JPH10241972A - 放電ランプ点灯用高圧トランス - Google Patents

放電ランプ点灯用高圧トランス

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JPH10241972A
JPH10241972A JP9062123A JP6212397A JPH10241972A JP H10241972 A JPH10241972 A JP H10241972A JP 9062123 A JP9062123 A JP 9062123A JP 6212397 A JP6212397 A JP 6212397A JP H10241972 A JPH10241972 A JP H10241972A
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JP
Japan
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core
coil
discharge lamp
voltage transformer
magnetic
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Application number
JP9062123A
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English (en)
Inventor
Masao Ishiwaki
將男 石脇
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Hitachi Ferrite Electronics Ltd
Original Assignee
Hitachi Ferrite Electronics Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高圧トランスの小型化を達成すると共に、信
頼性の向上を図る。 【構成】 閉磁路型コア1,1aと、該閉磁路型コアに
装着可能な中空穴3を有するボビン2と、該ボビンに巻
回されたコイル8、23とからなる高圧トランスにおい
て、少なくとも2次側コイル23は前記ボビン2に配設
された単層整列巻である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶プロジェク
タ、自動車用ヘッドランプ、オーバーヘッドプロジェク
タ等に用いられる放電ランプ点灯用高圧トランスに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の放電ランプ点灯用高圧トランスは
特開平8−130127号公報第1頁掲載図面に示され
ている。即ち、磁性材料からなる棒状磁心に2次側コイ
ルを巻回し、1次側コイルを含む導電カバーを前記2次
側コイルと同軸的に配置したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平8−13012
7号公報第1頁掲載図面に示されるものにおいては、基
本的に開磁路構造であるので、この開磁路構造のため、
必要な磁束を発生させるためにはコイルの巻回数を増加
させ、又コアサイズを大きくしないと必要とする特性を
得ることができず、どうしても重量および取付面積が大
きくなるという問題点があった。さらに、自動車に使用
される場合には、このトランス搭載方法として、他素子
と一緒にユニットとして組み込まれるものであり、前記
トランスは開磁路の磁心により形成されているため、漏
れ磁束によってユニット内の他素子に影響を及ぼすもの
であった。
【0004】また、従来より、高圧の点灯として一般に
知られているものには、パソコンあるいはワープロ等の
液晶表示の裏側に取り付けられている冷陰極ランプがあ
り、高圧トランスを使用して数十Vの電圧を数kVに昇
圧して冷陰極ランプを点灯させ、液晶を明るく表示させ
ていた。図4が前記前記高圧トランスの断面図を示した
ものであり、図5が前記高圧トランスの底面図を示した
ものである。両端にフランジ104,105が施され中
空穴103を有すボビン102は、前記フランジ10
4,105間に、低電圧側の1次側コイル108と高圧
側の2次側コイル106が巻回され、1次側コイル10
8と2次側コイル106間には絶縁壁107aが設けら
れ、さらに2次側コイル106は絶縁壁107bにより
分割巻されている。そして、ボビン102の中空穴10
3にフェライトからなるコア101を組み込んで高圧ト
ランスを構成している。
【0005】上記した従来の高圧トランスは、いずれも
2次側コイルが分割巻され層間電圧を低く抑えているも
のの、高圧側である2次側コイルの電圧が例えば25K
Vといったように高くなると、それぞれの分割巻線内の
コイル電位差が非常に高くなり、信頼性に欠けるという
問題点があった。たとえば、2次側コイルを5つのフラ
ンジで分けた分割巻とした場合、一つの分割の耐電圧が
5kVとなり、耐電圧が400Vの電線では、とても保
証できないことになる。また、2次側コイルの分割数を
増すことにより分割巻線内のコイル電位差を低くするこ
とはできるが、高圧トランスとしてのサイズが大きくな
るという問題点があった。
【0006】以上のように、高圧トランスについては種
種の提案がなされているが、メタルハライドランプ点灯
用高圧トランスのように1次側コイル側1KV印加電圧
に対して2次側コイル側で25KVもの高圧を得るため
には、この著しい高圧に対しての絶縁対策が重要となる
が、技術的検討を十分になして、高効率、小型化をなし
たものは無い。
【0007】本発明は、高電圧側コイルの電位差を考慮
し、放電現象を防止し、安全でかつ高信頼性を得ること
ができ、また形状の小型化を可能とした放電ランプ点灯
用高圧トランスを提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、基本的には閉
磁路を形成する磁心のほぼ対向する位置に、各々、ボビ
ンを介して2次側コイルを磁心に同方向磁束を発生する
方向に整列巻に巻回し、前記磁心には、薄板状の導体に
より形成した1次側コイルを巻回した放電ランプ点灯用
高圧トランスである。好ましくは、薄板状の導体をU字
状に形成し1次側コイルとする。二次側に薄板状の導体
を複数ターンに形成し1次側コイルとすることもでき
る。2次側コイルを単層整列巻を2段に重ね、これら各
段のコイルに並列に通電するように接続することによ
り、2次側コイルの電気容量を大きなものにするととも
に隣接する線間の電位差に起因する短絡を防ぐことがで
きる。基本的に閉磁路を形成する磁心の一部において、
磁気抵抗を大きくすることにより直流重畳特性が略L字
状に変化することを容易ならしめる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態として、たと
えば、U型あるいはL型の磁心を組み合わせて四角形状
コアとし、該四角形状コアの2つの側脚に中空穴を有し
両端にフランジを有し整列巻にコイルを巻回したボビン
を取付けるものである。整列巻は単層とすることが普通
であるが、より大きい電流容量の2次側コイルとするた
めに二段に重ね、一段目と二段目の1方の側を各々低電
圧端子に接続し、一段目と二段目の1次側コイルに他方
の側を各々高電圧側端子に接続する。同様にして、さら
に多段とすることにより、さらに電流容量を大きくでき
る。
【0010】図1および図2を用いて本発明の形態を図
示した。図1は本発明のトランスを簡略分解斜視図とし
て表したものであり、図2は図1のトランスの接続回路
である。本発明のトランスでは、放電灯を点灯するため
には、昇圧比の大きい高圧トランスとして作用するが、
放電灯が点灯後定常状態となった後は。2次側コイル
は、チョークコイルとして作動する。自動車用ヘッドラ
ンプとして使用される放電ランプを点灯するトランスと
して作動する場合には、トランスとしての昇圧比は10
〜200であり、出力が10KV以上である。
【0011】好ましいL字型重畳特性を付与するために
は、磁心断面積を部分的に狭めること、磁気ギャップを
形成すること、磁心の一部をより飽和磁束密度の小さい
材料で形成することなどにより磁心の磁気抵抗を部分的
に高めることが好ましい。具体的構成としては次のもの
がある。基本的に閉磁路を形成する磁心をI型磁心とU型
磁心を接合して形成し、前記I型磁心のU型磁心の側脚
に対向する面に長手方向に貫く断面略四角状の溝を形成
し、ボビンを前記U型磁心の両方の側脚に組み込み、前
記ボビンの両端にはフランジを形成し、前記ボビンのフ
ランジ間には、2次側コイルを単層整列巻に巻回する。
【0012】別の例としては、閉磁路を形成する磁心を
I型磁心とU型磁心を接合して形成し、前記I型磁心のU
型磁心の側脚に対向する面に断面略四角状の凹部を1つ
以上形成し、ボビンを前記U型磁心の両方の側脚に組み
込み、前記ボビンの両端にはフランジを形成し、前記ボ
ビンのフランジ間には、2次側コイルを単層整列巻に巻
回する。このような構成により、直流重畳特性が略L字
状に変化すること確かなものとすることができる。
【0013】入力側である1次側コイルは薄板導体8,
8aを用い、出力側の2次側コイルはコイル6、6aを
使用する。接続方法は図2に示すように1次側コイルに
は、入力電圧が印加される。また2次側コイルは、コイ
ル6とコイル6aであり、コイル6では端子から端子
にかけ又、コイル6aでは端子から端子にかけ電
圧が上昇する。2次側コイル6、6aの各々を単層整列
巻にすることにより、2次側コイルの昇圧電圧値が数十
kVであっても、コイルの巻始めと巻終わりの距離は十
分離れており、また、整列巻としてあるために、2次側
コイル6、6aの各々で隣り合う線間での電位差が小さ
いため放電が起こることはない。コイル6、6aは、絶
縁樹脂からなるボビンに巻回してありコアとの絶縁が図
られ、コイルとコアの間に電位差による放電を発生させ
ない。
【0014】本発明では、磁心を閉磁路型とすることに
より、巻数を少なく、かつ高電圧を得ることができる構
造とするとともに、2次側コイルを単層整列巻にするこ
とにより、コイルの線間の絶縁性を向上させることがで
きる。例えば、2次側コイルが25kVとなる場合にそ
の巻数を100ターンとしたときは、その個々の線間と
しては、25Vの電位差となる。この250Vの電位差
であれば、電線の耐電圧で保証できる範囲である。たと
えば、耐電圧が400Vの電線を用いれば、その電線の
被膜で十分保証できる。
【0015】これに対し、従来の2次側コイルを複数の
フランジで分けた分割巻の場合、例えば、5つに分けた
場合、一つの分割の耐電圧が5kVとなり、耐電圧が4
00Vの電線では、とても保証できないことになる。こ
のように、単層整列巻は、耐電圧特性に優れた巻線であ
ることがわかる。また単層整列巻の場合、同じ巻数であ
れば、長い巻枠が必要となり、トランスが大型化する。
しかし、本発明では、閉磁路コアを用いることにより、
巻数を少なくし、大型化を防いでいる。つまり、コアを
閉磁路構造とすることにより、同じ巻線であれば、高い
インダクタンスを得ることができ、そのため、同じイン
ダクタンスを得るためには、開磁路構造に比較し、閉磁
路であれば、少ない巻数で達成できるものである。
【0016】また単層整列巻の場合に、高い電流容量を
必要とする場合、又は直流抵抗値を小さくしたい場合は
太い線材を用いることになる。この太い線材を用いる
と、必然的に巻枠の長さが長くなり、大型化を招く。こ
の対策として、単層整列巻を多層に構成し、それを並列
に接続することにより、細い線材であっても、高電流容
量及び低直流抵抗に対応でき、大型化を防ぐことができ
る。この単層整列巻を多層に構造するためには、単層整
列巻を単に多層に構成すれば可能であるし、或は複数の
線材が一体に形成された多本平行線を巻軸に対し、垂直
に巻回することにより構成することもできる。
【0017】本発明の実施の形態として、たとえば、U
型あるいはL型の磁心を各々二つ組み合わせてほぼ四角
型コアとし、該四角型コアの対向する二つの側脚に中空
穴を有し両端にフランジを有し整列巻にコイルを巻回し
たボビンを取付ける。整列巻は単層とすることが普通で
あるが、より大きい電流容量の2次側コイルとするため
には二段に重ね、一段目と二段目の一方の側を低電圧端
子に接続し、他方の側を高電圧側端子に接続する。同様
にして、さらに多段とすることにより、さらに電流容量
を大きくすることができる。2つの2次側コイルに挟ま
れる磁心部分には薄板状の導体により形成した1次側コ
イルを巻回する。この薄板状の導体を用いることにより
大電流を利用できる。
【0018】図3に本発明のコア組み合わせの例31,
32,33,34を示す。磁心34は I型磁心とU型
磁心を組み合わせて四角型コアとする。U型磁心側脚の
I型磁心に対向する面に断面略四角状の凸部を形成し、
この部分で磁気抵抗を増加させる。ボビンは前記U型磁
心の両方の側脚に組み込む。コア材料は、Ni系フェライ
トが電気抵抗が高いので望ましい。コイルは絶縁樹脂の
フェノール樹脂からなるボビンに巻回され、前記四角型
コアに組み込んでトランスとなる。ボビンは側脚挿入用
の中空穴を有しフランジが施され、このフランジは図1
に示されるようなコア保持用の平坦部44を有してい
る。磁心にはフランジに約1ターンコイルの1次側コイ
ルを薄板導体にて形成する。また2次側コイルは単層整
列で巻回する。
【0019】前記1次側コイルは薄板導体を用い、2次
側コイルは0.2φのUEW線を105ターン巻回し
て、1次側の電圧1kVから2次側の電圧20kVを得
ることができる。この時、2次側コイルの電圧20kV
に対し、四角型コアはボビンの肉厚およびフランジによ
り絶縁がとられ、また1次側コイルは厚い樹脂で被覆す
ることにより絶縁がとられる。
【0020】
【発明の効果】本発明においては、1次側コイルとして
薄板導体を用いるので、トランスの体積を増大せずに、
大きい電気容量のものとすることができ、しかも、磁心
の2次側コイルに整列巻を採用することにより、高電圧
側である2次側コイルの隣接する線間の電位差に起因す
る短絡等を減少させることができ、従来の高電圧用トラ
ンスに比べ高信頼性を得ることができる。また磁気回路
を閉磁路としたので、インダクタンスを大きくとれ、ト
ランス全体の小型化を可能とした。磁心の一部に磁気ギ
ャップを形成すること、磁心断面積を狭めること、磁心
一部材料を飽和磁束密度の小さい材料を使用することな
どにより直流重畳特性が略L字状に変化することを容易
にしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトランスの簡略分解斜視図
【図2】図1のトランスの接続回路を示す図
【図3】本発明のトランスに用いるコア組み合わせを示
す斜視図
【図4】従来のトランスの断面図
【図5】図4に示す従来のトランスの底面図
【符号の説明】
1 U型磁心 3 中空穴 4 フランジ 6 2次側コイル 8 1次側コイル

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基本的に閉磁路を形成する磁心のほぼ対向
    する位置に、各々、ボビンを介して2次側コイルを磁心
    に同方向磁束を発生する方向に整列巻に巻回し、前記磁
    心には薄板状の導体により形成した1次側コイルを設け
    たことを特徴とする放電ランプ点灯用高圧トランス。
  2. 【請求項2】薄板状の導体をU字状に形成し1次側コイ
    ルとする請求項1記載の放電ランプ点灯用高圧トラン
    ス。
  3. 【請求項3】薄板状の導体を複数ターンに形成し1次側
    コイルとする請求項1記載の放電ランプ点灯用高圧トラ
    ンス。
  4. 【請求項4】2次側コイルは、単層整列巻コイルが多層
    に配置され、それぞれのコイルの巻き始め同士および巻
    き終わり同士がそれぞれ同一端子に接続されていること
    を特徴とする請求項1記載の放電ランプ点灯用高圧トラ
    ンス。
  5. 【請求項5】基本的に閉磁路を形成する磁心の一部にお
    いて、磁気抵抗を大きくしたことを特徴とする請求項1
    記載の放電ランプ点灯用高圧トランス。
  6. 【請求項6】磁心を2個の磁心を組み合わせほぼ四角形
    状としたことを特徴とする請求項1記載の放電ランプ点
    灯用高圧トランス。
  7. 【請求項7】対向する二辺の各々に2次側コイルを巻回
    し、1次側コイルを他の一辺に巻回したことを特徴とす
    る請求項6記載の放電ランプ点灯用高圧トランス。
  8. 【請求項8】磁心をI型磁心とU型磁心を組み合わせて形
    成し、前記I型磁心に1次側コイルを巻回し、 U型磁
    心の両側脚に2次側コイルを巻回したことを特徴とする
    請求項1記載の放電ランプ点灯用高圧トランス。
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