JP2000026812A - 粘着テープもしくはシート - Google Patents

粘着テープもしくはシート

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JP2000026812A
JP2000026812A JP10194878A JP19487898A JP2000026812A JP 2000026812 A JP2000026812 A JP 2000026812A JP 10194878 A JP10194878 A JP 10194878A JP 19487898 A JP19487898 A JP 19487898A JP 2000026812 A JP2000026812 A JP 2000026812A
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Japan
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pressure
sensitive adhesive
separator
adhesive layer
plasticizer
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JP10194878A
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Kenji Komori
研二 古森
Hideo Sato
英生 佐藤
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Nitto Denko Corp
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Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粘着剤層中に移行性の高い可塑剤を含有して
いる場合であっても、セパレータへの可塑剤の移行が生
じにくいか、たとえ移行したとしてセパレータ基材と表
面コート層との間の層間破壊が生じない粘着テープもし
くはシートを提供する。 【解決手段】 支持体、粘着剤層、セパレータからなる
粘着テープ類であって、粘着剤層中には脂肪酸エステル
などの総炭素数が100以下の低分子量可塑剤を含有し
ているものに適用される。セパレータの表面にはポリエ
チレン樹脂層などのコート処理を施さず、デンプン、ク
レー、ポリビニルアルコール、スチレン/ブタジエン共
重合体から選ばれる一種でコート処理を施すことによっ
て、層間強度を向上させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粘着剤層表面にセパ
レータを被覆してなる粘着テープもしくはシートに関
し、詳しくは、粘着剤層中に移行性の高い特定の可塑剤
を含有している場合であっても、セパレータへの可塑剤
の移行が生じにくく、また、たとえ移行が生じてもセパ
レータ特性を維持できる粘着テープもしくはシートに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、支持体の片面に粘着剤層を形成
してなる粘着テープもしくはシート(以下、粘着テープ
類という)は、粘着剤層の露出面に、剥離処理を施した
セパレータで被覆したり、背面に剥離処理を施した支持
体を用いることによってセパレータを用いずに、ロール
状に巻回したものなどがある。これらの粘着テープ類の
うち、セパレータを被覆するタイプでは、粘着テープ類
を使用する際にセパレータを粘着剤層面から剥離除去し
なければならないので、セパレータ表面に施す剥離処理
は極めて重要である。通常はシリコーン樹脂やフッ素樹
脂などを剥離剤として塗布しているが、剥離剤の塗布処
理を均一にするために、セパレータ基材表面の凹凸を少
なくする必要があり、一般的には価格的にも廉価なポリ
エチレン樹脂をコートしたセパレータが汎用されてい
る。
【0003】一方、粘着テープ類に用いられる粘着剤
は、近年の多岐にわたる用途や要求特性から、粘着剤組
成も次第に複雑化してきており、粘着力の調整用として
可塑剤を使用した粘着テープ類も多く開発されている。
【0004】このような可塑剤を含有する粘着テープ類
は、含有する可塑剤が低分子量であればあるほど拡散移
動しやすく、粘着剤層表面へ滲出してセパレータ側にま
で達することがある。このような現象が生じると、前記
したポリエチレン樹脂をコートしたセパレータを用いて
いる場合には、コート層の中にまで可塑剤が移行し、セ
パレータ基材とコート層との間の接着力(投錨力)が低
下して、粘着テープからセパレータを剥離する場合、セ
パレータ基材と表面コート層であるポリエチレン樹脂層
との間で層間破壊を起こし、粘着剤層表面にコート層が
転着した状態となってしまうことがある。
【0005】このような不具合は粘着テープ類を打ち抜
き加工した場合に生じやすい。つまり、セパレータは打
ち抜かずにそのうえに積層している支持体および粘着剤
層のみを打ち抜く、所謂ハーフカットを行う場合に、打
ち抜き刃がセパレータの表面コート層にまで食い込む場
合があり、前記した不具合が生じやすくなるのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
可塑剤が滲出しやすい粘着テープ類に用いるセパレータ
について検討を重ねた結果、表面をコート処理してなる
セパレータであっても、特定のコート処理剤でセパレー
タ表面を処理することによって、可塑剤の移行、侵入に
よるセパレータ基材とコート層との層間破壊が生じない
ことを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は支持体、
粘着剤層、セパレータが順次積層されてなる粘着テープ
もしくはシートであって、粘着剤層は総炭素数が100
以下の低分子量可塑剤を含有してなると共に、セパレー
タにおける粘着剤層側がデンプン、クレー、ポリビニル
アルコールおよびスチレン/ブタジエン共重合体から選
ばれる一種で、表面コート処理されていることを特徴と
する粘着テープもしくはシートを提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の粘着テープ類は支持体、
粘着剤層、セパレータが順次積層されてなるものであっ
て、支持体としては、特に限定されない。例えば、各種
材料からなる織布や、不織布、織布などの布帛類、紙
類、各種プラスチックフィルム(シート)などを用いる
ことができる。
【0009】粘着剤層を構成する粘着剤は、アクリル系
粘着剤、天然ゴム系粘着剤、合成ゴム系粘着剤、半合成
ゴム系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ビニルエーテル系
粘着剤などを用いることができ、特に限定されるもので
はない。
【0010】本発明の粘着テープもしくはシートにおい
て、主に上記粘着剤層の粘着力を調整するために含有さ
れる可塑剤は、総炭素数が100以下の低分子量のもの
であり、比較的粘着剤層中を拡散移動しやすいものであ
る。本発明ではこのような可塑剤を含有する粘着テープ
類に対して後述するセパレータが効果を最大限に発揮す
るのである。
【0011】このような低分子量可塑剤としては、総炭
素数が100以下であれば特に限定されず、分子構造が
直鎖状や分岐鎖状、環状であってもよく、分子内に官能
基としてアルキル基やカルボニル基、ヒドロキシル基、
アミノ基、エーテル基、カルボニル基、ニトロ基などを
有していてもよい。これらの低分子量可塑剤としては、
具体的にはラウリン酸イソステアリル、ミリスチン酸イ
ソセチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン
酸イソステアリル、ステアリン酸イソセチル、オレイン
酸オクチルドデシル、アジピン酸ジイソステアリル、セ
バシン酸ジイソセチル、トリメリット酸トリオレイル、
トリメリット酸トリイソセチルなどの炭素数8〜20の
一塩基酸または多塩基酸と炭素数14〜20の分岐アル
コールとの脂肪酸エステル化物、ミリストレイン酸、オ
レイン酸、リノール酸、リノレン酸、イソパルミチン
酸、イソステアリン酸などの不飽和脂肪酸または不飽和
分岐酸に、エチレングリコールやプロピレングリコー
ル、グリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリ
スリトール、ソルビタンなどの4価以下のアルコールと
からなる脂肪酸エステル化物、フタル酸エステル、フタ
ル酸混基エステル、死亡族二塩基酸エステル、グリコー
ルエステル、上記以外の脂肪酸エステル、リン酸エステ
ル、エポキシ可塑剤、パラフィン、ポリプロピレンアジ
ペート、ポリプロピレンセバケート、トリアセチン、ト
リブチリン、トルエンスルホンアミド、アルキルベンゼ
ン、ビフェニル、ターフェニル、ショウノウなどが挙げ
られる。
【0012】本発明に用いる粘着剤層は上記のように層
中を拡散移動しやすい低分子量の可塑剤を含有している
ので、内部凝集力が低下する傾向を示すので、必要に応
じて架橋性モノマーの共重合や、外部架橋剤の添加、電
離性放射線の照射などの架橋処理を施すことが好まし
い。
【0013】本発明の粘着テープ類に用いるセパレータ
は、上記低分子量可塑剤を含有する粘着剤層を被覆する
ために極めて有効なものであって、紙やプラスチックフ
ィルム(シート)、金属箔などの基材の表面にデンプ
ン、クレー、ポリビニルアルコール、スチレン/ブタジ
エン共重合体から選ばれる一種で処理を施したものであ
る。好ましい表面処理としては、上記基材表面にこれら
の表面処理剤をコートする方法が挙げられる。これらの
うちポリビニルアルコールやスチレン/ブタジエン共重
合体のようなポリマー系の表面処理剤はラテックス状に
してコーティングすることが、コーティング処理、乾燥
時における基材へのダメージを低下できて好ましい。本
発明においては、上記セパレータにこのような表面処理
が施されていれば、基材の種類や坪量については何ら限
定されないものである。
【0014】
【発明の効果】本発明の粘着テープもしくはシートは、
以上のような特定の可塑剤を含有する粘着テープ類の粘
着剤層面を被覆保護するセパレータとして、デンプンや
クレー、ポリビニルアルコール、スチレン/ブタジエン
共重合体などからなる表面処理剤をコーティングなどし
て処理しているので、粘着剤層中の低分子量の可塑剤が
セパレータ基材内部にまで浸透したとしても、セパレー
タの層間破壊が生じることがない。
【0015】このように表面のコート層が可塑剤の移行
によって層間破壊が生じないので、粘着テープ類を使用
するに当たってセパレータを粘着剤層表面から剥離して
も、粘着剤層表面にセパレータ表面のコート層が転着す
ることがないものである。
【0016】
【実施例】以下に本発明の実施例を示し、さらに具体的
に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
く、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で種々の応
用が可能である。なお、以下の文中で「部」とあるのは
「重量部」を意味し、「%」とあるのは「重量%」を意
味する。
【0017】実施例1 不活性ガス雰囲気下で、2−エチルヘキシルアクリレー
ト90部、2−ヒドロキシエチルアクリレート10部か
らなる単量体混合物を共重合して得たアクリル系重合体
100部に、トリオレイン酸ソルビタン50部、架橋剤
としての三官能性イソシアネート(日本ポリウレタン社
製、商品名コロネートL)0.16部を酢酸エチル中に
て配合して、粘着剤溶液を調製した。
【0018】得られた粘着剤溶液を、セパレータとして
片面をデンプンにてコート処理した剥離紙を用い、この
処理面に乾燥後の厚みが40μmとなるように塗布し、
130℃で5分間乾燥して粘着剤層を形成した。
【0019】次に、得られた粘着剤層の表面に、エチレ
ン/酢酸ビニル共重合体からなる支持フィルム(厚さ1
00μm)を貼り合わせて粘着シートを作製し、60℃
で3日間加温して本発明の粘着シートを作製した。
【0020】実施例2 セパレータとしてポリビニルアルコールで表面コート処
理した剥離紙を用いた以外は、実施例1と同様にして本
発明の粘着シートを作製した。
【0021】実施例3 セパレータとしてクレーで表面コート処理した剥離紙を
用いた以外は、実施例1と同様にして本発明の粘着シー
トを作製した。
【0022】実施例4 セパレータとしてスチレン/ブタジエン共重合体で表面
コート処理した剥離紙を用いた以外は、実施例1と同様
にして本発明の粘着シートを作製した。
【0023】比較例1 ポリエチレン樹脂で表面コート処理した剥離紙を用いた
以外は、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
【0024】実施例5 2−エチルヘキシルアクリレート95部、アクリル酸5
部からなる単量体混合物を共重合して得たアクリル系重
合体100部に、ミリスチン酸オクチルドデシル50
部、架橋剤としての三官能性イソシアネート(日本ポリ
ウレタン社製、商品名コロネートHL)0.02部を酢
酸エチル中にて配合して、粘着剤溶液を調製した。
【0025】上記にて得た粘着剤溶液を用いた以外は、
実施例1と同様にして本発明の粘着シートを作製した。
【0026】実施例6 セパレータとしてポリビニルアルコールで表面コート処
理した剥離紙を用いた以外は、実施例5と同様にして本
発明の粘着シートを作製した。
【0027】実施例7 セパレータとしてクレーで表面コート処理した剥離紙を
用いた以外は、実施例5と同様にして本発明の粘着シー
トを作製した。
【0028】実施例8 セパレータとしてスチレン/ブタジエン共重合体で表面
コート処理した剥離紙を用いた以外は、実施例5と同様
にして本発明の粘着シートを作製した。
【0029】比較例2 ポリエチレン樹脂で表面コート処理した剥離紙を用いた
以外は、実施例5と同様にして粘着シートを作製した。
【0030】上記各実施例および比較例にて得られた粘
着シートについて、コート層の接着性(投錨性)を以下
に示す試験条件で行い、その結果を表1にまとめた。
【0031】<過酷試験>各実施例および比較例にて作
製した粘着シートから、セパレータのみを剥離除去し、
このセパレータを5cm×5cmの大きさに裁断した。
このセパレータを粘着剤層中に含有させている低分子量
可塑剤(トリオレイン酸ソルビタンまたはミリスチン酸
オクチルドデシル)中に浸漬し、70℃で3日間放置し
た。
【0032】そののち、浸漬したセパレータを取り出
し、表面に付着している可塑剤を拭い取ったのち、ピン
セットを用いてセパレータ表面のコート層の剥離を試
み、セパレータ基材に対するコート層の接着性(投錨
性)を調べた。判断基準は以下の通りである。
【0033】 〇:全く剥がれなかった。 △:一部が剥がれた。 ×:コート層全体がスムーズに剥がれた。
【0034】<実用試験1>各実施例および比較例にて
作製した粘着シートを50℃で1カ月間保存したのち、
粘着シートからセパレータのみを剥離除去し、ピンセッ
トを用いてこのセパレータ表面のコート層の剥離を試
み、セパレータ基材に対するコート層の接着性(投錨
性)を調べた。判断基準は以下の通りである。
【0035】 〇:全く剥がれなかった。 △:一部が剥がれた。 ×:コート層全体がスムーズに剥がれた。
【0036】<実用試験2>各実施例および比較例にて
作製した粘着シートを、セパレータの大きさを9cm×
20cm、支持体(粘着剤層)の大きさを3.5cm×
3.5cmとなるようにハーフカットして打ち抜いた。
【0037】この打ち抜きサンプル100枚からセパレ
ータを剥離除去し、セパレータ表面のコート層が粘着剤
層表面に転着した枚数を数えた。判定基準は以下の通り
である。
【0038】 〇:0枚 △:1〜4枚 ×:5枚以上
【0039】
【表1】
【0040】上記表1から明らかなように、本発明の粘
着シートは粘着剤層中に含有する低分子量の可塑剤がセ
パレータ内に移行せず、たとえ移行してもセパレータ基
材からコート層が剥離することがなく、セパレータとし
ての特性を充分に発揮できるものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体、粘着剤層、セパレータが順次積
    層されてなる粘着テープもしくはシートであって、粘着
    剤層は総炭素数が100以下の低分子量可塑剤を含有し
    てなると共に、セパレータにおける粘着剤層側がデンプ
    ン、クレー、ポリビニルアルコールおよびスチレン/ブ
    タジエン共重合体から選ばれる一種で、表面コート処理
    されていることを特徴とする粘着テープもしくはシー
    ト。
  2. 【請求項2】 低分子量可塑剤が、脂肪酸エステルであ
    る請求項1記載の粘着テープもしくはシート。
JP10194878A 1998-07-10 1998-07-10 粘着テープもしくはシート Pending JP2000026812A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014525953A (ja) * 2011-07-22 2014-10-02 ワッカー ケミー アクチエンゲゼルシャフト 化学的に類似している基材の仮接着

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014525953A (ja) * 2011-07-22 2014-10-02 ワッカー ケミー アクチエンゲゼルシャフト 化学的に類似している基材の仮接着
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