JP2000033887A - 車両用外装部材の取付構造 - Google Patents

車両用外装部材の取付構造

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JP2000033887A
JP2000033887A JP11199667A JP19966799A JP2000033887A JP 2000033887 A JP2000033887 A JP 2000033887A JP 11199667 A JP11199667 A JP 11199667A JP 19966799 A JP19966799 A JP 19966799A JP 2000033887 A JP2000033887 A JP 2000033887A
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side sill
spoiler
cover
sill cover
vehicle body
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JP11199667A
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Tadatoshi Aoyama
忠敏 青山
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Honda Access Corp
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D35/00Vehicle bodies characterised by streamlining
    • B62D35/008Side spoilers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイドシルカバーを利用してサイドスポイラ
ーを取付ける。 【解決手段】 サイドシル16を構成するアウタープレ
ート18の段部19下方へブラケット15を介して予め
取付けられている略コ字状断面のサイドシルカバー11
に対し、一回り大きな同じく略コ字状断面をなすサイド
スポイラー5を車体外方から被せ、その長手方向両端部
における上辺部9を段部19とサイドシルカバー11の
上辺部12の間へ押し込み、サイドシルカバー11全体
を略上辺部9の肉厚相当分だけ下方へ押し下げる。する
とサイドシルカバー11の中間部と前後のドアの各下端
部との間に間隙が形成されるので、この間隙からサイド
スポイラー5の中間部における上辺部9を段部19とサ
イドシルカバー11の上辺部12の間へ差し込み、接着
及び締結等により取付一体化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、サイドスポイラ
ーのような外装部材を自動車の車体へ取付けるための構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】実開昭63−59082号には、自動車
のサイドシルへボルトで樹脂製のサイドスポイラーを取
付けるための構造が示されており、このボルトはサイド
スポイラーに予め一体形成された外側面へ開口するボス
内へ入れてから車体へ締結するようになっている。ま
た、実開平4−122285号には、このような樹脂製
のサイドスポイラーにおける取付部を補強するためリブ
を一体に形成した構造が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
サイドスポイラーは空力特性の向上とともに、外観性の
向上にも大きな役割を果たすため、取付部が外観されな
いようにすることが望まれる。しかも、乗降部に設けら
れるため、ある程度の剛性が必要であり、このために比
較的肉厚の樹脂を用いなければならず、それだけ重量化
してしまうため、使用する樹脂もできるだけ薄肉にする
ことが好ましい。
【0004】そのうえ、車種によっては予めサイドシル
にある程度の剛性を有する装飾部材としてサイドシルカ
バーが取付けられていることがあり、この場合には、こ
れを取り去らなければならず、そのための工数が必要に
なり、さらに取り外し後の廃棄工数も必要となり、かつ
廃棄すること自体も不経済である。本願発明の目的はこ
れらの問題点を解決することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明は、車体の一部に装飾用のカバー部材を予
め取付けるとともに、このカバー部材と車体の一部が外
観面内で互いに接っするようにした車両において、前記
カバー部材に外方から被せられて外観部となる樹脂製の
外装部材を設け、その一部を前記カバー部材と車体とが
接する部分の一部へ押し込むことにより、カバー部材全
体と車体との間に間隙を形成し、この間隙を利用して外
装部材の他の部分を差し込んで取付けることを特徴とす
る。
【0006】このとき、上記カバー部材をサイドシルカ
バーとし、かつ外装部材をサイドスポイラーにするとと
もに、サイドスポイラーの前後方向両端部をサイドシル
カバーの前後方向両端部とフロントフェンダ及びリヤフ
ェンダとの各接続部へ押し込むようにすることもでき
る。
【0007】
【発明の効果】外装部材の一部を、外観面内でカバー部
材と車体とが接する部分の一部へ押し込むと、カバー部
材全体と車体との間に間隙が形成されるので、この間隙
を利用して外装部材の他の部分を差し込むことにより、
外観を損なわずに外装部材を取付けることができる。
【0008】しかも、外装部材を予め車体へ取付けられ
ているカバー部材へ被せるので、外装部材はカバー部材
の剛性を利用でき、外装部材自体はそれ程剛性を必要と
しない。したがって、樹脂製の外装部材を可能な限り薄
肉化でき、全体の軽量化を実現するとともに、例えば、
真空成形のような簡単な成形方法を用いて安価に製造す
ることもできる。
【0009】また、予め車体側へ取付けられているカバ
ー部材をそのまま利用するので、これを取り外す必要が
なく、そのための工数を不要にできる。さらにカバー部
材を取り外した場合にはこれを廃棄しなければならない
が、このような廃棄の手間も不要となり、かつ資源の浪
費を防止できる。
【0010】さらに、カバー部材としてサイドシルカバ
ーを用い、外装部材としてサイドスポイラーを用いれ
ば、サイドシルカバーの長手方向両端部とフェンダとの
接続部へ、サイドスポイラーの長手方向両端部を押し込
むことによりサイドシルカバー全体を押し下げ、この押
し下げによって形成されたサイドシルカバーとドアの下
端部との間隙へサイドスポイラーの中間部を差し込みに
より取付けることができるので、サイドスポイラーを容
易かつ外観性良く取付けることができ、しかも、剛性部
材であるサイドシルカバーを有効に活用できる。
【0011】
【発明の実施の形態】図面に基づいて自動車に適用され
た本願発明の一実施例を説明する。図1は外装部材であ
るサイドスポイラーの取付状態を図2の1−1線断面と
して示す図、図2は本願発明の適用される自動車の側面
を概略的に示す図、図3は図2の3−3線断面図、図4
はサイドスポイラー取付前の図1と同一部位の断面図で
ある。
【0012】図2に示すように、フロントドア1及びリ
ヤドア2の各下方における車体側部には、フロントフェ
ンダ3の後端下部からリヤフェンダ4の前端下部間に及
び長尺のサイドスポイラー5が取付けられている。
【0013】サイドスポイラー5の前後方向両端部は、
一段高い前側段部6と後側段部7をなし、それぞれフロ
ントフェンダ3の後端下部及びリヤフェンダ4の前端下
部に接している。前側段部6と後側段部7の間の中間部
はフロントドア1及びリヤドア2の各下部に接してい
る。
【0014】サイドスポイラー5は、一般的に車体側面
下部における空力特性の向上並びに外観性向上を図る目
的で使用される公知の部材であり、図1及び図3に明ら
かなように、車体内側へ向かって開放された略コ字状断
面をなし、主たる外観面となる側面部8とその上下から
折れ曲がって車体内側へ略水平に延びる上辺部9及び下
辺部10を備えている。
【0015】このサイドスポイラー5は、ポリプロピレ
ン樹脂等の比較的肉厚の薄い(例えば、2〜3mm程
度)樹脂シートを真空成形することにより得られる軽量
かつ安価なものになっている。但し、この成形方法は任
意であり、他の種々な公知の成形方法を適用できる。ま
た、樹脂材料も同様に種々の熱可塑性樹脂を使用でき
る。
【0016】図1は前側段部6における取付構造を示
し、前側段部6は一回り小さい略コ字状断面をなすサイ
ドシルカバー11の外側へ車体外方から被せられてい
る。サイドシルカバー11は装飾用の部材であるが、鉄
等のある程度剛性がある適宜な金属材料で形成され、そ
の上辺部12はサイドスポイラー5の上辺部9の下側に
重なってこれを支持している。サイドシルカバー11の
下辺部13もサイドスポイラー5の下辺部10の上に重
なっている。符号14はサイドシルカバー11の側面部
である。
【0017】サイドシルカバー11は略L字形断面のブ
ラケット15を介して車体構成部材であるサイドシル1
6へファスナー等の適宜結合部材により車体組立時に予
め取付けられている。
【0018】サイドシル16はインナープレート17と
アウタープレート18からなるボックス状の公知部材で
あり、アウタープレート18は上部が車体外側へ張り出
しており、その下方側部分との間に段部19が形成され
ている。
【0019】この段部19の下面とサイドシルカバー1
1の上辺部12との間に前側段部6の上辺部9の先端部
が押し込まれ、これによりサイドシルカバー11はブラ
ケット15を変形させて、上辺部9の略肉厚分だけ下方
へ押し下げられている。この状態で前側段部6の上辺部
9はフロントフェンダ3の下端部と隙間なく接してい
る。
【0020】ブラケット15は鉄等の適宜材料で形成さ
れ、一端をサイドシルカバー11の上辺部12へボルト
やリベット等の適宜結合手段で取付けられ、他端をサイ
ドシル16を構成するアウタープレート18の段部19
より下方部分へ前記ファスナー等の結合手段で取付けら
れている。但し、ブラケット15の形状等は任意であ
り、サイドシルカバー11と一体に形成されたものでも
よい。
【0021】図3はサイドスポイラー5の中間部におけ
る取付構造を示し、この部分ではサイドスポイラー5の
上辺部9先端側に上方へ屈曲した取付段部20が形成さ
れ、この取付段部20で両面接着テープ21を介してサ
イドスポイラー5の上辺部9へ接着されている。
【0022】この取付段部20は、押し下げられたサイ
ドシルカバー11とフロントドア1の下端部との間に形
成された間隙Cを利用して、同じくサイドシル16の段
部19とサイドシルカバー11との間に形成された間隙
へ差し込まれている。またこの取付段部20はフロント
ドア1より奥に位置し、その開閉に影響のない場所にな
っている。
【0023】一方、サイドスポイラー5の下辺部10と
サイドシルカバー11の下辺部13とは、ボルト22と
ナット23で締結一体化されている。なお、サイドスポ
イラー5の後半部側における取付構造も同様であり、リ
ヤフェンダ4下方の後側段部7における取付構造を示す
1R−1R線断面は図1とほぼ同じであり、リヤドア2
下方の中間部における3R−3R線断面は図3とほぼ同
じになる。
【0024】図4は、図1と同じ断面部位におけるサイ
ドスポイラー5を取付ける前のサイドシルカバー11の
取付状態を示す。この図に明らかなように、サイドシル
カバー11の上辺部12は僅かな間隙dをなして段部1
9に近接した状態になっている。フロントフェンダ3の
下端部と段部19の高さはほぼ一致している。
【0025】次に、本実施例の作用を説明する。図4に
示すように予めサイドシルカバー11が取付けられてい
る状態において、フロントフェンダ3及びリヤフェンダ
4の各下端部とサイドシルカバー11の間から、前側段
部6及び後側段部7の各上辺部9の先端部を段部9の下
へ押し込む。
【0026】すると、ブラケット15が変形してサイド
シルカバー11全体が前側段部6及び後側段部7におけ
る各上辺部9の肉厚程度下方へ押し下げられて図1の状
態となる。
【0027】これにより、サイドシルカバー11の長手
方向中間部は、図3に示すように、段部19及びフロン
トドア1(リヤドア2)の各下端部との間に間隙Cが形
成される。
【0028】そこで、この間隙Cからサイドスポイラー
5の上辺部9を車体外方より差し込み、予め両面接着テ
ープ21の一面が接着されている取付段部20を段部1
9の下面へ押し込み、両面接着テープ21によりサイド
シルカバー11の上辺部12と接着する。
【0029】続いてサイドスポイラー5及びサイドシル
カバー11の各下辺部10と13をボルト22とナット
23で締結すれば、サイドスポイラー5がサイドシルカ
バー11へ取付一体化される。
【0030】このようにしてなるサイドスポイラー5
は、内側をサイドシルカバー11によりその剛性を利用
できるので堅固に支持される。このため、サイドスポイ
ラー5は外観面としての役割を果たせばよく、それ程の
剛性が要求されないので、それだけ薄肉の樹脂を用いて
軽量にすることができ、しかも、真空成形を利用できる
から、成形が容易でかつ安価になる。
【0031】また、予め車体側へ取付けられているサイ
ドシルカバー11をそのまま利用するので、これを取り
外す必要がなく、そのための工数を不要にできる。さら
にサイドシルカバー11を取り外した場合にはこれを廃
棄しなければならないが、このような廃棄の手間も不要
となり、かつ資源の浪費を防止できる。
【0032】そのうえ、サイドスポイラー5の取付は、
前後端部並ぶに中間部がそれぞれ、フロントフェンダ
3、リヤフェンダ4並びにフロントドア1及びリヤドア
2の各下端部とサイドシルカバー11との間隙内へ差し
込まれるため、サイドスポイラー5の上辺部9側におけ
る車体に対する取付部の外観性が向上する。
【0033】また、上辺部9裏面における両面接着テー
プ21による接着と、下辺部10におけるボルト22及
びナット23による締結によるため、いずれも外観され
ず、その結果、サイドスポイラー5に要求される外観性
を向上させることができる。
【0034】なお、本願発明は上記実施例に限定され
ず、種々に変形可能であり、例えば、サイドスポイラー
に限らず、ドアパネル、フロントスポイラー、リヤスポ
イラー等各種の外装部分に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る図2の1−1線断面図
【図2】本願発明の適用される自動車を概略的に示す外
観側面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】サイドスポイラー取付前の図1と同一部位の断
面図
【符号の説明】
5:サイドスポイラー、6:前側段部、7:後側段部、
8:側面部、9:上辺部、10:下辺部、11:サイド
シルカバー、12:上辺部、13:下辺部、15:ブラ
ケット、16:サイドシル、18:アウタープレート、
19:段部、20:取付段部、21:両面接着テープ、
22:ボルト、23:ナット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の一部に装飾用のカバー部材を予
    め取付けるとともに、このカバー部材と車体の一部が外
    観面内で互いに接っするようにした車両において、前記
    カバー部材に外方から被せられて外観部となる樹脂製の
    外装部材を設け、その一部を前記カバー部材と車体とが
    接する部分の一部へ押し込むことにより、カバー部材全
    体と車体との間に間隙を形成し、この間隙を利用して外
    装部材の他の部分を差し込んで取付けることを特徴とす
    る車両用外装部材の取付構造。
  2. 【請求項2】 上記カバー部材がサイドシルカバーであ
    り、かつ外装部材がサイドスポイラーであるとともに、
    サイドスポイラーの前後方向両端部をサイドシルカバー
    の前後方向両端部とフロントフェンダ及びリヤフェンダ
    との各接続部へ押し込むことを特徴とする請求項1に記
    載した車両用外装部材の取付構造。
JP11199667A 1998-07-13 1999-07-13 車両用外装部材の取付構造 Withdrawn JP2000033887A (ja)

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US09/114,156 US6267439B1 (en) 1998-07-13 1998-07-13 Fitting structure of armor member for vehicle
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