JP2000031715A - アンテナエレメントおよびその製造方法 - Google Patents

アンテナエレメントおよびその製造方法

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JP2000031715A JP10214840A JP21484098A JP2000031715A JP 2000031715 A JP2000031715 A JP 2000031715A JP 10214840 A JP10214840 A JP 10214840A JP 21484098 A JP21484098 A JP 21484098A JP 2000031715 A JP2000031715 A JP 2000031715A
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温 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】引き出し方向の移動を規制するストッパー26
をコア部材12の端部に設けたアンテナエレメントおよ
びそのアンテナエレメントの製造方法を提供する。 【解決手段】 導電体のアンテナ素子10を弾性を有す
る絶縁樹脂からなる棒状のコア部材12に埋設し、この
コア部材12の端部に樹脂からなる筒状のストッパー2
6を配設し、このストッパー26の内周壁に突出する凸
部26b、26bを、コア部材12の外周壁に弾性変形
により生ずる凹部12b、12bに係合させる。そし
て、製造方法は、導電体のアンテナ素子10を弾性を有
する棒状の絶縁樹脂に埋設したコア部材12の端部をス
トッパー金型内に固定し、このストッパー金型にコア部
材12に直交するように向けて成形ゲートを設け、樹脂
の射出圧力によりコア部材12の外周壁に弾性変形によ
る凹部12b、12bを形成させた状態で、コア部材1
2にストッパー26を一体的に成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンテナ素子が埋
設されたコア部材が引き出しおよび収納自在に構成さ
れ、この引き出しまたは収納方向の移動を規制する抜け
止め部材をコア部材の端部に設けたアンテナエレメント
およびこのアンテナエレメントの製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】引き出しおよび収納自在なアンテナエレ
メントの従来の構造の一例を、図6を参照して簡単に説
明する。図6は、従来のアンテナエレメントの基端部の
構造の一例の縦断面図である。図6において、導電体の
アンテナ素子10が、弾性を有する絶縁樹脂からなる棒
状のコア部材12に埋設される。また、このコア部材1
2に弾性を有する絶縁樹脂からなるチューブ14が被せ
られる。さらに、コア部材12の基端部で、チューブ1
4が省かれ、コア部材12自体に樹脂からなる筒状の抜
け止め部材としてのストッパー16が嵌合される。そし
て、ストッパー16からコア部材12の端部が突出する
ようになされ、このコア部材12の突出部分が適宜に溶
融変形されて膨大部12cが形成され、コア部材12か
らストッパー16が抜け出るのが規制される。このスト
ッパー16の外周壁には、段差部16aが設けられ、こ
の段差部16aが係合して引き出し方向への移動が規制
される。また、ストッパー16の外周壁に軸回りに溝1
6bが形成され、この溝16bに図示しないC字状樹脂
バネが弾性的に係合し、アンテナエレメントの引き出し
状態が弾力的に保持される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す従来のアン
テナエレメントの構造にあっては、コア部材12からの
ストッパー16の抜けは、膨大部12aで阻止されてい
るが、溶融による膨大部12aの成形は必ずしも一定形
状とならず、抜けを規制する強度にバラツキを生じさせ
易い。また、膨大部12aの溶融成形工程が煩雑であ
る。
【0004】本発明は、上述の従来技術の事情に鑑みて
なされたもので、抜け止め部材の強度が安定しており、
しかも量産に好適なアンテナエレメントおよびその製造
方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明のアンテナエレメントは、導電体のアンテ
ナ素子を弾性を有する絶縁樹脂からなる棒状のコア部材
に埋設し、このコア部材の端部に樹脂からなる筒状の抜
け止め部材を配設し、この抜け止め部材の内周壁に突出
する凸部が、前記コア部材の外周壁に弾性変形により生
ずる凹部に係合するように構成されている。
【0006】また、導電体のアンテナ素子を弾性を有す
る絶縁樹脂からなる棒状のコア部材に埋設し、このコア
部材に弾性を有する絶縁樹脂からなるチューブを被せ、
前記コア部材の端部で前記チューブに樹脂からなる筒状
の抜け止め部材を配設し、この抜け止め部材の内周壁に
突出する凸部が、前記チューブおよびコア部材の外周壁
に弾性変形により生ずる凹部に係合するように構成する
こともできる。
【0007】そして、本発明のアンテナエレメントの製
造方法は、導電体のアンテナ素子を弾性を有する棒状の
絶縁樹脂に埋設したコア部材の端部を抜け止め部材金型
内に固定し、この抜け止め部材金型に前記コア部材に向
けて成形ゲートを設け、樹脂の射出圧力により前記コア
部材12の外周壁に弾性変形による凹部を形成させた状
態で、前記コア部材に抜け止め部材を一体的に成形す
る。
【0008】また、導電体のアンテナ素子を弾性を有す
る棒状の絶縁樹脂に埋設したコア部材に、弾性を有する
絶縁樹脂からなるチューブを被せ、このチューブが被せ
られたコア部材の端部を抜け止め部材金型内に固定し、
この抜け止め部材金型に前記コア部材に向けて成形ゲー
トを設け、樹脂の射出圧力により前記チューブおよびコ
ア部材の外周壁に弾性変形による凹部を形成させた状態
で、前記チューブおよびコア部材に抜け止め部材を一体
的に成形しても良い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のアンテナエレメン
トおよびその製造方法の一実施例を図1ないし図4を参
照して説明する。図1は、本発明のアンテナエレメント
の一実施例の基端部の構造の縦断面図である。図2は、
図1のA−A断面矢視図である。図3は、図1に示すア
ンテナエレメントを一体成形する金型を示す図である。
図4は、図3のB−B断面矢視図である。
【0010】本発明のアンテナエレメントの構造は従来
例とほぼ同じであるが、その抜け止め部材としてのスト
ッパー26を固定する構造が相違している。先端側がヘ
リカルコイルアンテナ状で基端側がホイップアンテナ状
に導電線が形成されたアンテナ素子10が、弾性を有す
る絶縁樹脂からなる棒状のコア部材12にインサート成
形などにより埋設され、このコア部材12に弾性を有す
る絶縁樹脂からなるチューブ14が被せられる。そし
て、このチューブ14が被せられたコア部材12の基端
部が、図3および図4に示すごとく、抜け止め部材金型
としてのストッパー金型20、20内に固定される。こ
のストッパー金型20、20は軸を挟んで2つ割であっ
て、チューブ14の上からその先端とそれよりも中央側
とを挟んでコア部材12が固定される。このストッパー
金型20、20の内周壁には、ストッパー26の外形に
応じた凹型26a、26aが形成されていることは勿論
である。しかも、ストッパー金型20、20には、コア
部材12に直交する向きに凹型26a、26aに連通す
る成形ゲート22、22が設けられる。
【0011】そして、ストッパー26の成形の際に、成
形ゲート22、22より樹脂が射出されると、その射出
圧力により成形ゲート22、22に対向する箇所でチュ
ーブ14およびコア部材12に強い押圧が作用し、その
外周壁を弾性変形させて図1および図2に示すごとき凹
部12b、12b、14a、14aが生ずる。そして、
これらの凹部12b、12b、14a、14aが射出さ
れた樹脂で満たされ、ストッパー26は凹部12b、1
2b、14a、14aに係合された凸部26b、26b
を内周壁に突出させた状態で成形される。この結果、ス
トッパー26の凸部26b、26bがコア部材12およ
びチューブ14の凹部12b、12b、14a、14a
に係合して一体化され、コア部材12およびチューブ1
4に対してストッパー26がずれるようなことがない。
なお、ストッパー26の外周壁には従来例と同様に段差
部26cおよび溝26dが設けられる。
【0012】かかる構成の本発明のアンテナエレメント
は、ストッパー26の成形の際にコア部材12およびチ
ューブ14に対する係合状態が形成されるので、従来の
ごときコア部材12の端部を溶融させて膨大部12aを
形成する手間が省かれ、それだけ量産に好適である。し
かも、コア部材12とチューブ14の凹部12b、12
b、14a、14aおよびストッパー26の凸部26
b、26bの形状寸法は、コア部材12とチューブ14
の弾力および成形ゲート22、22の向きおよび樹脂の
射出圧力などにより定まる。そこで、これらの射出成形
条件を一定に管理維持することで、一定の形状で量産す
ることができる。もって、ストッパー26の抜けを阻止
する強さを一定にすることができる。
【0013】かかるアンテナエレメントを用いたアンテ
ナの一例を図5を参照して説明する。図5は、図1のア
ンテナエレメントを用いたアンテナの一例を示す縦断面
図である。図5において、略筒状の導電材からなる給電
金具30の先端側に絶縁材からなる筒状のボビン部材3
2が配設固定される。このボビン部材32の外周壁に筒
状とされた折り返しアンテナエレメントまたはヘリカル
コイルエレメントなどからなる第2のアンテナエレメン
ト34が配設され、その基端が給電金具30に半田付け
などにより電気的接続される。そして、ボビン部材32
の先端にC字状樹脂バネ36が配設される。さらに、こ
のC字状樹脂バネ36の軸方向の移動を阻止するととも
に第2のアンテナエレメント34の外周を覆うように、
絶縁材からなるキャップ部材38が被せられその基端部
が給電金具30に螺合されて固定される。なお、ボビン
部材32の内周壁には、先端側が小径となる段差部が設
けられている。
【0014】そして、基端部にストッパー26が設けら
れたアンテナエレメントが、ボビン部材32に軸方向に
移動自在に挿通されて組み付けられ、ストッパー26の
段差部26cがボビン部材32の内周壁の段差部に係合
して引き出し方向の移動が規制される。この引き出し状
態で、ストッパー26の溝26dにC字状樹脂バネ36
が弾力的に係合し、アンテナエレメントの引き出し状態
が弾力的に保持される。そして、アンテナエレメントの
引き出し状態では、アンテナエレメントの基端部が第2
のアンテナエレメント34の先端部に容量結合される。
さらに、アンテナエレメントの先端側には、ストッパー
26と同径の絶縁部材40がコア部材12に一体的に設
けられ、その先端に飾り玉42が設けられる。そこで、
収納方向には飾り玉42により移動が規制される。そし
て、この収納状態では、絶縁部材40の外周壁に軸回り
に設けた溝40aにC字状樹脂バネ36が弾力的に係合
して収納状態が弾力的に保持される。
【0015】さらに、無線機筐体50にその側壁を貫通
させて導電材からなる給電受金具52が配設される。こ
の無線機筐体50内には、無線回路(図示せず)を搭載
する回路基板54が設けられ、この回路基板54に設け
た給電板バネ56が無線機筐体50内に突出する給電受
金具52に弾接される。この給電板バネ56は、無線回
路に電気的接続されることは勿論である。そこで、給電
金具30を給電受金具52に螺合して固定することで、
第2のアンテナエレメント34の基端が給電金具30と
給電受金具52および給電板バネ56を介して回路基板
54に搭載された無線回路に電気的接続されて無線機が
構成される。
【0016】なお、上記実施例の説明では、チューブ1
4に被せるようにストッパー26が成形されているが、
チューブ14を省いて、コア部材12自体に直接被せる
ようにストッパー26が成形されても良い。また、上記
実施例では、抜け防止部材としてのストッパー26につ
き説明したが、アンテナエレメントの先端側でコア部材
12に被せる絶縁部材40および飾り玉42に対して本
発明の構造を適用しても良い。さらに、コア部材12は
中実な棒状体に限られず、筒状などの外観が細長い棒状
であればいかなる構造であっても良い。そして、コア部
材12およびチューブ14の外周壁に弾性変形させて生
じさせる凹部12b、12b、14a、14aは、スト
ッパー26の射出成形の際の射出圧力により生じさせる
ものに限られず、予め弾性変形させて凹部12b、12
b、14a、14aを形成し、この凹部12b、12
b、14a、14aが弾性復元して消失する前にストッ
パー26を射出成形するようにしても良い。そしてさら
に、コア部材12とチューブ14にストッパー26を嵌
合させた状態で、ストッパー26の外部から圧力を加え
てストッパー26を変形させて凸部26b、26bを形
成するとともにコア部材12およびチューブ14に凹部
12b、12b、14a、14aを形成させ、外部から
の圧力が除かれても凸部26b、26bが維持される構
造であっても良い。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のアンテナ
エレメントは構成されているので、以下のごとき格別な
効果を奏する。また、本発明のアンテナエレメントの製
造方法にあっては、以下のごとき格別な効果を奏する
【0018】請求項1または2記載のいずれのアンテナ
エレメントにあっても、コア部材またはコア部材および
チューブの外周壁に生ずる凹部に、抜け防止部材の内周
壁に突出する凸部が係合するので、コア部材12に抜け
防止部材が強固に固定され、確実に抜けが防止される。
【0019】そして、請求項3または4記載のいずれの
アンテナエレメントの製造方法にあっても、抜け防止部
材の射出成形の際に、その射出圧力によりコア部材また
はコア部材およびチューブの外周壁に凹部を生じさせ、
この凹部に係合する凸部を抜け防止部材の内周壁に一体
的に成形するので、少ない工程で製造することができ、
しかも成形条件を一定に管理することで安定した一定の
抜け強度が得られる。もって、アンテナエレメントを量
産するのに好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナエレメントの一実施例の基端
部の構造の縦断面図である。
【図2】図1のA−A断面矢視図である。
【図3】図1に示すアンテナエレメントを一体成形する
金型を示す図である。
【図4】図3のB−B断面矢視図である。
【図5】図1のアンテナエレメントを用いたアンテナの
一例を示す縦断面図である。
【図6】従来のアンテナエレメントの基端部の構造の一
例の縦断面図である。
【符号の説明】
10 アンテナ素子 12 コア部材 12b、14a 凹部 14 チューブ 16、26 ストッパー 20 ストッパー金型 22 成形ゲート 26a 凹型 26b 凸部
フロントページの続き (72)発明者 押山 正 群馬県富岡市神農原1112番地 株式会社ヨ コオ富岡工場内 Fターム(参考) 5J046 AA00 AA10 AB06 JA02 JA07 JA11 QA05 QA10 5J047 AA10 AB06 FA01 FA09 FA12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電体のアンテナ素子を弾性を有する絶
    縁樹脂からなる棒状のコア部材に埋設し、このコア部材
    の端部に樹脂からなる筒状の抜け止め部材を配設し、こ
    の抜け止め部材の内周壁に突出する凸部が、前記コア部
    材の外周壁に弾性変形により生ずる凹部に係合するよう
    に構成したことを特徴とするアンテナエレメント。
  2. 【請求項2】 導電体のアンテナ素子を弾性を有する絶
    縁樹脂からなる棒状のコア部材に埋設し、このコア部材
    に弾性を有する絶縁樹脂からなるチューブを被せ、前記
    コア部材の端部で前記チューブに樹脂からなる筒状の抜
    け止め部材を配設し、この抜け止め部材の内周壁に突出
    する凸部が、前記チューブおよびコア部材の外周壁に弾
    性変形により生ずる凹部に係合するように構成したこと
    を特徴とするアンテナエレメント。
  3. 【請求項3】 導電体のアンテナ素子を弾性を有する棒
    状の絶縁樹脂に埋設したコア部材の端部を抜け止め部材
    金型内に固定し、この抜け止め部材金型に前記コア部材
    に向けて成形ゲートを設け、樹脂の射出圧力により前記
    コア部材の外周壁に弾性変形による凹部を形成させた状
    態で、前記コア部材に抜け止め部材を一体的に成形する
    ことを特徴とするアンテナエレメントの製造方法。
  4. 【請求項4】 導電体のアンテナ素子を弾性を有する棒
    状の絶縁樹脂に埋設したコア部材に、弾性を有する絶縁
    樹脂からなるチューブを被せ、このチューブが被せられ
    たコア部材の端部を抜け止め部材金型内に固定し、この
    抜け止め部材金型に前記コア部材に向けて成形ゲートを
    設け、樹脂の射出圧力により前記チューブおよびコア部
    材の外周壁に弾性変形による凹部を形成させた状態で、
    前記チューブおよびコア部材に抜け止め部材を一体的に
    成形することを特徴とするアンテナエレメントの製造方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004089658A1 (ja) * 2003-04-02 2004-10-21 The Yokohama Rubber Co., Ltd. タイヤ用通信システム
KR101077144B1 (ko) 2010-08-10 2011-10-27 (주)티에스테크놀로지 로드 안테나의 스프링 고정부 가공장치 및 가공방법

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