JP2000022333A - 積層板の製造方法 - Google Patents

積層板の製造方法

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JP2000022333A
JP2000022333A JP18595998A JP18595998A JP2000022333A JP 2000022333 A JP2000022333 A JP 2000022333A JP 18595998 A JP18595998 A JP 18595998A JP 18595998 A JP18595998 A JP 18595998A JP 2000022333 A JP2000022333 A JP 2000022333A
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JP
Japan
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film
adhesive
laminated
laminate
epoxy resin
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Tetsuya Muraki
哲也 村木
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Ibiden Co Ltd
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Ibiden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 BVHを有する基板を用いてもプレスの際に
樹脂の噴出やそのよそへの付着が生じない積層板の製造
方法を提供すること。 【解決手段】 内層1の表裏に粘着剤付き離型フィルム
9とドライフィルム10とをラミネートし,この粘着剤
付き離型フィルム9により銅層5の全面が覆われた状態
で銅層4のパターン加工や検査,黒化処理を行い,さら
にコア材2とのプレスを行うこととし,粘着剤付き離型
フィルム9の除去はその後で行うこととした。このた
め,内層1のBVH6からエポキシ樹脂が噴出したりそ
の粉末がよそへ飛散したりすることがない。これによ
り,エポキシ樹脂の突出や付着を研磨して除去する必要
なくして積層板15が製造される。したがって,研磨し
にくい0.3mm以下の厚さの積層板15であっても,
エポキシ樹脂の突出や付着により後の工程での平坦性不
良やパターン加工の不良が生じることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,積層板の製造方法
に関する。さらに詳細には,基板の片面にのみパターン
形成を行い,そのパターン面側に他の基板を配し,これ
らをプレスすることにより積層させる積層板の製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,この種の積層板は図10に示す方
法で製造されていた。すなわち,図10の(a)に示す
ようにまず内層材である基板90の両面にドライフィル
ム92,93をラミネートし,そしてその片面(図中下
側のドライフィルム92側の面とする)にのみパターン
形成を行う(同(b))。このパターン形成のエッチン
グの際,パターン形成されない面(ドライフィルム93
側の面)は,全面がマスクされている。しかしパターン
形成後は両面ともマスクが除去され,表面が露出するこ
ととなる。この状態でパターン検査や黒化処理が行われ
る。その後,基板90のパターン面にエポキシプリプレ
グ94とコア材の基板95とを配置し(同(c)),加
熱しつつ両面からプレスして一体化させる(同
(d))。これにより,積層板96が得られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,前記し
た従来の製造方法には,次のような問題点があった。す
なわち,内層材として用いられる基板90には,図10
にも現れているように,内層接続用穴(以下,「BV
H」という)91が含まれている場合がある。このた
め,プレスの際に溶融したエポキシ樹脂がBVH91か
ら噴出して突起97を形成したり,その一部が飛散して
よそに付着し付着物98となったりする。プレス後にエ
ポキシプリプレグ94から樹脂の粉末が発生して付着物
98となることもある。
【0004】このような突起97や付着物98は,基板
90の平坦性を害するので,後に行われる工程の支障と
なる。また,特に付着物98は,後に積層板96にパタ
ーン加工する際にエッチングレジストとして作用し,残
銅不良の原因となる。このため突起97や付着物98
は,研磨して取り除く必要がある。しかし積層板96が
厚さ0.3mm以下の薄板であると,この研磨が困難で
ある。このため,突起97や付着物98が残ったままで
後の工程が行われ,前記した問題が現実のものとなる。
【0005】本発明は,前記した従来の技術が有する問
題点の解決を目的としてなされたものである。すなわち
その課題とするところは,BVHを有する基板を用いて
もプレスの際に樹脂の噴出やそのよそへの付着が生じな
い積層板の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
になされた本発明に係る積層板の製造方法では,第1の
基板の両面にフィルムをラミネートし(工程1),前記
第1の基板の第1面にパターニングを施し(工程2),
前記第1面のフィルムを除去し(工程3),前記第1面
に第2の基板を向き合わせてプレスする(工程4)。
【0007】この積層板の製造方法によれば,工程2の
パターニングの際,第1の基板の第2面(非パターン
面)側にラミネートされているフィルムが全面マスクと
して作用する。そしてパターン加工後に第1面(パター
ン面)のフィルム(パターンマスク)は除去される(工
程3)が,第2面のフィルムはこのときには除去されな
い。したがって工程4のプレスの際には,第2面はその
全面がフィルムで覆われたままである。したがって,第
1の基板にBVHが含まれていたとしても,またプレス
の際に両基板の間にプリプレグが挟持されていたとして
も,プリプレグの成分樹脂がBVHから第2面側に噴出
したりよそへ付着したりすることがない。このため,工
程4のプレスの後で研磨して噴出による突起や付着物を
除去する必要がない。特に,研磨しにくい薄板の積層板
でも,平坦性の問題や残銅不良が生じることがない。
【0008】したがってこの発明では,工程1で第2面
にラミネートされるフィルムとしては,パターン加工後
のマスク除去の際に除去されない性質のものを使用すべ
きである。例えば,粘着材付き離型フィルムと呼ばれて
いるものが好ましい。なお,この第2面にも後にパター
ン加工が施される場合には,第2面のフィルムもそれま
でには除去しなければならないが,その除去作業(工程
5)は工程4のプレスより後で行うべきである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下,本発明を具体化した実施の
形態について,図面を参照しつつ詳細に説明する。本実
施の形態に係る積層板の製造方法では,出発材料とし
て,図1に示す内層材1と,図2に示すコア材2とを使
用する。図1に示す内層材1は,絶縁層3の両面に銅層
4,5を設けたものである。そして内層材1には,表裏
の銅層4,5間の導通をとるBVH6が形成されてい
る。図2に示すコア材2は,絶縁層7の片面に銅層8を
設けたものである。
【0010】まず,内層材1の表裏両面にフィルムをラ
ミネートする(図3)。このときラミネートするフィル
ムは,表面と裏面とで異なる。すなわち,図3中上側の
面(銅層4の面)には粘着剤付き離型フィルム9をラミ
ネートし,図3中下側の面(銅層5の面)にはドライフ
ィルム10をラミネートする。
【0011】上面にラミネートされる粘着剤付き離型フ
ィルム9は,図4にその拡大断面図を示すように,PP
S(ポリフェニレンサルファイド)の離型フィルム(東
レ製など)11と,シリコーン系樹脂の粘着剤層(キモ
ト製など)12と,ポリエチレンのセパレータフィルム
13とを積層した状態で提供されているものである。こ
の粘着剤付き離型フィルム9を内層材1の上面にラミネ
ートするときには,セパレータフィルム13を剥離す
る。すなわち,実際に内層材1の銅層4上にコーティン
グされるのは,図4に示されるうち離型フィルム11と
粘着剤層12との2層である。コーティングされた状態
では,このうち粘着剤層12が銅層4に接している。
【0012】離型フィルム11は,後に行われるドライ
フィルム10に対する現像,下面の銅層5のエッチン
グ,ドライフィルム10の剥離,内層材1の黒化処理な
どの工程での耐性がある材質でなければならない。具体
的にはこれらの工程で剥がれたり溶けたり処理液が染み
込んだりしないことが要求される。本実施の形態で使用
しているPPSは,これに応える材質の代表例である。
この離型フィルム11の厚さは,薄すぎると内層材1の
反りの問題を生じ,厚すぎると表面凹凸の問題を生じ
る。このため10〜40μmの範囲内の厚さが望まし
い。粘着剤層12の厚さは,薄すぎると後の工程でBV
H6からの処理液の染み込みの問題が生じ,厚すぎると
最終的に剥離するときに困難が生じる。このため1〜5
μmの範囲内の厚さが望ましい。この粘着剤層12は薄
いので,図3では省略されている。
【0013】内層材1の下面にラミネートされるドライ
フィルム10は,層間絶縁層の形成等のために一般的に
使用されるものを用いればよい。例えば,日立化成製B
F−8000等が使用可能である。粘着剤付き離型フィ
ルム9のラミネートとドライフィルム10のラミネート
とは,どちらを先に行ってもかまわない。
【0014】次に,図3中下面側のドライフィルム10
および銅層5に対するパターニングを行う。このためド
ライフィルム10にフォトマスクを介して波長365n
mの紫外線を400mJ/cm2 照射して露光し,そし
て水系現像剤で現像する。前述のように離型フィルム1
1は,この水系現像剤に対し耐性がある。このため,下
面の銅層5は部分的に露出するが上面の銅層4はその全
面が覆われた状態を維持する。そして,この状態の内層
材1をエッチング液に浸すと,銅層5のうち露出してい
る部分がエッチングされ,図5の状態が得られる。図5
の状態の銅層5は,回路パターンをなしている。
【0015】そして,図5の状態におけるドライフィル
ム10を取り除くと,図6の状態が得られる。前述のよ
うに離型フィルム11は,この工程に対しても耐性があ
り,上面の銅層4の全面を被覆し続ける。図6の状態
で,パターンの検査および黒化処理を行う。前述のよう
に離型フィルム11は,この黒化処理に対しても耐性を
有する。
【0016】次に,図6の状態の内層材1と図2に示す
コア材2とを重ね合わせてプレスする(図7)。このと
き,内層材1の銅層5(パターン加工済み)側の面(図
6中下側)とコア材2の銅層8の反対面(図2中上側)
とを向き合わせ,その間にエポキシプリプレグ14を挟
んで重ね合わせる。このように重ね合わせて,真空中で
加熱プレスする。すなわち,170〜180℃程度の温
度で,30〜40kgf/cm2 の圧力を約60分上下
から印加する。これにより,エポキシプリプレグ14の
エポキシ樹脂が溶融して内層材1とコア材2とが密着
し,全体が一体化する。また,溶融したエポキシ樹脂に
よりBVH6の内部が充填される。かくして,図8に示
す積層板15が得られる。
【0017】このプレスの際,内層材1のBVH6が粘
着剤付き離型フィルム9により塞がれているので,溶融
したエポキシ樹脂がBVH6から上方に噴出することは
ない。また,そこからエポキシ樹脂の粉末が飛散してよ
そに付着することもない。
【0018】そして図8の状態から,粘着剤付き離型フ
ィルム9を剥離すると,図9に示す積層板15が得られ
る。粘着剤付き離型フィルム9は,5〜10gf/mm
程度もしくはそれ以上のピール力を加えることにより容
易に剥離できる。ここで,この剥離の時点ではBVH6
内にエポキシ樹脂が充填されているが,このエポキシ樹
脂に直接に接しているのはシリコーン樹脂系の粘着剤層
12であって離型フィルム11ではない。したがってB
VH6の位置でも,粘着剤付き離型フィルム9を容易に
エポキシ樹脂から引き剥がすことができる。
【0019】かくして得られた図9の積層板15では,
BVH6の位置にエポキシ樹脂が突出していることはな
く,また他の場所にもエポキシ樹脂が付着していること
はない。仮に図8の状態で粘着剤付き離型フィルム9上
にエポキシ樹脂が付着していたとしても,粘着剤付き離
型フィルム9の除去とともに取り除かれる。したがっ
て,特に研磨して突出部分や付着物を取り除かなくても
そのまま後の工程を行うことができる。後の工程とは,
銅層4,8のパターニングやさらにその上へのビルドア
ップ等である。なお,粘着剤付き離型フィルム9を取り
除く前の図8の状態ですることができる処理があるなら
ば,その処理を行った後に粘着剤付き離型フィルム9を
取り除くこととしてもよい。
【0020】以上詳細に説明したように,本実施の形態
に係る積層板15の製造方法では,内層1における銅層
5の面には粘着剤付き離型フィルム9をラミネートし,
この粘着剤付き離型フィルム9により銅層5の全面が覆
われた状態で銅層4のパターン加工やコア材2とのプレ
スを行うこととした。このため,内層1のBVH6から
エポキシ樹脂が噴出したりその粉末がよそへ飛散したり
することがない。これにより,エポキシ樹脂の突出や付
着を研磨して除去する必要なくして積層板15が製造さ
れるものである。したがって,研磨しにくい0.3mm
以下の厚さの積層板15であっても,エポキシ樹脂の突
出や付着により後の工程での平坦性不良やパターン加工
の不良が生じることがない。
【0021】なお,前記実施の形態は単なる例示にすぎ
ず,本発明を何ら限定するものではない。したがって本
発明は当然に,その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改
良,変形が可能である。例えば,使用した各種材料の具
体的材質や厚さなどは,必要な特性を満足するものであ
れば他のものでもよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば,BVHを有する基板を使用してもプレスの際に
樹脂の噴出やそのよそへの付着が生じない積層板の製造
方法が提供されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態において出発材として用いる内層
材を示す図である。
【図2】本実施の形態において出発材として用いるコア
材を示す図である。
【図3】図1の内層材の表裏に粘着剤付き離型フィルム
とドライフィルムとをラミネートした状態を示す図であ
る。
【図4】粘着剤付き離型フィルムの構造を示す図であ
る。
【図5】図3の内層材の下面にパターン加工を施した状
態を示す図である。
【図6】図5の内層材の下面のドライフィルムを除去し
た状態を示す図である。
【図7】図6の内層材と図2のコア材とを重ね合わせて
プレスする状態を示す図である。
【図8】プレスにより得られた積層材を示す図である。
【図9】図8の積層材の粘着剤付き離型フィルムを除去
した状態を示す図である。
【図10】従来の積層材の製造方法を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 内層材(第1の基板) 2 コア材(第2の基板) 4 銅層(第2面) 5 銅層(第1面) 6 BVH 9 粘着剤付き離型フィルム 10 ドライフィルム 14 エポキシプリプレグ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の基板の両面にフィルムをラミネー
    トし(工程1),前記第1の基板の第1面にパターニン
    グを施し(工程2),前記第1面のフィルムを除去し
    (工程3),前記第1面に第2の基板を向き合わせてプ
    レスする(工程4)ことを特徴とする積層板の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載する積層板の製造方法に
    おいて,前記工程1で前記第1の基板の第2面にラミネ
    ートされるフィルムが,粘着材付き離型フィルムである
    ことを特徴とする積層板の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載する積層
    板の製造方法において,前記工程4の後で前記第1の基
    板の第2面のフィルムを除去する(工程5)ことを特徴
    とする積層板の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
    つに記載する積層板の製造方法において,前記第1の基
    板には内層接続用穴が含まれ,前記工程4では前記第1
    の基板と前記第2の基板との間にプリプレグが挟持され
    ることを特徴とする積層板の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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