JP2000015600A - 切り抜き型の分離装置および切り抜き型の分離方法 - Google Patents

切り抜き型の分離装置および切り抜き型の分離方法

Info

Publication number
JP2000015600A
JP2000015600A JP10187583A JP18758398A JP2000015600A JP 2000015600 A JP2000015600 A JP 2000015600A JP 10187583 A JP10187583 A JP 10187583A JP 18758398 A JP18758398 A JP 18758398A JP 2000015600 A JP2000015600 A JP 2000015600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
sheet
cutout
pressure air
die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10187583A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Santo
修二 山藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AIKI KOGYO KK
Original Assignee
AIKI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AIKI KOGYO KK filed Critical AIKI KOGYO KK
Priority to JP10187583A priority Critical patent/JP2000015600A/ja
Publication of JP2000015600A publication Critical patent/JP2000015600A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 板紙等のシート状ワークに形成された切り抜
き型をシート状ワークから容易に分離できるようにす
る。 【解決手段】 高圧空気噴射ノズル22からベンチュリ
ー管12内に高圧空気を噴射すると、この高圧空気は、
周辺部の空気を大量に引き込みながらベンチュリー管1
2を通過し、衝撃波となって支持板11上のシート状ワ
ーク1に形成された切り抜き型2を打撃する。これによ
り、切り抜き型2は、シート状ワーク1との止め部3が
切断されてシート状ワーク1から分離され、支持板11
の孔部11aを通過して下方に落下する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、分離装置および分
離方法、特に、シート状ワークへの切り込み加工により
形成されかつ当該シート状ワークに部分的に支持された
切り抜き型を当該シート状ワークから分離するための分
離装置および分離方法に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】食品や医薬品などを包装して
収容するための紙箱を大量に生産する場合は、紙箱の展
開形状に形成された型紙を大量生産する必要がある。こ
のような型紙は、1個ずつ生産すると効率が悪いため、
通常は、紙箱の展開形状の切り抜き型を多数個設けた
板紙を多数枚製造する工程、多数枚の板紙から切り抜
き型を分離する工程を含む製造工程により大量生産され
ている。
【0003】このような型紙の製造工程において、の
工程では、板紙に対して刃物により切り抜き型を形成し
ているが、この際、当該切り抜き型が板紙から脱落しな
いよう、その一部が周辺部(以下、便宜上「残部」とい
う場合がある)に繋がる止め部を有するようにしてい
る。そして、の工程において、切り抜き型と残部とを
結合している止め部を切断し、板紙から切り抜き型を分
離している。ここで、の工程、すなわち、切り抜き型
の分離工程では、通常、板紙を1枚ずつ所定の作業台ま
で持ち運び、そこで残部をハンマーなどを用いて叩きな
がら切り抜き型を1つずつ残部から分離している。しか
し、このような切り抜き型の分離工程は、人手に頼るこ
とになり、また、作業内容が煩雑であるため、大量の板
紙から多数の切り抜き型を短時間で分離するのは困難で
ある。
【0004】本発明の目的は、板紙等のシート状ワーク
から切り抜き型を容易に分離できるようにすることにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る切り抜き型
の分離装置は、シート状ワークへの切り込み加工により
形成されかつ当該シート状ワークに部分的に支持された
切り抜き型を当該シート状ワークから分離するためのも
のである。この分離装置は、シート状ワークの上方にお
いて、切り抜き型と対応する位置に配置可能なベンチュ
リー管と、ベンチュリー管内に高圧空気を噴射するため
の噴射装置とを備えている。
【0006】この分離装置は、例えば、シート状ワーク
を載置するための支持板をさらに備え、当該支持板は、
切り抜き型と対応する位置に孔部を有している。この場
合、分離装置は、例えば、シート状ワークを支持板上で
保持するための保持手段をさらに備えている。
【0007】本発明に係る切り抜き型の分離方法は、シ
ート状ワークへの切り込み加工により形成されかつ当該
シート状ワークに部分的に支持された切り抜き型を当該
シート状ワークから分離するための方法である。この分
離方法は、切り抜き型に対して空気の衝撃波による打撃
力を与える工程を含んでいる。ここで、空気の衝撃波
は、例えば、ベンチュリー管内に高圧空気を噴射して形
成する。
【0008】
【作用】本発明に係る切り抜き型の分離装置において、
噴射装置からベンチュリー管内に高圧空気を噴射する
と、この高圧空気は、周辺部の空気を引き込みながらベ
ンチュリー管を通過して衝撃波となり、シート状ワーク
の切り抜き型を上方から打撃する。これにより、切り抜
き型は、下方に押されてシート状ワークに支持された部
分が切断され、シート状ワークから分離される。
【0009】なお、この分離装置が上述の支持板を備え
ている場合は、切り抜き型を打撃した衝撃波が支持板の
孔部を通過することになるため、切り抜き型はより安定
にシート状ワークから分離される。また、この場合にお
いて、分離装置が上述の保持手段を備えている場合は、
支持板上のシート状ワークが衝撃波の影響を受けた場合
でも浮き上がり難くなり、切り抜き型はより安定にシー
ト状ワークから分離され得る。
【0010】本発明に係る切り抜き型の分離方法におい
て、シート状ワークに形成された切り抜き型は、空気の
衝撃波による打撃力により押されてシート状ワークに支
持された部分が切断され、シート状ワークから分離され
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1および図2(図1のII−I
I断面図)を参照して、本発明の実施の一形態に係る切
り抜き型の分離装置により処理されるシート状ワーク1
の一例を説明する。なお、図2では、理解の便のため厚
みを強調して表現している。
【0012】図において、シート状ワーク1は、概ね正
方形の板紙であり、切り抜き型2が4つ形成されてい
る。各切り抜き型2は、例えば刃物を用いた切り抜き手
法により形成された円形に形成されており、その外周部
分において均等間隔に4個所の止め部3を有している。
各止め部3は、切り抜き型2をその周辺部に支持するた
めのものであり、シート状ワーク1を切り抜き加工する
際に、切り抜き型2とそれ以外の部分とが繋がるように
残したものである。
【0013】次に、図3を参照して、本発明の実施の一
形態に係る切り抜き型の分離装置を説明する。図におい
て、切り抜き型の分離装置10は、上述のシート状ワー
ク1を載置するための支持板11と、複数個のベンチュ
リー管12と、フレーム13と、高圧空気噴出装置14
とを主に備えている。
【0014】支持板11は、水平に配置された板状の部
材であり、図示しない搬送装置により、ベンチュリー管
12の下方に移動可能に設定されている。また、支持板
11は、シート状ワーク1に形成された各切り抜き型2
にそれぞれ対応する孔部11aを有している。各孔部1
1aは、切り抜き型2と概ね同形状に形成されており、
その大きさが切り抜き型2と略同じまたは切り抜き型2
に比べて若干小さく設定されている(図4参照)。
【0015】各ベンチュリー管12は、図の上側から下
側に向けて、すなわち支持板11方向に向けて空気が通
過し得る筒状に構成された部材であり、上下方向の中央
部の内径が小さくなるように形成されている。
【0016】フレーム13は、上述の各ベンチュリー管
12を保持するための枠部15と、枠部15に取付けら
れた保持手段、すなわち枠部15から下方に延びる複数
個の押さえ部材16とを有している。枠部15は、ベン
チュリー管12からの空気が支持板11に向けて支障の
ないように通過することができように形成されており、
また、複数個のベンチュリー管12を上述のシート状ワ
ーク1の切り抜き型2と概ね対応するように配列した状
態で支持している。
【0017】また、この枠部15は、支持腕15aによ
り、上下方向に延びるレール16に対して保持されてい
る。支持腕15aは、図示しない移動機構によりレール
16上を移動可能であり、これにより枠部15は上下方
向、すなわち、支持板11に接近した位置と支持板11
の上方に離れた位置との間で移動可能に設定されてい
る。レール16の下部には、支持板11よりも若干上方
において、センサー17が装着されている。このセンサ
ー17は、レール16上を移動する支持腕15aを検知
するためのものである。
【0018】一方、各押さえ部材16は、支持板11上
に載置されたシート状ワーク1を支持板11上に押さえ
付けて安定に保持するためのものであり、下端部が平坦
に形成されかつ枠部15から下方に向けて突出してい
る。複数個のこのような押さえ部材16は、少なくとも
シート状ワーク1の隅角部およびシート状ワーク1に形
成された各切り抜き型2の周辺部を支持板11に対して
押さえ付けることができるよう配置され、枠部15に対
して取付けられている。
【0019】高圧空気噴出装置14は、バルブ18aを
備えかつ図示しない高圧空気供給源に接続された高圧空
気供給路18と、この高圧空気供給路18からの高圧空
気を蓄えるための蓄圧タンク19とを備えている。蓄圧
タンク19には、電磁弁20を介して高圧空気排出管2
1が接続されている。高圧空気排出管21には、複数の
高圧空気噴射ノズル22が設けられている。これらの高
圧空気噴射ノズル22は、ベンチュリー管12に対応し
て配置されており、ベンチュリー管12の上方に位置し
かつベンチュリー管12内に向けて高圧空気を噴射可能
に設定されている。
【0020】なお、電磁弁20は、レール16に装着さ
れたセンサー17に接続されており、センサー17が支
持腕15aを検知したときに、その信号を受けて作動し
得るように設定されている。また、高圧空気噴出装置1
4の全体は、レール16に従って上下移動可能な枠部1
5と共に上下方向に移動可能に設定されている。
【0021】次に、上述の切り抜き型の分離装置10を
用いて上述のシート状ワーク1から切り抜き型2を分離
する方法を説明する。なお、この方法を実施する場合
は、バルブ18aを開放し、高圧空気供給源から高圧空
気供給路18を通じて送られる高圧空気を予め蓄圧タン
ク19内に蓄えておく。先ず、シート状ワーク1を支持
板11上に配置する。この際、図4に示すように、支持
板11に形成された孔部11aとシート状ワーク1に形
成された切り抜き型2とが対応するようにシート状ワー
ク1の位置決めをする。
【0022】次に、上述のようにしてシート状ワーク1
が載置された支持板11を、図示しない搬送装置により
ベンチュリー管12の下方に移動させる。ここでは、ベ
ンチュリー管12とシート状ワーク1の切り抜き型2と
が概ね対応する位置に支持板11を移動させる。この状
態で、図示しない移動機構を作動させ、レール16に保
持された支持腕15aを下方に移動させる。これによ
り、支持腕15aにより支持された枠部15および高圧
空気噴出装置14は、レール16に従って支持板11方
向に下降する。
【0023】枠部15が下降すると、そこに設けられた
各押さえ部材16がシート状ワーク1を支持板11上に
押さえ付ける。ここでは、枠部15に対して押さえ部材
16が上述のような状態で配置して取付けられているの
で、シート状ワーク1の隅角部および各切り抜き型2の
周辺部が支持板11に対して押さえ付けられる。この結
果、各切り抜き型2は、支持板11の対応する孔部11
aに対する位置関係が安定に維持される。
【0024】上述のように枠部15が下降した状態で、
同時にセンサー17が支持腕15aを検知する。これに
より、電磁弁20が瞬時の間(通常は0.05〜0.1
秒程度の間)開放し、蓄圧タンク19内に蓄えられてい
た高圧空気が高圧空気排出管21を通って各高圧空気噴
射ノズル22から対応するベンチュリー管12内に向け
て瞬時に噴射される。高圧空気噴射ノズル22から噴射
された高圧空気は、図4に矢印で示すように、高圧空気
噴射ノズル22の周辺部の空気を大量に引き込みながら
ベンチュリー管12内に流れ、そこを通過する際に加速
されて音速に達する。このようにして音速に達した高圧
空気は、衝撃波となり、引き込んだ大量の空気と共に図
4に矢印で示すようにシート状ワーク1の切り抜き型2
を上方から打撃する。ここで、シート状ワーク1は、切
り抜き型2部分が孔部11aと対応するように支持板1
1上に載置されているので、衝撃波は、支持板11によ
り実質的に支持されていない切り抜き型2部分を集中的
に打撃することになる。
【0025】衝撃波による打撃を受けた切り抜き型2
は、図5に示すように中央部が下方に撓み、この状態で
さらに打撃され続けて下方に押圧される。この結果、止
め部3が切断され、切り抜き型2は図6に示すように支
持板11の孔部11aを通過して下方に落下する。これ
により、切り抜き型2がシート状ワーク1から分離され
る。
【0026】なお、上述のような分離過程において、支
持板11上のシート状ワーク1は、押さえ部材16によ
り支持板11上に押さえ付けられているので、衝撃波の
打撃を受けた場合に浮き上がりが防止される。このた
め、衝撃波は、支持板11の孔部11aと対向する切り
抜き型2部分のみを効果的に打撃することができるの
で、切り抜き型2をシート状ワーク1から安定に分離す
ることができる。
【0027】以上のように、上述の分離装置10によれ
ば、手作業によらずにシート状ワーク1から切り抜き型
2を容易に分離することができる。また、この分離装置
10は、切り抜き型2に対して衝撃波による打撃を与え
るだけであるため、切り抜き型2を傷つける可能性も低
い。
【0028】[他の実施の形態] (1)上述の実施の形態では、シート状ワーク1が板紙
製の場合を例に説明したが、シート状ワーク1がダンボ
ールやベニヤ板などの木質板などのシート状物の場合も
本発明を同様に実施することができる。 (2)上述の実施の形態では、シート状ワーク1に円形
の切り抜き型2を設ける場合について説明したが、切り
抜き型2が紙箱の展開形状やその他の複雑な形状の場合
も本発明を同様に実施することができる。
【0029】(3)上述の実施の形態では、シート状ワ
ーク1から切り抜き型2そのものを分離して利用する場
合、すなわちシート状ワーク1から目的とする必要な型
を分離する場合について説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、シート状ワーク1から不要な部
分を取り除くために採用することもできる。例えば、図
1に一点鎖線で示すように、切り抜き型2内に穴開き部
2aを形成する場合にも本発明を同様に実施することが
できる。この場合は、上述のシート状ワーク1を製造す
る際に、切り抜き型2内に穴開き部2aを形成するため
の他の切り抜き型を同時に形成する。なお、ここで形成
する他の切り抜き型は、切り抜き型2の場合と同様にし
て形成されるものである。そして、当該他の切り抜き型
に対して上述の実施の形態の場合と同様の分離操作を実
施すると、切り抜き型2がシート状ワーク1と一体のま
まで、切り抜き型2から他の切り抜き型のみが分離して
取り除かれ、当該切り抜き型2に目的とする穴開き部2
aを形成することができる。なお、このようにして穴開
き部2aが形成された切り抜き型2をシート状ワーク1
から分離する場合は、切り抜き型2に対して上述の実施
の形態に係る分離操作が実施されてもよいし、従来のよ
うな手作業により切り抜き型2をシート状ワーク1から
分離してもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る切り抜き型の分離装置は、
上述のようにベンチュリー管と噴射装置とを備えている
ので、手作業によらずにシート状ワークから切り抜き型
を容易に分離することができる。また、本発明に係る切
り抜き型の分離方法は、シート状ワークの切り抜き型に
対して空気の衝撃波による打撃力を与えているので、手
作業によらずに切り抜き型をシート状ワークから分離す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る分離装置により処理され得るシー
ト状ワークの一例の平面図。
【図2】図1のII−II断面図。
【図3】本発明の実施の一形態に係る分離装置の概略構
成を示す図。
【図4】前記分離装置による切り抜き型の分離過程の一
過程を示す図。
【図5】前記分離装置による切り抜き型の分離過程の他
の過程を示す図。
【図6】前記分離装置による切り抜き型の分離過程のさ
らに他の過程を示す図。
【符号の説明】
1 シート状ワーク 2 切り抜き型 3 止め部 10 分離装置 11 支持板 11a 孔部 12 ベンチュリー管 22 高圧空気噴射ノズル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状ワークへの切り込み加工により形
    成されかつ前記シート状ワークに部分的に支持された切
    り抜き型を前記シート状ワークから分離するための分離
    装置であって、 前記シート状ワークの上方において、前記切り抜き型と
    対応する位置に配置可能なベンチュリー管と、 前記ベンチュリー管内に高圧空気を噴射するための噴射
    装置と、を備えた切り抜き型の分離装置。
  2. 【請求項2】前記シート状ワークを載置するための支持
    板をさらに備え、前記支持板は、前記切り抜き型と対応
    する位置に孔部を有している、請求項1に記載の切り抜
    き型の分離装置。
  3. 【請求項3】前記シート状ワークを前記支持板上で保持
    するための保持手段をさらに備えている、請求項2に記
    載の切り抜き型の分離装置。
  4. 【請求項4】シート状ワークへの切り込み加工により形
    成されかつ前記シート状ワークに部分的に支持された切
    り抜き型を前記シート状ワークから分離するための分離
    方法であって、 前記切り抜き型に対して空気の衝撃波による打撃力を与
    える工程を含む、切り抜き型の分離方法。
  5. 【請求項5】ベンチュリー管内に高圧空気を噴射して前
    記空気の衝撃波を形成する、請求項4に記載の切り抜き
    型の分離方法。
JP10187583A 1998-07-02 1998-07-02 切り抜き型の分離装置および切り抜き型の分離方法 Pending JP2000015600A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10187583A JP2000015600A (ja) 1998-07-02 1998-07-02 切り抜き型の分離装置および切り抜き型の分離方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10187583A JP2000015600A (ja) 1998-07-02 1998-07-02 切り抜き型の分離装置および切り抜き型の分離方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000015600A true JP2000015600A (ja) 2000-01-18

Family

ID=16208655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10187583A Pending JP2000015600A (ja) 1998-07-02 1998-07-02 切り抜き型の分離装置および切り抜き型の分離方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000015600A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7752748B2 (en) 2004-10-08 2010-07-13 Panasonic Corporation Method for detecting condition of nozzle member
KR101179683B1 (ko) 2010-12-16 2012-09-04 주식회사 포스코 강판 시편 제조장치
JP2017146392A (ja) * 2016-02-16 2017-08-24 日昌株式会社 偏光板の加工方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7752748B2 (en) 2004-10-08 2010-07-13 Panasonic Corporation Method for detecting condition of nozzle member
KR101179683B1 (ko) 2010-12-16 2012-09-04 주식회사 포스코 강판 시편 제조장치
JP2017146392A (ja) * 2016-02-16 2017-08-24 日昌株式会社 偏光板の加工方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0238291B2 (ja)
JPH0737296B2 (ja) 加工物搬送及び積み重ね装置
KR20080066651A (ko) 시트재 절단 방법
JP2000015600A (ja) 切り抜き型の分離装置および切り抜き型の分離方法
JP2015062940A (ja) 板材分離装置及び板材分離方法
JP4712174B2 (ja) 積層シートの頂部から一枚ずつシートを取出する装置
KR100345043B1 (ko) 공압 흡착식을 이용한 소형 마이크의 진공판의 제조장치와 그 제조방법
JPH04505745A (ja) 可撓性シートの供給
JP2000233399A (ja) トリミング機における製品集積装置
CN113510967B (zh) 一种包装纸箱加工用打孔辅助装置及其工作方法
JP3181861B2 (ja) パンチ型
KR101179683B1 (ko) 강판 시편 제조장치
CN113333617A (zh) 一种冲压加工用取料装置
CN113441642B (zh) 搬运装置
JP3217139B2 (ja) 製箱用原紙補給装置
JP7191397B2 (ja) 衝撃プレス加工装置
CN210233259U (zh) 一种模切机收纸装置
CN212385582U (zh) 一种应用于模切机的清废器
JPH01213121A (ja) カートン拡開装置
JPH1171051A (ja) 枚葉紙のパイル装置用のブローパイプ及び枚葉紙を積み重ねるパイル装置
JP2000107855A (ja) 鋳物を脱砂するための方法およびその使用
JPH07314125A (ja) 中子砂落とし方法
JPH04220127A (ja) 缶端部の製造に使用するようなシェルを製造する方法及びその装置
JP4229603B2 (ja) 軽重量ワーク配列装置
CN107614141B (zh) Usb金属外壳的冲切侧槽的装置及方法