JP2000025504A - 自動車用シートヘッドレスト構造 - Google Patents

自動車用シートヘッドレスト構造

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JP2000025504A
JP2000025504A JP10197758A JP19775898A JP2000025504A JP 2000025504 A JP2000025504 A JP 2000025504A JP 10197758 A JP10197758 A JP 10197758A JP 19775898 A JP19775898 A JP 19775898A JP 2000025504 A JP2000025504 A JP 2000025504A
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JP
Japan
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headrest
seat belt
seat
rotation
automobile
Prior art date
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JP10197758A
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English (en)
Inventor
Ikuo Sakunaga
育生 作永
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動的に乗員の体格に合わせてヘッドレスト
の位置を調整することができる自動車用シートヘッドレ
スト構造を提供する。 【解決手段】 乗員がシート10に着座し、シートベル
ト18を装着するべく、シートベルト18を引っ張りシ
ートベルトリトラクタ16からの引き出すと、巻取回動
軸16aが引き出し方向に回動する。この回動は、伝達
機構20によって減速されると共にピニオン24、ラッ
ク26との噛み合いによりヘッドレストステー32の上
動に変換され、ヘッドレスト30が上動する。また、シ
ートベルト18が巻き取られると、伝達機構20を介し
てヘッドレスト30が下動する。こうして、シートベル
ト18の引き出し量に応じてヘッドレスト30の上下位
置が自動的に調整される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用シートヘ
ッドレスト構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用シートヘッドレスト構造
では、ヘッドレストがシートバックに対して上下位置調
整可能となっており、乗員が適宜自分の体格に合わせて
ヘッドレストを手動で動かして調整している(出典:
「自動車技術ハンドブック<第2分冊>設計編」1991
年3月1日社団法人自動車技術会発行)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、乗員の
自主性に任せているため、乗員によってはヘッドレスト
を全く調整しなかったり、または調整しても適切な位置
にヘッドレストがなっていなかったりする場合がある。
本願発明はかかる課題に鑑みなされたもので、請求項1
ないし3記載の発明は、自動的に乗員の体格に合わせて
ヘッドレストの位置を調整することができる自動車用シ
ートヘッドレスト構造を提供することをその目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項1記載の発明は、自動車用シー
トのシートバックの上方にヘッドレストが上下位置可動
に取り付けられる自動車用シートヘッドレスト構造にお
いて、シートバック内にシートベルトリトラクタが固定
されており、シートベルトリトラクタのシートベルトの
引き出し量に応じてヘッドレストの上下位置を自動的に
調整することを特徴とする。
【0005】乗員はシートに着座すると、シートベルト
を装着する。このときにシートベルトリトラクタから引
き出されるシートベルトの引き出し量は、大略的には、
乗員の体格に比例していると考えられる。従って、シー
トベルトの引き出し量に応じてヘッドレストの上下位置
を自動的に調整することで、適切な高さにヘッドレスト
が調整されることになる。
【0006】シートベルトの引き出し量をヘッドレスト
の上下方向の運動に変換する手段は、機械的手段または
電気的手段を用いることができる。請求項2記載の発明
は、請求項1記載のものにおいて、前記ヘッドレストに
はシートバック内に伸びるヘッドレストステーが設けら
れており、シートベルトリトラクタの巻取回動軸の回転
をヘッドレストステーの上下動に変換する伝達機構を備
えることを特徴とする。
【0007】シートベルトリトラクタの巻取回動軸の回
転量は、シートベルトの引き出し量に比例するから、巻
取回動軸の回転を、伝達機構が、ヘッドレストの上下動
に変換することで、適切な高さにヘッドレストが調整さ
れる。前記伝達機構は、巻取回動軸の回動をヘッドレス
トステーの上下動に伝達する一方、ヘッドレストステー
の上下動を巻取回動軸の回動に伝達しないように構成す
ることもできるが、請求項3記載の発明は、請求項2記
載のものにおいて、前記伝達機構が、巻取回動軸の引き
出し方向及び巻き取り方向の回転をヘッドレストステー
の上方及び下方の移動に変換すると共に、ヘッドレスト
ステーの下方及び上方の移動を巻取回動軸の巻き取り方
向及び引き出し方向の回転に変換することを特徴とす
る。
【0008】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、シートベ
ルトを装着することによって、ヘッドレストの上下位置
が調整されるので、乗員が調整を忘れていても、乗員の
体格に合わせた適切な高さにヘッドレストを自動的に設
定することができる。また、請求項2記載の発明によれ
ば、請求項1に係る効果に加えて、伝達機構がシートベ
ルトリトラクタの巻取回動軸の回転をヘッドレストステ
ーの上下動に変換するため、簡単な構成で、シートベル
トの引き出し量に対応してヘッドレストを上下動させる
ことができる。
【0009】また、請求項3記載の発明によれば、請求
項2に係る効果に加えて、ヘッドレストの動きを伝達機
構によってシートベルトリトラクタの巻取回動軸の回転
に伝達することができることから、シートベルトリトラ
クタの巻取不良が生じたときに、ヘッドレストを手動で
強制的に動かすことによって、シートベルトを巻き取る
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は、本発明に係る自動車用ヘッ
ドレスト構造の第1の実施の形態を表す斜視図である。
図において10は自動車用シートであり、シートクッシ
ョン12とシートバック14とから構成される。シート
バック14の内部には、シートベルトリトラクタ16が
シートバックフレーム14aに固定されている。シート
ベルトリトラクタ16は、公知のELR式シートベルト
リトラクタであり、通常時はシートベルト18の引き出
し及び巻き取りが自在である一方、衝突時はシートベル
ト18をロックして、シートベルト18の引き出しを阻
止し、乗員の飛び出しを防止するものである。シートベ
ルトリトラクタ16から引き出されたシートベルト18
は、シートバック14の上部に形成された開口14bか
らシートバック14外部へと引き出されている。
【0011】シートバック14の上部には、ヘッドレス
ト30が上下動可能に配設されており、ヘッドレスト3
0には、その下方に突出し、シートバック14内へと伸
びるヘッドレストステー32が設けられている。前記シ
ートベルトリトラクタ16のシートベルト巻取回動軸1
6aはシートベルトリトラクタ16外へと延長され、伝
達機構20を介してヘッドレストステー32に連結され
る。即ち、伝達機構20は、巻取回動軸16aの回動を
減速する減速機構22と、該減速機構22の減速出力軸
22aに固定されたピニオン24と、該ピニオン24に
噛み合うラック26とから構成され、ラック26がヘッ
ドレストステー32に一体的に設けられている。
【0012】以上のように構成される自動車用シートベ
ルト構造においては、乗員がシート10に着座し、シー
トベルト18を装着するべく、シートベルト18を引っ
張りシートベルトリトラクタ16からの引き出すと、巻
取回動軸16aが引き出し方向に回動する。この回動
は、伝達機構20によって減速されると共にピニオン2
4、ラック26との噛み合いによりヘッドレストステー
32の上動に変換され、ヘッドレスト30が上動する。
シートベルト18がバックル15に差し込まれて乗員が
静止すると、ヘッドレスト30も固定する。
【0013】シートベルト18の引き出し量は、大略的
には、乗員の体格に比例していると考えられる。従っ
て、このように、シートベルト18の引き出し量に応じ
てヘッドレスト30の上下位置を動かすことで、体格の
大きい人の場合はヘッドレスト30の高さが高く、体格
の小さい人はヘッドレスト30の高さが低くなり、適切
な高さにヘッドレスト30が調整されることになる。
【0014】また、シートベルト18が巻き取られる
と、伝達機構20を介してヘッドレスト30が下動し、
シートベルト18が完全に巻き取られた状態でヘッドレ
スト30は最下位置にあるようになっている。衝突時に
は、シートベルトリトラクタ16がシートベルト18を
ロックするため、ヘッドレスト30も固定され、従っ
て、確実に乗員の頭部を受け止めることができる。
【0015】さらに、シートベルトリトラクタ16の巻
取不良が生じたときには、ヘッドレスト30を手動で強
制的に下動させることによって、伝達機構20を介して
シートベルトリトラクタ16の巻取回動軸16aを巻取
方向に回動させ、シートベルト18を巻き取ることがで
きる。以上のようにシートバック14に内蔵されるシー
トベルトリトラクタ16の巻取回動軸16aの回動を利
用することで、簡単にヘッドレスト30の自動調整を行
うことができる。
【0016】図2は、本発明の第2の実施の形態を表す
斜視図である。第1の実施の形態と同一の部材は同一の
符号を付し、その詳細説明は省略する。この実施の形態
では、シートベルトの引き出し量をヘッドレストの上下
方向の運動に変換する手段として電気的手段を用いた例
である。即ち、シートベルトリトラクタ16に、その巻
取回動軸16aの回動角を検出する回動検出手段である
エンコーダ40が設けられており、エンコーダ40は制
御回路42に接続されている。
【0017】さらに、制御回路42には減速機付きモー
タ44が接続されており、モータ44の出力軸44aに
はピニオン24が固定され、ピニオン24にはヘッドレ
ストステー32に設けられたラック26が噛み合ってい
る。以上のように構成される自動車用シートベルト構造
においても、シートベルト18が引き出されると、その
引出し量に比例して巻取回動軸16aが回動する。この
巻取回動軸16aの回動角はエンコーダ40によって検
出され、その回動角に応じた信号を制御回路42に送出
する。制御回路42では、エンコーダ40からの回動角
に応じた信号に基づいて、モータ44の回動角を演算
し、モータ44への駆動信号を出力する。これにより、
モータ44が駆動され、その出力軸44aを介してピニ
オン24が回動され、ピニオン24、ラック26との噛
み合いによりヘッドレストステー32の上動に変換さ
れ、ヘッドレスト30が上動する。
【0018】また、シートベルト18が巻き取られる
と、制御回路42よりモータ44へ逆方向の駆動信号が
出力され、ヘッドレスト30が下動する。このように、
この実施の形態においても、乗員の体格に適合した高さ
にヘッドレスト30を自動的に調整することができる。
また、この実施の形態においては、乗員が自動的に調整
されたヘッドレスト30の高さをさらに微調整したい場
合などに、シートベルト18の引き出し、巻き取りと無
関係に手動でヘッドレスト30を動かすことができる。
【0019】尚、第1の実施の形態においても、伝達機
構20にワンウェイクラッチを設けて、シートベルトリ
トラクタ16の巻取回動軸16aの回動をヘッドレスト
ステー32の上下動に変換する一方、ヘッドレストステ
ー32の上下動はシートベルトリトラクタ16の巻取回
動軸16aに伝えないようにし、シートベルト18の引
き出し、巻き取りと無関係に手動でヘッドレスト30を
手動で動かすようにできるようにすることも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用シートヘッドレスト構造
の第1の実施の形態を表す斜視図である。
【図2】本発明に係る自動車用シートヘッドレスト構造
の第2の実施の形態を表す斜視図である。
【符号の説明】
10 自動車用シート 14 シートバック 16 シートベルトリトラクタ 16a 巻取回動軸 18 シートベルト 20 伝達機構 30 ヘッドレスト 32 ヘッドレストステー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車用シートのシートバックの上方に
    ヘッドレストが上下位置可動に取り付けられる自動車用
    シートヘッドレスト構造において、 シートバック内にシートベルトリトラクタが固定されて
    おり、シートベルトリトラクタのシートベルトの引き出
    し量に応じてヘッドレストの上下位置を自動的に調整す
    ることを特徴とする自動車用シートヘッドレスト構造。
  2. 【請求項2】 前記ヘッドレストにはシートバック内に
    伸びるヘッドレストステーが設けられており、シートベ
    ルトリトラクタの巻取回動軸の回転をヘッドレストステ
    ーの上下動に変換する伝達機構を備えることを特徴とす
    る請求項1記載の自動車用シートヘッドレスト構造。
  3. 【請求項3】 前記伝達機構は、巻取回動軸の引き出し
    方向及び巻き取り方向の回転をヘッドレストステーの上
    方及び下方の移動に変換すると共に、ヘッドレストステ
    ーの下方及び上方の移動を巻取回動軸の巻き取り方向及
    び引き出し方向の回転に変換することを特徴とする請求
    項2記載の自動車用ヘッドレスト構造。
JP10197758A 1998-07-13 1998-07-13 自動車用シートヘッドレスト構造 Withdrawn JP2000025504A (ja)

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Effective date: 20051004