JP3223366B2 - アンテナ - Google Patents

アンテナ

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JP3223366B2 JP20629997A JP20629997A JP3223366B2 JP 3223366 B2 JP3223366 B2 JP 3223366B2 JP 20629997 A JP20629997 A JP 20629997A JP 20629997 A JP20629997 A JP 20629997A JP 3223366 B2 JP3223366 B2 JP 3223366B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,携帯無線機に備え
られたアンテナに関し,特に軽量化を図った携帯電話機
に有効なアンテナである。
【0002】
【従来の技術】従来,図4及び図5に示すような一般的
なホイップタイプアンテナ50,60が知られている。
図6に示すホイップタイプアンテナ60は,分離型ホイ
ップアンテナとよばれている。図5及び図6に示すよう
に,ホイップタイプアンテナ50及び60は,一端にガ
イド部又はホビン部57に巻回されたトップ部内エレメ
ント52をモールドしたトップ部57を備え,他端には
ストッパー部55を備えている。一端のトップ部57と
他端のストッパー部55との間は,スリーブ部56と,
チューブ部59が周囲に設けられた線状エレメント51
とを備え,線状エレメント51の周囲には,摺動移動可
能にホルダー部54が形成されている。尚,図5の例の
場合には,スリーブ部56と線状エレメント51との間
には,絶縁ジョイント部53が設けられている。
【0003】従来技術のホイップアンテナ50,60に
おいては,ホルダー部54,スリーブ部56及びストッ
パー部55の各給電に係る部分は導電性があることが必
須で,主として切削加工しやすい黄銅や,ダイカスト成
形しやすい亜鉛が用いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では黄銅,亜
鉛の使用が一般的であったが,これらの材料では比重が
快削黄銅で8.6g/cm3 ,亜鉛で7.18g/cm
3 により,携帯無線機に要求される軽量化の実現には限
界があった。
【0005】又,従来技術において,切削加工又はダイ
カスト成形をしなければならず,比較的高価なものとな
るという欠点を有した。
【0006】さらに,従来技術によるアンテナ構造の場
合,スリーブ部と絶縁ジョイント部の境目において,強
度が弱く外力による折れやすいという欠点を有した。
【0007】そこで,本発明の一技術的課題は,軽量化
を図ることができるアンテナを提供することにある。
【0008】また,本発明のもう一つの技術的課題は,
切削加工又はダイカスト成形に比べ安価に製作すること
ができるアンテナを提供することにある。
【0009】また,本発明の他の技術的課題は,外力に
対して強度を増すことができるアンテナを提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは,上記欠点
に鑑みて,スリーブ部,ホルダー部,ストッパー部をそ
れぞれれ樹脂による成形品とすれば,その比重も2g/
cm3 以下となり,軽量化アンテナの供給でき,これら
を全て成形品とすることで,切削加工又はダイカスト成
形に比べ安価なものとなり,更に,スリーブ部と絶縁ジ
ョイント部の境目において外力による折れは,全てが樹
脂という事で特に横方向からの応力に対し強度を増すこ
とができることを見出だし,本発明を為すに至ったもの
である。
【0011】即ち,本発明によれば,電子機器の筐体に
固着され,アンテナの給電部をなすホルダー部と,前記
ホルダー内を自在に摺動して移動するエレメントを有す
るホイップアンテナ部と,前記ホイップアンテナ部の一
端に固着され,収納の際に給電を受けるスリーブ部と,
前記ホイップアンテナ部の他端に固着され,アンテナ伸
長時に給電部から給電を受けるストッパー部と,前記ス
リーブ部の一部に導電性被膜を設け、これに電気接続さ
れる螺線又は円筒状に巻回されたコイルアンテナ部又は
前記スリーブと一体成形され導電性の被膜により形成さ
れるアンテナ部を内蔵したトップ部とを備えたアンテナ
において,給電部に係る部品として、前記スリーブ部
と、前記ホルダー部と、前記ストッパー部とを備え、前
記給電部に係る部品の内の少なくとも前記スリーブ部は
導電性被膜を有する絶縁性樹脂で形成され、前記導電性
被膜を介して給電に用いられるとともに、前記ホイップ
アンテナ部の一端に絶縁ジョイント部を介して前記スリ
ーブ部を機械的に接続することによって,前記ホイップ
アンテナ部と前記スリーブ部に接続されるコイルアンテ
ナ部とを電気的に分離した構造を備え、前記絶縁ジョイ
ント部は,前記トップ部内の前記コイルアンテナ部を支
持固定するためのガイド部又はボビン部と、前記ホイッ
プアンテナ部と共に一体成形されていることを特徴とす
るアンテナが得られる。
【0012】また,本発明によれば,前記アンテナにお
いて,前記給電部に係る部品の少くとも一部を樹脂製と
したことを特徴とするアンテナが得られる。
【0013】
【0014】また,本発明によれば,前記いずれかのア
ンテナにおいて,前記アンテナはホイップタイプである
ことを特徴とするアンテナが得られる。
【0015】また,本発明によれば,前記アンテナにお
いて,前記絶縁性樹脂は高分子化合物よりなることを特
徴とするアンテナが得られる。
【0016】また,本発明によれば,前記アンテナにお
いて,前記高分子化合物は,ABSポリマー,PPS,
ナイロン,ポリブチレンテレフタレートのうちの少くと
も一種からなることを特徴とするアンテナが得られる。
【0017】また,本発明によれば,前記いずれかのア
ンテナにおいて,前記絶縁性樹脂にはメッキ処理又はコ
ーティング処理によって表面に薄膜が形成されているこ
とを特徴とするアンテナが得られる。
【0018】また,本発明によれば,前記アンテナにお
いて,前記薄膜は,Ni,Cr,黒クロム,Sn,半
田,Cu,Ag,及びAuのうちの少くとも一種からな
ることを特徴とするアンテナが得られる。
【0019】
【0020】また、本発明によれば、前記アンテナにお
いて,前記絶縁ジョイント部は,高強度絶縁性及び屈曲
耐久性に優れたナイロンから実質的になることを特徴と
するアンテナが得られる。
【0021】
【0022】また,本発明によれば,前記アンテナにお
いて,前記スリーブ部と前記ホイップアンテナ部とは一
体成形されており,前記スリーブ部は,前記ボビン部又
はガイド部が捩子込み又は圧入によって固定されている
ことを特徴とするアンテナが得られる。
【0023】また,本発明によれば,前記アンテナにお
いて,前記ストッパー部と前記絶縁ジョイント部とは一
体成形されていることを特徴とするアンテナが得られ
る。
【0024】また,本発明によれば,前記アンテナにお
いて,前記薄膜は非導電性の材料からなり,前記ホルダ
ーと前記ストッパーとの接続又は,前記ホルダーと前記
スリーブとの接続は,電気的容量結合からなることを特
徴とするアンテナが得られる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下,本発明の実施の形態につい
て,図面を参照して説明する。
【0026】図1は本発明の第1の実施の形態によるア
ンテナを示す図である。図1においてアンテナの一部を
半断面図として示している。図1を参照すると,ホイッ
プアンテナ10は,一端にトップ部11と,このトップ
部11にスリーブ部6及び絶縁ジョイント部3を介して
接続されたホイップアンテナ部8とを備えている。トッ
プ部11は,絶縁樹脂からなるボビン部又はガイド部7
に巻回されたコイルからなるコイルアンテナ部をなすト
ップ部内エレメント2を絶縁樹脂でモールドすることに
よって形成されている。ホイップアンテナ部8は,絶縁
ジョイント部3に一端を埋設された線状エレメント1
と,この線状エレメント1の他端に設けられ,線状エレ
メント1と電気的に接続されたストッパー部5と,線状
エレメント1の周囲を被覆する絶縁樹脂からなるチュー
ブ部9と,このチューブ部9の周囲に挿通され,ホイッ
プアンテナ部8の長さ方向に沿って摺動移動自在に設け
られたホルダー部4とを備えている。
【0027】このような構成の本発明の実施の形態によ
るホイップアンテナ10は,図示しない無線機筐体に固
着されるホルダー部4が給電部となり,このホルダー部
4内をホイップアンテナ部8が自在に摺動する構造とな
っている。アンテナ伸長時はホルダー部4に接続される
ストッパー部5を介してホイップアンテナ部8に給電さ
れアンテナとして作用する。一方,アンテナ収納時はホ
ルダー部4に接続されるスリーブ部6を介してトップ部
内エレメント2に給電されアンテナとして作用する。
【0028】図1に示すアンテナはホイップアンテナ部
8とトップ部内エレメント2が絶縁ジョイント部3内で
数mmの間隔をもって絶縁されている為,同時にアンテ
ナとして作用することはない。に言われる伸長時,収
納時分離型アンテナである。
【0029】次に,本発明の第1の実施の形態によるホ
イップアンテナの製造方法について述べる。図2は図1
のアンテナの要部を示す斜視図である。図2に示すよう
に,各々給電に係るスリーブ部6とトップ部内アンテナ
2の特性維持のためのガイド又はボビン部7とをABS
ポリマーで成形品で製作し,スリーブ部6のみにクロー
ムメッキを約2μm厚で施した。
【0030】図2に示す成形品の中心には,直径φ1.
9mmの樹脂の流れる空胴を有し,エレメント1をナイ
ロンにより絶縁ジョイント部3と共にインサート成形固
着する。この時,絶縁ジョイント部3下端部にはチュー
ブ部9が入り込むだけの3mm程度の深さをもつ隙間を
設けてあり,チューブ部9は線状エレメント1をカバー
する形態で挿入される。
【0031】図3は本発明の第2の実施の形態によるア
ンテナの要部を示す図であり,図2に対応した部分を示
している。図3に示すように,トップ部11が成形によ
る場合はチューブ部9挿入前に,ガイド部又はボビン部
7にヘリカルコイル等を巻き付け,トップ部内エレメン
ト2を予め備える。この時トップ部内エレメント2はス
リーブ部6の一端にネジ込み又は圧入等により電気的に
接続される状態とし,これをインサート成形することに
よりトップ部11を形成させる。チューブ部9挿入後,
ホルダー部4とストッパー部5をホイップアンテナ部8
に差し込み,ストッパー部5は,線状エレメント1の下
端部を潰し,圧入により固着される。
【0032】以上説明した本発明の実施の形態による製
造方法により,従来のスリーブ部6,ストッパー部5,
ホルダー部4を快削黄銅で製作したアンテナと比較して
約4.5gを約2.5g以下まで軽量化することができ
た。又,各部品を成形により製作するため同時間内で約
2倍の部品調達が可能になった他,コスト低減にも寄与
することができた。
【0033】
【発明の効果】以上,説明したように,本発明によれ
ば,給電部に係る部品を比重の軽い樹脂にすることで,
スリーブ部6と絶縁ジョイント部とを同材料で形成可能
なことで,屈曲強度が向上する。
【0034】また,本発明によれば,ホイップエレメン
ト部とスリーブ部(場合により絶縁ジョイント部),更
にトップ部内アンテナ部のガイド又はボビン部,又,場
合によりストッパー部が一体成形することが可能である
ことからアンテナ製造における時間が大幅に短縮でき
る。
【0035】また,本発明によれば,各部品を個別に成
形品とした場合も同様であり,例えば,切削品の場合加
工機1台24時間稼動で1000〜2000個の能力が
倍増しコスト低減にもつながる。
【0036】更に,本発明によれば,アンテナ単重を従
来品の約55%に軽量化でき,更にコストの低減が図れ
ることから,安価で軽量のアンテナを安定供給すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるアンテナを示
す半断面図である。
【図2】図1のスリーブ部を主に示す斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態によるアンテナの要
部を示す斜視図である。
【図4】従来技術によるホイップアンテナの一例を示す
図である。
【図5】従来技術による分離型ホイップアンテナの一例
を示す図である。
【符号の説明】
1 線状エレメント 2 トップ部内エレメント 3 絶縁ジョイント部 4 ホルダー部 5 ストッパー部 6 スリーブ部 7 ガイド(ボビン)部 8 ホイップアンテナ部 9 チューブ部 11 トップ部 10,50,60 ホイップアンテナ 51 線状エレメント 52 トップ部内エレメント 53 絶縁ジョイント部 54 ホルダー部 55 ストッパー部 56 スリーブ部 57 ガイド(ボビン)部 58 トップ部 59 チューブ部 61 ホイップアンテナ部

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器の筐体に固着され,アンテナの
    給電部をなすホルダー部と,前記ホルダー内を自在に摺
    動して移動するエレメントを有するホイップアンテナ部
    と,前記ホイップアンテナ部の一端に固着され,収納の
    際に給電を受けるスリーブ部と,前記ホイップアンテナ
    部の他端に固着され,アンテナ伸長時に給電部から給電
    を受けるストッパー部と,前記スリーブ部の一部に導電
    性被膜を設け、これに電気接続される螺線又は円筒状に
    巻回されたコイルアンテナ部又は前記スリーブと一体成
    形され導電性の被膜により形成されるアンテナ部を内蔵
    したトップ部とを備えたアンテナにおいて,給電部に係
    る部品として、前記スリーブ部と、前記ホルダー部と、
    前記ストッパー部とを備え、前記給電部に係る部品の内
    の少なくとも前記スリーブ部は導電性被膜を有する絶縁
    性樹脂で形成され、前記導電性被膜を介して給電に用い
    られるとともに、前記ホイップアンテナ部の一端に絶縁
    ジョイント部を介して前記スリーブ部を機械的に接続す
    ることによって,前記ホイップアンテナ部と前記スリー
    ブ部に接続されるコイルアンテナ部とを電気的に分離し
    た構造を備え、 前記絶縁ジョイント部は,前記トップ部内の前記コイル
    アンテナ部を支持固定するためのガイド部又はボビン部
    と、前記ホイップアンテナ部と共に一体成形されている
    こと を特徴とするアンテナ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアンテナにおいて,前記
    給電部に係る部品の少くとも一部を樹脂製としたことを
    特徴とするアンテナ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のアンテナにおい
    て,前記アンテナはホイップタイプであることを特徴と
    するアンテナ。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のアンテナにおいて,前記
    絶縁性樹脂は高分子化合物よりなることを特徴とするア
    ンテナ。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のアンテナにおいて,前記
    高分子化合物は,ABSポリマー,PPS,ナイロン,
    ポリブチレンテレフタレートのうちの少くとも一種から
    なることを特徴とするアンテナ。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5記載のアンテナにおい
    て,前記絶縁性樹脂にはメッキ処理又はコーティング処
    理によって表面に薄膜が形成されていることを特徴とす
    るアンテナ。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のアンテナにおいて,前記
    薄膜は,Ni,Cr,黒クロム,Sn,半田,Cu,A
    g,及びAuのうちの少くとも一種からなることを特徴
    とするアンテナ。
  8. 【請求項8】 請求項1記載のアンテナにおいて,前記
    絶縁ジョイント部は,高強度絶縁性及び屈曲耐久性に優
    れたナイロンから実質的になることを特徴とするアンテ
    ナ。
  9. 【請求項9】 請求項1記載のアンテナにおいて,前記
    スリーブ部と前記ホイップアンテナ部とは一体成形され
    ており,前記スリーブ部は,前記ボビン部又はガイド部
    が捩子込み又は圧入によって固定されていることを特徴
    とするアンテナ。
  10. 【請求項10】 請求項1記載のアンテナにおいて,前
    記ストッパー部と前記絶縁ジョイント部とは一体成形さ
    れていることを特徴とするアンテナ。
  11. 【請求項11】 請求項6記載のアンテナにおいて,前
    記薄膜は非導電性の材料からなり,前記ホルダーと前記
    ストッパーとの接続又は,前記ホルダーと前記スリーブ
    との接続は,電気的容量結合からなることを特徴とする
    アンテナ。
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