠い側を通り、それにより湾曲された材料
    支持内側面上の各位置をして円の一部に配置された通路
    に沿っての回転を生じせしめる特許請求の範囲第16項
    記載の振動装置。 18、円の一部の各々は、それらが容器の湾曲された材
    料支持内側面と一致しないよう前記容器に関し位置付け
    られた位置に於て、回転の中心と一致する中心を有して
    いる特許請求の範囲第17項記載の振動装置。 19、トラフの正のピッチは約5度のオーダーのもので
    ある特許請求の範囲第15項記載の振動装置。 20、一般に円周方向の平行なトラフは、一般にV字形
    である特許請求の範囲第15項記載の振動装置。 21、湾曲された材料支持面は耐熱材料から形成された
    ライナを含んでいる特許請求の範囲第15項記載の振動
    装置。
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