JP2000030397A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2000030397A5 JP2000030397A5 JP1998197767A JP19776798A JP2000030397A5 JP 2000030397 A5 JP2000030397 A5 JP 2000030397A5 JP 1998197767 A JP1998197767 A JP 1998197767A JP 19776798 A JP19776798 A JP 19776798A JP 2000030397 A5 JP2000030397 A5 JP 2000030397A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- recording
- shutter member
- driving
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Description
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述した問題を解決するために、本発明にかかるディスクカートリッジは、円盤状記録媒体が回転可能に収納されかつ上ハーフと下ハーフとにより構成されるカートリッジ本体と、このカートリッジ本体に設けられ、円盤状記録媒体を記録再生手段に臨ませる記録再生用開口部と、このカートリッジ本体に収納された円盤状記録媒体を回転駆動するための駆動手段が進入する駆動用開口部と、これら記録再生用開口部と駆動用開口部とを開閉自在に設けられたシャッタ機構を備える。かかるディスクカートリッジは、シャッタ機構が記録及び/又は再生用開口部を開閉する第1のシャッタ部材と、駆動用開口部を開閉する第2のシャッタ部材とを有する。かかるディスクカートリッジは、第1のシャッタ部材と第2のシャッタ部材とが、カートリッジ本体の主面上に設けられたシャッタ摺動凹部内において、同一平面上に配置され、記録再生用開口部と駆動用開口部とを開閉動作する。かかるディスクカートリッジは、シャッタ機構の第1のシャッタ部材と第2のシャッタ部材とがそれぞれの一側で突き合わされる。かかるディスクカートリッジは、記録再生用開口部と駆動用開口部とを開放した際に、この記録再生用開口部の幅方向の一側端に、第1のシャッタ部材と第2のシャッタ部材との当接縁が一致する位置となる形状を有する。
【課題を解決するための手段】
上述した問題を解決するために、本発明にかかるディスクカートリッジは、円盤状記録媒体が回転可能に収納されかつ上ハーフと下ハーフとにより構成されるカートリッジ本体と、このカートリッジ本体に設けられ、円盤状記録媒体を記録再生手段に臨ませる記録再生用開口部と、このカートリッジ本体に収納された円盤状記録媒体を回転駆動するための駆動手段が進入する駆動用開口部と、これら記録再生用開口部と駆動用開口部とを開閉自在に設けられたシャッタ機構を備える。かかるディスクカートリッジは、シャッタ機構が記録及び/又は再生用開口部を開閉する第1のシャッタ部材と、駆動用開口部を開閉する第2のシャッタ部材とを有する。かかるディスクカートリッジは、第1のシャッタ部材と第2のシャッタ部材とが、カートリッジ本体の主面上に設けられたシャッタ摺動凹部内において、同一平面上に配置され、記録再生用開口部と駆動用開口部とを開閉動作する。かかるディスクカートリッジは、シャッタ機構の第1のシャッタ部材と第2のシャッタ部材とがそれぞれの一側で突き合わされる。かかるディスクカートリッジは、記録再生用開口部と駆動用開口部とを開放した際に、この記録再生用開口部の幅方向の一側端に、第1のシャッタ部材と第2のシャッタ部材との当接縁が一致する位置となる形状を有する。
Claims (1)
- 円盤状記録媒体が回転可能に収納されかつ上ハーフと下ハーフとにより構成されるカートリッジ本体と、
上記カートリッジ本体に設けられ、円盤状記録媒体を記録及び/又は再生手段に臨ませる記録及び/又は再生用開口部と、
上記カートリッジ本体に収納された円盤状記録媒体を回転駆動するための駆動手段が進入する駆動用開口部と、
上記記録及び/又は再生用開口部と上記駆動用開口部とを開閉自在に設けられたシャッタ機構とを備え、
上記シャッタ機構は、上記記録及び/又は再生用開口部を開閉する第1のシャッタ部材と、
上記駆動用開口部を開閉する第2のシャッタ部材とを有し、
上記第1のシャッタ部材と上記第2のシャッタ部材とが、上記カートリッジ本体の主面上に設けられたシャッタ摺動凹部内において、同一平面上に配置され、上記記録及び/又は再生用開口部と上記駆動用開口部とを開閉動作し、
上記シャッタ機構は、上記第1のシャッタ部材と上記第2のシャッタ部材とがそれぞれの一側で突き合わされ、
上記第1のシャッタ部材は、上記記録及び/又は再生用開口部と上記駆動用開口部とを開放した際に、上記記録及び/又は再生用開口部の幅方向の側端面に上記第1のシャッタ部材の上記一側が一致する位置となる形状を有することを特徴とするディスクカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19776798A JP3903601B2 (ja) | 1998-07-13 | 1998-07-13 | ディスクカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19776798A JP3903601B2 (ja) | 1998-07-13 | 1998-07-13 | ディスクカートリッジ |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000030397A JP2000030397A (ja) | 2000-01-28 |
JP2000030397A5 true JP2000030397A5 (ja) | 2005-09-02 |
JP3903601B2 JP3903601B2 (ja) | 2007-04-11 |
Family
ID=16380019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19776798A Expired - Fee Related JP3903601B2 (ja) | 1998-07-13 | 1998-07-13 | ディスクカートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3903601B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6826145B2 (en) | 2001-03-13 | 2004-11-30 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Disk cartridge and drive device having a cleaning liner |
US6816340B2 (en) | 2001-03-14 | 2004-11-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Disk cartridge |
US6880167B2 (en) | 2001-03-15 | 2005-04-12 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Disk cartridge for engaging with a sensor member of a drive device |
US6820275B2 (en) | 2001-03-16 | 2004-11-16 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Disc cartridge with transparent windows |
JP2002279751A (ja) | 2001-03-16 | 2002-09-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | ディスクカートリッジ |
JP2003051174A (ja) | 2001-05-15 | 2003-02-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | カートリッジ、及び、ドライブ装置 |
JP2003051171A (ja) | 2001-05-21 | 2003-02-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | ディスクカートリッジ |
-
1998
- 1998-07-13 JP JP19776798A patent/JP3903601B2/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE68915820T2 (de) | Plattenkassette. | |
KR840005589A (ko) | 기록재생용 디스크카세트 | |
JP2000030396A5 (ja) | ||
JP2000090626A5 (ja) | ||
EP0974972A3 (en) | Disc cartridge | |
MY119855A (en) | Shutter assembly for a disc cartridge | |
JP2000030399A5 (ja) | ||
JP2000030397A5 (ja) | ||
DE69520308D1 (de) | Plattenkassette | |
JP2571284Y2 (ja) | ディスクカートリッジ | |
CA2110204A1 (en) | Disk Cartridge | |
JP2643750B2 (ja) | 光ディスクカートリッジ | |
ATE392694T1 (de) | Plattenkassette | |
JPH0371466U (ja) | ||
JP4131526B2 (ja) | 回転駆動体を収容するケース | |
JP2553890Y2 (ja) | ディスクカートリッジのシャッタ | |
JPH0210628Y2 (ja) | ||
JPS63153373U (ja) | ||
JP2002324376A (ja) | ディスクカートリッジ | |
JPS6228964A (ja) | 記録円盤再生装置 | |
JPS62256284A (ja) | デイスクカセツト | |
JPS5914101U (ja) | 情報記録デイスク用プレ−ヤのドア開閉装置 | |
JPH0386987A (ja) | 小型光ディスクカートリッジ | |
JPS6277478U (ja) | ||
JPH0314762U (ja) |