JP2000026919A - Pc鋼棒の製造方法 - Google Patents

Pc鋼棒の製造方法

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JP2000026919A
JP2000026919A JP10195758A JP19575898A JP2000026919A JP 2000026919 A JP2000026919 A JP 2000026919A JP 10195758 A JP10195758 A JP 10195758A JP 19575898 A JP19575898 A JP 19575898A JP 2000026919 A JP2000026919 A JP 2000026919A
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quenching
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Takashi Iwamoto
岩本  隆
Toshiyuki Hoshino
俊幸 星野
Kenichi Amano
虔一 天野
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多量のSiやCを必要としない、一様伸びと強
度とが高次にバランスしたPC鋼棒を製造する方法につ
いて提案する。 【解決手段】 C:0.20〜0.45mass%、Si:0.5 〜2.0
mass%、Mn:0.5 〜3.0mass%、Al:0.005 〜0.050 mas
s%およびN:0.0040〜0.0250mass%を含有する鋼材を
圧延して得た棒鋼に、焼入れ、次いで100 〜300 ℃の焼
戻し処理を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】この発明は、PC鋼線を含めたPC鋼棒、
とりわけ引張強さが1420 MPa以上の高強度に併せて、5
mass%以上の優れた一様伸びを有するPC鋼棒およびそ
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高強度のPCパイルの構成材であるPC
鋼棒には、JIS G3137にD種異形棒として規定されてい
るように、引張強さ1420 MPa以上および耐力1275 MPa以
上の強度が要求される一方、プレストレストコンクリー
ト杭の用途における耐震性の観点から、高い一様伸びに
対する要求も高まっている。また、PCパイルの製造工
程において、PC鋼棒と横方向に配置する補助筋とを組
み合わせて篭を成形する際、両者の固定に点溶接を用い
ることが一般的であり、溶接性に優れることも重要にな
る。
【0003】ここで、1420 MPa以上の高い引張強さと高
い一様伸びという、二律背反の関係にある特性を両立す
る鋼材として、例えば特開平9−78193号公報に
は、旧オーステナイト粒の長さと幅との比が1.2 以上で
あり、且つ体積分率でベイナイトが20〜80%で残部がマ
ルテンサイトもしくは焼戻しマルテンサイトからなる遅
れ破壊特性の優れた高強度PC鋼棒が、開示されてい
る。
【0004】また、特開平8−158010号公報に
は、Si+Alの添加量を2.0 〜5.0 mass%とするPC鋼棒
が、特開平7−3396号公報には、C量を0.45〜0.60
mass%として焼戻し温度を500 〜650 ℃とするPC用
鋼材が、そして特開昭57−120622号公報には、
C:0.3 〜0.80 mass %からなる鋼をオーステナイト域
からマルテンサイト生成温度以上550 ℃以下の温度に急
冷し、この温度域にベイナイト変態が終了するまで保持
するPC鋼棒または鋼線が、それぞれ提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
9−78193号公報に開示のPC鋼棒は、その特徴で
ある旧オーステナイト粒のアクペクト比が1.2 以上であ
り、かつベイナイトが20〜80%で残部がマルテンサイト
の組織を得るために、700 〜900 ℃で20%以上の圧下、
そして熱間圧延後200 〜600 ℃の温度域での保持を必要
とし、実生産に当たっては、熱間圧延時に厳密な温度制
御を必要とする。一方、特開平8−158010号公報
に開示の鋼は、多量のSiの添加のために点溶接時の必要
入熱量が高くなり、点溶接後の鋼材において破断が溶接
部に集中するという問題を、Cの高い鋼材と同様に有し
ていた。また、特開平7−3396号公報に開示の鋼
は、多量のCの添加によって点溶接時の必要入熱量が高
くなるとともに点溶接部の硬さが上昇し、点溶接後の鋼
材において破断が溶接部に集中するため、点溶接後の鋼
材においては、十分な延性を得ることができない。さら
に、そのため点溶接を用いる場合にはその後にさらに焼
戻しが必要になるという問題があった。次に、特開昭5
7−120622号公報に開示の鋼も、ミクロ組織がベ
イナイトからなるために、1420MPa以上の高い強度を
得るためには、多量のC添加を要し、やはり点溶接後の
延性に問題があった。
【0006】この発明は、このような状況に鑑みて成さ
れたものであり、多量のSiやCを必要としない、点溶接
性に優れ、かつ一様伸びと強度とが高次にバランスした
PC鋼棒を製造する方法について提案することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】発明者らは、上記の課題
を解決すべく検討を重ねた結果、焼入れ焼戻し後の鋼の
一様伸びと焼戻し温度との間に密接な関係があることを
見出した。すなわち、従来のPC鋼棒は、350 〜450 ℃
で焼戻しをして必要強度を得るのが一般的であるが、こ
の温度域での焼戻しは、一様伸びの観点からは不利であ
り、むしろ焼戻し温度を低減することが、JIS−D種
級の高強度と5%以上の一様伸びを同時に実現するの
に、極めて有利であることを見出した。また、焼戻し温
度の低下により、添加C量を低減しても高い強度を得る
ことが可能となり、点溶接時の溶接部の硬度上昇を抑制
することが可能であることも併せて見出した。
【0008】この発明は、C:0.20〜0.45mass%、Si:
0.5 〜2.0 mass%、Mn:0.5 〜3.0mass%、Al:0.005
〜0.050 mass%およびN:0.0040〜0.0250mass%を含有
する鋼材を圧延して得た棒鋼に、焼入れ、次いで100 〜
300 ℃の焼戻し処理を施すことを特徴とするPC鋼棒の
製造方法である。
【0009】また、上記成分組成に、さらにMo:0.05〜
1.00mass%、Cr:0.05〜3.00mass%、V:0.05〜1.00ma
ss%、Nb:0.005 〜0.150 mass%、Ti:0.001 〜0.100
mass%およびB:0.0003〜0.0100mass%の1種または2
種以上を含有することによって、とくに強度の更なる向
上が可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、この発明における鋼材の各
成分の限定理由を詳細に説明する。 C:0.20〜0.45mass% Cは、焼入れ焼戻し後の強度を得るために必須の成分で
あり、0.20mass%未満では、必要とする強度が得られな
い。一方で、0.45mass%をこえると、焼き割れに対する
感受性および点溶接時の必要入熱量が高くなるととも
に、マルテンサイト硬さの上昇によって点溶接部の硬さ
が著しく上昇する結果、点溶接後の鋼材全体の延性が劣
化するため、0.20〜0.45mass%の範囲とした。
【0011】Si:0.5 〜2.0 mass% Siは、鋼材溶製時に脱酸剤として作用するとともに、焼
入れ性および焼戻し軟化抵抗の向上に有効な成分であ
る。しかし、0.5 mass%未満の添加では所用の特性が得
られず、一方2.0 mass%をこえると効果がほぼ飽和する
上、鋼材の電気抵抗を増大して溶接に必要な熱量も増大
する結果、点溶接部近傍の延性が大幅に劣化し、点溶接
部近傍の延性が大幅に劣化し、点溶接後の鋼材全体の延
性にも問題を来すため、0.5 〜2.0 mass%の範囲とし
た。
【0012】Mn:0.5 〜3.0 mass% Mnも脱酸剤として作用するとともに、焼入れ性向上に有
効な成分である。しかし、0.5 mass%未満の添加では、
焼入れ性が不足し安定した強度が得られなくなり、一方
3.0 mass%をこえて添加しても効果が飽和し、それ以上
の添加は経済的に問題があるため、0.5 〜3.0 mass%と
した。
【0013】Al:0.005 〜0.050 mass% Alは、極めて有効な脱酸剤であるとともに、焼入れ焼戻
し後の組織を微細化し、これによって一様伸びを向上す
るのに有効な成分である。しかし、0.005 mass%以下で
は必要な効果が得られず、一方0.050 mass%をこえて添
加しても効果が飽和する上、粗大なAlN や酸化物を生成
することで鋼の延性をかえって阻害するため、0.005 〜
0.050 mass%の範囲とした。
【0014】Nb:0.005 〜0.150 mass% Nbは、析出硬化による焼戻し後の強度上昇とともに、組
織の微細化にも有効であり、鋼材の焼入れ焼戻し後の強
度と一様伸びとをバランス良く向上するのに有効な成分
である。しかし、0.005 mass%未満では必要な効果が得
られず、一方0.150 mass%をこえて添加しても効果が飽
和して不経済であるから、0.005 〜0.150 mass%の範囲
とした。
【0015】N:0.0040〜0.0250mass% Nは、微細なAlN あるいはNb(C,N)を構成する元素
であるとともに、鋼中の固溶N自身も焼入れ焼戻し後の
組織の微細化に有効に作用し、この焼入れ焼戻し後の組
織の微細化により一様伸びを向上する働きを有する元素
である。しかし、0.0040mass%未満では十分な効果が得
られず、一方、この種の鋼においてNを0.0250mass%を
こえて含有させることは困難であるため、0.0040〜0.02
50mass%の範囲とした。
【0016】さらに、この発明では、焼入れ焼戻し後の
強度上昇および組織微細化を目的として、次の成分の1
種または2種以上を添加することが可能である。
【0017】Nb:0.005 〜0.150 mass% Nbは、析出硬化による焼戻し後の強度上昇とともに、組
織の微細化にも有効な成分である。しかし、0.005 mass
%未満では必要な効果が得られず、一方0.150mass%を
こえて添加しても効果が飽和して不経済であるから、0.
005 〜0.150 mass%の添加とした。
【0018】Cr:0.05〜3.00mass% Crは、焼入れ性を向上するとともに、焼戻し時の炭窒化
物析出により強度を上昇し、鋼の焼戻し軟化抵抗を上昇
することで同一強度を得るための焼戻し温度を上昇し、
これによって焼入れ焼戻し後の強度と一様伸びとをバラ
ンス良く向上する元素である。しかし、0.05mass%未満
では必要な効果が得られず、一方3.00mass%をこえて添
加しても効果が飽和して不経済であるから、0.05〜3.00
mass%の添加とした。
【0019】Mo:0.05〜1.00mass% V:0.05〜1.00mass% MoおよびVは、析出硬化による焼戻し後の強度上昇とと
もに、組織の微細化にも有効に作用することで、焼入れ
焼戻し後の強度と一様伸びとをバランス良く向上させる
のに極めて有効な元素である。しかし、0.05mass%未満
では必要な効果が得られず、一方1.00mass%をこえて添
加しても効果が飽和して不経済であるから、それぞれ0.
05〜1.00mass%の範囲とした。
【0020】B:0.0003〜0.0100mass% Bは、焼入れ性を向上させる元素であり、その効果を発
揮するには0.0003mass%以上の添加が必要である。一
方、過剰に添加してもその効果は飽和するため、0.0100
mass%を上限とする。
【0021】Ti:0.001 〜0.100 mass% Tiは、Ti炭窒化物の析出により鋼を強化するとともに、
Bの焼入れ性を安定させるのにも有効な元素であり、こ
の効果を得るためには0.001 mass%以上の添加を必要と
する。一方、過剰に添加すると、粗大なTiN がおよび酸
化物を形成し、鋼の延性に悪影響を及ぼすため、0.100
mass%とする。
【0022】この発明では、上記の成分組成に調整され
た鋼材を圧延して棒鋼が得られるが、該棒鋼には、通常
の焼入れ後に、100 〜300 ℃の焼戻し処理を施す。すな
わち、焼戻し温度が100 ℃未満では、鋼のミクロ組織は
焼入れたままのマルテンサイトの状態にあり、安定した
延性を得ることが困難である。一方、300 ℃をこえる焼
戻し温度域では、強度と一様伸びとのバランスが崩れ
て、目標とする強度および一様伸びの値を得ることが困
難となる。以上の観点から、焼戻し温度は100 〜300 ℃
に限定する。
【0023】なお、焼入れ時の加熱温度は、通常の焼入
れと同様にAc3 以上が好ましい。また、1200℃以上の
加熱においては焼入れ前のオーステナイト粒径が極めて
粗粒となり、焼戻し後の鋼材の強度−一様伸びバランス
に悪影響を及ぼす。以上の理由から焼入れ時の加熱温度
はAc3 以上1200℃以下とすることが好ましい。
【0024】
【実施例】表1の組成から成る鋼を供試鋼とし、直径10
mmの丸棒に圧延した後、直径9.2mmの丸棒へ冷間引抜し
た。その後、高周波加熱装置を用いた急速加熱後、水冷
却による焼入れ、次いで焼戻しを実施した。ここで、焼
入れ時の加熱温度は930 ℃とし、焼戻し時の加熱温度は
表2に示す通りに設定した。
【0025】かくして得られた棒鋼について、焼入れま
ま材のミクロ組織を観察し、画像解析により焼入れ加熱
時の旧オーステナイト粒径を測定した。
【0026】また、以下に示す条件で点溶接を実施した
後、以下に示す条件にて引張試験を実施し、機械的性質
を調査した。 <点溶接条件> 溶接電流:2500A 通電時間:0.04s 相手材:SWRM−8(3.2 mmφ) 加圧力:412 N <引張試験条件> 評点間距離:100 mm 評点間のスポット溶接点数:1点 引張速度:2mm/min
【0027】これら引張試験による機械的特性等につい
ての測定結果を表2に示す。なお、表2における溶接部
破断とは、各鋼についてn=10で実施した引張試験のう
ち、破断位置が点溶接部であったものの数を示してい
る。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】表1および2において、 No.1〜11は、こ
の発明に従う棒鋼であり、これに対して、No.12 は焼戻
し温度が、そしてNo.13,14はC量が、それぞれこの発明
の規定外となる比較例である。この発明の棒鋼は、いず
れもJIS G3137におけるD種異形棒の規定を満たす、引
張強さ1420 MPa以上および耐力1275MPa 以上の強度を有
すると同時に、5.0 %以上の優れた一様伸びをも有し、
点溶接後の強度と一様伸びとが高度にバランスしている
ことが示されている。
【0031】これに対して、焼戻し温度がこの発明の規
定より高いNo.12 は、この強度レベルにおける一様伸び
の値が、発明例に比較して劣っている。また、No.13
は、C量が低いために十分な強度が得られていない。
【0032】さらに、No. 14は、点溶接前の母材の引張
試験において、引張強さ2150MPa、耐力1652MPaお
よび一様伸び5.3 %と、優れた強度−一様伸びバランス
を示したものの、点溶接後の鋼材の引張試験時には破断
部が点溶接部に集中し、一様伸びが大幅に低下してい
る。点溶接部の硬さをロックウェルCスケールにて測定
した値を表2に示したように、No. 14は、C量が高いた
めに、点溶接部の硬さが本発明鋼と比較して著しく上昇
いていることがわかる。
【0033】
【発明の効果】この発明によれば、多量のSi, Cの添加
を必要とせずに、一様伸びと強度とがバランス良く向上
し、しかも点溶接性に優れたPC鋼棒を提供することが
可能であり、産業上極めて有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 天野 虔一 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 Fターム(参考) 4K042 AA14 BA01 BA02 BA11 CA02 CA06 CA08 CA09 CA12 CA13 DA01 DA02 DB01 DC02 DD02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】C:0.20〜0.45mass%、 Si:0.5 〜2.0 mass%、 Mn:0.5 〜3.0 mass%、 Al:0.005 〜0.050 mass%および N:0.0040〜0.0250mass% を含有する鋼材を圧延して得た棒鋼に、焼入れ、次いで
    100 〜300 ℃の焼戻し処理を施すことを特徴とするPC
    鋼棒の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項3において、鋼材がさらに Mo:0.05〜1.00mass%、 Cr:0.05〜3.00mass%、 V:0.05〜1.00mass%、 Nb:0.005 〜0.150 mass%、 Ti:0.001 〜0.100 mass%および B:0.0003〜0.0100mass% の1種または2種以上を含有することを特徴とするPC
    鋼棒の製造方法。
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