JP2000019014A - 赤外線監視装置 - Google Patents

赤外線監視装置

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JP2000019014A
JP2000019014A JP10189560A JP18956098A JP2000019014A JP 2000019014 A JP2000019014 A JP 2000019014A JP 10189560 A JP10189560 A JP 10189560A JP 18956098 A JP18956098 A JP 18956098A JP 2000019014 A JP2000019014 A JP 2000019014A
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window
light
monitoring
infrared
housing
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Toshiaki Ito
利昭 伊藤
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Nippon Avionics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 監視対象物に対する正確な計測監視ができる
ようにすると同時に、監視窓等の清掃に要する費用が増
大しないようにする。 【解決手段】 赤外線カメラ100を内部に配置、保持
するハウジング本体210と、このハウジング本体21
0の一つの面に取付けられ、窓枠221及び窓材222
から成る監視窓220とを含み、監視対象物からの赤外
線を透過させて赤外線カメラ100に伝える防塵ハウジ
ング200を備える。防塵ハウジング200の内部に保
持固定されて光を放射し、この光を監視窓220の窓材
222の、赤外線カメラ100の監視対象物視野外で透
過させて防塵ハウジング200の外部へ放出する投光部
310と、防塵ハウジング200の外部に保持固定され
て投光部310からの窓材透過光を受光する受光部32
0とを含み、この窓材透過光のレベルが予め設定された
レベルより低下すると汚れ検出信号を出力する窓汚れ検
出部300を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は赤外線監視装置に関
し、特に塵埃の多い環境下における監視対象物の監視
を、防塵ハウジングに赤外線カメラを納めて行う赤外線
監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ごみ焼却場の施設には、ごみ収集車によ
り家庭などから収集したごみを、一時的に貯めておくご
みピット(プール)や、そのごみを焼却する焼却炉など
がある。このごみピットなどでは、ごみの量や温度を計
測監視する必要があり、これらの計測監視を監視用カメ
ラで行っている。ごみピット内は塵埃が多いものの、監
視用カメラ自体には防塵構造がないため、通常は防塵ハ
ウジンク゛の内部に監視用カメラを収めて監視するよう
にしている。
【0003】ごみの量などを監視するには可視光カメラ
が用いられるが、ごみなどの温度計測には赤外線カメラ
が用いられる。赤外線カメラによるごみなどの監視対象
物の映像は、監視対象物の温度分布を、例えば256色
の疑似カラーでモニタテレビジョンに表示するため、可
視光映像とは全く違った映像となる。
【0004】ごみピットなどの塵埃の多い環境下で監視
対象物に対するこのような監視を行う場合、時間の経過
に伴って、防塵ハウジングの監視窓には当然、塵埃が付
着し、この塵埃によって、モニタテレビジョンに表示さ
れる映像の鮮明度が低下したり、計測温度に誤差が生じ
たりする。このため、防塵ハウジングの監視窓に付着し
た塵埃を、人手によって除去し清掃している。
【0005】可視光カメラで監視する場合には、モニタ
テレビジョンの映像で防塵ハウジングの監視窓に付着し
た塵埃を確認することができるので、その映像から、監
視窓の塵埃除去、清掃のタイミングを知ることができる
が、赤外線カメラの場合には、モニタテレビジョンの映
像から防塵ハウジングの監視窓に付着した塵埃を確認す
ることができないため、例えば一週間毎などのように、
定期的に塵埃除去、清掃を行うようにしている。
【0006】図3(a),(b)に、前述のような温度
計測監視を行う赤外線監視装置の、赤外線カメラ及び防
塵ハウジング部分の一例を示す。この例の防塵ハウジン
グ200xは、内部に赤外線カメラ100を配置し保持
するハウジング本体210xと、このハウジング本体2
10xの一つの面に取付けられた窓枠221x、及びこ
の窓枠221xに取付けられ、監視対象物からの赤外線
を透過させて赤外線カメラ100に伝える窓材222x
から成る監視窓220xとを備えて構成される。
【0007】監視窓220xの窓材222xは、その中
心が赤外線カメラ100の受光軸上にあり、その大きさ
は、赤外線カメラ100の、監視対象物に対する視野が
欠けることがないような寸法となっている。
【0008】また、この監視窓220xの窓材222x
は、その材質が可視光透過性のものである場合と、可視
光非透過性のものである場合があるが、いずれの場合で
も、モニタテレビジョン上の監視対象物の映像が疑似カ
ラー表示となっているので、この窓材222xに付着し
た塵埃を確認することができず、窓材222xに付着し
た塵埃は、定期的に除去され、清掃される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の赤外線
監視装置では、赤外線カメラ100による監視対象物の
映像を、可視光に基づく映像とは全く異なった、赤外線
に基づく映像としてモニタテレビジョンに表示するた
め、このモニタテレビジョンの映像では監視窓220x
の窓材222xに付着した塵埃を確認することができな
いので、監視窓220xの窓材222x等に付着した塵
埃を、人手により定期的に除去し、清掃することにな
り、塵埃除去、清掃を行う間隔が長すぎると、窓材22
2xに付着する塵埃の量が多くなって正確な計測監視が
できなくなるという問題点があり、短すぎると過度な塵
埃除去、清掃を行うことになって、清掃費用が増大する
という問題点がある。
【0010】本発明の目的は、上記従来技術の問題点に
鑑みて、監視対象物に対する正確な計測監視を行うこと
ができると同時に、清掃費用が増大するのを防ぐことが
できる赤外線監視装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の赤外線監視装置
は、赤外線カメラによる監視対象物の映像を、この監視
対象物からの赤外線に基づいて、可視光の映像とは異な
る映像としてモニタテレビジョンに表示する赤外線監視
装置であって、上記の目的を達成するために次の各構成
を有することを特徴とする。 (イ)前記赤外線カメラを内部に配置、保持するハウジ
ング本体と、このハウジング本体の一つの面に取付けら
れ、前記監視対象物からの赤外線を透過させて前記赤外
線カメラに伝える監視窓とを備えた防塵ハウジング (ロ)前記防塵ハウジングの内部に保持固定されて光を
放射し、この光を、前記防塵ハウジングの監視窓におけ
る前記赤外線カメラの監視対象物視野外で透過させて前
記防塵ハウジングの外部へ放出する投光部と、前記防塵
ハウジングの外部に保持固定されて前記投光部からの監
視窓透過光を受光する受光部と、前記受光部で受光した
監視窓透過光のレベルが予め設定されたレベルより低下
すると汚れ検出信号を出力する汚れ検知部とを含む窓汚
れ検出部
【0012】また、前記防塵ハウジングの監視窓が可視
光透過性を有する材料で形成され、前記窓汚れ検出部の
投光部が可視光を放射するか、前記防塵ハウジングの監
視窓が可視光非透過性の材料で形成され、前記窓汚れ検
出部の投光部が、前記監視窓を透過する波長の光を放射
するように構成される。
【0013】また、前記赤外線監視装置において、前記
防塵ハウジングの監視窓が可視光非透過性の材料で形成
され、前記防塵ハウジングの監視窓取付け面における前
記監視窓の近傍に可視光透過型の小窓を設け、前記窓汚
れ検出部の投光部が、可視光を放射してこの可視光を、
前記小窓を透過させて前記防塵ハウジングの外部へ放出
し、前記窓汚れ検出部の受光部が、前記投光部からの小
窓透過可視光を受光するように構成される。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態は、赤
外線カメラを内部に配置、保持するハウジング本体、及
びこのハウジング本体の一つの面に取付けられ、監視対
象物からの赤外線を透過させて上記赤外線カメラに伝え
る監視窓を備えた防塵ハウジングと、この防塵ハウジン
グの内部に保持固定されて光を放射し、この光を、上記
監視窓における上記赤外線カメラの監視対象物視野外で
透過させて上記防塵ハウジングの外部へ放出する投光部
及び上記防塵ハウジングの外部に保持固定されて上記投
光部からの監視窓透過光を受光する受光部と、上記受光
部で受光した監視窓透過光のレベルが予め設定されたレ
ベルより低下すると汚れ検出信号を出力する汚れ検知部
とを含む窓汚れ検出部とを有する構成となっている。
【0015】このような構成とし、かつ、汚れ検出信号
が出力される監視窓透過光のレベルを、赤外線カメラに
よる監視対象物に対する正確な計測監視ができる範囲内
で、正確な計測監視ができなくなる境界近くに設定し、
汚れ検出信号が出力された時点で、監視窓等の塵埃除
去、清掃を行うことにより、正確な計測監視を行うこと
ができ、しかも過度な塵埃除去、清掃を行わずに済み、
清掃費用が増大するのを防ぐことができる。
【0016】なお、監視窓が可視光透過性を有する材料
で形成されている場合には窓汚れ検出部の投光部から可
視光を放射するようにすれば良く、監視窓が可視光非透
過性の材料で形成されている場合には、投光部から、監
視窓を透過する、中でも、赤外線カメラで受ける赤外線
の波長に近い波長の光を放射するようにすればよい。後
者の場合、赤外線との差が少なく直接的であるので、汚
れ検出信号を出力するレベル設定が、可視光に比べてよ
り容易でかつ正確である、という利点がある。
【0017】本発明の第2の実施の形態は、監視窓が可
視光非透過性の材料で形成されている場合に、ハウジン
グ本体の監視窓取付け面における監視窓の近傍に、可視
光透過型の小窓を設け、窓汚れ検出部の投光部から可視
光を放射してこの小窓を透過させ、この小窓に付着した
塵埃量を検出して、監視窓に付着する塵埃を間接的に検
出するようにしたものである。
【0018】監視窓を透過し、かつ赤外線に近い波長の
光は、通常、可視光より入手しがたく、かつ高価である
が、この第2の実施の形態では、可視光を使用している
ので、入手しやすく、かつ安価にできる、という利点が
ある。
【0019】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1(a),(b)は本発明の第1の実施
例を示す赤外線カメラ及びその周辺の一部断面側面図及
び正面図である。この第1の実施例は、赤外線カメラ1
00を内部に配置、保持するハウジング本体210、及
びこのハウジング本体210の一つの面に取付けられた
窓枠221、及びこの窓枠221に取付けられ、監視対
象物からの赤外線を透過させて赤外線カメラ100に伝
える窓材222から成る監視窓220を備えた防塵ハウ
ジング200と、防塵ハウジング200の内部に保持固
定されて光ファイバ340aを通して伝達された光を放
射し、この光を、監視窓220の窓材222の、赤外線
カメラ100の監視対象物視野外で透過させて防塵ハウ
ジング200の外部へ放出する投光部310、防塵ハウ
ジング200の外部に保持固定されて投光部310から
の監視窓材透過光を受光し光ファイバ340bを通して
伝達する受光部320、及び投光部310への光を発生
して光ファイバ340aを通して伝達し、受光部320
で受光して伝達された監視窓材透過光のレベルが予め定
められたレベルより低下すると汚れ検出信号を出力する
光源・汚れ検知部330から成る窓汚れ検出部300と
を有する構成となっている。
【0020】監視窓220の窓材222の大きさは、窓
汚れ検出部300の投光部310及び受光部320によ
って、赤外線カメラ100の、監視対象物の視野に対す
る障害(ケラレ)がないように、この監視対象物の視野
より大きい寸法(従来例のものが上記視野と同等であれ
ば、それより大きい寸法)となっている。
【0021】また、投光部310の保持固定は、窓材2
22に近接した位置の方が光の反射を少なくするという
点でよいが、受光部320の保持固定は、当然のことな
がら窓材222の投光部310からの光が透過する部位
にも他の部位と同程度に塵埃が付着するように、窓材2
22の表面からある程度離れた位置とするのがよい。
【0022】更に、光源・汚れ検知部330における、
汚れ検出信号が出力される監視窓材透過光のレベルを、
赤外線カメラ100による監視対象物に対する計測監視
が正確にできる範囲内で、正確に計測監視ができなくな
る境界近くに設定する。そして、汚れ検出信号が出力さ
れた時点で窓材222や受光部320等に付着した塵埃
の除去、清掃を行うようにする。
【0023】このような構成、構造、設定とすることに
より、監視対象物に対する正確な計測監視を行うことが
でき、しかも、過度な塵埃除去、清掃を行わずに済むの
で、清掃費用が増大するのを防ぐことができる。
【0024】この第1の実施例において、監視窓220
の窓材222が可視光透過性を有する材料で形成されて
いる場合には、投光部310から放射する光を可視光と
する。可視光による窓汚れ検出部300は、市販されて
いるファイバ式センサを用いることができ、安価で入手
しやすい。
【0025】また、窓材222が可視光非透過性の材料
で形成されている場合には、投光部310から放射する
光を、この窓材222を透過する、赤外線カメラ100
で受光する赤外線の波長に近い波長の光とする。この光
を用いた窓汚れ検出部300は、可視光の場合に比べて
多少高価でやや入手し難いが、赤外線カメラ100で受
光する赤外線に近い光に対する透過量を判別するので、
赤外線カメラ100による計測監視における窓材222
の赤外線透過量を、より直接的に判定することができ、
光源・汚れ検知部330による汚れ検出信号を出力する
レベル設定が、可視光の場合に比べて容易、かつ正確で
ある、という利点がある。
【0026】図2は本発明の第2の実施例を示す防塵ハ
ウジングの正面図である。この第2の実施例の防塵ハウ
ジングは、監視窓220aの窓材222aが可視光非透
過性の材料で形成される場合に、安価で入手しやすい可
視光による窓汚れ検出部300を用いて構成した例であ
る。
【0027】この第2の実施例では、監視窓220aの
窓材222aに隣接して窓枠221a内に一体形成され
た小窓枠部231、及び可視光透過性を有する材料で形
成された小窓材232から成る小窓230を設け、窓汚
れ検出部300の投光部310(光ファイバ340a及
び光源・汚れ検知部330等は図示省略)からの可視光
を、小窓230の小窓材232を透過させて防塵ハウジ
ング200aの外部へ放出するようにし、この小窓材透
過光を窓汚れ検出部300の受光部320で受けて光フ
ァイバ340bを通して光源・汚れ検知部330に伝達
するようにしている。
【0028】この第2の実施例においては、小窓230
の小窓枠部231を、監視窓220aの窓枠221a内
に一体形成し、窓枠221a内に小窓230が設けられ
た構造となっているが、小窓を、監視窓の窓枠の外側
に、独立して設けるようにしてもよい。この第2の実施
例においても、第1の実施例の、可視光を用いた場合と
同様の効果が得られる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、赤外線カ
メラを内部に配置、保持し、かつ一つの面に監視窓が取
付けられた防塵ハウジングの内部から光を放射し、この
光を、赤外線カメラの監視対象物に対する視野外で監視
窓、又はその近傍に設けられた小窓を透過させて防塵ハ
ウジングの外部へ放出し、防塵ハウジングの外部で、監
視窓又は小窓を透過した光を受光し、この受光した監視
窓・小窓透過光のレベルが予め設定されたレベルより低
下すると汚れ検出信号を出力する構成とし、汚れ検出信
号が出力される監視窓・小窓透過光のレベルを、赤外線
カメラによる監視対象物の計測監視が正確にできる範囲
内で、正確に計測監視できなくなる境界近くに設定し、
汚れ検出信号が出力された時点で監視窓等に付着した塵
埃を除去し、清掃することにより、監視対象物に対する
正確な計測監視を行うことができ、しかも、過度な塵埃
除去、清掃を行わなくて済むので、清掃費用が増大する
のを防ぐことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す一部断面側面図及
び正面図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す正面図である。
【図3】従来の赤外線カメラ用防塵ハウジング装置の一
例を示す一部断面側面図及び正面図である。
【符号の説明】
100 赤外線カメラ 200,200a,200x 防塵ハウジング 210,210a,210x ハウジング本体 220,220a,220x 監視窓 221,221a,221x 窓枠 222,222a,222x 窓材 230 小窓 231 小窓枠部 232 小窓材 300 窓汚れ検出部 310 投光部 320 受光部 330 光源・汚れ検知部 340a,340b 光ファイバ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤外線カメラによる監視対象物の映像
    を、この監視対象物からの赤外線に基づいて、可視光の
    映像とは異なる映像としてモニタテレビジョンに表示す
    る赤外線監視装置であって、次の各構成を有することを
    特徴とする赤外線監視装置。 (イ)前記赤外線カメラを内部に配置、保持するハウジ
    ング本体と、このハウジング本体の一つの面に取付けら
    れ、前記監視対象物からの赤外線を透過させて前記赤外
    線カメラに伝える監視窓とを備えた防塵ハウジング (ロ)前記防塵ハウジングの内部に保持固定されて光を
    放射し、この光を、前記防塵ハウジングの監視窓におけ
    る前記赤外線カメラの監視対象物視野外で透過させて前
    記防塵ハウジングの外部へ放出する投光部と、前記防塵
    ハウジングの外部に保持固定されて前記投光部からの監
    視窓透過光を受光する受光部と、前記受光部で受光した
    監視窓透過光のレベルが予め設定されたレベルより低下
    すると汚れ検出信号を出力する汚れ検知部とを含む窓汚
    れ検出部
  2. 【請求項2】 前記防塵ハウジングの監視窓が可視光透
    過性を有する材料で形成され、前記窓汚れ検出部の投光
    部が可視光を放射する請求項1記載の赤外線監視装置。
  3. 【請求項3】 前記防塵ハウジングの監視窓が可視光非
    透過性の材料で形成され、前記窓汚れ検出部の投光部
    が、前記監視窓を透過する波長の光を放射する請求項1
    記載の赤外線監視装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の赤外線監視装置におい
    て、前記防塵ハウジングの監視窓が可視光非透過性の材
    料で形成され、前記防塵ハウジングの監視窓取付け面に
    おける前記監視窓の近傍に可視光透過型の小窓を設け、
    前記窓汚れ検出部の投光部が、可視光を放射してこの可
    視光を、前記小窓を透過させて前記防塵ハウジングの外
    部へ放出し、前記窓汚れ検出部の受光部が、前記投光部
    からの小窓透過可視光を受光する赤外線監視装置。
JP10189560A 1998-07-06 1998-07-06 赤外線監視装置 Pending JP2000019014A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100414351B1 (ko) * 2002-03-13 2004-01-07 (주)수도프리미엄엔지니어링 내열 및 내한장치가 구성된 cctv 카메라
US7602485B2 (en) 2006-12-28 2009-10-13 Hokuyo Automatic Co., Ltd. Optical window contamination detecting device for optical apparatus
CN108871426A (zh) * 2018-05-03 2018-11-23 安徽云帆科技咨询有限公司 一种防尘效果好的环境监测装置
CN111489561A (zh) * 2020-04-26 2020-08-04 白木日根 一种具有散热功能的电子眼

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