JP2000018558A - 微粉炭焚ボイラ - Google Patents
微粉炭焚ボイラInfo
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- JP2000018558A JP2000018558A JP10190155A JP19015598A JP2000018558A JP 2000018558 A JP2000018558 A JP 2000018558A JP 10190155 A JP10190155 A JP 10190155A JP 19015598 A JP19015598 A JP 19015598A JP 2000018558 A JP2000018558 A JP 2000018558A
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- pipe
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ミルのウォーミング時においても、ＮＯx還
元領域における空気比を上昇させることなく、適正に保
つことができ、ＮＯxの増加を防止することができる微
粉炭焚ボイラを提供する。 【解決手段】 ミル６とバーナ２とを結ぶ微粉炭管１５
の途中から分岐して、オーバエアポート管１７の途中に
接続されるバイパス管１８を設け、該バイパス管１８の
途中に開閉ダンパ１９を設けると共に、微粉炭管１５の
バイパス管１８分岐点より下流側に開閉ダンパ２０を設
け、ミル６の再起動時に該ミル６に供給されるウォーミ
ング空気をオーバエアポート１３へ導くよう構成する。
元領域における空気比を上昇させることなく、適正に保
つことができ、ＮＯxの増加を防止することができる微
粉炭焚ボイラを提供する。 【解決手段】 ミル６とバーナ２とを結ぶ微粉炭管１５
の途中から分岐して、オーバエアポート管１７の途中に
接続されるバイパス管１８を設け、該バイパス管１８の
途中に開閉ダンパ１９を設けると共に、微粉炭管１５の
バイパス管１８分岐点より下流側に開閉ダンパ２０を設
け、ミル６の再起動時に該ミル６に供給されるウォーミ
ング空気をオーバエアポート１３へ導くよう構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、微粉炭を空気によ
って搬送、供給して燃焼させる微粉炭焚ボイラに関する
ものである。
って搬送、供給して燃焼させる微粉炭焚ボイラに関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の微粉炭焚ボイラは、一般に、図２
に示すような構成を有している。同図において、１は微
粉炭焚ボイラ、２は微粉炭焚ボイラ１に取り付けられた
燃料を燃焼させるためのバーナ、３はバーナ２のウィン
ドボックス、４は石炭を貯留する石炭バンカ、５は石炭
バンカ４から所要量の石炭を供給する給炭機、６は給炭
機５から供給される石炭を粉砕乾燥して燃料としての微
粉炭を得るためのミル、７はミル６で粉砕された微粉炭
を搬送するための一次空気をバーナ２へ圧送する一次通
風機（ＰＡＦ）、８は燃焼用の二次空気をウィンドボッ
クス３へ圧送する押込通風機（ＦＤＦ）、９は燃焼排ガ
スにより一次空気及び二次空気を予熱するための空気予
熱器（ＧＡＨ）、１３はバーナ２の上方所要位置に配置
され、二次空気の一部を微粉炭焚ボイラ１内へ供給し微
粉炭の二段燃焼を行わせるためのオーバエアポート（Ｏ
ＡＰ）であり、一次通風機７から圧送される一次空気
が、空気予熱器９で微粉炭焚ボイラ１からの燃焼排ガス
により予熱された後、ミル６で粉砕された微粉炭を伴っ
て、微粉炭管１５から微粉炭焚ボイラ１のバーナ２へ供
給されると共に、押込通風機８から圧送される二次空気
が空気予熱器９で前記微粉炭焚ボイラ１からの燃焼排ガ
スにより予熱された後、二次空気ダクト１６を介して微
粉炭焚ボイラ１のウィンドボックス３へ供給され、微粉
炭焚ボイラ１において前記バーナ２から噴出する微粉炭
の燃焼が行われるようになっている。
に示すような構成を有している。同図において、１は微
粉炭焚ボイラ、２は微粉炭焚ボイラ１に取り付けられた
燃料を燃焼させるためのバーナ、３はバーナ２のウィン
ドボックス、４は石炭を貯留する石炭バンカ、５は石炭
バンカ４から所要量の石炭を供給する給炭機、６は給炭
機５から供給される石炭を粉砕乾燥して燃料としての微
粉炭を得るためのミル、７はミル６で粉砕された微粉炭
を搬送するための一次空気をバーナ２へ圧送する一次通
風機（ＰＡＦ）、８は燃焼用の二次空気をウィンドボッ
クス３へ圧送する押込通風機（ＦＤＦ）、９は燃焼排ガ
スにより一次空気及び二次空気を予熱するための空気予
熱器（ＧＡＨ）、１３はバーナ２の上方所要位置に配置
され、二次空気の一部を微粉炭焚ボイラ１内へ供給し微
粉炭の二段燃焼を行わせるためのオーバエアポート（Ｏ
ＡＰ）であり、一次通風機７から圧送される一次空気
が、空気予熱器９で微粉炭焚ボイラ１からの燃焼排ガス
により予熱された後、ミル６で粉砕された微粉炭を伴っ
て、微粉炭管１５から微粉炭焚ボイラ１のバーナ２へ供
給されると共に、押込通風機８から圧送される二次空気
が空気予熱器９で前記微粉炭焚ボイラ１からの燃焼排ガ
スにより予熱された後、二次空気ダクト１６を介して微
粉炭焚ボイラ１のウィンドボックス３へ供給され、微粉
炭焚ボイラ１において前記バーナ２から噴出する微粉炭
の燃焼が行われるようになっている。
【０００３】ここで、前記二次空気の一部を二次空気ダ
クト１６の途中から分岐してオーバエアポート１３に至
るオーバエアポート管１７を介してオーバエアポート１
３へ供給し、前記バーナ２付近の微粉炭の燃焼領域の空
気比を１．０以下とし、これにより、窒素酸化物（ＮＯ
x）の発生を抑制し、続いて、前記空気比が１．０以下
の状態で生成された燃焼ガスに対し、前記オーバエアポ
ート１３から二次空気の一部を供給して二段燃焼を行わ
せることにより、完全燃焼を行わせて未燃分の発生を抑
制するようになっている。
クト１６の途中から分岐してオーバエアポート１３に至
るオーバエアポート管１７を介してオーバエアポート１
３へ供給し、前記バーナ２付近の微粉炭の燃焼領域の空
気比を１．０以下とし、これにより、窒素酸化物（ＮＯ
x）の発生を抑制し、続いて、前記空気比が１．０以下
の状態で生成された燃焼ガスに対し、前記オーバエアポ
ート１３から二次空気の一部を供給して二段燃焼を行わ
せることにより、完全燃焼を行わせて未燃分の発生を抑
制するようになっている。
【０００４】尚、図中、１０，１１，１２はミル６へ供
給される一次空気の流量と温度調整用のダンパである。
給される一次空気の流量と温度調整用のダンパである。
【０００５】上記構成の微粉炭焚ボイラ１は、実際は複
数のミル６（図２の例ではそのうちの一基のみを示して
いる）を備えており、各ミル６にそれぞれ所要本数のバ
ーナ２が接続され、ボイラ負荷に応じて各ミル６の起動
停止が行われるようになっている。
数のミル６（図２の例ではそのうちの一基のみを示して
いる）を備えており、各ミル６にそれぞれ所要本数のバ
ーナ２が接続され、ボイラ負荷に応じて各ミル６の起動
停止が行われるようになっている。
【０００６】ボイラ低負荷時に、例えば、図２に示した
ミル６が停止されて、図２中、上段に位置するバーナ２
が休止され、図示していないミルにそれぞれ接続された
中段に位置するバーナ２と下段に位置するバーナ２とが
使用されている状態から、前記停止されたミル６を再起
動する際には、このミル６に対して、石炭を供給せずに
所要量の一次空気のみをウォーミング空気として供給す
る、いわゆるミル６のウォーミングが行われる。
ミル６が停止されて、図２中、上段に位置するバーナ２
が休止され、図示していないミルにそれぞれ接続された
中段に位置するバーナ２と下段に位置するバーナ２とが
使用されている状態から、前記停止されたミル６を再起
動する際には、このミル６に対して、石炭を供給せずに
所要量の一次空気のみをウォーミング空気として供給す
る、いわゆるミル６のウォーミングが行われる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如く、ミル６の再起動時に、該ミル６に対して、石炭を
供給せずに所要量の一次空気のみをウォーミング空気と
して供給した場合、ウォーミング空気がバーナ２を介し
て微粉炭焚ボイラ１内に導かれるため、バーナ２付近の
ＮＯx還元領域において、燃料としての微粉炭量に対す
る空気量の割合が増加し、空気比が一時的に上昇する形
となり、ＮＯxが増加してしまうという問題があった。
如く、ミル６の再起動時に、該ミル６に対して、石炭を
供給せずに所要量の一次空気のみをウォーミング空気と
して供給した場合、ウォーミング空気がバーナ２を介し
て微粉炭焚ボイラ１内に導かれるため、バーナ２付近の
ＮＯx還元領域において、燃料としての微粉炭量に対す
る空気量の割合が増加し、空気比が一時的に上昇する形
となり、ＮＯxが増加してしまうという問題があった。
【０００８】本発明は、斯かる実情に鑑み、ミルのウォ
ーミング時においても、ＮＯx還元領域における空気比
を上昇させることなく、適正に保つことができ、ＮＯx
の増加を防止することができる微粉炭焚ボイラを提供し
ようとするものである。
ーミング時においても、ＮＯx還元領域における空気比
を上昇させることなく、適正に保つことができ、ＮＯx
の増加を防止することができる微粉炭焚ボイラを提供し
ようとするものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、バーナに微粉
炭管を介して接続されボイラの負荷変化に伴って起動停
止される数台のミルに対して、負荷上昇時の再起動時に
一次空気をウォーミング空気として供給するよう構成し
た微粉炭焚ボイラにおいて、ミルの再起動時に該ミルに
供給されるウォーミング空気をオーバエアポートへ導く
ためのバイパス管を、微粉炭管の途中から分岐させて設
けたことを特徴とする微粉炭焚ボイラにかかるものであ
る。
炭管を介して接続されボイラの負荷変化に伴って起動停
止される数台のミルに対して、負荷上昇時の再起動時に
一次空気をウォーミング空気として供給するよう構成し
た微粉炭焚ボイラにおいて、ミルの再起動時に該ミルに
供給されるウォーミング空気をオーバエアポートへ導く
ためのバイパス管を、微粉炭管の途中から分岐させて設
けたことを特徴とする微粉炭焚ボイラにかかるものであ
る。
【００１０】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
られる。
【００１１】ミルの再起動時に、該ミルに対して、一次
空気をウォーミング空気として供給する際には、ミルに
供給されたウォーミング空気は、微粉炭管からバイパス
管を介してオーバエアポートへ導かれる。
空気をウォーミング空気として供給する際には、ミルに
供給されたウォーミング空気は、微粉炭管からバイパス
管を介してオーバエアポートへ導かれる。
【００１２】この結果、ウォーミング空気がバーナを介
して微粉炭焚ボイラ内に導かれなくなるため、バーナ付
近のＮＯx還元領域において、燃料としての微粉炭量に
対する空気量の割合が増加せず、空気比が一時的に上昇
するようなこともなくなり、ＮＯxの発生が抑えられ
る。
して微粉炭焚ボイラ内に導かれなくなるため、バーナ付
近のＮＯx還元領域において、燃料としての微粉炭量に
対する空気量の割合が増加せず、空気比が一時的に上昇
するようなこともなくなり、ＮＯxの発生が抑えられ
る。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
例と共に説明する。
【００１４】図１は本発明の実施の形態の一例であっ
て、図中、図２と同一の符号を付した部分は同一部品を
表わしており、基本的な構成は図２に示す従来のものと
同様であるが、本図示例の特徴とするところは、図１に
示すように、ミル６とバーナ２とを結ぶ微粉炭管１５の
途中から分岐して、オーバエアポート管１７の途中に接
続されるバイパス管１８を設け、該バイパス管１８の途
中に開閉ダンパ１９を設けると共に、微粉炭管１５のバ
イパス管１８分岐点より下流側に開閉ダンパ２０を設
け、ミル６の再起動時に該ミル６に供給されるウォーミ
ング空気をオーバエアポート１３へ導くよう構成した点
にある。
て、図中、図２と同一の符号を付した部分は同一部品を
表わしており、基本的な構成は図２に示す従来のものと
同様であるが、本図示例の特徴とするところは、図１に
示すように、ミル６とバーナ２とを結ぶ微粉炭管１５の
途中から分岐して、オーバエアポート管１７の途中に接
続されるバイパス管１８を設け、該バイパス管１８の途
中に開閉ダンパ１９を設けると共に、微粉炭管１５のバ
イパス管１８分岐点より下流側に開閉ダンパ２０を設
け、ミル６の再起動時に該ミル６に供給されるウォーミ
ング空気をオーバエアポート１３へ導くよう構成した点
にある。
【００１５】次に、上記図示例の作動を説明する。
【００１６】ボイラ低負荷時に、例えば、図１に示した
ミル６が停止されて、図１中、上段に位置するバーナ２
が休止され、図示していないミルにそれぞれ接続された
中段に位置するバーナ２と下段に位置するバーナ２とが
使用されている状態から、前記停止されたミル６を再起
動する際には、該ミル６に対して、石炭が供給されずに
所要量の一次空気のみがウォーミング空気として供給さ
れるが、この時、開閉ダンパ２０を閉じ、開閉ダンパ１
９を開くと、バーナ２へのウォーミング空気（一次空
気）の供給が遮断されると共に、ミル６に供給されたウ
ォーミング空気が、微粉炭管１５からバイパス管１８及
びオーバエアポート管１７を介してオーバエアポート１
３へ導かれる。
ミル６が停止されて、図１中、上段に位置するバーナ２
が休止され、図示していないミルにそれぞれ接続された
中段に位置するバーナ２と下段に位置するバーナ２とが
使用されている状態から、前記停止されたミル６を再起
動する際には、該ミル６に対して、石炭が供給されずに
所要量の一次空気のみがウォーミング空気として供給さ
れるが、この時、開閉ダンパ２０を閉じ、開閉ダンパ１
９を開くと、バーナ２へのウォーミング空気（一次空
気）の供給が遮断されると共に、ミル６に供給されたウ
ォーミング空気が、微粉炭管１５からバイパス管１８及
びオーバエアポート管１７を介してオーバエアポート１
３へ導かれる。
【００１７】この結果、ウォーミング空気がバーナ２を
介して微粉炭焚ボイラ１内に導かれなくなるため、バー
ナ２付近のＮＯx還元領域において、燃料としての微粉
炭量に対する空気量の割合が増加せず、空気比が一時的
に上昇するようなこともなくなり、ＮＯxの発生が抑え
られる。
介して微粉炭焚ボイラ１内に導かれなくなるため、バー
ナ２付近のＮＯx還元領域において、燃料としての微粉
炭量に対する空気量の割合が増加せず、空気比が一時的
に上昇するようなこともなくなり、ＮＯxの発生が抑え
られる。
【００１８】尚、前記ミル６のウォーミング終了後は、
前述と逆に、開閉ダンパ２０を開き、開閉ダンパ１９を
閉じると共に、前記ミル６へ石炭を投入すると、該ミル
６から微粉炭を伴う一次空気が微粉炭管１５を通ってバ
ーナ２へ供給される。
前述と逆に、開閉ダンパ２０を開き、開閉ダンパ１９を
閉じると共に、前記ミル６へ石炭を投入すると、該ミル
６から微粉炭を伴う一次空気が微粉炭管１５を通ってバ
ーナ２へ供給される。
【００１９】こうして、ミル６のウォーミング時であっ
ても、ＮＯx還元領域の空気比を上昇させることなく適
正に保つことができ、ＮＯxが増加するのを防止するこ
とができる。
ても、ＮＯx還元領域の空気比を上昇させることなく適
正に保つことができ、ＮＯxが増加するのを防止するこ
とができる。
【００２０】尚、本発明の微粉炭焚ボイラは、上述の図
示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸
脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論
である。
示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸
脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論
である。
【００２１】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の微粉炭焚
ボイラによれば、ミルのウォーミング時においても、Ｎ
Ｏx還元領域における空気比を上昇させることなく、適
正に保つことができ、ＮＯxの増加を防止することがで
きるという優れた効果を奏し得る。
ボイラによれば、ミルのウォーミング時においても、Ｎ
Ｏx還元領域における空気比を上昇させることなく、適
正に保つことができ、ＮＯxの増加を防止することがで
きるという優れた効果を奏し得る。
【図１】本発明の実施の形態の一例の概要図である。
【図２】従来例の概要図である。
１ 微粉炭焚ボイラ ２ バーナ ６ ミル １３ オーバエアポート １５ 微粉炭管 １７ オーバエアポート管 １８ バイパス管 １９ 開閉ダンパ ２０ 開閉ダンパ
Claims (1)
- 【請求項１】 バーナに微粉炭管を介して接続されボイ
ラの負荷変化に伴って起動停止される数台のミルに対し
て、負荷上昇時の再起動時に一次空気をウォーミング空
気として供給するよう構成した微粉炭焚ボイラにおい
て、ミルの再起動時に該ミルに供給されるウォーミング
空気をオーバエアポートへ導くためのバイパス管を、微
粉炭管の途中から分岐させて設けたことを特徴とする微
粉炭焚ボイラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10190155A JP2000018558A (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 微粉炭焚ボイラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10190155A JP2000018558A (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 微粉炭焚ボイラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000018558A true JP2000018558A (ja) | 2000-01-18 |
Family
ID=16253346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10190155A Pending JP2000018558A (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 微粉炭焚ボイラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000018558A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109882882A (zh) * | 2019-01-23 | 2019-06-14 | 国网浙江省电力有限公司电力科学研究院 | 改善低nox燃烧锅炉侧墙贴壁还原性气氛的方法及系统 |
-
1998
- 1998-07-06 JP JP10190155A patent/JP2000018558A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109882882A (zh) * | 2019-01-23 | 2019-06-14 | 国网浙江省电力有限公司电力科学研究院 | 改善低nox燃烧锅炉侧墙贴壁还原性气氛的方法及系统 |
| CN109882882B (zh) * | 2019-01-23 | 2020-03-03 | 国网浙江省电力有限公司电力科学研究院 | 改善低nox燃烧锅炉侧墙贴壁还原性气氛的方法及系统 |
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