JP2000020407A - 電子制御装置 - Google Patents
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Abstract
からRAM(読書き可能な揮発性メモリ)にデータを書
写し所定の制御対象を制御する際、その制御に影響を与
えることなくEEPROMに最新のデータを確実に書戻
すこと。 【解決手段】 EEPROM16からRAM13に書写
されたデータにより所定の制御対象を制御するためのア
プリケーション処理が実行されている際、EEPROM
16にも直ちに書戻す必要のある新たなデータが発生さ
れたときにはアプリケーション処理側では書込要求が発
生される。この書込要求による実際の書戻しは別のEE
PROM書込処理で実行されるため、アプリケーション
処理の中断は極めて短い時間でよい。これにより、重要
なデータが電源の瞬断等のトラブルにより壊れたり消え
てしまうことが防止され、リアルタイム性が重要視され
る制御が不都合なく実行される。
Description
性メモリに常に最新のデータを記憶する電子制御装置に
関するものである。
書換え可能な不揮発性メモリに記憶されたデータを読書
き可能な揮発性メモリに転送し書写し、この揮発性メモ
リのデータに基づき所定の制御対象を制御し、電源OF
F(オフ)時に揮発性メモリの最新のデータを不揮発性
メモリに書戻すという処理手順を有する電子制御装置が
知られている。これは、不揮発性メモリには書換回数に
制限があり揮発性メモリのように何度もその都度、デー
タを書換えられないことに対処するための処理である。
ける前述の不揮発性メモリとしてのEEPROMと揮発
性メモリとしてのRAMとの間のデータの流れについ
て、図7のフローチャートに基づき、図8のブロック図
を参照して説明する。
設定としてEEPROM16内に格納されたデータがR
AM13内の記憶領域A131に転送され書写される
(図8に示す処理参照)。次にステップS402に移
行して、EEPROM16に対して発生した書込みはR
AM13内の記憶領域A131に対して実行される(図
8に示す処理参照)。次にステップS403に移行し
て、EEPROM16からのデータを読出すときにはそ
のデータが格納されているRAM13内の記憶領域A1
31から読出される(図8に示す処理参照)。次にス
テップS404に移行して、イグニッションスイッチに
よる電源OFF時の終了処理でRAM13内に格納され
ている最新のデータがEEPROM16内に書戻され
(図8に示す処理参照)、本ルーチンを終了する。
な不揮発性メモリに記憶される前やその途中に、例え
ば、車両の盗難防止機能における暗証番号やダイアグノ
ーシス(Diagnosis:故障診断)の診断結果のようなデー
タが電源上のトラブル等により壊れたり消えてしまうと
車を始動させることができなくなったり、故障解析がで
きなくなるという不具合があった。ここで、不揮発性メ
モリへの書込処理をできるだけ短い周期で揮発性メモリ
内のデータと比較しつつ、一致しないときには書換えす
ることが考えられるが、不揮発性メモリ(EEPRO
M)の書換時間は所定の制御対象を制御するためのプロ
グラム実行時間に比べて長いため、図9のタイムチャー
トに示すように、書換中には他の処理が一時中断状態と
なってしまうことで、リアルタイム性が重要視される制
御に対しては不具合が発生することとなる。
るためになされたもので、不揮発性メモリから揮発性メ
モリに転送されたデータに基づき所定の制御対象を制御
する際、不揮発性メモリへの最新のデータの書戻要求が
あったときにはその制御に影響を与えることなく不揮発
性メモリに確実に書戻し可能な電子制御装置の提供を課
題としている。
によれば、書換可能な不揮発性メモリからのデータが書
写された読書き可能な揮発性メモリのデータにより演算
処理が実行されている際、不揮発性メモリにも直ちに書
戻す必要のある新たなデータが発生したときには書込要
求を発生するだけで元の処理が続行され、実際の書戻し
は別の書込処理で実行される。このように、元の演算処
理における中断は極めて短い時間でよいこととなる。こ
れにより、重要なデータが電源の瞬断等のトラブルによ
り壊れたり消えてしまうことが防止され、リアルタイム
性が重要視される制御が不都合なく実行できる。
書込要求として揮発性メモリの記憶領域に書戻すべきデ
ータに対応した書込時に必要な付随データを書込むだけ
でよく、このための中断は極めて短い時間でよく、この
処理とは別の書込処理によって直ちに書戻すべきデータ
をその書込時に必要な付随データに基づき不揮発性メモ
リに確実に書戻すことができる。
例に基づいて説明する。
かる電子制御装置が適用され車両に搭載された内燃機関
用電子制御装置の全体構成を示すブロック図である。
装置(Electronic Control Unit;以下、単に、『EC
U』と記す)であり、ECU10には、周知の中央処理
装置としてCPU11、内燃機関用制御プログラム及び
データを格納する読出し専用の不揮発性メモリとしての
ROM12、各種データを格納する読書き可能な揮発性
メモリとしてのRAM13、それらを接続するアドレス
バス14及びデータバス15等からなる論理演算回路と
してのマイクロコンピュータ100が備えられている。
そして、このマイクロコンピュータ100にはシリアル
通信ラインを介して各種データを格納する書換可能な読
出し専用の不揮発性メモリとしてのEEPROM(Elec
trically Erasable Programmable ROM: 電気的に書換可
能な読出し専用メモリ)16が接続されている。
の運転状態を検出する各種センサ1からのセンサ信号が
入力される。これら各種センサ1からのセンサ信号はE
CU10内の入力回路17により波形整形処理、A/D
変換処理等が実行されたのちマイクロコンピュータ10
0に入力される。マイクロコンピュータ100のCPU
11では入力回路17からのセンサ信号に基づき内燃機
関に対する最適な制御量が演算され、その演算結果とし
ての制御信号が出力回路18に出力される。そして、出
力回路18からの制御信号により内燃機関のイグナイタ
21、インジェクタ(燃料噴射弁)22等のアクチュエ
ータが駆動され、必要に応じて各種警告灯23が点灯さ
れる。また、車載の他のECU(例えば、盗難判定用E
CU)30が、シリアルデータを入出力する入出力回路
19Aを介してマイクロコンピュータ100に接続さ
れ、他のECU30とマイクロコンピュータ100との
間でデータのやりとりが行われる。更に、ダイアグツー
ル(故障診断装置)40が着脱可能にシリアル用入出力
回路19Bを介してマイクロコンピュータ100に接続
され、ダイアグツール40の接続時に故障診断に関する
データのやりとりが、ダイアグツール40とマイクロコ
ンピュータ100との間で行われる。また、ECU10
には車載バッテリ(図示略)からのバッテリ電圧+Bを
ECU動作電圧5〔V〕に調整する電源回路50が備え
られており、この動作電圧5〔V〕はマイクロコンピュ
ータ100、入力回路17、出力回路18等に供給され
る。
おけるEEPROM16とRAM13との間のデータの
流れについて、図2に示すブロック図を参照して説明す
る。なお、RAM13内にはEEPROM16に格納さ
れた全データが転送され記憶される記憶領域A131と
そのデータに対応した付随データとして書込時に必要な
アドレス及びサイズが記憶される記憶領域B132とが
形成されている。
〜処理は、前述の図8のブロック図における従来の
処理〜処理と同様であるため、その詳細な説明を省
略する。ここで、本実施例の図2では、アプリケーショ
ン処理による処理と同時に実行される処理及びEE
PROM書込処理による処理、処理が追加されてい
る。
EPROM書込要求が発生されると図2に示す処理が
実行され、そのデータがRAM13の記憶領域A131
に書込まれると同時に、図2に示す処理が実行されE
EPROM書込処理が必要とするデータに対応した付随
データとして、EEPROM16への書込起動時に必要
なアドレス及びサイズがRAM13の記憶領域B132
にセットされる。
かる電子制御装置で使用されているCPU11のアプリ
ケーション処理によるEEPROM書込要求時の処理手
順を示す図3のフローチャートに基づいて説明する。
タがRAM13の記憶領域A131に書込まれる。次に
ステップS102に移行して、RAM13内の記憶領域
A131に書込まれたデータに対応した付随データとし
て、後述のEEPROM16への書込起動時に必要なア
ドレスが同じRAM13内の記憶領域B132にセット
される。次にステップS103に移行して、RAM13
内の記憶領域A131に書込まれたデータに対応した付
随データとして、後述のEEPROM16への書込起動
時に必要なサイズが同じRAM13内の記憶領域B13
2にセットされ、本ルーチンを終了する。こののち、ア
プリケーション処理に戻り、残りのアプリケーション処
理が実行される。
理と並行して実行される実際のEEPROM16に対す
るEEPROM書込処理である図2に示す処理は、図
4及び図5に示す別の処理にて実行される。
PROM16に対する書込起動時の処理手順を示す図4
のフローチャートに基づき、図6のタイムチャートを参
照して説明する。なお、このルーチンはEEPROM1
6への書込要求が発生された際、書込要求のアプリケー
ション処理とは別のEEPROM書込処理でRAM13
内の記憶領域B132に付随データが書込まれていると
起動される。
可コマンドがEEPROM16に送信され、EEPRO
M16への書込みが許可状態とされる。次にステップS
202に移行して、RAM13内の記憶領域B132に
セットされている付随データとしてのアドレス及びサイ
ズ(図2に示す処理参照)に基づき書込コマンドがE
EPROM16に送信され、本ルーチンを終了する。こ
ののち、図6に示すように、EEPROM書込中として
RAM13の記憶領域A131に格納されている最新の
データの実際の書込みが実行される。
ション処理よりも優先レベルの高い処理に定義されてお
り、アプリケーション処理が一時中断され実行される
か、または所定の周期毎に書込要求が確認されると実行
される。なお、所定の周期毎に起動される場合には、E
EPROM16の書込時間より長い周期で起動されなけ
ればならない。例えば、EEPROM16の書込みに1
0msかかる場合には、この処理は10msよりも長い
周期、例えば、16ms毎に起動されるようにする。こ
れは、EEPROM16の書込時間より短い周期に設定
されることで、前回の書込みが終了していないうちに新
たな書込みが起動されるような不具合を防止するためで
ある。
PROM16に対する書込終了時の処理手順を示す図5
のフローチャートに基づき、図6のタイムチャートを参
照して説明する。なお、このルーチンは、図6に示すよ
うに、上述の図4による書込起動処理ののちEEPRO
M書込中として実際の書込みが実行され(図2に示す処
理参照)、EEPROM16への書込みが終了すると
起動される。
止コマンドがEEPROM16に送信され、EEPRO
M16に対する書込みが禁止状態とされる。次にステッ
プS302に移行して、読出コマンドがEEPROM1
6に送信され、EEPROM16に書込まれたデータが
正しく書込まれているかがチェックされ、本ルーチンを
終了する。ここで、上記処理は書込みの終了割込により
実行してもよく、または書込起動から書込終了までの時
間経過後に起動してもよい。
換可能な不揮発性メモリとしてのEEPROM16及び
読書き可能な揮発性メモリとしてのRAM13と、EE
PROM16に記憶されたデータをRAM13に書写
し、RAM13のデータを読出し演算処理して書込んだ
RAM13のデータを所定のタイミングでEEPROM
16に書戻すCPU11にて達成される制御手段とを具
備し、前記制御手段は、演算処理されたデータをRAM
13に書込む際、そのデータがEEPROM16にも直
ちに書戻すべきデータであるときには、同時に書込要求
を発生させ、この書込要求に応じた別の書込処理にて書
戻すべきデータをEEPROM16に書戻すものであ
る。
タが書写されたRAM13のデータにより所定の制御対
象を制御するためのアプリケーション処理が実行されて
いる際、EEPROM16にも直ちに書戻す必要のある
新たなデータが発生したときにはアプリケーション処理
側では書込要求を発生させるだけでよく、実際の書戻し
は別の書込処理で実行されるためアプリケーション処理
の中断は極めて短い時間でよいこととなる。これによ
り、重要なデータが電源の瞬断等のトラブルにより壊れ
たり消えてしまうことが防止され、リアルタイム性が重
要視される制御が不都合なく実行されることとなる。
1にて達成される制御手段が、書込要求にてRAM13
の記憶領域B132に書戻すべきデータに対応して書込
時に必要な付随データとしてのアドレス及びサイズを書
込むと共に、別のEEPROM書込処理によって付随デ
ータとしてのアドレス及びサイズに基づき書戻すべきデ
ータをEEPROM16に書戻すものである。
プリケーション処理による書込要求としては、RAM1
3の記憶領域B132に書戻すべきデータに対応した付
随データであるアドレス及びサイズを書込むだけでよ
い。これにより、アプリケーション処理の中断は極めて
短い時間となり、その処理とは別のEEPROM書込処
理によって書戻すべきデータがその書込時に必要なアド
レス及びサイズに基づきEEPROM16に確実に書戻
されることとなる。
る電子制御装置が適用され車両に搭載されたECUの全
体構成を示すブロック図である。
る電子制御装置で使用されているECU内のCPUにお
けるアプリケーション処理及びEEPROM書込処理に
よるEEPROMとRAMとの間のデータの流れを示す
ブロック図である。
る電子制御装置で使用されているECU内のCPUにお
けるEEPROM書込要求時の処理手順を示すフローチ
ャートである。
る電子制御装置で使用されているECU内のCPUにお
けるEEPROMに対する書込起動時の処理手順を示す
フローチャートである。
る電子制御装置で使用されているECU内のCPUにお
けるEEPROMに対する書込終了時の処理手順を示す
フローチャートである。
る電子制御装置で使用されているECU内のCPUにお
けるアプリケーション処理及びEEPROM書込処理を
示すタイムチャートである。
EEPROMとRAMとの間のデータの処理手順を示す
フローチャートである。
EEPROMとRAMとの間のデータの流れを示すブロ
ック図である。
イムチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 書換可能な不揮発性メモリ及び読書き可
能な揮発性メモリと、 前記不揮発性メモリに記憶されたデータを前記揮発性メ
モリに書写し、前記揮発性メモリのデータを読出し演算
処理して書込んだ前記揮発性メモリのデータを所定のタ
イミングで前記不揮発性メモリに書戻す制御手段とを具
備し、 前記制御手段は、演算処理されたデータを前記揮発性メ
モリに書込む際、前記データが前記不揮発性メモリにも
直ちに書戻すべきデータであるときには、同時に書込要
求を発生させ、この書込要求に応じた別の書込処理にて
前記書戻すべきデータを前記不揮発性メモリに書戻すこ
とを特徴とする電子制御装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記書込要求にて前記
揮発性メモリの所定の記憶領域に前記書戻すべきデータ
に対応して書込時に必要な付随データを書込むと共に、
前記別の書込処理によって前記付随データに基づき前記
書戻すべきデータを前記不揮発性メモリに書戻すことを
特徴とする請求項1に記載の電子制御装置。
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