JP2000025256A - 染料熱転写記録装置 - Google Patents

染料熱転写記録装置

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JP2000025256A
JP2000025256A JP10198493A JP19849398A JP2000025256A JP 2000025256 A JP2000025256 A JP 2000025256A JP 10198493 A JP10198493 A JP 10198493A JP 19849398 A JP19849398 A JP 19849398A JP 2000025256 A JP2000025256 A JP 2000025256A
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JP
Japan
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heating means
roller
sheet
recording
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Pending
Application number
JP10198493A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Kagiyama
真人 鍵山
Mitsuaki Omichi
光昭 大道
Kuniyuki Matsuda
晋幸 松田
Tadao Matsuzaki
直生 松崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JP2000025256A publication Critical patent/JP2000025256A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルム上に染着層が形成された染着シート
の染着層に昇華性染料により画像を形成し、その画像が
形成された染着層と記録材とを密着せしめた状態で熱と
圧力とを印加して、前記染着層を画像とともに前記記録
材に転移せしめる染料熱転写記録装置に関するもので、
効率よく速やかに、前記熱と圧力を印加する手段を提供
する。 【解決手段】 画像が印画された染着シート3と記録材
20とを重ねた状態で平板状の加熱テーブル40上に配
置し、その上から加圧ローラ24を加熱テーブル40に
押圧した状態で加熱テーブル40を、前記染着シート3
および記録材20とともに移動せしめることにより、記
録材20の全域にわたって加熱しながら染着シート3を
押しつける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルム上に染着
層が形成された染着シートの前記染着層に昇華性染料に
より画像を形成し、その画像が形成された染着層と記録
すべき記録材とを密接せしめた状態で熱と圧力とを印加
し、その画像が形成された染着層を、画像とともに前記
記録材に転移せしめることにより、前記記録材に画像を
記録する染料熱転写記録装置に関するもので、染着層と
記録すべき記録材とを密接せしめた状態で熱と圧力とを
印加する加熱、加圧手段に特徴を有するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、染料熱転写記録装置は、カラー写
真に匹敵する高画質な画像を提供できる記録装置として
知られている。この一方式として、まず、薄いフィルム
基材上に昇華性染料を含む色材層を設けたインクシート
と合成紙などのフィルム上に染着層を形成した染着シー
トとを重ね合わせた状態で、サーマルヘッドを用いて記
録すべき画像に応じて、インクシートの昇華性染料を選
択的に染着層に移行して画像を記録し、この画像が記録
された染着層を、熱と圧力とを印加することにより、画
像とともに記録材に転移せしめるものがある。
【0003】図3は従来のこの種の染料熱転写記録装置
の一例を示す側面図で、インクシート2には、それぞれ
所定の記録画郭の大きさを持つイエロー(Y)、マゼン
タ(M)、シアン(C)の3色もしくはブラック(B
k)を含めた4色の色材層が順次形成されている。ま
た、インクシート2の両端は巻取り側ボビン4と供給側
ボビン5に巻かれている。3は柔軟なフィルム上に染着
層が形成された染着シートであり、その両端は巻取り側
ボビン11と供給側ボビン13に巻かれている。また、
第1のアイドラシャフト18と第2のアイドラシャフト
17によって張られている。そして、染着シート3の搬
送経路は前記第1のアイドラシャフト18の部分におい
て、染着層と反対側に向けて略直角に屈曲する第1の屈
曲部を有し、また第2のアイドラシャフト17の部分に
おいても染着層と反対側に向けて略直角に屈曲する第2
の屈曲部を有している。
【0004】記録手順を以下に説明する。サーマルヘッ
ド1はプラテンローラ8から離反した1bの位置にあ
り、インクシート2は6の位置にある。記録動作は、大
きく印画プロセスと転写プロセスに分けられる。印画プ
ロセスにおいては、記録開始の信号の入力と同時に、印
字対象となる染着シート3を、その染着層の端部が記録
開始位置に至るまで搬送ローラ10により搬送する。
【0005】その後、サーマルヘッド1を、インクシー
ト2と染着シート3を介してプラテンローラ8に圧接す
る1aの位置まで移動させる。そのサーマルヘッド1の
移動動作により、インクシート2は張られた状態で染着
シート3に密着させられ、しかる後にYの印画を行う。
Yの印画では、Yの画像信号に応じてサーマルヘッド1
に選択的に通電して染着シート3にインクシート2の染
料を印画していく。このとき同時に、染着シート3を巻
取り側ボビン11に巻き取る方向Aに、搬送ローラ10
を回転させる。またインクシート2は巻取り側ボビン4
に巻取る。
【0006】このYの記録が終了すると、サーマルヘッ
ド1は再び1bの位置に戻り、インクシート2も1bの
位置に戻る。そして、染着シート3は供給側ボビン13
に巻き取られて、染着シート3の染着層の端部を前記記
録開始位置まで戻し、その状態でMの印画を、前記Yと
同様に、Yが印画された画像の上に重ねて印画を行う。
同様にして、Cの印画を、YとMが印画された画像の上
に重ねて印画を行う。
【0007】Cの印画が終了したのち、画像の転写プロ
セスに移る。先ず、染着シート3の染着層上の前記YM
Cが印画された印画部分の上に、記録材搬送ローラ9を
用いて記録材20を位置決めできる位置まで、染着シー
ト3を巻戻して停止する。つぎにカセットからピックア
ップローラ28により繰り出された記録材20を、記録
材搬送ローラにより前記記録材20全面が印画部分に重
なるように位置決め載置する。つぎに搬送ローラ10を
回転させ染着シート3に記録材20を載置したまま矢印
方向に搬送する。染着シート3と記録材20の位置が加
圧ローラ24と、内部に発熱源であるハロゲンランプを
有し、金属による中空円筒からなる回転駆動可能な転写
ローラ23の圧着位置の直前になったとき、加圧ローラ
24を転写ローラ23側に圧着させ、転写ローラ23を
回転させながら、染着シート3とともに記録材20を搬
送する。この時、記録材20と染着シート3上の印画部
分との間にずれが生じないように、転写ローラ23と搬
送ローラ10の同期をとりながら染着シート3を搬送
し、転写ローラ23と加圧ローラ24の間を通過するこ
とで、熱と圧力により染着シート3の染着層を染着層記
録材20に転写させる。
【0008】しかる後に加圧ローラ24の圧着を解除す
る。圧着解除後、さらなる搬送の進行とともに、記録材
20はアイドラシャフト17の位置に達するが、記録材
20は染着シート3に比べ剛性が高く、アイドラシャフ
ト17の曲率に沿って曲がらず染着シート3から分離・
剥離する。このとき、記録材20に転写している染着層
はより結合力の強い記録材20に付着したまま染着シー
ト3から分離し、さらに染着シート3を矢印方向に巻き
取ることにより、染着シート3と記録材20の分離は進
行し、記録材20上に印画部分を持った染着層が残留す
ることで、記録材20への画像の転写、定着が完了す
る。記録材20は、排紙ローラ25により装置外に排出
されることで、記録材20への一連の画像記録工程が完
了する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、加圧ロー
ラ24と内部に発熱源としてのハロゲンランプを持つ回
転駆動可能な転写ローラ23により染着シート3の染着
層を記録材20に転写する熱と圧力を得る場合、内部の
発熱源であるハロゲンランプは転写ローラだけでなく、
ハロゲンランプと転写ローラの間隙の空気層を加熱する
ため転写に供することなく逃げ去る熱量が多く無駄な電
力を消費するという問題があった。さらにこの転写に供
することなく逃げ去る熱量は、機内温度を上昇させサー
マルヘッド1の蓄熱、染着シート3の熱ひずみにより画
質を低下させるという問題があった。また、転写可能温
度に達するまでの時間が長く転写開始の前に余熱の必要
があり、記録開始1枚めの記録開始から完了までの時間
が長いという問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の染料熱転写記録装置は、フィルム基材上に
染着層が形成された染着シートの前記染着層に昇華性染
料により画像を形成する画像形成手段と、その画像が形
成された染着層と記録すべき記録媒体とを密接せしめた
状態で、平板状の加熱手段上の所定の位置に位置せしめ
る記録媒体位置決め手段と、その記録媒体と染着シート
を前記平板状の加熱手段に圧接せしめるように装置基台
に回転自在に支持された加圧ローラと、その圧接状態を
保持して前記記録媒体および染着シートとともに前記平
板状の加熱手段を移動せしめる駆動手段とを有し、前記
平板状の加熱手段の移動にともなって、前記加圧ローラ
と記録媒体の圧接点を順次移動させることにより、画像
が形成された前記染着層を前記記録媒体上に順次転移せ
しめて、前記記録媒体に前記画像を記録することを特徴
とする。
【0011】この構成によれば、セラミックヒータ等平
板状の加熱手段を用いているため、前述の空気層の加熱
等転写に供することのない発熱を減らすことができ、無
駄な電力を消費することがなく、さらに機内温度を上昇
させる割合が少なくサーマルヘッドの蓄熱、染着シート
の熱ひずみによる画質の低下を起こさない。また転写可
能温度に達するまでの時間が短く転写開始の前に余熱が
不要になり、記録開始1枚めの記録開始から完了までの
時間を短縮することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下、本発明の
実施の形態について、図1ないし図2を用いて説明す
る。図1は本発明の染料熱転写記録装置の一実施の形態
を示す側面図、図2は同実施の形態における記録材の位
置決め機構を示す斜視図であり、従来構成と同一の構成
部品には同一符号を付している。図3の従来構成と特に
異なる点は、従来構成では、加熱、加圧手段が、加圧ロ
ーラ24と内部に発熱源としてのハロゲンランプを持つ
回転駆動可能な転写ローラ23により構成されていた
が、本実施の形態では、加圧ローラ24と平板状の加熱
テーブル40で構成されている点である。
【0013】以下にその具体構成を説明する。30a,
30bは左右のストッパーアームで、駆動源により回転
駆動される記録材搬送ローラ9に係合して回動する駆動
コロ31の軸31aに回動可能かつ駆動コロ31の側面
に摺接して支持され、バネ33a,33bにより矢印C
の方向に付勢されている。32a,32bは左右の位置
決めローラで、前記ストッパーアーム30a,30bの
中間部に互いに独立して回転可能支持されており、その
外周は前記駆動コロ31に当接され、駆動コロ31の回
転にともなって回転駆動される。34はストッパーでス
トッパーアーム30a,30bの先端に固定されてい
る。
【0014】また、40は温度分布が均一になるように
構成されたセラミックヒータ等の平面状発熱体が埋設さ
れ、表面が平滑な加熱テーブルであり、染着シート3の
搬送路に沿って移動可能に支持されている。41はその
加熱テーブル40の表面の側縁にその移動方向に沿って
設けられたラックである。24は図示されない昇降手段
により加熱テーブル40に当接、離反する加圧ローラで
あり、その加圧ローラ24が加熱テーブル40に当接し
た際に、その端部に形成された歯車42が前記ラック4
1に係合するように構成されている。
【0015】記録手順を以下に説明する。まず、従来の
記録動作と同様にして、染着シート3の染着層に所定の
印画がなされる。この印画された染着シート3は搬送ロ
ーラ10により、印画部分が前記加熱テーブル40上の
所定の位置する位置まで搬送された後、搬送ローラ10
に制動を掛け、染着シート3を移動不能な状態に保持す
る。
【0016】次に、記録材搬送ローラ9を図示しない駆
動源により記録材の搬送方向に駆動する。この駆動に伴
って、駆動コロ31が従動回転され、この駆動コロ31
の回転に伴って、さらに位置決めローラ32a,32b
が従動回転される。また、駆動コロ31の回転に伴っ
て、駆動コロ31の側面に当接されているストッパーア
ーム30a,30bがバネ33a,33bに抗して回動
し、前記ストッパー34および位置決めローラ32a,
32bがそれぞれ加熱テーブル40上の染着シート3に
当接する。この時、回転する位置決めローラ32a,3
2bが染着シート3に当接するが、前述のように染着シ
ート3は移動不能な状態に保持されているため、染着シ
ート3は駆動されない。
【0017】その後、ピックアップローラ28を図示し
ない駆動源により回動し、カセットより記録材20を繰
り出す。繰り出された記録材20は、記録材搬送ローラ
9により、位置決めローラ32a,32bに至り、この
位置決めローラ32a,32bにより、さらに、その先
端が前記ストッパー34に当接するまで送られる。記録
材20の先端がストッパー34に当接した状態では、記
録材20は記録材搬送ローラ9を通過しており、位置決
めローラ32a,32bと記録材20との間はスリップ
し、記録材20はストッパー34により規制される位置
に留まる。また、記録材20が斜行して送られてきた場
合でも、位置決めローラ32a,32bは独立して回転
駆動されるため前記ストッパー34に沿った正規の位
置、すなわち、染着シート3の印画部分に一致した位置
に規制される。
【0018】この状態で、記録材搬送ローラ9の駆動を
停止すると、駆動コロ31の従動回転も停止されるた
め、ストッパーアーム30a,30bの回動力がなくな
り、ストッパーアーム30a,30bは、バネ33a,
33bにより上方に回動し、前記ストッパー34と記録
材20の係合が解かれる。
【0019】この係合が解かれた後に、加圧ローラ24
を下降せしめると、加圧ローラ24に形成された歯車4
2が前記ラック41に係合し、駆動源による加圧ローラ
24の回転駆動にともなって、加熱テーブル40を染着
シート3の搬送路に沿って移動する。この移動に先立っ
て、染着テープ3の搬送ローラ10による制動を解除し
ているので、染着テープ3は記録材20との位置関係を
維持したまま加熱テーブル40とともに移動し、加圧ロ
ーラ24の下を通り、染着シート3と記録材20は、加
圧ローラ24と加熱テーブル40とにより加熱、押圧さ
れる。
【0020】記録材20が加圧ローラ24を通過した
後、加圧ローラ24を上昇し、加圧ローラ24に形成さ
れた歯車42と加熱テーブル40のラック41の係合を
解除すると、加熱テーブル40は、バネ43の付勢力に
より元の位置に戻される。そして、記録材20の接合さ
れた染着シート3をさらに移動すると、従来と同様にし
て、アイドラシャフト17の位置で、記録材20と染着
シート3の分離が行われるものである。
【0021】
【発明の効果】本発明の構成によれば、発熱テーブルと
してセラミックヒータなどの平板状の加熱手段を利用出
来るため、転写に供することのない発熱を減らすことが
でき、無駄の電力を消費することがなく、また、転写可
能温度に達するまでの時間が短く転写開始の前の余熱も
不要になり、記録開始1枚目の記録開始から完了までの
時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による染料熱転写記録装
置の構成を示す側面図
【図2】同染料熱転写記録装置の要部斜視図
【図3】従来の染料熱転写記録装置の構成を示す側面図
【符号の説明】
1 サーマルヘッド 2 インクシート 3 染着シート 9 記録材搬送ローラ 20 記録材 24 加圧ローラ 30 ストッパーアーム 32 位置決めローラ 34 ストッパー 40 加熱テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 晋幸 香川県高松市古新町8番地の1 松下寿電 子工業株式会社内 (72)発明者 松崎 直生 香川県高松市古新町8番地の1 松下寿電 子工業株式会社内 Fターム(参考) 2C065 AA01 AB10 DC06 DC27 DC28 DC29 2H111 AA27 AA40 AA42 AB05 BA13 CA03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルム基材上に染着層が形成された染着
    シートの前記染着層に昇華性染料により画像を形成する
    画像形成手段と、その画像が形成された染着層と記録す
    べき記録材とを密接せしめた状態で、平板状の加熱手段
    上の所定の位置に位置せしめる記録材位置決め手段と、
    その記録材と染着シートを前記平板状の加熱手段に圧接
    せしめるように装置基台に回転自在に支持された加圧ロ
    ーラと、その圧接状態を保持して前記記録材および染着
    シートとともに前記平板状の加熱手段を移動せしめる駆
    動手段とを有し、前記平板状の加熱手段の移動にともな
    って、前記加圧ローラと記録材の圧接点を順次移動させ
    ることにより、画像が形成された前記染着層を前記記録
    材上に順次転移せしめて、前記記録材に前記画像を記録
    することを特徴とする染料熱転写記録装置。
  2. 【請求項2】前記加熱手段の駆動手段は、前記加圧ロー
    ラの端部に同軸的に固定された歯車と、その加圧ローラ
    を選択的に回転駆動する駆動源とを有し、前記歯車は、
    前記加圧ローラを前記記録材と染着シートを介して前記
    平板状の加熱手段に圧接せしめた状態では、前記加熱手
    段に形成されたラックに係合するよう構成されており、
    前記加圧ローラの回転に伴って前記平板状の加熱手段が
    移動するように構成されていることを特徴とする請求項
    1記載の染料熱転写記録装置。
  3. 【請求項3】前記記録材を前記平板状の加熱手段に向け
    て搬送する搬送ローラよりなる第一の記録材搬送手段を
    有し、前記記録材位置決め手段は、前記搬送ローラの回
    転に連動して前記平板状の加熱手段に近接する方向に回
    動するアームと、前記搬送ローラの回転に連動して回転
    駆動されるよう前記アームに支持されており、前記アー
    ムが前記平板状の加熱手段に近接する方向に回動された
    とき、前記平板状の加熱手段上の記録材に当接してその
    記録材を移動せしめる駆動ローラと、前記アームに設け
    られており、前記アームが前記平板状の加熱手段に近接
    する方向に回動されたとき、前記平板状の加熱手段に近
    接して、前記駆動ローラにより前記加熱手段上を摺動移
    動される記録媒体の先端が当接して、その記録媒体の摺
    動移動を阻止するストッパーとにより構成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の染料熱転写記録装置。
JP10198493A 1998-07-14 1998-07-14 染料熱転写記録装置 Pending JP2000025256A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111942008A (zh) * 2020-08-31 2020-11-17 山东富绿达饰材有限公司 一种家具台面自动吸附转印机

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