JP2000018382A - エンジンのピストン組立装置 - Google Patents
エンジンのピストン組立装置Info
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Abstract
ットしてコンロッドを芯出しする際、位置決めピンを止
め輪付きピン孔を通過して吊り下げ孔に挿通するため、
位置決めピンの外径が止め輪の厚み分、吊り下げ孔径よ
りも細くなり、コンロッドが位置ずれし易く、芯出しが
不十分になる。 【解決手段】四隅を除いて段差状台地部が形成されたガ
イド板5と、ガイドピン6cを一体結合し、側面凹部内
にガイド板5を弾性付勢しつつ嵌合させた位置決めピン
6と、深孔に位置決めピン6を挿入して窓孔から台地部
を四隅で係止しつつ突出させたガイド棒7とを具備し、
一端に止め輪が組み付けられたピストンピン孔内にコン
ロッド吊り下げ孔を同軸に配してガイド棒7に外挿し、
各孔をガイド板5に弾圧接触させてピン孔及び吊り下げ
孔を芯出しした後、ガイド棒7を移動させてガイド板5
を退入させつつ止め輪11を通過させ、ピストンピンを
吊り下げ孔に挿入する。
Description
に挿通されたピストンピンによりコンロッド(コネクテ
ィングロッド)とピストンとを組み付けるエンジンのピ
ストン組立装置に関し、詳しくはピン孔にピストンピン
抜け防止用止め輪が組み付けられたピストンの組立装置
に関するものである。
(a)(b)に示すように、ピストン(1)のピン孔に
挿通保持されたピストンピン(2)にコンロッド(3)
の小端部を吊り下げ支持したものである。その組立に
は、予めコンロッド(3)の小端部の吊り下げ孔をピス
トン(1)のピン孔内に配して位置決めした後、ピスト
ンピン(2)を前記ピン孔を経てコンロッド(3)の吊
り下げ孔に挿通し、ピストン(1)とコンロッド(3)
とを連結させ、一体に組み付ける。
従来、圧入によりコンロッド(3)のピン孔に圧入さ
れ、ピストン(1)とピストンピン(2)との間に隙間
があった。近年、エンジンの騒音低下に対する要求が益
々強くなる一方、圧入では依然としてピストンピン
(2)とピストン(1)間の多少の隙間が残って騒音低
下が不十分である。そのため、ピストンピン(2)とコ
ンロッド(3)の組み付けを圧入からスルーフィット型
に変換し、ピストン(1)とピストンピン(2)を焼き
嵌めし、ピストンピン挿通後、ピストン(1)のピン孔
に止め輪(クリップ)を組み付け、ピストンピン(2)
の抜け防止及びエンジンの騒音低下を図る。
(3)との組立に際しては、予めピストン(1)のピン
孔の一端に止め輪を組み付けておき、上下に配したピン
孔の中間にコンロッド(3)の吊り下げ孔を同軸に配し
てピストン(1)とコンロッド(3)をセットする。そ
こで、位置決めピンを下方からピン孔を経て吊り下げ孔
に挿通してコンロッド(3)を芯出しする。次に、位置
決めピンを下降させ、ピストンピン(2)を上方からピ
ン孔を経て吊り下げ孔に挿通し、コンロッド(3)とピ
ストン(1)とを一体に組み付けた後、ピン孔の他端に
止め輪を組み付ける。
ピン孔の一端に止め輪が組み付けられたピストン(1)
とコンロッド(3)とをセットしてコンロッド(3)を
芯出しする際、位置決めピンを止め輪付きピン孔を通過
してコンロッド(3)の吊り下げ孔に挿通する。そのた
め、ピン孔とコンロッド(3)の吊り下げ孔は同一孔径
であるのに対し、位置決めピンの外径を止め輪の厚み
分、吊り下げ孔径よりも細くしなければならない。そこ
で、吊り下げ孔に位置決めピンを挿通しても、両者の間
に隙間が生じてコンロッド(3)が孔内で振動等により
位置ずれし易く、芯出しが不十分になるという不具合が
ある。
にセットされたコンロッドを正確に芯出しし、ピストン
ピンによりピストンとコンロッドを組み付けるエンジン
のピストン組立装置を提供することである。
に四隅を除いて段差状台地部が形成されたガイド板と、
側面に長形凹部が刻設された棒柱体の上端面に先細のガ
イドピンを同軸に一体結合し、凹部内に前記ガイド板を
外側方に弾性付勢しつつ嵌合させた位置決めピンと、上
下動自在に植立保持された棒状体の端面から軸方向に穿
設された深孔の側壁に窓孔を穿設し、前記深孔に端面か
ら位置決めピンを挿入して窓孔から台地部を四隅で係止
しつつ弾性的に突出させたガイド棒とを具備する。
けられたピストンピン孔内にコンロッド吊り下げ孔を同
軸に配して吊り下げ孔を位置決めピンを経てガイド棒に
外挿し、各孔をガイド板に弾圧接触させてピストンピン
孔及びコンロッド吊り下げ孔を芯出しした後、ガイド棒
をピン孔から離隔する方向に移動させてガイド板を退入
させつつ止め輪を通過させ、ピストンピンをコンロッド
吊り下げ孔に挿入してピストンとコンロッドとピストン
ピンを組み付ける。
組立装置の実施の形態を図1〜図7を参照して以下に説
明する。図1及び図2は本発明に係るピストン組立装置
の総括的構成を示す側面図と部分拡大側面図、図3〜5
は要部の各構成部品、図6は各構成部品の組立図、図7
は動作説明図を示し、まず図3〜5において(5)はガ
イド板、(6)は位置決めピン、(7)はガイド棒で、
図1鎖線(X)の左半分と右半分はそれぞれ動作前と後
を示す。
矩形平板上に四隅(5a)…を除いて段差状台地部(5
b)を形成したもので、後述するように、四隅(5a)
…が係止面となる。位置決めピン(6)は、図4に示す
ように、側面に長形凹部(6a)…が一対ずつ対向させ
て刻設された棒柱体(6b)の端面に先細のガイドピン
(6c)を同軸に一体結合したもので、凹部(6a)…
内にガイド板(5)…を嵌合させ、且つ、図3(c)に
示すように、対向する凹部(6a)を橋絡する孔部(6
d)…に挿入した圧縮バネ(9)を、対向するガイド板
(5)の背面に連結してガイド板(5)を圧縮バネ
(9)により外側方に弾性付勢する。
下動自在に植立保持された棒状体の端面から軸方向に深
孔(7a)を穿設してその側方に窓孔(7b)を設けた
もので、深孔(7b)に端面開口から位置決めピン
(6)を挿入して窓孔(7b)から台地部(5b)を四
隅(5a)で係止しつつ弾性的に突出させる。又、深孔
(7b)と反対側の端部にスライド溝(7c)と位置決
め孔(7d)(7e)が設けられる。
とガイド棒(7)を一体に組み付けると、その構成は、
図6(a)(b)に示すように、4枚のガイド板(5)
がそれぞれ凹部(6a)に嵌合された位置決めピン
(6)を、ガイド棒(7)の深孔(7a)に挿入して窓
孔(7b)からガイド板(5)の台地部(5b)を突出
させたものである。この時、ガイド板(5)は四隅(5
a)が窓孔(7b)周囲の内壁面に係止されつつ圧縮バ
ネ(9)で外側方に弾性付勢されている。即ち、ガイド
板(5)に外力が加わらなければ、台地部(5b)の一
部外表面が窓孔(7b)から常に突出する一方、ガイド
板(5)に内向きに外力を加えると、ガイド板(5)が
退入して窓孔(7b)内に全て収まる。
する。まず図1及び図2の鎖線(X)の左半分及び図7
(a)に示すように、弾性付勢された位置決めボール
(10)を位置決め孔(7e)に嵌めてガイド棒(7)
を上昇位置で待機させる。次に、図7(a)に示すよう
に、一端に止め輪(11)が付けられて上下に配された
ピン孔(1a)内にコンロッド小端部の吊り下げ孔(3
a)を上下同軸に配する。そこで、図7(b)に示すよ
うに、ピン孔(1a)及び吊り下げ孔(3a)をガイド
ピン(6c)を経てガイド棒(7)に外挿すると、一方
の止め輪(11)がガイド棒(7)の大径部(7f)に
引っ掛かって下方に係止され、コンロッド(3)の大端
部を支持する図1の保持具(12)とでピストン(1)
及びコンロッド(3)がセットされる。同時に、吊り下
げ孔(3a)の周壁面がガイド板(5)に弾圧接触し、
ガイド板(5)の弾性反発力で吊り下げ孔(3a)の周
壁面が外側方に押し付けられてピン孔(1a)及び吊り
下げ孔(3a)が芯出しされる。
に示すように、ガイド棒(7)をピン孔から離隔する方
向に移動、即ち下降させると、位置決め孔(7e)から
位置決めボール(10)が外れ、且つ、ガイド板(5)
が弾性的に退入しつつ止め輪(11)を通過する。同時
に、図7(c)に示すように、ピストンピン(2)を上
方からピン孔(1a)及び吊り下げ孔(3a)に挿入し
て他方の止め輪(11’)を取り付け、ピストン(1)
とコンロッド(3)とピストンピン(2)を一体に組み
付ける。
し、図1に示すように、ガイド棒(7)のスライド溝
(7c)に位置決めセンサ(13)を配置しておき、位
置決めセンサ(13)でガイド棒(7)の上下限位置を
検出することにより組み付け工程の自動化が可能とな
る。
ンを、ピストンの対向するピン孔に挿通してコンロッド
とピストンとを一体に組み付け、ピン孔に止め輪が組み
付けられたピストン組立装置において、一端に止め輪が
組み付けられたピストンピン孔内にコンロッド吊り下げ
孔を同軸に配して吊り下げ孔を位置決めピンを経てガイ
ド棒に外挿し、各孔をガイド板に弾圧接触させてピスト
ンピン孔及びコンロッド吊り下げ孔を芯出しした後、ガ
イド棒をピン孔から離隔する方向に移動させてガイド板
を退入させつつ止め輪を通過させ、ピストンピンをコン
ロッド吊り下げ孔に挿入してピストンとコンロッドとピ
ストンピンを組み付けたから、ピン孔の一端に止め輪が
組み付けられていても、ガイド板が弾性的に突出退入し
て確実にコンロッドを芯出し出来る。
施の形態を示す側面図。
面図と正面図と側面図。
ンを示す平面図と正面図と側面図。
るガイド棒を示す平面図と正面図と右側面図と左側面図
とスライド溝の平面図。
めピンとガイド棒の組み付け時の構成を示す部分側断面
図と平面図。
ピストン組立装置の各動作説明図。
ドとピストンピンを示す斜視図と部分斜視図。
Claims (1)
- 【請求項1】長矩形平板上に四隅を除いて段差状台地部
が形成されたガイド板と、側面に長形凹部が刻設された
棒柱体の上端面に先細のガイドピンを同軸に一体結合
し、凹部内に前記ガイド板を外側方に弾性付勢しつつ嵌
合させた位置決めピンと、上下動自在に植立保持された
棒状体の端面から軸方向に穿設された深孔の側壁に窓孔
を穿設し、前記深孔に端面から位置決めピンを挿入して
窓孔から台地部を四隅で係止しつつ弾性的に突出させた
ガイド棒とを具備し、一端に止め輪が組み付けられたピ
ストンピン孔内にコンロッド吊り下げ孔を同軸に配して
吊り下げ孔を位置決めピンを経てガイド棒に外挿し、各
孔をガイド板に弾圧接触させてピストンピン孔及びコン
ロッド吊り下げ孔を芯出しした後、ガイド棒をピン孔か
ら離隔する方向に移動させてガイド板を退入させつつ止
め輪を通過させ、ピストンピンをコンロッド吊り下げ孔
に挿入してピストンとコンロッドとピストンピンを組み
付けることを特徴とするエンジンのピストン組立装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18106598A JP4030189B2 (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | エンジンのピストン組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18106598A JP4030189B2 (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | エンジンのピストン組立装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000018382A true JP2000018382A (ja) | 2000-01-18 |
JP4030189B2 JP4030189B2 (ja) | 2008-01-09 |
Family
ID=16094188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18106598A Expired - Lifetime JP4030189B2 (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | エンジンのピストン組立装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4030189B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014046415A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Toyota Motor Corp | ピストンピン圧入装置 |
CN104842160A (zh) * | 2015-06-01 | 2015-08-19 | 横店集团英洛华电气有限公司 | 代步车装配台 |
CN111730301A (zh) * | 2020-06-11 | 2020-10-02 | 东风汽车股份有限公司 | 高精度活塞凸出量的发动机缸体选配安装方法 |
CN112756960A (zh) * | 2020-12-07 | 2021-05-07 | 河南平高电气股份有限公司 | 一种卡环装配工装 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103182643B (zh) * | 2011-12-30 | 2016-06-15 | 江苏林海动力机械集团公司 | 发动机活塞分装装配工装 |
CN104791484A (zh) * | 2015-03-17 | 2015-07-22 | 尹建 | 往复活塞内置链式连杆无死点发动机活塞连杆组 |
-
1998
- 1998-06-26 JP JP18106598A patent/JP4030189B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
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