JP2000021659A - 高圧用漏洩型トランス - Google Patents

高圧用漏洩型トランス

Info

Publication number
JP2000021659A
JP2000021659A JP10185777A JP18577798A JP2000021659A JP 2000021659 A JP2000021659 A JP 2000021659A JP 10185777 A JP10185777 A JP 10185777A JP 18577798 A JP18577798 A JP 18577798A JP 2000021659 A JP2000021659 A JP 2000021659A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
bobbin
shaped core
coil
transformer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10185777A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Ishiwaki
石脇將男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ferrite Electronics Ltd
Original Assignee
Hitachi Ferrite Electronics Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ferrite Electronics Ltd filed Critical Hitachi Ferrite Electronics Ltd
Priority to JP10185777A priority Critical patent/JP2000021659A/ja
Publication of JP2000021659A publication Critical patent/JP2000021659A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Regulation Of General Use Transformers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気漏洩型高圧トランスの小型化。 【構成】 1次コイル13と2次コイル14を巻回した
ボビン15の中空穴に挿入するI型コア12に組み合わ
せられるコアは、左右非対称のE型コア11であり、磁
束のバイパス磁路である中脚11cは、左右の側脚11
a、11bより短く構成し、高電位である2次コイル1
4に対し、E型コア11は絶縁距離17で耐電圧を確保
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】1500Vrms〜5000
Vrms用冷陰極ランプ等の放電ランプ点灯用の高電圧
発生トランスに関する。
【0002】
【従来の技術】パソコン、ワープロ、モニター等の表示
画面として液晶ディスプレイ、近年では自動車のストッ
プランプの点灯として、高圧放電ランプをバックライト
とする分野が広がっています。この高圧放電ランプを点
灯させるには、数kV近い高電圧が必要であり、更に前
記それぞれの供給できる電圧は数十Vであるため、高圧
トランスを用いて、電圧を高電圧まで昇圧して高圧放電
ランプを点灯させている。
【0003】前記高圧トランスには効率改善として、漏
洩型高圧トランスがあります。図6に漏洩型高圧トラン
スの断面図を示す。図7には図6に使用するコアの外観
を示す。このトランスは、左右非対称E型コア51とI
型コア52を組み合わせてなるコアを使用し、側脚51
aと中脚51c間に1次コイル53、側脚51bと中脚
51c間に2次コイル54を巻回したボビンを配置し、
E型コア51の両側脚51a、51bとI型コア52の
対向部にギャップ55を設け、また両側脚51a、51
bよりも短く形成した中脚51cとI型コア52の対向
部にも、ギャップ56を設けている。
【0004】この漏洩型トランスの働きは、2次コイル
54には放電ランプが接続されており、このランプを点
灯させるために1次コイル53に電圧を印加すると、E
型コア51とI型コア52により構成する略田字状コア
に、磁束57が発生し2次コイル54に高電圧を発生さ
せてランプを点灯させる。ランプ点灯後はランプの特性
により、ランプ点灯前に比べ周波数が低下し、そのため
に、田字状コアに発生している磁束57に制限がかか
る。そのために1次コイル53によって発生する磁束を
常に安定動作させるために、E型コア51の中脚51c
をバイパス磁路とする磁束58を発生させて、ランプ動
作による変動が発生しても1次コイル53による磁束変
動を抑制した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示しました従来のトランス構造では、特に高電圧の発生
する2次コイル54に対し、耐電圧を確保する必要があ
り、空間距離で絶縁を確保する場合、2次コイル54と
E型磁心51には、その他の絶縁距離に比べて大きな絶
縁距離59を設け、しかも前記絶縁距離59は2次コイ
ル54の両側に設けるため、トランスとしての設置面積
を広くする要因となっていた。
【0006】本発明は、高圧トランスの高電位コイルと
コアの絶縁距離を削減して、トランスの取付面積を小さ
くし、さらに組込作業性の良い高圧用漏洩型トランスを
供給するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、1組のコアと
1次コイル、2次コイルと前記コイルを巻回するボビン
とからなる高圧トランスにおいて、ボビンは両端にフラ
ンジを備え、1次コイルと2次コイルは前記フランジと
それぞれ別の仕切により囲まれたスペースに巻回し、ボ
ビンに組み込まれるI型コアはボビンの中空穴に挿入
し、中空穴両端よりI型コアの両端が露出、前記I型コ
アと組み合わせられるコアは、E型形状であって、該E
型コアの両側脚は、先端に切欠部を有し、コイルを施し
たボビンに組み込んだI型コアに対し、前記E型コアの
両側脚の切欠部が、I型コアの上面と一方の側面に対向
し、かつ、E型コアの両側脚先端はI型コアの幅より外
方にはみ出し、さらに、E型コアの両側脚より短く構成
した中脚が、ボビンの1次コイル及び2次コイルの仕切
間に収納する高圧用漏洩型トランスである。
【0008】また本発明は、1組のコアと1次コイル、
2次コイルと前記コイルを巻回するボビンとからなる高
圧トランスにおいて、ボビンは両端にフランジを備え、
1次コイルと2次コイルは前記フランジとそれぞれ別の
仕切により囲まれたスペースに巻回し、ボビンに組み込
まれるI型コアはボビンの中空穴に挿入し、中空穴両端
よりI型コアの両端が露出、前記I型コアと組み合わせ
られるコアは、U型形状であって、該U型コアの両側脚
は、先端に切欠部を有し、コイルを施したボビンに組み
込んだI型コアに対して、U型コアの両側脚の切欠部
が、I型コアの上面と一方の側面に対向し、かつ、U型
コアの両側脚先端はI型コアの幅より外方にはみ出し、
さらに、ボビンの1次コイル及び2次コイルの仕切間に
コ字状コアがボビン中空穴を挟み、前記コ字状コアの背
面をU型コア内周面に対向させた高圧用漏洩型トランス
である。
【0009】
【発明の実施の形態】図を用いて本発明の形態を説明す
る。図1は、本発明の高圧用漏洩型トランスの断面図で
ある。図2は、図1に使用したコア形状を示す。本発明
のトランスは、コアの磁気回路を1回路とすることによ
り従来よりトランスの小型化を可能とするものである。
1次コイル13と2次コイル14を巻回したボビン15
の中空穴に挿入するI型コア12に組み合わせられるコ
アは、左右非対称のE型コア11であり、磁束のバイパ
スである中脚11cは、左右の側脚11a、11bより
短く構成されている。
【0010】高圧トランスにとって特に問題視されてい
るのは、高電位である2次コイル14と導電物であるコ
ア11との絶縁であり、図6に示した従来の高圧トラン
スでは、2次コイル54の両側にE型コア51との絶縁
距離59を必要としたのに対し、本発明は2次コイル1
4の片側のみに絶縁距離17を確保すればよく、従来の
高圧トランスに対して前記絶縁距離分だけトランスの取
付面積を小さくすることができる。
【0011】たとえば、2次コイルに発生させる電圧を
5kVとし、導電物との絶縁距離基準を1kV/mmと
した場合、図6の従来のトランスでは、2次コイル54
の両側に2.5mmの空間距離を施す必要があるのに対
して、本発明は、2次コイル14の片側に2.5mmの
空間距離を設ければよく、従来のコアに対し少なくとも
2.5mmトランス幅の削減を可能とした。
【0012】また本発明のトランスは、1組の左右非対
称のE型コア11とI型コア12からなり、E型コア1
1の側脚11a、11bの下方には切欠部18が施さ
れ、該側脚切欠部18がI型コアとの対向面となる。E
型コア11とI型コア12の組み合わせ状態を図3に示
す。E型コア11とI型コア12の対向状態は、E型コ
ア11の側脚切欠部18に対し、I型コア11の上面対
向距離19が短く、I型コア12の側脚対向距離20を
長くした。それぞれのコアは、コア下面を基準としてボ
ビン15に組み込み、前記E型コア11の切欠部18と
I型コア12の上面部との間にスペーサを必要としない
ギャップ19を構成することができ、作業の削減を図
り、コア形状に依存するギャップであるため、ギャップ
管理を簡素にすることができた。また、I型コア12の
側面とE型コア11の切欠部18の対向距離20は、前
記ギャップ19より長く構成したことによりトランスの
特性に影響を与えないレベルとすることができる。
【0013】また図1および図3のコア組み合わせ図に
おいて、E型コア11の側脚先端16は、I型コア12
より外方にはみ出させ、かつ、ボビン面積内とすること
で、コアの体積を増やし、コア発熱の放熱性を向上させ
る目的を持つ。
【0014】
【実施例】図3のトランスを用い自動車ストップランプ
用放電ランプ点灯用の2.5kVrmsの高電圧発生ト
ランスを作製した。コアは、Mn系フェライト材を使用
し、コア組み合わせによる各ギャップ寸法は、ギャップ
19を0.3mm、コア対向距離20を3mmとし、バ
イパス磁路である中脚11cとI型コア12との距離
は、ボビン肉厚の0.8mmとした。
【0015】ボビンに巻回するコイルは、1次側コイル
13を0.5φ−9ターン、2次コイル14を0.07
φ−1800ターンとした場合、1次コイル13の入力
電圧13Vに対して、出力の2次コイル14に2.8k
Vrmsの高電圧を得ることができた。この時のトラン
スとしての大きさは、24mm×42mm×16mm高
さとすることができた。
【0016】図4、図5に本発明の別の方法を示す。I
型コア12、U型コア21とコ字状コア22を用いて本
発明の高圧用漏洩型トランスを構成した。図4が本発明
の別の高圧トランス、図5が図4のトランスの分解斜視
図である。コイルの巻回軸であるI型コア12と該I型
コア12の両端に対向する切欠部18を施した側脚21
a、21bを有すU型コア21と、前記U型コア21に
対向する背面22cを有し、ボビン15の1次コイル1
3と2次コイル14間に挿入するコ字状コア22とから
なり、このトランスは、図1から図3に示したE型コア
11の中脚11cに代わるものとしてコ字状コア22を
使用し、該コ字状コア22は、I型コア12の3面に対
向させたことにより、バイパス磁路であるコ字状コア2
2への磁束流入性を向上させた。
【0017】なお上記に説明したギャップ19はコア寸
法に依存させる方法が最も望ましいが、コア寸法精度を
考慮すれば、スペーサを挿入してギャップ19の精度ア
ップをはかる方法もある。また、E型コアの中脚11
c、コ字状コア22を磁路とする磁束の調整は、E型コ
アの中脚11cの場合、ボビン中空穴内のI型コアとの
対向距離、コ字状コア22の場合、ボビン中空穴内のI
型コアとU型コアの内周面との対向距離をそれぞれ適宜
なギャップ長とすることで、必要とする特性を得ること
ができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、高圧用漏洩型トランスにおい
て、高電位コイルに対するコア位置を一側面方向のみに
構成させたことにより、高電位コイルに対する絶縁距離
の削減し、トランスの小型化を可能とした。また、コア
対向部に設けるギャップをスペーサ等の部材を必要とせ
ず、コア形状に依存させたことでトランス組立時の作業
性を向上させた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高圧用漏洩型トランスの断面図
【図2】本発明の高圧用漏洩型トランスに用いたコアの
斜視図
【図3】本発明の高圧用漏洩型トランスの斜視図
【図4】本発明の高圧用漏洩型トランスの別の実施例の
斜視図
【図5】本発明の高圧用漏洩型トランスの別の実施例の
分解斜視図
【図6】従来の高圧トランスの断面図
【図7】従来の高圧トランスに用いたコアの斜視図
【符号の説明】
11 E型コア 11a、11b 側脚 12 中脚 13 1次コイル 14 2次コイル 15 ボビン 16 側脚先端 17 絶縁距離

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1組のコアと1次コイル、2次コイルと
    前記コイルを巻回するボビンとからなる高圧トランスに
    おいて、ボビンは両端にフランジを備え、1次コイルと
    2次コイルは前記フランジとそれぞれ別の仕切により囲
    まれたスペースに巻回し、ボビンに組み込まれるI型コ
    アはボビンの中空穴に挿入し、中空穴両端よりI型コア
    の両端が露出、前記I型コアと組み合わせられるコア
    は、E型形状であって、該E型コアの両側脚は、先端に
    切欠部を有し、コイルを施したボビンに組み込んだI型
    コアに対し、前記E型コアの両側脚の切欠部が、I型コ
    アの上面と一方の側面に対向し、かつ、E型コアの両側
    脚先端はI型コアの幅より外方にはみ出し、さらに、E
    型コアの両側脚より短く構成した中脚が、ボビンの1次
    コイル及び2次コイルの仕切間に収納することを特徴と
    する高圧用漏洩型トランス。
  2. 【請求項2】 1組のコアと1次コイル、2次コイルと
    前記コイルを巻回するボビンとからなる高圧トランスに
    おいて、ボビンは両端にフランジを備え、1次コイルと
    2次コイルは前記フランジとそれぞれ別の仕切により囲
    まれたスペースに巻回し、ボビンに組み込まれるI型コ
    アはボビンの中空穴に挿入し、中空穴両端よりI型コア
    の両端が露出、前記I型コアと組み合わせられるコア
    は、U型形状であって、該U型コアの両側脚は、先端に
    切欠部を有し、コイルを施したボビンに組み込んだI型
    コアに対して、U型コアの両側脚の切欠部が、I型コア
    の上面と一方の側面に対向し、かつ、U型コアの両側脚
    先端はI型コアの幅より外方にはみ出し、さらに、ボビ
    ンの1次コイル及び2次コイルの仕切間にコ字状コアが
    ボビン中空穴を挟み、前記コ字状コアの背面をU型コア
    内周面に対向させたことを特徴とする高圧用漏洩型トラ
    ンス。
JP10185777A 1998-07-01 1998-07-01 高圧用漏洩型トランス Pending JP2000021659A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10185777A JP2000021659A (ja) 1998-07-01 1998-07-01 高圧用漏洩型トランス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10185777A JP2000021659A (ja) 1998-07-01 1998-07-01 高圧用漏洩型トランス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000021659A true JP2000021659A (ja) 2000-01-21

Family

ID=16176718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10185777A Pending JP2000021659A (ja) 1998-07-01 1998-07-01 高圧用漏洩型トランス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000021659A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007142088A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Tdk Corp リーケージインダクタンス可変調整インバータ用トランス
JP2007266257A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Sumida Corporation インバータトランス
JP2011124337A (ja) * 2009-12-09 2011-06-23 Fdk Corp トランス
CN103680888A (zh) * 2013-11-29 2014-03-26 西安交通大学苏州研究院 一种磁集成三相滤波变压器
WO2014169675A1 (zh) * 2013-04-16 2014-10-23 浙江天际互感器有限公司 干式复合绝缘电流互感器的一次绕组及其应用
WO2018011924A1 (ja) * 2016-07-13 2018-01-18 三菱電機株式会社 漏洩変圧器

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007142088A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Tdk Corp リーケージインダクタンス可変調整インバータ用トランス
JP2007266257A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Sumida Corporation インバータトランス
JP2011124337A (ja) * 2009-12-09 2011-06-23 Fdk Corp トランス
WO2014169675A1 (zh) * 2013-04-16 2014-10-23 浙江天际互感器有限公司 干式复合绝缘电流互感器的一次绕组及其应用
CN103680888A (zh) * 2013-11-29 2014-03-26 西安交通大学苏州研究院 一种磁集成三相滤波变压器
WO2018011924A1 (ja) * 2016-07-13 2018-01-18 三菱電機株式会社 漏洩変圧器
JPWO2018011924A1 (ja) * 2016-07-13 2019-05-16 三菱電機株式会社 漏洩変圧器
US11342114B2 (en) 2016-07-13 2022-05-24 Mitsubishi Electric Corporation Leakage transformer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7183889B2 (en) High-voltage transformer
JP3906405B2 (ja) インバータトランス
US7446641B2 (en) Balance transformer
JP4099815B2 (ja) インバータトランス
JP4930596B2 (ja) トランスとこれを用いた電源装置
US6894596B2 (en) Inverter transformer to light multiple lamps
JP2006270055A (ja) 共振型トランスおよびそれを用いた電源ユニット
JPH03166708A (ja) 磁気漏れ変圧器
JP2000068132A (ja) インバータトランス
JP4576911B2 (ja) コイル部品
JP2000021659A (ja) 高圧用漏洩型トランス
KR100758016B1 (ko) 인버터 트랜스포머
JP4783516B2 (ja) インバータトランス
JPH10241972A (ja) 放電ランプ点灯用高圧トランス
JP2006080236A (ja) リーケージトランス
JP2004055667A (ja) 高圧トランス
JP2002353047A (ja) インバータトランス
JP3820399B2 (ja) 高圧トランス及びそれを用いた点灯回路
JP2006049470A (ja) コイル部品
JP2005303103A (ja) コイル部品
JPH11340060A (ja) インバータトランス
JP2001148318A (ja) インバータトランス
JP3696582B2 (ja) インバータ用トランス
JP4526221B2 (ja) インバータトランス
KR200363707Y1 (ko) 개량된 트랜스포머 구조체