JP2000027802A - 油空圧変換増圧機の給油構造 - Google Patents

油空圧変換増圧機の給油構造

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JP2000027802A JP10194769A JP19476998A JP2000027802A JP 2000027802 A JP2000027802 A JP 2000027802A JP 10194769 A JP10194769 A JP 10194769A JP 19476998 A JP19476998 A JP 19476998A JP 2000027802 A JP2000027802 A JP 2000027802A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油補給をしながらの増圧ロッドの戻り移動速
度を速くすること、無効ストロークを無くすこと、増圧
ロッドの先端がパッキンから外れて移動する行程を無く
して、パッキンの摩耗・損傷などの低減と増圧ロッド先
端の精密加工を不要とすること、空気抜き性を良くする
こと。 【解決手段】 給油通路7の開口端7aを、ロッド貫通
孔5と増圧ロッドとの間をシールするパッキンよりも油
圧シリンダ2側に設け、給油通路7の途中に、空気圧ピ
ストンを後退させる際の戻し空気圧で押し開かれる制御
弁22を内蔵する。パッキンの設置位置は、増圧ロッド
4が最大限に後退してもその先端が該パッキンから外れ
ない位置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油空圧変換増圧機
の給油構造に関する。詳しくは、空気圧シリンダと油圧
シリンダとをロッドカバーにより直結し、空気圧ピスト
ンに突設された増圧ロッドをロッドカバーのロッド貫通
孔に貫通させ、これらロッド貫通孔と増圧ロッドとの間
をパッキンでシールして増圧ロッドを油圧シリンダ中に
突入させることにより、空気圧を油圧に増圧変換する油
空圧変換増圧機において、油タンク内の油を、ロッドカ
バーに設けられた給油通路を通じて油圧シリンダ内に補
給する給油構造の改良に係わる。
【0002】
【従来の技術】図4及び図5に、この種の油空圧変換増
圧機における従来の給油構造を示す。空気圧シリンダ1
とこれよりも小径の油圧シリンダ2とは、ロッドカバー
3により直結され、空気圧ピストン(図示せず)に突設
された増圧ロッド4は、ロッドカバー3のロッド貫通孔
5を貫通して油圧シリンダ2中に突入し、油圧シリンダ
2内の油を加圧する。空気圧シリンダ1上に搭載された
油タンク6と油圧シリンダ2とは、ロッドカバー3に設
けられた給油通路7を介して連通する。この給油通路7
の開口端7aは、油圧シリンダ2の内周面の後端に設置
されたパッキン8よりも空気圧シリンダ1側にあるた
め、油タンク6から油圧シリンダ2へ油が補給されるの
は、図4に示すように、増圧ロッド4の先端4aがパッ
キン8より外れるところまで後退してからで、図5に示
すように、増圧ロッド4の外周面がパッキン8に摺接し
て油圧シリンダ2中に突入している間は補給されない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため次のような問
題点があった。 増圧ロッド4の先端4aがパッキン8より外れたと
ころを移動始点として、増圧ロッド4がパッキン8に接
するところまで移動してシールが行われてから油増圧が
開始するので、この間は無効ストロークLとなる。
【0004】 増圧ロッド4の先端4aがパッキン8
より外れて離れるので、空気溜まりができ、空気抜き不
良を起こしてしまう。
【0005】 増圧ロッド4の先端4aがパッキン8
から外れたり、パッキン8を押して圧縮したりを繰り返
すため、増圧ロッド4の先端角部の精密加工精度が必要
であり、その精度を高めても、パッキン8のねじれや摩
耗や切れ等の懸念がある。
【0006】 油圧シリンダ2から出力される油圧で
作動する締付金具等のアクチュエータの戻り速度は、基
本的に増圧ロッド4の移動速度に依存しており、アクチ
ュエータ側で油漏れがあった場合、その損失分の油が、
戻し行程時にパッキン8を越えて補給されなければ増圧
ロッド4が戻らないが、増圧ロッド4の先端4aがパッ
キン8より外れるまで補給されないため、増圧ロッド4
の戻り速度が遅くなる。また、アクチュエータが戻りを
完了しても、増圧ロッド4が戻らないこともある。
【0007】本発明の目的は、従来のこのような問題点
を解消すること、すなわち油補給をしながらの増圧ロッ
ドの戻り移動速度を速くすること、無効ストロークを無
くすこと、増圧ロッドの先端がパッキンから外れて移動
する行程を無くして、パッキンの摩耗・損傷などの低減
と増圧ロッド先端の精密加工を不要とすること、空気抜
き性を良くすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明は、空気圧シリンダ1と油圧シリンダ2
とをロッドカバー3により直結し、空気圧ピストン1に
突設された増圧ロッド4をロッドカバー3のロッド貫通
孔5に貫通させ、これらロッド貫通孔5と増圧ロッド4
との間をパッキン8でシールして増圧ロッド4を油圧シ
リンダ2中に突入させることにより、空気圧を油圧に増
圧変換するとともに、油タンク6内の油を、ロッドカバ
ー3に設けられた給油通路7を通じて油圧シリンダ2内
に補給する油空圧変換増圧機において、給油通路7の開
口端7aをパッキン8よりも油圧シリンダ2側に設け、
給油通路7の途中に、空気圧ピストンを後退させる際の
戻し空気圧で押し開かれる制御弁22を内蔵したことを
特徴とする。
【0009】好ましい形態では、ロッド貫通孔5と増圧
ロッド4との間をシールするパッキン8の設置位置は、
増圧ロッド4が最大限に後退してもその先端が該パッキ
ン8から外れない位置とする。
【0010】制御弁22は、油タンク6側から油圧シリ
ンダ2側への油の流れは許容し、その逆は閉塞する逆止
弁10と、空気圧ピストンを後退させる際の戻し空気圧
で押動されて逆止弁10を押し開くパイロット弁14と
からなる。
【0011】制御弁22に戻し空気圧を供給する空気圧
通路20は、戻し空気圧を供給するためロッドカバー3
に設けられたロッド側ポート18から分岐させてロッド
カバー3に設ける。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳述する。
【0013】図1及び図2に示した本発明の実施例は、
空気圧シリンダ1と油圧シリンダ2とがロッドカバー3
により直結されていること、空気圧ピストン(図示せ
ず)に突設された増圧ロッド4が、ロッドカバー3のロ
ッド貫通孔5を貫通して油圧シリンダ2中に突入し、油
圧シリンダ2内の油を加圧すること、空気圧シリンダ1
上に搭載された油タンク6からの油が、ロッドカバー3
に設けられた給油通路7を通じて油圧シリンダ2内に補
給される基本的な構成では、上述した従来例と同じであ
る。
【0014】上述した従来例では、パッキン8は、油圧
シリンダ2の内周面の後端に設置され、給油通路7の開
口端7aよりも油圧シリンダ2側にあったが、本発明で
は、パッキン8は、ロッド貫通孔5の中間に設置されて
給油通路7の開口端7aよりも空気圧シリンダ1側にあ
り、増圧ロッド4が図1に示すように最大限に後退して
も、その先端4aがパッキン8から外れないで、増圧ロ
ッド4の外周面が常にパッキン8と接するようになって
いる。
【0015】給油通路7は、油タンク6からロッドカバ
ー3内を下へ抜け、開口端7aでロッド貫通孔5に開口
している。給油通路7の途中には逆止弁10が内蔵され
ている。この逆止弁10は、鋼球を弁体11としてこれ
をスプリング12で円錐形の弁座13に下側から圧接さ
せることにより、油圧シリンダ2側から油タンク6側へ
の油の流れを閉塞する。
【0016】また、ロッドカバー3には、逆止弁10よ
りも上側にパイロット弁14が内蔵されている。パイロ
ット弁14は、小ピストン15を小ピストン室16内に
上下摺動自在に嵌装し、スプリング17で小ピストン1
5を上方へ付勢したものである。
【0017】戻し空気圧を供給するためロッドカバー3
に設けられているロッド側ポート18からは、空気圧シ
リンダ1の片側のピストン室1B内へ至る空気圧通路1
9の他に、パイロット弁14のための空気圧通路20が
上側へ分岐して、小ピストン室16の上面に開口してい
る。この空気圧通路20を通じて戻し空気圧が小ピスト
ン室16内に入り、小ピストン15を押し下げることに
より、該小ピストン15のピストンロッド21が逆止弁
10の弁体11を押し開く構造となっている。これが開
くと、油タンク6内の油が油圧シリンダ2内に補給され
るので、逆止弁10とパイロット弁14とは、油補給を
制御する制御弁22を構成していることになる。
【0018】従って、制御弁22は、図3の回路例のよ
うにパイロット型の2位置弁として表すことができる。
なお、制御弁22としては、このような記号で表せるも
のであればよく、図2に示すような構造に限らない。例
えば、ポペット型の2位置弁でもよい。図3において、
23は、空気圧シリンダ1の両側のピストン室1A・1
Bへの空気圧の給排を切り換える切換弁、24は、油圧
シリンダ2から出力される油圧で作動するアクチュエー
タである。
【0019】図1の状態から、空気圧シリンダ1のピス
トン室1Aに空気圧が供給されると、増圧ロッド4が油
圧シリンダ2中に突入していき、油圧シリンダ2内の油
が加圧されてアクチュエータ24へ供給される。このと
きは、逆止弁10は閉じているため、油タンク6からの
油は油圧シリンダ2へ補給されない。また、パイロット
弁14へ通ずる空気圧通路20は、ロッド側ポート18
から分岐していて、空気圧シリンダ1のピストン室1B
に直ぐには通じていないので、このピストン室1Bにお
ける排圧によってパイロット弁14が誤動作することは
ない。
【0020】逆に、ロッド側ポート18から戻し空気圧
が供給されると、増圧ロッド4が後退するとともに、戻
し空気圧によってパイロット弁14が逆止弁10を開く
ので、油タンク6からの油が、給油通路7を通ってパッ
キン8に遮られることなく油圧シリンダ2内に直ぐに補
給される。従って、増圧ロッド4の後退移動速度よりも
速くアクチュエータ24を復帰動作させることができ
る。
【0021】給油通路7の開口端7aは、パッキン8よ
りも油圧シリンダ2側にあって、そこから給油通路7が
ロッドカバー3を上に抜けているので、空気溜まりが出
来なく、たとえ出来たとしても空気抜きは良好に行われ
る。また、増圧ロッド4の先端4aは、パッキン8を越
えてそれより外れないので、増圧ロッド4の無効ストロ
ークは無く、増圧ロッド4の全ストロークが有効な増圧
ストロークとなる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果がある。 給油通路の開口端をパッキンよりも油圧シリンダ側
に設け、給油通路の途中に、空気圧ピストンを後退させ
る際の戻し空気圧で押し開かれる制御弁を内蔵したの
で、戻り行程においては、油タンクからの油が、パッキ
ンに遮られることなく油圧シリンダ内に直ぐに補給され
るため、増圧ロッドの後退移動速度よりも速くアクチュ
エータを復帰動作させることができ、アクチュエータに
よる作業サイクルのスピードアップが図れる。
【0023】 増圧ロッドの先端がパッキンより外れ
て移動する行程がないので、パッキンの摩耗・損傷など
を低減できるとともに、増圧ロッド先端の精密加工が不
要となる。 増圧ロッドの無効ストロークが無く、増圧ロッドの
全ストロークが有効な増圧ストロークとなる。
【0024】 給油通路の開口端はパッキンよりも油
圧シリンダ側にあり、しかも増圧ロッドは常にパッキン
と接しているので、空気溜まりが出来なく、たとえ出来
たとしても空気抜き性が良い。
【0025】 制御弁に戻し空気圧を供給する空気圧
通路を、戻し空気圧を供給するためロッドカバーに設け
られたロッド側ポートから分岐させてロッドカバーに設
ければ、増圧行程中における制御弁の誤動作を回避でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】図1におけるA−A線位置の断面図である。
【図3】使用形態の回路例を示す図である。
【図4】従来例の断面図である。
【図5】同上の戻し行程時の断面図である。
【符号の説明】
1 空気圧シリンダ 1A・1B ピストン室 2 油圧シリンダ 3 ロッドカバー 4 増圧ロッド 4a 増圧ロッドの先端 5 ロッド貫通孔 6 油タンク 7 給油通路 7a 給油通路の開口端 8 パッキン 10 逆止弁 11 弁体 12 スプリング 13 弁座 14 パイロット弁 15 小ピストン 16 小ピストン室 17 スプリング 18 ロッド側ポート 19 空気圧通路 20 空気圧通路 21 ピストンロッド 22 制御弁 23 切換弁 24 アクチュエータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気圧シリンダと油圧シリンダとをロッド
    カバーにより直結し、空気圧ピストンに突設された増圧
    ロッドをロッドカバーのロッド貫通孔に貫通させ、これ
    らロッド貫通孔と増圧ロッドとの間をパッキンでシール
    して増圧ロッドを油圧シリンダ中に突入させることによ
    り、空気圧を油圧に増圧変換するとともに、油タンク内
    の油を、ロッドカバーに設けられた給油通路を通じて油
    圧シリンダ内に補給する油空圧変換増圧機において、前
    記給油通路の開口端を前記パッキンよりも油圧シリンダ
    側に設け、給油通路の途中に、前記空気圧ピストンを後
    退させる際の戻し空気圧で押し開かれる制御弁を内蔵し
    たことを特徴とする油空圧変換増圧機の給油構造。
  2. 【請求項2】ロッド貫通孔と増圧ロッドとの間をシール
    するパッキンの設置位置を、増圧ロッドが最大限に後退
    してもその先端が該パッキンから外れない位置としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の油空圧変換増圧機の給油
    構造。
  3. 【請求項3】制御弁が、油タンク側から油圧シリンダ側
    への油の流れは許容し、その逆は閉塞する逆止弁と、空
    気圧ピストンを後退させる際の戻し空気圧で押動されて
    逆止弁を押し開くパイロット弁とからなる請求項1又は
    2記載の油空圧変換増圧機の給油構造。
  4. 【請求項4】制御弁に戻し空気圧を供給する空気圧通路
    を、戻し空気圧を供給するためロッドカバーに設けられ
    たロッド側ポートから分岐させてロッドカバーに設けた
    ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の油空圧変換
    増圧機の給油構造。
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CN116658470A (zh) * 2023-07-28 2023-08-29 烟台核信环保设备有限公司 一种增压器及自增压油缸
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