JP2000027974A - ディファレンシャル装置における軸支持装置 - Google Patents
ディファレンシャル装置における軸支持装置Info
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Abstract
転軸を回転可能に支持する支持装置の軸受負荷を低減
し、かつピニオン歯車とディファレンシャルギヤとの噛
み合いを円滑化する低コストの軸支持装置を提供するこ
と。 【解決手段】 ディファレンシャル装置のハウジング
(51A,53A)に軸受(65a,65b)を介して
支承されるとともに動力伝達歯車(75)を保持した回
転軸(63)の支持装置において、その回転軸(63)
が挿設されるハウジング(53A)の軸孔(54a,5
4b;56a,56b)を基準孔として形成し、同基準
孔に回転軸(63)を支承する軸受(65a,65b)
の外輪(66a,66b)を直接、密嵌し、軸受(65
a,65b)の内輪に回転軸(63)を挿通した構成と
した。
Description
に関し、特に、車両のディファレンシャル装置における
ハウジングに軸受を介して支承されるとともに動力伝達
歯車を保持した回転軸の軸受に掛かる負荷を可及的に低
減しつつ動力伝達歯車の円滑な噛み合いを図ることが可
能な軸支持装置に関する。
て軸を回転可能に支承し、この回転軸に歯車をキーやス
プライン構造等を用いて楔着し、動力伝達や回転減速を
行う種々の軸支持装置が周知である。例えば、車両のデ
ィファレンシャル装置においては、ディファレンシャル
キャリアまたはディファレンシャルハウジング等のハウ
ジング手段に軸受手段を介して回転軸を回転可能に支持
し、この回転軸に減速歯車系を経て伝達される回転駆動
力を伝達し、同回転軸に取着したピニオン歯車からディ
ファレンシャル機構の歯車を介して車両の車軸に回転動
力を伝達する構成を備えている。
ル装置における軸支持装置の一例を示しており、ディフ
ァレンシャルハウジング51とディファレンシャルキャ
リア53が位置決めピン55によって高精度に同心に位
置決めされると共にねじ手段57によって強固に結合さ
れている。上記ディファレンシャルハウジング51およ
びディファレンシャルキャリア53から成るディファレ
ンシャルハウジング部の内部にはディファレンシャル装
置部59と車両エンジンからの回転動力を減速、伝達す
る減速歯車機構61とが収納されており、減速歯車機構
61から減速された回転動力をディファレンシャル装置
部59に伝達するために回転軸63が上記ディファレン
シャルハウジング部に一対の回転軸受65a,65bを
介して回転可能に支持されている。この回転軸63の一
端に減速歯車67を支持し、この減速歯車67は同じく
ディファレンシャルハウジング部にラジアル軸受69
a,69bを介して回転可能に支持されたクラッチ軸7
1に支持された小歯車73に噛合して回転動力の伝達を
受け、その回転動力を回転軸63に伝達するようになっ
ている。
車75が一体形成により、または別体として形成後に同
心に取付けることによって設けられており、このピニオ
ン歯車75が大径のディファレンシャルギヤ77に噛合
して、回転動力をディファレンシャル装置部59に伝達
し、遊星歯車機構等を経て回転動力の伝達方向を変換し
ながら両車軸(図示なし)へ差動的に回転動力を伝達し
図示にない車両の回転輪を駆動する構成を有している。
なお、回転軸63の内方先端に設けられた回転軸受79
もディファレンシャルハウジング51に支持され、回転
軸63の内方先端域もフレなく安定に保持する機能を成
している。
ャルハウジング51に軸受65a,65bを介して回転
可能に支持するに当たっては、同回転軸63が減速歯車
機構61からディファレンシャル装置部59へ回転動力
を伝達する基幹要素をなし、かつ高速回転を行うことか
ら、ディファレンシャルハウジング51に形成した軸受
孔51aを基準孔として形成し、この軸受孔51aを基
準にしてクラッチ軸71の軸受69aの組付け孔や回転
軸受79の組付け孔が所定の設計寸法に従って加工、形
成されている。従って、この軸受孔51aに回転軸受6
5a,65bを組み込む際には、回転軸受65a,65
bを軸受リテイナ81に保持し、この軸受リテイナ81
の外径部81aを軸受孔51aの内径に密嵌状態に嵌合
させ、かつ衝合部81bにおいても、軸受孔51aに垂
直な衝合面を形成するように予め軸受リテイナ81を加
工、形成する構造がとられている。もちろん、この軸受
リテイナ81に形成される軸受65a,65bの軸受孔
81c,81dが外径部81aと高精度の同軸孔に加
工、形成されることは言うまでもない。上述のように、
軸受リテイナ81を用いた回転軸受65a,65bの組
付けは、軸受リテイナ81に2つの軸受を予め取付けて
1つのユニットに形成し、このユニットをディファレン
シャルハウジング51の軸受孔51aに組み込むこと
で、組み込み作業をやや簡便化し得る利点がある。
うな従来の回転軸の支持装置に用いられた軸受リテイナ
を介して基幹部を成す回転軸の回転軸受をハウジング部
材に組付ける構造では、図2の(b)に図示のように、
ハウジング51に形成する軸受孔51aと軸受リテイナ
81の外径部81aの寸法は、許容誤差範囲内にあって
も加工上の誤差の発生を免れ得ず、また両者の衝合面領
域81eにおける軸孔51aに対する直角度における誤
差は免れ得ない。
81c(81d)の孔径と回転軸受65a(65b)の
外輪径との間の誤差発生も同様に許容誤差範囲内であっ
ても回避することができない。従って、これらの諸誤差
量が累積することにより、回転軸を支持する軸受に許容
値を越えたラジアル荷重がかかり、軸受の寿命に悪影響
を与える場合が発生する。
軸によって保持され、ディファレンシャル装置部への回
転動力伝達をおこなうピニオン歯車に微細な位置ずれを
発生して噛み合い誤差を生ずる結果となりピニオン歯車
自体やディファレンシャル装置のディファレンシャルギ
ヤの摩耗、騒音の発生の原因となる場合がある。また、
軸受リテイナは高精度の加工を要する部材であることか
ら、加工々数の増加を招き、ひいては回転軸受の支持装
置のコスト削減の妨げとなる一因になっている。
ディファレンシャル装置における軸支持装置が有してい
た諸欠点を解消することにある。本発明の他の目的は、
製造コストの削減とともに回転軸受の寿命の改善や減速
歯車機構およびディファレンシャル歯車装置の噛み合い
性能を高精度に維持可能にし得るディファレンシャル装
置における軸支持装置を提供することにある。
成すべく、本発明によれば、ディファレンシャル装置の
ハウジングに軸受を介して支承されるとともに動力伝達
歯車を保持した回転軸の支持装置において、前記回転軸
が挿設される前記ハウジングの軸孔を基準孔として形成
し、該基準孔に前記回転軸を支承する軸受の外輪を直
接、密嵌し、前記軸受の内輪に前記回転軸を挿通した構
成を有するディファレンシャル装置における軸支持装置
が提供される。
ル装置における軸支持装置は、ハウジングの軸受孔を基
準孔に形成しつつ、同軸受孔に回転軸の軸受を直接、密
着、嵌合する構成としたことから、従来の軸支持装置で
用いられていた軸受リテイナ手段が不要となり、同時に
ハウジングと軸受リテイナ、同軸受リテイナと軸受の二
段階の嵌合部における不可避的な誤差が累積することに
よって回転軸の軸受に掛かるラジアル負荷の増加に伴う
軸受寿命の低下を防止することが可能となる。
伝達用のピニオン歯車とディファレンシャル装置のディ
ファレンシャルギヤとの間の噛み合いを円滑化し、歯車
の寿命延長と同時に騒音、振動等の発生を極力、抑止す
ることが可能となる。また、軸受リテイナを用いない構
造としたことにより、ディファレンシャル装置の軸支持
装置における部品点数の削減および製造、組立コストの
低減にも寄与することが可能となる。
施形態に基づいて、更に詳細に説明する。なお、図1
は、本発明の一実施形態に係るディファレンシャル装置
における軸支持装置の構成を示す断面図であり、図2は
図1におけるイ部の拡大図である。なお、図1におい
て、図3と同様の部品については同じ参照番号ないし、
同じ参照番号に添字“A”を付して示してある。
ディファレンシャル装置における軸支持装置は、回転軸
を支持する構成に特徴を有するものであり、従って、ク
ラッチ軸71を含めた減速歯車機構61およびピニオン
歯車75を含むディファレンシャル装置部59の構成は
図3に示した従来の軸支持装置と構造的には同じである
ものと理解して良く、詳細な説明は省略する。
65a,65bを介してディファレンシャルハウジング
51Aおよびディファレンシャルキャリア53Aから成
るディファレンシャル装置のハウジングに回転自在に支
持する構成に特徴を有している。すなわち、回転軸63
は、ディファレンシャル装置のハウジングを形成するデ
ィファレンシャルキャリア53Aに直接、密着、嵌合さ
れた一対の軸受65a,65bによって回転可能に支持
されている。この支持構造を図2の(a)を参照して説
明する。
シャルキャリア53Aに形成した軸受支承用の凹所を形
成する環状の底壁54aと、同底壁54aに対して直角
に形成された側壁54bを高精度に形成し、これらの底
壁54a、側壁54bを有した凹所に軸受65aの外輪
66aの外周面と側壁面とが直接、密着状態に嵌合せし
められた構成、つまりインロー構造部を成している。も
ちろん、他の軸受65bもディファレンシャルキャリア
53Aの外方側に同様に形成された軸受支承用の凹所を
形成する環状の底壁56a(図1を参照)と、同底壁5
6aに対して直角に形成された側壁56b(図1を参
照)とに外輪66bの外周面と側壁面とが密着、嵌合し
たインロー構造で配設されていることは、上述した回転
軸受65aと同じである。
軸受65a,65bを用いて軸受を回転自在に支持する
とき、それらの一対の回転軸受65a,65bをハウジ
ング部材に基準孔として形成された凹所に密嵌した構造
とすれば、一対の回転軸受65a,65bが嵌合される
両凹所が何れか一方を基準に孔加工することによって両
者が高精度の同芯性を有した凹所として加工することが
可能であり、その凹所に精密に製造された軸受65a,
65bの外輪66a,66bを密嵌させることによっ
て、両軸受65a,65bは高精度に同心状態を保持し
てハウジング部材に組付けることが可能になる。そし
て、このように密嵌させた回転軸受65a,65bの内
輪に回転軸63を挿設すれば、従来のような軸受リテイ
ナの存在による誤差の累積が無いことから、両回転軸受
65a,65bに無理なラジアル負荷が掛けられること
はなく、従って両回転軸受65a,65bは長期に亘っ
て円滑な回転を維持することが可能であり、長寿命が保
証されることとなる。
軸受65a,65bの密着、嵌合は回転軸63と軸受支
承用のハウジングの凹所との間の高精度の同芯性をも確
保し得ることから、この回転軸63に保持されてディフ
ァレンシャル装置部59に回転動力を伝達するピニオン
歯車75とディファレンシャルギヤ(図示略)との間の
噛み合い誤差の低減にも大きく寄与し、ディファレンシ
ャル部59の歯車の円滑な回転により、歯車の摩耗低
減、騒音や振動の発生を十分に抑止し得る利点をも得る
ことが可能となる。
ば、もはや従来の軸支持装置のように軸受リテイナを介
在させる必要がないために、軸受リテイナの排除に伴う
部品点数の削減、加工工数の削減等に伴う軸支持装置の
製造コストの低減を果たすことが可能となる。
に係るディファレンシャル装置の軸支持装置によれば、
回転軸が挿設される同ディファレンシャル装置のハウジ
ングの軸孔を基準孔として形成し、その基準孔に回転軸
を支承する軸受の外輪を直接、密嵌してインロー構造部
を成し、軸受の内輪に回転軸を挿通した構成としたこと
から、従来、必須の要素として設けられた軸受リテイナ
を排除することが可能となり、その結果、軸受リテイナ
とハウジングとの間の密嵌部位に発生する加工誤差と、
軸受リテイナと回転軸受との間の加工誤差等が累積して
ハウジングに取付けられた回転軸受に負荷が掛かり、軸
受回転の円滑性に悪影響を与えて軸受の短命化を招いた
従来の欠点を解消し、かつ、回転軸に保持されたディフ
ァレンシャル装置における回転動力伝達用のピニオン歯
車とディファレンシャルギヤとの間の噛み合いをも円滑
化して歯車噛み合い部分で発生する騒音や振動を十分に
低減させ得る効果をも得ることが可能となった。
点数の削減、加工工数の削減を果して軸支持装置の製造
コストの低減化をも達成可能としたものである。
装置における軸支持装置の構成を示す断面図である。
(b)は図3におけるロ部の拡大図である。
装置の構成例を示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ディファレンシャル装置のハウジングに
軸受を介して支承されるとともに動力伝達歯車を保持し
た回転軸の支持装置において、 前記回転軸が挿設される前記ハウジングの軸孔を基準孔
として形成し、該基準孔に前記回転軸を支承する軸受の
外輪を直接、密嵌し、 前記軸受の内輪に前記回転軸を挿通した、構成としたこ
とを特徴とするディファレンシャル装置における軸支持
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19426198A JP3997616B2 (ja) | 1998-07-09 | 1998-07-09 | ディファレンシャル装置における軸支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19426198A JP3997616B2 (ja) | 1998-07-09 | 1998-07-09 | ディファレンシャル装置における軸支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000027974A true JP2000027974A (ja) | 2000-01-25 |
JP3997616B2 JP3997616B2 (ja) | 2007-10-24 |
Family
ID=16321693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19426198A Expired - Lifetime JP3997616B2 (ja) | 1998-07-09 | 1998-07-09 | ディファレンシャル装置における軸支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3997616B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012052589A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Komatsu Ltd | 軸受構造 |
WO2013043202A1 (en) * | 2011-09-25 | 2013-03-28 | Gkn Driveline North America, Inc. | Low axial bearing arrangement for straddle mounted hypoid pinion |
-
1998
- 1998-07-09 JP JP19426198A patent/JP3997616B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012052589A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Komatsu Ltd | 軸受構造 |
WO2013043202A1 (en) * | 2011-09-25 | 2013-03-28 | Gkn Driveline North America, Inc. | Low axial bearing arrangement for straddle mounted hypoid pinion |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3997616B2 (ja) | 2007-10-24 |
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