JP2000030099A - 記録媒体を用いた課金システムと課金方法 - Google Patents

記録媒体を用いた課金システムと課金方法

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JP2000030099A
JP2000030099A JP20058798A JP20058798A JP2000030099A JP 2000030099 A JP2000030099 A JP 2000030099A JP 20058798 A JP20058798 A JP 20058798A JP 20058798 A JP20058798 A JP 20058798A JP 2000030099 A JP2000030099 A JP 2000030099A
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JP20058798A
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Kazuyoshi Takagi
一圭 高木
Miyako Mitsuo
美弥子 満尾
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、利用者の利用状況に応じた細か
な料金設定を行うことができ、各利用者に応じた柔軟な
サービスを提供することができる。 【解決手段】 この発明は、IDカードに記録されてい
る個人情報と利用者が施設を利用する度に端末装置から
ホスト装置に供給される利用情報とに基いて、利用者が
利用した施設の利用料金を計算するようにしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、磁気カ
ードやICカードなどの記録媒体を用いた課金システム
と課金方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、施設の利用に伴なう利用料金を各
施設の利用頻度(使用度数)に応じて精算する課金シス
テムとしては、 (1)前払いによる一律徴収(月極駐車場、アスレチッ
ククラブなど)(2)プリペイドカード等による小口、
都度支払い(バス運賃や、遊園地等のお ける遊具使用料など) (3)現金による都度支払いなどがある。
【0003】しかしながら、上記のようなシステムで
は、以下のような問題点がある。前払いの一律徴収は、
料金徴収側にとっては簡便で良いが、利用者側にとって
は、利用しても、しなくとも課金されるため、利用状況
が悪い場合において無駄が生じる。また、料金が一定し
ているため、サービスの内容も一定となってしまい、サ
ービスの柔軟な変化を求め難い。
【0004】プリペイドカード等による小口、都度支払
いの場合は、利用回数が少ない場合には残りが生じるた
め利用者側に無駄が生じる。また不特定多数の利用者を
前提としているため、利用者個別にサービスの内容を変
えるなどのサービスを実施し難い。
【0005】現金による都度支払いは、利用者にとって
は無駄が発生せず合理的な方法であるが、利用回数があ
る程度を超える場合は、煩雑になり、徴収経費が大きく
なるという問題点がある。また、利用回数に応じたサー
ビスなどを付加できないなどの問題点がある。
【0006】従って、それぞれの利用者に応じて異なっ
たサービスを提供したり、その利用状況に応じて利用料
金を精算するシステムでは、上記のような問題点がある
のが現状である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、利用
者に無駄が生じたり、利用回数に応じたサービスを提供
できないという問題点を解決するもので、利用者に無駄
が生じることなく、利用回数に応じたサービスを提供で
きる記録媒体を用いた課金システムと課金方法を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の記録媒体を用
いた課金システムは、ホスト装置と、このホスト装置と
通信回線を介して接続され、単位時間当たりの異なる利
用料金が設定されている複数の施設に設置される端末装
置とからなるものにおいて、上記端末装置が、利用者が
施設を利用する際に、個人情報が記録されている記録媒
体の記録内容を読取る読取手段、この読取手段により読
取った個人情報に基づき、施設の利用の許可を判断する
第1の判断手段、この第1の判断手段により施設の利用
の許可を判断した際に、上記読取手段により読取った個
人情報と、利用施設情報と利用開始時間情報とをホスト
装置に送信する第1の送信手段、施設の利用が終了した
際に、上記読取手段により記録媒体の記録されている個
人情報を読取る処理手段、およびこの処理手段による処
理により読取った個人情報と、利用施設情報と利用終了
時間情報とをホスト装置に送信する第2の送信手段から
なり、上記ホスト装置が、上記複数の施設ごとの単位時
間当りの利用料金を記憶している第1の記憶手段、上記
端末装置から供給される利用施設情報の利用施設に対す
る上記第1の記憶手段に記憶している単位時間当りの利
用料金と、利用開始時間情報と利用終了時間情報とに基
づく利用時間とにより、施設の利用料金を演算する演算
手段、この演算手段により演算された利用料金を個人情
報ごとに記憶する第2の記憶手段、およびこの第2の記
憶手段により記憶している個人ごとの利用料金を出力す
る出力手段から構成されている。
【0009】この発明の記録媒体を用いた課金システム
は、ホスト装置と、このホスト装置と通信回線を介して
接続され、単位時間当たりの異なる利用料金が設定され
ている複数の施設に設置される端末装置とからなるもの
において、上記端末装置が、利用者が施設を利用する際
に、個人情報が記録されている記録媒体の記録内容を読
取る読取手段、この読取手段により読取った個人情報に
基づき、施設の利用の許可を判断する第1の判断手段、
この第1の判断手段により施設の利用の許可を判断した
際に、上記読取手段により読取った個人情報と、利用施
設情報と利用開始時間情報とをホスト装置に送信する第
1の送信手段、施設の利用が終了した際に、上記読取手
段により記録媒体の記録されている個人情報を読取る処
理手段、およびこの処理手段による処理により読取った
個人情報と、利用施設情報と利用終了時間情報とをホス
ト装置に送信する第2の送信手段からなり、上記ホスト
装置が、施設が利用されるごとに、個人情報に対する各
施設ごとの利用頻度を記憶する第1の記憶手段、上記複
数の施設ごとの利用頻度に応じた割引率を記憶している
第2の記憶手段、上記端末装置から供給される個人情報
と利用施設情報とにより、個人情報に対する上記利用施
設の利用頻度を上記第1の記憶手段により読出し、読出
した利用頻度に対する割引率を上記第2の記憶手段によ
り判断する第2の判断手段、上記端末装置から供給され
る利用施設情報の利用施設に対する上記第1の記憶手段
に記憶している単位時間当りの利用料金と、利用開始時
間情報と利用終了時間情報とに基づく利用時間と、上記
第2の判断手段により判断した利用頻度に応じた割引率
とにより、施設の利用料金を演算する演算手段、この演
算手段により演算された利用料金を個人情報ごとに記憶
する第2の記憶手段、およびこの第2の記憶手段により
記憶している個人ごとの利用料金を出力する出力手段か
ら構成されている。
【0010】この発明の記録媒体を用いた課金システム
は、ホスト装置と、単位時間当たりの異なる利用料金が
設定されている複数の施設に設置される端末装置とから
なる課金システムにおいて、上記端末装置が、利用者が
施設を利用する際に、個人情報が記録されている記録媒
体の記録内容を読取る第1の読取手段、この第1の読取
手段により読取った個人情報に基づき、施設の利用の許
可を判断する第1の判断手段、この第1の判断手段によ
り施設の利用の許可を判断した際に、上記記録媒体に利
用施設情報と利用開始時間情報とを上記記録媒体に記録
する記録手段、および施設の利用が終了した際に、上記
記録手段により記録媒体に利用施設情報と利用終了時間
情報とを記録する処理手段からなり、上記ホスト装置
が、上記複数の施設ごとの単位時間当りの利用料金を記
憶している第1の記憶手段、上記記録媒体の記録内容を
読取る第2の読取手段、この第2の読取手段により読取
った利用施設情報の利用施設に対する上記第1の記憶手
段に記憶している単位時間当りの利用料金と、利用開始
時間情報と利用終了時間情報とに基づく利用時間とによ
り、施設の利用料金を演算する演算手段、この演算手段
により演算された利用料金を個人情報ごとに記憶する第
2の記憶手段、およびこの第2の記憶手段により記憶し
ている個人ごとの利用料金を出力する出力手段から構成
されている。
【0011】この発明の記録媒体を用いた課金システム
は、ホスト装置と、このホスト装置と通信回線を介して
接続され、単位時間当たりの異なる利用料金が設定され
ている複数の施設に設置される端末装置とからなるもの
において、上記端末装置が、利用者が施設を利用する際
に、個人情報が記録されている記録媒体の記録内容を読
取る第1の読取手段、この第1の読取手段により読取っ
た個人情報に基づき、施設の利用の許可を判断する第1
の判断手段、この第1の判断手段により施設の利用の許
可を判断した際に、利用施設情報と利用開始時間情報と
その施設の利用回数とを上記記録媒体に記録する記録手
段、および施設の利用が終了した際に、上記記録手段に
より記録媒体に利用施設情報と利用終了時間情報と記録
する処理手段からなり、上記ホスト装置が、上記複数の
施設ごとの利用頻度に応じた割引率を記憶している第1
の記憶手段、上記記録媒体の記録内容を読取る第2の読
取手段、この第2の読取手段により読取られた個人情報
と利用施設情報とその利用頻度とにより、利用施設の利
用頻度に対する割引率を上記第1の記憶手段により判断
する第2の判断手段、上記第2の読取手段により読取ら
れる利用施設情報の利用施設に対する上記第1の記憶手
段に記憶している単位時間当りの利用料金と、利用開始
時間情報と利用終了時間情報とに基づく利用時間と、上
記第2の判断手段により判断した利用頻度に応じた割引
率とにより、施設の利用料金を演算する演算手段、この
演算手段により演算された利用料金を個人情報ごとに記
憶する第2の記憶手段、およびこの第2の記憶手段によ
り記憶している個人ごとの利用料金を出力する出力手段
から構成されている。
【0012】この発明の記録媒体を用いた課金方法は、
複数の施設の出入り口に設けられた端末装置と、この端
末装置と接続されたホスト装置とからなる課金システム
におけるものにおいて、上記各端末装置において各施設
への入場時及び施設からの退場時に利用者の所持してい
る記録媒体から利用者の個人情報を読取り、各端末装置
において読取られた個人情報に基づき利用者毎の各施設
の利用開始時刻及び利用終了時刻を記憶し、利用者毎の
各施設の利用開始時刻及び利用終了時刻とに基づき各施
設の利用時間を算出するとともにこの利用時間と各施設
の利用単価とに基づき利用者毎の利用料金を算出するよ
うにしたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は、この発明の実施
の形態としての課金システム1の概略構成を説明するた
めのブロック図である。
【0014】この課金システム1は、パーソナルコンピ
ュータ(PC)などのホスト装置10が通信回線2を介
して複数の端末装置20、…と接続されている。上記ホ
スト装置10は、ホスト装置10の全体を制御するCP
U11、記憶部12、上記CPU11の制御プログラム
などが記憶されるメモリ13、種々の操作などが表示さ
れるディスプレイ14、種々の操作を行うキーボード1
5、および通信回線2を介して各端末装置20、…と接
続するためのインターフェース16から構成されてい
る。
【0015】上記端末装置20は、装置全体を制御し、
利用者の入退室あるいは施設の利用の許可不許可を判断
するCPU21、入退室あるいは施設の利用を許可する
IDカードの条件などが記憶される記憶部22、図示し
ない受入口より受入れたIDカードCの記録内容を読取
るIDカードリーダ23、ドアの鍵を解錠あるいは施錠
することによりドアを開閉するドア開閉機構24、およ
び上記ホスト装置10と接続するためのインターフェー
ス25から構成されている。
【0016】この課金システム1で利用されるIDカー
ドCは、磁気カードやICカード等の記録媒体が用いら
れる。このIDカードCには、所持者名、所持者会員番
号(所持者ID)、月極利用可能施設名、都度利用可能
施設名、利用可能施設名、有効期限、所持者カードグレ
ード、所持者利用回数が記録される。
【0017】このIDカードとは、たとえば、アスレチ
ッククラブに相当するような会員制の施設の会員に配布
されるIDカードCであり、月極で自由に利用可能な施
設と都度精算を行う必要のある施設の情報や、利用頻度
に応じた会員のグレードなどの会員情報が記憶されるも
のである。
【0018】次に、この課金システムでのIDカードC
の利用した処理について図2に示すフローチャートを参
照しつつ説明する。たとえば、アスレチッククラブのよ
うな会員制の施設で、ホスト装置がこのアスレチックク
ラブの受付に設けられ、端末装置が、アスレチッククラ
ブ内の各施設の出入口のドア周辺に設けられたり、プー
ル等のロッカーに設けられたりしている場合を想定す
る。
【0019】すなわち、施設を利用する際、利用者は、
その施設の出入口の扉、あるいはロッカーの扉に設けら
れている端末装置20のIDカードリーダ24にIDカ
ードを挿入する。すると、CPU21は、挿入されたI
Dカードの記録内容をIDカードリーダ24により読取
る(ステップ1)。
【0020】CPU21は、IDカードリーダ24によ
り読取った利用者の所持するIDカードCの記録内容に
より、利用者が正当な会員か否かを判断する(ステップ
2)。この判断により利用者が正当な会員であると判断
した際、CPU21は、さらに、IDカードCから読取
った記録内容により、利用者が当該施設を利用可能な会
員であるか否かを判断する(ステップ3)。
【0021】この判断により利用可能な会員であると判
断した際、CPU21は、利用者に対して施設の利用を
許可し、施設の出入口の扉あるいはロッカーの扉をドア
開閉機構24により解錠して扉を開放する(ステップ
4)。また、上記ステップ2あるいは上記ステップ3に
より正当な会員でないと判断した際、利用者の施設の利
用を不許可と判断し(ステップ5)、IDカードCを返
却して処理を終了する。
【0022】施設の利用を許可した際、CPU21は、
IDカードCから読取った所持者名、所持者会員番号
(所持者ID)、所持者カードグレード、および所持者
利用回数からなる利用者情報と利用施設名、利用開始日
付時分、および利用形態(月極か都度か)からなる利用
開始情報とを記憶部22に記憶するとともに、インター
フェース26を介してホスト装置10に送信する(ステ
ップ6)。
【0023】その後、その施設の利用を終了する際、利
用者は、端末装置20のIDカードリーダ24にIDカ
ードCを挿入する。すると、CPU21は、IDカード
リーダ24によりIDカードCの記録内容を読取り、読
取った所持者IDが利用開始情報とともに記憶部22に
記憶されている際に、その施設の利用の終了を判断す
る。そして、CPU21は、そのIDカードCから読取
った所持者IDと利用終了日付時分等の利用終了に伴な
う利用終了情報とをホスト装置10に送信する(ステッ
プ7)。
【0024】一方、ホスト装置10は、端末装置20か
ら送信される施設の利用に伴なう利用開始情報と個人情
報とを受信した際、その利用開始情報と個人情報とを一
旦記憶部12に記憶しておく。その後、端末装置から送
信される利用終了に伴なう利用終了情報と所持者IDと
を受信した際、その受信した所持者IDの個人情報と利
用開始情報とを記憶部12から読出す。
【0025】そして、CPU11は、記憶部13から読
出した利用施設名からその施設に対して定められている
標準施設利用単価を判断し、利用開始情報と利用終了情
報とから施設の利用時間を判断する。さらに、CPU1
1は、記憶部12から読出した個人情報によりその利用
者に設定されている割引率あるいは割増率を判断する。
【0026】CPU11は、これらの標準施設利用単
価、利用時間、および割引率(割増率)により利用者に
対して請求する利用料金を計算する。これらの処理によ
り計算した利用料金は、その都度利用者に請求したり、
月に1度まとめて利用者に請求したりする。
【0027】例えば、所持者カードグレードが、一般会
員、シルバー会員、ゴールド会員の3つのグレードに分
けられており、一般会員の割引率が1.0、シルバー会
員の割引率が0.8、ゴールド会員の割引率が0.7と
設定されている場合、利用料金=利用時間×施設利用単
価、施設利用単価=標準施設利用単価×所持者カードグ
レードよって、利用料金=利用時間×標準施設利用単価
×所持者カードグレードにより利用料金が計算される。
【0028】また、各施設の利用回数に応じた割引率が
設定されている場合、利用者に対する利用者情報をホス
ト装置10の記憶部12に記憶するようにし、さらに、
各施設を利用するごとに、利用者のそれぞれの施設に対
する利用回数を記憶しておくようにすると、各施設の利
用回数に応じた割引率を設定することができる。たとえ
ば、所持者利用回数に対して、利用回数が20回未満の
割引率が1.0、利用回数が40回未満の割引率が0.
8、利用回数が40回超の割引率が0.7と設定されて
いる場合、利用料金=利用時間×施設利用単価×利用回
数割引率により利用料金が計算される。
【0029】このように、計算された利用料金は、所持
者名あるいは所持者IDなどの利用者ごとに記録部12
に記憶され、システム管理者によりその都度あるいは、
月に1度などの必要に応じて出力し、その出力結果に基
いて利用者に請求する。
【0030】上記のように、IDカードに記録されてい
る個人情報と利用者が施設を利用する度に端末装置から
ホスト装置に供給される利用情報とに基いて、利用者が
利用した施設の利用料金を計算するようにしたものであ
る。
【0031】これにより、利用者の利用状況に応じた細
かな料金設定を行うことができ、各利用者に応じた柔軟
なサービスを提供することができる。また、上記例で
は、ホスト装置と端末装置とが通信回線を介して接続さ
れている例について説明したが、例えば、規模が小さな
施設での利用では、IDカードとしてICカードなどセ
キュリティが高く、かつ情報の記録容量の大きい記録媒
体を用いて、端末装置とホスト装置とがオンライン接続
されていない(オフライン)課金システムにおいても適
用するようにしても良い。
【0032】この場合、課金システム3の構成は、図3
に示すように構成される。図3に示すように、この課金
システム3では、ホスト装置30が、CPU31、記憶
部32、メモリ33、ディスプレイ34、キーボード3
5、およびカードリーダ36により構成される。
【0033】また、端末装置40は、CPU41、ドア
開閉機構42、時計回路43、記憶部44、IDカード
リーダ45a、およびIDカードライタ45bにより構
成されている。
【0034】上記IDカードリーダ45aおよびIDカ
ードライタbは、一体化されており、図示しない受入口
より受入れたIDカードCの記録内容を読取るととも
に、IDカードCに対して情報を記録することができる
ように構成されている。
【0035】図4は、課金システム3がオフラインで構
成される場合の処理を説明するためのフローチャートで
ある。すなわち、端末装置40でIDカードCの記録内
容を読取り、正当な会員か、利用可能な施設かを判断す
る(ステップ21〜23)。これらの判断により、正当
な会員でないあるいは利用可能な施設でないと判断した
際、CPU41は、利用の不許可を判断し、利用者の施
設の利用を不許可とする(ステップ25)。また、利用
可能であると判断した際、当該施設の利用の許可し(ス
テップ24)、IDカードリーダ45bによりIDカー
ドCに利用施設名、利用形態、および利用日付時分等の
利用開始情報を記録する。
【0036】その後、利用者が、施設の利用を終了した
際、IDカードリーダ45aにより記録内容を読取る
(ステップ27)。すると、CPU41は、施設の利用
の終了を判断し、IDカードに上記の利用開始情報に加
えて、利用終了日付時分等の利用終了情報を記録する
(ステップ28)。この際、利用回数に応じた割引率を
設定する場合、その施設の利用回数もIDカードCに記
録する。
【0037】利用者が施設全体の利用を終了した際、利
用者は、ホスト装置30の設置されている場所へ行き、
ホスト装置30のIDカードリーダ36によりIDカー
ドCの記録内容を読取る(ステップ29)。すると、C
PU31は、IDカードCに記録されている内容に基い
て、利用施設の標準単価を判断し(ステップ30)、利
用時間を計算する(ステップ31)。さらに、CPU3
1は、利用者の個人情報に基づき、所持者カードグレー
ド、あるいは施設の利用回数に応じて設定されている割
引率(割増率)を判断する(ステップ32)。そして、
上記ステップ30〜ステップ32により求められた標準
施設利用単価、利用時間、および割引率を用いて利用料
金を計算する(ステップ33)。このような利用料金の
計算をIDカードCに記憶されているすべてのデータに
ついて行い。その計算された利用料金は、各所持者名あ
るいは所持者IDごとに記憶部32に記憶され、必要に
応じて出力することにより、利用者に請求する。
【0038】上記したように、ICカードのようにセキ
ュリティが高く、かつ記録容量の大きい記録媒体を用い
て、ホスト装置と複数の端末装置とオフラインで構成
し、利用情報を記録媒体に記録しておき、ホスト装置で
記録媒体に記録されている利用情報と利用者情報とに基
いて、利用料金を計算するようにしたものである。これ
により、オンラインでホスト装置と端末装置とを接続す
ることなく、利用者の利用状況に応じた利用料金を計算
できる。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、利用者に無駄が生じることなく、利用状況に応じた
サービスを提供できる記録媒体を用いた課金システムと
課金方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係わるオンラインによ
る課金システムの概略構成を示すブロック図。
【図2】図1の課金システムにおける処理を説明するた
めのフローチャート。
【図3】オフラインによる課金システムの例を説明する
ためのブロック図。
【図4】図3の課金システムにおける処理を説明するた
めのフローチャート。
【符号の説明】
1…課金システム 2…通信回線 10(30)…ホスト装置 11(31)…CPU 12(32)…記憶部 36…IDカードリーダ 20(40)…端末装置 21(41)…CPU 22(42)…記憶部 23(43)…ドア開閉機構 24(44a)…IDカードリーダ 44b…IDカードライタ C…IDカード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E027 EA03 EA05 EB01 EB05 EC03 EC06 EC08 3E044 AA05 AA11 AA20 BA04 CA05 CA06 DA05 DC05 DC06 5B049 AA05 AA06 BB61 CC31 CC39 DD04 EE02 EE23 GG04 GG07

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト装置と、このホスト装置と通信回
    線を介して接続され、単位時間当たりの異なる利用料金
    が設定されている複数の施設に設置される端末装置とか
    らなる課金システムにおいて、 上記端末装置が、 利用者が施設を利用する際に、個人情報が記録されてい
    る記録媒体の記録内容を読取る読取手段と、 この読取手段により読取った個人情報に基づき、施設の
    利用の許可を判断する第1の判断手段と、 この第1の判断手段により施設の利用の許可を判断した
    際に、上記読取手段により読取った個人情報と、利用施
    設情報と利用開始時間情報とをホスト装置に送信する第
    1の送信手段と、 施設の利用が終了した際に、上記読取手段により記録媒
    体の記録されている個人情報を読取る処理手段と、 この処理手段による処理により読取った個人情報と、利
    用施設情報と利用終了時間情報とをホスト装置に送信す
    る第2の送信手段と、からなり、 上記ホスト装置が、 上記複数の施設ごとの単位時間当りの利用料金を記憶し
    ている第1の記憶手段と、 上記端末装置から供給される利用施設情報の利用施設に
    対する上記第1の記憶手段に記憶している単位時間当り
    の利用料金と、利用開始時間情報と利用終了時間情報と
    に基づく利用時間とにより、施設の利用料金を演算する
    演算手段と、 この演算手段により演算された利用料金を個人情報ごと
    に記憶する第2の記憶手段と、 この第2の記憶手段により記憶している個人ごとの利用
    料金を出力する出力手段と、からなる、 ことを特徴とする記録媒体を用いた課金システム。
  2. 【請求項2】 請求項1の課金システムにおいて、 上記端末装置は、利用者が施設を利用する際に、利用料
    金の割引率を示す情報を含む個人情報が記録されている
    記録媒体の記録内容を読取り、 上記演算手段は、上記端末装置から供給される利用施設
    情報の利用施設に対する上記第1の記憶手段に記憶して
    いる単位時間当りの利用料金と、利用開始時間情報と利
    用終了時間情報とに基づく利用時間と、上記個人情報に
    含まれる利用料金の割引率とにより、施設の利用料金を
    演算するようにした、 ことを特徴とする記録媒体を用いた課金システム。
  3. 【請求項3】 ホスト装置と、このホスト装置と通信回
    線を介して接続され、単位時間当たりの異なる利用料金
    が設定されている複数の施設に設置される端末装置とか
    らなる課金システムにおいて、 上記端末装置が、 利用者が施設を利用する際に、個人情報が記録されてい
    る記録媒体の記録内容を読取る読取手段と、 この読取手段により読取った個人情報に基づき、施設の
    利用の許可を判断する第1の判断手段と、 この第1の判断手段により施設の利用の許可を判断した
    際に、上記読取手段により読取った個人情報と、利用施
    設情報と利用開始時間情報とをホスト装置に送信する第
    1の送信手段と、 施設の利用が終了した際に、上記読取手段により記録媒
    体の記録されている個人情報を読取る処理手段と、 この処理手段による処理により読取った個人情報と、利
    用施設情報と利用終了時間情報とをホスト装置に送信す
    る第2の送信手段と、からなり、 上記ホスト装置が、 施設が利用されるごとに、個人情報に対する各施設ごと
    の利用頻度を記憶する第1の記憶手段と、 上記複数の施設ごとの利用頻度に応じた割引率を記憶し
    ている第2の記憶手段と、 上記端末装置から供給される個人情報と利用施設情報と
    により、個人情報に対する上記利用施設の利用頻度を上
    記第1の記憶手段により読出し、読出した利用頻度に対
    する割引率を上記第2の記憶手段により判断する第2の
    判断手段と、 上記端末装置から供給される利用施設情報の利用施設に
    対する上記第1の記憶手段に記憶している単位時間当り
    の利用料金と、利用開始時間情報と利用終了時間情報と
    に基づく利用時間と、上記第2の判断手段により判断し
    た利用頻度に応じた割引率とにより、施設の利用料金を
    演算する演算手段と、 この演算手段により演算された利用料金を個人情報ごと
    に記憶する第2の記憶手段と、 この第2の記憶手段により記憶している個人ごとの利用
    料金を出力する出力手段と、からなる、 ことを特徴とする記録媒体を用いた課金システム。
  4. 【請求項4】 請求項3の課金システムにおいて、 上記端末装置は、利用者が施設を利用する際に、利用料
    金の割引率を示す情報を含む個人情報が記録されている
    記録媒体の記録内容を読取り、 上記演算手段は、上記端末装置から供給される利用施設
    情報の利用施設に対する上記第1の記憶手段に記憶して
    いる単位時間当りの利用料金と、利用開始時間情報と利
    用終了時間情報とに基づく利用時間と、上記個人情報に
    含まれる利用料金の割引率と、上記第2の判断手段によ
    り判断した利用頻度に応じた割引率とにより、施設の利
    用料金を演算するようにしたことを特徴とする記録媒体
    を用いた課金システム。
  5. 【請求項5】 ホスト装置と、単位時間当たりの異なる
    利用料金が設定されている複数の施設に設置される端末
    装置とからなる課金システムにおいて、 上記端末装置が、 利用者が施設を利用する際に、個人情報が記録されてい
    る記録媒体の記録内容を読取る第1の読取手段と、 この第1の読取手段により読取った個人情報に基づき、
    施設の利用の許可を判断する第1の判断手段と、 この第1の判断手段により施設の利用の許可を判断した
    際に、上記記録媒体に利用施設情報と利用開始時間情報
    とを上記記録媒体に記録する記録手段と、 施設の利用が終了した際に、上記記録手段により記録媒
    体に利用施設情報と利用終了時間情報とを記録する処理
    手段と、からなり、 上記ホスト装置が、 上記複数の施設ごとの単位時間当りの利用料金を記憶し
    ている第1の記憶手段と、 上記記録媒体の記録内容を読取る第2の読取手段と、 この第2の読取手段により読取った利用施設情報の利用
    施設に対する上記第1の記憶手段に記憶している単位時
    間当りの利用料金と、利用開始時間情報と利用終了時間
    情報とに基づく利用時間とにより、施設の利用料金を演
    算する演算手段と、 この演算手段により演算された利用料金を個人情報ごと
    に記憶する第2の記憶手段と、 この第2の記憶手段により記憶している個人ごとの利用
    料金を出力する出力手段と、からなる、 ことを特徴とする記録媒体を用いた課金システム。
  6. 【請求項6】 請求項5の課金システムにおいて、 上記端末装置は、利用者が施設を利用する際に、利用料
    金の割引率を示す情報を含む個人情報が記録されている
    記録媒体の記録内容を読取り、 上記演算手段は、上記第2の読取手段により読取られる
    利用施設情報の利用施設に対する上記第1の記憶手段に
    記憶している単位時間当りの利用料金と、利用開始時間
    情報と利用終了時間情報とに基づく利用時間と、上記個
    人情報に含まれる利用料金の割引率とにより、施設の利
    用料金を演算するようにしたことを特徴とする記録媒体
    を用いた課金システム。
  7. 【請求項7】 ホスト装置と、このホスト装置と通信回
    線を介して接続され、単位時間当たりの異なる利用料金
    が設定されている複数の施設に設置される端末装置とか
    らなる課金システムにおいて、 上記端末装置が、 利用者が施設を利用する際に、個人情報が記録されてい
    る記録媒体の記録内容を読取る第1の読取手段と、 この第1の読取手段により読取った個人情報に基づき、
    施設の利用の許可を判断する第1の判断手段と、 この第1の判断手段により施設の利用の許可を判断した
    際に、利用施設情報と利用開始時間情報とその施設の利
    用回数とを上記記録媒体に記録する記録手段と、 施設の利用が終了した際に、上記記録手段により記録媒
    体に利用施設情報と利用終了時間情報と記録する処理手
    段と、からなり、 上記ホスト装置が、 上記複数の施設ごとの利用頻度に応じた割引率を記憶し
    ている第1の記憶手段と、 上記記録媒体の記録内容を読取る第2の読取手段と、 この第2の読取手段により読取られた個人情報と利用施
    設情報とその利用頻度とにより、利用施設の利用頻度に
    対する割引率を上記第1の記憶手段により判断する第2
    の判断手段と、 上記第2の読取手段により読取られる利用施設情報の利
    用施設に対する上記第1の記憶手段に記憶している単位
    時間当りの利用料金と、利用開始時間情報と利用終了時
    間情報とに基づく利用時間と、上記第2の判断手段によ
    り判断した利用頻度に応じた割引率とにより、施設の利
    用料金を演算する演算手段と、 この演算手段により演算された利用料金を個人情報ごと
    に記憶する第2の記憶手段と、 この第2の記憶手段により記憶している個人ごとの利用
    料金を出力する出力手段と、からなる、 ことを特徴とする記録媒体を用いた課金システム。
  8. 【請求項8】 請求項7の課金システムにおいて、 上記端末装置は、利用者が施設を利用する際に、利用料
    金の割引率を示す情報を含む個人情報が記録されている
    記録媒体の記録内容を読取り、 上記演算手段は、上記第2の読取手段により読取られる
    利用施設情報の利用施設に対する上記第1の記憶手段に
    記憶している単位時間当りの利用料金と、利用開始時間
    情報と利用終了時間情報とに基づく利用時間と、上記個
    人情報に含まれる利用料金の割引率と、上記第2の判断
    手段により判断した利用頻度に応じた割引率とにより、
    施設の利用料金を演算するようにしたことを特徴とする
    記録媒体を用いた課金システム。
  9. 【請求項9】 複数の施設の出入り口に設けられた端末
    装置と、この端末装置と接続されたホスト装置とからな
    る課金システムにおける課金方法において、 上記各端末装置において各施設への入場時及び施設から
    の退場時に利用者の所持している記録媒体から利用者の
    個人情報を読取り、 各端末装置において読取られた個人情報に基づき利用者
    毎の各施設の利用開始時刻及び利用終了時刻を記憶し、 利用者毎の各施設の利用開始時刻及び利用終了時刻とに
    基づき各施設の利用時間を算出するとともにこの利用時
    間と各施設の利用単価とに基づき利用者毎の利用料金を
    算出するようにしたことを特徴とする課金システムにお
    ける課金方法。
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