JP2000022179A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JP2000022179A
JP2000022179A JP10202687A JP20268798A JP2000022179A JP 2000022179 A JP2000022179 A JP 2000022179A JP 10202687 A JP10202687 A JP 10202687A JP 20268798 A JP20268798 A JP 20268798A JP 2000022179 A JP2000022179 A JP 2000022179A
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吉田  孝
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ショットキーコンタクト孔の形成工程で、寄
生容量を増加させることなく、また段差を有する基板上
であっても、微小コンタクト孔を高精度で形成すること
ができる半導体装置の製造方法を提供する。 【解決手段】 (a)基板1上に第1導電型の半導体層
2、3を成長する工程、(b)半導体層3上にSix
y からなる第1の絶縁膜4を堆積する工程、(c)第1
の絶縁膜4にショットキーコンタクト孔5を形成する工
程、(d)ショットキーコンタクト孔5を少なくとも含
む領域の周囲をエッチングして凸部を形成する工程、
(e)酸化シリコンからなる第2の絶縁膜6を全面に堆
積する工程、(f)第2の絶縁膜をエッチングすること
によりショットキーコンタクト孔5が露出するように開
口部7を設ける工程、および(g)ショットキーコンタ
クト孔5内にショットキー電極8を形成する工程を有し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波半導体装置
のような微小ショットキー電極コンタクト孔を有する半
導体装置の製造方法に関する。さらに詳しくは、ショッ
トキー電極の形成部に寄生容量が発生しないように、シ
ョットキーコンタクト孔の径を小さくしながら絶縁膜を
厚く形成することができる半導体装置の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ショットキー接触を有する半導体装置の
ショットキー電極の製造方法は、図5に示されるよう
に、GaAs基板41上に半導体層42をエピタキシャ
ル成長し、その上にSiO2 などからなる絶縁膜43を
形成し、レジスト膜45を設けてフォトリソグラフィ工
程によりパターニングをし、そのレジスト膜45をマス
クとしてケミカルエッチングまたはメカニカルエッチン
グをすることによりコンタクト孔44を形成している。
その後、レジスト膜45を除去し、電極金属をスパッタ
リングなどにより設け、配線をパターニングすることに
よりショットキー電極を形成している。この場合、図5
に示されるように、ショットキー電極を形成する部分の
周囲がエッチングされて凸状部とされたメサ型構造を有
する半導体装置では、凸状部とその周囲に段差があり、
塗布されたレジスト膜45は、段差の影響により非常に
不均一になりやすいため、その段差を充分に覆えるよう
に厚膜のフォトレジスト膜45が設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のショットキー電
極を有する高周波半導体装置のような場合、その寄生容
量は、ショットキー電極とボンディングパッド間の配線
金属面積が大きくなるとその面積に比例して大きくな
り、またショットキー電極パターンと半導体層との間の
絶縁膜43が薄いとその厚さに反比例して大きくなり、
高周波特性が阻害される。そのため、絶縁膜43を厚く
し、コンタクト孔44の径を微小に形成する必要があ
る。一方、絶縁膜43に微小なコンタクト孔44を精度
よく得るためには、絶縁膜43およびマスクとするレジ
スト膜45の膜厚を薄くする必要がある。しかし前述の
ように、絶縁膜43を薄くすると、図示しない電極パタ
ーンと半導体層42との間に寄生容量が生成されるた
め、薄くすることができず、相反する現象になる。ま
た、レジスト膜45も前述のようにメサ型構造にする半
導体装置では、その段差を充分に覆うためには、たとえ
ば1μm程度以上に厚くしなければならない。そのた
め、微小パターンの形成およびコンタクト孔径を正確に
は制御しにくいという問題がある。
【0004】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、ショットキーコンタクト孔の形成工程
で、寄生容量を増加させることなく、また段差を有する
半導体基板上であっても、微小コンタクト孔を高精度で
形成することができる半導体装置の製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による半導体装置
の製造方法は、(a)基板上に第1導電型の半導体層を
成長する工程、(b)前記成長した半導体層上にチッ化
シリコン(Six y)からなる第1の絶縁膜を堆積す
る工程、(c)前記第1の絶縁膜にショットキーコンタ
クト孔を形成する工程、(d)前記ショットキーコンタ
クト孔を少なくとも含む領域をマスクして少なくとも前
記第1の絶縁膜および半導体層をエッチングして凸部を
形成する工程、(e)酸化シリコンからなる第2の絶縁
膜を全面に堆積する工程、(f)前記第2の絶縁膜を選
択的にエッチングすることにより前記ショットキーコン
タクト孔が露出するように開口部を設ける工程、および
(g)前記ショットキーコンタクト孔内にショットキー
電極を形成する工程、を有している。
【0006】ここに半導体層を成長する工程とは、1層
に限らず高不純物濃度の半導体層および低不純物濃度の
半導体層を積層する場合などを含む意味である。
【0007】この方法で行うことにより、絶縁膜が多層
膜で形成され、必要とされるショットキーコンタクト孔
の径は、メサ型構造にする前の平坦な状態で、しかも第
1の絶縁膜だけの状態で形成することができるため、第
1の絶縁膜を薄くすることにより非常に精度よく形成す
ることができ、さらにその上に開口部の精度を必要とし
ない第2の絶縁膜が厚く設けられることにより、ショッ
トキー電極パターンと半導体層との距離を充分に確保す
ることができ、その間の寄生容量の影響を無視すること
ができる。
【0008】フッ酸を含有する水溶液からなるエッチン
グ液に対して、前記第1の絶縁膜のエッチングレートが
前記第2の絶縁膜のエッチングレートの1/10以下に
なるような前記Six y のxとyの組成で、前記第1
の絶縁膜を成膜し、該エッチング液により前記(f)工
程のエッチングをすることにより、第1の絶縁膜のコン
タクト孔径に殆ど影響を及ぼすことなく第2の絶縁膜の
選択エッチングによりコンタクト孔部を露出させること
ができる。
【0009】前記(d)工程の後に、該(d)工程のマ
スクを残したままプロトン、ボロン、および酸素のうち
の少なくとも1つのイオンを注入することにより凸部の
周辺部を絶縁化する工程をさらに有することにより、半
導体層のパッシベーションを充分に確保することがで
き、とくに高周波特性を安定させるのに好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに、図面を参照しながら本発
明の半導体装置の製造方法について説明をする。本発明
による半導体装置の製造方法は、図1〜2にその一実施
形態の工程断面説明図が示されるように製造される。
【0011】まず、図1(a)に示されるように、基板
1上に第1導電形の半導体層2、3をエピタキシャル成
長する。具体例としては、たとえば半絶縁性のGaAs
からなる基板1に、たとえばMOCVD法により不純物
濃度が1×1018〜5×1018cm-3程度のn+ 形Ga
As層2を2〜4μm程度、さらに不純物濃度が1×1
17〜5×1017cm-3程度のn- 形GaAs層3を
0.2〜0.4μm程度それぞれエピタキシャル成長す
る。ここで、n- 形層3が動作領域となる半導体層で、
所望の特性に応じて不純物濃度およびその厚さが定めら
れる。また、n+ 形層2は、電極をオーミックコンタク
トさせるための半導体層である。
【0012】つぎに、図1(b)に示されるように、前
記成長した半導体層3上にチッ化シリコン(Si
x y )からなる第1の絶縁膜4を堆積する。この第1
の絶縁膜4の厚さは、後述するショットキーコンタクト
孔の形成を精度よく形成することができると共に、印加
電圧に対して絶縁膜として機能する厚さに設けられてお
ればよく、0.2〜0.5μm程度の厚さに形成する。ま
た、Six y のxとyの組成比は、後述する第2の絶
縁膜を選択エッチングする際に、この第1の絶縁膜4が
できるだけエッチングされないように、第2の絶縁膜と
選択比を大きくすることができる組成で形成する。第1
の絶縁膜4は、そのショットキーコンタクト孔の寸法精
度が100nm程度のオーダの誤差内で要求され、その
上に設けられる第2の絶縁膜をエッチングすることによ
りこのショットキーコンタクト孔を露出させる際にショ
ットキーコンタクト孔の精度が前述のオーダで精度を維
持するためには、実験的に第2の絶縁膜のエッチングレ
ートの1/10以下程度になるように設定する必要があ
る。たとえば、図3(a)に第2の絶縁膜としてSiO
2を使用したときのSix y の屈折率に対するSiO
2 /Six y のエッチング8レートの関係が示される
ように、SiO2 のエッチングレートを10倍以上にな
るようにするには屈折率が1.9〜2の範囲にすること
が好ましい。Sixy の屈折率を1.9〜2にするに
は、Six y のx:yの比をたとえば3:4にすれば
よい。具体例としては、たとえばCVD法により、Si
3 4 膜(屈折率が2)を0.2〜0.5μm程度成膜す
る。
【0013】つぎに、図1(c)に示されるように、レ
ジスト膜11を設けてフォトリソグラフィ工程により開
口部12を設け、レジスト膜11をマスクとして露出す
る第1の絶縁膜4をエッチングし、ショットキーコンタ
クト孔5を形成する。具体例としては、SF6 ガスを用
いたドライエッチングにより数分程度浸漬することによ
りエッチングし、その後レジスト膜11をレジスト剥離
液により剥離する。
【0014】つぎに、図1(d)に示されるように、シ
ョットキーコンタクト孔5を少なくとも含む領域にレジ
スト膜13を設け、そのレジスト膜13をマスクして少
なくとも第1の絶縁膜4および半導体層3をエッチング
して凸部10a〜10cを形成する(メサ型形状にす
る)。具体例としては、レジストを全面に塗布して表面
にレジスト膜13を設け、フォトリソグラフィ工程によ
りパターニングをして凸状部の形成場所のみにレジスト
膜13を残存させ、たとえばバッファードフッ酸のエッ
チング液に数分程度浸漬することによりエッチングを
し、エピタキシャル成長した半導体層3、2の部分程度
の深さエッチングをした後、レジスト膜13を剥離す
る。この例では、動作領域とするショットキーコンタク
ト孔5が設けられた部分およびその近傍を凸部10aに
すると共に、ショットキー電極およびオーミック電極の
電極パッドを設ける部分もそれぞれメサ型形状にして凸
部10b〜10cを形成する構造にしてある。これは、
電極パッドを素子部分の高さと同じにするためである。
【0015】その後、図1(e)に示されるように、酸
化シリコンからなる第2の絶縁膜6を全面に堆積する。
この第2の絶縁膜6は、その上に設けられるショットキ
ー電極のパターンと半導体層との間に寄生容量が生成さ
れない程度に間隔を広げるためのもので、1〜2μm程
度に設ける。また、後述する第2の絶縁膜6の選択エッ
チングの際に第1の絶縁膜4とのエッチングレートの比
を大きくするためには、SiOz のzの値が2になるよ
うに形成することが好ましい。具体例としては、CVD
法により、SiO2 を1μm程度堆積する。
【0016】さらに、図2(f)に示されるように、全
面にレジスト膜14を設け、ショットキーコンタクト孔
5の部分を露出させるようにパターニングをして、第2
の絶縁膜6を選択的にエッチングし、開口部7を形成す
ると共に、コンタクト孔5内の第2の絶縁膜6もエッチ
ングして半導体層3を露出させる。具体例としては、前
述と同様にフォトリソグラフィ工程によりレジスト膜1
4をパターニングし、フッ酸を含有するバッファードフ
ッ酸のエッチング溶液に10分程度浸漬することによ
り、第1の絶縁膜4を殆どエッチングすることなく、露
出する第2の絶縁膜6のみをエッチングし、コンタクト
孔5およびそのコンタクト孔5により露出する半導体層
3部分が露出する。その後レジスト膜14をレジスト剥
離液により除去する。
【0017】その後、図2(g)に示されるように、シ
ョットキーコンタクト孔5内にショットキー電極8を形
成する。具体例としては、全面にたとえばチタン(T
i)の金属をEB蒸着により成膜し、図示しないレジス
ト膜を設けてパターニングし、エッチングすることによ
り必要な形状に電極パターンを形成して電極パッド8a
を形成する。さらに、オーミックコンタクト孔5の隣接
部分にn+ 形GaAs層2を露出させ、ショットキー電
極8側およびオーミック電極を形成しない部分にレジス
ト膜を設けて、Au-Ge合金などの金属を蒸着により
設け、レジスト膜を除去することによるリフトオフ法に
よりオーミック電極9およびその電極パッド9aを形成
する。その結果、図2(g)に示されるようなショット
キー接合半導体装置が得られる。なお、図2(h)は図
2(g)の状態の平面図を示す図で、15はメサ型形状
のエッチングによる段差部を示し、16はパッシベーシ
ョン膜を示す。
【0018】本発明の製造方法によれば、ショットキー
コンタクト孔を形成する絶縁膜をエッチングレートの異
なる多層膜で形成し、コンタクト孔の径は薄く形成する
第1の絶縁膜により精度よく形成され、ショットキー電
極のパターンと半導体層との間は第2の絶縁膜により十
分な厚さを確保しており、寄生容量の生成を防止するこ
とができる。しかも、メサ型構造の半導体装置でも、メ
サ型構造にする前に第1の絶縁膜を設けて平坦な状態で
ショットキーコンタクト孔を形成しているため、非常に
精度よく微小なコンタクト孔を正確に形成することがで
きる。さらに、メサ型形状にした後に第2の絶縁膜を厚
く形成しているため、メサ型形状にした側縁部にも十分
に厚い酸化膜が設けられると共に、絶縁性などの信頼性
を低下させることもない。その結果、高周波用半導体装
置を形成する場合でも、寄生容量のない高性能な半導体
装置が得られる。
【0019】前述の例では、動作領域を凸状に残してメ
サ型構造にした後に、凸状部の山部およびエッチングさ
れた周辺部の全面に第2の絶縁膜6を直接成膜したが、
メサ型形状にした後の第2の絶縁膜を形成する前の工程
で、図4に示されるように、ボロン、プロトンまたは酸
素などのイオンをたとえばドーズ量が1012cm-3程度
で打ち込むことにより、凸部の周辺部を絶縁化すれば、
より一層絶縁性が向上し、素子の高周波特性が向上す
る。
【0020】なお、前述の各例では、絶縁膜を第1の絶
縁膜および第2の絶縁膜の2層により形成したが、さら
に第3の絶縁膜を設けて多層化してもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ショットキー接合を有
する半導体装置の微小なショットキーコンタクト孔を非
常に精密に形成することができ、しかも電極が設けられ
る部分の絶縁膜は充分に厚く形成されるため、寄生容量
を増加させることなく、高周波半導体装置でも非常に高
性能な半導体装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法の一実施形態の製造工程を示
す断面説明図である。
【図2】本発明の製造方法の一実施形態の製造工程を示
す断面説明図である。
【図3】SiNの屈折率によるSiO2 とのエッチング
レートの関係を示す図である。
【図4】本発明の他の実施形態の製造方法の工程断面説
明図である。
【図5】従来のショットキーコンタクト孔を有する半導
体装置の製造方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 基板 2 n+ 形GaAs半導体層 3 n- 形GaAs半導体層 4 第1の絶縁膜 5 コンタクト孔 6 第2の絶縁膜 8 ショットキー電極 9 オーミック電極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)基板上に第1導電型の半導体層を
    成長する工程、(b)前記成長した半導体層上にチッ化
    シリコン(Six y )からなる第1の絶縁膜を堆積す
    る工程、(c)前記第1の絶縁膜にショットキーコンタ
    クト孔を形成する工程、(d)前記ショットキーコンタ
    クト孔を少なくとも含む領域をマスクして少なくとも前
    記第1の絶縁膜および半導体層をエッチングして凸部を
    形成する工程、(e)酸化シリコンからなる第2の絶縁
    膜を全面に堆積する工程、(f)前記第2の絶縁膜を選
    択的にエッチングすることにより前記ショットキーコン
    タクト孔が露出するように開口部を設ける工程、および
    (g)前記ショットキーコンタクト孔内にショットキー
    電極を形成する工程を有する半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 フッ酸を含有する水溶液からなるエッチ
    ング液に対して、前記第1の絶縁膜のエッチングレート
    が前記第2の絶縁膜のエッチングレートの1/10以下
    になるような前記Six y のxとyの組成で、前記第
    1の絶縁膜を成膜し、該エッチング液により前記(f)
    工程のエッチングをする請求項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記(d)工程の後に、該(d)工程の
    マスクを残したままプロトン、ボロン、および酸素のう
    ちの少なくとも1つのイオンを注入することにより凸部
    の周辺部を絶縁化する工程をさらに有する請求項1また
    は2記載の製造方法。
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